第30代サラマンドラ 全戦績

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生
6年生(2009年度)
3/21
(日)
6年 【二子玉川招待】@旧玉川高校
@ ●0−1 二子玉川
A ●0−1 塚戸
現役組最後の遠征は二子玉川の招待試合でした。先週の瀬田CUP3位に続いて有終の美を飾ろう!と気合を入れて臨んだものの・・・。
@木村・森本が負傷のため急遽GKを雅樹にお願いしたら、これがハマって大活躍。雅樹のファインセーブで3点は救われました。ボールに対する反射神経はFWでもGKでも発揮できるんだね。攻めてはトップ下の徳橋。右サイドMFの奥田。ワントップにイツキで形はできても、最後のシュートが決まらず。無得点で0−1。
Aいよいよ本当の最後の試合はVS塚戸。GKは遥樹で、雅樹はワントップへ。全員でがむしゃらに勝ちに行ったが結果は0−1の惜敗。ラスト10分の怒涛の攻撃は圧巻でした。
皆の「勝って終わりたい」という執念を感じたよ。公式戦でもないのに、試合後に泣いて悔しがった気持ちを忘れないでね。コーチも最後は勝って終わりたかったけど、君たちの6年の財産は「真剣に悔しい思いを経験出来たこと」だとコーチは思います。勝って喜んでいるだけではそれ以上に強くはなれなません。負けて悔しい思いをして、今まで以上に努力ししないと成長できないからね。サッカー部でこれだけ真剣に悔しい思いを経験出来た君たちは本当に素晴らしい6年間だったと思うよ。卒業してからも楽しい思い出ばかりではなく、成し遂げられなかった悔しさを忘れずに頑張って下さい。(鈴木)
3/21
(日)
6年 【狛江お別れ大会】@狛江一中
@ ●1−3 スクデット
A ○1−0 こだま
B △0−0 BIG
@この日は、急遽決まった狛江のお別れ大会。
朝の悪天候で試合開始が二度も延び、しかも残念なことに試合も2試合から1試合に減ってしまった。卒業大会の相手は、スクデット。勝ったり、負けたりの相手だが、最近はあまり勝った記憶がない。この前の狛江大会の本選での対戦はなかったが、試合後の練習試合での対戦は、0−0の引き分け。引き分けだけど、内容的には圧倒的に押されていた。あの時コーチはみんなが休部明けの試合だから無理もないと思っていたけど、今日はどうかな。う〜ん、どうやら休部明けとかの問題ではないようだ。明らかに相手の方が強い。寄せが速い、球際に強い。ボールコントロールがうまい。
試合は、前半1得点、後半2得点 されたところでコーダイが膝の負傷で交代。直後にPKをもらい1点返したが1−3で負け。試合は負けたけど、うれしかったのは最優秀選手にコーダイが、ベストキーパー賞にはタツヤが選ばれたこと。コーダイは第5ブロックのトレセンに選出され、ずっとみんなの中心的な存在だった。タツヤは神憑り的なPK戦での勝利など、明正の守護神として活躍した。そんな二人が選ばれて本当に良かった。
さあ、明正のユニで戦う試合は全て終わった。これでこのチームで戦うのは最後だ。休部組のタツヤ、ジョー、ササ、ダイスケ、アサノ、ヒナ、コーダイ、タカキ、ソーヘイ、ナオ、レン、リュー、カマタ。今までおつかれさま。コーチは本当に楽しませてもらった。コーチはみんなことを忘れないだろう。あの小さかったみんながヒゲに生えてたり、背がコーチと同じになるまで成長した。うれしいことだけど、これが最後だと思うとコーチは寂しい・・・
と思ったら、グランドが使えるとのことで練習試合のお誘いが。お声掛けいただいたジュスティさんありがとうございます。
A20分1本の練習試合1戦目の相手はこだま。この試合は、負傷しベンチ観戦のコーダイコーチによる采配。ポジションも交代も全てコーダイにお任せ。コーダイの采配が光った。MFソーヘイのシュートを相手GKが弾いたところをゴール前に詰めていたFWリョートが見事ゴールで1−0で勝利。
B2戦目の相手はBIG。この試合もコーダイコーチによる采配。結果は0−0の引き分けだったが、ササ→アサノ、ササ→ヒナなど、ササの攻守にわたり献身的な走りが光ってました。コーダイコーチはみんなを試合に出場させようと色々と考えてた。選手交代って難しいだろう。
これで本当の最後。たまには明正のグランドに遊びにきて、伝説の30期の姿を後輩に見せてあげてね。(28日の全日本大会の予選の抽選会がありましたが、みんなが昨年4位だったので、明正の新6年はシードでした)(大橋)
3/14
(日)
6年 【狛江5・6年大会】@狛江市民G
@ ○2−0 KSCI
A ○1−1 こだま
  PK4−2
B ●0−3 NWFC
#準優勝
雨で2回も順延になってしまった狛江大会決勝T。大坪と大田が欠席。松山と上原も午後からの参加となり、結局1名欠員。4−1−3−1でSBも守備重視で臨むことに。
@1回戦はKSC−I。相手陣内で攻め込んではいるものの、前半は0−0で嫌な雰囲気が漂う中を、後半10分にゴール前の混戦を押し込み(オウンゴールか?)、やっと先制点。その後、コウダイの技ありシュートで追加点。負けたらおしまいの決勝Tのため、1点入ったらコウダイが下がり、2点入ったらレンまで下がり守備重視で2−0の逃げ切り。自分たちで点差と残り時間を考えてのポジションチェンジが出来るとはアッパレでした。
A準決勝の相手は予選リーグでAチームが0−2で負けてしまったこだま。前半に左サイドを破られて失点。その後も再三のピンチを招いたが、どうにか凌ぎ切り、後半レンが貰ったファールでコウダイが見事なフリーキックを決めてどうにか追い付き、その後は一進一退。後半10分に松山が到着してやっと11人。15分には上原も到着し、守備を固めてどうにか逃げ切り。PK戦はコウダイ・上原・レン・ソウヘイが決めたところでタツヤが2本を止めて4−2で辛うじて決勝進出。
B決勝戦の相手は予選リーグでAチームがどうにか引き分けに持ち込んだNWFC。これまでの激戦でみんな満身創痍の緊急事態。走れないコウダイをGKにしてタツヤをFWで起用。コウダイの的確な指示でどうにか踏ん張っていたが前半10分に相手のミドルシュートが決まり失点。後半はレンもギブアップでベンチに下がり2失点を食らって0−3。
万全な状態で戦えなかったのは残念だけど、メンバーを欠いた中での2位は立派な成績。公式戦は今日で最後。残りの招待試合もついに来週で終りだね。全員がコンディションを整えて楽しい思い出を作ろう!(鈴木)
3/13
(土)
6年 【瀬田卒業大会】@砧公園 小G
明正S
@ ●0−3 すみれA
A ○4−1 瀬田B
B ○1−1 すみれB
  PK1−0
明正O
@ △1−1 瀬田A
A ●2−3 すみれB
B ○9−0 瀬田B
明正Sチーム
全員で出掛ける最後の対外試合となった砧公園での瀬田CUP。調べてみたら1年生の時の初の公式戦の対戦相手が砧公園での瀬田戦でした。(ちなみに結果は0−2で敗戦)6年間、幾度も戦ってきた瀬田SCとも今日でラストマッチ。6年間ありがとうございました!
@1戦目は初対戦の横浜すみれA。いきなりのキックオフシュートを決められて失点。おいおい!と思ったけど敵ながらアッパレなナイスシュートでした。2失点目は左ウイングからのセンタリングをダイレクトに決められてお手上げ。3失点目はゴール前の混戦からオウンゴール。これは余計だったけど、流石に優勝したチームだけあって強敵でした。
A2戦目は瀬田B戦。今日の初得点は奥田のCKを雅樹がアタマで合わせたナイスゴール。その後も奥田→雅樹、雅樹→奥田で追加点。2人の連携が見事でした。が、コーチが一番嬉しかったのは4点目。三瓶が中盤の左サイドからゴール前に入れたクロスを遥樹がゴール前に詰めてアタマであわせたファインゴール!三瓶のクロスも遥樹のヘディングも完璧でした。しかもMFとSBの連携で得点できたことが素晴らしい!これで1勝1敗で3位決定戦に進出。相手はOチームが2−3で敗たすみれB。
B前半は0−0でもハーフタイムでは「これは行けるぞ!」の手ごたえ十分で、勝つ気満々。ところが後半開始早々に失点して0−1のまま15分まで経過。雅樹のシュートもポストに嫌われて、嫌な空気が・・・ここで「PKになったらタケルだよ!」との絶大な信頼を得ている青木を投入。なんとしても1点を取ってPKに持ち込むぞ!というベンチの思いに見事に応えてくれました!DFからMFに1枚上げたイツキのファインゴールが決まり、遂に同点!久々にベンチから飛び上がって喜んだよ!興奮覚め止まぬ中をなんと初のサドンデスPKに突入。一人目イツキが見事に決めて○、相手のPKを森本がファインセーブで止めて×。これで堂々の3位!最優秀選手はPKだけではなく、すみれB戦でもナイスセーブを連発して助けてくれた森本に決定!思い出に残る卒業大会になりました。この調子で遂にラストとなる来週の招待試合も頑張ろう!(鈴木)

明正Oチーム
いや〜助かった。Oチームは1敗1分で予選リーグ最下位。Sチームが勝ってくれたおかげで、5・6位決定戦を明正対明正という不名誉な結果にならなくて本当に良かった。
@第1戦の相手は瀬田A。砧公園のナイター、旧玉川高校、そして明正グランドと何度も練習試合も含め何度も対戦させていただき、本当にありがとうございました。瀬田A、明正O、ともに第5ブロックトレセン選手が1名いるチームで、当初から接戦が予想されたが、結果はやっぱり1−1。瀬田は好敵手という言葉がぴったりの相手で、最後の最後もも引き分けでした。試合は前半は0−0。後半3分に相手に先制されたが、ナオ→レンでゴールし同点で終了瀬田Aのトレセンの子は以前もまして上手くなってたな〜(あっと、コーダイもうまくなってるよ〜)。
A第2戦は横浜すみれB。相手は明正Sが0−3で敗戦したすみれAのもう片方のチーム。強そうな気がする。でやっぱり強かった。ハーフタイムの時、みんなは「瀬田Aの方が強い」って言ってたけど、油断もあったのかな?前半は、試合開始早々に相手に先制されたが、終了間際にレンが決め同点で終了。後半は相手に2得点決められた、コーダイの得点で1点差まで盛り返したが、このまま試合終了で敗戦。
Bは5・6位決定戦で瀬田Bと対戦。この試合はコーダイがハットトリックを決めるなど、怒涛の9得点で面目躍如。ナオも2得点&2アシストで大活躍。DF陣は相手を0点に抑える完封勝利の大満足の試合でした。チームMVPは、この日2ゴール・3アシストのナオに決定。(大橋)
3/6
(日)
6年 【小柳まむし坂ファイナルマッチ】
  @小柳小
@ △1−1 戸越FC
A ●0−1 小柳まむし坂
小柳まむし坂SCのみなさま。6年間、本当にお世話になりました。貴クラブは、明正の子供たちにとって、いつも刺激ある存在であり、「まむしに勝つ」ことが常に目標でした。彼らは卒業しますが、これからも何卒よろしくお願いいたします。
梅雨のように降り続く雨で、中止になる試合ばかり。朝練も全然出来ず、楽しみにしていた小柳卒業大会の当日も雨。。。でも!開催されました。試合は3試合の予定が、1.5試合に短縮されたけど、参加できて嬉しかったね!グランドは田んぼ、雨も止む気配はない。それでも試合を中止されなかった小柳は、本当に素晴らしいし、うらやましい。明正だったら100%中止だったね。驚いたことに、君たちが参加した卒業大会の前に、小柳の低学年が普通に練習していたね。卒業大会でも、試合のインターバルでは、明正は雨宿り、小柳はグランドの隅でパス練。。これまで、厳しく接してきたつもりだったけど、やっぱり、ぬるま湯な環境だったかな、明正は。。君たちは、6年間で一体何日、雨天中止になっただろうね。いつの間にか、「サッカーは雨天で行わないスポーツ」とか思うようになっていないかな?中学に入ってからは、雨天中止なんてないからな(笑)ちなみに、同日、5年は三菱養和の大会、4年はJCOM杯が雨天でも開催され、参加していました。その日に中止になったのは、明正で予定されていた2年や3年の練習試合だけ。。。
初めて対戦した戸越FC。強かったね〜。当たりも強いし、厳しいマークでした。見事に先制したものの、後半に追いつかれてしまったね。小柳との試合は、急きょ15分1本に。先制されたけど、試合後コウダイが、「楽しい試合だった」って話してくれた。コーチも楽しかったよ。お互いがフェアプレーで、技術やチーム力を競い合うことができた試合は、プレーをしていても、ベンチで采配していても、本当に楽しい。
いつか、「小柳OB VS 明正OB」で、再び試合が出来たらよいね。みんなもそう思うでしょ。(小泉)
2/21
(日)
6年 【狛江5・6年大会】@狛江市民G
Aチーム
@ △1−1 NWFC
残念ながら決勝トーナメントで明正対明正は実現しなかった。試合結果は引き分けで決勝トーナメント進出はこだま対NWFCの対戦次第。こだまが3点以上の差を付けて勝利すると得失点差で決勝トーナメント進出となる。みんなは、こだま対NWFCの試合を固唾を呑んで見守った。こだまは勝利したが、1点差勝利のため、明正は予選敗退が決まってしまった。
NWFCとの 試合は引き分けだったが、先週よりみんなの動きは明らかに良かった。勝ちたいという気持ちがコーチにも伝わってきた。前半9分のトヨノのCKをイツキがヘッドで押し込み幸先良く先制し、勝利の予感を感じながら前半を終了。そして運命の後半がスタート。相手は必死。相手の攻撃に防戦が続いたが、DF陣がふんばり、何とかしのいでいた。しかし、後半8分に相手にゴールされ同点。その後、互いに譲らず引き分けで残念ながら決勝トーナメント進出がならなかった。 。(大橋)
2/20
(土)
6年 【明正卒業大会】@明正小
@ △0−0 桜町
A ●0−4 玉川
B ○2−1 瀬田
降雪によるグランドコンディションが心配でしたが、無事に明正卒業大会を迎えることが出来ました。ご参加いただきました瀬田サッカークラブ様、桜町スポーツクラブ様、玉川スポーツ少年団様、誠にありがとうございました。皆様と共に歩んできた6年間は、子供たちだけでなく、我々コーチや保護者にとっても、かけがえの無い貴重な時間でした。改めて感謝申し上げます。
昨年の覇者である瀬田が持参してくれた優勝杯。今年こそ、明正に保管すべく臨んだ卒業大会。結果は3位。悔しいね〜。。。
今回、明正は桜町と引き分け、玉川に敗戦、瀬田に勝利した。明正に快勝した玉川が桜町に敗戦したことを考えれば、桜町と引き分けた明正だって玉川に勝たないとおかしい。だけど、結果は惨敗。う〜ん、だからサッカーは分からない。桜町、玉川、瀬田、そして明正。この6年間、随分と試合をして、勝ったり負けたりを繰り返した。本当に実力が拮抗した4チーム。コーチとしては胃が痛くても、君たち選手は、対戦するたびにワクワクしたり、ドキドキしたり、楽しかっただろうね。。。
ちなみに、6年間の対戦成績は、桜町・・2勝7敗5分、玉川・・4勝5敗4分、瀬田・・8勝8敗4分。どのチームにも勝ち越すことは出来なかったね。でも君たちは、胸を張ってよろしい。低学年では大きく負け越していたけど、高学年になって、ほぼ同程度の成績にまで押し上げ、全日本では君たちが唯一ベスト4に勝ちあがったのだから。
『卒業大会』という名前だけで、コーチはウルウルしそうだが、翌日は、狛江大会。翌週は、瀬田卒業大会と狛江大会決勝T。さらに翌々週は、小柳まむし坂卒業大会とクワトロ卒業大会。さらにさらに翌々々週には、二子玉川とのラストマッチまで控えている。感傷に浸りたくても許してくれないスケジュール。まったく、君たちとは最後の最後まで離れられない運命なんだなぁ。。。
さて、瀬田から桜町に引っ越した優勝杯。来年こそ明正に戻ってきてね〜!期待しているよ、新6年生〜!!(小泉)
2/14
(日)
6年 【狛江5・6年大会】@狛江市民G
Aチーム
@ ●0−2 こだま
Bチーム
A ○10−0 1FC
B ○3−0 KSC-D

以下,フレンドリ戦
C △0−0 スクデット
D △0−0 こだま
E ●0−1 スクデット
F ○2−1 こだま
Aチーム
@最後の公式戦となる狛江大会。現役組のAチームは、予選BブロックでN.W.FCとこだまと対戦。上位2位までが決勝トーナメントに進出することができる。今日の相手は、昨年の狛江大会で2度対戦し、何れも勝っているこだま。幸先良く勝利し弾みをつけたかったが、惜しくも敗戦。来週のN.W.FCに勝つことが、絶対条件となってしまった。決して力負けしている訳ではなく、一瞬の気のゆるみが敗戦の原因だ。
悔やまれるのは前半終了間際、みんなが相手のオフサイドと思ってプレーを中断したこと。確かにオフサイドポジションにこだまの子はいたし、副審もフラッグを挙げた。でも主審は笛を吹かなかった。みんなは、オフサイドだと副審を見てたから、判らなかったかもしれないけどオフサイドポジションにいた子はボールに触らなかった。ボールに持ってゴールを決めたのは、2列目の子だった。だから、あれはオフサイドではないよ。ハーフタイムで、みんなは文句を言いながら戻ってきたけど、自分たちのプレーを止めたことを反省しよう。「笛が鳴るまではプレーは止めない」と肝に銘じて、次のN.W.FCに全力でぶつかろう。そして、決勝トーナメントでは明正対明正を実現しよう。(大橋)

Bチーム
休部組おかえりなさい!の第2戦は最後の狛江大会。思い起こせば4年秋の大会でAチームが優勝。Bチームが3位と快挙を成し遂げたこの大会も今回で最後。雨でぬかるんだグランドを早朝から冷たい(痛い)思いをして整備したのも懐かしい思い出です。今回も多くのご父兄にご協力を頂きありがとうございました。復帰2戦目にしては上出来でした。みんなのサッカーが出来る喜びが伝わってきたよ。とは言え、ボールを持ち過ぎて判断が遅かったり、寄せが甘くて、なんでそこで諦めるかなあ?とか、キチンと声を出して連携しようよ!とか実戦での課題は盛りだくさん。体力的に後半バテてしまうのは(今は)仕方ないとしても、もう少し意識を持ったプレーを心掛けて最後の公式戦での優勝を勝ちとろう!
A得点はレンが5点。ソウヘイが2点。ナオとタカキが1点にOGが1点。レンはキレキレだったね。ソウヘイのスルーパスにはTOP下での可能性を感じました。10点目のSB浅野→ボランチ笹森→FWレンのシュートと流れたパスワークはお見事でした!DF陣も無失点で良く頑張りました。
Bレンの2得点とナオが自分で持ち込んでの1点で3−0。この日はレンの大活躍だったけど、どフリーでのシュートを外すなど、あの頃の個性も変わらずに健在でした(笑)(鈴木)
2/11
(木)
6年 【高東招待】@高井戸中
@ ○1−1 高井戸東
  PK4−3
A ●1−3 高井戸東
おかえり。中学受験のため休部していたサッカー部の6年14人!君たちが戻ってくるまでの間、6年は13人で頑張ってきたよ。受験の結果はともかく、一生懸命努力したことは立派。これからも大変なことはたくさんあるけど、今回の経験は必ず活かされるから、結果ではなく、その過程について誇りを持ってね。それから、サッカーを続けた現役組でも受験に成功した選手たち、本当に立派です。「サッカーを最後まで続けても、集中して勉強すれば志望校に合格できる」ということをサッカー部の後輩に示してくれました。そして、受験を経験しなかった部員たち。安心して良いんだよ。それが、普通なんだから。地域の特色として、中学受験にチャレンジする子供の比率が高いだけで、日本全国で考えれば、「受験は高校から」が最も一般的なんだから。もちろん中学では頑張らなければならないけど、小学生としては、君たちが至極、健全なんだとコーチは思う。
さて、休部組14人のうち8人が出席した復帰第1戦。小雨降る極寒の高井戸中グランドでのゲーム。最初は何とか動いていたけど、第1試合の後半、そして第2試合はまったく身体が動かなかったね。まあ、復帰第1戦であのコンディションでは仕方ないか。でも、翌週に控えた狛江大会予選のためには、非常に良い機会だったね。
@前半にちょっとしたミスで失点する。これはDFが「受けてしまった」から。DFは仁王立ちせず、身体を寄せたり、パスコースをしっかり消そう。失点後、わずか1分に驚きの展開がやってきた。左サイドバックの新井がサイドをドリブルで駆け上がり、きれいにセンタリングをあげた。このプレー、まさに1年前、全日本を戦っていたころと何の遜色もない素晴らしいものだった。そして、そのセンタリングを右MFの大坪が豪快にダイレクトシュート!あっという間に同点に追いついた。おいおい〜!君たち、本当に休部していたのか??そう驚かされるコーチも脱帽の同点劇でした。大坪はプレッシャーから開放されたせいか、全日本の頃より格段にイキイキとしたプレーで、本当にサッカーが楽しそうだよ。ナイスセンタリング、ナイスゴールでした!
結果1−1でPK戦に突入。GKは東原。サドンデスまでもつれた結果は、蹴った順で・・・青木○、奥田×、高橋○、三瓶○、徳橋×、早川×、森本○。7人蹴って4−3で勝利!東原のナイスセーブ!そして、プレッシャーのかかる1番を任され、冷静に決めてくれた青木のナイスゴール!
A雨が降り出した2試合目。先制は明正。惚れ惚れする技術、スピードで相手陣内を切り裂き、強烈なミドルシュートを打ったMF高橋。GKがはじいたところをFWに入った東原がゴッツァンゴール!「ゴッツァンゴール」というのは運の良さはもちろんだけど、誰にでも真似出来るものではないんだ。しっかりゴール前に詰めること、無駄でもしっかり走っていること、プレーの予測をすること、そういったことに長けているからこそ、東原はゴッツァンゴールが出来るんだよ。東原はGKでもFWでも期待通りのプレーをしてくれるね。
試合の方は、みんな体力不足で走れなくなっていたから、あっという間に逆転され、2試合目は敗戦。 試合の結果は出たけど、せっかくなので、この試合もPK戦を行った。GKは森本。結果は・・・上原○、大坪○、新井○、豊野○、鈴木○。5人全員が決めて勝利!あれ?あれれ?もしかして、5人全員がPKを決めて勝ったことって、6年間で何回あった?もしや初めて??いつも、こういった結果だったら、これまでの公式戦も随分違うことになっていたんじゃない?(笑)
あまりの寒さにオニギリタイムも削除して世田谷に帰ったね。コーチは試合に出る訳でも雨宿りができる訳でもなかったから、本当に寒くて辛かった。だけど、またみんなが揃った今日は、とってもとっても幸せな1日でした。帰ってきてくれて、ありがとう。おかえり。(小泉)
12/23
(水)
6年 【主催試合】@砧公園 小G
@ ●1−2 烏山
A △1−1 烏山
嬉しかった〜。本当に嬉しかった。これなら大丈夫。みんな、コーチが何を書いているか分かるよね?
11月頃から、本当にモチベーションが低くて、試合をする意味がないと感じていた。いくら試合をしても、遊び感覚で、全く走らない。もう全員を休部させようかと思うくらいひどかった。第1試合が終了した時、みんなに話したよね。4バックにしたころの自分を思い出してこらん・・って。みんな、2年前、4年の11月頃を振り返って、どうして自分たちが強くなったか思い出たよね。
だから第2試合はまるで別のチームだった。GKタイチの軽率なプレーで失点してしまったけど、内容は十分過ぎる出来だった。そう、全日本にチャレンジしていたころのチームに戻ったよ。みんな本当に良く走ったし、素晴らしい連携だった。志賀が豊野に流し、豊野のセンタリングを奥田がヘッドで決めたシーンは完璧だったし、青木のロングシュート(惜しい!)にもしびれた!3学期は大会がたくさんあるよね。このチームでガンバロウ!(小泉)
12/20
(日)
6年 【ヴィゴーレ招待】
  @あさおふれあい運動場
@ △0−0 ヴィゴーレ
A △0−0 ヴィゴーレ
B △0−0 ヴィゴーレ
@ ●0−1 Juntos
A ●0−2 Juntos
昨日に続き今日も1勝も出来なかった。1勝どころか、昨日から1得点もない状態。残念というか情けないとしか言いようがない。でも昨日のジュスティとの5ゲームと比べると今日の方がコーチは良いと思った。理由は、みんなが昨日よりは走っていたこと(ピッチが狭いせいもあったかな?)みんなのやる気が見えたし、惜しい場面もあった。
ただ、ゴールが小さいせいで逆に助けられてた面もあった。Juntosとの2試合目は相手のシュートの嵐を浴びたけど、何れもゴールにならなかったのは、明らかにゴールが小さいため。コーチ達はベンチで何度も「あーラッキー。今のは普通のゴールだったら入ってた。」と話していたんだ。
勝てない理由、得点できない理由はなんだと思う。やっぱり走り足りないことに尽きる。DFが下がって守るから攻撃陣との間が広がり、その中盤のスペースを相手は余裕を持ってプレーでき誰も追いかけないから相手の攻撃の展開が楽にできるという悪循環。DFは思い切ってラインを上げ、MF、FWはボールと相手を必死に追いかけ詰める。ボールを持っていない時に、どう動くか、いかに走るかが重要だよ。これが出来なければどんなに個人技がうまくなってもサッカーにならないということをもう一度確認しよう。そして、中学に向けてもう一度練習しよう。(大橋)
12/19
(土)
6年 【ジュスティ招待】@砧公園小G
@ ●0−1 ジュスティ
A ●0−1 ジュスティ
B ●0−2 ジュスティ
C ●0−1 ジュスティ
D ●0−1 ジュスティ
ふがいない。15分×5本で6失点。得点はゼロ。5年生メインの1・2本目はまだ可能性を感じたけど、6年だけとなった残りの3本はまったく歯が立たず。
守備的布陣で守り切ろうと思った3本目も開始早々に失点。4本目は失点には目をつむり攻撃的な布陣で臨んだが得点できず。最後は3バック+スイパーを置いてみたけど失点を防げず完敗。フォーメーションの問題ではなく、明らかにレベルの差がありました。過去、狛江大会などではそれなりの勝負をしてきたジュスティだったのに、これでは完全に相手の引き立て役。いいようにボールを廻され完璧に崩されていました。こちらはプレスも甘いし、遅いし、なにしろ相手よりも明らかに走れてなかったよ。でも仕方ないね。技術とかではなくて、サッカーに対する意識・姿勢が相手に負けていたということ。一人一人がサッカーが上手くなりたい。とか、チームとして絶対に試合に勝ちたい。と真剣に思っているのかな?今はこのメンバーだけでやっているから、気の抜けたプレーをしても毎回試合に出れるけど、この先、休部組が帰ってきたり、その先の中学校に入ってからのことを考えたら、このたるんだ状態から早く目を覚まさないとね。(鈴木)
11/29
(日)
6年 【狛江大会5・6年】@狛江市民G
@ ●0−3 BIG
A ○1−0 こだま
今年最後の大会となる狛江大会の予選。今年は、みんなケガが多ったけど、この日はジュンペイが指の骨折が完治していないので欠席した。(応援には来てくれてけど、出場できなくて残念そうでした)予選はチームのリーグ戦で2位までが決勝トーナンメント進出だったが、あと「1点」に泣く結果となってしまった。3チームがともに一勝一敗。得失点差で「1点」足りなかった。第1試合の失点が、あと1点少なかったら。第2試合であと1点多く取っていたら決勝に進めたのに。そうすれば、応援に来てくれてつまらなそうだったジュンペイもケガから復帰し、今年最後の試合に出場できたのに。あ〜残念。試合結果は以下の通り。
@雨で練習があまり出来なかったこともあり、相手チームに走り負けていたことが敗因だ。DFが下がりすぎ、ボランチも下がったため、中盤を相手の好きなように展開された。ボールに向かう気持ちも弱かった。
A得点は、MFイツキのパスをFWハルキがボレーでゴール。イツキ、ハルキ、カッコよかったぞ。でも、あと1点が取れなかった。相手は体つきから明らかに5年生が主体だった。第1試合同様、はやり走り負けていた。勝ったとは言え、5年生に走り負けたことは反省しよう。(大橋)
10/31
(土)
6年 【区民体育大会6年】@二子緑地
@ ○3−0 砧
A ●1−1 多摩川
  PK1−3
最後の公式戦は2回戦で終了してしまった。残念だけどこれで緑地でプレーするのは最後になった。多摩川にPK戦の末、敗れた後にみんなは泣いていたが、コーチは敢えてキツイ言い方をした。ここでもキツイことを書こう。
みんなのことをコーチはとても仲の良いチームだと思う。良くも悪くも。でも試合中に仲間のことを責めるのは、本当の仲間と言えるだろうか? 練習の時は一緒にふざけていて、試合の時だけ仲間の失敗を責める。それはないだろ。試合中ではなく、普段の練習、試合前の練習中にふざけている仲間こそ責めるべきじゃないか? 「みんな一生懸命やらないから、練習がつまらない」と言った子がいた。コーチもそう思う。今からでも遅くない。誰のためでもない自分のために残りの時間を一生懸命やってみよう。そして、中学でも明正出身として胸を張ってサッカーを続けて欲しい。試合結果は以下の通り。
@第一試合は、きぬたまリーグで何度も対戦した砧。卒業までに砧中リーグでも対戦するので、ころからも宜しく。試合は、ボランチ奥田の1ゴール、1アシスト、FW神山(雅)の2ゴールで快勝。
A第二試合は多摩川。勝って、トッカーノとの試合と思っていたが、不覚にも敗戦。前半、開始早々一瞬の気のゆるみから失点。その後、トップ下の奥田、FW神山(雅)らの攻撃陣の猛攻で、何度もゴールに迫るが無得点。後半終了間際に、奥田のFKから神山(雅)が頭で合せて同点でPKに突入。あ〜でも、はやりPKには弱かった。
この悔しさを中学でのサッカーに生かそう。(大橋)
9/26
(土)
6年 【烏山招待】@烏山小
@ ○7−2 烏山
A ●1−2 烏山
さわやか杯も終わり、勝ち負けではなく個人のレベルを上げる事を目的にした練習試合。ポジションはチームとしてのバランスよりも、個人の可能性を引き出す事を優先して、今までとは違うポジションにチャレンジしてみる事に。チームとしての約束は「単純なクリアや意図のないパスはダメ」の1点のみだったけど、みんな、コーチの意図を理解できていたかな?
第1試合は本職、雅樹の4点とトップ下に入った志賀の2点に加えて、FW山下のナイスゴールで7点。雅樹の1点目、ワントラップで振り向きざまの左足でのシュートはお見事でした。山下も1アシスト1ゴールで前線のポジションに可能性を見出せたかな?センターバックの奥田・遥樹も踏ん張って崩されはしなかったけどCKから2失点。
2試合目は雅樹のトップ下に2TOPは奥田と志賀。1試合目よりは攻撃的な布陣のハズだったのに、得点は開始早々の奥田→志賀の1得点のみ。GKの遥樹はナイスセーブでピンチを防いでいたけどDFラインが崩れて2失点。
卒業までの残された半年で今まで埋もれていたかもしれない自分の可能性を追求してみよう!代表戦は終わってしまったけど、この半年の過ごし方で中学に入ってからのサッカーに大きな差がつくよ。 普段の練習でも試合でもキチンと目標を持って臨まないともったいないぞ!(鈴木)
9/22
(火)
6年 【紅白戦】@明正小
@ ○8−0 明正5年
A ○5−2 明正5年
 
