第28代サラマンドラ 全戦績

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生
6年生(2007年度)
3/26
(水)
6年 【招待試合】@目黒・砧G
@ △0−0 ジュスティ
A △0−0 ジュスティ
B ○2−1 ジュスティ
20分3本。28期生,最後の対外試合。最後まで5年生のお世話になったけど,白星で終われてよかった。(は)
3/9
(日)
6年 【宮元杯】@松原高校
@ ●0−2 大岡山
A ●0−2 城山
B ●0−1 若林
城山の卒業大会。3チームずつのリーグ戦ののち順位戦。結果は6チーム中最下位だけど,試合を重ねる毎によくなった。ようやく落ち着いてGKにバックパスが出せるようになったし,アプローチとサポートの関係を築いたり,カットしても慌てずにひとりかわしてパスしたり。受験組はブランクが無ければな〜(は,禁句かな)。優秀選手はリョータ。文句なしだよね。
城山の宮元先生曰く「人は誰でも成長できる。赤ちゃんもお年寄りも。ちょっとした勇気と諦めない気持ちがあれば」。君たちに最も贈りたい言葉だ。(は)
3/1
(土)
6年 【明正卒業大会】@明正小
@ ●1−2 太子堂
A ●0−2 小柳まむし坂
B ●0−1 ジュスティ
初戦でうちにPK勝ちし全日本予選準優勝した太子堂,1年生のときから呼びつ呼ばれつしながらも雨で一度も対戦できなかったまむし坂,明正の生徒のいるジュスティをお呼びした卒業大会。感謝の意味で,いつもの5年助っ人5人にも加わってもらった。結果は左のとおりだけど,卒大特有のせつなさが漂う時間でした。優秀選手は泣き虫リョースケ,メダルをもらってニッコリ。(は)
2/24
(日)
6年 【船橋卒業大会】@船橋中
@ ●1−2 船橋
A ●0−5 城山
B ●1−2 八幡山
6年だけで12人いるけど,受験組3名+復帰組3名の体力が不安なため4年3名に助っ人を頼む。
しかし・・・卒業目前のこの時期に,あれこれいいたくありません・・・
だけど,マサヤのヘディングシュートが見れてよかった。それだけを思い出に残しておこっと。(は)
1/27
(日)
6年 【きぬたまリーグ】@喜多見小
@ ●0−1 キタミ80B
A ●1−3 砧
きぬたまリーグ初のトーナメント方式。6年6人+アマゾ2人+5年5人で臨む。
4失点のうち,CKからが3点! せっかく面白く球回しができてるのに,なんとももったいない。いつもと違うポジションに,先日の「新たな発見」を再確認。来週の砧中リーグでも怪しい布陣で行こうかな。(は)
12/24
(月)
6年 【練習試合】@明正小
@ ●4−5 城山
A ●2−3 城山
8人制。6年6人+キイトに4年トヨノ,コーダイ,レンが参戦。相手も混成の模様。
@積極性の「せ」の字もないような試合。おいおいまたかよ。で,前半途中で6年ふたりを引っ込めた。4年がもっといれば,もっと交代させたよ。その4年がのびのびやって,なんとか試合になった。リョースケもするする抜けて2得点も,安易な失点が続く。
A前半は6年でバックとトップ下を固めたが,課題のパスがつながらず。後半はリョースケをCBにコーダイとトヨノを両サイドバックに配した。いつもDFに入るマサヤは左,リョータはトップ。右に左利きのシュン,トップ下にケイタ。DFが安定したせいか,試合が安定した。マサヤがサイドを上がったり,積極的にシュートを打ったり,リョータがゴールを決めたり。やってる本人たちも楽しそうだった。マサヤはDFよりひとつ前のほうがいいかも!?(は)
12/9
(日)
6年 【砧中リーグ】@砧中
@ ●0−4 砧
A ●1−3 山野
B ●0−6 砧中1年
顧問の先生が代わって初めての砧中リーグ。キヌチューが元気だと,送り出される6年生の不安も減るし,送り出す側もドンと背中を押せる。
唯一の得点は,風邪でお休みのリョースケに代わってトップ下に入ったミヤちゃんとトップ・クロのパス交換で生まれたもの。他にも足元の上手い5年生を中心に,鮮やかなパス交換が見られた。全敗だし悪いところはいっぱいあるけど,時折見せるちょっとしたナイスプレーにコーチが感動しているから勝てないのかな。Bは,OBのヒデキにやられ放題でした。(は)
11/23
(金)
6年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●1−5 狭山ヶ丘
A △0−0 NWFC B
B ●0−3 スクデット
6年8人(アマゾ2人)に5年5人。
@東大和のチーム。相手の超速FWに対応できず,かけっこで負けて3失点。どうやって対応したらいいか考えて欲しかった。次第に雰囲気悪くなり,最悪モード。1点は,ミヤちゃんのセンタリングをGKがキャッチングミスして入ったもの。
Aゴール前まで進むも持ちすぎるから,相手DFに当たったりコースを狭められてキーパー正面だったり。結果,引き分け。ボランチに入ったセオっちが,リバウンドを拾ってのシュートはかっこよかった〜けど,惜しくもポストに阻まれる。
Bバックで球を回して組み立てる好チーム。主力3人を欠くらしいが,落ち着き振りが小憎たらしいくらい。しかし,よく対応していた。
譲り合ったり,味方に任せちゃう場面が多かった。自信がないのかな。(は)
11/18
(日)
6年 【招待試合】@船橋小
@ ○2−1 船橋
A ○2−0 船橋
B ●1−2 船橋
6年5人+5年5人+4年2人+アマゾ2人。相手も6,5,4年の混成。
明正と同じくらい狭いグラウンドなのに,ごちゃっとしちゃう。中に相手がいっぱいいるんだから,もっと広く使わないと。なんてことは理解しているはずなのに,どうも持ちすぎて囲まれたりパスをカットされたりが多すぎ。ただ,今日はよく詰めていたし,縦へのつなぎが得点に結びついてたかな。ゴールは,シュンのシュートに詰めたクロ,シュンのセンタリングにジャンプヘッドの4年レン,リクのシュートに詰めたクロ,クロのシュートに詰めたリョースケ,中央突破のリョースケ。抜け目ないごっつあんゴールが多いのはいいね。@の失点は,コーチがケイタを呼び寄せて指示している間の出来事でした。ごめん!(は)
10/28
(日)
6年 【区民体育大会】@二子緑地
@ ●0−2 塚戸
春の優勝チームだが,うちと同じく5年生が多く,5年生同士ではFK2本で勝っちゃったことがある。奇跡よもう一度,というか,今年いちばんの番狂わせを本気で狙う。
立ち上がりは押すも,次第に自力の差が出て防戦一方。速い展開にも集中力を切らさずになんとか守りきったが,後半立ち上がりに連続失点。満足にシュートを打てないまま終了。
持てる力は発揮した。要するに力負け。課題はバディ戦と同じ(次を予想する)。卒業まで5ヶ月あるけど?に「練習する!」と即答した6年生,最後までよろしく。(は)
10/08
(月)
6年 【区民体育大会】@二子緑地
@ ○1−1 桜
  PK4−2
A ○1−0 玉堤
6年7人に助っ人5年4人。ともに最近対戦したことのある相手。しかし油断禁物。
@これまでどおりの6年生が顔を出した。雨が激しくグラウンドの状態が悪いのは認めるが,なんでそんなに消極的なの?で,後半早々に失点。クロがゴール前で冷静にかわして追いつき,4人全員が決めたPKは危なげなかったが,欲求不満。
Aバディ戦を思い出し,積極果敢に攻めることを求める。そしたら,特にマサヤ,1試合目と全然違うじゃん!積極的なディフェンスがいかに効果的で攻撃的か。前半にゴール前混戦を押し込み,後半,相手の目の色が変わったが,アプローチとサポートができているから決定的な場面は与えなかった。初めからこういう試合をしてよ。(は)
9/24
(月)
6年 【練習試合】@明正小
@ ●0−6 砧
A ●0−7 砧
8人制。あのバディ戦は何だったのか。4・5年生がいたからか? もう対外試合はやめて,ミニゲームだけしてようか。ちなみに相手はホームに帰ってからも練習してました。二戦目にGKをお願いした4年ナカジマ,ごめんね。(は)
9/8
(土)
代表 【さわやか杯予選】@総合G
@ ●0−4 バディ
6年8人,5年6人,4年3人からなる代表チーム。相手は第1シード。守りを厚く,4−5−1の布陣とした。久しぶり登場の赤崎コーチの催眠術にかかったのか,よく集中して決定的な場面は作らせない。だが,スピードある両サイドにDFラインが崩れて失点。こちらは見せ場なく,前半0−1。後半,やはり両サイドの崩しから3失点したが,こちらも何度かシュートまで持ち込めた。確かに強かったが,今はとても悔しい。
応援に駆けつけてくれたコーチ,保護者,OBのみなさん,ありがとうございました。(は)
8/26
(日)
代表 【招待試合】@玉川高校
@ ○2−0 玉堤
A ●1−4 尾山台
B ●0−7 やはた
たまがわリーグにゲストとしてお呼ばれ。8人制。6年7人+5年4人で臨む。
昼前の玉堤戦はいい感じにボールを回してたけど,光化学スモッグで次第に不調に。休ませたくても休ませられない苦しいベンチワーク。最後はヘロヘロでした。(は・磯) 
8/25
(土)
代表 【練習試合】@明正小
@ ●0−5 北沢
A ●0−2 北沢
論外
7/29
(日)
代表 【招待試合】@二子緑地
@ ●1−2 山野
A ●0−3 山野
15分ハーフ。代表+キイトで臨む。
5月に招待してもらったときは何とか引き分けけど,そのときのほうが断然良かった。ただやってる感じ。相手のキーパーソンを認識していながら,誰もきっちりマークに付こうとしない。左サイドを再三突破されるし。どうすべきかわかってるなら,やれよ。積極性とチャレンジなくして進歩なし。定番得点パターンが何度かあり,ひとつ決まって1点ゲットしたけど,他のシュートパターンがほとんどなかったのが残念。(は)
7/21
(土)
6年 【練習試合】@明正小
@ ●1−4 塚戸
A ●1−3 塚戸
春の大会優勝チームを迎えての最高の練習マッチ。ということで,6年生(ミオ,キイト含む)に5年生(ミヤタ,クロ,コッシー,セオ,サクライ)を加えた代表で臨む。
@11人制。しかしなんで急にそうなるの。積極性がまったくなく,ただボールを追うだけ。確かに相手は何もかも1枚上手。だけど,最近好調の君たちには自分たちのサッカーをして欲しかった。
Aようやく形になる。全員(14人)出せないかと思ったけど,コロコロ替えてもいい感じでボールを回してた。相手をよくみてパスカットしてたし,次の場所への移動もできてた。
ゼロ封されないのはいいね。ゴールはリョースケとミヤタ。課題は,ほとんどの失点がそうであったように,サイドからのボールに対する空中感覚と,一発で取りに行かない守備かな。(は)
7/16
(月)
6年 【練習試合】@明正小
@ ●1−2 船橋
A ○2−1 船橋
簡単にボールを出さないことに加えて,スペースの意識と休まないことを求めて8人制とした。しかし慣れないからか,理解できないからか,全くダメ。おまけに勝ちたい意志が見えないプレーの続出(もしかして天狗になった?)。よかったのは二戦目の後半くらいだよ。しっかり追い回し,詰めてプレッシャーをかけてボールを奪わないことには,サッカーにならない。とはいえ,3ゴール(ケイタ,ショータロー,オウンゴール)はいずれもつないでつないで決めたもの。もっと大胆に動いて,声出して,ボール支配率の高いサッカーをしよう!(は)
