第31代サラマンドラ 全戦績

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生
6年生(2010年度)
3/20
(日)
6年 【こだま招待】@狛江市民G
@ ●0−2 こだま
A ●1−2 こだま
3/11東北大地震の影響で、狛江決勝Tは中止、残念ですがやむを得ない決定です。それに代わってのフレンドリーは「こだまFC」と2試合、まさしくこのメンバーでの最後のゲームとなりました。13人が集まってチームとしての勢いも出てきた中で、みんなでやれるゲームも今日で終わります。全員で楽しく、そして強く、 思い出に残るゲームを目指しました。
@ほぼ互角の戦いで前半を0-0で折り返したが、相手の早いつなぎに後半徐々にプレスが後手に回って、下がって受けた展開でを突かれての失点で0-2負け。ただ、内容的にはほぼ互角のゲームでした。
A何とか勝ちたい最終ゲーム、前線での追っかけを強く自由にさせない、簡単に裏を狙い全員がもっと走るサッカーを、ユウヤとシュンスケ(K)の2TOPで攻めに出ました。出だしから前で前での攻勢の中、コーナーからシュンスケ(K)が押し込んで先制点を奪う!が、その後すぐに右のクロスから合わせられて前半1-1で 折り返す。後半も足は止まらず、攻勢に攻め立て再三のチャンスを作る。守りもDFの頑張りとカクミツのナイスセーブもあっての総力戦で、結果は1-1ドローで前後半終了…。だが、お互いナイスゲームに10-10で延長戦決着へ突入しました。初の延長戦にも、全員足を止めず最後までお互いぶつかり合うサッカーを展開、結果は延長 後半10分、真中から抜けたボールに1対1、カクミツがナイスセーブで弾くが右ポストに当たっての非情の決勝点で1-2の敗戦となりました。勝ちたかったね、ほんと、ほんとに勝たせてあげたかった。でも、結果はともかく延長含めて60分、みんな最後まで気持ちを一つに戦ったナイスゲーム!ピッチから帰ってきたみんな、最高に いい顔してましたよ。

さあ、明正でのサッカーはこれで終わりです。ただ、これまで一生懸命やってきた練習、試合…そして気持ちを一つに一緒にやってきたこの仲間、これはみんなの一生の宝物です。これから君たちは中学という新しいステージで、それぞれのスタートを切ります。でもこの明正サッカー部の仲間たちはずっと大切にしてくださ い。俺たちがサッカー部でやってきたこと…苦しくても決してあきらめず、仲間を信じて、自分の夢に挑戦してください。
最後に…コーチもみんなとサッカーをやってこれた事をとてもうれしく思います。短い期間でしたが練習、合宿、試合…悔しい負け、心に残るナイス勝ち!次々想い出します、楽しかった、みんな本当にありがとう。また遊びに来てください。みんなの新しいスタートに乾杯!!(K)
3/5
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ○7−0 山野
A ○5−1 山野
B ○1−0 山野
前週狛江大会予選Lでいい感じになった勢いでの練習マッチ!決勝Tに向けて、全員の勢いが出てきた感じですね。見事な3連勝!さあ、みんなの最後の戦い、狛江決勝Tで初V!目指して頑張ろう。 PS)永井コーチありがとうございました。(K)
2/27
(日)
6年 【狛江5・6年大会】@狛江市民G
@ ○1−0 スクデット F
A ○3−0 KSC B
いよいよ6年生の大会も大詰め、最後の狛江大会です。何とか全員で上位進出を目指す予選リーグの2試合!昨日の流れで2戦必勝、1位通過あるのみ。