9/20
(日)
代表 【さわやか杯】@大蔵総合G
@ ●1−4 桜丘
この年度、最後の代表戦が終わった。先発メンバーとして予定していた5年の酒井と村上が欠席となり、強豪の桜ヶ丘相手に苦戦が予想されたが、やはり手厳しい結果になってしまった。
みんな、お疲れ様!これからは、試合のための練習ではなく、個のレベルを上げる時間を多く取るよ。中学校に入って、「明正サッカー部出身です」と胸を張って言える選手になれるように、技術向上に努めよう!
5年生のみんな!さあ、いよいよ君たちが明正サッカー部の「顔」として、活躍する時がきたよ!これからは、自分たちだけでなく、下級生のチームも含めて、君たちが明正サッカー部を牽引していくんだよ。あと半年で、全日本の予選が始まる。悔いのないように、全力で練習してね!そして、6年生はベスト4で終わったけど、何とか君たちは全日本予選で3位以内に入り、中央大会に進んで欲しい!みんなの奮起を期待しているよ!!
あ〜、受験勉強で休部したみんな、元気かなぁ。。タイで生活しているダイスケも元気かなぁ。。受験が終わって、またチーム全員が復帰して、楽しくサッカーがしたいね。そのためにも、一人一人、自分が今するべきことを全力で頑張ってください。(小泉)
9/13
(日)
代表 【さわやか杯】@二子緑地
@ ○3−0 駒沢
全日本の3位決定戦以来となる緑地公式戦。しかも、同じコート。たった数ヶ月前の試合なのに、随分と昔の出来事に感じられた。なんでかな?あの時のメンバーの多くが受験で休部したから?あまりにも大きな出来事だったから?いや、今もチームに残っているメンバーが頑張って成長したからだよ。
このチームが都大会に出場できるほど、成長を遂げたかは分からない。でも、春には「ピッチに立たせるのは無理だ」と思った選手が、「期待してるぞ!」と声を掛けたくなるほど上達したことは間違いない。今週末は、ベスト8を賭けて、強豪・桜ヶ丘と対戦する。5年の春の公式戦では、準決勝で対戦しPK負けだったけど、全日本では、君たちが桜ヶ丘を上回るベスト4だったんだ。確かにメンバーは入れ替わったけど、君たちだって強くなったんだから、自信を持って立ち向かおう。
初戦はシードだったので、今回は2回戦。久しぶりの駒沢戦。練習不足のGKタツヤは緊張していたのか、最初は危ないプレーの連続。それでも、志賀を中心にした強力ディフェンスが機能していたので、失点の心配は少なかった。今回は5年の酒井と御所がディフェンスラインに加わり、安定した守備を見せてくれた。DFがしっかりしていれば、攻撃にもエンジンがかかるもの。左サイドバックの奥田、左MFの豊野、ボランチの高橋が3角形を形成し、波状攻撃を仕掛けられた。これは素晴らしい。得点は、奥田、FW神山(雅)、そして5年のMF村上による3得点。どのシュートも満点です!村上、代表初ゴール、おめでとう!これからも貪欲にゴールを狙おう。 『負ければ、2度と代表ユニに袖を通すことはなくなる』・・・そんな、しびれる試合を勝ち抜いて行こう!(小泉)
9/12
(土)
6年 【バーモントカップ】@総合体育館
@ ●2−7 バディ
A △2−2 瀬田
B ●1−4 トッカーノ
春にキヤノンカップを経験して以来のフットサル。キヤノンカップは人工芝だったけど、今回は体育館。初めてのインドアサッカーだったね。みんな、新品のフットサルシューズが眩しかったよ。(コーチも新品を買いました!)しかし、残念ながら予選通過は出来ず、2週続けてフットサルシューズを使うことはなかったね。君たちは成長期だから、靴もすぐに履けなくなってしまう。インドアでサッカーをすることは、当分ないと思うから、外履きとして活用してください。でも、普段のサッカーでは滑るから使わないように。
バディ、トッカーノ、瀬田、そして明正という、最強の予選グループになってしまったね。でも、良い経験でした。チームの中心であるコウダイも、守護神のタツヤも欠席の中、みんな良く頑張りました。
初戦のバディ戦、前半はイーブンの戦いでした。バディを破って見事に予選通過を果たした瀬田とは引き分けたし、状況によっては2位通過は出来たかもしれないね。でも、トッカーノは別格だった。普段、どれだけ長い時間ボールに触れているか…、それが良く分かるチームだったね。
明正では、神山雅樹が良く頑張っていました。天性のシュートセンスに正確さが加わってきました。もっと、もっと練習したら、得点力不足が代名詞の日本代表にとって、救世主となるFWになれるかも!コーチはマジで期待しているよ。(小泉)
8/30
(土)
6年 【砧中リーグ】@砧中
@ ○3−0 砧小
A ●1−3 山野
B ●0−6 砧中1年
台風接近中で小雨混じりでしたが、何とか予定通り全試合できました。砧中リーグは砧中学校の学区の小学校3校と砧中学校1年生がサッカーで親睦を図ろうという大会です。
@前半6分 豊野がドリブルでディフェンスを抜いて右からシュートで先制。前半11分 中松からの浮き玉を志賀が抜けて技ありループシュートで2点目。前半ロスタイム 村上がゴール前でパスを受けてフェイントでDFをかわし左足でシュートで3−0。涼しいせいか一夜明けて全員の動きが見違えるように良くなっていて、一緒に見ていた木村パパと『明正うまいなー』とうなる場面がいくつもありました。
A前半0分 右からあっという間に失点。前半9分 志賀のゴールキックから東原が抜け出しゴールを決め1−1。前半9分 正面からフェイントでDFがかわされてシュート決められ1−2。前半ロスタイム 相手FWにフリーでシュート決められ1−3。実力はほぼ互角でどっちが勝ってもおかしくない試合でしたが、集中を一瞬でも欠くと失点してしまうのだと思い知らされた試合でした。
B(明正9人、砧中7人制) 前半9分 相手FWに抜け出されてキーパーと一対一でシュートを決められる。後半0分 右サイド駆け上がって左にサイドチェンジ、完全に崩されて失点。後半1分 DFがFWに抜かれて失点。後半2分 相手FWがDFを抜きまくってシュート、失点。後半9分 左から駆け上がったDFが中に放り込み、走り込んで来たFWにダイレクトシュート決められ0−5。
砧中1年生の中にはサラマンドラOBもいて元気にプレーしていました。中学生は一体この5ヶ月でどんな練習をしてきたのだろうと思うほど、別次元の動きをしていて、みんなびっくりしたと思います。明正小は6年で終わりだけど、サッカー人生はこれからなんだということを実感した一日でした。(徳橋)
8/29
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●0−2 桜町
A ●1−3 桜町
夏休み最後の土曜日。猛暑の中、最高学年ということで、給水タイムを敢えて設けずにアウトオブプレーになった時に、ピッチサイドのボトルから自由に給水するという方式を試してみました。みんな、ちゃんと給水できたかな?
@前半7分 相手CK混戦から押し込まれて失点。前半16分 右ペナルティエリア付近から豪快なミドルシュートを決められて2点目を許し0−2。
A前半1分 右サイドからのセンタリングをヘディングで決められ失点。前半12分 左サイドの裏を取られてフリーでシュート決められ2点目。前半ロスタイム 高橋のCKを徳橋がボレーシュートを決め1−2。後半2分 ゴール前のこぼれ玉をフリーのFWにシュート決められ1−3。
トラップ、走力、味方がボールを取った時の走り出し、どれも桜町の方が一枚上手でした。走り出しは、ハーフタイムに永井コーチから指示を受けて意識したことで、後半は良いシーンが見られました。(徳橋)
8/22
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●2−5 塚戸
A △3−3 塚戸
久しぶりに頼れる3人が帰ってきた。第5ブロックのトレセン活動が中心になっているコウダイ、複雑骨折から復帰したカズヤ、受験勉強が中心になっているソウヘイ。この3人に加え、5年のユウトとケンタロウも含めたメンバーで塚戸に挑戦。現有勢力となる合宿参加組は、その成果を発揮、アピールする試合となった。
@8人制。コウダイがチームを組み立てようとするが、なかなかしっくりとこない。コウダイは、普段のトレセンメンバーではなく、この明正メンバーのプレーの質を考えて、チームを組み立てることが重要。それが、君の成長に繋がるんだよ。復帰組のソウヘイとカズヤは、明らかに練習不足。さわやか杯に向けて、ハードワークが必要だよ。前半は良いところなく0−3。後半になって、5年の2人を入れたところ、チームとしては息を吹き返した。コウダイのロングシュートで1点。コウダイのコーナーキックに、志賀がダイレクトボレーで合わせて加点。後半は2−2だった。合宿組のアピールが乏しい、残念な試合結果だった。
A11人制。明らかに走りこみ不足だったソウヘイがリタイヤした。6年は10人に。5年も連戦のため、後半からしか使えない。むむむ、そこで代表初登場、アマゾ5年のリサコに出場してもらった。遠慮があったけど、でもさすがはリサコ!トラップの正確さ、ポジショニングの素晴らしさは、6年の代表メンバーの上をいくもの。これからも、代表に召集したくなるプレーでした。リサコ、ありがとう!
前半、全日本の1回戦を思い出させるコウダイのキックオフシュートで先制。そして、ようやく合宿組がその成果をアピール!レイナの代表初ゴール!!左サイドから落ち着いて、しかも強烈なシュートでした。レイナ、おめでとう!さわやか杯の代表を決めるという試合で、見事にアピールしました。おいおい〜!リサコ、レイナが活躍するなか、男子はどうした〜!?失点1で、前半は2−1で終了。
後半は5年のユウトとケンタロウが再びピッチへ。十分頑張ってくれているんだけど、もっともっと積極的に、自分らしさをアピールして欲しい。ピッチに入ったら、学年なんて関係ないんだ。2人には、もっともっと期待しているよ。後半、GKタイチの軽率なプレーで連続失点。合計2−3と逆転される。タイチ、野球のキャッチャーと同じように、サッカーのGKって、チーム全体を統率する重要なキープレーヤーなんだ。GKが声を出せば、チームの士気は上がるし、GKが軽率なプレーをしたら、チーム全体がガックリと落ちてしまう。だから、もっともっと責任感を持って、ゴールを守って欲しい。タイチには溢れるセンスがあるんだから、自分に厳しくなって、もっと頑張れ!最後は負けたくなかったので、センターバックのコウダイを前に上げ、期待通り、終了間際にコウダイが個人技でゴール。この試合は3−3のドロー。最後の大きな公式戦、さわやか杯のピッチに立てるのは一体誰か?今週末が最後のアピールだ。悔いのないように頑張れ!(小泉)
7/20
(月)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●2−3 二子玉川
A ●1−3 二子玉川
6年生だけで、久しぶりに二子玉川と対戦。今後、さわやか杯に向けた5年との合同チームで試合を組むことが大半となるので、純粋な6年生チームとしては、これでしばらくはお休み。
う〜ん、技術云々より、覇気がない。確かに全日本が終わって、かなりの人数が休部していて、さらに豊野、木村、東原、青木が大きな怪我で欠場しているなか、「もっと元気を出せ!」というのは酷なのかもしれない。でも、休部している仲間や、怪我でリタイヤしている仲間は、きっと常に君たちを心配していると思うんだ。だから、彼らが安心して戻って来られるように、俺たちは頑張って成長しようよ!
大好きなサッカーを今でも続けられる君たちは、本当に幸せなんだよ。そのことを今一度、しっかりと感じて欲しい。(小泉)
7/18
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●1−2 山野
A ●1−3 山野
秋の「さわやか杯」を意識して、5年生を5人召集して臨んだ山野戦。結果としては、5年生が中心的な働きをしてくれた。春の全日本ではレギュラー11ポジションを6年生が独占したけど、今の状況では、5年生を中心に考えないと厳しいかもしれない。この夏、必死に努力して、6年生としての意地を見せて欲しい!
それから、今回召集されなかった5年生。合宿で、君たちのプレーをじっくりと見させてもらいます。「代表に選ばれたい!」って思っている5年生は、しっかりアピールしてね。期待してるよ!(小泉)
7/12
(日)
6年 【狛江・56年の部】@狛江市民G
@ ○2−2 スクデット
  PK5−4
A ●0−5 NWFC
B ○0−0 こだま
  PK4−3
予選ブロックを1位通過し、この日が決勝トーナメント。先週の予選メンバーからコーダイとソーヘイが欠席。代わって、ツヨシ、タツヤが加わったが、第1試合の人数は12名。第2試合以降は、早退もあり大丈夫かな〜と挑んだ決勝トーナンメントでした。
@決勝トーナメント1回戦。前半一進一退が続き、11分にゴール前の混戦からマサキがシュートを決め先制するが、その直後に相手に得点され1−1で前半終了。後半、相手に得点を許すが、またもマサキが決め同点のまま終了しPK戦に突入。5人では勝負がつかずにサドデンスへ。6人目のトクが決め、この狛江大会通してGKとして活躍したモリの力で劇的な勝利。ツヨシは久々の参加でしたが、仲間へのコーチングがとても頼もしく感じました。
A準決勝。この試合から10人。前半は守備重視のポジションを組み、1失点したが、それなりに機能していてコーチ達は安心した。後半は攻撃重視したポジションに変えたが、いいところなく、0−5で敗退。人数が少なく、みんな大変なのはもちろんわかるけどちょっとやられ過ぎなのでは・・・
B3位決定戦。3試合目だし、交代も出来ないからみんな相当疲れていた。ポジションは準決勝の前半と同じで、けっこう機能していた守備重視にした。狙い通り、得点は許さなかったけど、反面、得点も出来なかった。予定通り(?)PKに突入。後攻の明正は、マサキ、イツキ、ジュンペイ、トクの4人全員が連続で決め、4−2の勝利。1回戦のPKで外したイツキがこの試合では見事に決め、狛江大会通して、GKモリモトの守備が光ってました。(大橋)
7/5
(日)
6年 【狛江・56年の部】@狛江市民G
@ ○1−0 BIG
A ○6−0 KSC-C
 久しぶりにウルッときた。君たちには、この5年半、良くも悪くも泣かされました。今回はちょっと良い話。 全日本が終了と同時に、多くのメンバーが「お休み」となり、試合を組むのもギリギリの状態。それに加え、豊野と木村の大怪我。。。ちょっと、厄年のような感じ。エントリーすら危ぶまれた狛江大会だったが、12人でなんとか参加。明正B(5年)と明正C(アマゾ)は予選敗退で、なんとか明正A(6年)だけでも予選を突破したいところ。全日本前なら、当然優勝候補筆頭のチームだが、現在は予選突破も??な状況だった。でも、みんな頑張ったね。2試合とも良い試合内容でした。この日のMVPは何といってもGK森本!東原、木村が欠席というGK不在のなか、本当に獅子奮迅の活躍でした。幾度と無く訪れたピンチを森本が救ってくれた。結果、無失点で予選を通過できたことは、森本のおかげです。ありがとう!!
 この大会が終了すると同時に、鎌田も「お休み」状態になる。鎌田はこの大会のキャプテンとなった。キャプテンマークをつけての公式戦は随分と久しぶりじゃないかな?負ければ(得失点差によっては)予選敗退の可能性もあり、鎌田の最後の試合となるかもしれないKSCとの試合で、こんな出来事がありました。普段、ゴールを狙うフリーキックを蹴るのは高橋。明正Aは、ペナルティエリア付近で、直接フリーキックのチャンスを得た。公式戦なのだから、当然、高橋が蹴るものだと思ったら、高橋は鎌田に蹴るように促していた。コーチたちは、かなり驚いたよ。大きなプレッシャーを背負い、キッカーを譲り受けた鎌田の蹴ったボールは、鮮やかな弧を描き、さらには相手GKの手をはじき、見事にゴールイン!!良かったね〜!!きっと、このシュートは、君が大人になっても色あせることのない思い出になると思うよ。鎌田も高橋も、みんな、みんな、ナイスゲーム!
 随分と怒鳴り続けた5年半だったけど、良いチームに成長してくれました。
 来週は決勝トーナメント!この調子で優勝・・・、と言いたいけど、決勝トーナメントはさらに欠席が増え、もはや11人にも達しないかな??(小泉)
7/4
(土)
6年 【桜町招待】@玉川高校
@ ○3−0 油面
A ●1−2 桜町
B ●0−3 布田
@久々の勝利にホットしました。奥田のCKから志賀がドンピシャで頭を合わせた1点目。2点目はサイドバックに目覚めた遥樹のミドルシュート!クロスのつもりがゴールになったのかもしれないけど、キック力があるんだからこれからも遠目からドンドン狙おう!3点目は1TOP雅樹が自分で持ち込んだ力技のナイスゴール! 点を取るべきポジションがキチンと得点できた久々のナイスゲームでした。
A4月の全日本予選以来の桜町戦。キチンと繋ぐサッカーを目指していたのに、あまりにトラップがヘタクソなのでボールをコントロールできずに、ただただ蹴り合うばかり。やっぱり一番の基本はトラップなんだよね。キチンとしたトラップと周りが連動して動くことを全員で出来れば、サッカーがもっとオモシロクなるよ!得点は雅樹の本日 2点目。失点はアンラッキーなゴールとツヨシのトラップミスを相手に奪われたのが起点。
B最終試合はチャレンジサッカー!志賀がGK。雅樹はセンターバック。三瓶のトップ下。奥田が志願の1トップ。みんなサッカーを始めてから、たかが6年。これから先の事を考えれば今までのポジションに囚われずに、いろいろなポジションにチャレンジしてみよう!
パスの出し手と受け手や、左サイドと右サイドなど、経験しないと解らないことが勉強に
なるハズ。自分からアピールすれば少ない機会だけどこれからもチャンスは作るよ! (鈴木)
6/27
(土)
6年 【招待試合】@小柳小
@ ●0−5 品川選抜
A ●1−4 FC中野しんやま
B ●0−4 小柳まむし坂SC
一時帰国した中島が飛び入り参戦した小柳遠征。せっかく中島と久々にサッカーができて盛り上がると思いきや、なんかイマイチ元気がなかったね。惨敗したことは責めないけど、全員が精一杯のプレーが出来ていたのかな?キチンとやる気を出してファイトしないと呼んで貰った相手に失礼だし、もう声が掛かからなくなってしまうぞ!技術が足りなくてトラップが上手く出来ないとかは、試合の中だけでは解決できないけど、諦めずに最後まで走るとか全員で声を掛け合うとか、試合の中だけでも頑張れば出来る事があるハズ。練習試合だろうが公式戦だろうが関係なく試合の中で最大限の力を出 せるように全員が徹底しよう!
対戦した小柳も品川選抜も当たりは強いし、連携したパスが通る良いチームでした。皆、中学に進んで彼等と一緒にプレーする(かもしれない)ことを考えると、まだまだ努力しないと追いつかないよ。練習する時間は少なくなるけど、集まった時には全員がもっと高い意識を持って真剣に練習しよう。
得点はツヨシからの難しいパスを奥田が上手くコントロールしたミドルシュートのみ。太一の負傷で急遽GKを任せた森本がナイスセーブを連発し穴を埋めてくれたのが大収穫でした。 (鈴木)
6/14
(日)
6年 【練習試合】@狛江市民G
@ ●3−5 スクデット
A ●1−10 スクデット
B ●0−2 スクデット
狛江大会では何度も対戦したスクデットとの練習試合。結果は3試合全て負けでしたが、人数が少なくても3試合できるのはありがたいことです。
1試合目は、なんと言ってもイツキの活躍が目立ちました。いつもは守りの要センターバックですが、この日は、攻撃の要として、2ゴール、1アシストと明正の全得点にからむ活躍でした。特にすばらしかったのは明正の3点目。ゴール前の混戦からイツキが左足でボレーシュート。見事な得点でした。ただし、明正の攻撃はここまで。1試合目の後半は無得点。2試合目の前半に1得点しましたが、これは相手のオウンゴール。その後は、相手の攻撃に翻ろうされ、失点の山ができました。
相手の攻撃パターンはわかっているのに対応できない。走れない。特に2試合目は、相手の10番、30番に交互に得点されるという最悪のパターン。悪かったところは、走らないことと相手がボールを持っているのに体を寄せないこと。いつも、言っていることで、今さらだけど、もう一度声を大にして言います。「走らなければサッカーではない!!」(大橋)
5/24
(日)
6年B 【キヤノンカップ東日本第二大会】
  @しんよこフットボールパーク
@ ○10−0 KJF
A ○3−2 新橋SC
B ○2−2 Footboze Mitaka U12
  PK2−1
C ●0−2 malva fc urayasuA
「あ〜、フットサルとは、サッカーに似ていながらも、かくも違うスポーツなのか」と思ったよね。キヤノンカップ2日目は、東原、徳橋、高橋、松山、奥田、志賀、豊野の7人で臨んだ。対戦表を見ながら、「予選を勝ち上がり、決勝トーナメントの決勝戦では、川崎フロンターレU12と戦おう」なんて言っていたけど、明正も川崎Fも結局、決勝トーナメントには進んだものの、決勝戦までは勝ち上がれなかった。グループリーグ(予選)では、明正と川崎Fだけが、10−0という大勝をしている。しかし、決勝トーナメントでベスト4に勝ち進んだチームは、グループリーグから常に接戦での勝利。「これはなんだろう?」って考えてみたんだけど、結局、明正と川崎Fは「サッカー」をしていたんだよね。だから、相手も「サッカー」をしてくれば、明正や川崎Fは圧倒的な大勝が起こりうる。ところが、「フットサル」をしてくる相手には、これが通用しない。そりゃそうだ。フットサルのルールでボールを蹴っているんだからね。決勝トーナメントベスト8で対戦したチームのコーチが驚いていたよ。君たちの強烈なロングシュートに(笑)
結局、第1日目のチームも、第2日目のチームも同じフットサルチーム(水戸校と浦安校)に負けたんだね。このチームは、フットサルクラブで、九州にまである大きなクラブ。熊本校は、ジェフ千葉の巻がやっているんだって。「サッカー」だったら、明正が勝てたとは思うけど、フットサルに関しては、みんなあまりに無知だったね。申し訳ないけど、コーチも同じだよ。この秋、バーモントカップにチャレンジする訳だから、「サッカーっぽいフットサルの練習」ではなく、本格的にフットサルの練習もしないと、全国は厳しいかもね。
そうそう、決勝トーナメントで嬉しいことがありました。志賀が公式戦PKの初ゴール!!おめでとう。これで、今までの嫌なイメージは払拭できたでしょ!!PKは99%気持ちの問題。後は、奥田!!君はチーム一番のテクニシャンなんだから、あまり考えすぎずに思い切り蹴れば良いんだよ。それから、東原はナイスキーパーでした!PK戦を勝てたのは、君のお陰だよ!さて、次は狛江大会。合宿、バーモントカップ、さわやか杯・・・、あっという間に卒業大会(涙)が来てしまう。コーチはもう少し、巣立ってしまう君たちとサッカーをしていたいなぁ。。。(小泉)
5/23
(土)
6年A 【キヤノンカップ東日本第一大会】
  @しんよこフットボールパーク
@ ●0−6 malva fc mito
A ●0−3 品濃ウィングス
完敗でした。1試合目の相手は明らかにフットサルチーム。(と思ったらなんと1日目の優勝チームでした) 早いパス廻しについて行けずに終始、押されっぱなし。オフサイドがないからワントップは常にゴール前で張っていれば良いと思っていたら、そんなに甘い相手ではありませんでした。中盤からスペースにパスを出され、走りこんで来た選手にフリーでシュートを打たれるというパターンで0−6。2試合目はキックを強く!全員攻撃、全員守備!で臨んだが0−3。フットサルは難しい。けど面白いね。狭いエリアでの早いパス廻しを身につければサッカーでも絶対に役立つしね。秋のバーモントカップは今回の反省点を活かして頑張ろう(鈴木)
5/4
(月)
6年 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ●0−0 バディ
  PK2−3
<最終話 俺たちサイコー♪>
6年生大会の初戦。奇しくも相手はバディ。うちのチームって、「因縁」とか、「縁」とか、
とにかくドラマ性を持たせる不思議な力を持っている。フル代表メンバーのバディに対して、全日本のレギュラー5人を欠いた明正。どこまでの試合が出来るかチャレンジだ〜!
「勝たなければ!」というストレスから開放された君たちは強かった。得点するチャンスも少なかったけど、失点する心配は皆無だった。「やっぱり、俺たちツエー!」って、みんな思ったよね。
試合は、守護神のGK東原が全日本での借りを返すべく用意されたPK戦!そして・・・、やっぱり東原は第5ブロック最強のGKだ!・・・を証明してくれた。そして・・・、やっぱりウチはPK戦に弱いキッカーだらけだぁ!・・・も証明された。
まったく、君たちは、本当に本当に「愛すべき下手くそプレーヤー」だぜ!負けたけど、今日は楽しかったね。みんな最高の笑顔だったよ。
全日本の切符は手に出来なかったけど、秋の代表公式戦「さわやか杯」のシード権は見事に勝ち取った!もう一度、バディ、MIP、トッカーノ、明正のシード4チームで、準決勝と決勝を戦えるように、残ったメンバーで頑張るぞ!さあ、グランド10周〜!!!
※タイに行った代表メンバー「中島大介」も走れ〜!(小泉)
4/29
(水)
代表 【全日本予選】@二子緑地
@ ●0−2 バディ
A ●1−1 トッカーノ
  延0−1
<第9話 終わりは始まり>
3位までが東京都中央大会に進出ができる。準決勝、決勝、もしくは3位決定戦、どこかで1勝すれば、君たちの出したファイナルアンサーは、「正解!」だった。
@準決勝バディ戦。前半、後半ともに、攻め込まれるが、個々の自覚が結集した君たちは強かった。両チーム無得点で、PK戦も視野に入れたころ、アクシデントが発生した。これまで数々の危機を救ってきた守護神であるGK東原が、相手選手のラフプレー(イエローカード処分)で大きく負傷。プレーを続けられない程の、悪質なプレーだった。こういった大会であるからこそ、フェアプレーで勝負して欲しかった。そして、大黒柱キャプテン高橋までもが、まさかの負傷。チームを立て直す時間も無く、連続失点。準決勝に関して言えば、本当に後味の悪い試合になってしまった。
A3位決定戦。対戦相手は宿敵トッカーノ。やっぱり、「縁」という結び付きは、目に見えないけど、確実に存在するのかもしれない。怪我をおしてGK東原、キャプテン高橋ともに強行出場。この試合、コーチは一生忘れないよ。
本当に死闘という言葉がふさわしい素晴らしい試合だった。最後の試合に決めたのは、やっぱりFW大橋だった。受験との両立で苦労しながらも、君はやはり天性のFWなんだね。コーチの大好きな「泥臭いゴール」で先制。このまま時間が止まって(というか早まわしで終わって)くれれば・・、と思ったけど、1センチの傷は、やっぱり完全には修復されていなかったね。最高のライバルチームであるトッカーノは、その1センチしかない傷口を見つけ、同点に追いつき、そして延長後半の終了間際、同じ傷口から決勝点をもぎ取った。
君たちは、大きな海に向かって船出をしたことは間違いない。ただ、明日からしばらくの間は、同じメンバーで旅することは出来なくなった。それぞれ違うフィールドで、個々の実力を最大限に伸ばしていこう。そして・・・、今度は「サッカー日本代表」として再会しよう。このメンバーで、2022年FIFAワールドカップを戦って欲しい。今日、全日本少年サッカー大会は終わったけど、明日から、日本代表として再会するための長い旅が始まるよ。みんな分かっていると思うけど、コーチはいつだって「本気」です。(小泉)
4/18
(土)
代表 【全日本予選】@二子緑地
@ ○1−0 桜町
A ○2−1 武蔵丘
<第8話 ライバルから受け取った涙>
ベスト8をかけた桜町戦。そして、準決勝進出をかけた武蔵丘戦。明正、桜町、武蔵丘、この3チームなら、どこがベスト4になっても不思議ではない。ここが本当の意味での決戦になる。コーチはもちろん、みんなもそう思っていたよね。
2試合ともに、1点差の勝利。しびれる試合でした。特にMF大坪が決めた桜町戦唯一のゴールは見事だった。大坪の潜在能力の高さと、これまでの努力が実ったゴール。このゴールこそ、チームが大きく前に進んだ原動力であったと思う。
3回戦の桜町、準々決勝の武蔵丘、両選手ともに見せた悔し涙。その涙を受け取った明正代表は、小学校チームの代表として、最終決戦に死力を尽くして戦わなければならない。(小泉)
4/12
(日)
代表 【全日本予選】@駒沢補助G
@ ○5−0 羽根木キッカーズ
A ○3−1 竹の子
<第7話 開始1秒で見上げた空>
2009年の全日本少年サッカー大会東京都第5ブロック予選が始まった。
@初戦の相手は古豪、「羽根木キッカーズ」。ドラマは試合開始1秒のサプライズから始まった。
レフリーの笛が試合開始を告げた1秒後、センターサークルからキャプテン高橋が蹴った強烈なシュートは、春の空を疾風のごとく走り、そのまま相手ゴールネットへ。
低学年以来、お目見えしなかった「キックオフシュート」。まさか全日本の第1試合のオープニングで、そんな戦法をとるとは・・・。まったく予期していなかった。というか、蹴った瞬間は内心、「おいっ〜!」って叫んだ(笑)
どんなにチームが強くなっても、やっぱり初戦は硬くなるもの。キャプテン高橋は、そのチーム全体の緊張感をたった1秒で解消してくれた。まさにチームの大黒柱である高橋は、初戦から、その存在感を十分に示してくれた。
A2回戦、3年生春の公式戦以来、久しぶりの対戦となる「竹の子」。トレセンメンバー2名がゲームを作り、チーム全体にスピードがある。ここで、先週の「たまがわリーグ」で見つかった1センチの傷から失点した。3回戦に勝ち進んだが、とにかくこの傷の修復を急がなければ!(小泉)
4/5
(日)
代表 【たまがわリーグ招待】@旧玉高
@ ○2−1 瀬田
A ○5−1 尾山台
B ○7−1 玉堤
<第6話 大きな船出と小さな不安>
ついに1週間後、全日本が始まる。春休み、徹底的に自分と向き合い、自分たちのサッカーと向き合った結果、明正代表は戦える集団に成長した。とてつもなく大きな目標に向かって、これから船出する代表チーム。8人制サッカーの「たまがわリーグ」で、出航前の最終点検だ。
3試合を通して、「準備は整った!」と言いたかったけど、毎試合つまらない1失点がある。勝敗には影響しない1点だったかもしれないけど、たった1センチの傷から、船は沈没してしまう。あと1週間だけど、その1センチの傷にこだわっていこう!(小泉)
4/4
(土)
代表 【主催試合】@明正小
@ ○11−0 落合
A ○5−0 落合
<第5話 ファイナルアンサー>
春休みを利用して、合宿のようなスケジュールをこなしてきた。トンネルから抜け出し、様々な布陣を試し、実戦の場となる緑地を直前に経験し、PK戦も数をこなし、良きライバルチームとの試合を行い・・・全日本に向けた調整は万全だ。
今日は、全日本を前にした(11人制サッカーでは)最後の練習試合。本番と同じスタメンで、本番と同じ気持ちで戦った。みんなの5年間のファイナルアンサー、しっかり受け取ったよ。「正解!」って全日本の大会後に言ってもらえますように。。。(小泉)
4/1
(水)
代表 【主催試合】@二子緑地
@ △0−0 玉川
A △2−2 玉川
B ●0−2 玉川
C △0−0 玉川
<第4話 「ありがとう」の日>
ありがとう。平日にもかかわらず、玉川は緑地に来てくれました。コーチが4人もいらっしゃって、設営も本当に助かりました。玉川は同じ小学校チームとして、5年間、とても良いライバルでした。
ありがとう。速水コーチも君たちのために会社を休んで、主審を引き受けてくれました。さらに、「物事が起きる前の掛け声」という大切なことを教えていただきました。これは、後に代表チームの合言葉になりました。
ありがとう。途中、激しく雨が降り、4試合は不可能だと思いました。ところが、降り続くはずの予報を覆し、雨はやみました。今日は、試合結果にかかわらず、毎試合PK戦を行うことになっていました。明正は20人参加。つまり、1試合5人が蹴るPKだから、
4試合でちょうど全員がPKにチャレンジできる。雨で中止にならなくて、良かったね。君たちは凄い!空まで味方にしてしまうんだから。
(△だらけの試合だったけど、PK戦は確か、ほとんど勝っていた・・・よね??)(小泉)
5年生(2008年度)
3/30
(月)
新代表 【主催試合】@明正小
@ ●1−2 トッカーノ
A ●1−3 トッカーノ
B ○2−1 トッカーノ
<第3話 記念日>
3日連続となる試合の最終日。相手は宿敵トッカーノ。昨年、春の大会はトッカーノに勝って準決勝に進んだ。秋の大会はトッカーノに負けて、ベスト4を逃した。全日本でも必ず対戦する相手。やっぱり強かったね。
トッカーノは前日練習でプレスの早さを徹底したとのこと。その通り厳しいプレスを受けたけど、君たちも負けない強さがあった。第1、第2試合は様々な布陣をテスト出来たし、拮抗した実力の相手だからこそ、全日本を前に、最高の練習試合が出来た。「もう大丈夫」、コーチは心の中で確信できた。
※タイトルの「記念日」の意味は何かって?代表チームが長いトンネルから完全に抜けた記念日・・・、いえいえ違います。コーチが会社を休んで試合に臨んだ記念日です。(小泉)
3/29
(日)
5年 【狛江新6年大会】@狛江市民G
@ ○5−0 KSC
A △0−0 スクデット
B △2−2 NWSC
<第2話 負けないことへのこだわり>
前日、ようやく見つけたトンネルの出口。この出口に到達するために、まずは「負けないこと」を徹底的に意識した。まだまだ本来の代表チームの姿には遠かったけど、明らかに一人一人の自覚あるプレーが増えていった。これは素晴らしい変化。結果、1勝2分けと、「負けない目的」は達成できた。
今日の成果は、代表チームの連携などではなく、個々の自覚がプレーに表現されたことにつきる。明日は全日本のライバルチーム、トッカーノとの練習試合。個々の自覚を集結して、チームの力に昇華できるか。(小泉)
3/28
(土)
新代表 【新人戦】@砧公園 小G
@ ●1−2 やはた
A ○1−0 用賀
<第1話 トンネルの出口>
昨年、秋の区民体育大会でベスト4を逃し、秋季新人戦では、決勝まで進むものの優勝を逃した。ここから、代表チームは長いトンネルに入る。。。
これまでなら敗戦は有り得ない試合を落とし、塾との兼ね合いでベストメンバーは組めず、目標だった全日本がもはや遠く遠くかすんでいった。いくつもの複合的な理由があったけど、結局は気持ちの問題だったと思うよ。
今回の新人戦も、考えられないような予選リーグ敗退。それでも、みんなの「このままではいけない」という強い危機感が、トンネルの出口を見つけたような1日だった。みんな、内容よりも勝利に餓えていた。2戦目、用賀に買ったことで、「もう一度、戦おう」という気持ちが芽生えた。コーチはこの日、覚悟を決めました。「24時間、代表チームのことだけを考えよう」(小泉)
3/21
(土)
新代表 【招待試合】@目黒区砧G
@ ●1−2 FC山野
A ●0−1 FC山野
6年生を送る会を終え、目黒グランドに移動してFC山野と練習試合。気温が急激に下がり、土埃で目もあけられない中、チーム全員がよく頑張って走り続け、DFは劣勢の中でもしぶとく守備し、MFはDFの裏をつく見事なスルーパスで得点機を演出、FWは決めるべき人がしっかりゴールを外さない素晴らしい試合でした。全日本が本当に楽しみです!!FC山野はね。。
明正はこの2週間で徹底的に仕上げるしかないぞ!詳細はグランドで説明します。(小泉)
3/7
(土)
新代表 【養和サッカーF】@養和調布G
@ ○3−0 志茂FC
A ●0−2 清瀬バリアント
B ●0−2 養和巣鴨SS
予選敗退。これが今の実力です。重症だよ、代表は。。。一応レポートするけど、得点は高橋のFKがバーに直接当たり、豊野が押し込み1点。左サイドからオーバーラップした新井がセンタリングと見せかけ、直接シュートを狙いゴール。最近、このシュートが見事に決まっている。CKを松山がバックボレー?でアクロバチックにゴール。後は、嫌なことしか書けない。上原が2試合連続で相手にPKを献上。2度とこんなことはしないで欲しい。走れない、蹴れない、勝てない。今の代表です。
おっと!4年生の4人は、全員ともに素晴らしかったよ!!このまま代表のレギュラーまで狙おう!!(小泉)
3/7
(土)
5年 【きぬたまリーグ】@明正小
@ ○2−2 砧南
  PK4−2
A ●0−5 二子玉川
@横山をFWに置いたところ、素晴らしい動きをした。無駄な動きもあったとはいえ、久しぶりに横山のはつらつとしたプレーには満足。明正の最初のゴールも横山でした。2点目は奥田。他の代表は何をしていたの??PKが出来ました。やっぱり練習と試合は雰囲気が違って、良い経験になりました。鈴木、豊野、志賀、大坪と、全員がゴール。最後の奥田を待たずして勝利。なんといってもGK木村の連続ファインセーブが光りました。また、最初に蹴ると立候補してくれた鈴木の気持ちに拍手!
AFW神山(雅)のトラップミスがきっかけとなり2失点。センターバックの志賀がGK木村にボールを任せたが、2人の呼吸が合わず、ボールを奪われ失点。もうなにがなんだか。。。情けない試合でした。このままで良いの?みんな。。。(小泉)
3/1
(日)
5年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●1−2 ジュスティ
狛江大会の決勝トーナメント1回戦。インフルエンザで欠席者が多く、ギリギリの11人で対戦。11人の中には、病み上がりの子もいたため、試合前のウォーミングアップの時からみんなの動きが鈍い。試合開始から足が動いていない。まずいなと思っていたら先制点を許してしまった。後半にも加点を許し、0−2となった後、FW神山が相手DFと競り合いながら、ゴール決めると、やっとエンジンがかかり反撃が始まった。その後は、ほとんど相手陣地に攻め込んでいたが、残念ながらゴールには結びつかず1−2で敗戦。
天気のせいで練習が思うようにできないこと、学校でインフルエンザが流行っていること負けた理由は色々あるが、全日本まで1ヶ月。健康管理に注意し、練習出来る時に精いっぱい打ち込もう。(大橋)
2/22
(日)
5年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ○8−0 1FC
リーグ戦の2試合目。これに勝てば決勝トーナメントに勝ち上がることができる。
立ち上がりから一方的に攻めてはいるが、自陣から動かない相手を前になかなかゴールに結びつかない。不思議なんだけど、なぜ相手に合わせてプレーするのかな?どちらかというとあまりボールを取りにこない相手に、こちらもゆっくり攻めるという繰り返し。全員で守ってる相手に中央突破を繰り返し、ゴールできない。もっとサイドにボールを動かして、相手を引き寄せ、手薄になったところで攻撃すべき。大勝だけど、反省点の多い試合でした。
前半7分、MF高橋のクロスをFW松山がヘッドで決め先制。8分にはWB豊野のパスをMF大坪が決め2点目。14分、豊野→奥田で3点目を決め前半終了。後半6分、後半からSBに入った徳橋からパスを豊野がクロス、大橋が決め4点目。7分MF鈴木のパスをWB新井がドリブリで持ち込んで5点目。12分高橋のパスを後半からFWに入った神山が6点目を決め、13分には高橋がドリブルで決め7点目。最後は、再び神山が決め、8−0で終了。(大橋)
2/21
(土)
新代表 【練習試合】@明正小
@ ●1−2 麻生学園深沢
A ●0−1 麻生学園深沢
インフルエンザからサイドバック新井とMF奥田が復帰。しかし、センターバックの志賀が怪我。いったい、いつになったら全員が揃うやら・・。全日本でも全員揃わないことを想定して準備を進めないと、慌ててしまうだろう。新代表20人、誰が出てもチーム力が落ちないように、全員が頑張るしかない!
試合としては、3失点ともミスから生じたもの。ここは、修正が出来るとして、攻撃面は冴えない内容だった。「なにこれ?」って感じ。失点を恐れて、サイドの選手が引き気味になったら、このチームの得点力は一気に下がる。どんな相手に対しても、勇気を持って上がること。0−1で負ける試合よりも、2−3で負ける試合の方が良い!2−3なら、次は勝てる気がするけど、0−1に未来は感じられない。
 ・・・いや、そんなことより、君たちには「スイッチ」がある。何故か、スイッチが入ると、みなぎる闘志で、ベンチにいても心打たれる程のプレーが持続する。でも、スイッチが入っていない試合は、掛け声だけが空回りして、身体はフリーズしている。
これからアップの後、全員のスイッチが入ったか、みんなで確認してみようよ。
唯一の得点はCKのこぼれ球をFW松山が豪快に蹴り込んでゴール。そして、残念なのは、新井の松山に合わせたピンポイントのセンタリングを松山が外したこと。松山に届くボールは、後ろの選手たちの苦労と想いが込められている。「絶対に外さない」ではなく、「絶対に決めてやる」という強い気持ちでシュートしよう。松山は確実にしかも急速に成長している。だから、みんなの気持ちに応えてくれ!(小泉)
2/21
(土)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●0−4 麻生学園深沢
新代表以外のメンバーを中心に構成されたチーム。少ないチャンスを逃さず、こんな時こそアピールして欲しい。全日本のエントリーメンバーは確定していない。今こそ、持てる力を存分に発揮して、代表入りを目指して欲しい。
確かに力の差は歴然だった。でも、最近の三瓶は急成長しているし、鎌田のゴール前でのトラップ&シュートは見事だった。今の努力を続けよう。
残念なことは、新代表以外のメンバーの欠席が多かったこと。もう諦めているの?自分の中で、サッカーは終わったの?中学生まで補欠で、Jリーガーになった選手だっているんだ。せっかくここまで頑張ったんだから、休まないで欲しい。試合を組んでくれている本部、審判を引き受けてくれている他学年のコーチ、そして何より相手チームに対して、今回の出席率は酷過ぎる。
これから、事前の出欠確認で、今回のような出席率だった場合、新代表以外の試合は中止します。その空いた時間を新代表、もしくは他学年の試合に充てます。そんなことにならないように、各自、自覚してね。(小泉)
2/15
(日)
5年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●1−4 KSC-S
前回はBチームのみで参加した狛江大会に今回は新代表チームで参戦。5・6年生大会なので相手は6年生メインのため、全日本を控えた我々には絶好の強化試合。開始早々の相手CKでツヨシがファールを取られてPKとなり失点。ファールとなった行為はもちろん反省すべきだけど皆もそろそろ審判のジャッジについて少しは気にするべき。PKになった直前にもファールを取られたけど、この最初のファールで「今日の審判はしっかりファールを取ってくれる。」ことに気が付くべき。 ヴェルディやアントラーズなどJクラブとの試合が組まれた東京優駿杯では、ファールの基準が緩くて当たりが激しく皆がファールをアピールしても審判が流す場面もあったよね。余計な ファールを取られないためには試合序盤で審判のジャッジ基準を理解することが必要です。アトはこのような失点を引きずらずにキチンと気持ちを入れ替えることが大事。得点は右サイドからの豊野のハイクロスがDFを越えてのラッキーな1点のみ。失点は中盤でのパスをカットされてDFが裏を取られるパターン。試合後にも話した通り、弱いパスや意志のない不用意なパスが失点の原因。いつも練習しているけど距離が短くても強いパス!受ける方は相手の前に出てキチンとトラップ!単純な練習だけど、いかに真剣に取り組んでいるかが結局は試合結果を決めてしまうんだよね。残り1ヶ月。無駄な時間など残されていません。真剣に気持ちを込めて悔いの残らない練習をしよう! (鈴木)
1/25
(日)
5年 【練習試合】@砧公園 小G
@ △2−2 城北アスカ
砧公園で練習の予定だったが、急遽、北区の強豪「城北アスカFC」と試合ができた。城北アスカFCは、先日の北区公式戦で、低学年・中学年・高学年のすべてのカテゴリーで優勝。5年生としては、住友信託カップでブロック優勝、東京都中央大会も決勝トーナメントまで進んでいる。こんなチームと試合が出来るなんて、超ラッキー!!・・・なのに、代表レギュラーが何人も欠席していた。これから全日本が始まるまでの2ヵ月間、塾もあるだろうし、風邪をひくこともあるだろう。でも、どうか、この2ヵ月間はサッカー中心の生活に切り替えて欲しい。6年間の小学校生活だけど、この2ヵ月間だけは、寝ても覚めても全日本のことだけを考えて生活して欲しい。
さて、試合はMF4人の動きが素晴らしかった。右に木村、左に奥田、中央に鈴木と高橋。中盤を制したことで、攻守共に安定していた。こんなに中盤が機能したのは珍しいと思う。木村のゴールも見事(シュートが見事なのではなく、2列目の選手としての動きが見事)だったし、高橋と鈴木のポジションチェンジも良かった。奥田はウイングバック新井との連携が素晴らしかった。代表メンバーをベンチに下げてから、終了間際に連続失点してしまったが、今日の試合はまずまずでした。
最後にもう一度書くけど、2月と3月の2ヵ月間は、全日本中心に生活して欲しい。予定にないけど、こうやって、試合を組んだり、日曜も練習を組み入れます。君たちが5年間目指してきた全日本まで、たったの2ヶ月!絶対に練習は休まないで!!!!絶対に休んじゃダメ!!(小泉)
1/11
(日)
新代表 【練習試合】@明正小
@ △0−0 塚戸
A ○3−0 塚戸
今回の新代表の練習試合には、4年生のカクミツ、シュンスケの他に右SBケンタロウとGKユウヤを招集。カクミツ、シュンスケは3試合目、ケンタロウ、ユウヤは代表デビューでしたが、塚戸の新代表を相手に互角以上に元気にプレーしてくました。ケンタロウ、ユウヤはともに永井コーチの推薦でしたが、予想以上の活躍で”感謝”でいっぱいです。ケンタロウの思い切ったオーバーラップと、そのタイミングはグッドでしたし、ユウヤのタッパのある体で守るGKには安心感がありました。
試合結果は、第1試合が0−0のドロー。第2試合は8分に高橋のみごとなミドルシュートで先制。11分に右SB浅野がオーバーラップからドリブルで切り込みセンタリング。これをFW大橋が決め2点目。浅野は新代表初アシスト。やったー。後半6分、左MF松山がドリブルでゴール前に持ち込んだシュートを相手GKが弾いたところをFW大橋が押し込み3点目。3−0で危なげなく勝ち、昨日の負けを引きずることなく、完封できたことが今日の成果でした。全日本に向けまだまだ課題はありますが、4年生の新代表を含めみんなでガンバロウ!(大橋)
1/11
(日)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 塚戸
負けはしたけど、コーチは可能性を感じました。みんなはどうかな?失点は前半7分と後半3分。何れも立ち上がりにチョットした気のゆるみからボールを持っている相手に対するツメが甘くなり失点してしまったもの。「油断」と「足が止まる」と「やられる」ということを覚えておいて。
みんなに足りないのは、試合中にもっと走ること。もっと必死に走れば必ず勝てるようになるはず。みんな「自分はヘトヘトになるまで走った」って言える?試合の途中で歩いてなかった?ボールを取られたのに、追いかけないであきらめたりしてなかった?もし、自分で思い当たることがあったら、反省してこれからの練習を必死でやろう。40分走り続けること、あきらめないことを覚えるだけできっと良い結果がでるはずだとコーチは信じています。(大橋)
1/10
(土)
新代表 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 小柳まむし坂
A ●0−2 小柳まむし坂
B ●0−2 北沢キッカーズ
東京都大会を勝ち抜くためにも、強豪の小柳まむし坂には、何としても試合としての形を作りたい。両ウイングバックをダブルボランチの位置まで押し上げ、常にピッチの廊下と言われるサイドを上げ下げすることにチャレンジ。
第1試合前半、一進一退の拮抗した試合展開が続く。そんな中、ボランチの高橋が負傷退場。ここから一気にチームとしての形が崩壊した。左サイドからクロスを入れられて、センターバックの一人が左に振られて、薄くなった中央を崩されるというパターンが多かった。第2試合、第3試合も同様だった。
大きな問題だね。確かに高橋はチームの心臓的な役割。ましてや、センターバックの上原とFWの大橋が塾のテストで欠席していて、前・中・後のレギュラーセンターラインが不在という状況。誰もが認める厳しい状況だよ。でも、代わりに出た選手だって、明正新代表として選抜されたんだ。「3人の抜けた穴は自分達で埋める!」って、頑張って欲しい。いや、そういうピンチこそ、自分をアピールする大チャンスなんだから、「これからは大橋、高橋、上原ではなく、俺(たち)を使え!」っていうプレーを見せて欲しかった。全日本でも、誰かが負傷退場する可能性はある。代表の誰がレギュラーでも大丈夫、というチームにしないと勝ち上がることは厳しい。今回の試合は大きな問題を提起してくれた。みんな、真剣に考えよう!
唯一、明るい材料は、4年から代表に選ばれた2人の活躍。先輩なんか気にせず、レギュラーを奪い取れ!(小泉)
12/23
(火)
新代表 【練習試合】@二子緑地
@ ○4−2 玉川
A △2−2 玉川
4年生カクミツとオナガの代表デビュー戦。カクミツはCB。オナガはトップ下。2人とも堂々としたプレーで可能性を感じました。特に5年生相手にでも当たり負けしないという気持ちが入ったプレーは5年も見習うべき!
@得点は右SB中島のセンタリングに雅樹が合わせた先取点。松山が相手GKをカットしてそのまま持ち込み2点目。豊野とレンの見事なワンツーから3点目。そして今日が明正最後の試合となった中島が豊野のFKをキレイに合わせたナイスゴール!最後の試合なので自らFWを志願し、キチンと結果を出すところはさすが中島!失点はFKを押し込まれたのと2点目は完全に裏を取られての失点。DFラインを上げている時に裏を取られるケースが多く要注意!
A前半は今日のベストメンバーでベストポジションだったハズ。なのに開始早々にど真ん中から失点。1試合目と同じく試合の入り方が雑!アタマの5分は集中して慎重に入らないと流れが相手に傾いて取り返しのつかない事にもなるぞ!試合が落ち着いてからは奥田と豊野の得点で前半2−1。後半1失点でドロー。中島はSBとFWで1アシスト1ゴール。2人目の海外移籍組みとしてタイでの活躍を期待しています。中島の抜けた穴は本当に大きいけど、残った27人でアト1年頑張るぞ!(鈴木)
12/23
(火)
5年 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−2 玉川
今年最後の練習試合は新人戦で桜町を破り3位に入賞した玉川と対戦。代表以外の5年をメインに GKとDF陣に新代表から助っ人を入れての第1試合。開始早々に新代表組み2人のCBが真ん中を破られての失点は情けない。明らかに集中力不足、雑なプレーは大反省もの! 8分にもゴール前の混戦を押し込まれて前半で0−2。後半はどうにか無失点で切り抜けたものの、PKを取られても仕方がない際どい守備など 防戦一方。得点にはならなかったけどヒナから森本へのサイド展開を狙った意志のあるパスは◎。 森本のフィールドでの積極的な動きは収穫でした。(鈴木)
11/30
(日)
5年 【狛江フレンドリ戦】@狛江市民G
@ ●0−9 スクデット
GIUSTIの辞退で組まれたスクデッドとのフレンドリーマッチ。大量失点による敗戦よりも、自分達のやるべき事が出来なかった点を反省すべき。試合前の確認事項は「1対1ではガタイもスピードもかなわない相手に、2、3人でプレスを掛けて数で守る」ハズがプレスをかける前に相手にボールを展開されてしまった。それは、もうひとつの確認事項の「ボールにアタックするなら、する。しないなら、ボールの出どことなる相手についてマークする」をサボっていたから周りにフリーな味方がいれば、ボールは簡単に展開されてしまう。相手はキチンと動いているからボールを持った選手の周りにフリーな味方が必ずフォローできていた。こっちはみんなボールに対するアタックだけに意識が行ってしまい、相手がフリーになっているのに気がつかない。フリーな相手をキチンとマークしておけば、ボールを持った相手に数でプレスを掛ければ、パスの出しどころがなくなりボール奪える可能性もあるし、奪えなくても展開を遅らせることが出来たハズ。必要なのは「ボールに対するアタックとフリーな相手をつくらせない」その両方をメリハリをつけて40分間サボらずに出来る運動量。一人一人がこの意識を持ってキチンとやるべきことをやれたかを反省しよう。(鈴木)
11/29
(土)
5年 【練習試合】@明正小
@ △2−2 FFVigore
A ○2−1 FFVigore
3年生担当の那須コーチにセッティングしていただいた、川崎の強豪FFVigoreとの練習試合。那須コーチ、ありがとうございました!今回は5年生の新代表メンバーと新代表以外のメンバーでチーム分けを行った。第1試合は新代表以外のメンバー。第2試合は公式戦を戦った後に駆けつけてくる新代表。特に第1試合の新代表以外のメンバーは、翌日の狛江フレンドリ戦(相手は6年生中心のスクデット)を控えている。何とか頑張って新代表へ入れるようにアピールしよう。(小泉)
@新フォーメーションの3試合目。開始3分での失点は集中力不足。相手のレベルも攻撃パターンもわからない立ち上がりは特に守備の意識を集中して守る事が鉄則。この時間帯の失点は試合の流れを決めてしまうので要注意!。このまま嫌な流れになりそうなところを横山からのパスをゴール前で受けた岡田のナイスシュートで同点。前半終了間際にゴールキックをショートでつなごうとしたボールをカットされて失点。直前にも同じパターンで危ないシーンがあったのに、なぜか同じ失敗を繰り返してのもったいない失点でした。後半は立ち上がりの集中を徹底してスタート。6分に徳橋のCKから相手のオウンドールで同点。オウンゴールとは言えCKを奪うまで持ち込めたことも、徳橋のCKも見事でした。ボールに対して2、3人でアタックするという意識は前の試合よりも浸透してきたし、攻撃も何回かサイド展開を狙った意図のあるパスもあり皆も手応えがあったハズ。2−2の同点だけど不注意な失点さえなければ勝てていた試合。もったいなかったね。それにしても、いまだにボールを怖がって体が逃げている場面があったのにはトホホ・・・・でした。あれけ攻め込んでいる中で、ボールから逃げてチャンスを潰してしまうとは!今度やったら即、交代だぞ!(鈴木)
A公式戦(秋の新人戦)を準優勝で終え、急いで明正小に戻り参戦。確かに疲れていたのは分かるけど、あまりにプレーが雑で悲しくなったよ。どんな時でも全力でプレーする姿勢が大切だよ。得点は、FW神山(雅)の技ありループシュート。GKとの距離を頭に入れたセンス溢れる素晴らしい得点でした。2点目はMF高橋のCKをMF豊野がダイレクトボレーシュート。さすがだね。さて、問題は失点シーン。完全にDF全員が上がりすぎて招いたカウンター。どんなにボール支配をしていても、そういった油断が失点に繋がり、取り返しのつかないことになる。こういった油断したプレーだけは絶対になくしていこう。(小泉)
11/29
(土)
新代表 【秋季新人戦】@総合G
@ ○1−0 桜町
A ●0−2 烏山北
5年生だけで構成された新代表初の公式戦は、世田谷区2位という結果に終わった。春の5年生大会が3位だったから、少しだけ成長した結果だったね。でも・・・。。。
悔しい。ミスから生じた2失点も悔しいが、自分達のサッカーが出来なかったことが、とっても悔しい。代表のみんな、悔しくないか?自分に腹が立たないかい?いつも君たちは万全の状態で大会に臨めない。怪我をしたり、風邪をひいたり、心に迷いがあったり。。。一度でいいから、「負けても悔い無し!」という大会を迎えようよ!来春に迎える全日本少年サッカー大会は、チームとしても、個人としても、「これだけ練習して、これだけ準備が出来ていて、心も身体もしっかり整って大会に参加したのだから、これで負けたのなら仕方がない。チームとしても、個人としても満足だ」といえる大会にしようよ!!この気持ちに賛同してくれるメンバーだけで、全日本に向けて戦いたい。
コーチ3人の正直な気持ちとして、春の全日本で、既にポジションを確約された選手なんて、誰1人いない。「え〜!○○は当確でしょ〜」とか、「俺は間違いない」って、思っている人もいるかもしれない。でもね、本当にいないんだ。コーチも後悔したくないから、本当にベストのチームを作りたいから、まだ白紙だよ。きっと、大会を通して、ベストのコンディション(心も身体も)を維持してくれるメンバーを選考すると思う。
@<準決勝>全体的には試合をコントロールできていたけど、イージーミスも目立った試合。得点はMF高橋のCKをFW大橋がヘッドで合わせてファインゴール!みんなも痛感しているだろうけど、桜町のGKは素晴らしいね。スーパーGKから得点するには、セットプレーやサイド攻撃を徹底すること。それが証明されました。
A<決勝>両サイドバックが守備に翻弄され、ほとんど攻撃参加出来なかった。押し込まれた時こそ、勇気を持って両サイドは上がっていこう!守備的ミッドフィルダーがボールをキープした瞬間から、全員が同じ意識で連動して攻撃に移ろう。スーパースターに頼るチームではなく、一人もサボらず、全員が同じ意識で連動することによってスペースを作り展開していく、「スペースサッカー」を徹底しよう。(小泉)
11/24
(月)
新代表 【秋季新人戦】@二子緑地
@ ○5−1 松原
絶対優勝。そのためには、徹底的にチームのコンセプトを理解すること。今回、みんなにしつこく説明したのは、2人の守備的ミッドフィルダーを起点に、攻撃的MFが3つの選択肢を持って、素早く回りが連動すること。何回も練習したよね。前日のベスト16では、その成果が何度か現れるようになった。だけど、ゴール前での反応が遅れて、得点契機を逸していたね。だから、準々決勝では、その精度を高めようと臨んだ。
前半6分、MF豊野の折り返しにFW松山がGKと競って、こぼれたところをMF大坪が豪快にシュート。7分、MF高橋の折り返しをFW松山が冷静に決める。11分、左サイドを豊野がドリブルで持ち込み3点目。17分、再び高橋のスルーパスを松山が決めて前半だけで4得点。松山の成長は著しく、というか眠っていた感性が目を覚ましたのだと、コーチは思っている。後半1分、MF鈴木からFW大橋へのスルーパスが通り5−0となる。ここから布陣を大きく入れ替え、最終的には5−1で試合終了。
前日、そして今日の準々決勝で目立ったのは、MF鈴木。同じく守備的MF高橋との連係、攻撃参加、当たり負けしない気持ちが入ったプレーは素晴らしかった。得点こそないが、高橋と2人で理想的なダブルボランチを演出していた。
この試合、前半5分が勝負と伝えたが、それが体現できていたよ。試合の入り方としては、珍しく合格だった。「前半早々に得点しろ」と言っているのではなく、全員が最初から強く行くことが本当に試合を制するポイントになる。
あと2勝。それ以外はない。(小泉)
11/23
(日)
新代表 【秋季新人戦】@砧公園 小G
@ ○3−0 松沢
5年生だけで代表を構成して2戦目。今大会の命題は優勝。目標ではなく、絶対に優勝。それはチームのみんなにも徹底したよね。今月行った全体ミーティングや練習で、チームの建て直し計画を話した。みんな覚えてる?これから、全日本まで「日本で最も上手な選手11人」を生み出すことは難しいけど、「日本で最も連係の上手なチーム」を作ることは絶対に出来る!!それを代表全員が信じて残り数ヶ月、全力で戦うよ。「練習頑張ろう〜!」ではない。コーチを含めて、チーム全員が自分自身の甘えた気持ちと戦うんだ!君たちなら絶対に叶えられる!!
試合は、前半12分MF豊野が受けたファールで得た距離のあるFKをMF高橋がダイレクトに決めて先制。見事!たゆまぬ練習の成果だね。2点目と3点目はFW大橋。いずれも技ありのゴール。2点目は豊野からのセンタリングに合わせた良い形でのフィニッシュだった。全体的に、もう少し守備からのビルドアップを工夫しよう。(小泉)
11/23
(日)
5年 【狛江大会・予選L】@狛江市民G
@ ●0−2 こだま
A ●1−4 KSC A
Aチームが代表戦と重なってしまったために、Bチームのみでの参戦となった狛江大会。昨年、秋の4年生大会ではAチームが優勝。Bチームが3位と好成績を収めたが今年は5・6年生大会なのでまずは予選突破が目標。
16日の決起集会(?)で説明された4−4−2の新布陣での初めての試合。真ん中はCBと守備的MFの4人のボックスで。サイドはSBと左右のMF+守備的MFの3人のトライアングルで守る。という決め事を徹底し、CBはサイドに流れず、ゴール前を固めることで、今までよりも守備範囲の責任が明確になり守り易くなったハズ。新しいフォーメーションでしかも相手チームは5・6年生。試合前に「全員で守備意識を高く!」を徹底して臨んだが・・・
@ほとんどの時間帯が自陣に押し込まれる展開の中で、相手シュートがバーに当たったり、GK森本のナイスセーブでどうにか失点を防いでいたが、前半終了間際の相手CKから押し込まれて初失点。後半にも同じくCKからの混戦を押し込まれて0−2。攻め込まれてはいたけど、DFラインとMFが良く踏ん張り守備を崩されての失点ではなかったのはまずまずの狙い通り。スピードとガタイのある相手に 2人・3人掛かりでブロックが出来ていました。攻撃面では数少ないカウンターのチャンスにFWが孤立してしまい、MFの上がりが遅れて形にならず。やはりポイントはMFの攻守のバランスと切り替えの早さが課題。
A2試合目も同じフォーメーション、同じスタメンなのにどこかチグハグ。前半の2失点は崩されたというよりも、1対1の甘さからの失点。後半開始早々の失点はサイドを見事に崩されてセンタリングをダイレクトにあわせられたもの。4失点目は中央を持ち込まれての失点。0−4になって意気消沈かと思った時に右SBの浅野が自陣から一人でドリブルで持ち込み、GKと1対1も落ち着いたシュートを決めて今大会初得点!相手DFを振り切る見事なスピードを活かした得点でした! 結局1−4の連敗で自力での予選突破は難しくなったけれど、アト1試合キチンと守り切り、まずは1勝を目指そう!(鈴木)
11/2
(日)
新代表 【秋季新人戦】@二子緑地
@ ○3−0 北沢
代表新人戦の1回戦。まず は新代表に選ばれた16人はとりあえずめでとう!「とりあえず」がつくのは今日がスタートで目標は来年の全日本だからね。今回は選ばれなかった選手も全員が代表入りを狙ってるよ。 もちろん下の学年からだって可能性はあるし、明日にでもブラジルからバリバリのサッカー小僧が転校して来るかもしれないし。 今回代表に選ばれただけで安心しているようでは危ないぞ!これからは試合はもちろん、練習の姿勢や移動の時も「明正の代表」として自覚 を持って行動すること!コーチ達も今までとは違う厳しさを求めて行きます。初戦の結果は3−0とスコアとしては幸先の良いスタートだったけど、内容的には褒められる中身ではありませんでした。やっていた皆も解ったと思うけど、久々の11人制でフォーメーションがチグハグ。狙っていたサイド攻撃も中盤から効果的にサイド展開できたのは3、4本。明らかに練習不足。幸いに2回戦までには時間があるので、もう一度11人制での連携をしっかり確認しよう。得点は開始早々にGKタツヤのパントキックが相手DFの裏に抜けたのをFW大橋が見事なミドルシュートを決めて先制。2点目は相手のファールでPKを高橋が決めて追加点。3点目も1点目と同じパターンでタツヤのパントキックからFW松山がDFを振り切っての得点。GKタツヤがなんと2アシスト!。パントキックはセンターに蹴らないのがセオリーだけど相手DFのラインが高ければ直接パントキックで裏を狙うのも戦術のひとつだね。 前半だけで3得点できたけど、3点とも相手を崩したというよりもラッキーな得点。 結局、展開が行き詰まった後半は無得点。 オフェンスは連携不足の課題が浮き彫りになったことが収穫。DFは相手の攻撃をキチンとブロックできていて、特に上原・志賀のセンター2人は安定していました。 アトはいかにサイドからの展開で崩せるかが課題だ!(鈴木)
10/26
(日)
5年 【たまがわリーグ】@旧玉川高校
@ ○12−0 瀬田2
A ○7−0 玉堤
B ○4−1 瀬田1
いつもお世話になっている二子玉川小からの招待で「たまがわリーグ」に参加。ご招待ありがとうございました。旧玉川高校のグランドは広く2面使え、良い環境での試合でした。今回は、すぎのこ大会メンバーを中心に新人戦に出場する代表メンバー選出直前の試合なので、トッカーノに負けたすぎのこ大会と同じ8人制でしたが、敗戦のショックもなくみんな気合が入ってました。
@1試合目は瀬田2との対戦。この試合はボランチ高橋のゴールラッシュ。前半9分に左WB大坪がMF鈴木とのワンツーからドルブルで切り込んで先取点をゲット。その後、13分にボランチ高橋、14分高橋、17分鈴木、18分高橋、19分FW大橋がゴールをゲット。合計6得点で前半終了。高橋は前半だけでハットトリック。後半は、開始早々FW松山がゴールをゲットすると5分に右WB豊野、7分に再び松山が得点。その後も、11分に豊野、13分に高橋、続けて鈴木が得点し、後半も6得点で完勝。
A第2試合は、玉堤との対戦。この試合はFW松山が大爆発。前半12分、高橋のCKを大坪が決め1点目。13分にはDF上原→大坪→松山でうまくつなげ2点目。14分には右WB浅野のセンタリングを再び松山が決め前半終了。後半は、2分に右WB豊野が自らドリブルで持ち込み4点目。3分には高橋→豊野→松山で5点目。これで松山はハットトリック。7分にも松山が高橋からパスを決め6点目。最後は14分に相手ファールによるFKを高橋が直接ゲットし、7−0で勝利。
B第3試合は瀬田1との対戦。試合経過は、5分に高橋→豊野で1点目。6分、13分はFW大橋が何れも自らドリブルで持ち込み2得点。14分に豊野→大橋で4点目。後半は無得点、しかもDFとGKの連携ミスから相手に得点を許してしまった。声をかけあうことで防げたはずなので反省しましょう。
相手のチームにはとても上手い子がいる。コーチは何番か忘れましたが、みんなは覚えてるよね。でもどんなに上手くても、一人だけではゴールできないということはみんなもわかった筈です。4−1で完勝でしたが、最後に取られた1点は余計でした。GK東原は「完封するつもりだったのに」と悔しがってました。(大橋)
10/25
(土)
5年 【練習試合】@二子緑地
@ △1−1 山野
A △1−1 山野
公式戦が終わり、新代表による秋季新人戦に向けた山野との練習試合。人数の多い学年だったから、これまでずっとAチーム、Bチームと分かれていたけど、学年を分けることは(この秋の狛江大会を除いて)もう終わり。これからは、学年で1チームです。代表は君たちが主役であることは間違いないけど、今の4年生や3年生にだってチャンスはある。「代表=Aチーム」とは思わないで欲しい。学年はあくまで1チームだよ。
試合は・・・よくもまあ、これだけシュートを外したものだと呆れる程でした。前半だけで、シュートは20本以上打ってるのに、ネットを揺らしたのは僅か1本。2試合目も1試合目とまったく同じ展開。ボールを支配しても、決定的なチャンスを作っても、シュートが入らない・・・ん?、日本代表の試合を観ているようだった。今回は失点したことよりも、これだけシュートを外したら、どんなに試合を支配しても勝てない、ということを身に染みて感じて欲しい。サッカーは何分間ボールを支配したかで勝ち負けが決まるのではない。どんなに押されていても、得点した結果がすべてのゲーム。シュート練習を増やさないとダメだね。
そんなひどい試合内容だったけど、神山雅が相手GKまでかわして得点したシーン、豊野のミドルシュートは見事でした。また、最近の上原、松山の成長は著しく、将来が本当に楽しみ。努力を怠らなかった成果だね。(小泉)
10/13
(月)
5年
A
【区民体育大会】@二子緑地
@ ○1−0 えいあんじ
A ●0−3 トッカーノ
あ〜、全日本のシード権まであと1勝だったのに。ここでシード権を獲るために、春の公式戦は頑張ってベスト4に入ったのに。。。
でもね、もし君たちが今日勝っていたら、相手に申し訳ない、それ程ひどい内容だった。春に準決勝で対戦した桜丘のコーチからも、えいあんじ戦が終わった後、明らかに君たちの不調が分かったそうです。春の大会、準決勝で敗退した後、その後に控えている3位決定戦の前に、君たちは全員で横になり、疲労を取り除き、心をひとつにしたから、3位決定戦でバディに勝つことができた。しかし、今回は遠足気分で準々決勝に臨んでしまった。えいあんじ戦後、誰も体調を整えるでもなく、何となく試合に入ってしまった。心もバラバラのままね。
時間はない。早急に立て直さないと、夢は遠くなる。「どうする?これから、どうする?」という話し合いを近日中に開きます。全員必ず出席するように。今回のレポートは短いけど、これでおしまい。続きは「話し合いの場」でしましょう。(小泉)
10/5
(日)
5年
B
【区民体育大会】@二子緑地
@ ●1−1 松丘B
  PK2−4
随分、逞しくなった。それは率直な感想。だから、負けて悔しいでしょ?Bチームがあれ程の悔し涙を見せたのは初めてではないかな?中盤の要であるタイチがAチームに返り咲いたことで、Bチームの負担は大きくなった。先制点は本当に気を抜いた一瞬の出来事だった。それでも下を向かず、しっかりヒナタが同点にしたことは見事!PKは仕方ない。
今回の試合を観て思った。やっぱり、普段の練習中にふざけていたり、真剣な気持ちが薄い選手は、間違いなく試合の中でも、気が抜けてしまう時間があるんだなぁ、って。そういった、気の抜けた一瞬を勝負の神様は許してくれないんだよね。40分の試合のうち、39分は真剣でも、1分間の緩慢なプレーが試合を台無しにする。一生懸命、40分間、気を抜かず努力している選手の足を引っ張る。。。
これから、Bチームとして試合がある場合、緩慢なプレーをした選手は出さないことにします。これまで、「Aチームは戦術的な理由で、ベンチ入りしても試合に出さないことがある」、「Bは全員をピッチに出す」という方針でした。でもね、BでもA以上に一生懸命、練習や試合に取り組んでいる選手もいるんだ。そういった選手と一緒に、普段真面目に練習しない選手をピッチに立たせてはいけないと思うんだ。
たとえ、11人に満たなくても、これからは「真面目に練習しない選手」、「練習で走らない選手」、「何かにつけて欠席の多い選手」、「練習中にすぐに休憩する選手」、「試合中に緩慢なプレーをする選手」・・・などは、Bの試合でも出場させません。
★負けて悔し涙を流したのに、その30分後、楽しそうにポニョの替え歌を合唱しているBの選手を見たとき、コーチは悲しくなりました。きっと、Bが負けて一番悔しかったのは、普段、Bを熱心に指導してくれている鈴木コーチなんだよ。Bが敗戦したとき鈴木コーチは、うつむいたまま顔を上げられなった。それなのに君たちは、楽しそうに歌っていた。。30分後に悔しさを忘れてしまう選手たち、鈴木コーチの気持ちを考えてごらん。(小泉)
10/5
(日)
5年
A
【区民体育大会】@二子緑地
@ ○7−0 八幡山
まずは無事に初戦突破。春の大会で掴んだ初めてのシードチーム枠。トーナメント表を見た時、ちょっとだけ感動したよ。ただ、これまでシードチームの初戦敗退が結構あるんだ。それだけ、実力は拮抗しているし、シードチームを倒すために、みんな努力して大会に臨んでいる。一方、シードチームは、「勝って当然」というプレッシャーをまわりからかけられる。だから、番狂わせがよくあったのかもしれない。そんな初戦の緊張感を前半2分という早い時間帯での得点が、ほぐしてくれた。右サイドバックに入った豊野のクロスは見事だったし、FW大橋のシュートも落ち着いていた。4分には、セットプレーからも得点した。ボランチ高橋のフリーキックに再び大橋が決める。
後半は左サイドバックのセンタリングを豊野に代わって右サイドバックに入った中島が豪快に決めた。これぞ求めていたサッカー。「両サイドバックが時間差で上がり、片方に相手選手が振られた後ろのスペースを使って得点する」、まさに両サイドバックは見事でした。9分、16分とPKをもらい、高橋と再びピッチに戻った豊野が決めた。さらに2点を追加するんだけど、この2点も理想的な展開だった。まず1点目は、DFラインからのビルドアップによる得点。センターバックの志賀がボールキープして、大坪と交代して入った左サイドバックの新井が果敢に上がり、志賀からボールをもらう。新井はサイドを切れ込み、大橋の代わりに入ったFW神山へ左足でセンタリング。神山も焦ることなくゴールを決めた。こういったDFラインから繋げるサッカーは大切。もう1点は、中盤に入った奥田によるFW神山を使ったポストプレー。ベンチにまで聞こえる奥田の的確な指示は、完璧なワンツーを決め、最後は自分で頭脳的なループシュート。テクニックと周りの選手を使うプレーは見事。
結果、7−0で快勝したけど、忘れたはいけないミスも多かった。東京優俊杯で見つけることが出来た君たちの弱点。これを徹底的に改善させないことには、この先が苦しくなる。春に戦ったチームとの3連戦が予想される中、気を引き締めて試合に臨もう。直前の練習は必ず全員が出席してくれよ!
これからは君たちが明正の代表選手となる。下級生たちの手本となる試合でのプレー、練習での真剣な姿勢を見せていこう。(小泉)
10/4
(土)
5年
B
【招待試合】@瀬田中
@ △0−0 瀬田
A △0−0 瀬田
B ●1−3 瀬田
【AB共通】公式戦を前にした練習試合。いつも話している通り練習試合でのミスや失敗は全然OK。むしろ反省材料を出し尽くして公式戦に活かすことが目的。なのでいつも自分達よりも強いチームに対戦相手をお願いしています。(もちろん相手チームも同じ目的なので自分達が強くならないと練習試合を受けてくれる相手が見つかりません)今回の瀬田戦での課題は試合前のミーティングで確認した3点。@ボールだけに集中しないで相手選手の動きに注意を払う。A進んでくる相手を止める時に足だけで処理するのではなく、体で止めに行く。B1対1でボールを競る時にはボールにアタックするのではなく、体を先に入れてからボールをコントロールする。ちゃんと課題を理解して試合に臨んだかな?明正は他のチームに比べて練習時間が圧倒的に短いので、その分をミーティングやコーチの話、この試合レポートに書いてあることをキチンと理解して試合に活かさないとね。