7/08
(日)
6年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ○4−0 明正5年
A ○2−0 KSC B
B ●0−3 スクデット
決勝戦ではいつもの6年に戻った時間帯もあったけど(確かに,相手はダイレクトパスを多用する素晴らしいチームだったけど),それ以外は,ボールを簡単に外に出さないし,パスをつなぐ意思が明らかだし,ゴールの意識の強い試合でした。ハーフタイムは自分たちでずっとしゃべりっぱなしで,コーチ不要って感じだった(感涙)。果敢にドリブル突破を図ったケイタとシュンのゴールは感動ものでした。ゴールは他に,ショータロー×2,シュン×1,リョースケ×1。(は)
6/24
(日)
6年 【狛江大会】@狛江市民G
@ △1−1 KSC C
A ○2−0 NWFC A
授業参観のキイトを欠いて10人で臨む。スイーパーにリョウタ,左DFにミオ,ワントップにユウヤを置く。予選1位通過。
みんなよく声を出している。まだまだ足りない場面もあるが,質・量とも会場にいた6チームでは群を抜いている。意図のあるプレーも随所に。まあ,ミスは基礎不足だけど〜。つなぐサッカーはきついけど,意識さえあれば体力は後からついてくる。自分たちで反省会したり,失点しても修正意見を出したりして,心も急成長してるよう。
ゴールは,グラウンダーの右CKを合わせたリョースケ,何度目かの正直でようやくゲットしたショータローと,足を活かしたユウヤ(最後はショータローらしいけど,いいよね?)。(は)
6/23
(土)
6年 【練習試合】@二子緑地
@ △1−1 赤堤
A ○1−0 赤堤
アマゾのキイトとミオを加えてジャスト11人で臨む。
この程度で暑かった?走り続けろとは言わない。頭を使ってメリハリをつける。それをしないから,余計に辛くなる。ゴールラインはもちろん,タッチラインにも逃げないという無理難題に果敢に挑むDF陣。せっかくひとりかわしたのに,パスの出す先がないのはきついね。ボール・ポゼッションを決めるのは,ボールを持たない10人次第だぜ。得点はシュンイチとシュン。ふたりとも,「そこにいた」からおいしいゴールをゲットできた。
えっ,その後の5年生に完敗したの!? 信じられな〜い(は)
6/03
(日)
6年 【春季学年別】@二子緑地
@ ○4−0 キタミB
A ●1−2 瀬田
6年全9人に助っ人5年コッシー,セオ,リク,イズミに,初参加のミヤタで臨む。
@左サイドでもむ時間が長く,フラストレーションのたまる展開。ところが,ショータローが抜け出てゴールをゲットしてから,次第に右サイドで暇そうにしてたリクにボールが出るようになり,攻撃の形が作れた。ミヤタはしっかりゴールゲット。
A春の新人戦で痛めつけられた相手。リベンジを誓うが,開始早々に失点。技術で上回る相手に,ショータローを欠いておどおどした感じの明正では,ボール支配率は上がらない。が,必死に詰めればどうにかなるを体現。後半に失点したときは万事休すと思ったが,誰かを攻めることなく,対処法を話していた。その姿だけでもうれしかったのだが,終了間際に中→右→中とつながったゴール(リョースケ)はお見事だった。(は)
5/20
(日)
6年 【練習試合】@二子緑地
@ ●1−2 ジュスティ
A ○3−1 ジュスティ
6年生大会直前の確認試合。6年生9人に,@はアマゾ6年の2人,Aは5年生が加わる。
相変わらずヘディングで競らないし,怖がる場面が多い。せっかくボールを取っても,なんでそんなに慌てるの!もっと自信持っていいんじゃない? 過信は困るけどさ。でも,明正の仲間が多いジュスティに勝ててよかったじゃない。それにしても,キックはどうにかして欲しい。(は)
5/12
(土)
6年 【招待試合】@二子緑地G
@ △0−0 山野FC
A ○1−0 桜小
山野FC招待試合。
@秋の大会3位,都大会でも活躍の山野。ということで,代表(先発5人が5年生)で臨む。しかし,コーチは何を考えたのか,強敵相手に簡単にクリアしないという無理難題を吹っかける。ところが,選手たちは果敢にトライし,何度となく成功させる。後ろにスイーパーがいる安心感からか,ストッパー・コッシーも積極的なオーバーラップを「魅せる」。まだまだ課題はあるが,強豪相手に自分のプレーができたのは自信にしていい。
A学年別で臨む(6年は全9人)。詰めの速さと強さの重要性がよくわかったでしょ。ボールの支配率が高い割にシュートを打ち切れないのは,グラウンドのせいばかりではないよね。難しいが,ふところの深さ,かな。得点は,左斜め20mのFKを,ショータローがゴール右上にカーブをかけて決めたもの。(は)
5/03
(木)
6年 【キヤノンカップ東日本大会】
  @しんよこフットボールパーク
@ ●0−3 府中三小FC
A ●0−3 三浦旭SC
10分1本の予選リーグ。アマゾの6年生ふたりを加えて9人で臨む。
フットサルはテクニックとスピードの差が如実に表れる。でも,見てて面白いでしょ,やってみたくなるでしょ。2試合目の後半はパスも回ってたし,相手ゴールまでボールを運べてた(が,フィニッシュまでは行かせてもらえない)。できたことを忘れずに。(は)
4/7
(土)
代表 【全日本予選】@駒沢補助G
@ ●0−0 太子堂
  PK2−4
こちらのシュート2本に対し,その5倍はくらった。DF陣の踏ん張りでPK戦に持ち込めた,というところか。ヘディングや浮いたボールを競り合うこと,こぼれ球を予想して取りに行くこと。MF陣がこれをやってかないと,ボール支配率はあがらない。(は)
4/1
(日)
代表 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−5 NWFC
A ●0−4 NWFC
新年度一発目の代表戦。というか,代表決めが目的のため,6年8人,5年6人,4年2人で臨む。DFの裏を突いてくる相手に対応できず,失点を重ねる。その一方で,DFからMF,FWとサイドライン沿いにつないでみたり,中・外・中の展開はみられたものの,ゴールは割れなかった。しかし結果よりも,新4年生のコーダイとトヨノが十二分に活躍できることがわかったのは収穫! のはずなんだけど…誰か代表から外さなきゃ(泣)。(は)
5年生(2006年度)
3/31
(土)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●0−4 笹原
A ○2−0 笹原
学年別のカテゴリーだが,5年が7人のため,4年生7人とあわせて代表選考に重点を置く。相手も,7人が4年生とのこと。
@前半5年主体,後半4年主体。からだの入れ方で勝負あり。
A代表の布陣。気持ちが入るとからだが動くし声も出る。たったそれだけで見違えるよう,結果が示すとおりだ。できるんだよ!(それが当たり前なんだけどね)。ゴールは初召集の辻本の抜け出しと,GKフジのパントキック!(は)
3/18
(日)
新代表 【新人戦】@砧公園少年G
@ ●1−5 瀬田
A ●0−4 テキサス
先週の三菱養和大会とは雲泥の差。ただ,球を回す,かわしてつなぐ意識は随所に見えた。練習を休まず,真剣な態度で取り組むことしか払拭の道はない。(は)
3/10
(土)
新代表 【三菱養和大会】@養和会調布G
@ ○5−0 南山イレブン
A ●0−3 清和イレブン
B ●0−2 志茂FC
例年12月に巣鴨で行われていた三菱養和少年サッカーフェスティバル。今回から,この時期に新代表の9人制大会となる。場所も,調布グラウンド。
@11ブロック稲城市の強豪。12月の住友信託カップで都ベスト8のチーム。ということで,何点取られてもいいから諦めないことを約束させる。そのせいか,出足硬い。が,しつこく追い,よく詰める。足もよく動き,サイドからえぐって折り返すパターンもちらほら。結果,5得点のゼロ失点。相手がベストか否かは問わない。ボールを奪えば楽しいサッカーを始められることがわかったんじゃないかな。得点は,リョースケ,クロ,リク,マエダ,ケイタ。ケイタのは右CKをニアでヘディング,ファー側サイドネットを揺らしたもの。
Aこれまた葛飾区の都大会常連チーム。落ち着いた球回しで圧倒される。しかし,よく追い回す。そのためシュートはさせないものの,差し込まれた状況は続く。詰めの速さ(を可能にする見ること)と,落ち着き(を支える基礎技術)。その差に尽きる。
B2位トーナメント進出を賭けて,最悪引き分けを狙う。そんなコーチ陣の慢心が選手に伝わったのか。ボールを支配するも,1試合目のようなしぶとさや迫力がない。前半終了間際に,痛い失点。後半8分,それまでCBだったショータローを上げてパワープレーに出るものの,ダメ押しを食らう。
惜しくもトーナメント進出を逃したが,技術的にも意識的にも大きな進歩を確認できた。間ひとつで3試合のきついスケジュールだが,それをこなす体力があってこそ,集中力が持続されるのだろう。新代表には,スタミナも必要だ。(は)
2/12
(月)
5年 【練習試合】@明正小
@ △2−2 城山
A ●1−4 城山
@新代表扱い。新人戦に向けて,いつもFWのショータローをCBとするなど,5年で守り4年で攻める布陣のテスト。失点は,DFが崩されたものではない。ボランチのリョースケ&リョータもよく機能した。サイドからの崩しがないのが課題だが,戦えることが実証された。得点は,CKのこぼれ球を決めたリョータ(祝 初ゴール!)と,FWシュンイチの粘りが誘った相手DFのクリアミスを桜井がセンタリングし,クロが押し込んだもの。
A学年別扱い。久しぶりにGKケイタとし,センタリングを期待してタカユキを右MFに置く。う〜ん,5年中心では苦しいか。リョースケ→ショータローラインで惜しい場面もあったが,得点はCKからの混戦を押し込んだシュンイチ(の足を蹴ったタカユキ?)。(は)
1/21
(日)
新代表 【二子玉川対抗戦】@玉川高校
@ ●2−6 二子玉川
ケイタが合間の練習で負傷,早退。5年全9人と,いつもの4年セオ,クロ,リク,コッシーに初召集の山中,和泉。
5年の試合より詰め,寄せが厳しい。そのためパスが回せず防戦一方。それにしても,失点が多すぎかな。
2得点はショータローがGKとの1対1を落ち着いてGK股抜きしたもの。(は)
1/21
(日)
5年 【二子玉川対抗戦】@玉川高校
@ ●2−3 二子玉川
10人のため,4年の山中と和泉を借りる。
1点目は,右DFマサヤがドリブル→右に入った山中がセンタリング→珍しくFWに入ったケイタがインサイドで強いシュート。2点目は相手ペナルティ内での球回し中にFWショータローが倒されPK,本人がゲット。これらからもわかるように,サッカー自体は悪くない。随所にパス回しや,ひとりかわしてのパスなどが見られた。FWに入ったシュンの惜しいシュートもあったしね。
最初の失点は,センターサークルで待つ相手FWに走り負けたもの。だけど,その時点でマークを修正しないから,同じパターンで2点目を献上。もったいない。全体的に味方をサポートする,カバーするという意識が希薄だったかな。(は)
12/17
(日)
5年 【きぬたまリーグ】@二子緑地
@ ●0−2 二子玉川
A ●1−3 二子玉川
@がきぬたまリーグ,Aは交流戦扱い。