@出だしは動きが鈍く相変わらず明正らしい?よくない展開だが次第に一人一人が動き出す。一進一退の流れの中0-0で迎えた後半、相手DFラインに対して前で前でプレスをかける動きから奪ったチャンスにハヤトが抜け出し、起死回生の先制点!残り3分この一点を守るだけでなく、前に出ての勝ち!全員の気持ち、勝ちへの集中が見えた一戦、ナイスゲームでした。
A決勝T進出へ"勝ち"で勢いをつけたい。それも5点差以上の勝ちで"勝ち切る"戦いで決勝Tへの1位通過を目指しました。勝負をかけた前半5分、右コーナーからのボールに一気のボレーは近藤シュンスケの一発!見事なシュートで幸先いい先制点。その後左サイドの崩しから、ユウスケが中で合わせて追加点2-0 折り返し。後半、ユウヤをTOPでポストにして再三のチャンス、相手DFのウラに抜けたボールを合わせユウヤが3点目。しかしこの後、圧倒的に押し込みながら追加点なく3-0のまま勝ちでした。
今日は約束通りの2勝で決勝Tへ1位通過でした、みんなおめでとう!昨日の3試合に続き、今日の2試合・・・厳しいけど、みんなが戻っての闘い、短い中ですが気持ちが一つになって、勝ち負けじゃなく、6年全員の気持ちがある”楽しいサッカー"が出来ている気がします。さあ、13日は俺たち最後の戦いだよ。みんなで力と気持ちを合わせて、初の優勝へみんなで行くぜよ!(K)
2/26
(土)
6年 【明正卒業大会】@明正小
@ △0−0 二子玉川
A ●0−7 桜町
B ●0−1 キタミ80
前年Vの桜町に加え、二子玉川、キタミを加えての卒業大会。受験組も返って久しぶりの6年生集合の3戦です。
@一人一人が前で前でプレスをかける、1対1で負けないサッカーを展開する。久しぶりのメンバーもしっかりと動いて 0−0ドロー。久々にしては動き良しの戦いでした。
A一試合目の流れはどこへ行ったのか…出だしから押し込まれて先手を取られる。中途半端なプレーを突かれて、動きも急に鈍って前半は0-3折り返す。後半気合を入れ直して行くはずが、10分過ぎから動きが止まる。相手の攻撃に全体のラインが下がって受けに回る状況を突かれて一気の4点献上…0−7の完敗です。
B最終戦、今一度全員で声出しをして、闘う気持ち、負けない気持ちを全員で打ち出そう!と臨んだ最終戦!一進一退の展開、カクミツの頑張りもあって0-0で後半突入。明正ホームでの最後のゲームを、全員の力で何とか勝ちにつなげたい!本当にいいゲームでした。結果は、終了寸前のFKの失点で残念ながらの負けでしたが、見ていて気持ちが伝わるいいゲーム、楽しいゲームでした。
残るは狛江大会、この動きで最後の大会に臨みましょう!(K)
1/23
(日)
6年 【北風L】@赤堤小
@ ●0−8 塚戸
2011年初めての試合は、北風リーグの決勝T、5-8位決定戦の一回戦。vs塚戸、これまで何度もやってきた相手ですが、これが最後かも。
久々に6年生6人で5年生を入れての8人制、前線からプレスをかけ皆で声を掛け合うサッカーをやろうと・・・ところが互角に戦えたのは前半だけ。後半に入り甘いマークを突かれ、1点、2点・・・となるとまったくゲームにならない。誰も声が出ず、受けて下がって何も手も打てずの完敗、すごく残念な悔しい2011年の最初の ゲームでした。
もう一回言います、サッカーは11人で、8人で戦うゲームです、皆で力を合わせて、そして助け合って「相手に勝つ!」事を目的に、一人一人の力を合わせるスポーツですよ。今年は、北風・狛江・卒業大会、まだまだゲームはあります。次の北風には、受験組も帰ってきますよ。さぁ行きましょう、みんなの最後の頑張りを、顔をあげて、みんなの明正サッカーをあと2カ月…一人一人 自分の力を信じて!(K)