@Aはチャンスもあったし、ピンチも防いで0−0。以前よりもスペースに走りこむ姿勢もあったしボールに対しての「しつこさ」が出てきて勝てそうな予感があったんだけど・・・B「前に上がりたい」という志願でSBからMFに一列上げた浅野が、足を活かして左サイドを駆け上がり自らシュート!足の速さを活かした浅野ならではの貴重な先制点でした。対外試合2得点目!(だよね?)MFでなくてもSBからでもドンドン積極的に上がって行けば得点を重ねられるぞ!これで勝てる!と全員が思ったハズ。なのに、DFとGKのイージーな連携ミスで失点。その後の失点は相手の技ありミドルとループシュートなので仕方ないとしても、最初の失点は公式戦では絶対に許されないミスだぞお!時間が余ったのでPKの練習をしたのがちょっと後悔。中学校の大きなゴールだったのに全員が蹴って決まったのはたったの3人だけ・・・。失敗した選手は翌日の公式戦PKの時にゴールが小さく見えて蹴りずらかったよね。(鈴木)
10/4
(土)
5年
A
【招待試合】@瀬田中
@ ○1−0 瀬田
A ○1−0 瀬田
B ●1−2 瀬田
得点は@コウダイのスルーパスを神山。A豊野のセンタリングからコウダイ。B直のセンタリングが右に流れた思ったら、角度のないところから松山が押し込んで3点目。他に「オイオイ!」という感じでどフリーから外したのが2〜3本。(公式戦では許されないぞ!)。失点は3試合目で集中力が切れてMFの下がりが遅かったのもあるけど、2本ともにDFが真ん中から抜かれての失点。ミーティングで確認した「足だけで処理しようとするクセ」は絶対にNG!。20分×3本で集中が切れてしまうのが 情けない。フリーでシュートを外したのに笑っているようでは公式戦を勝ちあがれないぞ! (鈴木)
9/23
(火)
5年 【東京優俊杯】@朝日グランド
@ ●0−3 レジスタFC
A ●0−5 江南南
B ●0−9 ヴェルディ
C ●0−2 小柳まむし坂
さあ見えたぞ!最後の壁が目の前に大きく大きく!今までは、夢物語のように、ちょっと現実から離れた目標だったけど、今日は自分たちの目で、脚で、身体で実際に感じ取ることが出来た。あれが全日本で優勝するためのサッカー。今年の全日本は、7973チームが全国で参加した。その中で優勝を競うことが出来るレベルとは、君たちが肌で感じたあのサッカーだ。
君たちは1年生から何回も壁にぶつかり、その度に努力を重ね、その壁を乗り越えてきた。1年生では1回戦すら突破出来なかった。2年生では、あすなろ大会に優勝したけど、初戦にバディにPK負けしたことは事実。3年は世田谷以外のチームと対戦して、当たりの強さを体感した。JCOM杯では、またもPK負けでベスト8。4年生は狛江大会を連覇したけど、関東村の大会では、またもまたもPK負けで3位。そして5年生春は、またもまたもまたもPKで負けて世田谷3位。PKによる敗戦が目立つけど、いつも目の前にある壁から逃げることなく、「6年で日本一」という目標のために頑張ってきたし、それなりの結果を残してきた。
しかし、日本一はとてつもなく大きくて果てしなく遠い目標。一体、どんなサッカーをすれば日本一になれるのか、ちょっと現実的に感じ取るのは難しかったよね。でも、今回の「東京優俊杯」に参加したことで、自分たちがどこまで努力する必要があるかが、よ〜く分かったんじゃないかな。
コーチも良く分かったよ。正直、技術的なレベルの差には驚いた。でもね、試合を見ながら「絶対追いつけるし、追い越せる」って確信したよ。だって、君たちは必ず大きな壁を越えてきたから。コーチはそんな君たちをいつも信じているから。あと、5ヶ月、徹底した練習をしよう。出来れば、冬休みと春休みにも合宿をしよう。
江南南をDFラインでボール回しや、バックパスに追い込んだ君たちの時間帯。あのサッカーが40分出来るようになるんだ!君たちは、縦に一本長いパスを放り込んで、走って競り合い得点をする…というチームではない。しっかりDFラインからビルドアップして、相手を崩すことを繰り返すんだよ。
全日本トップクラスのチームは、この秋から冬も、毎日毎日サッカーの練習をして、全日本に臨んで来ることは間違いない。本来なら、彼らの2倍の練習時間が必要。だけど、君たちが許された練習時間や練習場所は、彼らより遥かに短く狭い。もちろん、朝練や土曜練以外の時間や場所も確保したり、遠征試合を増やしたり、冬と春の合宿も真剣に企画するけど、それだけでは全く彼らには追いつかない。
9月28日、砧公園で、世田谷トレセンと横浜Fマリノスの試合があった。トレセンはバディやトッカーノを中心にした6年生。マリノスはね、全員5年生だったよ。つまり、君たちは現在の世田谷トレセン6年生チームと対等に試合が出来ないとダメなんだ。マリノス関係者と話をしたけど、練習は週4日。遠征があると週5日。練習を休んだら、エースでも次の試合は使わない。この厳しさが無ければ勝てないんだよ。塾通いも大切なことだけど、早退したり欠席したら、その遅れを取り戻すべく、全体練習以外の時間に、自主(または同じ塾の仲間同士で)練習して欲しい。やっぱり、休んだ時間は積み重なると大きいんだ。それを取り戻すよう、しっかり自覚して自主練習して欲しい。
長くなったけど、君たちに問われるのは「練習の質」と「練習に対する真剣味」だ。本当に限られた短い時間だから、1分でも無駄にしない練習にしよう。一人でもそれに反する仲間がいたら、本気で注意してくれ。コーチも全日本まで必死に頑張る。だから君たちも、1人も脱落することなく、半年間、全力で勝負しろ!
もう一度言う。君たち目の前には、ついに日本一の壁が現れた。全員で逃げずに立ち向かうぞ!失点する度に歌われた「ぽにょ」の悔しさを忘れるな。(小泉)

*小柳まむし坂のみなさま。いつもお世話になります。この度は本当にありがとうございました。言葉では言い尽くせないほど、感謝しております。必ず、全日本の都大会で対戦出来るように、まずは世田谷でしっかり優勝したいと思います。これからも、末永くよろしくお願い申し上げます。/第30期生(現5年)担当コーチ 小泉泰紀
9/15
(月)
代表 【区民体育大会】@祖師谷小
@ ●1−1 松原
  PK4−5
 
9/15
(月)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 瀬田
A ●1−3 瀬田
B ○2−1 瀬田
以前、練習試合に呼んでいただいた瀬田との練習試合。公式戦を前に「すぎのこ大会」用と「あすなろ大会」用の試合。第1試合と第2試合はあすなろ大会用で11人制。第3試合はすぎのこ大会用で8人制。あすなろ大会用の2試合は、前半を6年および5年すぎのこ大会メンバーの混合チーム。後半は何れの2試合ともあすなろ大会メンバーで対戦。
@第1試合の前半は、混合メンバーが一進一退で両チームともに無得点で終了。後半は、あすなろメンバーがボールにきちんと寄せることが出来ず、DF陣が突破され3失点。悔しい敗退。
A第2試合は逆に前半に混合メンバーが3失点。この失点も第1試合同様、ボールに対する寄せが出来ていなかったから。前半終了間際に1点返し前半終了。後半は、あすなろメンバーががんばって相手を抑え0−0で終了。
B第3試合はすぎのこメンバー。前半8人制で間延びした攻撃で0−0で終了。後半はコンパクトな攻撃を心がけ2得点するが、最後の相手に得点を許し、2−1で終了。最後の失点はDFの中央を突破されたもので大いに反省材料。(大橋)
8/23
(土)
代表 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 用賀
A ○3−2 用賀
 
8/23
(土)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 松丘
A ○4−0 松丘
B ○10−0 松丘
C ○3−1 小柳まむし坂
@合宿明け新Bチームによる初の練習試合は去年の春の公式戦で0−3で敗戦した松ヶ丘B。試合前の確認事項は@合宿で鍛えた運動量で走り負けない。(フリーでボールをもらえる位置に走りこむ)A前に出てパスを受ける。BDFはボールだけに集中しないで相手(ヒト)のカバーを意識する。の3点。
【前半】 開始早々にゴール前でMF森本・FW早川のパス廻しでチャンスを作ったり、左サイドDF浅野・MF森本からも良い形でゴール前にボールが入り、「押し込めば入ったのに!」など、惜しいチャンスが続くが得点にはならず。逆に残り10分は相手に押し込まれるがAチームからの助っ人GKタツヤのファインセーブに助けられて0−0。
【後半】ボランチ徳橋からのスルーパスやサイド展開からのセンタリングとチャンスを作り、森本・青木の惜しいシュートなどがあったが、相手左サイドでのマークが甘く、持ち込まれたボールをフリーで打たれて失点。その後、岡田のナイスシュートもあったがゴールを割れずに0−1の惜敗。惜しいシュートばかりで決定力不足とも言えるけど、これだけのチャンスを作れた事は大きな前進だと思う。プレーしていた君達も今までとは違う感覚があったハズ。
負けたけれど、やっていて楽しいと思えるサッカーだったのでは?とは言え、今後の公式戦を考えれば負けては前に進めない。反省点としては@FWがボールを追って下がり過ぎて しまい、せっかくマイボールになっても前線に誰もいない。とかA逆にDFが前掛かりになって戻りが遅くなってしまい相手がフリーになってしまった。など、ポジショニングを考えないと全体のバランスが崩れてしまうこと。DFはキックオフの時に相手のポジションを見て自分がマークすべき相手をキチンと確認すること。SBも守りが基本なのだから戻れないのなら、上がらないこと。試合前の確認事項にC自分のマークすべき相手はフリーにさせない。を追加して、次の試合ではやっていて楽しくて負けないサッカーを目指そう!(鈴木)

秋のすぎのこ大会を意識して新Aチームでの8人制。フォーメーションは、4−1−2。色々とポジションをためしてみた。久しぶりの8人制は、いつもは狭くごちゃごちゃして見えるグランドが広く見えた。改めて、全員で走ることが重要で、一人でもサボる(歩く)と目立つし、そこから攻め込まれることがわかった。どのポジションでも常に走ることが重要。特に、左右のSBはしんどそう。そんな中でも今日SBのポジションだった中島、大坪は良く走り、いいプレーが目立った。サイドからのセンタリング、自らゴールを狙う意気込みを感じた。でも、はやりボールへの詰めが遅い、弱いとコーチは感じた。これから本番に向けて、まだまだ練習が必要だ。特に、最後の試合の小柳まむし坂の4年生との失点してことを大いに反省しよう。
A前半の先制点は、ボランチ高橋のセンタリングをFW大橋が決め、2点目は、左SB大坪のセンタリングをFW松山がゲット。3点目は、高橋→大坪→松山がヘッドで押し込み前半終了。後半は、10分に混戦から抜け出した大橋がドリブルで持ち込み4点目。
Bこの試合は大量得点。前半7分にFW大橋が1点目。8分に右SB中島が自分で持ち込み2点目。16分にGKが弾いたところを大橋が3点目。後半は、FW松山が一人で5得点。いつもはGKの東原が後半FWに入り2点をゲット。左SBの大坪も1得点で7得点で後半終了。
C勝った試合だけど、内容的には反省だらけ。相手は4年生だけど、さすがはまむし。サイド攻撃を徹底し、明正のDFラインを何度も破られた。明正がやろうとしているサッカーを展開していた。相手の攻撃にほんろうされ、バタバタしたサッカーでとても上級生のプレーとは思えない内容だ。どんな相手でもあわてずパスをまわしながら、攻撃を組み立てるという頭を使ったサッカーをしよう。(大橋)
7/26
(土)
5年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 桜町
A △2−2 桜町
桜町は昨年のジュニア大会(8人制)で敗れた相手。夏休み中の試合であり、こちらはベストメンバーではなかったが、それは相手もきっと同じ。この春の学年別大会では桜町は玉川に敗れ1回戦敗退であったが、やはりさすがと思う相手だった。 何よりボールに対する寄せ・詰めが早かった。明正がボールを待ってパスを受けようとしている所を何度もインターセプトされた。ボールを待って受ける癖を直さないとダメだ。上位を狙うには最低条件になるよ。失点にはならなかったけど、危ないシーンが何度もあった。今回の対戦で確信したけど、上位に来るチームに力の差はない。その日の調子以上に、ちょっとした気の緩んだプレー、疲れからくる怠けたプレーがこれからは敗戦につながるだということが覚えて欲しい。2試合目の試合終了間際に相手に決められた同点ゴールは、今後の教訓にしよう。それまで防いでいた相手のサイド攻撃からの得点パターンを最後の最後で決められてしまった。 相手が「今後、明正とやるのはやだな」と思わずに、良いイメージを持って試合終了したことが残念だ。
@前半はともに譲らす、0−0で終了。後半7分に豊野が決め先取点。逆に15分に相手に決められ1−1の同点で引き分け。
A試合開始2分に相手FWに決められ先制されたが、5分にFW大坪のパスをFW大橋が決め同点。後半3分に奥田→木村→大橋とつないで2点目。しかし試合終了間際にサイド攻撃から相手FWに決められ同点で試合終了。(大橋)
7/21
(月)
代表 【練習試合】@明正小
@ ○2−0 北沢キッカーズ
A ○2−0 北沢キッカーズ
 
7/21
(月)
5年 【練習試合】@明正小
@ ○6−1 祖師谷FC
A ●1−3 祖師谷FC
春の学年別大会が終了し、秋に大会の新チーム編成に向けての最初の試合。代表戦に呼ばれた8人を除いた14人で対戦。相手は、何度も対戦した祖師谷。この前の春の学年別大会でも2回戦で対戦し、PK戦の末何とか勝った相手。ここは完勝でPK戦でなくてもみんなが勝てるということを示したいところだ。だけど結果は1勝1敗。まずまずの内容だったけど、第2試合に3失点したことを反省しよう。3失点の全てが、DFがドルブルで抜かれゴールを決められたもの。体を寄せて最後まであきらめずに追いかける姿勢が欲しかった。みんな知ってた?相手の祖師谷の半分は4年生だったんだよ。1勝したって浮かれてては笑われるよ。夏休み中にもっと練習しなくちゃ。
@第1試合は6−1で大勝。10分のDF鎌田のロングシュートを相手GKがはじいたことろをFW神山(雅)がゴールで先取点。13分にはMF木村が混戦から2点目。16分には左MF新井のセンタリングをFW神山(雅)が3点目。18分にMF木村がシュートを相手GKがはじいたボールをFW神山(雅)が決めて4点目を決め4−0で前半終了。FW神山(雅)はこれでハットトリック。後半は、12分に相手決められ4−1。その直後、FW神山(雅)のシュートを相手GKがはじいたボールをFW笹森が決め5点目。最後はFW神山(雅)はドリブルで抜け出しこの日4点目となる6点目をゴールで試合終了。
A4分にFW神山(雅)のセンタリングを右MF岡田がドンピシャのタイミングで走り込んで先制点。その後は、決して力負けしている訳ではなかったが、6分、13分、14分に何れもDF陣が相手にドリブルで抜かれてゴールを決められ1−3で敗戦。(大橋)
7/13
(日)
5年 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ●0−0 桜丘
  PK3−4
A ○1−0 バディA
〜敢えて言おう!「へたくそ!」〜
3年生の時、目標を「6年で日本一」に設定した。4年生の橘カップの時、「井の中の蛙」であることに気付き、「厳しい練習に切り替えても、目標に向かう」と君たちは言った。春はベスト8、狛江大会は優勝したが、秋の公式戦で初戦敗退という屈辱を味わった。それからは基礎だけでなく、考えるサッカー、連係強化に重点を置き、システムも大きく変更した。そして迎えた5年の春。「最低でもベスト4」という目標で臨み、結果は第3位。目標ラインには到達したけど、勝たなければならない試合に負けた。強豪バディに勝って3位になったことを考えれば、準決勝で無得点だったのは、君たちが「へたくそ」だから。勘違いしないで欲しい。桜丘は素晴らしいチームだったし、強かった。大会全6試合で、唯一無得点だったのが準決勝であり、相手がどこであっても、無得点であったことに「へたくそ!」と言いたくなる。君たちを信頼しているから、言いたくなる。 大会期間中、6年生に毎週協力してもらい、両親からは絶大なサポート(インターバルのお昼寝が出来た環境に驚かなかったか?)を受けていた。Bチームだって、炎天下、応援に来てくれていた。上級生やチームメート、両親から、本当に愛されている環境で、3位はちょっと情けない。もし、君たちの中で、「3位入賞おめでとう!」とか言って、お祝いをしたなら、それは間違いだ。目を覚ませ。今回は最低条件をクリアしただけ。修正点もハッキリしてきた。もう秋の大会に向けて、どのチームも努力している。俺たちに休んでいる時間はないんだぞ。
もう一つだけ苦言を言わせてもらう。「弱い!」まず、健康面が弱い!全員が万全の体調で試合が出来たことが1回でもあった?大会期間中は自分で早寝したり、身体のケアをしたり、自己管理できる選手になろう。あと、精神面が弱い!PK練習での成績を考慮して蹴る順番を決めていたけど、練習でどれだけ完璧に決められていても、本番で外していたら意味がない。GKのスーパーセーブは仕方がないけど、真正面に蹴ったり、枠に入らないのは問題外。正確に蹴ることが出来る選手が、本番では枠に入らないというのは、明らかに精神力の問題だよ。健康面と精神面をどうしたら強化出来るか。今度、みんなで話し合おう。
準決勝。桜丘を想定して4−2−1−3のシステムに慣れるため、前日6年生に協力してもらった。コーチの嫌な予感は的中して、苦戦したね。前3枚という攻撃的な布陣に。少しは慣れたつもりで、当日、桜丘と対戦したけど、やっぱり苦労した。うちのシステムとの微妙なズレが生じる。このズレが原因で、サイド攻撃に展開できなかった。これはコーチの宿題にさせてね。もう少し研究してみます。PKの話はもういいかな。ただ一言、ナイスキーパー!
3位決定戦。バディとは3度目の対戦だね。2年ではPKで敗戦。3年では完敗。3度目の正直で勝てた。バディは世田谷というより、日本有数のクラブチーム。このチームに勝てたことは立派です。でも、3位決定戦だからね。決勝戦なら、大きな声で「凄い!」と褒めるよ。得点はボランチ高橋のフリーキックをFW大橋が押し込んでゴール。コーチは今回のような泥臭い得点が大好きだよ。カッコいいボレーシュートよりも、泥臭いゴールの方が素晴らしいと思う。だから、ナイスゴール!
さて、もうすぐ夏休み。あっという間に秋の公式戦だ。勝ち上がると、1年中大会が続くんだね。これからも、そういうサイクルで続けられるように努力しよう。夏の課題はスピードと連動性。これを徹底していくよ。少しでも休んでいると、あっという間にレベルは落ちる。だから一緒に頑張ろう!トレセンメンバーがゼロのチームだって、バディに勝って3位になったんだ。これからも、周りを驚かせよう!
な!愛すべき、へたくそプレーヤーたち!(小泉)
7/6
(日)
5年B 【狛江大会・予選L】@狛江市民G
@ ●0−4 スクデット
A ●0−4 KSC C
@狛江大会予選2日目の初戦は優勝候補の強豪スグデッド。フォーメーションは3−5−2でもボランチは引き気味で実質5バック。MFも押し込まれての防戦一方。開始5分にGKがパンチングで叩いたボールを押し込まれて失点。立て続けに追加点を奪われ前半を0−3。試合前にも確認した「1対1では勝てないから、相手の倍、走って2対1でプレッシャーを掛ける!」「ボールへの詰めを早く・しつこく!」をハーフタイムで徹底して臨んだ後半戦は0−1。後半を1失点に防げたのは、相手のエースにボランチの笹森をマンマークで付いたのが効いていたね。笹森がボールにも目をくれず、ひたすら11番をマークし続けてくれたお陰です。でも勢い余って手まで出していたのは要反省。
A2試合目は5FC。1試合目と2試合目の間にコーチは線審をしていたので、試合前の指示も出来なかったけど、1試合目よりも「ボールへの詰めを早く!しつこく!」という意識が徹底していたように見えたよ。1試合目では守備的だった笹森・徳橋をMFに上げて攻撃的な布陣で臨んだハズ何だけど、決定的なチャンスを作れずに0−4で敗退。これで狛江大会の予選は全敗。
だけど、体格もスピードも勝る6年主体のチームと試合が出来たことで絶対に君たちのレベルは上がったいるハズ。また、この試合で神山遥樹のGKデビューも収穫だったね。逃げずに体を張った積極的な守りや、パントキックの距離も飛ぶし、堂々のデビュー戦でした。秋の世田谷公式戦は8人制らしいので、これからはひとつのポジションに2人以上が必要になり心強いです。笹森が海外のチームに移籍するので国内戦最後の試合は勝って送り出したかったけど残念。海外チームで更に力をつけて早く帰ってきて下さい。楽しみに待ってるよ!(鈴木)
7/6
(日)
5年A 【狛江大会・予選L】@狛江市民G
@ ●1−2 5FC
A △2−2 東京BIG
世田谷でベスト4入りを決めてから参加した狛江大会。コーチはみんなのことを誇らしいと思いながら参加したですが・・・強行軍は承知の上だが、今年は雨で試合数が少ないことと6年生と真剣勝負はまたとない機会であり、暑い夏場の1日3試合はきついけどガンバロウと参加したのですが・・・ 結果はちょっと残念なものでした。
@最初の試合は、5FC。相手はみんな体がでかい。ちょっとビビった?第1試合直前に奥田は腹痛で戦線離脱したため、11人ちょうど。交代要員もなく、暑さでバテることを考えると不安なまま試合開始。それでも何とかみんながんばっているのだが・・・前半、11分相手のミドルシュートを守護神GK東原が”足”で止めにいって失点。コーチ達は何が起こったのかわからなかった。シュートがイレギュラーした?前半はそのまま終了。後半、WB中島のロブをFW大橋が相手GKと競り合いながら頭で押し込み同点したが、その後、チームの要の高橋が負傷退場。交代要員がいないため10人で戦うことになり、ひさひぶりの3バックにみんな四苦八苦。後半にシュートの嵐をGK東原が何とかセーブしたが、DFを破られ相手に追加点を許し、1−2で敗戦。
A第2試合はBIG。明正は既に2敗で決勝リーグ進出は無理だったが、この試合結果によっては、決勝リーグ進出が前の試合で対戦した5FCか、この試合相手のBIG。5FCの応援を受けながらの試合でした。5FCのみんな応援ありがとう!試合開始早々相手に先取点を奪われる。3試合目だし、2試合続けてだから疲れがあるのは判るけど、ゴール前でフリーでシュートされるのはダメ。動きが悪いが、何とか持ちこたえ0−1で前半終了。後半にもDFラインを破られ2点目を決められるとさすがに悔しいのか動きが変わった。明正のカウンター攻撃にFW大橋・MF豊野がすばやく反応。相手GKと大橋が交錯する間に豊野が決めて1点目(相手GKにイエローカードが)。試合終了直前にFW大橋がゴール決め、同点で試合終了。
試合終了は、午後5時を過ぎており、朝の8時30分に集合して始まった長い1日は、やっと終わりました。子供たちはみんなクタクタ、コーチもクタクタでしたが、当番・応援のお父さん、お母さんお疲れ様でした。息子さんが病欠にも拘らず審判を引き受けてくださった新井パパ、ありがとうございます。(大橋) 
7/6
(日)
5年A 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ○3−0 えいあんじ
やったー、ベスト4!!おめでとう。コーチはみんなのことを誇りに思います。1ヶ月ぶりの公式戦。対戦相手は予想通りえいあんじ。えいあんじは、みんなが2年の春のあすなろ大会で優勝した時にすぎのこ大会で春・秋と連続優勝した強豪。試合時間は昼からだったが、対戦相手を研究のため朝から会場入り。えいあんじは、松原に8−0で勝利。試合を見ていて豊野はちょとビビってた。でも、コーチ達は心配していなかった。今までの3試合と変わらず、「気持ちで負けない」「常に2対1の状況を作る」「仲間同士で声を掛け指示をしあう(ミスを責めるのは×)」ができればきっと良い試合になると確信していた。でも、今日のみんなはコーチの予想以上だった。先ず、整列して試合に向かう時から声が出て元気一杯だった。試合開始後も、気持ちで勝っていた。ちょっとビビっていた豊野は相手の7番との1対1の場面で何度もボールを奪い相手の攻撃の食い止めた。GK東原は落ち着いてボールをさばき、CB志賀・上原は、確実に相手の攻撃を阻止し、見事完封勝利に導いた。両WBの中島・奥田は何度も上がり下がりを繰り返し、守備、攻撃の両方で貢献。攻撃陣のFW松山・神山・大橋、MF鈴木・大坪は走ることで相手を圧倒した。そしてボランチ高橋は、この試合の3得点中2アシストと決定的な場面の起点を作った。試合経過は、前半互いに譲らず無得点だったが、18分に豊野のセンタリグを大坪がボレーで決め先制。後半も拮抗したが、10分、高橋のCKを大橋が頭で押し込み2点目。試合を決定した3点目は高橋が相手から奪ったボールを左サイドの豊野へ。豊野はドリブルで持ち込み危なげなくゴール。3−0で完封勝利のベスト4。お父さん、お母さん、みんなを褒めてください。
公式戦が始まる前に、小泉コーチがみんなに言ったことを覚えてるよね。小泉コーチは「来年の全日本まであと1年。全日本予選を勝ち上がるには、秋の大会で上位に入りシードを取ることが一番。それにはこの春の大会でもベスト4に入ることが最低条件」と言っていた。それが実現した。みんなはえらい! ただし、ベスト4は最低条件だからね。(大橋)
6/28
(土)
代表 【練習試合】@二子緑地
@ ○1−0 やはた
A △0−0 やはた
 