いつもワントップのショータローを右サイド,左に4年・桜井を置いてサイドの意識を期待するも,特に右が機能せず。中央からの攻めは,相手DFをかわし切れない。4失点のうち3点は,CKやサイド攻撃の対応不十分が原因。練習はまだ1回だから仕方ないが,攻撃パターンを獲得するためにも,サイド攻撃に対する守備力をつけるためにも,ガマンしてやっていくつもり。相手との差は,躊躇しないアプローチと,ボールへの重心移動かな。
マサヤのルックアップしてのパス出し,ケイタのコースを読んだパスカット,リョースケの絶妙なスルーパス,リョータのカラダの入れ方などなど,みんな少しずつだけどすごく良くなっている。得点はショータロー。勝ちたかったー!(は)
11/23
(木)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●1−3 桜丘
A ●2−3 桜丘
B ●1−2 桜丘
5年8人+4年4人で臨む。この3試合でわかったこと=DFが安定すると中盤が機能し,攻撃ができるようになる。ちょっと攻め込まれるとゴール前に林立しちゃうけど,攻めの気持ちを忘れずにいれば点が取れるじゃないか。ただ,点を取ったのが4年クロだったのと,ミオにDFのお手本を示してもらったのは,5年コーチとしては複雑だったけど。(は)
11/04
(土)
新代表 【秋季新人戦】@二子緑地
@ ○2−1 八幡山
A ●0−7 千歳台
5年生10人に,4年からコッシー,セオ,サクライ,3年から初召集のトヨノ,コーダイを加えて臨む。実力本位で選抜したが,3・4年生は期待以上の夢をくれた。
しかし,新代表の初勝利もかき消されるほどの大敗ふたたび。ボールに吸い寄せられるから,フリーの選手を多く作り,スペースを自由に使わせる。失点の半分はCKから。マークしない,ヘディングで競らない,そんな「誰かがやってくれるだろう」状態で勝てるわけがない。サッカーは,「そこに」いるだけで役割がある。ただいるだけでは,緑地の草(芝?)と同じこと。周り(ボール,相手,味方,スペース)を見るだけで,「そこ」がわかるんじゃないの?(は)
11/03
(金)
5年 【練習試合】@狛江市民G
@ ●2−3 5FC
A ●1−3 5FC
B ●0−1 5FC #20分1本
 
10/22
(日)
5/6 【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ △0−0 こだま
A ●1−2 5SC
B ○6−0 KSC A
@6年主体。昨日の疲れか,足が重かったらしい。で,想定外の引き分け。
A5年主体。6年から前半コバ,後半ゴライを借りる。走り続けるのはつらい。だけど,なぜ走る? 勝ちたいからじゃないのか? 考えながらなんて難しく考える必要は無い。点を取りたい・取られたくない。それだけだ。
Bは5・6年混成で臨む。混成の目的は,6年は人を動かしゲームを作ること,5年はパス回しの醍醐味を味わうこと。それはちイマイチだったけど,楽しそうでよかった。(は)
9/30
(土)
新代表 【区民体育大会】@二子緑地
@ ●0−2 用賀
新代表の初陣。スコアは完敗だが,失点はもったいなかった。一方,こちらの得点パターンはポストやGKに阻まれる。しかし,失点は前半のみで,後半はゼロ封。これは実は大きな改善点。近いうちに,勝てるようになりたい。(は)
8/26
(土)
5年 【練習試合】@千歳台小
@ ●0−1 千歳台
A ●0−6 千歳台
代表召集のショータローとケイタを欠く。アマゾからミオ,4年からコッシー,セオ,クロ,マエダを借りる。
しかし参った。合宿中練習試合でのあの覇気はどこへ行ったのか。ショータローが代表戦に召集されて居ないからか? なんだそりゃ!? 相変わらず,試合が進むにつれて失点していく。招待していただいたのに失礼だが,決して強くないチーム。なのに,ほとんどやられ放題。きっと気分が良かったと思うよ。久しぶりの土のグラウンドで難しいのはわかるが,だったら工夫しろよ。まあ,いくつかいいプレーもあったけど。新代表戦まであとわずか,大丈夫か?(は)
8/13
(日)
5年 【練習試合】@波崎・ニュー鹿南G
@ ●1−5 ブルーファイターズ
A △5−5 EMSC
同宿のブルーファイターズからのお誘いで練習試合。合宿参加の5年生が8人なので,4年生5人をレンタルして新代表気分。合宿はコーンドリブル,インサイド,インステップといった基礎練だけなので,その成果を見るというよりも,しつこく追うことを求める。
@台東区のチームで,代表は全日本都予選出場。5年の唯一(泣)の得点パターンを活かすため,ワントップに置いたショータローが先制。ほかの皆もボールをよく追い回し,まったく互角のまま進むが,追いつかれてハーフタイム。嫌な予感がして褒めなかったんだけど,案の定,2点目を入れられてから運動量が極端に落ちて4失点。
Aグリーンホテルに泊まっている横浜のチーム。直前のブルーファイターズ戦では,パスをよく回て6−1で快勝しているだけに,苦戦が予想される。しかし,だいぶお疲れのようで,前線で待つショータローへスルーパスがよく通り4得点。それで,ショータローをバックに下げ,4年FWクロを試すが,不慣れなためコンビネーションがイマイチ。リョースケがかわしてゴールするも,後半は1−2。
スイーパーに置いたコッシー,ダブルボランチのセオ,サクライ,左サイドのマエダ,FWクロ。この4年生がすばらしい。でも,5年生も良かった。リョースケにボールが入ると得点の予感がするほどパターンができてたし,ユウヤはDFの基本をようやく理解したようだし(ちょっと情けないけど),スルーパスを出したDFマサヤ,ストッパーケイタ,本当にしつこく追い続ける右サイドのリョータ。このレポに名前の挙がらなかった5年生は,よほどがんばらないと新代表に入れないんじゃない!?(は)
7/8
(土)
5年 【練習試合】@笹原小
@ ●1−2 笹原
A ●1−2 笹原
狭いの(と少ないの)で9人制。@はいつもと同様のポジション。Aはその結果をみて,リョータをボランチ,ユウヤは右MF,ケンイチを左MFに上げて,シュンを左DFに置く。
リョータはボランチに必要な詰めのよさとしつこさ,そして前へ前への意識が◎。それが結果につながる。真ん中付近でボールを前へ運び,飛び出しをねらってたショータローへ絶妙のパスでアシスト。ケンイチはヘディングや体の入れ方が◎。そのケンイチのシュートを期待してポジションを交換したシュン。かなり心配だったけど(失礼!),意外にもFWやMFに置くより動きがいい。体の大きな相手を自由にさせず,皆からも賞賛。この布陣は,いいかも知れない。だからこそ,勝っておきたかった。得点は2点ともショータロー(2点目は左足)だけど,リョータ,ケイタ,ケンイチと渡ったときは得点の予感がした。内容に○をあげたい2試合だった(は)。
7/2
(日)
5年 【狛江連盟杯 予選】@狛江市民G
@ ●0−4 スクデットA
前半,なんどか攻め入るも長くは続かない。そのうちDFとボランチの間に入った2人を介して球を廻され,FKなどで早くも3失点。蒸し暑く集中力を欠きやすいコンディションだけに,大敗の予感。で,締め直す。それが奏功した?わけじゃないけど,後半は1失点に済んだが,反面攻撃は影を潜める。
5・6年カテゴリとはいえ,3敗,得点ゼロ。練習はボールを使った基礎中心で,詰めや周りを見るといったことに特化した練習はしていない。しかし,それに通ずる練習はやっているではないか。ミニゲームしかり。ミニゲームでできないことは練習試合でできてない。練習試合でできなければ,公式戦でできるはずがない。何も考えずテーマも持たずにミニゲームしても,成長はないんじゃない?(は)
6/25
(日)
5年 【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ●0−3 NWFC A
A ●0−3 KSC B
10人vs6年生。そうでなくても勝ち星の少ない5年生,結果は見ないことにして。本当によく声が出る。CBミオの指示はピカイチ。自分がサイドに流れたときに「中に入れ」,ボールにつられるボランチに「ボールに行き過ぎるな」など。DF陣は,引きすぎて相手にスペースを与えすぎかな。ラインを上げるには,GKの声が有効だよね。相変わらず高い球を競らない・落とす場面が多いけど,その後に体を入れて思うようにプレーさせないのはグッド。負けはしたけど,いいチームになってきました。(は)
4/29
(土)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 NWFC
A ●0−5 NWFC
@3年ぶり復帰のリョータを欠席のショータローに代わりFWに置く。が,ブランクを感じさせない。ひたむきにボールを追うだけでなく,身体の入れ方がよく,惜しいシュートも何本か放つ。他の皆は3年間何やってたんだよ!?なんてことはありません。ポジションを相談して修正していたり,お互いに指示を出し合ったり。サッカーはコミュニケーション!を実践。特に,君らにとってそれは生命線。
Aしかし,体力不足。2本目になると動きが悪い。前半10分に点を取られてからは精神的ダメージが追い討ち。そうなると,修正が効かない。
試合前に約束した上での処理はだいぶできるようになったが,落としたのは確実にピンチなっていた。ターンやフェイントのあとに,適当に蹴る場面が多い。ショータロー抜きの得点パターンを作ることも課題。(は)
4/1
(土)
5年 【春季学年別】@二子緑地
@ ○5−0 松丘
A ●0−11 竹の子
11人なのに2人欠席。で,新4年からクロ,コッシー,セオを召集。
@春休みで相手は8人。圧倒的に有利なはずだけど,上で処理しないから危ない場面も。口すっぱく言っても,こればっかりは意識の問題。とはいえ,相手は中盤なしなので,サイドへの展開など普段見られないプレーもあり,徐々に得点。ショータロー×3にクロ&コッシー各1は立派。
A上の不安的中。当たりが強いと途端に消極的に。飛び出したGKのプレッシャーにより当たり損ねたシュートをダッシュでクリアに行かず,詰められた1点目が全て。その後は悪い面のオンパレード。ゴールラッシュに覇気もなくなり,ご覧の結果。光明といえば,プレッシャーのなかでかわしたり,ドリブルで抜いたり,シュートがあったこと,かな。
新年度の初日に終わってしまった。しかも大敗。悔しい。秋まで(長い・・・)に大化けしてみせる。(は)
4年生(2005年度)
3/25
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 用賀
A ○2−1 用賀
自分で行くのもいいし,誰かを動かすのもいい,そのための声出しがテーマ。だが,一朝一夕で身につかないのが声。
@前半終えて「勝てそう」だって。そんなこと言うから1点取られて負け。前にも同じことがあったよな。A1試合目の反省が全く効かない。振り回され,ゴール前をフリーにする。その,いつ点が入ってもおかしくない情況が突如一変(きっかけ不明)。新代表と同じFWに置いたショータローが抜け出すようになる。そして,シュートにしっかり詰めた3年コッシーがゴール。2点目はリョースケ(すみません,中盤のポジショニングを見てたので,詳細不明)。