12/29
(水)
6年 【北風L】@杉並総合高校
@ ●0−7 千歳台
さあ、北風予選Lも一気に最終戦。今年最後のゲームは、千歳台。時期的にもメンバーが厳しく、6年3人+5年6人・4年3人をヘルプに迎えての11人制…前で前で一人一人がプレスをしっかりと、最後まで全員で走って攻めるゲームがしたい。立ち上がりから動きがいいのは、4年生。小林(隆)、吉崎圭が前線で奪って駆けあが りいい流れを何回か作った…が前回と同様にDFの甘さを突かれて1点・2点と重ねられるとジリジリト下がり守勢に回る悪い展開が続く。誰一人声も出ず静かなゲームでは挽回は厳しい、結果0-7負けと残念な最終戦となりました。
サッカーは個人プレーではありません、11人で8人で戦うチームプレーです。皆で力を合わせて、そして助け合って「相手に勝つ!」事を目的に、一人一人の力を合わせるスポーツですよ。さあ、6年生、まだまだこの仲間たちと、明正のメンバーで戦うゲームがあと3か月あります。最後まで頑張りましょう!!皆また2011年 に元気で(K)
12/26
(日)
6年 【北風L】@松丘小
@ △2−2 赤堤
A ●0−7 成城チャンプ
昨日に続いての北風予選3日目、ちょっといい動きが良くなり期待の2試合です。
@一試合目は「赤堤」。開始直後に先制していい流れ、押し込む展開が続き前でのゲーム運びで優位に展開する・・・が決めきれない中でDFの詰めの甘さを突かれての同点決着。ん〜残念なドローゲームです。勝てたゲームでした。
A二試合目「チャンプ」戦、フィジカル的にも強い相手にどうも元気のないスタート。まったく戦う気持ち、相手にぶつかる気持ちが見えない…どうしたのか?1点、2点…と重ねられての敗戦。特に前半、まったく声が出ず、動けず下向くばかり…これでは勝てないよ。一人一人がもっとしつこく、負けない気持ちを持たない とね。
さあ、北風Lも予選は29日を残すだけです。みんなも2010年最後のゲーム、走り切って満足できるゲームで終わろう!(K)
12/25
(土)
6年 【北風L】@祖師谷小
@ ●1−3 松沢
A ●0−1 祖師谷
北風リーグ予選、年末一気だけど、モトナリに続いてケンタローもオレンジCUP負傷で欠場、5年生にヘルプをお願いしての戦いです。
@一試合目は「松沢」、8人制で前での勝負を挑む。早々に持ち込んだハヤトがPKゲットして、1−0と幸先いいスタート!ところがこのあとがどうも・・・チャンスがあり、押し込みながら追加点が奪えない。そしてなんだか静かな展開の中、追いつかれ、PK奪われ、そしてダメ押し・・・と後半になんだか力尽きた感 じでのまさかの1−3逆転負け。
A次は「祖師谷」。一試合目の反省、前線でのプレス、二人での奪う動き、コンパクトな上げ下げをもう一回・・・何より一人一人が負けない気持ちを持って一緒に、そして楽しく戦うサッカー!をやろう。結果・・・0-1でしたが、ナイスゲームでした。再三チャンスを作り自分で攻める、自分で守る、そしてみんなで戦う !いいゲームだったと思います。あとはその一つ一つのプレーで勝つこと、絶対に負けないこと、そして力づけるみんなの声出し。そこからチームの勝ち!が生まれます。
今日は二つとも勝てそうで、負けました。とても残念です…次は、明日はみんなで勝利を叫びましょう!(K)
12/23
(木)
6年 【城山オレンジカップ】@城山小
@ ●2−5 千歳台B
A ○5−2 城山B
B ●2−3 南大谷B
C ●1−4 赤堤
城山SCに招待されてのオレンジCUP、8チーム集まってのフットサル大会。4年生、タカアキ、カズキをヘルプに対戦!