6/15
(日)
5年A 【狛江大会・予選L】@狛江市民G
@ ●0−3 NWFC
A ○3−1 KSC B
昨年は春・秋連覇であったが、今回から5・6年大会のため相手は6年生のため最初から胸を借りるつもりで挑んだ。
@初戦の相手は、昨年は勝っているが、さすがに6年は強い。前半は何とか0−0で折り返したが、後半は3分、5分、7分に立て続けにDFが破られ3失点で敗戦。3失点は何れも寄せの遅さから相手にフリーでシュートされたもの。相手は6年(5年も数人いた)、足も速かったので、こちらのチャンスもことごとくつぶされいいところがなかった。
A第二試合の相手は、第一試合の相手より体が大きく見えた。前半は、13分に不用意なファールから相手にフリーキックを決められ0−1で前半終了。ハーフタイムの時にやっとやる気が出てきたようで、みんなが「武蔵丘やトッカーノの方が強った」「負けなたくない」と気合が入った。後半開始早々、FW大橋がドリブル&フェイントで相手DFをぬきさりゴールを決め同点。5分には、MF鈴木がミドルから思い切り良くシュートを決め2点目。7分にはCKのこぼれ玉をボランチ高橋がゴール前にセンタリングをあげ、これにドンピシャのタイミングでFW神山(雅)がヘディングシュート。その後はDF陣のガンバリもあり3−1で勝利。
前日に川場村から帰ってきたので、疲れもあっただろうし、欠席者もいてベストメンバーではなかったけれど、第一試合は良くなかった。「勝とう」という気持ちで負けていたし、得点された後は「あきらめ」も出てた。パスを待って取るから、相手に横からインターセプトされた場面が何度もあった。6年や強い相手は「寄せ」も「足」も速いということを頭に入れて、「前に出てボールも受ける」「判断を早く」することを考えてプレーできるように練習しよう。(大橋)
6/15
(日)
5年B 【狛江大会・予選L】@狛江市民G
@ ●0−2 KSC A
A ●0−4 こだま
皆にはちゃんと伝えてなかったけど、今回の狛江大会のカテゴリーは5・6年の部。なので他のチームは5年・6年の混成チーム(おそらく6年生メイン)なんだよね。だからって「それはズルイよ!」と言ってるのは情けない。上の学年と真剣な対戦ができる機会はめったにないんだから、自分達が強くなる為には勝敗だけではなく、キチンと目的を持って胸を借りよう!■まずは走り負けない。1対1では体格で勝てなくても、相手の倍走って2対1になるように、とにかく走ること!■ボールに対しての寄せを早く、どんな場面でも必ずボールに詰める。たとえ間に合わない距離でも、1歩でも相手との距離を詰めてプレッシャーをかけること。
@開始早々にボランチ徳橋が相手DFのクリアボールをダイレクトでミドルシュートするも惜しくもバーに当たってしまい得点ならず。あのシュートが決まっていたら流れも変わっていたのに惜しかったです。でも徳橋はナイスシュートだったよ!試合前の指示通りによく走り失点せずに0−0。後半、さすがに相手のスピードに振り切られて2失点の0−2。でも失点場面は、ボールにばかり集中してフリーの相手を見逃していた為。ボールに行かないのなら、ゴール前の相手をチェックしてフリーにさせない!何度も話している守備の基本だぞ!
A開始早々に真ん中から失点。その後も何本もシュートを打たれたが森本のナイスセーブでどうにか0−1で進んだものを、前半終了間際にゴール前の混戦を押し込まれて2失点。後半も追加点を押し込まれて0−3の完敗。でも、木村のスルーパスに神山が走り込んで決定的な形を作るも、わずかにオフサイド。とか、右サイドに流れたボールにヒナがギリギリ追いついて折り返したものの、中が追いつかず。とか、少ないながらもチャンスは作れていたし、守備面でも浅野の足の速さを活かしたカバーリングなど期待のもてるプレイもありました。
去年までとは違って、この大会で勝ち上げって行くことは難しいと思うけど、次の
公式戦に向けて勝敗だけではなく、自分の目的を持って戦おう!(鈴木)
6/7
(土)
5年 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ○3−1 武蔵丘
大会スケジュールが延びて、ようやく3回戦を迎えた。緑地でのサッカーは、普段練習しているパスサッカーとは違い、ミドルを多めに打つようにした。プレーの質や結果を見れば、まずまずの及第点だったけど、明らかに負けていたことがある。それは「勝ちたい」という強い気持ちだよ。みんな一生懸命走っていたし、声もまあまあ出ていたけど、ベンチに伝わってくるプレーヤーの勝つんだという想いは、武蔵丘の選手から強く感じた。武蔵丘がシードの強豪・烏山北に勝利したのは、気持ちの強さが大きな要因ではないかと、コーチは想像する。次はベスト4をかけた準々決勝。おそらくまた、半月以上は先の試合になるかもしれない。何とかして、この点を反省して、モチベーションの高いチームとしたい。
前半開始早々、サイド攻撃からFW松山のシュートをGKがハンブルし、詰めていたFW大橋がゴール。後半は防戦が続いたが、決定的なピンチは少なかった。追加点は、右サイドをMF豊野が持ち込みセンタリング→FW神山がヘッドで落とすポストプレー→FW大橋がゴールというパターン。神山のヘッドは、先日の日産スタジアム(オマーン戦)で、日本代表DFトゥーリオがヘッドでアシストしたプレーのようだった。サイド攻撃を続けた結果、DF陣に疲労がたまり、後半17分に失点。次の1点を取ったチームが勝つだろうなぁ、と思っていたら、トップ下の鈴木からパスを受けたMF大坪の強烈なミドルシュートが決まり、試合終了。日本代表MFの中村俊輔がそうであるように、左利きの右MFとは攻撃の起点にもなるし、直接のゴールも期待されている。今や、「左利き右MF」と「左利き左サイドバック」は、このチームのシンボル的存在。さらに磨きをかけよう。
課題は・・トップ下とボランチのポジショニング、FWの献身的守備と攻撃に対する準備、両サイドバックの体力UPなどなど沢山ある。最後まで妥協することなく、全員がこの課題に取り組もう!コーチは、か・な・り、本気です。(小泉)
5/6
(火)
5年A 【春季学年別】@二子緑地
@ ○7−0 世田谷
A ○1−0 トッカーノ
公式戦の前に話したよね。来年の全日本ではシード枠に入りたい。そのために、秋の公式戦ではベスト4に入る必要がある。秋で好成績を残すためには、やはり秋もシード枠に入った方が可能性が高くなる。そのためには、今回の大会でもベスト4に入ることが求められる・・。だから、今回は是が非でも準決勝まで必ず進みたい!準決勝に進むには4連勝、優勝するには6連勝しなければならない。大変だけど、可能性は決して低くない。全員が1試合ごと集中して戦うことが出来れば6連勝だって夢ではない。コーチがそう言える程、君たちは練習しているし、走っているから。目の前の1戦にすべてを出して戦おう。準々決勝の主審をしたけど、どのチームにせよ、君たちが負ける相手だとは思えなかったよ。ただし、全員が100%の力を出して、終了の笛が鳴るまで集中を切らさなければの話だけど。
@世田谷とは初対戦だよね?初戦は誰もが緊張するもの。その緊張をほぐしてくれたのは、何とセンターバックの志賀でした。センターサークル付近からのロングシュートは見事!コーチたちも予期せぬ先制パターンでした。2点目は右WB中島のクリアボールをFW大橋が持ち込んでゴール。前半の最後は左MF豊野のシュートでした。豊野は随分、左に慣れてきたね。利き足と逆のポジションは、将来必ず役立つから頑張ろう!後半は大橋の折り返しをFW松山がシュート。中島から中央への鋭いパスが通り大橋が自身2得点目。さらに大橋はハットトリックとなるロブシュート。7点目は、左サイドからドリブルで持ち込んだ豊野が技ありシュート。初戦としては上出来な内容でしたが、せっかく練習したコーナーキックや、サイド攻撃があまり機能していなかったことが残念。
A厳しい試合になるとは思っていたけど、コーチは自分自身が想像していたよりは安心して試合を観ていました。もちろん、拮抗したした試合でPK戦になる可能性もあった。ただ、君たちは試合に集中していたし、「前日負傷した大坪のために絶対に勝つ」という大きな目的があったから、コーチは「きっと大丈夫」と妙に安心してベンチに座っていた。ラフプレーが多い相手だったけど、それに対してムキにならず、冷静に試合を進めた結果、相手が我慢しきれずペナルティエリアでのファールを犯した。これはチーム全体が熱い気持ちと冷静なプレーを続けた結果なんだよ。そして、たった1回のチャンスをプレッシャーの中、しっかり決めたボランチ高橋。同じ日に試合があったJリーグでは、FC東京が結果的には唯一の得点チャンスだったPKを外して敗戦した。拮抗した試合ほどプレッシャーは計り知れない。でも、コーチは全幅の信頼でキッカーに高橋を選んだ。チームメイト、コーチ、両親、みんなの期待を背負って決めたゴール。本当に立派です。さあ、次は大坪も復活して、チーム全員で勝利をつかむぞ!(小泉)
5/5
(月)
5年B 【春季学年別】@二子緑地
@ ○1−1 祖師谷
  PK3−2
A ●0−6 桜
5年Bチームの公式戦(春季学年別大会)の結果は、ベスト16で幕を閉じた。でも、このチームにとってこの大会で得たものはベスト16という結果以上の大きな大会だったと思う。何より勝つ喜び。そして、勝ちたいと思う気持ちをみんなで持ち続けること。勝ちたいと思いながら懸命にプレーしていると、チームのみんなにもそれは伝わる。みんなも「オレもがんばろう」と思い、ガンバロウの輪がつながる。コーチは、2回戦の祖師谷戦を見ていて、"one for all all for one" 「一人はチームのために、チームは一人のために」を思い出した。
@1回戦に続き「今日も勝つ」とみんな気合十分で試合に挑んだけど、なぜだろう?試合開始直後の立ち上がりにいつもの悪い癖が出てしまった。試合開始1分に相手の右サイドの攻撃にみんな棒立ちでボールに向かわない。「危ない」と思ったその瞬間、先取点を奪われた。これで目が覚め、その後は一進一退で前半終了。チャンスは後半の5分に訪れた。左サイドの混戦からMF笹森がボールを奪取。そのパスを受けたFW一川がゴール前にボールを上げる。このボールに反応したのがFW神山(ハルキ)。相手GKと競り合いながら体で押し込み同点。神山は、3年途中からの入部で公式戦初ゴール。おめでとう!試合は同点のまま終了でPK戦へ。ここでの殊勲者は、なんと言ってもGK森本。なんと3本も止め、3−2でチームを勝利に導いた。あんなに喜んでいるみんなの姿は初めてみたゾ!
A3回戦の相手は昨年の秋の区民大会ベスト4のエスペランサを4−1で破った強豪。気合十分で試合に挑み、前半15分までは押し込まれていたが、ボールと相手に喰らいつき相手の攻撃をかわしていた。しかし、先制されてからは、地力の差が出てしまった。前半残り5分で3失点。後半も3失点の計6失点で敗戦。前半15分までは互角に戦っていただけに、先制され気持ちが折れた(?)ことは残念。勝ちたいと思う強い気持ちがあれば十分戦えることは、みんなもわかった筈。次の必要なことは練習をふざけないで一生懸命にすること。わかった?(大橋)
5/5
(月)
5年 【練習試合】@明正小
@ ○1−0 塚戸
A ○3−1 塚戸
B ●0−5 塚戸
第1試合、第2試合はAチーム。第3試合は公式戦から戻ったBチームが塚戸と対戦。コーチはBチームの公式戦に帯同したので、Aチームは中島パパコーチと新井パパコーチからの報告を元に作成。
@数日前、全日本のMIP戦を参考に、自分達流にアレンジしたコーナーキックにチャレンジ。早速、その成果が出た!ボランチ高橋のコーナーキックに、周りのおとりを使った左MF豊野がヘッドでゴール。うちのチームが強くなってきていることの大きな理由のひとつとして、良いものは何でも取り入れようとする姿勢が挙げられる。アマゾのボールを怖がらなくする練習、バディのパス練、東小倉のコーナーキック、港北のサイド攻撃などなど・・。色々なチームと対戦することは、色々なチームの良いところを取り入れるチャンス。これからも、貪欲に取り入れて、自分達流のサッカーにアレンジしていこう!
AFW大橋がフリーで先制。大橋のセンタリングを右MF大坪のヘッドで加点。FW神山(雅)から大橋へパスが通り3点目。この試合は、守備の要センターバックの志賀が欠場した場合を想定して行った。結果は1失点。志賀の存在の大きさを認識しているばかりでは仕方がない。万が一、守備の要が試合中に怪我で欠場した場合、慌てずチーム全体でフォローできるようにならなければ、万全の体制で公式戦には臨めない。「志賀が欠場したから負けた」と言われないように、みんなが自覚して頑張ろう。あってはならないことだけど、万が一、試合中に志賀が負傷しても、今の状態では、志賀はチームのために怪我をおしてでもプレーを続行してしまうかもしれない。志賀が安心して「みんな任せたぞ」と言えるように、全ポジションの人間が緊急事態に対応できるように!(とは言うものの、志賀、怪我しないでね!!)
B春の公式戦をベスト16という好成績で終えたBチーム。本来なら、お疲れだし、緑地で解散しても良かった。それでも敢えて明正に戻り、塚戸との試合を組んだ理由は、君たちに期待しているからだよ。1人でも多くAチームに入って欲しいし、君たちはもっともっと上達できる可能性を秘めているから。結果は大敗したけど、それより疲労も見せず、最後まで走った姿は立派。緑地でも話したけど、今回の結果で満足するのではなく、もっと自分に厳しくなって、もっと成長した自分を手に入れよう。続けていれば必ず出来るよ!!(小泉)
4/27
(日)
5年B 【春季学年別】@二子緑地
@ ○2−0 駒沢
昨年は春・秋ともに1回戦敗退の公式戦。新学年になっての初戦は幸先の良い完封勝利で1回戦突破!まずはおめでとう!そして勝った時ほどキチンと前向きな反省をしよう。
立ち上がりは攻め込まれ、開始1分、中央から持ち込まれての相手シュートがクロスバーに当たったのには肝を冷やされたけど、その後は一進一退で前半は0−0。後半3分、ゴール前の混戦からヒナのシュートが決まり1−0。10分にも相手DFのクリアボールをヒナが押し込んで2−0。
ナゼ得点できたのか?→ゴール前ではどんな体勢からでもまずはシュートを打つ!みんなはキレイにシュートを打とう思いボールをコントロールしている間に相手に寄せらてチャンスを潰してるんだよ。特に緑地はピッチがデコボコでイレギュラーもあるし、GKのハンブルもあるから、まずはシュートを打つべき。ヒナの積極的にゴールを狙う姿勢が得点に結びつきました。
ナゼ失点しなかっのか?→試合前にも話したけど、ボールにアタックするのか、ボールではなく(パスが通ったらピンチになってしまう)相手のマークに付くのか。を、はっきりすること。まだまだボールばかりに意識が行ってしまい、ゴール前のフリーな相手を見逃していたぞ!失点しなかったのは相手のシュートがバーに当たったりのラッキーがあったから。試合前に指示した「フリーになるポジショニング」を一番意識できていたのは早川。前半、右サイド木村からのセンタリングを決められなかったり、触るだけで押し込めたのに!という惜しい場面もあったけど、それだけ多くのチャンスがあったのは早川のポジションニングが良かったから。フリーで打てたシュートを外したのはもったいないけど、まずはフリーでシュートを打てるポジションにいた事が素晴らしい!(アトは思い切りだけだぞ!)強いシュートを打つとか、トラップをキチンとするとかは、試合の時だけ頑張っても急にはできないことだけど、@フリーでボールを受けれるポジションニングや、Aボールにだけ意識を集中させない(ゴール前では相手をフリーにさせない)ことは試合の中だけでもキチンと集中すれば出来るハズ。この2つのイメージを持って2回戦を突破するぞ!(鈴木)
4/27
(日)
代表 【全日本予選】@二子緑地
@ ●0−1 MIP
相手は第1シードだけあってさすがに押し込まれるも,これまでになくマークを意識し,詰め,身体を寄せていた。残り2分でCKをヘッドで決められたが,これは明らかに相手が上。しかし,ハートがあれば技術を補えることがわかったはずだ。
いろんな意味で周りが見えるようになると,より互角になっただろう。技術的な課題は伝えたとおり。今後の飛躍は,君らの努力次第だ。
MIPも次戦で敗退した。今年の代表戦はこれまでになく混戦。歴史では,戦国の世を世を制したのは知将。コーチ陣もがんばります!(は)
4/26
(土)
5年A 【練習試合】@二子緑地
@ ○5−0 えいあんじ
A ○4−0 えいあんじ
強豪えいあんじと明正Aチームとの練習試合。残念ながら日程の変更に伴い、えいあんじは同日、全日本の予選が入ってしまった。だからレギュラー6人を欠いての試合になり、結果的には2試合とも大差での勝利。でも、レギュラーが揃った試合なら、どういう結果になっていたかは微妙だね。Aチームは4バックにかなり順応してきたけど、細かなミスがまだ多い。春季公式戦に向けて、課題が見えた試合だった。得点は以下の通り。
@ボランチ高橋のフリーキックにFW大橋がヘッドで合わせて先制。右WB中島がオーバーラップしてセンタリング、トップ下の鈴木がシュート。後半、中島のシュートをGK弾いて、FW松山がゴール。鈴木の豪快なミドルシュート。最後は高橋のスルーパスを受けた右MF大坪がセンタリング、大橋がゴール。まずまずの内容でした。
Aゴール前の混戦をFW神山(雅)が押し込んで先制。さらに、厳しい体勢ながらも神山が2得点目となるミドルシュート。後半は、大坪→右WB奥田と綺麗なパスが繋がり松山がゴール。最後は左MF豊野のテクニックで奪ったゴール。疲労からか、1試合目と比較して、パスサッカーではなく、個人技や力で押すサッカーになってしまった。デコボコの緑地でパスを繋ぐのは難しいけど、早く動くことでトラップミスにも対応できる時間が生まれる。さらに先を考えた動きを身に着けよう!(小泉)
4/20
(日)
代表 【全日本予選】@駒沢補助
@ ○4−0 テキサス
A ○5−0 駒沢
まずはベスト16入り,おめでとう。勝って帰るのは案外難しい。うれしいでしょ!?
足元にボールが入れば,細かいパスをつないだりドリブルで突破したりできる力はある。となると,如何にボールを自分たちのものにするか,だ。@のような試合をしていては,先は望めない。競る,素早く詰める,しつこく追う,といったプレーの意義を知り仲間を褒めることができるようになると,ひとつ上のサッカーができるようになるだろう。(は)
4/5
(土)
5年 【練習試合】@明正小
@ ●2−3 キタミ80
A ○6−0 キタミ80
@Bチーム。立ち上がりにみんなのエンジンのかかりが悪いのは良くあることだけど、また、その悪いところが出てしまった。2分に先制され、6分に追加点を許してしまった。その後は何とか凌いで前半終了。後半は、エンジン全開で逆襲。4分にMF神山が左からゴールを決め、11分にはMF徳橋のシュートを相手GKがファンブルしたところをFW太田が押し込み同点。引き分けで終わるかと思った終了間際に追加を許し、惜しくも敗戦。後半は、声も出てたし、パスも回ってた。得点にはならなかったけど、山下→徳橋、一川→徳橋のパスは、サイド攻撃の形が出来ていた。これを繰り返せば、必ず得点につながる筈。
AAチーム。試合開始早々の1分、左MF豊野のパスをオーバーラップした左WB新井がセンタリング。これをMF中島が決め先制。2分には右MF大坪のパスをFW松山が2点目。10分に豊野からのパスをFW神山が決め3点目。前半の見所は、13分のボランチ高橋のFK。25メートルの距離を物ともせず見事ゴール!中村俊輔バリのFKにコーチも思わず拍手。後半は一進一退が続いたが、9分にMF豊野→MF中島→FW志賀がヘッドで4点目。豊野はこの試合3アシスト目。試合終了間際にWB中島が相手のクリアボールをゴール。ためらうことなくシュートに持ち込んだ中島の判断の速さはグッド。みんなも、失敗を恐れず迷う前にゴールを狙おう。(大橋)
4年生(2007年度)
3/30
(日)
4年 【招待試合】@目黒・砧G
@ ○4−0 山野
A ○1−0 山野
4年生として最後の試合は、お隣さんのFC山野との練習試合。この1年間、目標としていた年間試合数は80試合。1年生で35試合、2年生で50試合、3年生で65試合、4年生で80試合、と年間15試合ずつ増やす予定で、5年では95〜100試合を消化目標として計画をしていた。嬉しい誤算だが、今日のFC山野との試合で年間118試合となった。これは、本部や他の学年のコーチ、総監督の笹野コーチが、人数が多い君たちに配慮してくれたからなんだよ。そして、お当番を頑張ってくれた君たちのご両親に対しても、感謝の気持ちを忘れないように。自分の力だけで大好きなサッカーが続けられていると、間違っても勘違いしないようにね。
最後の試合はAチーム13人で臨んだ。しかし、神山(雅)が欠席。奥田は参加したものの怪我で見学。だから11人ギリギリで、真冬の寒さのような雨中試合を戦った。寒かったね〜。でも、じっとしているコーチやお当番のお母さんたちは、もっと寒かったよ〜。
20分ハーフを2試合連続、つまり40分ハーフの高校生の試合時間にチャレンジ。確かに徐々に足が止まりかけてきたけれど、手を抜くことなく頑張っていた姿勢は評価できる。1年間、走り続けた結果、40分ハーフの試合でも対応できる走力が身についてきたね。寒空の下、声も随分出るようになった。あとは、展開力!これにつきる!リードした試合になると余裕が出て、途端に球離れが悪くなる。つまり、1人が持ちすぎる。自信があるのかもしれないが、結局相手選手3人に囲まれて、ぐちゃぐちゃの状況になる。これは、もう卒業しよう。必要以上に持ち過ぎず、チームメートを信じてパスを繋ごう。君達は他のチームと比較して、体格的には小柄なチーム。左右に開いて、前後に走って、スペースを作り、相手にボールを触らせないパスサッカーを目指そう!
第1試合は4−0、第2試合は1−0でした。キャプテン志賀と上原のセンターバックは世田谷でも最高レベルだと思う。もっとも長い距離を走ることを要求されるポジション、ウイングバックとして定着した新井は1試合ごとにレベルが高くなっている。何度も上がり下がりを繰り返し、歯を食いしばっている姿はコーチの目に焼きついているよ。(あとは、もっとパートナーのMF豊野に対して声を出すこと!)右のウイングバック奥田が怪我のため、FW大橋やGK中島に代役を頼んだが、2人とも予想以上に良い動きだった。ありがとう!DFが完封したんだから、MFやFWは彼らDFの頑張りを見習おう。DFだって前に上がりたいのに、チームのために身体を張って頑張っているんだよ。だから、MFやFWもチームのために、自分がどういう動きをすれば良いのか、もっと考えよう。さあ、全日本まであと1年!絶対に後悔しないために、全員で頑張るぞ!君たちのうち、たった1人が抜けてもダメなんだ。そのことを忘れないで!(小泉)
3/26
(水)
新代表 【招待試合】@目黒・砧G
@ ○2−0 ジュスティ
A ○3−0 ジュスティ
B ●0−1 ジュスティ
C ○3−0 ジュスティ
 
3/22
(土)
4年 【招待試合】@三鷹・東台小
@ ●A0−2 FCクワトロ
A ●A0−3 FCクワトロ
B ●A0−8 FCクワトロ
C ●B0−4 FCクワトロ
D ●B0−4 FCクワトロ
<Aチーム>
三鷹のFCクワトロに無理なお願いをして、6年を中心にした5&6年のお兄さんチームにチャレンジした。試合は20分×3本。最初の2本は、明正11人に対してクワトロ8人、最後の1本は両チーム11人での試合。はっきり言って、相手に申し訳ない試合になってしまった。体格差も当然あるけど、クワトロの練習時間を割いて試合をしてもらったことに、君たちはプレーや気持ちで応える必要があった。決定的な得点シーンを3〜4回、作ることは出来た。でも、その都度外し、結局相手のペースになった。もし1点でもフィニッシュが成功していれば、随分と試合展開は違っていただろう。センターバックの志賀とウイングバックの新井がいなかったことで、チームのバランスも悪く、攻撃のビルドアップも出来なかった。やっぱり、レギュラーDF不在は大きい。でも、そういう理由があっても、君たちは気持ちで、プレーで、応える必要があったんだよ。途中から下を向いた状態で試合をするなんて、本当に相手に失礼だよ。君たちが2年生のために、貴重な練習時間を割いて、試合をしてあげていると考えてごらん。相手が一生懸命なら気持ちも伝わるよね。でも、やる気をなくしていたら、「何のため?」って思っちゃうよね。これからも学年が上のチームにチャレンジしたい。それが、必ず君たちの上達につながるから。今度からは、やられても、やられても、前を向いてチャレンジする気持ちで戦おう。(小泉)
<Bチーム>
久しぶりのBチーム練習試合は三鷹のFCクワトロ。3バックと2ボランチで守りを固めたハズが、、相手の個人技にやられました。試合前に話した「ボールだけでなく、ゴール前で相手をフリーにさせない」というテーマも徹底できず。ベンチから声を掛けると気がつくんだけどまだまだ、ボールばかりに集中して相手FWの状況まで目が届かない。(気がまわらない)ポジショニングも2ボランチが2人揃って前に上がってしまったり、逆にトップ下がDFの後ろまでボールを追って下がってしまったり、とチグハグ。まずは、DFの型をキチンと整えないと、どんな相手にも失点しまいます。皆がやりたいポジションの希望を聞いていると、いつまでたってもDFが固まらないのでもうそろそろ、ポジションを固定して行こうと思います。 攻撃面では結局、得点ゼロで終わってしまってけど、第1試合の後半、タイチのセンタリングに太田が詰め切れなかった場面や、終了間際のタイチの惜しいシュート。遥樹の枠には行ったのにGKのナイスセーブで止められた強烈なシュートなど、惜しいチャンスはありました。
1試合目が終わったアトで、メンバーだけでミーティングをさせたら、(コーチはいなかったけど)全然、話し合いにならなかったみたいなのに、2試合が終わったアトに自主的(?)に反省会が行われていたのにはびっくり!次の試合が楽しみです。(鈴木)
3/16
(日)
4年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●A1−3 スクデット
A ○A7−2 一小X
B ●B0−2 ジュスティ
C ●C0−14 BIG-A
D ○B4−0 明正C
E ●BC2−7 BIG-B
今年は3学期も狛江大会にエントリーができた。本部に感謝!・・・でも、雪や雨で延期が続き、日程が大きく変わった結果、4年生の新代表メンバーの約半数は、5年生と一緒に別の大会へエントリー。残った24人をABCの3チームに分け、トーナメントに臨んだ。3チームが1日で試合をするため、終日コーチたちはレフリーだったけど、鎌田、徳橋のお父さんがレフリーとコーチを、神山のお父さんがコーチ役を引き受けてくれた。みんな、お父さんたちに感謝しよう!(小泉)
<Aチーム>
天候不順で試合が延期となり、予選リーグ戦→決勝トーナメントから一発勝負のトーナメント戦に変更。昨年の春秋に続き、3連覇を狙い試合に挑んだが、スクデットに完敗。危ない予感はあった。昨年、狛江大会で唯一、黒星を喫した相手。試合開始の立ち上がり5分の間に2点を失った。慣れないポジションのスキをつかれ、DFが完全に抜かれての失点だった。これで目がさめたのか、その後は互角の試合展開で前半終了。後半にはFW神山が1点を返したが、GK木村のクリアボールが不運にもゴールに入り敗戦。世田谷の新人戦と重なり、ベストメンバーではないが、言い訳にはならない。今後も、代表戦と重なればベストメンバーで戦うことが出来ない試合も増える筈なので残ったメンバーでも戦える力をつけなくてはダメ。でも、2点を失ったあとのみんなは、けっこうがんばってたとコーチは思いました。立ち上がりの気の緩みはみんなの悪い癖だから直そう。(大橋)
<Bチーム>
明正Bとしては秋の狛江大会が3位。今回こそ明正Aとの決勝対決を目指していたが雪でスケジュールが順延になってトーナメントの1発勝負。対戦相手のGIUSTIは結局3位になった手ごわい相手だったけど、惜しい試合でした。前半、立ち上がりから押し込まれる展開となったが、DFの体を張った守りで良く耐え、逆にカウンターからのチャンスや、ヒナのゴールが決まった!と思ったら、シュートの前のトラップでハンドを取られて幻となったり。と惜しいシーンがありました。前半に先制点が取れていれば、後半の展開も違ったハズなんだけど、チャンスにキチンと決め切れなかったのが敗因か。前半が0−0だったので、後半の立ち上がりから前掛かりで攻め込んだが今度は逆にカウンターを食らって失点。横山のFKは惜しくも決まらず、その後も追加点を許して0−2の敗退。8人制の狛江大会はこれで最後。次こそ11人制で明正ABの決勝進出を目指そう! (鈴木)
<Cチーム>
明正4年サッカー部は、休部中の仲間も含めて32人(5年からは31人)。5年から狛江大会は11人制。ということは、新入部員が入らない限り、1学年で3チームを構成出来るのは、この大会が最後になる。だからこそ、結果を求めたかった。でも、0−14という大敗。こんな試合をしていたら、もうどこのチームも練習試合なんか組んでくれない。それより何より、こんな試合をしていたら、サッカーが嫌いにならいか、それが一番心配だよ。君たちは、決して練習を休んでいる訳ではない。ちゃんと休まず練習に来ている。運動神経だって全然悪くない。仲間もいるし、お父さんやお母さんに大切にされているし、コーチだって君たちが大好きだ。でも、なんでこんな結果になるんだろう?多分、あと少しの真剣さと、あと少しの厳しさが必要なんじゃないかな。真剣さとは・・・練習中の悪ふざけ、試合見学中の砂いじり、そういうことから卒業して、「少しでもうまくなろう」と意欲を持つこと。厳しさとは・・・試合中に仲間のミスを怒るが自分のミスは棚にあげる、自宅でリフティングなどの練習をしない、そういう自分に対して強い気持ちで立ち向かい、自分を奮い立たせること。心のレベルアップが、技術の向上に直結していると、コーチは思います。両親やコーチのためでなく、自分のために、「あと少しの真剣さと厳しさ」を持ってみないか!きっとその先には、自分のことが好きになれる自分の姿が見えるはず。(小泉)
3/8
(土)
新代表 【三菱養和サッカーフェスティバル】
 @養和調布G
@ ●0−1 リオFC
A ○3−0 南山イレブンFC
B ●2−3 大宮FC
4年も代表として参加した9人制の大会。色んな地域から参加があるので、どんなチームと戦うのかも楽しみな大会。きれいな広い人工芝のピッチ。参加チームがみんな強そうに見える。
@第1試合は板橋のチーム。試合開始1分に相手に先制され、そのまま試合終了で敗退。相手は「はやい」「うまい」「つよい」だけど、先制された後は、みんな良くがんばってた。だけど、負けは負け。最初に一瞬のスキをつかれて失点したことが悔やまれる。
A第2試合は稲城のチーム。前半から明正が押し気味の試合展開。FWの黒崎、宮田がシュートを連発するが、ゴールを割れず、0−0で前半終了。後半1分に瀬尾のミドルシュートが決まり先制。その後は、4年の高橋が2ゴールを決め3−0で勝利。相手は11ブロック3位のチームだが、メンバーはその時のメンバーではない模様?
B第3試合は大宮のチーム。引き分けでも2位リーグ進出が決まる試合。前半開始早々、4年高橋が先制し、幸先良くスタートを切ったが、その直後、相手CK→ヘッドで決められ同点。マークが甘くなったことろをやられた。後半、DFがサイドに流れて手薄になったところを続けざまに決められ2失点。4年高橋が何とか1点返すが、反撃もここまで。結局2−3で敗戦。惜しかったな〜。相手の大宮のメンバーが大喜びしている横で帰り仕度をするのが辛かった。(大橋)
3/8
(土)
4年 【ライオンズカップ】@駒沢第2
明正1
@ ●0−5 桜町1
A ○3−0 尾山台1
B ●0−3 瀬田1
明正2
@ △1−1 用賀2
A ●0−7 松沢2
B ●2−5 尾山台
見事、本部が抽選に当たり、FC東京サッカークリニック及びライオンズカップに挑戦することになった。新代表に招集された4年生は、同日開催の三菱養和フェスティバルへ。ライオンズカップの参加は2チーム合計10人。この10人枠を残った21人で競い、選ばれたメンバーでABチームを作り大会に臨んだ。なお、大橋コーチは、三菱養和に、小泉はライオンズカップのレフリーに専任。そのため、ライオンズカップのAチームは、新井のお父さんにお願いしました。新井さん、本当にありがとうございました。(アマゾの新井コーチじゃないよ!)新井コーチが君達のために、レポートを書いてくれたから、しっかり読むように!(小泉)
<Aチーム>
今回は、小さいフィールドの中5人制で行う上に、オフサイドもないフットサル的なルールでの実施ということで皆が多少の戸惑いを持ちながら行ったという印象の大会でした。
第1試合の対桜町戦。決して相手も強いというレベルではありませんでしたが、明正側はフィールドが狭くなった分プレーまでが小さくまとまってしまったようで、アタリも弱い消極的なプレーが目に付きました。先制点を取られてからはより引き気味にもなった結果、0-5という大差の敗北でした。戸惑いの中、本領の発揮も出来ないままの敗戦。引きながらの守りにより前でボールを取ることも出来ず、相手にイイようにシュートを打たせてしまったと思います。狭いコートでは特に前線で守ることは大切だと思います。
第2試合、対尾山台戦。一転プレーに積極性が戻りグラウンドも広く使えたようです。サイドから果敢に行った攻撃は功を奏し、この試合になって笹森が早めにゴール前に詰めたことが得点につながっています。鈴木も良く周りの状況が見えていて相手の裏を付くパスをよく通しました。浅野の早い詰めは相手の攻撃の芽を潰したと思います。鎌田GKの好セーブにも救われています。前に前にといった攻めの気持ちが相手に攻め込ませる隙を作らず、結果3−0と満足のいく結果を残せたと思います。
第3試合、対瀬田戦。実はこの試合に至るにあたり他のチームは星の潰し合いとなりました。1試合目で0−5と大敗したにも関らず、桜町が他チームに負ければ、明正の1位抜けも現実となってきました。明正メンバーは桜町の敗戦に精一杯の応援を送り見事!その思いを現実としましたが、応援で力を使い切り肝心の瀬田戦に向けては精神力は残っていなかったようですね。瀬田戦は第2試合と違い気力の抜けた試合となってしまいました。相手に中央、サイドとあらゆるところから攻め込まれ0−4の敗北。他チームの勝敗に頼っててもダメ、何より「自分たちが勝たなければ何も始まらない!」と思います。
この大会で思ったことは、やはり基本であるトラップ、足元でのボールコントロールが出来ていないと(少なくとも一人抜かれるとゴールにつながる小さいフィールドでは)試合には勝てない、と思いました。1対1でも負けないよう日々練習に励んでください。(新井直之)
<Bチーム>
5人制で、オフサイドなし。GKもスローイン。という初めてのルールでのミニサッカー(?)ゲーム。だったので、このゲームに負けたからといって相手チームよりもサッカーが弱いとは限りません。が、皆の試合に対する考え方を反省するには良い機会でした。コーチが決めたフォーメーションはGK・DF1・MF2・FW1でMF2人が左右に開いてのダイヤモンド型。あれだけ狭いスペースなので、フィールドの4人がボールに寄ってしまえばダンゴサッカーになってしまうから、キチンとポジショニングを決めていたハズ。オフサイドが無いんだから、FWは相手ゴール前で張っていてOK。相手も同じだから、DFは引いて相手のFWをマンマーク。いくら狭くても、イメージとしては練習でよくやっている四角の鳥かごの中でのパス廻しだったんだけど、ゴールがあるとなると皆でボールばかりに集中してしまう。相手ゴール前で張っているFWも、ただ、張っているだけではなく、どうやったらフリーでボールを貰えて、どのコースからシュートを打つのかをに考えたり、点差と残り時間を考えたらDFだってリスクを冒してでも前に上がることも必要だし・・・等々。試合の中で考えなければならない事がたくさんあるハズ。ボールに向かっていく姿勢は確かに大切だけど、今、自分がやるべきことは「ボールに向かって奪う」ことなのか「味方が奪ったボールをどうやって展開させるかを考えてフリーでパスを受けれるスペースを見つける」のか「味方が奪われてしまった場合に備えてカバーに入る」のか?その場面、場面で自分の役割を考えて皆が連携して動ければ、サッカーがもっと面白くなるよ!(鈴木)
3/1
(土)
4年 【きぬたまリーグ】@砧南小
@ ○4−0 砧南
A ○6−0 キタミ80
今シーズン最後の「きぬたまリーグ」は、MF大坪が風邪をひき、この前の試合(年末の瀬田戦)に続いて欠席(試合前は体調管理も重要だよ)のため、Aチーム11人ちょうどで臨んだ。
今回のテーマは4バックの両サイドと左右のMFの連携をしっかり自分達で確認すること。攻撃のビルドアップを意識的に行うこと。結果的には全勝、年間を通してもリーグ戦は7戦7勝だった。よく頑張ったね。ただ、コーチもそうだけど、君達もみんな満足していないよね?そう、まだまだ反省点ばかりで、チームとして修正しなければならないポイントや、個人の技術的な向上の必要性が浮き彫りになっている。6年の春、全日本少年サッカー大会で後悔しないために、これからの1年間は本当に勝負の年になる。雪で試合が随分と中止になったけど、このロスを埋めるためにも、もっともっと練習が必要。コーチも頑張って時間を作るように君達の見えないところで努力しているから、君達も練習を休まないのは当然として、コーチの見ていないところでも努力して欲しい。信じてるぞ!
@前半、MF豊野のCKをFW大橋がダイレクトボレーで先制。ボランチ高橋のロングシュートで加点。流れの中で崩せなかったひどい内容でした。後半は、トップ下の鈴木の怪我が芳しくなかったため、鈴木を急遽GKに。GK中島がトップ下。DFのクリアボールを豊野がカットしてシュート、3点目。豊野のスルーパス(これは素晴らしかった)にFW大橋が反応して4点目。豊野は1ゴール2アシスト。大橋も2ゴールと、決めるべき選手が決めたことは良かった。でも、内容は0点に近い。やっぱり完全な練習不足。
A引き続きGK中島がトップ下に。まるで水を得た魚のように中島が躍動していた。連係でもビルドアップでもなく、個人技ばかりだけど、試合開始早々、2本連続して中島のミドルシュートが決まる。天性の運動神経もあるけど、シュートを打つまでの速さは、みんなも見習おう。今後もGK以外のポジションを担当することもあるから、これからはまわりを動かすプレーも覚えようね。前半最後は、昨年からAチーム入りした神山(雅)の豪快なダイレクトボレーシュートで3点目。難しい体勢だったけど、よくミートできたね。神山はもっと自信を持ってプレーしよう。それが、チームのためにも君のためにもプラスになるから。後半はポジションを大幅に変えた。トップ下に入った高橋のヘディングシュートがクリアされ、そのボールをFWに入った志賀が再びヘッドでゴール。普段の志賀は、センターバックでチームを支えている大黒柱。でも、君はFWでもMFでも同じような素晴らしいプレーを見せてくれる。5点目はもう一人のMF奥田。アウトサイドにかかったシュート(センタリング?)はきれいにゴールに吸い込まれた。奥田の素質はピカイチだけど、ファールスロー2回はしっかり反省するように!そして、この日最後の得点を決めたのはMF新井。待ってました!右サイドをMF奥田が切り込み折り返し、そこに左サイドの新井が詰めてゴール。奥田が粘り、FWの2人が相手DFをひきつれたことで、左サイドがフリーになり、きちんと新井が詰めてゴールした。これこそがチーム線術による得点だよ!
*さて、4年生も残りわずか。最後まで気を抜かず、しっかり練習を続けよう。(小泉)
12/22
(土)
4年 【招待試合】@砧公園 小G
@ 青白●0−1 瀬田B
A 赤黒△1−1 瀬田A
B 青白●0−4 瀬田B
C 赤黒○3−0 瀬田A
(青白)
瀬田の皆さんお招きいただきありがとうございます。欠席者が多く13人であったが、その分、出場機会が多く、みんながんばってた。試合前のミーティングでは、広いグランドなので、ボールだけでなく相手を見ること、声を出すことを確認して試合に挑みました。
@声はいつもより出ていて、いい感じだとコーチは感じました。前半5分に相手FKからゴールを決められましたが、その後は、ボランチの笹森、山下、DFの三瓶、徳橋、森本、GKの鎌田のガンバリで1点も許さず、無失点で切り抜けました。GK鎌田は、相手と1対1のピンチが何度もありましたが、ある時はタイミング良く飛び出して、またある時はナイスブロックでクリア。FKによる失点さえなければと思うと残念な結果でした。
B第一試合から比べるとすべてが悪かった。先制されると悪い癖が出てきたという感じです。声は出てたのはいいんだけど、仲間の失敗をなじることは絶対ダメだよ。みんな一生懸命にやってるんだから。(もしさぼっていたらコーチが交代させます)第一試合との違いは、みんなボールしか見てなかったこと。ボールしか見てないから、ゴール前で待ってたフリーの相手選手に簡単にゴールを決められてしまったんだよ。それに動いてないこととパスが弱いこと。この二つは関連したことなんだけど、止まったまま声を出してパスをもらおうとしても簡単に相手に取られてしまうよ。パスを欲しい時は、走りながら声を出さないと。パスを出す方も止まってる相手であれば弱いパスでもいいかもしれないけど、そんなパスは簡単に相手に取られてしまう。
1試合目と2試合目の差は大きかったけど、1試合目の調子をいつも出せればチャンスはあるぞ。来年は、がんばって練習しよう。(大橋)
(赤黒)
今年最後の練習試合は春の世田谷大会準優勝の強豪瀬田A。負けることも覚悟して4バックが機能するかを確認しようと思っていが、大坪、奥田、中島が欠席、左SBの新井も足を痛めていたため、急遽3バックに変更。
A立ち上がり10分は相手サイドに押し込みチャンスを作るが、次第に相手のペースに持ち込まれ、13分に中央から切り込まれて失点。マークには付いていたのに振り切りられたのは体の寄せが甘いから。ゴール前ではキチンと体を入れてシュートを打たせない守備を徹底しよう。後半は一進一退の中をMF大橋が左サイドから折り返し、ゴール前に詰めた豊野が落ち着いて決めて1−1。その後は豊野→鈴木の惜しいシュートや、誰かが触るだけで押し込めた左CKなどのチャンスは作るが得点ならず引き分け。
C開始早々に中盤の位置から高橋が右サイドへタイミングもスピードもドンピシャのミドルパスが通り、豊野がそのまま持ち込み先制。見事なサイドへの展開でした。2点目はトップ下の鈴木。3点目はFW神山の豪快なボレーが決まり前半で3得点。後半は相手に押し込まれたがDFとGK東原の踏ん張りで完封の3−0。
久しぶりの3バックだったが、志賀のラインも高く押し上げコンパクなサッカーができて及第点。反省点としては■左右のMFが中に寄ってしまいサイドのスペースを活用できなかった事。キチンと開けばフリーでボールを貰える。もしくはDFが付いてくれば中が空いてチャンスが広がるのに、どうしても中に寄ってしまい、わざわざ難しい位置でしかボールに絡めない。打開策としては2試合目の高橋のパスのように、中盤は思い切ってサイドへのパスを増やす事。■せっかくのマイボールでも、相手の詰めが早く次に繋がらない。もっと判断を早く!■逆にフリーなのに単純に前に蹴るだけではもったいない。周りが「フリー!」と声を掛けてあげれば、もっと落ち着いて有効な展開が出来るはず。
第1試合終了後はコーチが次の試合の線審で、何も指示できなかったけど、皆で集まって自主的なメンバー同士の反省会があったのは前回の反省が活かされて一安心。しかも2試合目の方が内容が良くなっていたということは自分たちで反省点を修正できたということ。コーチが指示する通りに動くよりも、自分たちで考えて結果が出る方が皆もオモシロイだろ!今年の公式戦は不甲斐ない結果で反省点が多かったけど、最後の試合でどうにか来年への希望が見えて来ました。最終ゴールの全日本まで残り本当に1年!まずは自分自身でサッカーに取り組む姿勢を見つめ直して悔いの無い1年にしよう!(鈴木)
12/16
(日)
4年 【練習試合】@二子緑地
@ ●1−2 松原
A ○3−1 松原
B ○2−1 松原
今日の遠征での一番の収穫は君達が自分達だけで試合の反省ができるようになった事(だと信じたい・・・)。1試合目が終わって(しかも敗戦したのに!)いつまでもふざけいたので久々に真剣怒りました。勝って浮かれているならまだしも、試合に負けて、しかもこの後も対戦する相手を前にして何でふざけていられるのか?今までも、試合の合間の過ごし方を失敗して何度も痛い目にあっている事をもう忘れてしまったのか?試合前にも確認したけど、練習試合は日頃の練習の成果を実戦で試してみることが目的。今日の目的は4バックでの連携を深める事。新井のオーバーラップを活かして左サイドから展開しよう。と何度も確認したハズ。なのに3試合を通じて1度も出来なかった。唯一左サイドから崩せたのは、2試合目の前半、鈴木が左に振って神山がドリブルで持ち込み、センタリングを東原が合わせ切れなかった場面。だけど求めていたのは本来の左サイドの新井か木村からのセンタリングに2TOPの神山・東原が合わせるというパターン。なぜ、新井・木村で左サイドを崩せなかったのか?もちろんプラン通りには行かないのがサッカーだから、流れの中で神山が左に開くこともOK。ドリブルで持ち込んだのも、左足での正確なセンタリングも神山はベストでした。だけどいくらセンタリングが正確でも中が東原一人だけではチャンスにはならない。神山がドリブルで持ち込んだ時に左MFの木村やTOP下の鈴木は何でゴール前に詰めなかったのか?神山が左に開いたら入れ替わって木村が中に入る。鈴木は神山にパスを出したらスグにゴール前にダッシュする。これらの連携が出来ていればゴール前に3人が揃って、確実に得点のチャンスになったハズ。全員やろうとしている事は理解できているはずなのに、試合の中では出来なかった。ならば、出来なかった原因を自分達で話し合わないと!。試合が終わった後にはにメンバー同士で意見を出し合って前の試合を反省し、次の試合の中で修正してみる。真剣に勝ちたいのなら、次の試合の前までに何をすべきかは考えれば解かるハズ。
戦績は2勝1敗。豊野・大坪・奥田・松山が欠席のため緊急招集した木村の活躍でどうにか勝ち越せたものの、内容は反省点ばかり。
@6分に左サイドを破られ失点。15分にもGKとDFの連携ミスで失点。(GKは自分が捕るのか、DFに処理させるのかをキチンと指示すること)東原の惜しいシュートはあったが前半0−2。後半、大橋の得点で1−2。
A1試合目の敗戦に渇を入れての第2試合。木村→東原。高橋→木村の得点で2−0。だけど相手は明らかに3年を混ぜてレベルを落としたチーム。しかも得点は崩したというよりは、相手のミスによるもの。後半、相手が4年チームに戻したら、とたんに中央を突破されて失点。15分に木村のミドルシュートが決まり3−1。
B5分に上原の豪快なシュートが決まり先制。前半終了間際に新井と志賀がヘディングでボールを競ってしまい、志賀が負傷退場。アクシデントは痛かったけど、2人ともボールに向かっていく積極的な姿勢は素晴らしかったよ!。後半は志賀を欠いての10人ながら、左CKを東原が押し込み追加点を奪うも、DFのウラを取られて失点し2−1。
2勝1敗だけど、相手に3年が混ざっていた2試合目の前半を除けばトータルスコアは4−4のドロー。勝敗はともかく反省点満載でした。2試合目が終わったらやっとメンバー同士の自主的な反省会ができたね。これから先もメンバー同士での話し合いが絶対に必要!これを続けて試合の中でもメンバー間での修正が出来るようにならないと強い相手には対応できないぞ!(鈴木)
12/15
(土)
4年 【招待試合】@狛江一小
@ ●1−2 狛江一小
A △1−1 狛江一小
きぬたまリーグに参加しなかったメンバーでの狛江1小との練習試合。ピッチが狭いので8人制で前半チームと後半チームに分けての2試合。チーム登録をしていないサッカークラブ、しかも相手は3・4年混合。勝たねばならない相手と思っていたら、中にはMIPやスクデッドの選手もいたりで思わぬ苦戦となってしまいました。
今日のテーマは「フリーでボールをもらえるポジショニング」。狭いピッチは皆がボールに寄ってしまうので、どうやってボールや相手から距離を取ってフリーでボールを受けるのか?がテーマだったハズ・・・
@前半チーム)山下の前方フィードを太田が左足ダイレクトでの技ありシュートを決めて先制、その後も木村・神山・太田など惜しいシュートはあったが決まらず、逆にゴール前でのクリアミスを押し込まれて同点。さらに個人技で持ち込まれた追加点を許して1−2。取り敢えずボールを前に蹴るというシーンが多く、自分がフリーになってボールを受けるという動きが見れませんでした。後半チーム)前半の反省から「フリーになろう」という動きや「フリーの味方にパスしよう」という意図が見えました。CB徳橋の積極的な押し上げでチャンスを作り、笹森・横山・一川の枠へのシュートはあったが、GKに阻まれてて得点には至らずスコアは0−0。(徳橋は上がり過ぎだろ?と思ったらキチンと横山が下がってカバーしていたのは偶然か?連携なのか?)
A前半チーム)キック力のある子は何が何でもの勢いでシュートを打つけど得点には結びつかず。練習試合なんだから得点だけではなく、目的のテーマを意識しないともったいないぞ!再三のピンチを多田のファインセーブで守りきり0−0。後半チーム)相手GKのパントキックを徳橋がヘディングで押し戻し、後ろからの難しいバウンドボールを笹森が落ち着いてループシュートを決めて先制。鎌田の「ゴールキック・カットオオ!」の掛け声がやっと実を結びました。直後にゴール前のルーズボールをDFとGKの連携ミスで押し込まれ1−1。2試合で前半チームは1−2。後半チームが1−1。
今日のテーマ「フリーでボールをもらえるポジショニング」を一番意識して出来たいたのは早川!でもせっかく良いポジションにいるのに声が出ていないから(小さいから?)ボールが来なかったね。次からは大声で積極的にボールを呼び込めばチャンスが増えるぞ!サッカーに足技はもちろん大事だけど、試合の中でのほとんどの時間はボールが無いところでのランニングとポジション取りのゲーム。狛江1小前のマンション7Fのベランダで試合を上から録画したので自分のポジショニングを確認したい人は是非見て見るべし!
※徳橋さん・鎌田さん。主審デビュー戦お疲れ様でした!これからもご協力を宜しくお願いいたします。(鈴木)
12/9
(日)
4年 【きぬたまリーグ】@砧南小
@ ○7−0 砧
A ○5−0 キタミ80
B ○2−0 砧南
久しぶりのきぬたまリーグ。4−4−2の新しいフォーメーションを試すための試合と位置付け14名でエントリー。狭いグランドで混戦になることが予想されたため、試合前にパスをつなぐことと、サイド攻撃をすることを確認。特にウィングバックがMFをオーバーラップしてセンタリングを挙げることを目標に試合に挑む。戦績は3勝0敗であるが、全て完封勝ちだったことが価値のあること。
@試合開始1分、早速、左ウィングバックの新井からのセンタリングをボランチ高橋がゴールで1点目。3分には、トップ下のMF鈴木のパスを受けた左MF豊野がゴールを決め2点目。5分には、MF豊野のパスを受けたFW大橋が3点目。7分、こぼれ球をボランチ高橋が豪快なミドルシュートで4点目。9分には、再び左ウィングバック新井のセンタリングからMF豊野が5点目をゴールし前半終了。後半開始はしばらく一進一退が続いたが、6分に後半からFWに入った松山のパスを受けた豊野が6点目を決め、豊野はハットトリック達成。8分、FW松山のセンタリングを同じく後半からFWに入った神山が7点目を決め、そのまま試合終了。試合結果よりもサイド攻撃が出来たことが収穫でした。
A第一試合同様、サイド攻撃することを確認して挑む。4分にGKキックをカットしたボランチ高橋からのパスを受けた左MF豊野が先制ゴール。6分には豊野のCKをボランチ高橋が豪快なボレーシュートで2点目。10分にはFW東原が混戦からゴールを決め3点目。直後の11分には左ウィングバック新井のパスを受けた高橋がロングシュートを決め前半終了。後半、あまり動きが無く、得点無しで終了かと思われたが、14分、後半から入ったFW神山が高く浮いたボールに反応し、ミドルのボレーシュートを決め5−0で試合終了。
Bこの試合は15分一本。4−4−2のフォーメーションでポジションを前の2試合とは変更してみた。6分に左ウィングバック大橋のセンタリングを右MF大坪が決め先制。11分には、右MF大坪のセンタリングを途中からFWに入った豊野が2点目を決め、そのまま試合終了。まだまだですが、ウィングバックのオーバーラップからのセンタリングの形が出来た試合でした。(大橋)
12/8
(土)
新代表 【練習試合】@二子緑地
@ ●2−3 祖師谷
A ○12−1 祖師谷
 