4年二人欠席のため召集した3年生4人が大活躍。3年生が遜色なくできるのがわかったのと,ポジションにヒントを得たのが収穫。学年別大会とはいえ,4年生はがんばらないとベンチ入りさせないよ〜(は)
3/21
(火)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●1−3 やはた
A ●0−6 やはた
止める,蹴るの基礎がしっかりしている好チーム,ということでマッチをお願いした。予想通り,基礎力の差=ゲームの支配。トラップを弾くから拾われるし,ミートしないからクリアもできない。1試合目は集中力が持ってなんとか善戦したが,疲労困憊の2試合目は惨敗。だけど,これが実力,ベストは尽くしたようだ。でも,基礎の大切さを痛感した? 1点は,左からのショータローのFKをリョースケーがボレーで合わせた。(は)
12/23
(金)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●0−4 多摩川
A ○1−0 多摩川
多摩川は,今秋のあすなろ準優勝チーム。すぎのこ1回戦負けチームとしては,しっかり勝っておきたいところなのに・・・落合やエスペといった強豪に善戦した面影なし,元に戻っちゃいました。「勝てそう」といった意識が逆に働いたのか? 相手は,@は準優勝メンバー,Aは3年生主体のチーム。相手GKがパントキックで勇み足ハンドで得た棚ボタの1点のみ(ショータローのFKは技ありでしたが)は淋しい。11人しかいない4年生は,みんなで上手くなるしかない。昨日の自分,1週間前の自分を越えることを意識して欲しい。朝練リフティングで,やればやるだけ返ってくるのを実感できたでしょ。この冬にやるべきことは多い。しっかり練習しよう!(は)
12/03
(土)
4年 【玉堤リーグ】@砧南小
@ ○8−0 砧南
A ●1−6 砧
#通算1勝3敗
11/06
(日)
4年 【区民体育大会】@明正小
@ ●0−4 エスペランサA
シュンイチが急病のため(ホントに残念!),急遽3年ヒラタを召集(ホントに感謝!)。
明らかな実力差,しかし自由にさせなければなんとかサッカーになる,そんな前半だった。もしかすると,と思わせる攻撃もあった。が,周りを見ないでマークを外したり,ボールを怖がったりしたところで,確実に失点していく。
試合後に,物足りないからと5年と紅白戦するくらい元気が残っていたとは・・・倒れるくらいに本番で走ってほしかった。(は)
11/03
(木)
4年 【練習試合】@多摩・西落合小
@ ●0−3 落合SC
A ●0−4 落合SC
個人的には3年ぶりのグラウンド(広い!)&落合SC。今日のテーマは,取られても抜かれても諦めずに走って追いかけること,まず自分,人に文句を言わない,そして高いボールの処理。@は10人のため,GKに5年オノを借りる(サンキュー!)。Aは敢えて10人で戦う。
諦めずに追う,こんな基本的なことを徹底するだけで,負けはしたが充実感はあったようだ(コーチ陣も,怒鳴らなくてすむからストレス溜まらない)。でもね,これは基本中の基本。フェイントやパスも,これがあって始まること。
CBミオと右SBユウタの関係は,声を掛け合って絶妙でした。(は)
10/30
(日)
4年 【玉堤リーグ】@砧南小
@ ●2−3 キタミ80
A ●2−3 二子玉川
頭や胸での処理を恐れたための失点は,昨日と同じ。ついつい怒鳴ってしまった(反省)。@は前半3失点。後半に相手が全員を入れ替えてどうにか2得点byショータロー。Aは後半に逆転負け。2得点はショータローの技ありヒールと,ユウヤが俊足を活かしてのゴール。リョースケのは惜しくもオフサイドの判定。
ユウヤのゴールを「足が速いから」と言った人がいたけど,そうじゃない。諦めずに可能性を信じてボールを追う姿勢と,前へ前へと進む気持ちだよ。まず動かないことには,速さを見せることもできないんだ。4年生に一番必要なプレーだったと思う。(は)
10/29
(土)
4年 【練習試合】@砧小
@ ●2−5 砧
A ●2−7 砧
どうしてボールを怖がるのか。ゴールを決められるのと,どっちが嫌なんだろうか。怖がることで,確実に失点しているというのに。味方を悪く言うのも理解できない。それほど立派なプレーをしていると思っているんだろうか。と,まぁ,悪いところばかりではない。タカユキが果敢に仕掛けたライン際のドリブル突破,ケンイチの2発,シュンの足元ピタトラップからのゴールと(初めて見せた)胸トラップ,マサヤの冷静なかわし,は立派。もっと練習の成果を見せてくれ。(は)
9/23
(金)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 調布・若葉
A ●3−4 調布・若葉
ほぼ9ヶ月ぶりの対戦。4年生が9人のため,3年生が助っ人。
@マークは内側から,それを怠ったがゆえの失点。同様に,ボールだけを見ているから,スペースを埋められないし,狙えない。
Aそれで,相手を見る・見方を見るを徹底。で,少しは改善。前半,再三いい飛び出しを見せていたユウヤのセンタリング?にリョースケがしっかり詰めてごっつぁんゴール。後半早々,中央から簡単に打たせて同点。3年クロが絶妙の飛び出しでゴール,と思いきや,惜しくもオフサイド。その後,リョースケが行き詰まって落としたところをショータローがミドル。しかし,そのキックオフを直接決められ再び同点。明らかにDFとGKの連携ミス,本当につまらない失点。スローインから,頭(ショータロー)と体(リョースケ)で押し込み再再度勝ち越すも,足が止まり始め,ボランチと一体化したDFラインを簡単に破られて同点,そして勝ち越し点。結果,いやな敗戦。でも,相手ゴールキックを頭で跳ね返したユウタの勇気,ユウヤの快速(球扱いが上手くなれば!),いくつも見られたつなぎなど,練習の成果を出していた。(は)
7/30
(土)
4年 【練習試合】@二子緑地
@ ●1−5 橘SC
A ●1−2 橘SC
出席8名のため3年生をレンタル。相手も半分とのこと(それでも11人!)。慣れない3年生をしっかり引張ってほしいところだが,声が出なければ無理な話。ゴール前混戦でクリアしきれないのは明らかなコミュニケーション不足。結果,つまらない失点が続く。しかし,浮き球に対応できない選手が多すぎる。ま,リフティングがコンスタントに10回もできないんだから仕方ないか(あ〜あ)。でも,得点は○。ショータローがセンターサークルから5,6人抜き,最後はループでゲットは立派。そして,ユウヤはやや強引なドリブル突破からシュート,GKがこぼしたところを詰めて初ゴール! なんとなくそれらしい兆しがあったが,学年最速の脚を活かした積極さが実を結んだ。(は)
7/3
(日)
4年 【ジュニア大会】@二子緑地
@ ●0−3 砧
A ●0−2 麻生
強豪揃いの予選Aリーグ,キック力,突破力,展開力が違う。だけど明正はよく守るし,ワンチャンスを狙ってがんばっていた。が,それも終了5分前まで。失点はほとんどその時間帯。とはいえ,こっちは満足にシュートを打たせてもらえなかった。
ベストを尽くしたのは確か。ユウタは(初めて?)ドリブル突破するし,ミオ,ケンイチ,ケイタも奮闘。初召集の3年ヒラタ&クロサキは手ごたえを感じたはず。反面,試合に出れなかった4年生はつまらなかったでしょ? でも,ここががんばりどころです。(は)
6/26
(日)
4年 【狛江連盟杯・三決】@狛江市民G
@ ○3−1 KSC 4A
少しタフになったか,明らかなファールチャージ(笛は吹かれない)にも負けない。相手のハンドで得たPKは,ショータローが狙いすましてどすんとゲット。前半のMVPは左MFケイタ。つなぐ,からむ,追う。ゴール前のこぼれ球を押し込んだ2点目は真骨頂か。あとは後半まで走れる体力かな。失点は,ペナルティエリア付近で浮き球を落としたのが原因。ボールや接触を怖がるのと,負けるのとどっちが嫌? すばやい攻守の切り替えからショータローが駄目押しして流れを引き戻す。最近,いいサッカーをしている。間延びした決勝戦を観て,優勝できたのではと悔やまれた。ジュニア大会でもこの流れが続くといいんだけどね。(は)
6/12
(日)
4年 【狛江連盟杯・決勝T】@狛江市民G
@ ○2−2 スクデットA
  PK5−4
A ●1−2 NWFC A
#@の得点はショータローと,最近急成長のマサヤ(初得点!)。PKは5人とも強烈インステップで,優勝の最有力候補を撃破! なのに・・・Aはショータローで先制も,疲れ?で2失点。結果,三決へ。以上,聞きかじりです。(は)
5/22
(日)
4年 【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ △1−1 NWFC B
ミオはアマゾにレンタル(FWで3得点の大活躍!)。GKは久しぶりのタカユキ。相手は3年生ながらすばしっこく,何度となく切れ込んでくる。こっちはよく守るが,攻め手がない。イエローカードをもらい,消極的になったところを決められる。後半,KOからショータローがいきなりゴール前に持ち込み,ゴール・・・かと思いきや外す。これで相手を萎縮させきれず,こっちも波に乗れない。その後もどうも焦っている。いやな雰囲気の中,相手陣内でボールを持ったショータローがCBに入ったユウタにバックパス,これをダイレクトで送り込んだところにリョースケが神技トラップ,落ち着いて流し込む(まるで小笠原→福西→大黒か!?って,嬉しくないか)。これで予選Lを2位通過。(は)
5/15
(日)
4年 【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ○2−0 KSC 4B
A ●1−2 こだまA
3・4年カテゴリは全員出場が課せられた8人制。4チームによる予選リーグ,上位2チームが決勝T。もちろん今日は2勝が目標だったが,最終戦に望みを託す結果となった。得点は全部ショータローだけど,GK以外全員?がシュートを打ったんじゃないかな。慌てずつなぐ・かわす,あきらめず寄せる・詰めるプレーも随所に見られるようになった。だからこそ,(回数で対戦相手に鼻で笑われたらしいけど)リフティングもがんばってボールに馴れて,空振りや当たり損ねを少なくしてよ。(は)
4/23
(土)
4年 【春季学年別大会】@船橋小
@ ●0−2 北沢
昨秋の大会で0−3の相手にリベンジを誓う。相手の超うま2枚エースを抑え込む一方,何度となく相手ゴールを脅かす。試合後,多くが泣いて,おにぎりも下を向いて食べてたとか。負けちゃったけど,昨秋の負けとは内容が違う。実力を出し切ったんじゃないかな。(は)
4/2
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 キタミ80
A ○1−0 キタミ80
10人なので3−5−1で組む。
@前半はいい感じ。ハーフタイムに褒めたのが裏目?後半は押されっぱなし。得点は,前半に,CKのこぼれ球を押し込んだリョースケ。