8人11人以上に前で前で、スピートあげて全員が動くサッカーに挑戦!初戦は千歳台に対して、序盤から動きもよく互角に戦うが、一歩一歩の寄せが少し遅れたところを突かれての敗戦でした。もっと前で、下げずに速いパス回しで狙った城山戦。ここが今日一番の出来だったよね。前線でのプレスから奪い、早い回しでコ ンパクトに攻める!理想的な形が見えたゲームでした。中でもヒカルの左の押さえからの、展開はヨシッ!何度も得点に絡める動きはナイスでしたね。しかし残念なのはこの後・・・上位進出かかる南大谷戦では。2−1からの逆転負け、最終戦も1−3負けと後半に力尽きた感じで、これまでの6年生の悪いところが出た感じで8チ ーム中、6位でした。
リードをして前で前で気持ちよく、盛り上がっているときはいいゲームができます。しかしちょっと一進一退、ゲームが競り合いになると一転して粘りが効かない、押し込まれて失点・・・というか下を向き、元気がなくなる悪い癖です。
ゲーム後も言いましたが、これを打ち破るのがみんなの声!です。自分を、周りを、チーム全体を生き返らせる声ですよ。みんなでもっともっと声を出し、元気を出してチームとして楽しいサッカーをやりましょう!まだまだ2010年北風4試合あるよ、頑張ろう。
今日のMVPはカズキ、4試合GKフル出場で何度もナイスセーブでピンチを救ってくれました。「カズキ、ナイスキーパー!!」 ってみんなで大きな声を出そうぜ!(久しぶりのK)
12/5
(日)
6年 【北風L】@神代高校
@ ●0−4 塚戸
A ●1−4 烏山
 
11/28
(日)
6年 【狛江大会6年】@狛江市民G
@ △1−1 1FC
A ●0−4 スクデットS
B ●0−3 BIG
 
11/20
(土)
6年 【ラストマッチカップ】@二子緑地
@ ●0−2 キタミ80
A ○1−0 多聞
B ●0−3 二子玉川
 
11/6
(土)
6年 【新人戦総合大会予備戦】@大蔵総合G
@ ●1−2 やはた
 
10/11
(月)
6年 【主催試合】@明正小
@ △3−3 松沢
A ○3−1 松沢
6年大会を終えて久しぶりの試合、相手は"北風リーグ"でも戦う松沢です。
8人制、一人一人が前で前で積極的に当たり、早い展開での勝負を目指しました。
@一試合目、序盤から積極的に動き5年キョウスケが先制、ハヤトが追加点するが、ミドルを返され同点で2-2折り返す。後半混戦から押し込まれで2-3と劣勢。しかし動きは良く諦めない動きはOKでした。その後ハヤトの思い切ったシュートで同点弾、ドロー決着!そう、最後まで真剣に走り、みんなの気持ちが出たナイス ゲームでした。
A1試合目の反省点、どうしても真中からタテタテの狭い攻撃を見直し、スペースを広くサイドへの動きで一人一人がスペースを作る、チャンスを作る動きを狙った。圧倒的に攻める中、サイドーからモトの頭で2点、ハヤトの思い切ったミドルで合計3点!しかし決定的なチャンスを何度も外し、前半3-0。後半にさらに追加 点を狙ったが、逆に1点を返されて結果後半は無得点で、3-1勝ちでした。
今日は1試合目は同点ながらナイスゲーム、拍手です!でも2試合目はダメ、前半もっともっと決める時は叩き潰さないと、チャンスを決めないとダメです。結局後半は足が止まって押し込まれるばかり、体力で負けています。でもみんなちょっといい感じが見えてきたかな…年末まで試合が続きます、後5カ月頑張ろう!(K )
9/18
(土)
6年 【区大会6年】@二子緑地
@ ○4−0 駒沢
A ●0−5 えいあんじ
今年は予定が早く進み、すでに6年最後の公式戦です。合宿で走りこみ、炎暑の中を頑張ってきた成果を、何とかここで実現したい一戦です!…が、急遽ケンタローと5年ケンジが欠場の状況で、6年6人+5年5人、11人だけでの戦い、全員での戦い、サブ無しの状況になりました。