12/2
(日)
4年 【府中市東部地区招待】@関東村
@ ○2−0 東大和4FC
A ●0−0 西浦和SSS
  PK3−4
B ○0−0 南大沢
  PK3−2
前日、男前の顔に大怪我をした志賀が痛々しい姿で現れた。本人の強い意志で決勝トーナメントに参戦。感激した。でも、試合でのプレーの様子で、すぐに交代させるつもりだった。しかし、志賀のプレーは前日よりも気迫で溢れ、結局最後の試合まで失点を許さなかった。ありがとう、イツキ!!
@ベスト8。まずは、しっかり守備から。1発勝負の決勝トーナメントは、この意識を徹底した。負傷している志賀をフォローするように、上原、奥田、新井、高橋がしっかり守備を・・って、おいおい、なんか、みんな凄いぞ。そんな連係いつ教えた?昨日もそうだったけど、試合の入り方が凄く良くなってるよ。得点は昨日に続き、FW東原のループ?シュート。そしてFW大橋がGKとの1対1を冷静に決めて追加点。守りがしっかりしているからこそ、FWも自らの役目を果たせました。準決勝進出おめでとう!
Aさいたま市の強豪、西浦和サッカースポーツ少年団。個々のチェックが厳しい、フィジカルが強いチーム。このチームには、自陣でボールを回さず、積極的に相手陣内でプレーすることを徹底した。その結果、相手の良いところをうまく消しながら試合を運ぶことが出来た。しかも決定的なシーンも作れた。ただ、ここで勝ちきれないのが、まだ明正の本当の姿。やっぱり、もっとたくさん練習しないと通用しないね。PKは残念でした。いつも言ってる通り「PKは必ず上原から」を今回も実行したけど、見事に期待に応えてくれました。
B3位決定戦!確か、1日で3試合も公式戦を経験するのって初めてだよね?さすがに集中力が落ちて、油断した試合になってしまった。これはコーチ(小泉)も反省です。何となく西浦和と対等に試合が出来たことに満足して、みんなの気持ちを引き締められなかった。ごめんね。90%相手陣内で攻め続けるが、ごちゃごちゃしたプレーが続き、不本意なスコアレスドロー。2戦続けてのPKだが、今回も先頭の上原がキッチリ決めてくれた。そして、昨日の手首の怪我をものともせず、全試合完封した炎のGK中島が3本も止めて勝利!中島は春の狛江大会に続いての全試合完封。絶対的な信頼がチームメート、コーチ、保護者からもあるスーパーGKです。
何とか3位のトロフィーは世田谷に持ち帰ることが出来ました!優秀選手はもちろん志賀!怪我は関係なく、素晴らしいディフェンスでした。ウイングバックほど前に行く機会は少ないけど、それでもセンターバック1枚が上がるフォーメーションも一緒に考えていこうね。
今大会で君達にもっと練習が必要だと思ったのは、ファーストタッチの正確性です。次の動きにつながるトラップを身体にしみこませよう。新フォーメーションの課題はまだまだあるけど、1年間かけて成熟させようね。そう、1年4ヶ月後は全日本だよ!!(小泉)
12/1
(土)
4年 【府中市東部地区招待】@関東村
@ ○1−0 グリーンファイターズ
A ○3−0 小柳まむし坂
府中市東部地区のチームが他地区のチームを招待して開催された「府中市東部地区招待少年サッカー大会」に参加。明正は小柳まむし坂SCに招待された。小柳のみなさま、ご招待いただき本当にありがとうございました。貴重な体験でした。
明正は4年生11人と3年生4人の15人でエントリー。しかし、体調不良者や怪我人が続出し、試合中にもポジションチェンジなど、めまぐるしく状況が変化する試合となった。それでも、3年生を含めて、みんな即座に対応が出来ていて、関心させられました。3年生の4人、ありがとう!
@予選リーグ初戦。世田谷区公式戦、緑地での練習試合を経て、3度目の新フォーメーション。負けても負けても続けます・・・と宣言していたが、あれれ?何だかフィットしてきたよ。左ウイングバックの新井、そしてカイトが、左MFの豊野と巧みなまでにワンツーを繰り返す。危なげだったディフェンスラインは、センターバックの志賀と上原を中心に声を掛け合い、見事な最終ラインを形成している。1ボランチの高橋は攻撃の起点と、センターバックより下がり目のスイーパーと、1人で2役をこなしている。唯一の得点は右ウイングバックの奥田がオーバーラップし、シュートまで持ち込み、GKが弾いたところをFW東原がゴール。奥田は勇気を出して上がったことが素晴らしいし、東原は必ずシュートに詰める姿勢が素晴らしい。
A予選2戦目。招待していただいた小柳まむし坂SCとの試合。サイド攻撃を繰り返すことによって、中央にスペースがあく。これが証明された試合でした。先制点はボランチの高橋。オーバーラップしてのゴール。2点目は第1試合で手首を傷めたGK中島がディフェンスに入りロングシュート。3点目は左サイドを崩して豊野のゴール。この試合、センターバックの志賀が大きな怪我をした。スポーツに怪我はつきものだけど、みんな気をつけよう。気付かないうちに君達の力は、仲間や相手チームの選手に大怪我させるほど強いものになっている。ゴメンでは許されない怪我を負わせてしまう可能性があるほどなんだ。低学年とは明らかに違い、とても強くなった自分達の力。これからは自分の力を自覚して、チーム全体でフェアプレーを心がけよう。ナビスコカップで優勝したガンバ大阪は、ほとんどイエローカードがない。強いチームほどフェアプレーが出来る証拠です。
予選1位通過おめでとう!さあ、明日は府中市以外の強豪チームと決勝トーナメントだ。胸を借りるつもりで頑張ろう!(小泉)
11/24
(土)
4年 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−4 えいあんじ
A ●0−5 小柳まむし坂
B ●0−3 えいあんじ
C ●0−2 小柳まむし坂
D うさぎ○4−0●きつね
ご父兄の皆様。これからしばらくAチームはなかなか勝てない試合が続くかもしれません。これは「狛江大会連覇&世田谷区で中の上」という現状で満足することなく、「関東でも有数のチーム」に育てるための措置です。ですから、試合に負けても落胆せず、しばらくは、このまま見守ってください。
新システムを採用。これまでのセンターバック3枚がベッタリとDFラインを作っていた3−5−2(ご父兄の皆様。これは、GKを除いた布陣の数で、守りが3人、中盤が5人、攻撃が2人という意味です)から、より攻撃的な4−4−2に変更した。守りが1人増えているのに、何故、攻撃的なのでしょう?それは、両サイドの守りの選手(ウイングバックと言います)が、時に攻撃にも参加し、守りが2人になるからです。1〜2年生は団子サッカー。これは重要で、子供たちが「どうしたらボールを自由にもらえるか」など自分で考えさせる効果があります。そして、3〜4年生は、ポジションを理解し、また試合で失点をしないため3バックを採用しました。これは、ある程度浸透し、子供たちもすぐに適応出来るレベルになりました。このまま6年の代表まで、このシステムでも良いとも思います。しかし、より高いレベルを目指すなら、役割分担が明確な反面、攻撃が単調な現在のシステムより、さらに1歩進んだことを子供たちにチャレンジさせたいと思います。新システムはかなりの運動量が求められます。しかし、子供たちにはそれに対応できるだけの持久力が既にあります。朝練の効果です。そして、このシステムは、11人のコミュニケーションが最重要になります。ウイングバックの選手が攻撃の選手を追い越したり、中盤の選手がディフェンスラインまで下がったり、全員が常に連動します。理解するまでは、大変ですが、このステップアップこそが、高学年での常勝チームにするひとつの鍵だと考えます。
それともうひとつ。MFは利き足とは逆のポジションに変更しました。MFはセンタリングをゴール前に上げることよりも、シュートをうつことを常に意識させたいのです。センタリングはオーバーラップしたウイングバックに任せます。MFを利き足とは逆のサイドに配置することは、常にピッチ中央に身体が向き、ゴールを狙う角度を広げる効果があります。しばらくは慣れないでしょうが、MF得点力は確実にあがります。
ご意見があれば伺いますので、メールをお待ちしています。
@(うさぎ)さて、ということで、新システムでの強豪えいあんじ戦。さすがに強い相手に新システムは大変そうでした(笑)でも、反省会でも話したけど、素晴らしいプレーがありました。ウイングバックの新井がオーバーラップし、左MF豊野(先述したように慣れない逆サイドを担当させました)との見事な連続したワンツー(ご父兄の皆様。これは、新井君が走りながら、豊野君を壁に使い、ボールをまわし、攻撃することです)ができた。今でも目に焼きついているけど、2人のプレーはJリーガーのプレーのようでした。何より褒めるべき点は、「これが意図したプレーである」ということ。求めているプレーを1回だけだったとはいえ、すぐに実践出来てしまう君達は素晴らしい素材だという証拠です。「今までの4年では見たことないような将来性を感じるプレー」と、ある方からも褒められました。逆サイドの奥田と大坪もチャレンジしよう。そうそう、豊野も大坪も逆のポジションで大変そうだったけど、普段より中央でのシュート数が2人とも多かったことに気付いた?さらに磨きをかけていこう!試合は0−4、失点はウイングバックが攻撃から守備に戻りきれなかったこと。相手陣内で攻撃中にボールを奪われて、カウンターによる失点。まさに新システムの弱点。攻撃参加とは、同時に守備の準備が必要になることを覚えていこう。
A(たぬき&きつね)相手は府中の強豪、小柳まむし坂。幸せだよね〜。世田谷や府中の強豪と1日で対戦できるなんて。みんな、本部に感謝しましょうね。前半は3年生4人が加わった「たぬきチーム」。後半は4年生だけの「きつねチーム」。前半は1失点。後半は3失点。あれ?3年生の方が結果が出ている。この原因は何か?「きつね」は失敗がある度にチームの仲間を叱責する。「お前、なにやってんだよ」、「お前にいわれたくねーよ」・・って、何しに来ているの?1人が失敗したら、みんなで助け合わなきゃ。3年生は、最初遠慮気味だったけど、4人が声を掛け合い、「お〜」と驚かされるプレーがありました。
B(たぬき&きつね)この試合も前半1失点、後半2失点。4年生〜、もっと頑張ろうよ〜。厳しく叱責するのはチームメートではなく自分自身のプレーにだよ。この試合、ボランチの3年シュンスケが頑張りました。まさに中盤の底が安定していたのは、シュンスケの功績!そして、トップ下のタツシから右MFのカイトへスルーパスが渡り、カイトの絶妙な折り返しにFWカクミツがゴール!!おいおい、3年だけで得点したよ・・・と思ったらオフサイド。残念だったけど、本当に素晴らしい展開でした。
C(うさぎ)やはり新システムは走れることが重要。まだまだ、走り足りない。試合が終わって倒れるくらい走らなきゃ。失点はウイングバックが戻りながらディフェンスした足にボールが当たり不運のオウンゴール。そして、センターライン付近のFKなのに、壁を3枚も作り、ゴール前が手薄になっての失点。みんな、とにかくどんなプレーでも考えて考えて考えて、サッカーをしてみよう。ここで壁が必要か?ここに3人使ったら、ゴール前はどうなる?センターライン付近なら、FW2人に壁を任せよう・・・などなど。たくさん考えて、みんなでたくさん話し合って。試合前、試合中、試合後。話は尽きないはずだよ。
D「たぬき対きつね」の化かし合い(笑)もはや、3年生のための試合でした。レフリーをしていたコーチは、3年生4人の質の高さに驚きました。タツシやカイトだけでなく、カクミツ、シュンスケも将来性溢れるプレーです。3年同士、声の掛け方も良かったよ。来週は関東村U10。関東各地の強豪集まる試合に君達の力も必要だと感じました。実際に試合で起用するかは分からないけど、参加するだけでも価値があるから是非一緒に行きましょう!4年生では、最近ジワジワと三瓶が頑張っているね。これからも努力を続けよう。松山も決定力の高さを見せてくれた。松山はボールのファーストタッチを改善したら、得点が大幅に増えるよ。あとは浅野の走力は魅力的だった。相手に臆することなく、決して諦めることなく、全力でボールを追う姿勢は、4年生の中でも浅野が1番だと思うよ。みんなも浅野の姿勢を見習うように。
*最後になりましたが、3年の永井コーチやご父兄の皆様、ご協力ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(小泉)
11/23
(金)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●1−2 玉川
A ○2−1 玉川
B ○2−1 玉川
去年の秋の大会2回戦で0−4で大敗した玉川小を迎えての練習試合。先日のマラソン大会の順位でABにチーム分けて、第一試合は1位から順に自分でやりたいポジションを決められる・・・ハズだったんだけど、塾のテストとバッティングしてしまい遅刻者が続出し予定変更。これからだんだんと勉強とサッカーの両立が難しくなって来るんだろね。だからこそサッカーをやれる時間は真剣に集中しよう!
@コーチがメンバーとポジションを決めての第一試合。豊野が左、直が右に入るのは初めての試み。2人共今までと違う視野で勉強になったハズ。得点にはならなかったけど、直の右サイドからの利き足での強烈なシュートなど収穫点があったね。試合は前半に1失点、後半、タツヤのループシュートが決まって追いつくも、終了間際に追加点を取られ1−2で敗戦。
Aマラソン大会でBチームになったメンバーが自分でポジションを決めての第二試合。前半に左サイドを破られて失点。後半、開始早々に右サイドからの中島のセンタリングを早川が見事に合わせて1−1。早川はこのチームでの初得点おめでとう!今までの努力が実を結んだ見事なゴールでした!この喜びを忘れずに、周りに遠慮しない積極的な姿勢を期待しているよ!その後も松山の惜しいシュートや中島のFKなどでチャンスを作り、10分に中島が中央から持ち込んでそのまま豪快なシュートが決まり2−1。
BAチームのメンバーが自分で選んだポジションでの最終戦。前半7分豊野のCKを直が押し込み先制。後半10分に右サイドを崩されて失点。終了間際に右サイド志賀からのセンタリングを鈴木が合わせて2−1。
公式戦敗退後の初の練習試合。今までとは違うポジションを試してみたり。皆に自分で考えながら試合をして欲しかったので、コーチも試合中には指示を出さずに言いたいこともじっと我慢しました。春の大会に向けて皆もコーチも一から出直して頑張るぞ!(鈴木)
11/3
(土)
4年 【区民体育大会】@駒沢補助G
@ ●A0−1 エスペランサ
A ●B0−4 赤堤
まずAチーム。落ちるところまで落ちたね。仕方がない。それが実力だよ。狛江市民大会では連覇出来ても、世田谷区のすぎのこ大会では初戦敗退。立ち上がりを見て、「今日は危ないな」と感じた。何故だろう?最近、プレーに「むら」があるんだよ、Aチームは。「絶対勝つぞ〜」の円陣はいつもと同じなんだけど、実際に1歩前に足が出る時と、気迫を感じられないテクニックだけで対処している時と、ハッキリ分かれるんだ。わざわざ審判を引き受けてくれた6年の速水コーチも、気持ちが伝わらない試合だったと感じられていた。
そしてBチーム。正直言って、「ようやく試合になってきた」と感じた。今までは、このままでは大会にエントリーする意味があるのか、とも思っていたけど、みんなの「勝ちたい」という気迫が、プレーそのものの質を高めて、「勝ちたい」から「勝てる」に昇華してきた。では、何故勝てないのか?それは簡単なこと。それはAチームの仲間よりも練習しないから。明正での練習ではないよ。例えば、Aチームのツヨシは朝練に参加できないハンデを、自分の通う小学校のグランドを毎朝10週することで補っている。「試合で勝とう!」とか、「Aチームに入ろう!」と思うなら、全体練習とは別に1人で努力しなきゃ。平日に他のクラブチームで練習しろとか、そういう話ではなく、自宅でも学校でも、1人でたくさん練習しなければ、「現実に勝てる」には届かない。「明日から頑張る」ではなくて、今から始めるんだよ。
情けないことにAB初戦敗退だったので、駒沢6.6キロマラソンをしました。みんなも覚えているだろうけど、大体、完走するのに40分。何の時間か分かるよね?そう、20分ハーフ1試合分の時間。1試合を全力で最後までプレーすると、それくらい疲れるんだよ。でも、君達は負けた試合では走り終わった時みたいに、ヘトヘトに疲れていないよね?つまりベストを尽くしてはいないんだよ。普段、朝練のグランド4週では下位で完走している人が、ポジションをかけたマラソン大会では上位になる。これこそが、君達がダメになった理由なんだ。練習で、手を抜くことを覚えると、本番でベストは尽くせないんだ。心では「絶対勝つぞ」でも、身体は「手抜き」が身に染みついているんだ。この話、とっても大切だよ。また、マラソンで下位だった人は、説明するまでもないけど、1試合を全力で戦う体力がない証拠だよ。だから1試合を通しては起用できないんだ。
これから、しばらく公式戦がないから、頻繁にABを入れ替えます。どんなつまらない練習でも全力でプレーする人をコーチは選びます。もちろん、全体練習以外で努力して、それがプレーに繋がっている人(いつの間にかリフティング700回を超えた奥田など)も見逃しません。Aチームはいつでも全力、Bチームは自主練習、これが第1の課題です。第2、第3の課題は練習で伝えます。
速水コーチ、高木コーチ、1日ありがとうございました。ふがいない試合で申し訳ございません。我々もさらに勉強して頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。(小泉)
10/28
(日)
4年
B
【狛江大会】@狛江市民G
@ ○8−0 こだま(不戦勝)
A ●0−3 明正A
B ○6−1 KSC-B

#3位
ベスト4を掛けたこだまFC戦は相手チームの辞退で不戦勝。キチンと戦って勝ち上がりたかったのに残念だったね。準決勝は惜しくもAに敗れたけど、前半を0−1で折り返した時点でも全員が「勝てるぞ!」と前向きだったのは本当に逞しかった。気持ちではAに勝っていたし、本当に惜しい試合でした。3位決定戦の対戦相手は予選リーグ2−0で勝ち越したKSC−B。8人制のこのチームで試合をするのは本当にこれで最後。勝って3位で終えれて良かったね。最後の試合だったので皆の希望を聞いて右MF笹森、トップ下奥田、松山が1TOPの新布陣。さすがに自ら志願しただけあって前半に奥田が2点、後半にも松山、笹森、奥田×2で6得点。1失点は余計だったけど、6−1で圧勝。MF・FWが良く機能して大量得点になったけど、DF浅野の粘り強い守備や山下の今までない体を張ってのDF、森本の果敢なオーバーラップなど、皆の成長が見れました。春には惜しくも手が届かなかった念願のベスト3おめでとう!来年の大会は決勝戦での明正A対明正Bを目指して頑張ろう!
※早朝からグランド整備をお手伝い頂いた父兄の皆様、ご協力ありがとうございました!狛江の副会長が感心していました!(鈴木)
10/28
(日)
4年
A
【狛江大会】@狛江市民G
@ ○3−0 KSC-C
A ○3−0 明正B
B ○3−0 スクデットA

#優勝!
先ずは優勝おめでとう。春の大会につづき秋も優勝で連覇は立派。特に決勝戦のスクデットは予選で1−2で敗れた相手。それを逆に3−0の完封で勝ったということが価値のあること。この試合はコーチも円陣に入って「ぜったい勝つぞ!!」をやった。みんなとっても気合が入っているなと試合の前から実感。全員が勝つんだという気持ちが強く出ていて、安心して見ることができた。声もよく出ていて、おたがいの気持ちが伝わってた。ただし、準々決勝と、準決勝の試合はコーチ達が見ていても、「みんな、どうしちゃったの?」と言いたくるような気の抜けたプレーもあった。コーチ達は「同じメンバーなのに何でこんなに違うの?」と首を傾げたよ。好不調はあるけどみんなが、試合毎に上手くなったり、下手になったりする訳がない。違うとすれば、やっぱり気持ちだとコーチは思う。「勝ちたい」という気持ちが強いと自然とボールにも向かっていく筈だし、相手にもせり負けない筈。それが証拠に気持ちが出ていたスクデット戦は完封で勝つことができたんだよ。試合内容は以下の通り。
@前半7分、MF豊野からのパスを受けたFW大橋が先取点。11分にはMF鈴木のパスからFW大橋がドリブルで持ち込み2点目。後半4分にはMF豊野のパスをFW高橋が3点目を決め、そのまま3−0で試合終了。
A前半4分、大坪がドリブルから1点目を決めた後は、一進一退で前半終了。後半4分にMF豊野、14分にFW高橋が3点目を決め試合終了。 相手チーム明正Bの奥田、浅野のプレーに対して、コーチは思わず「ナイスプレー」の声を出してしまった。
B前半2分、FW大橋のセンタリングを走りこんだMF大坪が決め先制。3分にはMF豊野が2点目。後半は、4分にFW大橋がドリブルで持ち込み3点目。その後相手の猛攻をふせぎ完封勝利。(大橋)
10/21
(日)
4年
C
【狛江大会】@狛江市民G
@ ●1−4 KSC-C
B ●1−3 BIG
狛江大会は4年生までが8人制。来年からは世田谷区と同じ11人制の試合になる。32人いる部員があと1名増えれば、5年からも3チームエントリー出来るが、あまり現実的ではないから、やはり来年からは2チームのエントリー。つまり、このチームとして戦うのはこれが最後。最後の大会にデビューした、ニューヒーローも誕生した。神山遥樹!初めての試合だったけど、良く頑張りました。世田谷区の大会も頑張って!
@第1試合、前半から、みんなよく頑張った!見違えるほど!AチームやBチームより、気迫は上だったね。前半の失点は相手CKが不運にもGKの身体に当たりオウンゴールした1点だけ。後半、相手フリーキックが直接入ってしまうが、ここであきらめずに、神山雅樹が個人技で相手をかわし、反撃のゴール!さすが世田谷区の公式戦Aチームに抜擢された逸材です!ところが、後半の半分から、急に足が止まった。もしかすると電池切れ?結果、その後2失点。
A第2試合、相手はBIG。引き分け以上なら明正Cが初の決勝トーナメントに進出出来る!だからみんな本当に気合が入っていました。こんなに燃えているCチームを見たのは初めてだよ。前半は互角の戦いでスコアレスドロー。後半、このまま0−0では危険だから、もっと攻めようと声をかけあった。そして後半、ついに明正Cが先制した。第1試合に続き、神山雅樹のゴール。時間は残り7分。仮に1失点しても同点で、決勝トーナメント進出だ!・・・あれ?・・・第1試合のリプレイを見ているようだな。。。急にみんなの足がピタっと止まった。やっぱり電池切れ?残り7分の間になんと3失点。勿体無い!あまりにも勿体無い!!!みんなの弱点がこの2試合でよ〜く分かりました。15分ハーフの1試合を最後まで走れる足がないんだね。これからは自分に厳しく、朝練で走る時は、いつも上位の中島や奥田と同じペースで走る訓練をしよう。そうすれば、君達の未来は明るい!約束します!(小泉)
10/21
(日)
4年
B
【狛江大会】@狛江市民G
@ ○3−1 スクデットB
A ○2−0 KSC-B
@秋の狛江大会初戦は対スクデッドB戦。開始3分で奥田の右CKを松山がヘディングで押し込んで先制。9分にも左からの奥田のセンタリングに松山があわせて2点目。3点目は相手のゴールキックをカットしてのミドルシュートが決まり松山のハットトリック!。奥田・松山のコンビで前半3−0で折り返せたまでは良かったけど、後半は課題が多かったぞ!1失点のミドルシュートは守備を崩され訳ではないので仕方ないけど、MFの戻りが遅れて危ない場面があったり、決定的なシュートをGK鎌田のナイスセーブで逃れたりと防戦一方。後半から入ったヒナの惜しいシュートもあったけど、結局得点できずに3−1。試合前にあれほど確認した「ゴール前で相手をフリーにさせない」という約束も後半は出来ていなかったぞ!ボールばかりを追ってはダメ。相手のポジションを見てフリーにさせない動きができないと勝ち進めません。
A勝てば予選リーグ一位通過を掛けての2戦目は対KSC−B戦。対戦する前にKSC−B対スクデッドBの試合を見る事ができたので、相手の強さやマークすべき選手を確認できていたハズ。こういう大会では、試合のない時間も次の対戦相手をキチンとチェックしておく事が大事。勝つ為には試合前のアップや対戦相手のチェックなどを真剣に取り組むこと。ふざけて遊んでいる暇なんかないぞ!試合はスタートから一進一退で厳しい展開。そんな中をDF浅野が自軍で奪ったボールをドリブルで持ち込み最後は落ち着いてシュートを決めて先制。浅野は公式戦初得点おめでとう!DFとして上がるべき時には上がり、戻るべき時にはキチンと戻れる足の速さ。粘り強さが光っていたよ!後半には奥田の直接FKが決まり2−0で予選1位通過。
ベスト4を賭けた準決勝の相手は春の大会でPK戦負けを喫したこ因縁のこだまFC。あの時に本当に悔しい思いをした君たちが夏の間でどれだけ成長できたかが試される良い機会。万全のコンディションでリベンジを果たすぞ!(鈴木)
10/08
(月)
4年
A
【狛江大会】@狛江市民G
@ ○3−1 NWFC
A ●1−2 スクデットA
@春に優勝した狛江大会。当然、秋も優勝を目指して参加。予選リーグ最初の試合は、春の大会では対戦しなかったNWFC。3年の時に負けた相手なのでみんな気合充分。試合開始5分を特に注意し、相手を圧倒しようと話し、その通りに展開。3分のDF上原のロングパスを受けたFW大橋がゴールを決め1点目をゲット。5分には相手のファールで得たFKをDF高橋が見事に壁越えシュートを決め2点目。ここまでは、理想通りの展開だったが、前半終了間際に相手に得点され、2−1で折り返し。後半開始5分、FW東原がMF豊野のセンタリングを一度空振りしながらもしぶとくシュートで3点目。この後は一進一退のまま試合終了で勝利。
A第二試合は、春には2回対戦して完封で二連勝した相手。でも油断大敵。春は、何度もDFラインを破られ、危ないシーンがあったが、相手のミスで完封できたのだから。試合開始4分にDFラインを破られ1点目を取られるとみんなの悪い所が出てきた。その後失点はしなかったものの、DFが下がって守るためMFとの距離が開き、中盤でのボールを相手に取られる。MFの戻りが遅いため、DFだけで守ることになり、相手にミドルシュートを打たれる。何とかDFがボールを取っても、MFとの距離があるためパスカットされつながらない。最後には仲間同士でいがみあいが始まり、0−1のまま前半終了。後半は何とか建て直すべく、ボールに向かう気持ち、相手に向かうを気持ちをみんなで確認してスタート。気持ちが相手に向かっていたからこそ、4分にペナルティエリアのすぐ外で相手がファール。チャンスが訪れた。このファールで得たFKを高橋が冷静に決めて同点。その後も強い気持ちを持ちつづけ一進一退で進んだが、終了間際に相手10番に決められ1−2で敗戦。
春は優勝したけど、たった3ヶ月でそれが逆転するんだということを覚えおいて。みんな悔しそうだったけど、負けたくないなら練習するしかない。相手は夏の間の必死に練習したんだよ。だから勝てなかったんだ。みんなは「もっと真剣に練習しなければ勝てないんだ」ということを学んで欲しい。(大橋)
9/24
(月)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●1−3 港北
A ○2−1 港北
B ●0−3 港北
7月に雨天で中止になった港北との練習試合。相手は、これまでの4年間に対戦したどのチームよりも強い。とにかく貴重な体験になるので、コーチ達は楽しみだった。父兄の東原さんに協力を頂いて、ビデオ撮影をした。東原さん、120分間も撮影していただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。ビデオが無駄にならないよう、徹底的に活用させていただきます。
今回は関東でも最上位チームとの対戦なので、Aチームだけでなく、来年の新代表を意識して、3年の平田君と鈴木君に合流をお願いした。2人ともありがとう!また声をかけるから、ヨロシクね。それから、他の3年生も頑張って!来年の新代表に1人でも多くの仲間が入れるように!チャンスはあるよ!今の4年生は真面目に練習している人が少ないから。
@港北は前半がB、後半がAチームだった。Bチームが相手の前半は1−1のドロー。内容的にも互角。Aチームが出てきた後半はやられっ放しで0−2、合算して1−3の敗戦。明正4年Aチームのみんな、よく考えて!君たちは明正ではレギュラーかもしれないけど、港北に入ったら全員Bチームということなんだよ。港北のコーチが「まだまだAチームは未完成なんです」と言っていた。つまり、これからもっと練習をたくさんして強くなるんだって!さて問題です。君たちが目指す全日本で優勝をするためにはどうするか?そう、港北の2倍も3倍も練習しなくては無理だということ。コーチは練習時間の長さだけを言ってるのではないよ。例えば朝連で3対3とかやるけど、ふざけて1人でボールを持ったまま遊んでいるようなAチームでは、絶対にこれからも勝てない。限られた時間や場所でしか練習出来ないのだから、どれだけ真剣に練習に取り組むかがすべてなんだよ。
A港北はBチーム。何とか勝てたけど、相手を崩すようなプレーは少なかった。僅差の勝利。
B港北はAチーム。FWは前線での守備をサボる。MFはパスが弱い。ボランチは守備の意識が薄く戻りが遅い。DFは自分のマークを忘れフリーにさせる。これじゃ、勝てなくて当たり前。
全員が肝に銘じてください。1)練習を休まない 2)真剣に練習する 3)コーチの話を聞く・・・これは約束だよ。最後に3年の平田君と鈴木君、2人はお世辞抜きで本当に良かった!今すぐ4年のレギュラーとして起用したい。何が良かったって、プレー内容もそうだけど、サッカーに対する姿勢が素晴らしい。勝ちたいっていう気持ちが、ベンチまで届きました。これからも油断せずに頑張って!(小泉)
9/8
(土)
代表 【さわやか杯予選】@総合G
@ ●0−4 バディ
6年8人,5年6人,4年3人からなる代表チーム。相手は第1シード。守りを厚く,4−5−1の布陣とした。久しぶり登場の赤崎コーチの催眠術にかかったのか,よく集中して決定的な場面は作らせない。だが,スピードある両サイドにDFラインが崩れて失点。こちらは見せ場なく,前半0−1。後半,やはり両サイドの崩しから3失点したが,こちらも何度かシュートまで持ち込めた。確かに強かったが,今はとても悔しい。
応援に駆けつけてくれたコーチ,保護者,OBのみなさん,ありがとうございました。(は)
9/1
(土)
U10
代表
【ジュニア大会】@二子緑地
@ ●1−3 桜町
夏休みを挟んでのジュニア大会3回戦は2月の練習試合で惜敗した桜町。6月の2回戦が終わった後、7月・8月は練習試合が雨で流れて実戦不足が心配・・・合宿で好調だった志賀をCBに抜擢、トップ下の高橋にも守備意識を指示してデイフェンス重視の布陣。開始3分で志賀のクリアボールを大橋が繋いで豊野の先取点と好スタート。5分には左サイドから切れ込んだ大坪がファールを受けてPK。これで2−0だァ!と思ったらまさかのPK失敗。けど、落ち込むこと無く、まだまだ行け行けでした。その後も決定的なチャンスが2回あったが決めきれず、逆に前掛りなった分、DFの戻りが遅れて失点。2点目も左サイドをDFが振り切られての失点。相手ペースのまま追加点を許して前半1−3。後半に木村・東原を入れて巻き返しを図ったが得点できずに敗退。
敗因は「決めるべき時に決め切れなかったこと」PKも含めて決定的なチャンスを逃したことで、流れが相手のペースになってしまった。守る相手に後半で2点取るのは難しい。もうひとつは「守備意識」特に先制した後に前掛かりになってしまい、DF・MFの戻りが遅れたのが原因。1点先取したから守りに入るのではなく、すべてのポジションでキチンと守備意識を持って攻める事が出来ていなかった。特に8人制なんだから、基本は全員攻撃・全員守備だぞ!春の公式戦がベスト8。ジュニア大会はベスト16で敗退。みんなも頑張ってはいるけれど、他のチームはそれ以上に努力しているという事だよ。秋の公式戦に向けてこの敗戦を真剣に反省しよう。(鈴木)
8/25
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ ○3−0 北沢
A ○3−0 北沢
B ○5−2 北沢
春の大会では引き分けPK勝ちの北沢とのテストマッチ。合宿明けで久々にフルメンバーが揃い、来週のジュニア大会に向けて最終のポジションチェック。
@8人制での第1試合。前半はGK)東原/DF)笹森・森本・木村/MF)奥田・鈴木・上原/TOP)神山。トップ下の鈴木から神山へのスルーパスが通り1点。2点目は上原が押し込み、鈴木→奥田で3点目。DFでは笹森が体を張ってのボールを奪うなど3−0で完勝。後半は合宿CUPのフォーメーションで、トップ下に高橋。右サイドにMF)鈴木/DF)上原。左MF東原のセンタリングは惜しくも鈴木に合わず。高橋のCKにも誰も反応できず0−0。
A2試合目は11人制。前半に松山の先取点。後半にも豊野の直接FK。大坪のセンタリングから豊野が合わせて3−0で完勝。2試合を無失点で抑えたDFの頑張りは良かったけど、だんだん走れなくなりMFの戻りは遅くなりがち
B3試合目がお互いのベストメンバーでのマジ勝負。5分に上原のセンタリングを大橋がヘディングであわせて先制。7分に高橋が相手GKをカットしてのロングシュートが決まり2点目。10分中島のパントキックをそのまま持ち込んでの3点目。とどめはタツヤで4点。失点は3点目のリスタートをなんとそのまま一人で持ち込まれての失点。2点目は左サイドを破られての4−2。かろうじて逃げ切れたけど、最後は足が止まってしまい防戦一方。走り負けは情けないぞ!(鈴木)
8/19
(日)
4年 【招待試合】@波崎
@ ○A− リバーFC・A
A ●B− リバーFC・B
B ●A− リバーFC・A(8人制)
C △B− リバーFC・B

*いずれも得点不明
合宿での試合。相手は川崎市幸区の強豪。合宿で何度も
繰り返した「強いパス」を実践できるかがポイント。
@明正らしいサイド攻撃を繰り返し、足も止まらず、合格に近い内容だったけど、後半の最後の方は緩慢なプレーが目立ち失点。これは気持ちの緩みが原因。4年になって、手を抜くプレーをすることが増えた。これは成長の証でもあると同時に、これ以上、上達することがなくなるサイン。終了の笛がなるまで全力で戦えない選手は使えないよ。
ABチームは気持ちが前に出ていて良かった。ただ、「相手と勝負しないで適当に蹴ってしまう」、「ヘディングを避ける」、というこの2点が大問題!サッカーはチームプレーだけど、まずは1対1の勝負から始まるんだ。自分に自信を持って、積極的に勝負をしかけよう。それで失敗してもOK!それより意図のないパスや、ボールから逃げるプレーは絶対に上達しないから、いつも強い気持ちで頑張ろう。
B思い出すだけで腹が立つ。ジュニア大会ベスト8をかけた桜町戦を目前に控え、8人制で試合をお願いした。先方は8人制の必要が無いのに、明正の依頼を気持ちよく受けてくれた。それなのに、走れない、パスは緩い、味方を揶揄する・・・本当に情けない試合。合宿に来た意味があるのか考えさせられた。これでは、ジュニア大会はかなり厳しいことになると感じさせられた。君たちがリフティングが上手でも、キック力があっても、だから何?必要なのは、マイボールを取られても取り返そうとする強い気持ちだよ。求められているのは、最後まで走れる足だよ。
C時間の都合で20分1本。第2試合とは見違える程、勇気を出したプレー、歯を食いしばったプレーが多かった。終了間際に同点に追いついたゴールは、Bチーム全員のもの。本当によく頑張りました!これからも、その気持ちを大切に、明正の代表になれるよう努力を続けよう。(小泉)
8/11
(土)
4年 【招待試合】@祖師谷小
@ ○3−2 祖師谷
A ●1−8 祖師谷
B ○5−4 祖師谷
夏休みの真っ只中の試合のため出席者は15人。試合も7人制の変則試合だったが、祖師谷小も人数が少ないためでみんなが出場するにはちょうど良い。
@前半は、5分にGKを木村が決めて1点目すると、11分に木村のパスを受けた豊野がゴールし2点目。12分に奥田のパスを受けた木村が3点目をゴール。前半終了間際に相手に決められ、3−1で前半終了。後半8分に相手にゴールを決められ3−2になり、「危ない」と思ったが、何とかリード守りきり勝利。
A第二試合は、メンバー一新に望んだが、一方的にやられた。試合開始直後にグールを決められると、4分、7分、9分、10分、14分と次々のゴールを決められ0−6で前半終了。後半は、開始3分に太田がゴールを決め一矢報いたが、その後相手に2点加点され、結局1−8で敗戦。
B第三試合は、点取り合戦となった試合。前半4分に豊野のCKを志賀がゴールし1点目。その直後には豊野のドリブルシュートで2点目。7分、中島がGKカットからゴールし3点目。11分、中島のスローインから志賀が決めて4点目。しかし、この後は明正の劣勢が続く。前半終了間際に相手にに得点を許し、4−1で折り返すが、後半開始直後の3分、5分、13分と立て続けに得点を許し同点に。引き分け終了かと思ったが、奥田がFKを決め5−4で勝利。
勝ったり、負けたりでしたが、最後は劇的勝利でみんな楽しめました。祖師谷小のみなさん招待頂いてありがとうございます。(大橋)
8/05
(日)
4年 【招待試合】@二子緑地
@ ○4−1 山野
A ●0−6 山野
 