A本人の希望により,いつもバックのシュンイチをワントップに置く。声を出して,なかなかいい動き。でもそれを上回ったのが,代わりにセンターバックに入ったミオ。ポジショニングよく,クリアは確実。それでいて,余裕のあるときは左サイドのケンイチに回すなんてことも。触発されたのか,ケンイチもパスをつないでた。他にも,ゴールキックをパスで前線につないだり,まさに「サッカー」。得点は,後ろからのワンバウンドをボレーでループ気味に叩き込んだ技ありショータロー。シュート直前にGKの位置を確認したように見えたけど・・・2試合とも,観てて面白かった(は)
3年生(2004年度)
03/19
(土)
3年 【小田急ケーブル杯フレンドリ】
     @野津田サブグラウンド
@ ○1−1 金井・藤の台FC
  PK1−0
A ●1−3 MG SC
 
03/12
(土)
3年 【小田急ケーブル杯】
     @野津田サブグラウンド
@ ●0−6 忠生
A ●0−1 パーシモン
@雨続きで約ひと月練習できず。道に迷ってアップ皆無。なんてことを差っぴいても・・・
A前回0−6で負けた相手。点差は縮まったけど,ゴールを脅かすほどではない。
町田のレベルは高い。でも,こんなに差がつくのはなんでだ? コーチか?(は)
02/06
(日)
3年 【砧小杯】@砧小
@ ○4−1 赤堤
A ○1−1 自由が丘FC
  PK4−3
砧小招待による4チーム・トーナメント戦。先にさわる,諦めない,落着いて。
@パスをつなぐ,落ち着いて仕掛ける,遠くからでもシュートをねらう。特に左からよく球が回る。すごいじゃん。結果4得点。春の公式戦で苦杯をなめさせられた相手なので,コーチ陣はほくそ笑む。
Aちょっとできる相手になると,自由にさわらせてもらえない。早々の失点,その後も怒涛の攻めに諦め・・・ないゾ!?。終了間際,中央で球を拾ったリョースケがスルーパス,ちょっと前に同じようなのを逃したショータローがしっかり決めてPKへ。ミオを含む4人がゴールして優勝! 格上の相手でも,がまんしてワンチャンスを待つと勝てる,これもサッカー。MVPは,ボールをよく見て神技・美技連発のGKケイタ。2失点したら勝つ可能性を失っていただけに,価値ある働き。(は)
01/30
(日)
3年 【練習試合】@町田・南大谷中
@ ●0−6 FCパーシモン
A ●0−3 稲田JFC
小田急ケーブル杯のCF撮影をかねた8人制12分ハーフの練習試合。風邪引き多く8人で臨む。CF撮影までは元気いっぱい!だったんですが・・・
2チームとも強いとはいえないが,見て・考えて自ら動くのは当然のよう。せめてボールに釣られてゴール前を空けたり,ボールを怖がるのは卒業したい。本番まで約一ヶ月,奮起を期待します。(は)
12/23
(木)
3年 【練習試合】@調布・若葉小
@ ●1−3 若葉
A ●0−6 小金井緑F
B ○3−1 若葉
お呼ばれして意外と近い若葉小へ。7人制。2−3−1で組む。
@目標は,今学期で転校のトウタにアシストすること。これは達成できなかったけど,ボランチ・ユウタと右・ショータローが中心となって球を回す。DFミオに落として前線へフィードなんて初めて見た。ショータロー,技ありの1点。
A12日の青梅2FC戦と同様,フェイントでかわされ放題。今後の課題。タカユキのロング・シュートに詰めてケイタが先制をオフサイドにしたヘボ主審は私です。
B何気ないリョースケやシュンのトラップがいい。パスが3つもつながるなんてことも。サポータも大満足(でしたよね)。しかも勝って帰る目標達成(相手はBチームだったらしいが,よしとしましょう)。(は)
12/12
(日)
3年 【第15回チャイルド&ファミリー
 サッカーフェスティバル】
 @東京ガス深川グラウンド
@ ○3−1 東伊興SS少年団
A ●1−5 青梅2FC
B ●2−6 長峰FC
時折冷雨の中,都各ブロック代表全16チームを4つに分けてのリーグ戦。10分ハーフで,前後半総入れ替えの8人制。予選を行ったブロックもあるときき,見事抽選を勝ち抜いたお坊ちゃま軍団は不安顔・・・
@そんなわけで,無事無失点かとホッとした前半終了間際,ショータローによるCKからの混戦をケイタがちょこんと押して,なんと先制。後半,天然芝でキックがいつもより飛ぶことに気づいたタカユキが,相手DFから跳ね返ったKOボールをミドルでどすん,FKも決めて3点。GKトウタが思い切りのいい飛び出しでピンチを防ぐなど,ほんとにいいゲームでした。
Aしかし,実力派相手にいつもの明正。足も止まり,フェイントも好き放題やられ,GKリョースケの連続スーパーセーブにもかかわらず4失点。そんななか,ユウタがひとり奮闘。後半組もがんばって1点byショータロー。
Bサブの人工芝グラウンド。ゴール前開放状態の守備から失点(おいおい)。でも,センターサークル付近からのFKにリョースケがしっかり詰めて左で決める。ようやくゴールに向かってドリブルしたコーヘイがGKから逃げ?て出したアウトサイドのちょろパスをショータローがかっさらうようにしてゴール。
ドリブルからシュートまで持っていったシュン,しつこいミオとストッパー・アキラのDFコンビなどなど,こちらの不安を吹き飛ばすナイスプレーと善戦に感謝。(は)
11/13
(土)
3年 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−1 山野
A ●0−2 山野
#おいおい
11/3
(水)
3年 【練習試合】@二子玉川小
@ ○3−0 二子玉川
A ●0−2 二子玉川
@久しぶりの勝利,久しぶりのコーヘイのゴール(2点はショータローだけど)。
Aということで,ショータローをGKに固定。秋の大会でポイントゲッター不足を痛感したので,発掘のため複数にチャンスを与えるもゴールは遠い。でも,ゴール決めないと後半交代という意地悪なプレッシャー?に,積極姿勢が目立つ。よいよい。
ポジションにケチつける前に,基本プレーを身につけようぜ。2試合ともボランチに固定のアキラは十二分の働き,うれしい収穫(は)
10/30
(土)
3年 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−4 橘SC
A △1−1 橘SC
@相手に救われて0−0のハーフタイムに「あまり強くないじゃん」。キック力やつなぎの声,明正より格段に高レベルなのに気づかないのか。案の定,後半に4失点。
Aそんな相手でも,早い詰めとねばりがあれば何とかなるのがサッカー。得点はいつものパターンでショータロー。失点は,FKがボーリングのピン様に並んだ明正陣にあたってイン。もったいない。
もっと自由に,やばい所やおいしい所に動いていいのに。ポジションの呪縛?(は)
10/16
(土)
3年 【区民体育大会】@二子緑地
@ ●0−3 北沢
@相手は2枚,うちは1枚。その差かな。GKリョースケは孤軍奮闘,泣くな!(は)
9/20
(月)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 竹の子
A ●2−4 竹の子
2試合を通して竹の子との差は大きかった。相手選手に対し、一生懸命チェックしにはいってるものの一歩二歩及ばず、パス・センタリング・シュートをキレイにまた豪快に決められてしまう。運動能力や技術力では、明正にも負けていない選手はいることはいるのだが・・。明正の得点はディフェンスからのクリアボールにショータローが反応、単独で相手ディフェンダーを振り切ってゴールを決めるといういつものパターン。攻撃面に関しては「チームとしての連動性」がまったくみられない。竹の子の選手は3〜4人の選手が、「真ん中でボールを受けたらサイドの選手に流し、そこからセンタリングを上げ、中で待ち受けてる選手がシュートを打ち、またそのボールに詰める」といったようなことを『共通理解』し、それぞれの頭の中で同じ絵が描けている。逆に明正はボールが動いてから「次はどうしようか?」では間に合わなくなるのは当然のこと。
サッカーのコートでは22人の選手に対し、ボールは1個。その場で直接ボールに関わるのは2〜3人。他の20人あまりの選手はつねに「次どこにボールが出るか?」、「自分がボールを受けたら次どうするか?」、等、頭のなかで準備しておかなければ咄嗟に体は動かない。「自分はボールとは反対サイドにいるから関係ないや・・」と思っているのと、「自分のとこに今ボールがきたら、すごいフリーでドリブルやシュートができるぞ!」と準備しているのでは試合結果が大きく違ってくる。竹の子や他の強いチームと、明正3年の差はこういうところなんじゃないかな?(谷)
9/12
(日)
3年 【区民体育大会】@用賀小
@ ○1−0 用賀
対戦相手の用賀は夏休み前に練習試合をしたばかり。力的には互角、完全アウェーということで「気持ちで負けるな!」と送り出す。試合開始から用賀陣内でゲームが進む。前半7分,ショータローが真ん中からドリブルで持ち込みシュート!相手ディフェンスに当たり威力は弱まったものの、キーパーの手をかいくぐり先制点。その後もほとんど用賀陣内でボールがまわっているものの決定的な場面をつくれずシュートまでもっていけない。後半はうって変わってほとんど15分、明正陣内でのゲーム。大きなクリアもできず、ボールを全部相手に拾われてしまう。終了5分前に連続でコーナーキック4〜5回を与えたときは正直もうダメだ、と思った。後半だけで腕時計を30回くらい見る始末^^; しかしながら集中力を切らさず、よくボールのチェックにいっていたおかげで相手にも決定的なシュートを打たせず、なんとかしのぎ切りタイムアップ。ベンチで見ていてとても疲れたゲームだった。
今回から、ほぼぶっつけ本番で今までの1−3−3−3から4−4−2にしてみたが、混乱することもなく、ディフェンス面ではなんとかカタチにはなっていた。ミオ・シュンイチ・ダイカイ・ケンイチの4バックはフォローしあいながらよく守っていた。反対にオフェンス面ではまだまだ理解が足りず、サイドからの攻撃・センタリングは皆無に等しく、シュートを打つ場面を演出できなかった。幸い、2回戦までにはまだ時間があるので目的意識を維持したまま練習をがんばりましょう。
高木・新井、両コーチにはお忙しい時間を割いて後審をしていただきまして、本当にありがとうございました。(谷)
7/25
(日)
3年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 祖師谷
A ●0−3 祖師谷
 
7/17
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 用賀
A ○1−0 用賀
 
6/26
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●1−5 砧
A ●1−2 砧
 
5/4
(火)
3年 【練習試合】@明正小
@ △0−0 国本
A ●0−3 国本
B ●0−2 国本
 
5/2
(日)
3年 【春季学年別大会】@烏山小
@ ●0−2 赤堤
