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R a p t o r S.A.F.S Mk.III 1/20 resin-cast + plastic kit MODELKASTEN Series 00.28 |
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MG誌2000年6月号の「Ma.K. world Expo」特集で颯爽と登場した、Raptor。 ついにモデルカステンからキット化されたので、さっそく買ってきた。 パッケージとかの速報も書いたりなんかして。よほど待ってたんだね、おれ(笑) Raptorを購入した、まさにその日。 散歩のついでにたまたま寄った 初めて入る模型屋で、買い逃したまま半ばあきらめかけていたFireball SGも発見。 思いがけずカステン版SAFS三兄弟(古っ)が揃ってしまった。 せっかくだから、中身を見比べてみる。 |
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まずはSnake eye。 このキットも待ちに待った甲斐あって、素晴らしい成型。塗装カードのtextの壊れ具合もイイ感じ(笑) NITTO Fireballは丸々全部、オマケにMk.III用のレーザーガンやスリッパ足も入ったお得なキット。 しかし背中のボリューム、ものすごいです。 |
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Fireball SG。 カステンのキットが発売されるまではオフィシャルの立体物が存在せず、唯一PlayOnlineのイラストだけが全てだったため、このSGには原型師のひとのセンスがかなり取り入れられているんだと思う。 背中の「エンジンむき出し」なんて「あっ。やられた」って感じ。 オマケのSnake eye用ガンとスリッパ足は、Snake eyeキットのものと共通の型だけど、Mk.III用ガンは新原型。 |
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最後にRaptor。 レジンパーツと、NITTO SAFSのランナーが丸々全部入っている。 パーツの成型は素晴らしく、エッジ部分は手が痛くなるほどシャープ。右胸のハッチ内にもモールド。これはカステン版キットでは初。 スネはレジン一体成型のものと、NITTOキットに被せるタイプのものが入っている。 あと、右手には「グー」もあって、これはなかなかに面白いかも。 ハッチはSnake eyeからの流用。レーザーガンはSGのと共通。スリッパ足もそうかな?と思ったら、これは新原型だった。 |
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こうやって並べて、もっとも特徴の出る背中から眺めてみると、もはや「似て非なるもの」って感じ。 たとえばFormula-1のマシンが、同じレギュレーション内でだいたい似たような位置に似たようなデザインのパーツをくっつけていながらも、微妙にデザイナーのセンスが出ている・・・とか、そんな具合。 |
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上から。 写真ではほとんど分かんないけど、Snake eyeは頭部ハッチ開口部がひとまわり小さい。よく見るとRaptorは肩のラインも変更されてるね。 「Raptorって陸用Snake eyeとゆうけど、全然別モノやん(笑)」っつー気がしないでもない。 が、「Raptorの背中に追加で細いLOGタンクくっつけて、フェアリング被せたらSnake eyeになるで」と思うと、 そうも見えなくもない。気がする。 |
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