7/01
(日)
4年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●B0−0 こだま
  PK5−6
A ○A2−0 スクデット
@予選リーグを0−0で引き分けたこだまFCと3位入賞を賭けての再戦。準決勝敗退の悔しさから気合も充分。コンディションも万全・・・で臨みたかったが、奥田のアクシデントで急遽、笹森・山下・浅野のDFラインに、奥田は初の1TOPへ。でもこのチームでの4試合を通じて全員がフォーメーションを理解できていたし、誰がスタメンで出ても同じレベルの試合ができるようになったのはスゴイ進歩だね。試合の内容は6:4で押され気味。でも最後まで失点を防げたのは、負けたくないという気持ちで体を張って守ることが出来たから。このチームでの5試合で皆は本当に力をつけたと思います。特に自らキャプテンに名乗りを上げて、最後までゴールを死守し、PK戦でも大活躍してくれた鎌田は大殊勲。本当に逞しいGKになったね。試合は度重なるピンチを全員で守りきり、スコアレスドローでPK戦へ。笹森、横山が決めた時点で鎌田が相手の2本を止めて2−0、これは行けるぞ!と思っていたら、その後が続かず、もつれにもつれて8人全員が蹴ってもイーブンで2巡目へ、結局は12人が蹴って5−6でPK戦敗退。試合前にも話したけどPK戦の結果は実力ではありません。決められなかった子も、PKを外したことより30分の間で勝ちきれなかった事を反省すべき。皆で約束した「走り負けない」「当たり負けない」が最初から最後まで本当に100%全力で出来ていたかな?。とは言え、悔しいよね。PKを外した子は「俺が決めていれば・・・」と思ったハズ。でも失敗した事が本当に貴重な経験なんだよ!どれだけ悔しい思いをしたかで、これからどれだけ努力できるかが決まるんだよ。今回、運良く勝って浮かれてしまうよりも、本当に悔しい思いした事で、これからの君たちがもっと強くなるハズだとコーチは信じています。君たちの目標は、狛江大会で3位になることではなく、Aチームに入ってレギュラーになること。そのためにはこの悔しさを忘てはダメだよ!(鈴木)
A優勝おめでとう。GK中島、全試合無得点の完全試合達成おめでとう!DF上原、決勝では相手中心選手を見事に抑え、また自らも先制ゴールを決めたね!キャプテン高橋、足首の不調も気持ちでカバーし見事にキャプテンとしての責任を果たしてくれた!DF新井、この半年、4年生の全部員の中で、最も成長したのが新井だよ!MF豊野、シュートだけでなくパスやセンタリングの精度が上がって頼もしい存在!MF鈴木、君の考える動き、意図のあるスルーパスが何回も見られるようになった!MF大坪、チームの先制点が大坪のゴールという試合が増えたね。他のチームのコーチからも君は褒められていたよ!FW大橋、決勝戦は出られなかったけど、君はやっぱりエースストライカー。早く元気になって戻って来い!FW東原、大橋の抜けた穴を見事に埋めてくれた。後はもっと自分に自信を持てば大丈夫。君には他の人に真似が出来ない攻撃的センスがある。今でもJCOM稲田戦での同点ゴールは目に焼きついています!どこでもこなす志賀と木村。志賀は本当に器用なプレーヤー。君のようなユーティリティプレーヤーを天才と呼ぶのだろうね!狛江大会での優勝を決定付けたゴールは見事!木村は、どの位置からでもシュートが打てる超攻撃的プレーヤー。君のキック力はチームで1番。その才能をもっと活かせ!本当に優勝おめでとう。もちろん秋の狛江大会も連覇するぞ!(小泉)
6/30
(土)
4年 【ジュニア大会】@喜多見小
@ ○5−2 キタミ80
ジュニア大会2回戦は、4年生になって、ちょうど30試合目となる。節目の試合を勝利できたこと、相手チームのホームグランドだったこと、FWの大橋が入院という緊急事態だったこと、それらを考慮すれば合格だった。でも内容は明らかに悪かった。分かってるよね?君たちの強みはチームワークなんだよ。GKの掛け声に全員が応えて、8人が連動しながら戦うこととは、チームワークから生まれるもの。実際は中島の声に反応が遅い!DFの上がりも遅い!FWの戻りも遅い!パスのスピードも遅い!相手に囲まれた味方のフォローも遅すぎる!3回戦で対戦するチームが君たちを観て、早々にグランドを後にした。分かる??「こんなチームなら楽勝」って思われたんだよ。悔しかったら、どんな時でも自分たちのサッカーをしよう!
試合経過は、前半、右DF上原から、左MF大坪へのロングパスでサイドチェンジ、大坪が豪快にシュート。2点目は右MF豊野の折り返しを上原がシュート、GKが弾いたところをFW東原がゴール。センターバック高橋から豊野に渡り、3得点目。後半、豊野のFKが直接ゴール。豊野のパスから途中交代で入ったFW松山がシュート、相手に当たりゴール。合計5点。後半は、木村、志賀、笹森、浅野、森本、一川と交代でGK中島以外は全員入れ替わった。残念ながら5得点後に2失点。完封試合にはこだわらないけど、「しっかり守ってから攻撃」のスタイルは、ちゃんと身につけよう。次戦からは、過去の優勝チームばかりと対戦する。もう一度、みんなで話し合いながら、自分たちのサッカーが出来るように調整しよう。(小泉)
6/23
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ ○3−1 塚戸
A ○4−0 塚戸
半年振りの塚戸との練習試合、相手はジュニア大会を2試合消化し、4−0、7−0で3回戦へ進出。お互いに勝ち進めば準決勝で対戦予定。前回は昨年12月末に3試合してすべて引き分け、J大会を勝ち進むためには是非とも勝っておきたい試合。
@お互いにジュニア大会のサブメンバーで対決。前半はトップ下に入った中島の得点とOGで2−0、後半にFW森本の追加点と1失点で3−1。相手のレベルからすればもっと得点できたハズ。君たちはスタメンを狙う立場なんだから、もっと積極的にアピールして欲しかった。シュートチャンスに遠慮している場合じゃないぞ!スタメン8人の力だけではとても大会は勝ち進めません。これからの連戦は君たちがスタメンを勝ち取り、誰がスタメンで出ても同じレベルの試合ができるようにならないと。
A前半はお互いにジュニア大会のスタメン同士。豊野の得点で辛うじて1−0で逃げ切り。後半はFWタツヤ・MFタイチ・DEイツキを投入。タツヤ・豊野・ナオの3得点で結果は4−0の勝利。だけど試合内容は反省点が多かったぞ!GKのパントキックはほとんどが相手ボール!前から何回も言っているのに・・・、マイボールにするためにはまずは相手よりも先にボールにアタックする!代表戦でこんな事をしていたら恥ずかしいぞ!。ポジショニングではサイドのMFとDFが重なる場面が多かった。(MFが下がり過ぎ)ボールを奪うためにDFとMFが重なるの事はあるけどボールが奪えたら、パスの受け手としてMFはスグに上がらないとチャンスを作れないよ。DFがMFを追い越して上がるケースもあって良いハズ。DFとMFの連携をもう一度確認しよう!(鈴木)
6/23
(土)
4年 【ジュニア大会】@明正小
@ ○3−0 烏山
1年生から君たちと共に過ごし、ついに代表ユニを着た君たちをピッチに送り出す日が来た。正直言うと、涙が出そうになるほど、感無量でした。「何で徹夜で仕事した後、そのまま朝練に行くんだ」とか、「自分の家族と過ごす時間が削られてしまう」とか、コーチもそれなりに苦労してきたけど、君たちは厳しい練習にも頑張ってついてきてくれた。君たちと一緒に過ごす時間は、コーチの人生にとって、貴重な財産です。さあ、代表ユニを着るという「誇り」を胸に、全力で戦おう。
前半は嫌な展開だった。決定的なチャンスは作るものの、ゴールに嫌われている。こういう試合は、1発のカウンターで足元をすくわれることが多い。むしろ、スコアレスで前半を終えたことをラッキーだと思った。ハーフタイムで、「後半は明正のキックオフから始まる。その最初のボールを大切にしよう」とコーチは言ったよね。そうしたら、センターサークルからMF鈴木の絶妙なスルーパスが通り、MF豊野が右45度からシュート。見事に後半開始10秒で先制。このポイントは、キックオフと同時に、パスが来ることを信じて豊野が走ったことと、豊野がボールに追いつく場所を考えて鈴木が強めのスルーパスを出したこと。この攻撃パターンこそが、コーチが望んでいる考えながら走るプレーのお手本。続いて、相手の直接FK。このピンチに、全員が声を出し合って、相手選手やポジショニングを確認。その結果、MF大坪がボールを奪い、DF新井へ。新井が大きくFWの大橋にロングパス。新井は本当に逞しくなったね。前掛かりになっていた相手DFを置き去り、FW大橋がドリブルで持ち込み、GKの位置を冷静に判断してゴール。3点目も豊野のシュートをGKがはじき、前線で詰めていた大橋のゴール。さすがFW。良い仕事が出来ている。DFのキープレーヤー上原や、初の代表チームキャプテン高橋は、よくみんなをまとめていたね。とっても大切なこと。そして守護神・中島はまたも完封。4年生大会、狛江市民大会、ジュニア大会と、公式戦連続完封試合が続いている。凄い!途中からピッチに入った志賀と木村は短い時間にもかかわらず、素晴らしいプレーを見せてくれた。ベンチのメンバーもよく声が出ていた。応援にきてくれたBチームのメンバーもありがとう。みんなの勝利だよ。代表初戦は勝利だった。2回戦も頑張るぞ!(小泉)
6/17
(日)
4年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●C 0−6 KSC4C
A ○A 4−0 KSC4A
B ○B 8−0 明正C
C ●B 1−2 スクデット
D ○A 9−0 こだま
@<Cチーム予選第2試合>
緊急事態!1トップの太田が体調不良で欠席。Cチームは多田、西村、そして太田までもがエントリーできず、7人で試合をすることに。太田の抜けたFWをトップ下のMF神山が負担。神山は、1人で2人分、ゴールキックも神山が担当したから、実際は3人分をこなしてくれた。入部したばかりの神山だけど、持てる力を全部使って頑張ってくれた。ありがとう!これから夏に向けて、しっかり基礎体力を付け、4年全体の中心的な選手に成長してくれることをコーチたちは期待しています。本当だよ!8人制で7人では、試合は厳しかった。それでもみんな、よく頑張ったよ!(小泉)
A<Aチーム予選最終試合>
前週の雨で延期になった狛江大会。優勝を目指し、先ずは予選リーグの最終戦を確実に勝つことを目標に挑む。前半は0−0で終了。圧倒的にボールは支配しているが、決められない。強引にゴールに向かうことが多く、攻撃が単調で工夫がない。ハーフタイムにパスを廻しサイド攻撃すること、無理に突っ込まず、一度ボールを戻してでもパスで相手DFを崩すこと確認。後半は、3分にMF鈴木がゴールキックカットからこの試合初得点。8分にはMF豊野が、混戦から浮き球をうまくトラップして2点目。13分にMF大坪がドリブルで持ち込み3点目。14分にMF鈴木が大坪からのバックパスをミドルシュートで4点目。予選3戦全勝で1位通過。(大橋)
B<B、Cチーム予選最終試合>
(B評)先週のこだま戦に引き分けてしまったために、準決勝でAチームとの対戦を回避するためには、6点差以上勝利の条件付になってしまった対Cチーム戦。結果、松山5点。横山2点。笹森1点の8−0で見事予選リーグ1位通過。これで準決勝は、明正Aとは対戦しないことに。
(C評)1人少ない中で、本当によく頑張った!特に後半は見違えるほど積極的で、チームが一丸となっていたよ。こういう気持ちが大切なんだ。予選は通過出来なかったけど、この試合で見せてくれた君たちの強い気持ちは、ちゃんとコーチたちの記憶に残っています。これからも自分自身のために頑張ろう!(鈴木&小泉)
C<Bチーム準決勝>
結果は1−2の惜敗だけど、試合の内容は五分五分どころか決めるべき時に決めておけば勝てたかもしれない試合でした。スクデッド相手にこれだけ緊迫した試合ができたんだから、皆は確実に強くなっているよ!。残念だったのは、@失点しても下を向かない!(決められたボールをスグにセンターサークルに戻して、相手が浮ついている間に取り返すんだ!という気合でリスタートすべし!下を向いている場合じゃないぞ!)。Aまだまだボールを怖がって体が逃げている子がいたぞ!(試合前にも言ったけど、相手より先にボールにアタックする!のが約束だったハズ。それをボールから逃げるとは・・・・情けないよ。)B積極的にシュートを打つ!(慎重になり過ぎて、シュートチャンスを逃すよりは、まずはシュートを打つ!積極的な失敗ならば全然OKだけど、消極的な失敗は絶対にダメ、外れても良いから打たない事には得点にはなりません)。次の試合からはこの3つを必ず守ろう!3位決定戦は予選リーグ0−0で引き分けたこだま戦。リベンジを果たして3位を勝ち取るぞ!(鈴木)
D<Aチーム準決勝>
準決勝は、B組2位のこだま。勝利はもちろんだけど、前試合と同じく、パスを廻し、サイド攻撃で相手DFを崩すことを目標に挑む。前半開始早々、MF鈴木からパスを受けたMF大坪がゴールをゲットし1点目。その後、一方的に攻めつづけるが、精度がイマイチ。9分のMF豊野がゴールキックカットから2点目。13分にはMF豊野のコーナーキックをDF高橋が豪快なボレーシュートで3点目。後半は、簡単にクリアせず、ボールキープからパスでつなぐことを課題とした。後半開始早々得たFKをDF高橋が直接ゴールで4点目。4分には後半出場のMF木村からパスを受けたFW大橋(後半出場)がゴールし5点目。8分にMF豊野が6点目。13分にMF木村が技ありミドルからループシュートで7点目。14分にFW大橋がドリブルからゴールし8点目、終了間際にMF大坪がゴールし9点目。決勝進出。来週はジュニア大会、次週は狛江大会の決勝戦。気を抜かずに連勝しよう。(大橋)
6/10
(日)
4年B 【狛江大会】@狛江市民G
@ △0−0 こだま
勝たねばならない試合でした。勝てば1位通過に有利な条件で明正Cと戦えたのに引き分けてしまったために、1位通過するためには明正Cに6点差以上勝利の条件付。2位通過だと準決勝の相手はBブロック1位通過(予定)の明正A。なんとしても勝って1位通過したかった。開始早々に奥田のFKからヒナのシュートはGK正面。スタートは良かったけどその後のチャンスにも得点ならず。逆に相手のシュートミスに助けられるラッキーもあり前半は0−0。後半もお互いのチャンスに決めきれずに引き分け。勝ちきるためには、@もっとボールに対しての詰めを早く!強く!しないと。引いてボールを待ってはダメ。Aフリーになったらちゃんと自分でアピールしてボールを呼び込む!もちろんフリーになるために、ひたすら走る!。DFラインは山下を中心に良く押し上げて、相手も再三オフサイドに掛かっていたね。アトは攻め込まれた時にボールにばかり寄らないで、相手のポジションもキチンと確認すること。サイドを攻め込まれた時に、ゴール前ががら空きという危ない場面があったぞ!試合終了と同時にスコールのような大雨と雷。もう少し早く降り出せば再試合できたのになあ・・・。と思う程に悔しい試合でした。それでも試合ができただけBチームは良かったけど、試合が中止になってしまったAチーム・Cチームの引率応援の父兄の皆様、土砂降りの雷雨の中を本当にお疲れ様でした。皆が大好きなサッカーが出来るのはお母さん・お父さんがお当番をしたり送り迎えしたり、洗濯したりとたくさんの協力があるからなんだよ。ちゃんと感謝しないとダメだよ!(鈴木)
6/03
(日)
4年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ○A8−0 KSC4B
A ○A3−0 スクデット
B ○B2−1 KSC4C
C ●C0−5 こだま
@優勝することを目標として、パスをつなぎサイド攻撃で相手DFを崩すことをテーマに望んだ第一試合。8人制ということあり、みんな良く動いてパスをつなぐ意識が見られた。右MF豊野から左MF大坪へのサイドチェンジなど、「お〜」と思えるプレーが随所に出ていたし、DFはラインを高めに保ち、早め早めに相手の攻撃の目を摘んでいたので、コーチは安心して見ていられた。結果は8−0の完封勝利。豊野のドリブルシュートで始まり、大坪のゴール、その後の豊野3得点で前半は5点で折り返し。後半から出場の東原のゴールで6点目をゲットし、これまた後半から出場の木村が2得点で勝利。(大橋)
A第一試合同様、パスでつなぎサイド攻撃を目指したが、相手もこちらの勝手にはさせてくれない。DF新井のパスを受けた大橋は先制ゴールを決め、その後、大橋のパスを受けた豊野のゴールで、2−0で前半終了。後半は、足が止まり始め、コーナーキックをMF鈴木がゴールしたあとは防戦一方に。逆に相手のチームの10番と12番に何度かDF陣を抜かれ、危ないシーンがあった。相手のミスで助かったが、本当に「やられた」と思ったシーンがあった。結果は、3−0で完封したが、8人制は全員が走らないとダメだとみんなもわかったはず。これからジュニア大会もあるので、良い経験でした。先ずは、確実に狛江大会の優勝を目指そう。(大橋)
B前半5分、横山のCKから松山がつないでヒナのヘディングシュートで先制。その後も、右サイドからの横山のセンタリングや、ヒナが持ち込んでのシュートなどでチャンスを作るも、前半終了間際にCKのクリアボールをミドルで打たれて同点。やな時間帯での失点もハーフタイムでは勝ちきれる自信タップリだったのは頼もしかったね。後半8分にゴール前の混戦をヒナが押し込んで勝ち越し。ヒナはきぬたまリーグのハットトリックに続いて2得点!まずは予選リーグ突破に向けての貴重な1勝。予選リーグを勝ち抜くためには@DFラインを高く!(センターバックは引かずに押し上げる!サイドバックは常にセンターバックのラインを合わせる)Aボールに対しての寄せを早く!(特にDFはキチンと体を入れて、相手を自由にさせない)8人制なんだから攻守の切り替えを早く。走り負けたらおしまいだぞ!(鈴木)
C期待していたGK多田が負傷のため欠席。俊足MF西村も体調不良で欠席。Cチームは飛車角抜き(意味が分からない人はご両親に聞いてね)で戦うことに。。それでも、「多田の代わりに俺がゴールを守る!」と2人もの選手が声をあげてくれたことが嬉しかった!!ありがとう、青木と三瓶。本当はフィールドでプレーしたいはずなのに、チームのために背の高い2人がGKに立候補したことは、まさにグリーンカード、フェアプレー精神の象徴だよ。結果は仕方ない。でも、みんなに必要なのは、後半になっても足が止まらない体力。つまらない練習だけど、い〜っぱい走ろうね。それが上達の唯一の手がかりだから。最近、ぐんぐん実力を上げている原、キャプテンとして本当に逞しく成長を続けている徳橋、新入部員ながらも存在感が溢れた神山、アマゾと掛け持ちで男子の2倍頑張っている早川、誰よりも声が出ていた太田、ふざけているような素振りも実は内に秘めた熱い気持ちがある金塚。。。みんんの「勝つんだ!」という想いをひとつにして、次の試合も頑張ろう!(小泉)
5/19
(土)
4年 【きぬたまリーグ】@砧南小
@ ○7−1 砧南
A ○6−1 二子玉川
久々のきぬたまリーグにAチームで参戦。昨年は7月に二子玉川に8−0、12月に砧南に4−0で勝利しているので、今回は勝敗よりも試合の内容を求めたハズなのに・・・・。試合前の約束は「パスをつないで広く展開」結果は、一番つながったパスで3本まで(しかも2〜3回)。相手からボールを奪えるものだから皆がボールに寄ってしまい、久々の団子サッカー状態。まだまだコーチの意図が伝わっていなかったね。試合の目的はボールをつないで展開して行く事だったハズ。朝練も土曜練も練習試合も、すべては公式戦に勝つ為のもの、キチンと目的をもって臨まないと意味がないぞ!なんでパスがつながらないかは試合の後の反省で話した通り、1)トラップができていない。2)パスを出したらそこで足が止まってしまう。もちろんボールに寄ってばかりで、スペースに走り込んでフリーでボールを呼び込める動きが出来なかった事もあるけど、トラップは基本中の基本です。トラップが出来ない→パスがつながらない→ボールが運べない→点が取れない→試合に勝てない。どんな単調な練習でも試合に直結していることを忘れないように!
@開始早々にコウダイのCKにナオがヘディングで合わせるが惜しくも得点ならず、逆に相手CKからまさかの失点。(キチンとマンマークができたいたのかな?)失点しても焦らず5分にナオが左サイドからのミドルシュートで同点。タツヤとレンの追加点で前半3−1。後半は途中出場のヒナが大爆発!相手DFからのルーズボールを思いっきり良くシュートしての初得点。続けて本人もビックリの2点目。こうなったらハットトリックだ!で、上原からもヒナにボール集めるが惜しくもシュートが外れる。が、最後の最後に左CKをダイレクトで合わせての技ありのシュートで見事なハットトリック達成!おめでとう!日頃からの努力が実を結んだね。タイチもCKのクリアボールを見事なミドルシュートでした。
A前半にレンと上原で2得点。後半にもタツヤ×2・レン・コウダイのPKで4得点。唯一の失点はミドルシュートのバウンドしたボールがGKの頭を超えての失点。(バウンドボールの処理の仕方は大反省だぞ!)結果だけならOKだけど、試合の目的は果たせず。まだまだ基本練習が足りない事が解ったが事が収穫でした。新井が相手と競った時に、キチンと肩を入れてDFできたのも嬉しかったよ。(鈴木)
5/13
(日)
4年 【橘カップ】@川崎高等職技高校
@ ○4−0 山田若竹
A ●2−3 橘SC
B ●1−4 FC大和
Aチームだけで参加した招待試合。結果は6チーム中4位でトロフィーを逃した。
@予選リーグ1試合目の山田若竹戦は、ボランチ上原のロングシュートで始まり、MF鈴木からのパスを大橋がゴールし、2−0で前半終了。後半も、ボランチ上原からのパスをMF豊野がゴール右の角度のないところからシュートし3点目。後半からFWに入った松山がボランチ高橋からのパスをゴールし、4−0で勝利。パスをうまく廻して相手DFを崩したうえでの完封勝利で良い試合でした。
A予選2試合目は橘戦。橘は主催者であり、当然予選1位通過を目標にしているので油断大敵。前半、一進一退が続いたがFW大橋が自陣でボールを受け、ドリブル→シュートで先制。しかし、その後相手に2得点され前半終了。後半、再びFW大橋がゴールを決め同点に追いつくが、足が止まりはじめ防戦一方になったところを、相手ゴールで再び逆転される。何とか相手ゴールに挑むが息が上がって攻撃が続かない。相手も1位通過の目指し、簡単には攻撃させてくれず、体を張って守られ結局敗戦。応援に来ていた父兄の声援(罵声?)のおかげで、みんな最後までがんばって走ったが残念。みんな知ってた? 橘の坊主頭のFWの子は3年生で、他にも3年生がいたらしい。ちゃんと走っていれば勝てない相手ではない。走り負けたことを反省しよう。
B大和との3位決定戦。これはひどかった。みんな歩いてた。歩いてたんじゃ、サッカーにならないぞ。大和は、コーチ二人が予選リーグで審判をしたけど、二人とも勝てると思った相手。3試合目、しかも20分ハーフということもあり、きついのは判るけど、それは相手も同じ。Aチームが3点差という大差で負けたのは、昨年秋の公式戦(対玉川 0−4)以来。4位で残念というよりは、ちょっとがっかり。前半にFW大橋がゴールしたのを最後に終始、防戦一方。特に後半は敵陣にボールを進めることさえ稀な状態。失点シーンは、全て足が一瞬止まったその瞬間、マークをしなかったその瞬間に決められたもの。それに仲間同士で声を掛け合うのは大切だけど、ミスを責めるのはやめよう。疲れてるのはわかるけど、コーチ達は見ていて悲しい気持ちになったぞ。仲間が疲れてたら「その分自分がガンバロウ」と思うような子に成長して欲しいと願うのはコーチだけかな?(大橋)
5/04
(金)
4年 【練習試合】@明正小
@ △2−2 パーシモン
A ●0−5 パーシモン
B ●1−2 パーシモン
ゴールデンウィークということで、欠席者が9人もいた。仕方の無いことだけど、遠方から遠征してくれたチームのことを考えれば、ちょっと残念な出席状況。ゴールデンウィークが公式戦などサッカー漬けになるのは毎年恒例だから、来年はこんなことのないように。本部、コーチ、お当番さんも、予定は入れずに毎日来ているのだから・・ネ!
@A戦。前半、MF豊野のコーナーキックにボランチ高橋が見事なボレーシュート。このままハーフタイムかと思ったら、ゴール前を個人技で抜かれて同点にされる。後半、FW大橋の折り返しをMF大坪が決めて2−1。今度こそ逃げ切れるかと思ったら、右サイドから攻め込まれ、クロスボールを中に放り込まれたところをボレーで決められ再度の同点。結局ドローだったけど、勝てる試合を落としたのは集中力の低下が原因に思えたよ。
AB戦。前半3失点、後半2失点。この試合を観て痛切に感じたこと。このチームは、まだまだボールを怖がる人が多い。相手の蹴ったボールをよけるだけでなく、味方GKのパントキックさえよけてどうする?しっかりトラップすれば、ボールは痛くないんだよ。勇気を持つことが、上達への唯一の方法だよ。完敗したけど、初キャプテンを務めたセンターバック徳橋は孤軍奮闘、立派でした。みんな、一人一人が勇気を出して、勝てるチームになろう!頑張れ!!
BA戦。前半MF豊野のコーナーキックが相手GKに当たり、オウンゴールで先制。今度こそリードを保ちたかったが、前半終了間際に同点とされる。第1試合と同じ展開。う〜ん、生かされていないなぁ。。。後半は悲惨だった。確かに半分以上のメンバーが、インターバルなく、5年生の試合にも出ていたので、体力的にはきつかったと思うけど、試合というより遠足みたいだったぞ。試合は逆転されて終了。もっともっと、普段から走りこまないとダメだなぁ、と思ったよ。「走らない選手は使えない」・・・覚えておくように。(小泉)
4/28
(土)
4年A 【春季学年別】@喜多見小
@ ○5−0 京西
A ●0−0 MIP
  PK3−5
1年秋1回戦負け、2年春1回戦負け(あすなろは優勝)、2年生秋ベスト16、3年春2回戦負け、3年秋2回戦負け、そして今大会4年の春はベスト8で終わった。みんな気付いている?何となく「自分たちは強い」って感じていると思うけど、記憶を1年生から戻せば、実は「弱いチームが確実に強く進化している」というのが正確なところなんだ。
確かに早い段階での敗戦は対戦相手がバディだったことが2度もあるけれど、それにしても、君たちが世田谷の中で、また近隣の狛江市や川崎市の中で、名前が知られてきたのは最近のことなんだ。みんな「最初から俺たちは強かった」なんて勘違いしないように。これまで、敗戦の悔しさを練習にぶつけてきたからこそ得られた現状なんだよ。
今の君たちは優勝する可能性もある。でも、MIP戦の後に話したように、今の時点で優勝したら、それはまずマグレだよ。「絶対に優勝できるチーム」に進化して、堂々と勝ち抜いていける強さを身につけよう。
きみたちは確実に進化している。「DFの強化」に重点を置き、土曜練でも朝錬でも繰り返した結果、1回戦からベスト8まで、全試合無失点という偉業を達成出来たのだから。次の大会に向けて、「強敵から得点すること」に重点を置けば、「絶対に優勝できるチーム」へまた1歩近づくことが出来るよ。
今大会の殊勲賞は3人。1人はキャプテン志賀。センターバックとして、キャプテンとしてチームを統率したこと。そして、JCOMベスト8で外したPKの雪辱をMIP戦でリベンジしたこと。2人目は上原大典。2年生のバディ戦でたった1人PKを決めてから、これまでずっとPKを外さず、1番プレッシャーのかかる1番手のキッカーを努め続けたこと。1回戦のPK、緊張しないはずもないのに、あっさりとゴールを決めたことが、初戦突破のカギになった。MIP戦で初めて外したけど、コーチの上原に対する信頼はまったく変わらないよ。そして3人目は、誰もが認めるGK中島大介。1回戦からベスト8まで、完全試合を達成。一度も中島の後ろにボールは行かなかった。これは本当に凄いことです。「守護神」という言葉がピッタリだよ。
@ベスト16、京西戦。前半4分ペナルティエリアでのハンドを誘い、MF豊野がPKを決めて先制。8分、MF大坪の折り返しをFW大橋がバックヘッド、それをゴール前に詰めたFW東原がヘッドでゴール。見事な連係でした。10分、MF豊野のカーブをかけたコーナーキックがGKに当たりゴール。12分、MF豊野の折り返しをFW大橋が冷静に決めて、前半を4−0で終了。後半は控えのメンバーが登場。積極的にプレーをしていた。7分にFW東原のロングヘッドが決まって5−0。攻守ともにバランスの取れた試合でした。
Aベスト8、MIP戦。相手のセンターラインが強く、右利きの選手が多いため、明正の左サイドを攻められる。しかし、これまで無失点を貫いたDFは幾度のピンチも冷静に対処。ただ、この繰り返しで、試合全体が明正の左サイドばかりで行われた。右サイドの豊野が孤立させられてしまった。試合途中の指示でサイドチェンジを促すも、どうしても左サイドばかりの攻撃になる。両サイドをバランスよく使うことが得点に繋がることを覚えよう。スコアレスドローでPK。ここで、4年の春の大会は終わった。
夏合宿までに、橘カップ、狛江市民大会、そしてジュニア大会と、公式戦など大会が目白押しだよ。我々の目標に向かって一緒に頑張ろう!俺たちは6年で日本一になるぞ!!
(サッカーを辞めさせられないように、家では勉強も頑張ろう、ネ)(コーチも仕事、頑張るから)(小泉)
4/22
(日)
4年 【練習試合】@東小倉小
@ ●0−1 東小倉
A ●1−2 東小倉
B △2−2 東小倉
先日のリベンジを果たしに東小倉小に遠征。3試合共に前半は先日の公式戦サブメンバーが先発、後半は公式戦のレギュラーメンバー。2日で5試合はハードだったかな?(しかも川崎の規定で20分ハーフ!)、でもこんな強いチームと試合ができて本当に良い経験だったね。負けたのは悔しいけど、この試合の反省点は公式戦に活かして勝ちあがるぞ!
@前半にゴール前の混戦を押し込まれての1失点。後半は右CKからタツヤが合わせたシュートや何本か惜しいシーンもあったが得点ならずに0−1。
A速いパスワークでペナルティエリアに持ち込まれたところで、相手にPKを与えてしまうが中島がファインセーブ!お互いにバーやポストに当てるきわどいシーンもあったが前半は0−0。後半、相手スローインがゴール前に流れフリーで打たれて失点するも、高橋のロングシュートで同点。逆転を狙って前掛りになったところでカウンターを食い1−2で終了。
B当初は2試合の予定だったが、2試合共に1点差の惜敗に悔しさのあまり3試合目をお願い。前半に上原のミドルシュートが決まり待望の先制点。後半も追加点を狙ってスタートしたが、さすがに3試合目で集中力も切れたのか?ど真ん中からドリブルで切り込まれ、ボランチ、DFも振り切られてまさかの失点。2失点目もみんながオフサイドだと思い込んで止まってしまった大チョンボ!(公式戦でこんな失点したら泣くに泣けないぞ!)またもや1点差負けか・・・と思っていたら、豊野のどっカーンが決まって2−2の引き分け。
3試合で1点差負けの2敗・1分け。今回も勝ちには届かず。帰り道に「絶対に勝ちたいからもう一度やりたい!」と言っていたけど、今のままじゃあ何回やっても勝てないぞ!コーチが相手チームのプレーにため息が出たのは、@ボールに対しての詰めの速さ(マイボールになってもスグに2〜3人に詰められてパスが出せない)Aフォーメーションが出来ている(スペースにボールを出すMFと、スペースに走り込むFWの連携が見事に意思統一されている)。本当に良いチームでした。まさに我々が目指すお手本のチームだと思いました。今回の反省を公式戦に活かすためには、@ボールに対する詰めを速く!(パスは待って受けるのではなく、前に出て受ける=パス練の基本)A判断を早く!(このレベルの相手ではボールを受けた瞬間に(できればボールを受ける前に)パスか?ドリブルか?シュートを打てるか?の判断をしないとスグに相手に囲まれしまう)。公式戦はこの先強敵揃い!今回の敗戦をキチンと反省して優勝まで勝ち進むぞ!(鈴木)
4/21
(土)
4年A 【春季学年別】@塚戸小
@ ○0−0 北沢A
  PK3−0
A ○7−0 ヴァロール
@以前、練習試合をした時は楽勝だったので、当然勝つものと思っていたのに。全体的に押し気味に試合は進めたものの、チャンスがない。DF木村の超ロングシュートがゴールポストに弾かれたり、豊野のコーナーキックに合わせた大橋のヘッドなど惜しい場面はあったものの30分間を終わってみれば、スコレスドローでPKに。公式戦でのPKは、2年の春の大会の対バディーとの1回戦、3年のJ−COM杯の決勝トーナントのベスト4を掛けた対稲田戦、何れも敗退している。いやーな雰囲気もあったが、、GK中島が3人続けてファインセーブ。まるで、アジア杯の川口選手を見てるようでコーチ達は狂喜乱舞。明正は、上原、高橋、豊野が落ち着けてゴールを決め見事初戦突破。いや〜、ハラハラドキドキの試合でした。
A2回戦は大量得点で勝利。試合開始直後、FW東原の右サイドのセンタリングをMF大坪のヘッドで1得点目。2分にはFW東原から混戦からのシュートで2点目。10分にはFW東原からパスを受けたFW大橋が3点目。13分にはMF豊野のセンタリングをボランチ高橋が落ち着いてゴールし4点目。後半は、3分にMF豊野が5点目、6分には再びボランチ高橋が6点目。最後は、MF鈴木が13分に7点目をゴールし、7−0で勝利し、見事ベスト16。でも反省点もある。オフサイドが多かったこと。みんな大量得点に油断し、攻めることばかり考えていた結果だ。攻撃は最大の防御だけど、オフサイドが多かったことは、周りが見えてない証拠。こういう余裕を持ってできる試合こそ、普段練習していることをいろいろ試してみるべきだぞ。(大橋)
4/15
(日)
4年B 【春季学年別】@船橋小
@ ●0−3 松丘
光が見えた試合だった。これからの努力次第で、君たちがAチームに入る可能性が見えた。前半は明らかに明正のペース。決定的な得点チャンスも何度かあった。前半が終わった時、君たちも「勝てる、勝ってみせる」という表情だった。その自信を持って、Aの仲間の2倍、練習しよう!きっと、チームみんなの目標、「6年生での全日本」では、君たちからレギュラーが誕生するはずだよ。
負けた原因は明らか。あれほど練習したはずの、「ロングボールを後ろにそらさない」が出来なかったこと。それから、後半に体力切れして足が止まったこと。だから、今後、強いボールを怖がらない気持ちと、30分間走り続ける体力を身に付けよう!ボランチの原、ディフェンスの徳橋、2人の頑張りは賞賛に値しました。もっともっと上を目指して頑張ろう。(小泉)
3年生(2006年度)
3/31
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−15 東小倉
A △2−2 東小倉
B ●2−3 東小倉
川崎3位とあって相手に不足なし。公式戦の前に今の自分たちの力を試すにはもってこいの相手。
@B戦。記録的大敗。みんなボールにばかりを追っかけ、相手を見てないからいいようにパスを廻され、無人のゴール前まで来て相手は楽々シュート。この繰り返しで大量得点されてしまった。
AA戦。前半は0−0で折り返したが、後半7分、ペナルティエリアのすぐ外で相手がファール!!明正、初のチャンス。ゴール正面やや右から高橋が壁ごえのフリーキックを見事ゴール。この日初得点&リード。しかし、11分に相手が得点し同点。13分に大橋が飛び出した相手GKと競り合いながらゴールを決め、再度リードを奪うが、その直後再度同点ゴールを決められ引き分けで終了。引き分けだったが、この試合の見所は後半9分。第一試合で大量得点した相手11番がドリブルで抜け出し明正ゴール前へ。あーやられたっと思った直後、GK中島がファインセーブ!!コーチ二人は大きな声を挙げてしまいました。
BA戦。前半は相手の2点リードで折り返し。足が止まりはじめてたかな?後半6分大坪のセンタリングを東原がボレーシュート。なんとか1点差に詰め寄るが、相手は9分にゴールを決められ再度2点差に。明正も負けじと中島がゴール右の角度のないところから技ありシュート。再び1点差とするが、さすがは相手は川崎3位。攻撃のチャンスを与えてくれずこのまま敗戦。
強い相手でした。早いパス廻しとサイド攻撃は見習うものがあった。練習を重ねてもう一度対戦したいと感じたのはコーチだけかな?(大橋)
3/18
(日)
3年 【J:COMせたまち杯 決勝T】
   @小野路G
@ ●1−1 稲田FC
  PK2−4
試合には「決定的なチャンス」がある。前半、稲田は1回、明正は2回。でも、稲田は確実に得点した。明正は逃した。後半は、稲田も明正も1回ずつあった。今度は明正がそのチャンスを生かし、稲田は逃した。決定的チャンスは明正が3回で1得点。稲田は2回で1得点。今回のポイントはここ!稲田の方が決定的チャンスを生かす確率が高かった。明正が3回のチャンスを2得点につなげていれば、2−1で明正の勝利だったね。2月に桜町と試合をした時のコメントで書いたように、これからは1得点の重みをしっかり身に付けよう。3−0、4−0で勝った試合は参考にならない。PK戦での敗北は忘れよう。忘れられなければ、たくさんPKの練習をしておくこと。土曜練の短い時間で、30人近いPK練習は勿体無い。学校開放や普段のとき、部員が集まってPK練習しておこう。結局、JCOM決勝は稲田と芹ケ野。そう、明正が勝てなかった2チームだよ。決勝も1−1でPK戦。稲田が優勝した。稲田、芹ケ野、明正の3チーム、どこが勝っても不思議でなかった。でも結果は正直で、予選リーグで、明正を唯一総得点部門で上回った稲田が優勝という順当な結末だった。
君たちは確実に成長している。今まで先制されると守勢になっていたが、今回は最後まで諦めずに同点に追いついた。しかも、後半の途中から出場したMF志賀の折り返しを、これまた交代して1分しか経たないFW東原がアウトサイドで決めたゴール。まさに全員の力を結集させた会心のゴールだったよ。コーチは感動しました。君たちの大きな目標は、6年生の全日本大会。笑ってFC明正を卒業できるように、努力を継続させよう。続けられることこそが、君たちの才能だよ。チームメートと一緒に、両親と一緒に、コーチと一緒に努力を続けよう!目標は日本一だぞ!(小泉)
3/11
(日)
3年 【J:COMせたまち杯 決勝T】
   @上の原G
@ ○4−1 スバルFC
いよいよベスト8をかけた決勝トーナメント。相手はB組を首位で通過したスバルFC。早い押し上げ、徹底したサイド攻撃・・・と思っていたが、朝から大雨。どう考えても中止だなと思い、審判ユニを着たままボーっとしてると、「試合はやるらしい」との連絡。いや〜、どしゃ降りですよ、世田谷は。まさか、町田は晴れてる?と思いながら、現地に向かったが雨はやまず。グランドは水が浮いている。でも、やりました!凄い!世田谷なら即中止。田んぼのサッカーは初体験。とにかく「ボールは止まるから、最後まで諦めずに走れ!強く蹴れ!」というシンプルな命題に。そのシンプルな指令が功を奏して、試合は快勝。豊野(2)、大橋、木村で4得点。真冬のような寒さの中、良く頑張りました。でも一番頑張ったのは、君たちのお父さんやお母さんだよ。どしゃ降りで中止だと想像する中、オニギリを作ってくれたり、濡れながら応援に来てくれたんだから。感謝すること!!ベスト8進出だ!(小泉)
3/4
(日)
3年 【J:COMせたまち杯 予選L】
   @南町田つるまG
@ ○9−0 ブルファイト
A ○4−0 町ロク
B ●0−1 芹が谷
ワールドカップと同じ32チームが8つのグループに分かれ予選を行い、上位2チームが決勝トーナメントに出場できる大会。かつてアトランタ五輪で日本代表はブラジルに勝ち、予選を2勝1敗で終えるも、得失点差で予選を敗退したことがある。1チームが全敗し、3チームが2勝1敗になったからだ。ということで、リードしていても徹底的にゴールへ向かう姿勢を維持しようと望んだJCOM予選。
@豊野が右サイドを切れ込みシュート。一旦は跳ね返されるも落ち着いて押し込みゴール!まずは先制。前半6分、豊野の強いセンタリングをDFがオウンゴール。9分、1トップの大橋がミドルシュート。11分はDFに倒された豊野がPKをゲットし、一旦はGKにはじかれが、押し込みゴール。PKの練習を毎日しておくように!!前半は4得点。後半3分、大橋のクロスに豊野が合わせてハットトリック達成。6分、インフルエンザで欠場の大坪の代わりに左MFを担当した志賀が、技ありのループシュート。志賀は本当にどこのポジションもこなせる頼もしいプレーヤーに成長したね。8分、途中出場の木村が倒れながらも強烈なシュート。10分、木村のコーナーキックを大橋が決めて8得点目。後半途中、志賀と交代した東原がゴール前で絶妙のポジショニングでシュート。これで試合終了。12分ハーフでの9対0は見事でした。
Aサイド攻撃を自由にさせてもらえず、しばらくはバタバタした試合展開。これを打開するためには、小さなコートを利用してミドルをうつこと。前半はFW大橋とMF志賀のミドルシュートが決まって2得点。後半もトップ下の鈴木がミドルを決める。試合終盤にようやくサイドへの展開が決まり始め、豊野と交代で途中出場した木村の折り返しを大橋と代わったFW東原が決めてゴール。木村も東原も、短い出場時間できちんと結果を残したね。立派です!4対0で2勝目。この時点で、同組の芹ケ谷も2勝していたので予選通過決定。おめでとう。
B芹ケ谷は昨年のJCOMで準優勝。明正、芹ケ谷ともに予選通過を決めてからの試合。ん?何かおかしいぞ??全勝で1位通過、引き分けでも得失点差で1位通過だ!あれ?何??ここまで完封しているGK中島がボーっとしているぞ!?そっか、前夜に8度の熱があったっけ。治ったとはいえ、翌日の公式戦3試合はキツイかぁ。あ、あれ?この大会のキャプテンに任命されたセンターバック高橋が喋れないぞ!?も、もしや大坪に続きインフルエンザかぁ?何とか前半はしのいだけど、みんな大丈夫か??後半が始まる前に「立ち上がりを特に注意しろ」と声をかけたが、やはりコーチの不安は的中。後半1分に左サイドを攻められゴール前まで持ち込まれ失点。みんな言うことを聞かない身体を無理させて、必死の反撃もゴールは遠く、結局0−1で敗戦。う〜ん、試合内容よりも、体調管理!ベスト16を勝ち上がれば、最後はまた1日で3試合あるんだぞ。万全の体調でなければ、絶対に勝てない。体調が悪ければ、集中力が落ちるんだよ。これからは強敵ばかりとの僅差の試合。集中が途切れたチームが負けていく。みんな、元気な身体に戻して決勝トーナメントに臨もう!
◎コメントの最後になったけど、この3試合、もっとも活躍したのはDFとGK!中島、新井、高橋、上原、そして途中で入った木村。君たちの素晴らしい守りがなければ、絶対に予選通過は出来なかったよ。試合はGKやDFが作るもの。みんなのことを信頼しているよ!!(小泉)
2/12
(月)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 桜町
A △0−0 桜町
B △1−1 桜町
@A戦。対戦相手は昨年の3年すぎのこ大会決勝で、バディとの延長戦を征し優勝した桜町A。相手に不足はない・・・というより、こんな機会、滅多にない。自分たちの力がどこまで通用するかチャレンジ。今回のチェックポイントは、プレJCOM杯と同様に、DFラインを押し上げて、常にコンパクトなサッカーをする、ということ。この点に関しては、かなり目標に近くなってきたよ。勇気を持ってDFラインを押し上げ、相手に余計なスペースを与えなかった。後半に1失点したけど、今後につながるサッカーだったよ。ただし、攻撃面では見どころが乏しく、3試合目に再び行うAチーム対決の課題となった。
AB戦。この試合では、試合前に自分と同じポジションのAチームの仲間からアドバイスを聞き、それぞれが自分の与えられたポジションに責任を持って試合に臨んだ。その効果がすぐに試合で表れた!コーチの話より、仲間のアドバイス!コーチはヒントやキッカケは与えるけど、実際にピッチで対戦しているのは君たちなんだから、これからも仲間同士で色々話そうね。とっても大切なことだよ。一川の惜しいシュートが決まっていれば大金星だったけど、それでも素晴らしい試合内容でした。ボランチの原も、素晴らしいプレーでコーチを唸らせたよ。これからも頑張ろう!これからの努力で、絶対に君たちは上手になれる、戦えるチームになれる、とコーチは確信したよ。
BA戦。DFラインの押し上げが出来たので、この試合はコンパクトに試合をしながら、サイド攻撃に重点を置くことを主眼とした。いつもの君たちなら、「左の大坪、右の豊野の快速MFコンビが相手陣内に深く入り込み中央に折り返す」という攻撃が出来たけど、さすがは桜町A!、サイドを自由にはさせてくれなかったね。2人とも普段のプレーは影を潜めていたよ。そんな時こそ、ボランチとサイドバックがフォローに入ったり、ポジションチェンジをしたりして、相手DFラインを崩す工夫が大切。ボールを持った大坪をDFの新井が追い越して、フリーでパスをもらったりするとか、ね。
これから君たちが成長すればするほど、大量得点の試合は少なくなるよ。お互いにキッチリとしたサッカーをすれば、得点も失点も少なくなる。だから上位の試合は延長やPK戦が増えるんだ。その上で、1点の重みをよ〜く理解して欲しいんだ。たった1点の差でも勝者と敗者は明確に分かれるんだから。
そして、試合が拮抗すれば、セットプレーが重要になるよ。桜町Aから唯一得点したシーンは、ボランチ高橋のコーナーキックをFW大橋がヘッドで決めたセットプレーだったようにね。自分たちのセットプレーは大切に、逆に相手に簡単にセットプレーの機会を与えてはいけない。すぐにファールしない。クリアボールだって、コーナーキックを与えるよりはスローインになるように・・・などなど。。あれ!?コメントが長すぎたね。続きは今度、車座になってサッカー談義の会でも開きましょう。酒は出ないけど。(小泉)
2/4
(日)
3年 【プレJ:COMせたまち杯】
  @野津田サブグラウンド
@ ●1−4 稲田
A ○3−0 登戸SC
@JCOM杯は8人制だが、昨日は広いグランドだったので、11人制に変更して行われた。各チームとも、本番に向けて、レギュラーメンバーの確認を含めたチーム全体の調整をしているように思えた。前半、東原が前に出たGKの頭を越すロブボールを蹴り、大橋が詰めて先制。FW2人の見事な連係。しかし、この試合の見所はここまで。サイド攻撃を徹底されて、前半のうちに同点にされる。後半は防戦一方で、ことごとく両サイドから折り返されては失点した。本来、明正が目指すサッカーを相手にされてしまった。明正はDFラインが下がりすぎて、相手にスペースを与えてしまった。ここが、最大のポイント。勇気と体力が必要だけど、DFラインをずるずる下げることは絶対にやめよう。この試合、唯一の光明は、DF鎌田の好プレー。鎌田の頑張りが無ければ、もっと失点していただろう。
A1試合目の修正点をDFのラインとして臨んだ登戸戦。広いグランドでも走り負けせず、DF笹森の攻守も光り、無失点に抑えたことは立派。またDFとボランチのバランスが良く、前半の森本、山下のダブルボランチは将来が楽しみに思えるほど機能していたよ。それにしても、コーチの話を理解するスピードが速くなったね。サッカーは頭を使わなければ勝てない競技。これからも、考えるサッカーを目指そう。前半はトップ下の鈴木の見事なミドルシュート。後半は、ハーフライン付近から豊野が単独で持ち込み、GKとの1対1も冷静に決めて加点。さらに、鈴木が「これぞトップ下!」という絶妙のスルーパスで右MFの豊野へ。豊野が右コーナー付近からセンタリングをあげ、ボランチ高橋がファインゴール。素晴らしい!パーフェクト!3人のプレーは勿論、DFを引き付け、高橋をフリーにしたFWも立派。こういった良いプレーをいつも思い出し、普段からイメージすることがとっても大切!!どうしたら、相手より有利にプレー出来るか、常にイメージしてみよう。口に出しても良いから考えてね(授業中はダメだよ)。(小泉)
12/23
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 塚戸
A △1−1 塚戸
B △0−0 塚戸
2006年最後の練習試合は塚戸との3試合。去年も最後に塚戸との2戦で1−1△と0−2●で負け越しているから、今年は勝って締めくくりたかったが・・・
@第1試合はAチーム主体。パスが弱くて相手にカットされる事が多く、体の入れ方、寄せ方も相手の方が強くて、なかなかボールが運べない。逆にオフサイドに救われたが、危ない場面が続き、嫌な展開になりそうなところで、豊野のセンタリングを高橋が押し込んで前半は1−0。後半5分にCBの志賀が負傷退場でバタバタしている間に失点。コチラも大橋や東原の惜しいシュートはあったが決まらず。逆に攻め込まれるが何とか耐えての1−1。
A第2試合の前半まではAチーム。前半は大橋・木村・大坪の惜しいシュートが続いたが枠を外れ、10分にやっと大橋の得点で1−0。後半からはA+Bの混合チーム。ゴール前までは持ち込めるが、相手の詰めが早くシュートが打てない。10分にDFのクリアボールをワントラップでの技ありシュートを決められ1−1の引き分け。
B第3試合はBチーム主体に高橋・豊野がサポート。開始早々に危ないシュートを打たれたがGKの志賀がナイスサーブ。豊野のシュートがポストに当たったりと惜しい場面もあったが、終始押され気味の中をどうにか守りきり0−0。