「もうちょっとグランドが広ければ・・・」が精一杯の負け惜しみ。昨年、秋のチャンプ戦を思い出す。赤堤はダンゴ状態となりながらもグランドが狭いのもあってボールに対する寄せが早く、思うようにドリブル、キックができない。試合開始前から「ちょっと集中力が足りてない」ところで前半3分、相手にコーナーキックをあたえ棒立ちになっているところをきめられてしまう。ボールは一回、ポストに当たったものの相手がよく詰めていた。それに対し明正はボールを目で追っているだけで誰も対応にいけていなかった。後半も「早めにシュートを打っていこう!」と送り出したが、前半と相変わらず相手の早い寄せになすすべもなく、追加点を許してしまう。(ちょっとオフサイドっぽかったけど・・・。) 観ていて、サッカーとしては明正のほうが意識が高かったとは思うのだが結果としては赤堤2得点に対しての明正無得点。これは単純にシュート数の差がそのまま結果に出てしまったと思う。シュートを打たなければ必然的に得点は生まれてこない。最近になってキック力がだんだんついてきて、ちょっと遠めからでも狙えるはずなのに・・と思っていただけになおさら残念!相手の早い寄せに対しては『自分にボールが来る前に』味方のポジションを把握しておく、自分がボールを持ったらどうするか(ドリブル?・パス?・シュート?)、を常に考えておかないとちょっと厳しいかな。自分の所にボールがきてはじめて「さぁ、どうしようか?」なんてやってたら、あっという間に周りを囲まれてなんにも出来ないよね。相手より早い判断、「積極的な」決断力がないとこれからは勝っていくことができないんじゃないかな。 「相手が前にうじゃうじゃいるのにシュートなんか打てないよ」っていう気持ちも解るけどシュートを打たない限りはゴールはない。「積極的」にいこうよ。
顔面にボールを受けながらもひるむことなく次のプレーを遂行したDFミオは(なぜか応援団の笑いを誘ったらしいが),シュートも2本。勝ってたら今日のMVPだった。家族旅行を遅らせてまで参加&応援してくれたしょうちゃん一家をはじめ,応援の皆さんありがとうございました&いい顔で帰せなくてすみません。(谷&はや)
4/3
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●1−2 麻生学園深沢
A ●0−2 麻生学園深沢
B ●0−6 麻生学園深沢
3年生としての初試合,相手は秋季学年別優勝の麻生。
@サイドからのするどいセンタリングに簡単にウラをとられて強烈なシュートを決められる、といったかたちで前・後半各1失点。後半、明正陣内からの大きなクリアボールにコーヘイが反応。ハーフウェイラインから相手と1対1でボールを追いかけ、先に追いつきシュート!一度はキーパーにはじかれたが、良くつめてドロ臭いゴールを決める。「前半、シュンのシュートをキーパーがはじいていたから・・・・」と本人談。エライ!
A一試合目の反省を踏まえて臨んだが・・・・相手にサイドでボールを持たれるとどうしてもズルズルそちらに吸い寄せられてしまう。結果としてゴール前でフリーの選手2〜3人をつくってしまい、そこをつかれての2失点。
Bそれまでゴールキックを蹴っていたダイカイが早退。本日3試合目という疲れからの集中力の欠如。ショータローがケガで前半でリタイヤ。サイドからの攻撃の対応のまずさに、『明正のゴールキックが相手のコーナーキックよりピンチ!』が加わり、なすすべもなくの大敗。
■相手のキック、シュートを体で防ぐことはできるようになってきた。しかしだいぶ改善されてはきているものの、相手についていくのを途中でやめてしまったり、自陣ゴール前の守りで内にボールを持ち込んでいってしまったり、がまだ目につく。キック力がなく、届かないのは全員がわかっているはずなのに、コーナーキックやゴールキックにボールをもらいにいくといった動きがない。「味方の誰かがやってくれるだろう」って全員が考えていたら試合にはならないよ! 「自分のところにボールをよこせ」って言えるポジションを見つけよう。相手の攻撃に対しては、その場その場での対応になってしまい、後手に回ってしまう。ボールが自分の近くにないときによく周りを見て「次、どこにボールが出るか?」、「自分がボールを持ったときに、次どうするか?」を試合中常に考えておかないと強い相手に勝つことは難しい。(谷&は)
2年生(2003年度)
3/31
(水)
2年 【若林杯】@駒沢第2
@ ○1−0 太子堂
A ○2−0 若林
優勝!
@もAも,得点はゴール前の混戦で,前夜の豪雨でできたぬかるみに相手が躊躇?している間にMVPショータローが押し込んで3点。GKケイタも,途中までMVP候補の活躍(2試合目の後半があまりに暇で落選)。運も見方にして失点ゼロはお見事DF陣。気になったのは,自分から諦めることが多々あったこと。最後まで信じて行こうよ。だけど,このまま勘違いさせてくれ〜(は)
2/11
(水)
2年 【練習試合】@砧小
@ ○2−1 砧
A ●0−2 砧
B ●2−2 砧
  PK1−2
久々の試合だったのであまり期待はしていなかったが、いざゲームが始まってみるとなかなか動きがいい。
@ショータローが持ち込み砧ゴール前で混戦状態、ボールがシュンのところへこぼれてきたところを迷わずシュート! ボールはキーパーの頭越しにきれいな弧を描いて見事なループ。本人の意図とは違っていたらしいがきれいに決まった。2点目は、またショータローの突破でゴール前まで持ち込みキーパーと1対1になったところをきれいに流し込んでの得点。その後相手に得点をゆるしはしたが、守備も安定していて、まずまずのゲーム。A一試合目とは打って変わって集中力を欠く場面が多く、それぞれが勝手にその場その場をしのいでいる。攻撃ではショータロー一人にまかせっきり、守備では相手に圧倒されている感があり、試合も無得点で2失点。B取って取られての好ゲーム。得点はショータローの2得点。失点はキックのしっかりした相手にズドンと決められての2失点。PK戦をしたが、5人蹴って決めたのはシュン一人とさびしかった。今日の試合で良かった点は、相手より先にボールをさわる・相手のボールを積極的に取りにいく、ということができていた。テクニックでは負けても「いきおい」では勝っていた。また相手の強烈なシュートにも体をはって防ぐという場面も多々見られ、頼もしくなっていた。反対に、動いているボールに対してはいいキックができるのだが、静止しているボールは強く蹴れない。攻撃面では単独での突破ばかりでパスを使って打開していこう、という意識がまったく感じられない。基礎練習の足りなさを痛感した。単調でつまんない練習かもしれないけど、ここをしっかりやっておかないと次のステップには進めない。集中して確実にできるように、一生懸命練習しよう!(谷)
11/22
(土)
2年 【区民体育大会あすなろ】
  @旭小
@ ●1−1 チャンプB
  PK1−2
チャンプBは春のあすなろ大会で5−2で大勝した相手。メンバーも前回とほぼ同じ1年生中心のチーム。しかし、いざ試合が始まってみると「あれっ、あんな子いたかな?」。ドリブルでの突破や強いキック等、春のチャンプBとは別チームのようだった。前半、グランドも狭かったのもあり、必然的に密集状態になり、攻め込まれた際に敵・味方を問わず、蹴ったボールが当たってしまい、思うように大きくクリアできない・・。そこを拾われ、先制点を奪われる。後半5分、相手陣内、ショータローが相手が大きくクリアしようとしているところに体で飛び込み、おなかに当ててボールを奪い、そのままドリブルに持ち込み強烈な同点弾!しかし何度か惜しい場面もあったものの、両チームとも決定機を欠き、そのまま1−1で終了。PK戦にもつれこむ。GKリョースケも頑張ったが、こちらが一本しか決まらず敗戦。
いつも相手に先制されるととたんにシューンとなってしまっていたが、ハーフタイムに戻ってきた選手たちの顔つきは、以前までとは違っていた。なんか頼もしさを感じた。そして同点までもちこめた。今回のあすなろ大会をとおしての進歩!しかしながら、ボールを持った相手に対する寄せの悪さは相変わらず。PK戦は「運で勝ち負けが決まる」って言っても、5人蹴って一本じゃ寂しいんじゃない?練習での課題がいっぱいあるよ。今日、悔しかったのを忘れないで、キックひとつ蹴るのにも「まじめ」に練習していこうよ。(谷)
11/9
(日)
2年 【区民体育大会あすなろ】
  @砧公園 小G
@ ○4−0 松丘A
相手は集団戦のため,前半は昨日の@と同じような感じ。ということは,そう。後半2分,左からショータローが持ち込んでシュート,壁に止まったことろをシュンが打ち,混戦になりかけたことろにリョースケが飛び込んでゲット,勢いに乗る。続いて,ケンイチ→ショータローで2点目,リョースケが倒されて得た15mのFKをショータローがトゥキック気味で右ポスト際に3点目,またまたショータローがゴールキックカットで4点目。
本当によく動いている。2日3戦で10得点の失点ゼロは頭が下がります。勝利の味を覚えちゃったかな? あすなろと言えどもエイトから上は厳しくなるはず。きちんと練習して,楽しみと喜びを増やそう。(は)
11/8
(土)
2年 【区民体育大会あすなろ】
 @松沢小
@ ○3−0 若林B
A ○3−0 松沢A
@サイドから中にボールを入れるも,ゴール前に全員集合した壁をなかなか破れず,嫌な感じ。しかし後半早々,ショータローが逆足ながらも左で押し込む。これで相手の勢いが鈍る。ダイカイのミドルがこぼれたところにシュンが詰めてゲット(本人談,いただけ。でもそこにいることが素晴らしい!)。さらに,ゴール手前でボールを受けたケンイチが,トラップからひとりかわしていいリズムのままシュート!カッコよかった。
A開始早々,ゴール前混戦からシュンが決め,その後やや押し気味ながらも追加できない。後半5分,棚ボタのPKをショータローが決める。疲れが見え始めただけに,貴重な追加点。足が止まりがちな後半10分,ゴール前のショータローが右へ移動しながら右隅に転がして駄目押し。
結果は集中力次第と予想していたが,みんながボールに集中し均等にボールに触れていた(おかげでGKは暇そうだったけど)。DFはただ蹴るのではなく,きちんと周りを見てクリアとつなぎを使い分けていた。中央からサイドへ,そして縦へのパスが素晴らしい。惜しくもオフサイドだったケースも,それは考えた上での位置取りの結果に見えた。こんな短期間にすごい急成長! おまけでいいから明日も勝たせて(は)。
11/2
(日)
1/2年 【区民体育大会あすなろ】
 @二子緑地
@ ●0−6 エスペランサB
 
10/19
(日)
2年 【練習試合】@玉川高
@ △1−1 二子玉川
A ○2−0 二子玉川
@明正チーム押し気味の展開。前半5分に相手のハンドからPKを得る。これをショータローが決めて幸先良く先制。その後は決定的なチャンスもなく前半が終了。後半はこちらも開始5分ほどで、相手をペナルティーエリアでひっかけてしまい、PKで同点。多くの時間を相手陣内で戦っていたが、なかなかゴール前まで持ち込めず同点で試合終了。
A前半、ショータローがキーパーと1対1の場面があったが、相手「超2年生級」GKに阻まれる。その後も相手ゴール前までボールをいれ、何度か惜しい場面があったが、ことごとくナイスセーブされてしまい0−0で前半終了。後半、開始3分。ダイカイの自陣内からの大きなクリアボールに、この試合トップに入っていたタカユキが反応。相手ディフェンス一人を背中にしょいながらも約20mのドリブル、キーパーと1対1を確実に決めた。(キーパーは前半と違っていたが・・)。その後ショータローも1点を決め、2−0で勝利!