@攻めのポジションを変更、モトをCBに置き、前戦でのプレスを徹底。前で前で下げないサッカーを展開しよう。前半は攻め続けて、ほとんどを相手陣内でゲームを進める…が得点ができない状況で、前半0-0といやな展開。後半は、キョウスケをもっと上のポストで固定、スペースを作る事で攻めのバリエーションを左右に広げた。3分そのキョウスケの左コーナを、ハヤトがなんとヘッドで先制!久々の公式得点で意気上がる中、続いて右サイドの展開から5年トモキが持ち込み、見事なクロスにモトナリが合わせて公式初得点で2点目!その後も勢いに乗り、左サイドからハヤトが思い切って打ったシュートのリバウンドをトモキがボレーで押し込み3点目、まさしく見事な兄弟得点!最後は、またまたコーナーからモトナリが頭で合わせて4点目!結果4-0…みんな必死に走った40分、頑張りで久々勝てました。
A続く2回戦はえいあんじ。一回戦の勢いをそのまま持ち込み、前線で勝負をしかけ、もっと走り動こうと・・・・、しかし立ち上がり3分に右サイドを崩されそのまま打たれて0-1。ただ、押し込まれながら、何んとかしのいで0-1で後半に期待する。ここからが勝負の所だが後半早々に、崩されて0-2と離され受け身に回る。その辺りから足が動かなくなり守衛に回る一方…結果0-5と圧倒されての残念な敗戦でした。40分で力尽きたね。。。
今日は明正6年のいい所悪い所の両面がはっきりと出た試合でした。得点をして優位に立って、「攻め」の気持ちの時はいいけど、一たび受け「守り」に回るとズルズルと下がってしまう。「前で勝負をする!」事が出来なくなると失点を重ねる・・・。このギリギリの、ほんと紙一重の勝負をどうやって一人一人が頑張り、 前に、勝ちに向けられるかですよね。
でもみんな、今日は勝てました。いや、勝ちました! それも5年のみんなに助けられて明正代表として全員でやったよね。6年の6人、みんな「今日はおめでとう!」、そして助けてくれた5年生ありがとう!
今日の11人です。<6年:ハヤト、リョウ、ヒカル、シュンスケ、ユタカ、モトナリ、5年:キョウスケ、ケンジ、タクミ、ヒロキ、トモキ> 次の君たちの試合につなげてください。6年生「思い出に残る最後の公式戦!」が出来ました。ナイスゲームでした、ありがとう!(K)
9/5
(日)
5/6年 【瀬田招待】@砧公園
@ ●0−2 瀬田
A ●0−2 瀬田
前週「塚戸」との練習マッチでは、全くいい所なく気持ちを感じさせないゲームで残念でした。秋大会一回戦が早々と9/18に決まり、何とか立て直しを図りたい一戦。5年連合チームでの20分×2本です。前週に比べ、一人一人の動き、相手へのプレスの強さは出てきて、簡単にゲームを作らせない。ただ、一つ一つが「点」の 動きで、周りとの「つながり」がなくチームとして戦いになっていません。失点も個人の勝負で走り負け、当たり負けから持ち込まれてのもの。攻撃も守備も一人じゃありません、二人で、三人で次の動きを考えて動くこと、そうすればスペースも出来ます。ボールを持たない動き、走りをもっともっと全員がやりましょう。
それにしても点が取れない、というかシュートを打てない。安全に、フリーで打てるまで...ではチャンスが来ませんよ。自分で勝負にでる時が必要です、それは攻めも守りも同じです。相手にもっともっとぶつかる事を恐れず、負けない気持ちを強く出していきましょう。さあ、来週はいよいよ6年生最後の公式戦、一回 戦vs駒沢です。全員で声を出し、前線で激しくボールを追い続ける、チームとして戦い、思い出に残る「勝ち試合」をやって、次につなげよう!!(K)
8/28
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●0−4 塚戸
A ●0−6 塚戸
合宿で、基本からチームプレーまでやりました。声を出し、周りを見て、開いて、繋いで…一人一人が負けないチームになろう!それを試す練習マッチvs塚戸です。
@その合宿参加の6年組7人+GK岩佐での勝負です。2週間開いたとはいえ、合宿の成果を忘れてしまったような動きで、1対1で全くついていていけない。ズルズルと相手に合わせ下がり、ボールも繋がらず、声も出ないままの0-4完敗です。
A4-5年も加えて、何とか一矢を報いたい2戦目。前半はチャンスを作りまずまず、後半は得点を重ねられると戦う気持ちも見えず、0-6負けで2試合連続の完封負け!いい所なしの敗戦でした。
みんな、合宿でやったことは、その時の気持ちはどこ行ったんですか?忘れたの・・・?それもあるかと、悪い予感はしたけど、あまりに情けない負けです。声はなし、自分で行く気力も見えない、4-5年合同とはいえまったく連携できずですよね。本当に残念です。