3試合計で△2−2の引き分けだけど、試合の内容では負けていたゾ!。特に塚戸が優れていたのは体の使い方。ボールを競った時に体を入れられて勝てない。寄せが早いからシュートが打てない。1対1で負けていては試合には勝てないよ。本気でボールを奪いたいならば、相手に対してもっと激しく当たらないと。試合のアトで「1年前は塚戸に勝てたのに・・・」と話したけど、調べたら塚戸には負けていました。ごめんね。この1年で「負け」から「引き分け」に進歩したのかな?次は必ず勝つぞ! (鈴木)
12/03
(日)
3年 【きぬたまリーグ】@砧小
@ ○4−0 砧
A ○4−0 砧南
夏以来の久々の「きぬたまリーグ」。急きょ決まった試合でしたが、この日は25名が参加。
@先ずはホームの砧と対戦。試合開始早々からゴールラッシュと言いたいところだが、ことごとくゴールをはずれ、外れたシュートは前半だけで何と12本(前半だけで数えるのを止めてしまいました)。結果は13分にボランチ高橋・FW東原の続けてゴールし2得点で前半を折り返し。後半は、2分MF奥田がゴール。試合終了直前に後半DFのポジションに入った高橋がゴールをゲットし4−0で勝利。
A第二試合の砧南は、第一試合とは違って、開始から一進一退の攻防。押し気味に試合を進めるが、なかなかゴールを割れない。そんな中、6分に大橋の左からセンタリングを東原が見事なヘディングシュートでファインゴール!その後、7分にはGK木村のゴールキックを相手GKがファンブルしたところを豊野が押し込み2点目。再び、12分に東原がゴールを決め3−0で前半終了。後半も一進一退で進んだが、相手DFのクリアボールを横山が豪快にロングシュート!これが決まり4−0で試合終了。
前の試合同様、「パントキックをヘディングで返す」「サイドからの攻撃」「ファールしない」をテーマに挑んだが、みんな出来たかな?試合中にボールをよけてた子もいたぞ。でもファールはなくて、2試合とも完封したのだから、ボランチを含めたDFのカンバリはたいしたものだ。(大橋)
11/23
(木)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●1−2 烏山
A ●0−2 烏山
B ○3−0 烏山
試合前の約束事は3つ。 1.相手GKのパントキックはヘディングで返す。 2.サイドのスペースを使った展開。 3.ファールを犯さない。 勝ち負けはもちろん大切だけど、練習試合の目的は日頃の練習の成果を実戦で試してみる事。チームとしての約束事と自分自身のテーマをキチンと意識して試合に臨もう!
@前半にディフェンスのクリアボールをダイレクトで打たれて失点。後半にも中盤からのロングシュートがGKの前でバウンドして頭を越されての失点。GKにはとっては難しいボールだったね。それよりも2失点共にフリーで打たれたのが問題。これからはキック力がついてきたから、ミドルやロングの位置でも相手をフリーにしてしまうとそのままシュートチャンスになってしまうから要注意!後半7分に豊野が2失点目のお返しでセンターサークルからのロングシュートで1点差に詰めるが1−2の惜敗。前半に自軍GKの前に流れたボールを山下が無理にクリアして相手CKを与えてしまったけど、あの場面はGKがキチンと「OK!」と声を掛けないとダメだぞ!
A前半は上原・奥田・青木のシュートが決まらず0−0、後半に2失点で0−2。前半のシュートも惜しかったけど、後半にレン→直に展開して、直のセンタリングにFW・MFがゴール前に詰めたのは良かったよ。合わせきれなかったけど、あの展開は狙い通りでした。反省点はレンのシュートをGKが弾いたのに、誰もゴール前に詰めていなかった事!毎回言っているけど、誰かがシュートを打ったら他のFW・MFは必ずゴール前に詰めないとダメだぞ!
B前半に豊野のシュートからのオウンゴール。その他にもタイチ、コウダイのシュートは枠を外してしまい1得点のみ。後半はコウダイの1点と豊野のCKをディフェンスがクリアしたボールを上原がダイレクトでナイスシュート!CKの時にはゴール前だけでなく、こぼれ玉に対してのポジショニングも大事だぞ!
試合前の約束事については 1.まだまだ相手GKのパントキックから体が逃げているよ。12月は徹底してヘディングの練習だ! 2.サイドスペースへの展開も少なかったよ。中盤がフリーでボールを持てたら、ただ前に蹴るだけではなく、空いているスペースを探してパスを出す!サイドのポジションはボールに寄るのではなく、パスが出る事を信じて前に走る! 3.ファールは無かったけど、練習のミニゲームを見ててもこの頃、手を出してしまう場面が多いぞ!手を出すのではなく、体を使って相手をブロックする練習もやるからね!(鈴木)
11/04
(土)
3年 【練習試合】@小柳小
@ △1−1 八王子東FC
A ●0−3 小柳まむし坂SC
B ●1−3 飛田給FC
チームメイトの高橋と豊野が新代表に選ばれた。まずは、コーダイ、カズヤ、おめでとう!上級生に混ざっても遠慮することなく自分のプレーをすること!ただし、練習や試合以外の時間は、先輩たちを敬って行動しなさい。それから、代表で得たことを3年の仲間たちにも伝えること。君たち2人には、その責任があるんだよ。代表に選ばれても奢ることなく、次は世田谷代表、東京都代表を目指してもっと頑張れ。他のメンバーも、一人でも多く代表に呼ばれるように、もっともっと真剣に練習しよう。
今回は高橋と豊野が新代表で遠征、大坪が体調不良で、Aチームを主体にしたAB混成チームとなった。中盤3人が抜けた穴をどうやってカバーするか。そこに注目して挑んだ強豪ばかりとの3試合。結果は1分、2敗。結果だけみると残念だけど、実はコーチは手ごたえを感じた1日でした。意外?これからも、高橋や豊野が不在の場合もあるし、または試合中に怪我で誰かが抜けることも想定される。そういった時に、残ったメンバーがどうやって試合を作っていくか。それを考え行動する、とっても大切な経験でした。実際に八王子東が約70%支配していた試合は、全員で守って守って耐えたよね。そして、トップ下に大分慣れてきたツヨシが絶妙のスルーパスで、FWのレンへ。レンも中距離から思い切りの良いシュート。ボールは支配されていても、守ってカウンターで先制。まさに見事でした。結局、ファールでPKを取られ同点になってしまったが、ナイスゲームだったよ。ただ残念なことに、2試合目も同じくファール→PKから失点。この連続PKでリズムが狂ったことは確か。その後、DFが消極的になり、競り負けるシーンが続き、小柳には完敗。3試合目も悪い流れが続き、オウンゴールで先制される。それでも後半には、1試合目同様、守って守ってカウンターを実践。タイチがセンターラインから一人で持ち込んで一矢を報いた。PKやオウンゴールなど、試合の流れが全体的に悪かったことは確か。でも、今迄の君たちには出来なかった「守って、カウンター」が実践されたことは大きな収穫。決して下を向かず、次の試合も頑張ろう!(小泉)
11/03
(金)
3年 【練習試合】@狛江市民G
@ ○6−0 5FC
A ●0−1 5FC
狛江市民グランドの全面を使っての練習試合。今まで経験のない広さだったね。
@第1試合はAチーム主体で、試合前の指示はサイドの広いスペースを有効に使うこと!だったハズ。前半は大橋・中島の得点で2−0、後半は豊野の2得点と木村・高橋の得点で4−0と圧勝だったけど、ほとんどが中央突破。狙っていたサイドからの崩しは、前半の大橋→中島、得点にはならなかったけど、右サイドからの中島→山下、後半の豊野→東原の3本くらいだけ。公式戦ではないんだから「得点が取れて勝てれば良い」では練習試合の意味が無いよ!もうひとつ。「誰かがシュートを打ったら、他のFW・MFは必ずゴール前に詰める」という約束事も守れていなかったぞ!1点を争う試合の時には、キーパーがハンブルしたボールを押し込めるかどうかで勝敗が決まることもあるんだよ。今までも何回も教えているハズ。結果は圧勝だったけど、反省点が多い試合でした。これからの練習試合は勝敗だけではなく、キチンと目的を持って臨もう!
A第2試合はBチーム主体でディフェンスラインをAチームメンバーがサポート。GKには未経験者の多田と三瓶がトライ!2人ともナイスファイトで頑張ったね。2人の好セーブが無ければアト2点は失点していました。第2試合も第1試合の反省から、「サイドのスペースを上手く使うこと!」という指示だったのに、みんなボールにばかり寄ってしまって展開ができていなかったね。@空いているスペースに走りむ。A声を出して自分でボールを呼び込む。Bパスを出したらもう一度、空いたスペースに走りこむ。この繰り返しでボールを進めていけば、あんなダンゴにはならないぞ!1失点はディフェンスが前に出すぎて、戻り切れなかったのが原因。いくら前掛りで攻めていてもデイフェンスは冷静な位置取りをしていないとね。押し込んでいたのに本当に悔やまれる失点でした。木村のCKからゴール前の混戦になって山下(だよね?)のシュートがポストに弾かれたのが惜しかった!アレが決まっていれば勝てていた試合でした。(鈴木)
10/29
(日)
3年 【駒沢サッカーフェスティバル】
   @駒沢競技場
@ ●1−2 仲六A
A ●0−2 高井戸東
@芝に足を取られ走りにくい。みんな転ぶ転ぶでスタートした第一試合。転んだけど痛くないからかみんな積極的にボールに向かっていた。慣れない狭いピッチに苦戦しながら一進一退で進んでいたが、一瞬のスキを突かれ相手に先制されてしまった。その後、早川のセンタリングから木村が押し込み同点。気合を入れ直して逆転を狙うが、相手がサイド攻撃から得点され結局敗戦。
Aはやり走りにくい。また転ぶ転ぶ。でも走らないと試合にならない。狭いから攻撃していても、あっという間に逆に攻められるし、5人しかいないからサボるとやられるよ。と言ってる間もなく2失点。良いところなく負けた試合でした。
もう一度、相手に走り負けない、相手がボールを持ったら奪う、じゃまする、けらせないを練習しよう。(大橋)
10/14
(土)
3年
【区民体育大会】@玉川小
@ ○2−0 竹の子B
A ●0−4 玉川A
@玉川小は、過去の大会でも苦労したグランド。このチームは広いスペースでグランドいっぱいに展開したり走力勝負になると強いが、玉川小のような狭いグランドだと、いつもバタバタした試合展開になる。実力差よりも、点差はつかないだろうと思っていたけど、やはり前半と後半に1点ずつしか得点出来なかったね。でも、試合運びや得点パターンとしては文句なし。終始ボールを支配していたし、得点はいずれもサイドからのセンタリングに中央で合わせたもの。練習通りだったね。FW大橋が右に流れてセンタリング、それを左MF大坪がゴール。2点目も右MF豊野のセンタリングをボランチ高橋がファインゴール。まずは初戦突破。
A相手はホームグランド、試合間隔も明正は開きすぎて身体が重かった。さらに相手はPKで初戦を勝ち勢いに乗っていたし、相手GKは特に自信を持って試合に臨んでいた。そういう状況なのは分かっていたけど、0−4は大敗だったね。相手の初戦を見ていたコーチ3人にとっても、予想していなかった結果だった。負けは負けとしても、なぜ大敗したのだろう?選手、コーチ、父兄、みんな気持ちは3回戦のバディ戦に向いていた。この油断した気持ちが最大の原因。明らかに「勝とう」という強い気持ちは玉川小の方が上だった。第1試合が終わってからの2時間、選手、コーチともに真剣さに欠ける状況だった。アップもふざけていたし、玉川小の試合もちゃんとチェックしていなかった。そういう「自分たちは強い」という奢った気持ちが、大敗へと導いたのだとコーチは考えています。コーチも含めて、みんなでもう一度、1年生の時の気持ちに戻って頑張ってみようよ。この大敗は本当に悲しかったけど、このチームが優勝を狙えるチームになれるように、一から出直そう。もう2度とこんな悔しい気持ちになりたくない!みんなも同じ気持ちだと信じて、コーチも頑張ります。(小泉)
9/23
(土)
3年
B
【区民体育大会】@砧小
@ ●0−5 赤堤
Bチームのみんな。悔しい?それとも、まぁいいや?君たちはどう思った?
「まぁいいや」って正直に思った人へ。。。これからも楽しくサッカーで遊ぼうね。勝っても負けても、サッカーはサッカー。思い切りボールを蹴って、サッカーを楽しもう。「サッカーは上手下手や試合の勝ち負けがすべてではない」と、コーチは思っています。ただし、真剣に上達しようと努力している仲間の練習は、絶対に邪魔しないこと。約束だよ。
次に「悔しい」って素直に思った人へ。。。大切なことはその気持ちを忘れないこと。悔しかったら、どうすれば良いだろう?君たちはもう3年生だから、正直に話すけど、今のままならAチームに行くことは難しいよ。Aチームの仲間と同じ練習量ではダメ。朝錬、土曜練だけでなく、普段から練習しよう。1人でも2人でも練習は出来るからね。「自分もそう思う」と言いながも、実行に移さない人は、本当は「そう思ってない」んだよ。分かる?
明正3年がもっと強くなって、世田谷で優勝するためには何が大切か?それは、「Bチームのみんなが奮起してAチームに入ること」なんだよ!Aチームは決して固定メンバーではないんだ。よ〜く、考えて!そして即実行だ!(小泉)
9/23
(土)
3年
A
【練習試合】@明正小
@ ●1−2 烏山北
A ●0−2 烏山北
@相手は、春季学年別大会に優勝した烏山北。秋の公式戦前に自分達の力を試す絶好の機会。みずぼうそうで左のMF大坪を欠いていたが、すぎのこ大会出場の12人が対戦。前半6分にDFラインを破られ相手に失点を許すが、13分に右サイドをドリブルで突破した豊野のセンタリングを大橋がゴールに押し込み同点で折り返し。後半は一進一退が続いたが12分に相手コーナーキックからの混戦で2失点目。2点目は混戦からの失点だったが、みんなボールに目が行き、相手の動きを見てなかったのが原因。これはセットプレーの際に相手をマークすることを教えてなかった我々コーチにも責任がある。今回のようなレベルの高いチームと試合するときには試合中の約束事が増えるよ。みんなのプレーのレベルは上がっているが、相手も同様に上がっているからこれからもしっかり練習しよう!!(大橋)
A本当に惜しい試合だったね!結果は0−2だけど、シュート数は明正の方が上廻っていたし、しかも惜しいシュートばかり!開始早々から、高橋のCKを大橋が合わせたものの僅かに横にそれてしまい、高橋が左から持ち込んだゴール前の混戦もアト一歩で決まらず、相手GKのミスキックを大橋がダイレクトで狙った見事なミドルシュートもバーに当たってしまうなどの不運続きで前半は0−0。後半は前半温存(?)されていた7番と18番が出てきて少々苦戦。7分にゴール前の混戦からPKを奪われて1失点、13分に左サイドを崩されて0−2で試合終了。烏北相手に健闘したけど、2点目は余計だったね。それよりも前半に多くあったチャンスに決めきれなかったのが反省点。前半に1点でも入っていれば勝てたかもしれない試合でした。試合前に確認した相手CKの守り方やフリーキックの時の壁の作り方は公式戦でも忘れないように!志賀は自ら希望したGKの本格的なデビュー戦だったけど、危ない場面でも逃げずに前に出てナイスセーブでした!試合の後に相手コーチに挨拶したら「公式戦でまたやりましょう!」と言われたぞ!(・・・って事は決勝戦でリベンジだ!)(鈴木)
8/13
(日)
3年 【練習試合】@波崎・ニュー鹿南G
@ △0−0 FC早稲田3年
A ○3−0 FC早稲田4年
@油断からプレー全体が緩慢になっていた試合。得点機は何度もあったが、最後がしっかり決められない、日本代表のような試合展開。それでもDFはしっかり対応していたよ。
A相手は4年。ボランチが素晴らしく、幾度となくチャンスを作られてしまった。それでも明正はチーム全体が守備の意識が強く、上級生相手に無得点だったことは立派!これからも守備の意思統一を図っていこうね。得点は、ボランチの高橋と鈴木。そしてMFに挑戦した東原。2列目の選手が飛び出して得点することは、連携がとれていた証拠。秋の練習が始まるまで、しっかり自主練するようにね(小泉)
8/13
(日)
3年 【練習試合】@波崎グリーンホテル
@ △1−1 ブルーファイターズ
予定外の練習試合。相手は強い、無駄な動きが少ない、パスを回す、など、とにかく明正3年を上回っていた。自分たちのサッカーを知る良い機会だったね。それでも大橋がペナルティエリアにドリブルで切り込んでPKをゲット。高橋が決めて先制は明正。すぐに同点に追いつかれたけど、あのレベルの相手には善戦したと言ってよい結果。合宿で課題としたDFのステップをもっと徹底しよう。試合は雷により、後半途中で中止。天は勝利を見放した?逆転負けから救ってくれた?(小泉)
7/9
(日)
3年A 【きぬたまリーグ】@砧小
@ ○8−0 二子玉川
A ○10−0 キタミ80
昨年から始まった(仮称)玉堤リーグ改め「きぬたまリーグ」の緒戦。試合前のミーティングでは、相手がボールを持ったら素早く体を寄せることと狭いピッチを考慮し積極的シュートすることを確認して試合に望んだ。
@相手は、1年生から何度も対決した二子玉川。前半から怒涛の攻撃で快勝。前半5分の大橋のゴールで始まり、順に上原、志賀、豊野×2の5得点で折り返し。8分の豊野の得点は、間接フリーキック。ゴールエリア外から高橋のチョンと出したボールを豪快にシュート。W杯を見てるようだった。後半11分に豊野が得点し、ハットトリック達成。その後、大橋、高橋が加点し、8対0で圧勝。
A2試合目もゴールラッシュ。1試合目GKだった東原が試合開始早々、相手ゴールキックをカットしそのままゴール。その後、高橋がゴール。前半終了直前に得たフリーキックを豊野がゴール左隅に決め3得点で前半終了。後半は、中島、奥田、志賀、高橋、豊野、大坪の順に得点。最後に高橋がゴール決めハットトリック。
大量得点の勝利に目を奪われがちだが、完封勝利にはDFの活躍が見逃せない。左サイドの新井は体を寄せて相手からボールを奪い、何度も前線にパスを出した。右の奥田の体を張った守り、更にルーズボールをロングシュートで決めた積極性は見事。W杯で優勝したイタリアもDF陣の守備の強さが有名だ。高木コーチ、審判のために来ていただき本当にありがとうございました。感謝します。(大橋)
7/8
(土)
3年B 【練習試合】@笹原小
@ ●0−4 笹原
A ●0−2 笹原
@開始早々、ゴールキックをカットされたボールを遠目から打たれて失点。2点目も同じくGKからの失点。2点ともにマークが徹底できず、フリーの相手に打たれたもの。GKの時には相手をフリーにしないように集中して守らないとダメだぞ!前半はほとんど攻められ続けたが、DF陣が体を張って2失点で抑えたのは立派!特に鎌田の体を張ってのブロックが再三ピンチを防いでいたね。攻撃面では相手のクリアボールを横山がダイレクトシュートしたのが惜しかった!後半の2失点はゴール前の混戦から押し込まれたもので、崩されての失点ではく逆にコチラはゴール前で太田から横山へのパスが通ったり、横山の積極的なシュートがGKの正面だったり、とチャンスはあったものの攻めきれずに無得点。後半は互角に攻めていたので1点は取りたかった!
A前半5分、山なりのミドルシュートを決められ失点。バウンドするボールは後ろに下がって待ってはダメ!前に進んでバウンドする前にボールに行く事!その後も押し込まれはしたものの、DF陣がキチンと相手に詰めていたので1失点で抑えられました。試合前に確認した「スグに詰めて相手にシュートを打たせない」が出来ていたね。特に笹森・浅野が相手の攻撃を潰していたのが効ていました。後半は横山のシュートに始まり、ヒナと横山でゴール前まで運んだり、前掛かりで攻めていたので得点への期待が高まり、笹森のCKの時にはゴール前で誰かが触ればゴール!という本当に惜しい場面もあったが、逆に自軍ゴール前の混戦からオウンゴールを献上してしまい0−2の惜敗。失点はともかく、チャンスになったら積極的にシュートを打たないと得点は出来ないぞ!(鈴木)
6/4
(日)
3年
B2
【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ●0−7 KSC 4C
A △2−2 スクデットB
@完敗。4年生相手にスタートから怒涛の攻撃を受け、前半だけで7失点。リュウのファインセーブが無ければアト2点は得点されていました。試合前にも確認した「ボールに対してスグに詰める」が出来ていなかったね。相手のスピードが速くて、詰め切れない場合は人数を掛けて詰める事も必要です。押し込まれている場面ではFWも含めて、守らないといけない時間帯もあります。後半は、キチンと人数を掛けて詰めていたから、なかなかシュートを打たせなかったし打たれても体を寄せていたから枠には飛ばなかったね。前半の反省を活かして失点ゼロに抑えたのは見事!DFの踏ん張りも良かったし、笹森、志賀の攻撃陣も戻るべき時には戻って全員で守り切ったのが良かったね。相手が4年生なんだから、最初から人数を掛けて守るべきでだったと反省しました。(鈴木)
A3連敗で迎えた最後の試合は惜しくも2−2の引き分け。前半4分に先制されるも、8分に志賀が相手DFを振り切ってのナイスシュート!で同点。後半3分には笹森の勝ち越しのュートが決まり2−1。その後も、リュウが一人で持ち込んで決定的なチャンスを作ったが、シュートはGKにセーブされてしまったり、自軍ゴール前の混戦でGK奥田が体を張って守ったり、全員で勝利に向かって頑張ったのに、後半12分、相手に同点ゴールを許してしまいました。残りアト3分を守り切れれば・・・でも1試合目の反省から皆がキチンとボールに詰めていたね。特に後半から出場した西村がガムシャラに相手に向かって行ったのが印象的でした。アト1点の悔しさを忘れずに、練習も真剣に取り組もう!(鈴木)
6/4
(日)
3年
B1
【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ●0−5 スクデットA
A ○11−1 5小ファイターズ
@第1試合は、前半9分、12分に相手に2得点され、後半は2分、7分、10分に3得点。結果は0-5の完封負け。相手はこの後、東京BIGAにも勝ち全勝で予選リーグ1位通過。悔しいけど相手は強かった。だけどみんなも頑張った。特にGK木村は、何度もナイスセーブを連発した。DF鎌田もナイスクリアでゴールを救った一人。5点取られたが、木村のセーブと鎌田のクリアがなかったらあと3点は取られてたよ。結果は完封負けだったけど、体の大きい相手に向かって行く姿勢は出てた試合でした。
A第2試合は、明正のゴールラッシュ。FW一川の前半2分のゴールを皮切りに、MF木村が6分、8分、10分、14分にゴールを決めハットトリック一人目。同じくMF横山が、前半6分、7分、12分にゴールし、ハットトリック二人目。後半は、4分にFW一川の2点目を決めると、10分に三瓶が記念すべき初ゴール!!13分にもMF大橋がゴールし、合計11得点。結果は大量得点での勝利だったが、後半は相手のダンゴサッカーにつられて、自分達までダンゴサッカーになっていたのは反省しなきゃだめだゾ。ダンゴ状態から横にパスを出せば良いのに、みんなわざわざダンゴの中に入って行くとは。1年生に逆戻りしたかと思った。それと、相手はこの予選リーグ1点も取ってなかったチーム。他のチームは全部完封で勝ってたんだよ。明正だけだよ点を取られたのは。相手の得点は、ハーフウェイラインからのドリブルシュートだったけどみんな攻撃に夢中で誰も守備がいなかったし、追いかけなったからだよ。サッカー日本代表のマルタ戦のあとにインタビューで中田英選手が「走らないとサッカーにならない」と言っていたのを聞いたかな?狛江連盟杯は予選落ちとなったけど、秋の公式戦に向け練習はこれから。強い相手に勝つためには先ず走り負けないことが絶対だよ。(小泉)
5/21
(日)
3年
B1
【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ○2−0 KSC4B
A ●0−4 東京BIG A
Bチームだけで2チームエントリー
@狛江連盟杯は、3・4年生大会。初戦の相手は4年生チーム。体がひと回り大きく見え、少し弱気になりかけたが、試合が始まると1才の年の差なんて関係ない。前半3分、MF早川からのパスをFW一川がシュート。惜しくもゴールにはならなかったが、みんなの弱気が吹き飛んだプレーに拍手。後半は、MF横山、新井がサイドに展開してからセンタリングで好プレーを連発。特に新井は守備面でも体を張ったプレーで活躍。DF鎌田、GK森本とともに完封の立役者であった。得点は後半7分にゴールキックを奪取した大橋がそのままゴールし1点目。その後9分に大橋のコーナーキックをFW一川がゴールに押し込み2点目で勝利。(大橋)
A第2試合の相手も4年生。第1試合よりも更に体が大きい。当りも強く、攻め込まれる場面が多かったが、GK木村のスーパーセーブで何とかしのいでいたところ、前半終了間際に相手の先取点を奪われた。後半は、暑さのせいもあり、足が止まり出したところに猛攻を受け、3分、7分、14分にゴールを奪われ第1試合とは対象的に完封負け。悔しいが、後半はMF陣が明らかに走り負けしていた。ボール持った相手への寄せが甘くなり、相手を自由にしてしまったことが敗因。8人制は特に人数が少ない分、「全員で攻める・守る=全員が走る」ということが重要。(大橋)
5/21
(日)
3年
B2
【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ●1−2 こだまB
A ●0−1 KSC3C
@第1試合のこだまB戦は、前半0-2、後半1-0で、1-2の惜敗。開始早々、FW西村がハーフウエィラインから持ち込んでのビッグチャンス!そのまま、シュートまで行って欲しかったなあ、味方の上がりを待っている間に相手に奪われてしまいました。FWは前が開いてる時には積極的に打たないとね!GKりゅうのナイスセーブもあり、前半を2失点で抑えて折り返し。後半はFWに入った志賀がDFのクリアボールを1人で持ち込みナイスシュート!その後も、ゴール前の混戦でビッグチャンスがあったのに、誰もシュートを打たない!ゴールエリアに入ったら何しろシュートを打たないとダメだよ!後半はDF陣とGKの頑張りで0点に抑えたのに、アト1点が届かず。惜しい敗戦でした。(鈴木)
A第2試合のKSC3C戦は、前半0-1、後半0-0の0-1で2連敗。前半から相手に押されぎみのところを、DF浅野がキチンと相手を潰していたのが効いていたね。原も、相手に向かって行く姿勢は良かったよ!奥田のオフサイドなどオシイ場面もありました。(FWは常にオフサイドラインを見ていないと、せっかくのチャンスがもったいないぞ!)後半は完全に走り負け。これから夏の試合に向けてスタミナ勝負になるから、やっぱり走り込みだね。負けない為には、技術も大事だけど、まずは30分を走りきる体力と、「負けたくない!」という気持ちが一番!負けているのに、だらだらと時間を掛けてスローインするのはおかしくないか?アトはポジショニングも反省点。自分のポジションと前後、左右との連携は試合の中で自分達で確認して判断する事。コーチの指示だけではなく、自分達で声を掛け合おう!(鈴木)
5/14
(日)
3年A 【練習試合】@狛江市民G
@ ●2−3 NWFC
A ○7−0 東京BIG
B ●0−1 登戸SC
 #すべて8人制
今回はDFとボランチの三角形、ボランチとMFの四角形を意識して、ボランチが中心となるゲームに取り組んだ。1試合目は高橋。2試合目は上原、3試合目は鈴木が大役を担った。今後もこういう三角形や四角形を意識したゲームメイクを覚えていこう。
@さて、試合は開始早々、その中心となるはずのボランチ高橋にアクシデント。ボールが腹に直撃し、高橋が座り込んでいる間に三角形が崩れて失点。笛で試合を中断させるべきでは、とも思うけど、今後も想定できるケース。MFがフォローに行かなきゃね。その後、ゴールキックを奪ったFW大橋がDF2人をかわしてゴール!さらにGKが弾いたボールをまた大橋がゴール!「さすがFW!!」と、言いたいけど、後半は2失点で逆転負け。DFが詰め切れなかったこと、FWが加点出来なかったこと、油断したこと、反省はたくさんあるね。(小泉)
A2試合目はゴールラッシュ!何といっても普段はGKの東原が初ゴール!おめでとう!!これからもFWで使うことがあると思うから、もっと練習して頑張ろう。1点目はDF高橋のコーナーキックをMF豊野がゴール。2点目はGKのハンブルをFW東原が詰めて初ゴール!3点目はMF大坪がペナルティーアーク付近からミドルシュートでゴール!4点目は相手の間接フリーキックを豊野が奪いゴール!5点目は東原の2得点目!6点目は高橋のシュートが相手DFにあたり、跳ね返ったところをボランチ上原が見事なロングシュートでゴール!7点目はゴールキックを奪った豊野が決めてハットトリック!ナイスゲームでした。(小泉)
B第二試合から休憩なしで挑んだ第三試合。疲れていたのは解るが、明らかに足が止まっていた。左右に展開してゴール前にセンタリングを上げる形は何度か出来ていたが、最後に決める「足」が無かった。相手の23番はみんながマークしていた筈なのに相手の動きについて行けず、前半9分フリーの状態にしてしまい決められた。狭いグランドでGKのパントキックがハーフウェイラインを越え、相手にボールを奪われることが多く、見ていると2回戦で負けた公式戦の対バディ戦と同じ展開。ただ、後半はみんなで攻めてみんなで守るという気持ちが出ていた。攻める場面でも、残念ながら得点は出来なかったが、豊野は無理に相手DFを突破せず、一度味方DFの鈴木に戻してから、鈴木が起点となって再度攻撃するというパターンも出来ていた。(声も出ていて良い攻撃だったゾ!)負けたけど、力に差はない。今後の練習すれば必ず勝てる筈だ!但し、真剣に練習しないと試合では生かせないぞ。(大橋)
5/6
(土)
3年B 【春季学年別大会】@用賀小
@ ●0−2 桜小
試合終了間際、勝負に出た全員攻撃で加点された2点目はコーチの責任。でも最初の失点は防げたよ。今まで何度も何度も何度も話した「クリアキックやゴールキックをゴール前センターには蹴らない」という決め事を守らなかったために、相手にゴール正面から蹴りこまれてしまった最初の失点は、今の君たちなら防げたはず。大切なことは、普段からコーチの話を聞いて、真剣に練習すること。もう明正ジュニアではなく、正式な明正サッカー部の一員なんだから、練習中ふざけていたり、コーチの話を聞いていない人は、今後試合では起用しないよ。悔いが残る敗戦だったけど、GK奥田の頑張りは本当に素晴らしかった。次は狛江大会だ!いっぱい走って頑張ろう!!(小泉)
5/5
(金)
3年B 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 山野
A ●1−7 山野
B ○5−1 麻生(2年生)
@Bチーム公式戦直前の山野との練習試合。試合結果は0−2で敗戦したが、惜しい試合内容だった。前半、攻め込まれてはいたが全員で守り、何とか乗り切れると思った終了直前に立て続けに山野にゴールを決められ2失点。後半は、山野を0点に抑えたもののこちらも得点ならず、結果は敗戦。敗因は相手がボールを持ってるのに詰めなっかたために相手をフリーにしたこと。わかっているのに出来ないのは練習で克服するしかないね。でも後半は前半の失敗を修正し、GK奥田、DF森本・鎌田、ボランチ原・前田が安定した守備で無失点に抑えたことが収穫。浅野、三瓶は初の練習試合だったけど楽しめたかな?二人は初めてだったけど、十分、試合に参加してたね。ボールを怖がらずに向かって行く姿勢に期待してるよ!(大橋)
A第2試合は前半0−2、後半1−5の1−7で連敗。唯一の得点は奥田が中盤から一人で持ち込んでの、ナイスシュート!2〜3人のディフェンダーを抜いての見事なドリブルでした!鎌田のクリアが相手ゴールまで届いて、あわやロングシュートか?という惜しい場面もあったけど、後半は特にボールを相手に支配されてしまいなかなかボールを奪えませんでした。サッカーには技術も必要だけど、試合が終わるまで走り続けるスタミナが基本です。スタミナがないと集中力も切れて、スグに相手ボールになってしまうよ。これから、もっと暑くなって、スタミナ勝負の試合が多くなります。練習でも今まで以上に走り込みが多くなるよ!(鈴木)
B急遽組まれた対戦だったが、Aチームから高橋と東原助っ人として参加。相手は2年生だが、明正が2敗した山野に勝っているので油断は大敵で試合に挑む。前半から明正がゴールラッシュ。3分に一川がゴールを決めると直後に高橋、大田が連続ゴールで3得点。その後、1失点をはさみ、高橋が追加点をゴールし、4−1で折り返し。後半も開始直後の2分に高橋がゴールし、ハットトリック。森本、前田のシュートは惜しかった。今度は決めよう。試合終了後の麻生の挨拶で驚いたのは、一人だけ幼稚園の子がいたこと。体は小さいと思ってたけど、幼稚園だったとは。敵だったけど思わずガンバレと言ってしましました。(大橋)
5/4
(木)
3年A 【春季学年別大会】@玉川小
@ ○2−1 国本
A ●0−3 バディ
@まさに油断大敵。ボール支配率は圧倒的に明正が上だったけど、狭いグランドゆえの混戦から痛恨の失点。相手の団子サッカーに対処できず前半は0−1で終了。後半は自分たちのサッカーを取り戻して逆転勝利。サッカーは何があるか分からない。どんな相手にも油断してはならないという教訓の1回戦でした。得点は、高橋がゴール前までドリブルして、フリーの状態を作り豪快にゴール。2点目は大橋の左からのセンタリングを走りこんだ大坪が上手く合せてゴール。
A昨年PKで負けた雪辱を晴らすべく臨んだバディ戦。拮抗した白熱の試合展開で、バディのコーチの焦りが、こちらに伝わってきたよ。前半終了間際、すべての時間が止まったように、明正だけ足が一瞬止まった。あ!と思った数秒後に失点。サッカーの神様は、ほんの一瞬のスキを許してくれなかったね。それでも後半に巻き返そうとした矢先のハンドによるPK。そして最後にコーナーキックをヘッドで合わせられ、試合終了。後半はセットプレーの失点。これは仕方ない。それよりも、前半の一瞬を後悔しよう。バディとの差はまだ僅か。でも、今この時、バディの2倍努力をしないと、2度と追いつけない決定的な差に広がってしまう。自覚して、一緒に頑張ろう!絶対、秋にはリベンジしよう!!(小泉)
4/29
(土)
3年A 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 やはた
A ○3−1 やはた
B ●0−3 やはた
@前半の失点はゴール前で詰めの甘さからシュートを打たせてしまったのが原因。明正も右サイドを崩してゴール前に運べたチャンスがあったけど、惜しくもオフサイド。(もったいないぞ!)後半の失点もパス廻しでディフェンスを崩されたものだけど、これも中盤でボールを奪われたのがそもそもの原因。試合前に確認した「ボールに対してスグに詰めて、相手の自由にさせない」ができていなかったね。というか、相手の方が寄せが早かったのが敗因。試合に負けたのは、やはたが明正よりも一生懸命に練習してきたから。練習で楽をして試合にだけ勝つ方法はありません。ボールを奪われて失点したのは、キチンとしたトラップが出来ていなかったからで、1回のトラップミスだけで試合に負けてしまうこともあるんだよ。「試合に負けない→失点しない→ボールを奪われない→トラップミスをしない→パス練を真剣にやる」練習は試合に勝つためにやるんだからね!(鈴木)
A第1試合後の反省で、全体をコンパクトにすることをテーマに臨んだ第2試合。まさに、コンパクトなサッカーが出来ていました。コンパクトなサッカーをするということは、体力的には結構厳しい。それだけ走る距離も増えるからね。強豪チームと戦うには、そういった戦術が必要になり、それを実行するには普段から走りこむことが重要になるんだよ。得点は、大橋、高橋、大坪。特に素晴らしかったシーンは、豊野が右サイドを相手DFを引き連れてドリブル、その結果フリーとなったゴール前へセンタリングし、大坪の強烈なシュートによる得点。試合の日にも言ったけど、これからが本当のサッカーになるんだよ。君たちは今まで、ボールを強く蹴っていれば勝てたけど、これからは頭を使わなきゃ勝てない。まさに今が「ボール遊び」から「サッカー」への転換期。これまで以上に、コーチの話を聞いて、自分の頭で理解していかないと、絶対強豪には勝てないから。チームみんなでステップアップしよう。(小泉)
Bみんな2試合目を勝利したことで油断したんじゃないかな?相手の得点は何れもパスを繋いでディフェンスラインを完全に破られ、フリーの状態でゴールを決められた。3試合目で疲れもあったと思うけど、それはやはたも同じ。やはたは第2試合の敗戦でちゃんと立て直してきた。パスをつなぐサッカーに徹し、明正はいいように振り回された。相手がボールを持ったら「奪いに行く、じゃまする、パスさせない、シュートを打たせない」が出来てなかった。だから相手に簡単にゴール前まで運ばれたし、守りが遅れるから、チャンスの場面では逆に攻めが遅くなるという悪循環。特にFW・MFは足が止まり、「ボールを取る」という気持ちが足りなかったんじゃないかな?取られたボールを追っかけもせず、あとはDF任せ。これでは勝てる筈が無い。「俺は攻撃で、守りはあいつ」じゃないよ!全員で守って、全員で攻撃するのがサッカー。でも、良かった。公式戦の前に悪い所を反省できて。まだ練習で克服できるぞ!(大橋)
4/2
(日)
3年 【練習試合】@北沢中
@ ○4−1 北沢キッカーズ
A ●0−2 北沢キッカーズ
B ○4−2 北沢キッカーズ
@久し振りの遠征は初の中学校グランド!ゴールが大きいのでDF陣は固い守備を、攻撃陣は遠くからでもゴールを狙え!という指示で試合がスタート。指示通りにシュート数で相手を圧倒し、前半はコーダイと豊野で2点。後半にもコーダイの1点と、コーダイのコーナーキックから笹森が1点追加し4得点。唯一の失点は中盤でボールを奪われ、ゴール前に運ばれての失点。中盤ではボールをキープしてパスを繋げられるのか、クリアすべきかの判断が大事!中途半端なプレーからボールを奪われたのは反省しないとね。「DFは確実にクリア!」「攻撃陣はゴールを向かって!」に比べると中盤はクリアかパスかを判断するのが難しいけど、中途半端なプレーはダメだよ!後半、点差が開いて安心したのか、DFが前掛かりになったのも反省点。センターバックは相手の出方によって左右のサイドバックをコントロールするのも大事な仕事、サイドバックは上がる時には思い切って上がって攻撃を終えたらスグにDFのポジションに戻る事。左右が2人とも上がってはダメだよ!公式戦に向けて練習だけでなく、ポジショニングの座学も予定しているからお楽しみに!(鈴木)
A第一試合同様、中学生用の大きなゴールのため、守備重視を確認。「相手がボールを持ったら?」の問いかけに、みんな「蹴らせない、じゃまをする、ボールに行くのは2人まで」と声を揃えてと答えるぐらい理解し、いざ試合開始。前半、DFの鎌田、森本、上原、ボランチ一川、原のガンバリで相手を無失点に抑え狙い通りの展開で、両チーム無得点で前半終了。後半はポジションを入替えたが、守備重視の指示は同じ。後半開始早々、FWに代わった一川がダンゴ状態からドリブルで抜け出しシュート。しかし、枠の外で得点ならず(惜しい!!)。その後、悪い癖のダンゴサッカーにハマリ、せっかくボールが出ても、中々、ゴール前にボールを持って行けない状態。逆に相手に2得点を許し試合終了。守備の意識は高かったが、ダンゴになってはダメということが思い知らされた試合でした(大橋)
B前半、明正は13本のゴールを放ったが、得点は4点。ゴールが特大な事を考えるといつもより精度が悪かったのは間違いない。終始、押し気味の試合を進め、2分に大橋、8分の大坪、豊野が連続得点し、10分の木村のシュートで前半終了。後半は、相手の逆襲で明正は終始防戦。DF、ボランチが何とか頑張ったが、2得点を許し、4対2で試合終了。まだまだ相手がボールを持った時の対応に課題はあるが、公式戦までの約1ヶ月間で何とか修正しよう!(大橋)
4/1
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 早園FC
A ○6−1 早園FC
今日は森本のお父さんの会社の同僚がコーチをしている早園FCとの対戦。早園FCの3年生は、神奈川県の県央大会でもベスト3に入る実力チーム。森本さん、ありがとうございました!
@<Bチーム>強豪チーム相手に3失点。GKとDFはよく頑張ったね。相手との差は、基礎的な部分だよ。きちんとトラップして、正確にパス出来るか。この2点。強いボール、浮いたボール、回転がかかったボール。試合の時はいろんな性格のボールが自分に飛んでくる。どんなボールでも、自分の足元にトラップして、相手に渡さないようにしよう。パスも敵の選手がいる中で、自分の思ったところにパス出来るかな?普段みんなが行っているパス練習こそ、サッカーが上手になる1番の近道。勝ちたい!上手になりたい!!って思うなら、いつもの練習を真剣に取り組もうね。真剣にだよ!!
A<Aチーム>試合結果は快勝だけど、うぬぼれてはダメ。だって相手はBチームと試合をして疲れていたんだから。得点は高橋の先制点、大坪の2得点、豊野のハットトリック。今回の試合でAチームの得意な得点パターンが見えてきた。フォワードがポストになり、トップ下にボールが戻り、右サイドに展開、右サイドからゴール前にセンタリング、フォワードか左サイドがゴール。状況によっては、右サイドがそのままミドルシュートを狙う。この基本軸を徹底的に練習して、さらにバリエーションを増やす練習をしよう。失点は直接決められたFKだけど、これは仕方ない。敢えて言うなら、自陣でファールをしないこと。(小泉)
2年生(2005年度)
3/21
(火)
2年 【玉堤リーグ】@二子玉川小
@ ○2−0 砧
A ○5−0 キタミ80
@前半は押し気味にゲームを進めたが、一進一退が続き、0−0で終了。ボールに群がってしまう悪い癖が出てしまい、シュート自体も少なく、MF横山、FW太田の2本のシュートは何れもゴールならず。一方、ボランチを含めたDF陣は、高い位置で陣取り、安定した守備で披露。特に、DFの一川、森本、鈴木はことごとく相手ボールをクリア。後半は、試合早々2分に前半MFから後半FWに代わった横山がこの日初得点となるシュートを決めると続けてボランチ森本もシュート。この森本のシュートは、オフサイドで得点にならず、惜しい!更に、6分に鈴木が2点目をゲット。その後は、DFの安定した守備で無得点に抑え、見事完封勝利。当日朝、急遽欠席者が出たため、Aチームから鈴木、大橋が助っ人として参加。(大橋)
A新Aチーム、新ポジションでの初戦は5−0で見事な完封勝利!スタートはちょっと戸惑っていたかな?中島の初得点からは、皆も落ち着いてきてほとんどの時間を相手サイドに押し込んで試合を進め、2点目を高橋がゴール!3点目は中央の志賀→右サイド豊野 →ゴール前に詰めた志賀がスライディングシュート!。豊野の折り返しも良かったけど、パスを出した後にキチンとゴール前にダッシュした志賀がお見事!練習の時から「パス&ダッシュ」を心掛けよう!後半も豊野・上原で2点を追加し、圧倒的に押しまくっていたけど、危ない場面でGKとDFが譲り合ってしまったのは大きな反省点!あの場面、GKがキチンと指示を出さないとダメ!GKはゴールを守るだけではなくDF陣をコントロールするのも大事な仕事だよ。大坪がキレイなセンタリングを上げたのに、ゴール前に誰も詰めていない!という惜しいシーンもあったね。練習の時から、開いているスペースに走りこんで、自分でボールを呼び込む!パスの出し手は、前だけでなくサイドのスペースをいつも意識してみよう!試合前に確認した「相手に当たり負けしない」は、まだまだ気迫が足りないぞ!(特にボランチの2人!) ボール(と相手)を見ているだけで、引いて守ってしまうのはダメ!ボールが奪えなくても、キチンと詰めて相手に蹴らせないのが中盤の仕事だぞ!
(今回、上原と大橋は土曜練でコーチからレッドカードを受けて出場停止!みんなもまじめに練習しないと、これからもイエローカード2枚で出場停止だよ!) (鈴木)
2/11
(土)
2年 【玉堤リーグ】@二子小
@ ○4−0 キタミ80
A ○6−3 二子玉川
久しぶりの小春日和で、「グランドいっぱいに駆け回ろう!」と言うつもりが、土中の水分がグランド表面に浮き出て(明正もよくあるよね)、予定外のハーフコート、8人制で試合が行われた。前回の続きとなる玉堤リーグ。前回から通算で4戦4勝。表彰式も何も無かったけど、負けていないんだから、きっと優勝だ!おめでとう。
@MF高橋⇒FW大橋⇒高橋のワンツーから生まれた得点以外、前半は連動性が無く、大きく蹴るだけの雑なプレーが目立った。後半は、キックオフのボールをMF中島が直接ゴールに突き刺した。ナイスゴール!さらに気分良く中島がミドルシュートで加点。そして、そして、キターーーッ!FW青木の初得点!1年生の最初からサッカー部に入部して、寒い朝錬も休まず練習した甲斐があったね。しかもお母さんの見ている目の前でのゴール!偉いぞ!タケル!FW一川とMF新井のシュートは惜しかった。今度は決めよう!後半はボールが動いて、良いゲームだったよ。
Aは宿命のライバル?二子玉川小。前半は相手の思うようにプレーさせてしまったね。もう少し、ボールを持った相手に身体を寄せよう。後半は、MF豊野のショータイム。後半だけで、ハットトリックどころか4得点!心強いプレーヤーだったよ。FW大橋とMF高橋も加点して、後半だけで6得点。見事逆転して、記念すべき第1回大会優勝だ!!そうそう、初めてコンビを組んだDFの上原&中島の「ダブルダイスケ」も、良く機能していたよ。もうすぐ3年生!春の大会目指して、またみんなで頑張ろう!(家で、毎日リフティングするようにね〜/小泉)
12/23
(金)
2年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 塚戸
A ●0−2 塚戸
B ●1−3 えいあんじ
C ●1−5 えいあんじ
今年の最終戦の対戦相手は、秋の公式戦の準優勝・優勝チーム。果たしてどこまでやれるのか? 悔いを残さず、中途半端はなし。この1年の全てを出し切れ!!
@前半Aチームが、攻め込む場面も多かったが、連携が空回りするばかりで全然ダメ。目の前のボールにもただ見ているだけ。身体で当たらない。とられても取り返そうとしない。しかしワンチャンスを豊野が確実に決め先制。後半はBチーム。一方的に攻め込まれるがGK笹森がファインセーブの連続。DF森本・鎌田・一川にボランチも加わり、守備の気持ちはひとつ、身体を張ったプレーに拍手喝采。猛攻を1点に抑えてドロ−。
A均等チームで挑む。GK笹森・東原の相手を怖がらない強い気持ちがそのまま気迫のプレーになり大活躍。前後半で総入替えせざるをえないこともあり、じっくりアドバイス出来なかったが、自信を持ってプレーすることが大切。サイド攻撃を出来なかったことが課題。礼奈・瑞季・金塚はもっともっとボールに触れ。(以上,TAK)
Bえいあんじが前半開始5分に先制。明正DF陣全員が抜かれゴールを決められた。しかし、明正も負けてない。ボランチ高橋のパスを受けたFW大橋がシュート。このシュートを相手GKが弾いたところをFW上原がすかざずゴールし同点。1対1の同点で前半終了。後半に2点追加され、結果は1−3で負け。後半、えいあんじに合計8本のシュートを浴びながら、DF・GKのガンバリで何とか2失点に抑えた。GK笹森はスーパーセーブを連発。DF一川・鎌田のナイスクリアで何度もゴールを守った試合でした。
Cえいあんじとの2試合目。前半は、MF東原のナイスクリアもあり、攻められはしたが一進一退の展開。7分にボランチ志賀がドリブルでゴール前まで独走。シュートは相手GKに弾かれたが、このボールをFW大橋がゴール。しかし、その直後にえいあんじにゴールを決められ同点で前半終了。後半は、DF太田、上原がナイスクリアで貢献したが、4試合目の疲れもあり、えいあんじに連続4得点を許したが、これは明らかに集中力の欠如。その後は守り抜いたでしょ。春・秋の大会を連覇したえいあんじ、当然強い。相手のドリブル・パス・フェイント個人技は素晴らしかった。見習おう。でも、全く歯が立たない相手という訳ではない。負けはしたが、互角に戦う場面もあった。この1年で君たちはすごく上手くなった。練習すればきっと勝てるようになる筈だ!(大橋)
11/23
(水)
2年 【多摩川流域大会】@総合運動場
@ ●1−3 杉野百草SS
A ○2−0 布田SC
#8人制の大会です
同日、狛江連盟杯にも参加したため、2年生を半分に分けて参加した。
一般のサッカーコートを4分割した非常に狭いグランドと、慣れない芝に苦戦。そして柏レイソルユースをはじめ、多摩川流域の強豪ばかりが集まった大会。他チームの試合ではあるが、PK戦ではフィールドプレーヤーの8人全員が決めて2周目に突入するなど、本当にレベルの高い試合ばかりで、正直驚いた。試合前の練習方法など参考になることも多く、収穫の多い1日だった。やはり普段の練習内容もレベルを上げ、練習試合も烏山北やバディ、えいあんじなど強豪チームを選んで組んでいきたいと考えている。