今日は2試合とも全員が集中していて、いいゲーム内容だった。いつもは「ボールにかたまるなぁ!」くらいの声しか聞かないのだが、「おい、ポジション違うんじゃない?」とか「そのボールは○○にまかせろよっ!」とか味方への指示ができるようになっていたことが収穫。周りがだいぶ見えてきたようだ。ディフェンス面でもミオが相手に抜かれてもあきらめず追いかけ、追い込み、シュンイチが間合いを見計らってクリア、といった場面も何度か見られた。それまでは個人がその場その場で守備に対応していたが、「チーム」として対応できていたのは大進歩!! 攻撃面でも「外から中へ」の意識が定着しつつあり、なんとかサッカーチームっぽくなってきたかな?次はあすなろ大会。みんなでがんばりましょう!(谷)
10/11
(土)
1/2年 【練習試合】@二子緑地
@ ○1−0 高井戸東
A ●0−1 高井戸東
1年生6人+2年生5人でした。相手も混成。
10/11
(土)
2年 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−1 高井戸東
A ●0−2 高井戸東
両チームとも出ずっぱりの選手もいてお疲れモード
10/4
(土)
2年 【練習試合】@砧小
@ ●0−3 砧
A ○1−0 砧
@秋の大会に向けてここのところずーっとポジションを固定して練習、試合をこなしていたが、結果がついてこない、また、行き詰まりのようなものを感じていたので、いつもとは違うポジションで戦ってみた。前の選手と後ろの選手を入れ替えることにより、それぞれに相手からどのような攻撃・守備をされるとやりにくいか、身をもって勉強できたかな? 砧はサイドからシュート気味のいいボールをなかにいれてくる。明正守備陣は対処に必死であった。相手に寄られ、あわててなかにとりあえず蹴ったボールに詰められ先制点を許す。後半、ハーフとバックの間が広く空いているところをスピードに乗ったドリブルで簡単にかわされ2点目。サイドから入ってきたボールの対処が悪く、混戦状態から3点目。自陣のゴール近くでは「絶対、なかにボールをいれちゃいけない!」・「サイドからくるボールは守りにくい!」・「相手をスピードに乗らせちゃいけない」・わかったかな・・・?
A一試合目の経験をすかさず生かし? 自分で無闇にドリブルで持ち込むことをやめ、外からなかへボールをいれ、仲間にシュートを打たせる、という意識がでてきたようだ。何度かいいかたちがみえてきたが、得点には結びつかない。ショータローが相手のゴールキックをカットしてすかさずシュート!これが3回目くらいにしてやっと決まり先制点。後半もよく集中力を維持して、チャンスを生かしきれない場面はあったものの、相手の攻撃の芽をつみ無失点で押さえ、1−0ではあったが久々の勝利!やっぱり「勝つ」って気持ちいいよね。選手たちみんなものすごい喜んでました。ホントいい顔してました。次の試合も「勝利」を目指してがんばろう!(谷)
9/28
(日)
1/2年 【区民体育大会】@砧公園 小G
@ ●1−2 船橋
とうとう1年生の公式戦デビューの日がやってきました。子どもたちを見ると,いつものようでやっぱりちょっと緊張しているみたい。そんなこんなでアップして,あっという間にキックオフになりました。予想通り,見事なまでのお団子状態。前半始まって5分でディフェンスが抜かれてシュートで1点目。ボールを取りに行く気持ちはものすごいのだが,お団子のため,ボールが横に流れると一気にピンチで2点目献上,0−2で前半終了。後半はヒラタをスイーパーに下げてのカバーリングが効いて何とか失点を防ぎ,終了間際にシマダのパスorシュートが決まり,1点返す。とたんに動きが良くなるが時すでに遅し,1−2のまま試合終了。相手は2年生が10人のチームなので,よく戦えたと思います。選手たちに拍手。なお,2年生の4人と,谷&ハヤとナガイコーチ,審判のサポート等ありがとうございました。また,2年生の選手,ご父兄の皆さん,朝早くからご苦労様でした。そして,熱いご声援,ありがとうございました。(楠)
前半から団子サッカーを展開しつつも結構しつこく追い回し、相手の好きなようにはさせてはいなかった。ゴール前の混戦から2点を許しはしたものの、ボールに対する執着心、相手に向かっていく勇気は、まったく負けていなかった。後半に入るとさすがにあれだけの団子を展開したので少々、足が止まってきた。けれども、これがいい方に作用し、適度にばらけ、何度か相手ゴールをおびやかし、シマダのインフロントにかかったループ気味のボールがキーパーの目の前でバウンドしゴール!!公式戦初ゴールおめでとう!このまま試合は1−2で負けてはしまったが、惜しい場面も多々あり、次回の試合が期待できる、いい内容での敗戦でした。(谷)
2年 【区民体育大会】@砧公園 小G
@ ●0−2 烏山北B
前半から(相手が全員1年生ということもあり)押し気味に試合を進める。前回までの課題であった味方のゴールキックのときの対応、相手がボールを持っているときの対応はだいぶ良くなってきた。しかしながら、惜しいシュートは何本かあったが、ゴールにはならない。そうこうしているうちに相手に確実に決められ、一点のビハインドで後半に突入。選手たちには相手が1年生であることは、あえて伝えてはなかったが、「そのうち点が入るだろう。」という雰囲気が選手たちのなかにあったように思う。ベンチでも楽観視していたのも事実。ゴール前まではボールを持ち込めるのだが、最後のシュートまでは至らなかったり、シュートをしてもキックがジャストミートせず、という場面が多く、烏山北のゴールを割ることはできなかった。反対に相手には追加点を献上してしまった。相手に先制されると、どうしても真ん中から攻め急いでしまう。烏山北は1年生ながら、サイドからいいボールをいれ、ゴール前で二人ぐらいはいつも待ち構えていた。無闇に目に入ったボールを追いかけまわすだけではなく、どこでボールをもらったら次にいい仕事ができるだろうか、ということを常に考えながらプレイすることが必要。(谷)
9/15
(月)
2年 【練習試合】@明正小
@ ●1−2 麻生
A ●0−7 麻生
@前半ショータローのゴールで先制するも後半に入り、同点に追いつかれ、シューンとしてるところで逆転弾をくらい、そのまま終了。
Aおもに、こちらのゴールキックをカットされては強烈なシュートを打たれ・・・というパターンで7点もの大量失点。
2試合あると、1試合目はそこそこ戦えるんだけど2試合目になるとガクっと運動量が落ちて集中力もなくなり棒立ちになっている選手の姿がやたらと目立つ。暑いなか大変だとは思うんだけど、条件は相手も同じ!また、点を取られると、とたんに元気がなくなる。5点取られたって、6点いれれば試合には勝てるんだよ! ゴールされたら、すぐに取りかえせばいいんじゃない?下を向いて、トボトボ歩いてる時間はもったいないよ。試合後、多くの選手から「だって、相手のキック強すぎだよ!」ということで相手にアタリにいけないようだったけど、ボールが体に当たるのを怖がってちゃ試合にならないよ。4〜5m離れたとこにいると、かえって顔とかにあたっちゃうんじゃないかな? 勇気をだして相手のそばまで近づけば近づくほど、いくら強いキックだって足ではね返せるんじゃないかな? ホントは「顔に当ててでも相手のシュートをはじき返してやる!」くらいの気持ちが欲しいんだけど・・・。11人全員がこんな気迫をもって試合に臨んでくれたら、きっと強いチームになると思うんだけど・・・。(谷)
8/30
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 祖師谷
A ●0−1 祖師谷
・・・・(コメントなし)
8/21
(木)
2年 【練習試合】@砧公園 小G
@ ●0−2 麻生A
A ●0−4 えいあんじ
B ●1−2 麻生B
一年生の出席が6人で、2つのコートで1,2年生の試合が同時進行だったので、@、Aは一年生チームに3人貸して、10人チームでやりました。3試合とも久しぶりの試合にしては、なかなか気合がはいっていてよくボールを追っかけてました。よくポジションを意識してイイカンジだったのですが・・・。 特にシュンはいいです!待っているとこに何度かいいボールがきてドリブルにはいり、そのたびにツブされてはいましたが・・。マサヤもけっこうガツガツやってました。それにしても他チームと比べると圧倒的にキック力が足りない!!アタマでは分かってはいるようなんだけど、思ったところまでパスが届かない!ってカンジです。(谷)
7/26
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 塚戸
A ●0−5 塚戸
@2年生が2〜3人、あとは1年生という塚戸に対し、ボール際の競り合い、いや競り合うまでにもいかず、傍観している姿がやたら目につき、0−1。
A前半はなんとか1点でおさえたが後半にはいり疲れもでたのか、ドリブルでの独走を簡単に許すようになり、また確かに相手のシュートは強いし、うまいことは認めるが、それに対し、立ちはだかる選手がいないような状態で、あれよあれよというまに0−5の大量失点。技術的な問題ではなく、メンタル面に大きな問題がある。いくら外から、「がんばって相手からボールを取ろう!」と言ってもむなしくなってしまう。練習中のミニゲームや2対1ではガッツンガッツンやっているのに・・・。ここ最近の練習試合では、相手に遠慮しているようにしか見えない。必死になってボールを追いかけている姿がない。もうすぐ秋の公式戦。目標をもう一度再認識して、結果が勝ったとしても負けたとしても、「一生懸命がんばりました。」って全員が胸はって言えるようになろうよ。(谷)
7/19
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ○3−2 砧
A ●0−3 砧
