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O r i g i n a l
Panzer Kampf Anzug IIIg
remodel FLIEGE + GUCKER







・・・高性能の索敵レーダーやノイスポッター・偵察衛星などとの連携によって、シュトラール軍装甲戦闘スーツは索敵能力や照準精度が飛躍的に向上した。 しかし、思いがけず大きな問題が「乗っているパイロットは変わらず生身の人間であった」ことによって生じ始めた。 衛星や無人機から暗号化され送り込まれてくるおびただしい量の各種情報は、激しい敵軍の放火に晒されながらスーツを機動し戦闘を行っているパイロットにとって、もはや処理の限界を超えたものになりつつあったのである。



そこで実験的に配備されることになったのが、最前線で格闘戦を行うスーツと対になって行動し(主にメルジーネと組み合わされることが多かったようである)、前述の各種情報を的確に分析・判断し、情報の取捨選択を行ったのちに、パートナーのパイロットに優先順位の高い索敵・射撃データのみを送り込む役割をもった機体である・・・

とかなんとか。
ま、つまりRIOですな。F14とか、複座機の。









ホントはコンラートの様に、前に防弾ガラスがつきます。

ええ。見てのとおり陸戦フリーゲでございます。ハイ。今となってはすっかり二番煎じでございます。
でもコイツのデカイ背中には、レーダーやらアンテナやらコンピューターやら、ごちゃまんと載ってそうじゃーないですか。
別にRIOと言っても特別な外装してるワケでもなく、両手マニピュレーター仕様にしようかなとか、その程度。せいぜい支援用に小径の何かを持つ、とか。



なんか「麦茶・団扇・蚊取り線香」な写真になってもーた。

当然フリーゲ+グスタフで形作っていくわけだけど、グッカーが「オレも作ってヨー」と僕の方に流し目送ってくるもんだから、せっかくだからと急遽グッカー君にご登場頂いた。
えらい高額流用パーツになってしもた。



脇に見えてる白いのは、酸素ボンベか何かのツモリ

とりあえずコクピットの中身の塗装までが終わったとこ。
シートはパイロットの背中にちゃんと密着するところまで前進させると後ろに相当スキ間が開くので、それっぽいジャンクをごてごてと詰め込んである。
奥のT字パーツは、下半身とをポリキャップで連結するため。フリーゲひげおじさんランナーのT字部分を切ったもの。
左肩のデカいバルジは、言うまでもなく暗視装置の基部でございます。でも、なんか偵察型っぽくなってきたなぁ。あ、シュトラール軍は無人機いっぱいあるから有人偵察機はいらんのか。







オマケ
なんか犬っぽい・・・?
ウマソー!とかじられてしまった、
グッカー(っつかグスタフ)のボディ。
キレイに歯型が残っております。