東原・森本・鎌田・笹森・金塚・原・木村・鈴木・豊野・上原・大坪・西村で臨んだ初戦。ボールの支配率は明正の方が高かったが、攻守の切り替えのスピードは杉野百草が数段上。さらに空いたスペースへのボール回しも見事だった。失点シーンは、サイドチェンジされた場所から直接ゴールを奪われるパターン。2試合目からは狛江大会を終えた高橋、大橋が合流。相手のオウンゴールもあり、終始、明正らしいゲーム運びだった。今日、得点した上原と豊野のゴールは文句なし。練習通りの素晴らしいシュートだったよ。
今回、世田谷から出場したのは11チーム。うち、明正を含む推薦枠で参加したのは4チーム。推薦枠チームで初戦敗退は明正だけだった。この事実を忘れずに、来年はリベンジするぞ!土曜練習の度に、「ミニゲームしたい〜」、ばかり言わず、もっともっと強くなるために、真剣に練習に取り組もう。(小泉)
11/23
(水)
2年 【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ○2−0 東京BIGスポーツC
A ○11−0 KSC 2A
この日は、多摩川流域大会もあり、2年生を2チームに分け参戦。狛江連盟杯の出場メンバ−は、奥田・高橋・中島・大橋・志賀・新井・太田・一川・横山・青木・早川の11人。第1試合、第2試合とも初めての相手。慣れない8人制ということもあり、試合前は若干緊張。
@そのせいか第1試合は一方的に攻めたが、詰めが甘い。前半3分に太田がもみ合いから押し込み1点。後半3分に高橋が決めた1点の2得点だけ。シュートの精度が今後の課題。
Aしかし、第2試合は11得点の猛攻で勝利。試合開始直後の新井のシュートを皮切りに、前半だけで高橋・大橋がそろってハットトッリク達成。後半も開始直後に志賀がシュートを決めると中島、再び志賀が得点し、締めの11点目は新井がゴール。
見事ブロック優勝。ディフェンスの要として2試合完封の立役者となったキャプテン一川がチームを代表して表彰状の授与を受け、皆ニコニコで終わった一日でした。(大橋)
11/13
(日)
2年A 【区民体育大会】@瀬田小
@ ●2−4 エスペランサA
ベスト8進出ならず。今日のみんなの悔し涙を次に生していかないと・・・
エスペAは春のあすなろ決勝で下した相手、何より油断が心配。ボールに集中、最初の5分で1点取れとの指示に、きっちりレンが、技ありのループシュートで先制。いけると思った直後、逆にロングでループを決められる。その後ハンドからのFKを直接決められ逆転。意気消沈のところを再び攻め込まれ、GKタツヤがチャージを恐れず体を張るも蹴り込まれる。わずか10分間のうちに3失点。ベンチもアッという間の出来事になすすべなし。冷静になれなかったことを反省。ハーフタイムに積極的な攻撃を指示、中盤ではボールを支配しても、相手DFの体を張っての完璧な守りに、サイド攻撃・中央突破ことごとくブロックされる。明正も相手の強烈なFKを豊野がヘディングクリア、DF山下・大介・イツキが蹴り返し、ピンチをしのぐが、逆にロングシュートのクロスバーの跳ね返りをきっちり決められ、万事休す。終了間際のコーダイのインステップでのミドルシュートはお見事。春の悔し涙を今日の勝利につなげたエスペの選手に拍手。今日の君たちの涙を無駄にするな。悔しさから、また強くなれるはず。たくさんの応援ありがとうございました。(TAK)
11/06
(日)
2年A 【区民体育大会】@明正小
@ ○3−0 エスペランサB
まずは、3回戦突破おめでとう。でもまだまだ自分たちの力をフルに生かせていない。試合は、終始押し気味、相手サイドでの展開が多く、相手シュートを1本に抑える。DF山下・イツキ・中島がこぼれダマを拾い、大きく前へパス。MFも相手のドリブルを早めにつぶし両サイドへ。豊野・ナオがラインを何度も突破、よい形でクロスを出す。ここまでは、理想の攻撃パターン。しかしFWの詰めが甘く、ゴール前でのミスが目立つ。大振りはいらない。頭・胸・腹・ケツどこでもよいから、身体に当てて押し込め。前半、ゴールキックからの相手ドリブルをレンが奪い、大典へ絶妙なパス、そのままゴールし1点目。後半、相手FKを大典がカット、浮きダマを落ち着いてロングで決めて2点目。続いてゴール前クリアボールを豊野が奪い、大典がサイドに展開、クロスにナオが走りこみ理想の形で3点目。パワープレーだけでなく、きっちり決めるところは決めないと、これから先は勝たせてもらえないな。ゴール前では、強引にドリブルして押し込め。もっと積極的に行こう。MFは、守備の意識をしっかり持て!! 速コーチ後審ありがとうございました。本部の皆様お世話になりました。(TAK)
11/03
(木)
2年 【紅白戦・親子戦】@明正小
@紅白戦 △0−0
A親子戦 ●0−7 親
本部・他学年に感謝!! 紅白戦&親子対決の2年生お楽しみイベント実施。
@19名参加、子供たちの自主性を尊重しポジションはお任せ。自由に好き勝手やってよし、とにかく楽しめ。何やってもコーチは怒らないから。ふざけて、ただただワーワー走り回り、自己中心的なお遊びサッカーになると思いきや、びっくり仰天。しっかりポジションを守り、大きな声で仲間を呼ぶ。パスの意識もしっかり。点こそ入らなかったが、どちらのチームもうまく連携できていたことに唖然。こんなの公式戦でも見たことないよ。一人ひとりの気持ちがひとつになって本当に楽しそう。それでいて真剣なプレーに拍手喝采。子供たちの成長に感動。コーチしてきて本当によかった。
A親子交流のお楽しみイベント(親兄弟35名参加)。点差は、人数の差。子供は真剣、軽くあしらってるつもりが、子供にドリブルでかわされるお父さん。チャンスに空振り、思わず腰が砕けるお母さん。珍プレーに子供たちは大喜び、皆さん楽しんでいただけましたか? これからも応援よろしくお願いします。(TAK)
11/03
(木)
2年A 【区民体育大会】@二子緑地
@ ○12−0 松原B
A ○5−2 竹の子A
コーチは欲張りである。秋の公式戦は無事に3回戦進出を果たした。結果だけ見ると、圧勝したように見えるが、コーチ3人に笑顔なし。初戦は1年生相手に前半だけで8得点。しかし、ハーフタイムにあれだけ油断するなと言ったのに、とってもプレーが雑になっていたよ。相手の体力が目に見えて落ちてきているのに、みんなの怠慢なプレーが原因で、結果は前半の半分の4得点。2回戦は自らのミスで2失点。DFのトラップミスもそうだけど、そこに至るボランチやMFのケアが足りない。DFとボランチの距離が空き過ぎて、相手に余分なスペースを随分与えていたよ。攻撃陣はサイド攻撃が少なかったな。3回戦では、この点をきちんと修正しよう。それから最もコーチが不満だったのは、初戦の後、前回優勝チームの「えいあんじA」が試合をしていたから、みんなで観戦しようと言ったのに、みんな芝生で遊んでいたこと(怒) みんな本当に優勝するつもりがあるの??決勝まで進めば、相手は多分「えいあんじA」だよ。自分たちのプレーと、どんな違いがあるのか、どんなチームなのか、気にならない?そんな心構えでは、これ以上はトーナメントの上にも行けないし、君たち自身も上達しないよ。サッカーは楽しく&真剣に!初戦の得点は、高橋が5点、木村が3点、大橋、中島、大坪、志賀が各1点。2戦目は大橋、木村、上原、志賀、豊野が各1点。(小泉)
10/30
(日)
2年B 【駒沢サッカーフェスティバル】
  @駒沢オリンピック公園
@ ●2−3 萩小
A ●1−2 浜田山小
素晴らしい芝のグランドで、貴重な経験、5人制・10分間のミニゲーム。狭いピッチ、何れも慣れてないの中での試合。今日のメンバーは、青木、新井、一川、太田、岡田、大橋、笹森、原、森本、横山。走ると転ぶ、ドリブルが転がらないと悪戦苦闘しながらではあったが、みんな試合は楽しめたかな?
@試合開始早々、大橋・新井の連続ゴールで2点先取し、楽勝ムードが出たが、その後、相手に逆転を許す結果となった。慣れない条件で思わずダンゴ状態となり、ディフェンスが居ないところを相手に決められたことが敗因。
A岡田が合流し、攻守に活躍したが、明正は大橋の1点のみ。第1試合と同様、ディフェンスが手薄になったところに決められ敗退。公式戦ではなかったが、負けるとやはり悔しい。今後も練習ガンバロー!!(大橋)
10/22
(土)
2年B 【区民体育大会】@上北沢小
@ ○4−1 旭A
A ●0−6 烏山
新ユニ(ACミランカラー)デビューは白星で飾るも、勝って帰るのはむずかしい。
@旭Aは8人。でも個人技があり、当たりも強い。前半、押し気味に進めるものの、相手に先制され、意気消沈のがっかりモード。明正のプレーは消極的で、パスはつながらず、スペースも生かせない。元気出せよッ!! 後半、ジョーがドリブルから持ち込み粘って粘って同点ゴール。大歓声の中、笹森がロングFKを見事に直接ゴール。立て続けに西村からのパスをリュウ。笹森のCKがゴール前でもたついているところを本人が走り込んで4点目。
A烏山とACミラン対決。ジャンケンで負けてビブス着用。試合は、終始押され気味ではあったが、点差ほどではない。中盤が粘り、急造GK(リュウ・青木)の好セーブは収穫。ただ、再三ポジションを確認するも、崩れだすともろい。DFは簡単に個人技でかわされ、Gキックも相手にカットされ、無駄な得点を献上。基本は強いキック。相手に負けない気持ち、そして大きな声だ!! (TAK)
9/19
(月)
2年 【玉堤リーグ】@二子小
@ ○6−0 喜多見80
A ○8−0 砧
@新リーグの初戦。キタミは何度も練習試合をやった相手。前半は明正B。一進一退が続き、太田、新井のシュートは惜しくもゴールならず、両チームとも無得点で前半を終了。後半は明正Aがゴール連発。1分に上原が1点目を入れると、その直後、高橋がコーナーキックから直接ゴール。その後、豊野、大橋、鈴木がゴールし、最後は再び高橋がゴール。鈴木の得点は、高橋が左サイドからのセンタリングに走りこんだ鈴木が絶妙のタイミングで押し込み、本日一番のファンタスティックゴール。前後半ともにDF陣のガンバリもあり完封勝利。
A前半明正A、シュート数は9本。得点は6点、豊野がハットトリックで3得点。大坪1得点、高橋2得点。後半も明正Bが終始押し気味で展開。4分にペナルティエリア内の相手のファールで得たPKを笹森が左隅に落ち着いてゴール。10分には混戦状態から横山がゴール。2人とも初ゴールで勝利を飾った。この試合、明正Bの攻撃が収穫。笹森の積極的な攻撃、新井・横山の両サイドのMFはボールを前へ前へと運び、岡田・西村のFWは、ポジション取りが良く、相手DFからのボール奪取にも貢献。その積極的な攻撃は、味方DFが殆どボールに触れる機会がないほど。来週からの秋の公式戦に明るい試合結果であった。みんな、来週はもっとガンバロウ!!(大橋)
9/18
(日)
2年A 【練習試合】@二子緑地
@ ○2−0 やはた
A ○2−0 桜丘
@相手は春季大会ベスト4の強豪。前半は明正が一方的な攻撃。8本のシュートを放つも精度がイマイチ。結果的に木村・大橋が各1点の2点リードで終了。後半、やはたはメンバーを総入れ替え(2年生)し反撃。やはたの怒涛の攻撃に守勢一方の展開となったが、DF山下、中島、奥田、GK東原のガンバリで、何とか前半のリードを守りきり勝利。辛くも勝利したが、前半の一方的に攻めたにも拘らず、得点は2点止まり。また、2回のPKを何れも外すなどチグハグな面も。
A桜丘は春季大会ではA・Bともにベスト8の実力チーム。前後半ともに一進一退の攻防が続き、両チームとも中々得点のチャンスがなかったが、前半12分に相手ゴール前の混戦から鈴木が押し込み1点目。後半は、右サイドから大橋のパスがフリーの高橋へ。これを高橋が難なくシュートし2点目。数少ないチャンスを確実にものにした明正が勝利。
結果は何れも勝ったが、どちらの試合も後半足が止まり、ピンチを招いた場面もあり課題。強いチームとの戦いでは、自分一人でボールを運ぶことは至難の技。勝つためには、パスがいかに大事か、守備がいかに大事か、みんな判ったな!!(大橋)
9/18
(日)
2年B 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−6 桜丘
A ●0−4 やはた
11人全員がフル出場。自分たちだけの力で悔いのないよう全力で戦い抜くことが課題。2試合とも守備重視でメンバーを組んだが、結果はご覧の通り。DFも果敢に相手の攻撃に挑むが、頑張りきれずに失点。また、守備のバランスが崩れたところを簡単にかわされ、連続得点を許す。どんな時でも一人ひとりポジションごとに自分の役割をしっかり認識することが大切。そして、頭では理解していてもプレーは消極的なところが問題。そんな中、笹森のキック力と縦横無尽に走り回るスタミナに唖然。森本はガッツで堅実しかも沈着冷静。試合慣れしてない原は自信が持てるようになった。GK青木はナイスキャッチもあった。攻撃の場面は少なかったが、太田の気持ちは素晴らしい。今日の試合で弱点も露呈したが、今後の練習で必ず修正できる。(君たちのやる気次第だが・・・)(TAK)
8/31
(水)
2年 【ドリームサッカー フェスティバル】
   @味の素スタジアム
@ ○1−0 上ノ原SC
A ○3−0 F.F.Vigore
B ●1−2 セントラルスポーツ新浦安
夏休み最終日のイベント参加。2年の希望者・抽選で10名がフットサル初挑戦。
@初体験の感想は、ボールが蹴れない。呼吸が合わない。スピードについていけない。普段の力を半分も出し切れず、ドタバタ。大橋の1点を守りきり辛勝。
Aパスをまわせ。前に前に、強く強く。上原からのスルーパスを大田がファインゴール。本日最高のプレー。混戦から高橋・大橋がドリブルで持ち込み各1点。
B決勝トーナメント。フットサル慣れした大型プレーヤー揃いで、早いパス回しからのクロスでアッという間の失点。ビビッて2点目。その後は再三のピンチもGK東原の好セーブでしのぎ、高橋が終了寸前にゴール。最初の失点が響き1−2で惜敗。優勝はこのチーム。テクニック、パワー、バランスの大切さを痛感。自分たちに何が足りなかったのか考えよう。そして次の試合に生かそう。(TAK)
7/30
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ○8−0 尾山台
A ○1−0 二子玉川
B ○5−1 尾山台
本日9人欠席、しかも3試合。こんな時が自分をアピールできるチャンス、悔いのないプレーが出来たかな? 積極的な失敗は全然OK、自信を持て、走り負けるな!!
@尾山台は半分が1年生ということもあり、明正怒涛の攻撃。あすなろ敗退後急成長の木村が爆発5得点。山下がGKからのパウントをもらいカウンターのドリブルでDFをかわし、技ありの初ゴール。豊野2得点(早川の初ゴールを奪うな)。
A好敵手二子玉川戦は、ボールの奪い合い。知らず知らずのうちにボールに寄ってしまい、相手の団子に引き込まれる局面が多い。そんな時はボールをスペースへ。どこにいたらボールをもらえるか考えること。前田がよくボールに絡み鋭く切り込む。豊野のCKを東原が好アシスト、大坪が絶好のタイミングで走りこみ勝利。
B自信をつけた子供たち、暑くてもしっかり走ってアピール。ハーフウェイから一川がドリブルで持ち込み本人もびっくりの初ゴール。もっと喜ばなきゃ〜。豊野2、上原、大坪ゴール。守備では1対1を止めた志願のGK青木、ナイスよ。
3試合とも鎌田・山下・笹森・一川・森本らのDF陣は安定。岡田・奥田はスタミナ十分、しっかりボールに絡もうと走ったがポジションを理解しよう。エネルギーは大切にな。金塚&デビューの原は相手を怖がるな。当たり負けしない身体してんだろ!!(TAK)
7/18
(月)
2年 【練習試合】@二子玉川小
@ ○4−3 二子玉川
A ○4−0 二子玉川
試合相手は、1年の時に練習試合では一度も勝てずに、あすなろ大会の準決勝で初めて勝った二子玉川。 前回のあすなろ大会準決勝は明正小でホームでの対戦、今回はアウェー戦、結果は2試合とも勝利。
@前半、FW大橋が2ゴール(4分、6分)、その後10分にMF大坪が3点目をゴールし、3−0で楽勝ムード。 しかし、はやりライバル二子玉川は手ごわい。後半開始から5分、10分に連続してゴールを決められ1点差に。 ここで、前半DFから後半MFにかわった木村が11分にファインゴールで2点差に。 その後、12分に相手に得点され再び1点差になったものの、相手の猛攻をDF陣・GKが守りきり辛くも勝利。
A相手にゴールを許さず完封勝利。 前半5分にMF木村が1点目をゴ−ル。前半終了間際の14分にMF大坪が靴といっしょに2点目。 後半は3分にFW太田が3点目、11分にはMF志賀が4点目。 この試合特に良かったのは失点を許さなかったこと。最後まで全力を尽くし、走り負けしなかったこと。 全員が気を引き締めて挑み、攻守のバランスが良く取れていたことが収穫。ただし、両試合を通じてオフサイドが多かったことが今後の課題。 ボールを追う気持ち、向かう気持ちは大切だけど、サッカーはただ強くボールを蹴るだけじゃない。 「周りを見ること」「考えて動くこと」も大切、頭を使うスポーツだということを理解して欲しい。 夏の暑さの中での過酷な練習が秋に実を結ぶ。秋の大会に向け、もっともっと厳しく練習するぞ!! サァ やっぞ!!(大橋)
7/10
(日)
2年B 【春季学年別あすなろ】@明正小
@ ○1−0 二子玉川
A ○5−1 エスペランサA
まずは優勝おめでとう!準決勝は大橋の貴重な1点をDFとGKが身体を張って堅守。二子玉川に7度目の対戦でついに白星をゲット。決勝は値千金、大坪の公式戦初ゴールで先制後、高橋(2得点)、志賀、大橋が加点し、結局はエスペランサAに5−1という圧勝。みんな、本当によく頑張った!!コーチ3人は手を取り合って、飛び跳ねながら喜んだよ。(←ちょっとキモイ?でも本当の話)
結局、本大会でバディと引き分けた後、5連勝。30分間の試合では1度も負けずに春の大会は終わった。今度は本大会でもこの連勝記録を伸ばせるように、普段の練習を頑張ろう。君たちは必ず強くなれる!だって、優勝した次の朝、勝利におごることもなく、いつも通り朝練に出席しているんだから。。。「試合の翌日の練習が勝負の分かれ目」、これからも忘れないように。
さて最後に1番大切な話。今回の優勝、みんなは沢山の人たちに「ありがとう」を言わなければならない!土曜の大雨でグランドは水たまりや、穴があいていた。それを朝から一生懸命整備してくれた5年生担当の笹野コーチ、本部の人たち、そして、お父さん、お母さん。準決勝の後、本当は2年生コーチが審判をしなければならないのに、決勝に備えてみんなと一緒に居られるようにと代わってくれた4年生担当の速水コーチ。GKの練習を手伝いに来てくれた3年生担当の岩波コーチや、猛暑の中、応援に来ていただいた楠本コーチ。そして何より、最後まで応援してくれたAチームの仲間たちに「ありがとう」を言おう!必ずだよ。(小泉)
6/19
(日)
2年B 【春季学年別・あすなろ】@旭小
@ ○2−1 用賀
全員サッカーで、ベスト4進出。ポジションごとの役割を入念にチェック。FWはDFを、DFはFWを信頼することがチームプレー。DFの山下・鎌田・中島・東原が相手の攻撃を完璧にクリア。しかも、強く強く、前へ前へとカウンタ−攻撃の足がかりとなる活躍。相手のシュートを前半ゼロ、後半も完璧に押さえ込んだことが一番の勝因。ボランチ鈴木は守備重視、高橋は攻撃参加でバランスがGood。前半8本のシュートにもかかわらず、PKの1点のみは寂しくないか? FWはポストのはね返り、GKのポロリ、ミスキックはシッカリ決めないと次は勝てないぞ!! 上原、豊野、大橋は、豊富な運動量と自在な動きはよいが、あたりが弱い。や・さ・し・い〜。大坪・志賀,ゴール前ではどん欲になれ!! 前田はナイスクリア。もっと自信を持て、味方に遠慮するな!! 得点は、前半PKを高橋。後半混戦から志賀のシュートがDFに当たりゴール。失点は、PKの1点のみ。Aチームのみんな応援ありがとう。次は、ホームで宿敵・二子玉川。リベンジだ!! 絶対勝つぞ〜 オーッ!! (TAK)
6/5
(日)
2年A 【春季学年別・あすなろ】@砧公園G
@ ●0−1 トッカーノA
「勝てる!」って試合中に思った人はいたかな?実はコーチはそう感じながら試合を観ていたよ。素直に勝てると思えたほど、君たちのプレーは素晴らしかった。GK笹森のファインセーブ。左DF一川から繰り出されたボールは、MFへの正確なパスだったし、右の青木は堅実な守備で何度もピンチを救ったね。公式戦・初キャプテン・センターバック森本は、見事にDFを統率していた。ボランチ岡田は積極的な攻撃参加が光った。もうひとつのボランチを10分ずつ頑張った新人の奥田&金塚&早川。奥田は抜群のキック力でゴール前を守ったし、金塚の前半終了間際のクリアボールはコーチも驚いた。紅一点の早川は、俊足を生かして、積極的なプレーが良かった。左MF新井はチーム1番の優れたサッカーセンスで、チャンスを何度も演出していた。右の西村はピッチを縦横無尽に走り、チームのダイナモ的な存在だった。トップ下の木村は、チームの大黒柱となり、最後までみんなを引っ張っていたね。そしてFWの太田は、いつゴールを決めても不思議でないほど活躍していた。もう一人のFW横山は、チーム戦術に欠かせない前(FW)からのプレッシャーを忠実にこなし、現代サッカーのお手本をみんなに示してくれた。プレーヤーもコーチも観戦していた人たちも、明正Aの勝利を予感していたはず。でも、勝負は時の運。PK合戦に対する心の準備を始めた後半残り5分、残念ながら失点してしまった。これがサッカー。勝負の分かれ目は一瞬の出来事。サッカー大国ブラジルが、日本に負けたオリンピック「マイアミの奇跡」だってある。だからサッカーは面白い!次の公式戦からは、2年生で1チームだけの編成。今回の明正Aチームで試合をすることは終わりだけど、立派に戦った君たち13人をコーチは誇りに思うし、忘れないからね。だから、みんなも決して下を向かず、もっとサッカーが好きになれるように日々の練習を頑張ろう!(小泉)
6/5
(日)
2年B 【春季学年別・あすなろ】@砧公園G
@ ○7−1 玉川B
A ○3−0 祖師谷
雨天延期があり、待ちに待ったあすなろ大会。みんな朝からやる気満々。
@緊張があったのか試合開始直後、相手キックオフからスルスルとゴール前まで持っていかれ、あっという間の失点。しかし、気を取り直し、すぐにボランチ鈴木が同点ゴールを決めると、FW大橋、MF高橋が連続ゴール。 後半もMF豊野が2得点、MF高橋が2得点し、ハットトリック。
A祖師谷とは4月に練習試合を行い、1勝1分の相手。試合開始早々ボランチ志賀が先制ゴール。後半は、MF上原、MF高橋がゴールを決め、DF山下、東原、鎌田、GK中島のガンバリで完封勝利。
2試合ともに快勝であり、コーチはみんなが確実に成長していることを実感できた。試合結果以上に、みんなポジションを理解し、それぞれが試合をひぱっていたことがコーチとしてはとてもうれしい。MF高橋・上原の状況判断とそれに続くパスは、目を見張ったぞ。MF大坪のシュートはゴールポストに当り惜しくも外れたが、左サイドでのポジション取りが良かったし、今後も左足に期待してるぞ。公式戦初出場の前田はMFとして元気に走り回り試合を満喫したかな?結果は快勝だが、DF・GKのディフェンス陣のガンバリがあるから得点できることを忘れてはならない。ボランチが前線に上がりすぎ、DFラインを突破されたときはGK中島のファインセーブに助けられた。DF東原は俊足で相手FWを止め、同じくDF山下・鎌田は体を張ったプレーでピンチを防いだ。ボランチまで攻撃に参加し、得点できるのはディフェンス陣のガンバリのおかげだ。ディフェンスががんばって相手から奪ったボールをゴールするのが攻撃陣の役目だ。今度は相手GKとの1対1の場面では確実に決めるんだぞ。高橋、大橋。最後におにぎりは食べ過ぎないこと。(大橋)
5/5
(木)
2年 【練習試合】@明正小
@ ○3−1 松丘
A ○7−1 松丘
2005年に入って負け知らずだった明正2年チームは、残念ながら公式戦は初戦敗退。でも今回、すぐにまた快勝した。公式戦の相手はA、Bともに特別に強いチームだったね。ここ最近、君たちは随分上達して、コーチたちも試合で負ける気がしない。でも、ここで満足したら絶対にダメ!「特別に強いチーム」に僕らもなるために、これからは楽しい気持ちと真剣な気持ちで練習に取り組もう。学校での練習は戦術的な話も始めます。ちゃんとコーチの話を聞かないと、意味も分からないし、上達もないよ。それから、自宅ではリフティングをしようね。目指せ、ノーバウンドで100回!
 さて、松ヶ丘との試合。第1試合の前半、90%以上の時間、明正がゲームを支配していたにもかかわらず、先制は前半ロスタイムに松ヶ丘。ず〜っと明正が攻めていたにもかかわらず。まさに、これがサッカー。ずっと攻撃していると、心の中に油断が生まれるんだよ。後半は、高橋、上原、大橋のファインゴールで逆転。この試合で目立ったのは「変身した3人」だよ。まず、大坪!ポジショニングがとても良くなって、シュートを打つ意欲が強くなったね。大坪が蹴った4本のシュートはポストやバーに当たるなど、どれも惜しかった!次に岡田。ボランチとして積極的なプレーが際立っていたよ。その姿を見て、2試合目の後半はセンターバックでキャプテンを任せたんだ。そして、3人目はGK東原。前半に失点して落ち込んでいたけど、気持ちを奮い立たせて後半は見事完封。これからも自分を信じて頑張れ!2試合目はゴールラッシュ。@志賀、A上原、B中島、C豊野、D&E高橋、F鈴木、と合計7点。2試合目は派手な試合だったけど、一川や森本たちディフェンダーが素晴らしかった。安定した守備こそ、試合に勝てる強いチームの証。これからも期待しているよ。
さあ、あすなろ大会は明正のAとBで決勝戦を迎える気持ちで頑張ろう!(小泉)
4/29
(金)
2年 【春季学年別大会】@砧小
A ●0−4 烏山北
B ●0−0 バディB
  PK1−4
A)烏山北は昨年の春・秋連覇のチーム。実力差は否めないが同じ2年生、相手に不足なし。いつもの頼れるメンバーはいない。今日は君たちが主役、自分の力を信じ、しっかりプレーするしかない。試合は、アンバランスな部分があり前半こぼれダマから強力なシュートで2点。後半も攻め込まれ全員で堅守するも、スキをつかれ計4失点。しかし笹森・太一はGK、DFでガッツあふれる活躍。森本、アオキ、リョートも要所でナイスクリア。新人奥田の動きのよさは大収穫。リュウ・タカキの2トップは、カウンター狙いでよく走ったが、ゴールは遠かった。負けたけどへこむな。君たちの頑張りは、今までで最高によかった。もっともっと自信を持て、やれば出来るんじゃ!! 試合は相手のあること。運不運はある。大切なのは、この1試合で、悔いのないプレーが出来たか。そして何より、チームメイトにも拍手を送れたかだ!!
B)両チーム共に気迫に満ちあふれ、最後まで息を抜けない試合展開。ボールの競り合いも負けてはいない。攻め込まれてもディフェンスの身体を張ったプレーやGK中島のスーパーセーブで零封。攻撃もレンのマルセイユ・ルーレット???からのスルーパスが上原へ、また豊野のクロスがナオへ・・・ しかし相手ゴール前でのチャンスを生かせずドロー。結果PKで惜敗。個人技では相手が1枚上、ボール回しも早い。でも明正は走り負けせず、全力プレー。今日の涙を忘れるな。強豪チーム(2回戦も3−0で勝利)とこれだけの接戦、あすなろ大会で爆発せよ。(TAK)
4/23
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ○1−0 トッカーノ
A ○4−2 トッカーノ
29日の公式戦を控えた直前の練習試合。当然、子供達、コーチ、父兄、皆が気合が入る。特に新井・志賀は、相手のトッカーノに昨年まで在籍していたこともあり気合充分。
第一試合は、終始押し気味で試合を進め、ディフェンス陣のがんばりもあり、後半の上原の1ゴールを守りきり勝利。前半、得点にはならなかったが、自陣の混戦状態から、横山のスルーパスが太田へ。太田のドルブルは惜しくもゴール前で相手ディフェンスに阻まれらたが、二人ともカッコよかったぞ。
第二試合は、前半、オウンゴールを含め、高橋、豊野×2ゴールで4点を奪取。楽な試合展開であったが、後半は2失点と残念。
さあ、次は公式戦。みんなで体調に気をつけてカンバロー!絶対勝つぞー オォー!
(CHICHI)
4/2
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ○3−1 祖師谷
A △1−1 祖師谷
新2年生になって最初のゲームを勝利で飾れ、春の公式戦に向け幸先の良いスタートが切れた。昨年末、4−4−2から1ボランチの3−5−2にシステムを移行したが、3人
のコーチで話し合い、今回からダブルボランチの3−5−2に変更した。結果が示すように、中盤の守備意識が高まり、相手の決定機を減らすことに成功したようだ。春の公式戦もダブルボランチで臨みたい。得点は高橋と上原が2点ずつ。相手ゴールキックからのボールを奪う戦術は見事だけど、それが出来るのもあと僅か。みんなのキック力が向上して、ゴールキックもセンターライン付近まで飛ぶようになるからネ。攻撃では、豊野から上原に渡ったラストパスは見事だった。守備はセンターバックを任された山下、青木、東原、鎌田(2試合の前後半で4人)は全員文句なし!素晴らしかったよ。これから徐々にディフェンダーの攻撃参加も教えていくからお楽しみに♪さて、問題が1つ。試合中に仲間でケンカは絶対ダメ。1番大切なチームワークを乱す選手は、どんなに活躍していてもすぐに交代させるよ。先週末の欧州サッカーでも同じチームでケンカをした2人がいて、審判から即レッドカードを出され、罰金(確か4000万円以上だったと思う)も取られた。それくらい恥ずかしいことなんだよ。さあ、公式戦の対戦相手はAチームが去年の優勝チーム烏山北、Bチームが常勝軍団バディ。相手にとって不足無し!絶対勝つぞ!オォ〜!(小泉)
1年生(2004年度)
03/21
(月)
1年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 高井戸東
A ○2−0 高井戸東
B ○1−0 高井戸東
@(主審しながら、適宜指示させてもらいました) キック力がついてきたのだから、離れてボールをもらおう。スペースにボールが出れば、チャンスはいくらでもある。 練習どおり、試合でも大きく強く蹴らねば〜。1度蹴って終わりではない、何度もチャレンジだぞ!! ボールに食らいついて行け。 得点は相手ゴールキックからのミスキックがチョロチョロ出てくるところをエリアギリギリで奪い、レンがドリブルで持ち込みシュート。失点は、クリアミスによるオウンゴール。でも相手と競り合ったのはエライ。結果は気にしない。いけないのは、再三の相手ゴール前ポロリを誰も詰めていないこと。トップは、後ろを信じろ。バックはしっかり守ってんだぞ!! お前らが決めなきゃ〜。 
Aポジション覚えるのが難しいね。わかったような顔で出撃するが、キックオフと同時に一途にボールを追いかけてしまう。味方のボールまで取るなよ アホ!! でも、よ〜く顔を上げて、周りを見てごらん。走り回らなくても、ボールをもらえそうなところがあるよ。ゴールを決めたいならいいとこあるよ。あとは大きな声を出そう。手を挙げよう。じっと待ってボールがきたら、君の華麗なプレーにママたち、キャーキャー大興奮。コーチ感激!!。得点は、ゴールキックを強引に奪ったコーダイのミドル。ゴール前混戦からクリアされたボールをツヨシがミドル。思い切ったプレーが得点につながる。敵への遠慮はやめてくれよ〜。
B得点者 中島ダイスケの豪快なミドルシュート。 コーチいなかったけどポジションにごねるヤツは、絶対出さない。
※2日連続の練習試合は5試合負けなし。本日1年生としてのラストゲーム。この1年間の成績は33試合15勝14敗4分け。 君たちが入部したころのことを考えると、嘘みたい。大変すばらしい成績を残せたと思います。またコーチの話も集中して聞けるようになった。返事もよい。けど、もう少しコーチの言ったことは守りなさい!!(TAK)
03/20
(日)
1年 【練習試合】@山野小
@ ○1−0 山野
A ○5−0 山野
@終始押し気味に試合を進めていたが、結果は高橋のPKの1点のみ。山野小のグランドは明正グランドに比べると若干小さめ。グランドの小さいことが災いしてか、ダンゴ状態になることも見られ、悪い面が出たのは今後の反省材料。
A第2試合も終始押し気味の展開。結果は5−0で快勝。前半は豊野が2得点。ゴール前のしぶとさが光っていたぞ!後半はいつもGKの中島が2得点、木村が1得点。ポジションどおりの働きで二重○。
今日は2試合連続完封。ボランチを含めたディフェンス陣のガンバリにコーチ感激。鈴木は相手から目にサミングを受けながらもガッツあふれるプレー。山下、青木、西村は互いに声を掛けながらディフェンスラインを保ち、森本、岡田、横山は、ライン際のボールを見事にクリア。笹森、東原のクリアキックは、即攻撃に移行できる見事なキック。敵からの攻撃を殆ど自陣に入れない活躍ぶりに皆の成長を感じることができコーチ感涙。ディフェンスを嫌だという子もいるが、その重要性は第1試合の結果からも明らか。コーチはうれしかったゾ!!(CHICHI)
02/27
(日)
1年 【練習試合】@二子玉川小
@ △0−0 二子玉川
A ●1−2 二子玉川
二子小への遠征試合は2度目。前回も惜敗だったが、今回も壁は破れなかった。前日には2年生との合同チームで祖師谷杯を優勝した。その疲れか?二子小が圧倒的に強いとは思わないが、攻撃と守備の切り替えの早さは明正より上だったね。それから試合中の集中力でも差がでた。随分みんなも向上したけど、まだ試合中にベンチや応援に来ている両親の顔を見ている子がいたぞ!
1試合目は両チームともに決め手を欠きスコアレスドロー。2試合目、前半は新しい布陣で臨んだが機能せず2失点。これは春の公式戦に向けてのテストだったので、結果は気にしないこと。それでも後半は明正の一方的な試合だった。この日、唯一の得点を挙げたのはボランチの志賀。ペナルティエリアからの強烈なシュートには、正直、コーチたちも驚いたぞ。ナイスシュート!もうすぐ君たちも2年生!新1年生のお手本になれるように、これからも頑張ろう!(小泉)
02/26
(土)
1/2年 【祖師谷杯】@祖師谷小
@ ○3−0 山野
A ○3−1 祖師谷
B ○1−0 船橋
4チームによる総当たり戦 
@山野はこの前やった砧小の招待試合で参加していたチーム。一年生の練習試合のときに負けて以来久しぶりの試合だった。前半からお互いに攻め合い、そのなかで平田、ダイスケが得点をあげる。前半の終わりに平田が3点目を入れ前半終了。後半はGK越田のファインセーブもあり無失点で試合終了。
Aこの試合に勝ったら優勝に近づくと子供たちに気合をいれる。相手の祖師谷はキック力もありパスを回してくる。でもDFがシュートを打つ前にカットし前線にパスを出す。そのなかで平田が相手に囲まれながらもシュートを打ち先制。2点目も平田が同じように決め2−0。前半の最後には、こぼれ球を越田が押し込み初ゴール!!後半は相手に攻め込まれDFがあたりに行かなかったとこにパスを出されそのままシュートを打たれ失点。そして試合終了。
Bスタメンはあまり出ていなかった子を中心にチームを組んだ。試合が始まると明正ペースにはなるものの相手の団子ディフェンスになかなかシュートを打たせてもらえない。チャンスは何回かあったものの決定力がない。得点できないまま後半へ。後半になっても得点が奪えないままこのまま同点かなぁーと思っていたときにコウダイがペナルティーエリアぐらいからおもいきったシュートを打ち、ボールはそのままサイドネットへ!!それが決勝点となり見事全勝優勝ができた。
今日の試合はこの前の大会ほどではなかったがだんだんと勝つ試合ができるようになってきた。一人一人に勝つ楽しさ優勝するうれしさがわかってきたのかなぁ??今度は世田谷大会で優勝できたら最高にうれしいな。MVPコウダイおめでとう!!あの得点はかっこよかったぞ!今日来てくれた一年生も一生懸命さが伝わってくるいいプレーでした。越田も初ゴールおめでとう!!これからもこぼれ球は全部自分が決めると思ってプレーしよう!!他の二年生もうまくなってるんだからもっと自分に自信を持ってこれからプレーしよう!!あともっと声は出せるはずだぞ。練習のときから声を出すこと
を心がけよう!!全勝優勝おめでとう!!!(波)
12/23
(木)
1年 【練習試合】@府中・小柳小
@ ●0−1 高ヶ坂SC
A ●0−1 宇津木SC
B △0−0 小柳まむし坂SC
今年の蹴り納め。入学してサッカーを始めた子がほとんど。たくさんの子が入部し、1人の脱落者もなく、練習の出席率も高い。コーチ冥利につきる。でも、走ることとボールを蹴ることしか教えなかったような?
@結果的に負けたが、今年の集大成のような展開に、コーチ感激!! 試合展開も速く、FW・MF・DFのバランスが何よりもよい。パスの意識、しっかり走り、一歩も引けをとらない。チャンス・ピンチは少なかったが、ことのほか質の高いサッカーに満足。
A↑と思ったのもつかの間。団子サッカーが相手となると、自分たちのゲーム展開を忘れ、昔に逆戻り。身体は動くが、ボールは回ってこない。危険なチャージに暴言。そしてイエロー・・・。残念!! 気持ちがカラ回り、イラダチは分かるが自分を抑えることも大切なこと。少年よ、スポーツマンたれ!! そして、大きくなれ。
B気合を入れ直す。ポジションは、ゲーム中も呼んで細かく支持。本人に納得させて、戦線へ。顔を上げて回りを見る。ボールをもらったら、パスを出すことをまた自分がどこにいたらパスをもらえるか。みんながそういう気持ちになれば、いい感じだよね。
※スポーツは遊びではない。来年は、メリハリをつけ、ビシビシ厳しくやるぞ!! サッカーを通して、スポーツマンシップも鍛えてやる〜。泣くなよ!!(TAK)
12/12
(日)
1年 【練習試合】@喜多見小
@ ○5−0 キタミ
A ●0−2 麻生
本日20名参加。出席率も高く、やる気満々。みんなたくさん出してあげたいけどそうはいかない。替わり番こ。みんなにチャンスはあります。前向きで頑張る気持ち、ガッツあるプレーが、コーチ好み。そして、上手くなるコツだ。間違いない!!
@前後半ともに、2年生組を中心にメンバーを組む。その結果、終始圧倒的優位にゲームを進め、ワンサイド。得点は、レン×2・リュウ×2・コーダイ。FW・MFのドリブル・パス・シュート連携プレーが随所に生かされ、ジョータロウ・イツキのデビュー組も動きがよい。DF&GKは、守備機会がなく、雨の中、我慢して立ってるだけで、辛かったろうけど、これもサッカー。よく頑張った。(パチパチ・・・) それから、得点したけど、相手のゴールキックに壁作るの誰が、考えたんだ〜??? そんなの教えてませんからぁ〜。残念!! 
A2年生組をはずし、エースに頼らないでどこまでサッカーが出来るかが課題。自分のポジション・前後左右のバランスを考え、積極的なプレー出来たかな? 周りを見て、仲間同士大きな声で、支持し合おう。失点は、ゴール前の混戦クリアできず、こぼれたところを、強烈な、ミドルが2本。後半開始早々、降雨中止。(TAK)
※冷たい雨の中、たくさんの声援ありがとうございました。風邪ひかないように!!
11/23
(火)
1年 【練習試合】@明正小
@ △0−0 二子玉川
A ●1−2 二子玉川
レン・コーダイ・ダイスケが1年生合流後、初めての試合だったが、リベンジならず。
@結果は引き分け。試合は押し気味でも、CK5本ものにできず。コーダイのミドルや相手ゴール前でのダイスケのシュートなど、再三の決定的なチャンスも生かせず。攻め込まれる場面もあるが、DFが要所要所でしっかり守り、ドロー。
Aダイスケ・豊野を慣れないキーパーへ起用。動きもよく、前へ積極的に出て果敢にチャレンジしたが、連携ミスから失点。その後ゴール前の混戦から技ありのシュートを決められるが、終了間際に、相手ゴールキックをレンが奪いドリブルでDFを全てかわし、キーパーもさばいてゴール。ヒナのシュートも惜しかった。
※CKをわざと出して、相手にゴールキックを与える。キック力のない1年生にとって、ゴールキックが最大の得点機会。なんかおかしくな〜い。一体誰が考えたんだ?
※本日2名入部、現在22名。メンバーを決めるのに頭が痛い。みんな出してあげたいけど、そうもいかない。やっぱ コーチの言うことをきかない子は出さない。(TAK)
11/13
(土)
1年 【練習試合】@山野小
@ ○3−0 山野
A ○3−1 山野
事前情報によると、山野小1年はデビュー戦とのこと。気持ちにゆとり(油断?)を持って訪問したが、現実はびっくり!大学生のコーチ数名を囲む山野小1年は、30人を越える大きなチーム。体格の良い、というか本当に1年生か?と疑うほどの子供たちが、重戦車のごとく、明正にアタックしてくる。そうなると、心配は選手の怪我。でも、みんな当たり負けしなくなったね!明らかに体格では山野小が優位なのに、鍛えた身体と気持ちで、常に試合をリードできた。今回はスイーパーを置いての4−4−2。スイーパーが上手くディフェンスラインをコントロール出来た。案外このシステムは使えるかも!得点経過は以下の通り。第1試合)1→相手ゴールキックから、FW豊野がボールを奪いシュート。2→間接フリーキックからのこぼれ球をMF鈴木が拾い、きれいにシュート。3→ペナルティエリア付近でボールを奪った鈴木がディフェンダーとキーパーまでかわして連続得点。第2試合)1→木村の強烈なシュートが相手ディフェンダーに当たりオウンゴール。2→パスカットした笹森がファインゴール。3→左サイドをドリブルで駆け上がった太田が、ゴール前にキッチリとセンタリングを上げ、ゴール前に詰めた豊野がインサイドで確実にゴール。失点は第2試合の後半、完全なダンゴ状態から重戦車チームにスクラムトライされた。ダンゴのままゴールになだれこまれた。。。みんな試合の最後まで集中するんだぞぉ〜!来週も勝つぞぉ〜!!(小泉)
11/7
(日)
1年 【区大会・あすなろ】@明正小
@ ●0−1 ヴァロール
試合慣れか? 今ひとつ緊張感に欠けている状態。コーチの話をしっかり聞いている子は半分。試合に熱中するあまり、結局注意を忘れてしまう子がそのまた半分。終始押され気味ではあったが、DFが必死にクリア−。失点は、前半ゴールキックのボールを奪われ、混戦からの1点のみ。後半、再三のチャンスも活かせず惜敗。本当に惜しい試合だった。基本的なミスが、勝敗につながる。でも、なんとなく1年生もサッカーらしくなってきたし、ポジションも理解されつつある。しかし、言ってる事とやってることが違う子もまだ何人かいる。わからないことがあれば、コーチに聞け。元気な返事にもうだまされないぞ!! ご声援ありがとうございました。(TAK)
11/3
(水)
1年 【練習試合】@二子玉川小
@ ●0−1 二子玉川
A ●1−2 二子玉川
自分たちのサッカーが出来るか。ポジションを勉強しながら、個人でなくチーム全体のレベルアップを考えて我慢のオーダーを組む。伸び伸び自由に思い切ったプレーと言いつつも、基本は大切。スローイン、パス、ドリブルみんな出来たかな? 確実なプレーを心がけよう。DFが崩れたところをいずれも突かれ失点。得点は相手のオウンゴールのみ。攻撃も再三のチャンスはあったが、決定力に欠く。FWはDF・MFを信頼し待て。MFはパスをもっと前に。DFはボールと連動せよ。そしてもっと集中!!公式戦に向け、ポジションも固まりつつある。全員出られるとは限らないゾ。(TAK)
10/30
(土)
1年 【練習試合】@明正小
@ ○5−0 桜
Aチームのダイスケ・レン・コーダイを中心に、みんな自信を持って、ボールにそして相手に向かっていく。豊野が活かされ、2得点。コーダイ・レン・ツヨシ各1点。団子サッカー解消を目指し、入念なポジション確認。失点を防ぐため、特にDFは強制固定。守備機会は少なかったけどよく我慢した。エラかった。まだパスは思うように出ないが、集団の回りで声を出し、手を上げてじっと待つ子もいてサッカーの意識は芽生えてきた感じかな? 確実に1年生進歩しています。(TAK)
9/26
(日)
1/2年
B
【区民体育大会】@砧公園 小G
@ ●0−2 瀬田B
初の公式戦。砧公園会場は、カラフルなユニホームのチームがたくさん。独特の雰囲気に、地味ユニの明正まったく動ぜず、緊張感なし??? 気負っているのはコーチだけ? 
いつものように、とにかく走り、ボールにさわることが課題。でも、ピッチに立った途端、いつもとちが〜ウッ・・・。まったく走れていない。明正ゴール前クリアしたところをミドル1発決められる。その後は一進一退。惜しいところまで行くが、ゴールに届かず。後半終了間際にゴール前混戦から、追加点を奪われ、終了。
マツヤマお別れ試合。なんとしても1点取りたかったニャ〜。宿題→ベトナムでも、しっかり練習すること。数年後、チームに戻ったら、また一緒にやろ!! みんなもっとうまくなって、待ってるぞ!!(TAK)
9/20
(月)
1年 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 和光(1/2年)
A ●0−1 桜町
@ボールは怖くないゾ。思いきり、蹴ろう。前へ前へ、目指せゴール!! 結果的にゴールネットを揺らすことはできなかったけど、みんなよく走った。勝ち負けも大事だけど、それ以上に頑張る気持ちが大事。その気持ちがあれば必ず上達する。1年生はキック力もまだないので、どうしても団子状態に、DFも団子に参加したところを持ち込まれて、2点を許す。何度か惜しいチャンスはあるが、モノにできず。ポジションを理解するのはむずかしいけど、仲間のボールを奪いに走るのだけはヤメヨウゼ!!
A試合では、ボールに向かって一生懸命走ることが大事。戦いはほぼ互角、団子からはなれ、ボールが出るのをじっと待つ子、DFもしっかりする子と気持ち団子解消に向け前進? 失点は、GKはシュートをキャッチしても自分からゴールに入ったら、得点になることを教えていなかったコーチのミス。メンゴ。
少しだけ、試合前後の挨拶がよくなった。初めての円陣も大きな声でできた。練習ではコーチの言うことをちゃんときいて、ふざけず、まじめに努力すること。みんなと一緒に集中して練習できない子は、絶対にうまくならないヨ。みんな試合に出たい・ボールにさわりたい(気持ちはわかるけど・・・)。(TAK)
8/28
(土)
1年 【練習試合】@府中・小柳小
8人制ミニゲーム
 @ ○1−0 塚戸少年FC
 A ●0−5 松が谷FC
 B ○1−0 小柳まむし坂SC
11人制 15分×1本
 @ ●0−2 塚戸少年FC
1年生14名。天気を気にしつつも、小柳小夏休み交流試合へ初遠征!! 招待チームの多さ。慣れた明正Gとは違った雰囲気に今日はいつもと違うなっ。心地よい緊張感に張り切る1年生。手違いから、他学年とバッキングのため、8人制のゲームに急きょ変更。とにかくボールにさわれ! 元気に走れ! 気持ちで負けるな!!  いつもの1年生ならではの団子状態から、モールで右往左往。結果2勝2敗のタイ。ゴールはコーダイのロング。タカキからのパス?を中島がゲット。試合数も多かったので、未知数の子供たちの可能性を試すため、いろんなポジションを経験することができて良かった。中でも、コーダイ・豊野の突破力、レン・ヒナのドリブル。タツヤ・中島の柔軟さ。山下のゲーム感覚のよさが光った。他のみんなも、しっかり走れた。"サブでは団子になるなと叫んでるお前が、ピッチでは、団子になってんだよっ!!"みんな頭では分かってるんだけどナ〜。(TAK)
7/17
(土)
1年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 用賀
A ○1−0 用賀
B ○1−0 用賀
初の対外試合。朝からみんなやる気満々。アップをかねたパス練もしっかり集中して出来た。2年生応援組みが試合を引っ張ってくれること。みんながボールに触ることを期待。相手も1年生。みんなと同じだよ〜。
@1年生だけの初めての試合、浮き足立って、押され気味だったけど、最初のシュートはコーダイ。残念ながら、ゴールは外れる。相手の攻撃もみんなで守って何度もピンチをしのぐが、先取点は、ゴール前の団子状態から、相手のシュートがゴール中央へ。悔しかったけど、ヒナのポジションは良かったゾ。GK中島も積極的に前に出てよく動いた。
Aリベンジ。とにかく走ろう。走り負けしないこと。相手ゴール前から、ドリブラー”レン”が敵&味方を巧みにかわしゴール左隅に技ありのゴール。記念すべき1年生初ゴール。高いバウンドをタツヤがヘッドと身体全体でコントロールしようとするのにたまげた。練習すればうまくなるゾ
Bダイスケ・コーダイの2トップで勝負に出る。結果、相手ゴール前の団子から、ダイスケがボールを奪い、コーダイへ。角度はあったけどインサイドで落ち着いて決める。ナオ・ツヨシ・タカキ・豊野はしっかり走って、終始ボールに絡んだ。マサシ・タケルもしっかりサッカーを楽しんでいたし、リョ−トもCKをしっかり蹴れた。
※とても暑かったけど、2年生の試合もカケモチ、リザーブもいない中で、誰ひとり根をあげることなく、最後まで走りぬいた。ここまで子供たちが走れるとは思っていなかった。びっくり。でももうちょっと、コーチの言うことを聞け!!
※本部の皆さん。コーチの方々。楽しい1日ありがとうございました。(TAK)
6/26
(土)
1/2年 【練習試合】@明正小
@ ○2−0 紅白戦
A ●1−2 砧(2年)
B ●0−3 砧(2年)