@3−2で勝ちはしたものの、得点はほとんど相手キーパーのミス。
A1試合目に続き単発な攻撃を何回かして、相手に先制されるとショボーン。相手からボールをとってやるぞ、という気迫がまったく感じられず流されるままに3点も・・・。パスがつながらない、シュートをミスした、とかいう以前の問題!なんか「やる気」が感じられない。どうしたものか・・・・?(谷)
6/14
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 山野
A ○7−0 山野
@いつも一試合を通して全部出場していない選手たちを中心に、前後半フルに戦ってもらいました。結果的には0−1で負けてしまいましたが、暑いなかよく味方への指示をだしたり、あきらめないでボールを追っかけたりと、まずまず合格点かな? 相手チームが結構かたまってたので、もうちょっと視野を広げて、あいている味方にパスが出せるように落ち着いてプレーができるようになるといいね。
A一試合目ベンチでうずうずしていた選手たちが大爆発! 相手チームがメンバーを落としてきたこともあり、7−0での大勝。 でも試合内容としては、余裕がありすぎて、個人プレイにはしりがち。「余裕あるんだから、もっとパスをつないでいこう!って意識がないかなぁ?」と首をかしげたくなるような内容でした。
本日2試合とも、ボールを持っている味方に対して「パスを要求する声」が、周りの選手からたくさん出てくるようになったのが、とてもいいことだと感じました。 次は、その選手にうまくパスをだそう、という意識を持って臨めるようになったらいいんじゃないかな。(谷)
5/25
(日)
2年 【春季あすなろ】@砧公園 小G
@ ○5−2 チャンプB
A ●2−2 深沢
  PK1−3
@本日一試合目、相手はチャンプB。本部に集合、メンバー確認している時に、相手が全員「一年生」であることが発覚!「もし負けるようなことがあったら・・・」妙なプレッシャーを感じつつ、前半は相手のモール攻撃にお付き合いしながらも、2得点。そういえば半年前まではあんなんだったなぁー。後半はちょっとアタマを使うようになって、ゴロのセンタリング(シュートミス?)に、詰めて得点というパターンも見せるようになり3得点。5−2で大勝ながらも、「もうちょっと、なんとかできたんじゃない?」内容的には不合格で、物足りなさを感じた試合でした。
A続いては深沢小。両チームの力は拮抗。が、前半、コーヘイの抜群のポジショニングからの先制点。1−0でハーフタイム。後半は開始早々から全員の足がパタっと止まりだし、相手にポンポーンと2連続得点を献上し逆転を許すも、終了直前にK太がこれまたいい場所にいて同点弾! そのままPK戦にもつれこみましたが、結果1−3で敗戦。
 今日、「公式戦で初勝利」という、うれしさ、楽しさを味わうことができたがために、二試合目の敗戦という結果には、子供たちにいつも以上の「悔しさ」が見受けられました。はじめは練習試合と公式戦の違いが分からないようでしたが、今大回を通して得たものはきっと秋に繋がっていくことと思います。
 いつも決まった2〜3人の活躍ばかり目についてましたが、ここにきて今まで目立ってなかった子のなかにも、「得点につながるおいしい場所」を見つけられたり、「チームのピンチ」を嗅ぎ分けられたり、が見えてきて「チームとして」なかなか形になってきたんじゃないかな?
 あとは、もうちょっとキック力があればなぁ・・・。こればっかりはサッカー部の練習時間だけでは解決できないので、お家で練習してね。練習すれば、しただけの結果は絶対ついてきます。しなかったらいつまでもそのままだよ! 練習試合もまだたくさんあるんだからね。(って、果たして二年生はコレ見てるのかな??)(たに)
5/5
(月)
2年 【練習試合】@明正小
@ ●0−4 二子玉川
A △2−2 二子玉川
@なんか元気がなく、走り回ってはいるんだけど、ボール際での迫力に欠け、大敗! もうっ、相手に遠慮してちゃ、勝てる訳ないじゃん!
A3年生の迫力のあるプレイを観戦して影響をうけたのか(?)、相手に対してしつこく追い回し、リョースケが押し込み先制点。その後、すぐ追いつかれ、1−1で前半終了。 後半もいい感じでゲームが進み、コーヘイがチョロキックっぽかったけど、抜群のポジショニングから2点目をGET! このまま終わってほしいという願いもかなわず、ドーンと決められ、同点で試合終了。ちょっと惜しい試合結果でした。
でも今回は、ボールを持った味方からパスを引き出そうとする動きらしきものがあったり、ボールが近くにない時のポジショニングを、それぞれの子供たちが考えられるようになってきた兆しが見えてきたのが収穫でした。コーチはうれしいです。(たに)
4/29
(火)
2年 【春季学年別】@砧公園 小G
@ ●0−2 烏山北
相手は「あの、強い烏山北」とあって、全員がそれぞれ一生懸命ボールを追いかけ、なかなか緊迫したゲームを展開しておりましたが、ゴール前混戦から先制点を献上。途中、相手にPKを与えるも、リョースケがナイスセーブ!
もしかしたら勝っちゃうんじゃないかと思いつつ後半が始まりましたが、前半トバしすぎたのと、暑さで足がパタっと止まり、明正ゴール前でピンチの連続、なんとか得点は許しませんでした。後半も残り1〜2分のところでコーナーキックを得て、勝負を賭けにいきましたが、見事その勝負に負け、手薄になったバックラインを簡単に破られ2点目をヤられちゃいました。
結果は0-2でしたが、いいゲーム内容でした。2年生チーム、なかなかイケてるんじゃない? 後は一試合を通しての体力が課題かな。また秋に向けて、一生懸命練習しようね。
笹野さん、新井さん、後審、ありがとうございました。 このご恩はいつかきっと・・・。(たに&はや)
1年生(2002年度)
3/28
(金)
1年 【若林カップ】@駒沢第2
@ ●0−2 城山
A ○1−0 若林
@前半,ラインを上げたところをハーフライン付近から独走されて失点。後半,攻めまくるが団子に囲まれてボールが前に出ない。そのうち2点目が。リベンジのはずが,返されてしまった。A跳ねたボールにタイミングを合わせたショータローの超ロングシュート(30m級)が突き刺さる。結果2位,優秀選手賞は最近急成長のコーヘイ。理解した動きが◎。
3/8
(土)
1年 【練習試合】@梶ヶ谷小
@ △2−2 梶ヶ谷
A △1−1 尾山台
まずは,こちらに合わせて8人で対戦してくれた両チームに感謝。@キック力のある梶ヶ谷。と思っていたら,前半はメンバーを落としたらしい。なのに先取点取られる。しかし,今日はひと味違うよ。ショータローが持ち込んで同点。後半,ベストメンバーの相手にシュンイチ,ケンイチロウ,ミオのスリーバックがゴールポストも見方につけてよく守る。ナイスセーブしていたケイタがポロリ,勝ち越される。でも,今度はトウタが取り返す。いいチームです。A前半ショータローが先取点。久々の勝利かと思いきや,後半追いつかれて引き分け。集中していい試合だった。
2/15
(土)
1年 【練習試合】@桜町小
@ ●0−4 桜町
A 
●0−3 桜町
@前半で4失点,後半は主力を落としてくれたけど,2,3点入ってもおかしくなかった。Aバックで球を回すような強豪には,詰めを速くするしかない。前半はよく走り回ってゼロ失点。後半疲れたのか,球の後ろを追うばかり。1対1はよくやってきたせいか,負けてない。でも,パスやキックは散々。いくら病み上がりが多い(&練習不足)とはいえ,コーチはかなりショックでした。(HH)
1/13
(月)
1年 【練習試合】@明正小
@ ○1−0 国本
A ●0−1 国本
ゴールキックをカットしてトウタがゲットで,幸先良い勝利。ディフェンスはセンスいいよ,相手をよく見てる。オフェンスもそうなるといいんだけどなぁ。イメージでは相手を抜いてゴールまでいってるよう。近道はないよな,コーチ(HH)
12/23
(月)
1年 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 キタミ
A △1−1 キタミ
B ○1−0 キタミ
やったー! 1年生初勝利。おめでとう!!! 決勝点はシュンがゴール前から得意の左で(本人談:ちょろちょろキック)。でもね,渇望していたわりに感動は大きくなかったよ。それは,たぶん,もっとできると思ってるから。だから,練習に来いよ。
11/9
(土)
1年 【練習試合】@二子緑地
@ △0−0 城山
A ●0−1 城山
@攻め続けていたのに,ゴールならず。残念。A担当コーチ不在につきフリーコーチが久しぶり?の采配。わかりやすい指示を選手は忠実に守りっていく。後半,(ラグビーの)ラック状態で押し込まれて失点。攻め続けていたのになぁ。
11/3
(日)
1年 【練習試合】@二子玉川小
@ ●1−5 かじがや
A ●0−1 二子玉川
@初勝利は達成できなかったけど,ショータロウが右サイドから持ち込んで初得点!みんな喜んでた。かじがやはキック力が凄く,CKは真中まで届いていた。やはり大きいキックができる選手が二人くらいいるといいなぁ。
A同レベルの団子サッカーを展開。一試合目の調子でいけば初勝利か?と思わせたが,こちらもいつものようでして,残念。(谷)
9/23
(月)
1年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 松沢
A ●0−2 松沢
密集からドリブルで抜け出すこと数度,みんな上手くなったー。役割を意識した選手もいて,コーチ陣もびっくり。相手の半分が2年生なのを言い訳にすることはない。
7/20
(土)
1年 【練習試合】@明正小
@ ●0−4 祖師谷
A ●0−4 祖師谷
初陣飾れず無念も,選手は「楽しかった」。でもね,点を取るともっと楽しいし,勝つとずっと楽しいよ。初得点,初勝利を目指して,どんどん練習しよう!