昨日も言いました。そんなに簡単に一人一人は、そしてチームは変わらないです。毎日毎日やってましたか、すこしでもボールに触り、みんなで戦う気持ちを持ち続けること、絶対次は勝つ!という気持ちを”みんなが持つこと”が大事です。
君たちは合宿で強くなったはず、思い出してください、自信を持って頑張っていこう。秋大会までまだ1カ月ありますよ、みんな頑張ろう!!(K)
8/1
(日)
6年 【N.W.FC 10周年記念大会】@狛江市民G
@ ●0−4 北ノ台
A ●0−4 多摩小
B ●0−3 イーグルス
 
7/31
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●0−2 キタミ80
A ●0−4 キタミ80
夏休みに入っての炎天下での2週連続の主催試合。夏休み真っ只中、6年生4人参加の中、助っ人5年生3人、4年生3人で試合に挑みました。
@GKのナイスセーブ連発で、流れの中では崩されかけながらも全員が体を張って頑張る。 この前の「さわやか杯」が再現されたかのような、CKからの失点とゴール前でのフリーキックからの失点と、セットプレーからの惜しい2失点。
A気持ちを入れ替え、2試合目は前半押し気味に攻め、サイドからの崩しからセンタリングをフリーでキョウスケがシュートもポストに嫌われ先制のチャンスを逃すと、1発のカウンターからの失点。後半は、午前中から学年の試合をやっていた4、5年生のスタミナも切れ、続けざまに失点してしまいました。
全体としては、前週よりも全員が走って頑張っていたと思います。(特に4、5年生は4試合よく頑張っていました)が、まだまだ続けて失点をすると気持ちが切れ最後は体を張って守るのをあきらめてしまう所が出てしまいました。
これからも暑い中での練習・合宿と続きますが、みんなで声を出して頑張っていきましょう。(N)
7/24
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●0−4 二子玉川
A ●1−7 二子玉川
B ●0−4 二子玉川
日光帰り、夏休みに入っての8人制。5年生も参集して何とか人数ギリギリで、さらに35℃を超える猛暑の中での3試合!キツイ一日でした。
相手は多分ほぼ6年ということもあり序盤より守勢に回る、ただ中盤での頑張りもあってどのゲームも何とか前半は1点程度に押さえて折り返す。ただ後半、暑さもあって疲れ、集中が切れたところを得点を重ねられて3敗の結果でした。確かにいろんな部分で、直さなきゃいけない部分がたくさんありますし、ミスも多かった ですね。ただ、DFラインもケンタロー中心にコントロールできる目処も立ったし、中盤もハヤト中心に勝負に出るチャンスやサイドからもチャンスは作れました。6年が4人で交替メンバーがいなかったことを考えると、この3試合みんなよくやったと思います。
みんな2試合でギリギリだったでしょう、ただ最後倒れそうになりながらも、もう無理と思いながらも走り続けたこと。そう、自分に負けなかったこと!今日はそれが出来たことで充分です。自信を持ちましょう!こういった頑張りを重ねることで、自分の限界を一回一回超えることに挑戦することで、きっと一人一人、そし てチームとして強くなります。(K)
7/3
(土)
6年 【バーモントカップ】@総合体育館
@ △3−3 TSFC
A ●0−7 トッカーノ
B ●1−4 桜丘
バーモントCUP!都大会につながる6年としては最後の代表戦です。5人でコンパクトに、切り替えを早く、前で奪うフットサルを目指しました。
@序盤から攻勢を仕掛け前半で2-0、後半も立ち上がりに決めて3-0リードするが、何度もあった追加点のチャンスが決められない。油断したわけではないが、反撃を食らい、交替の隙をつかれて一気に追いつかれてしまい、3-3ドロー決着。ん〜勝てたゲーム、残念。
A足技に勝る相手に、1対1できびしく当たり序盤はいいゲーム。ところが、1点2点...と決められると動きが鈍く守りに入ってしまい、攻守の切り替えが出来ずに最後は0-7負け。
Bリーグ勝ち抜けには勝たなければいけない最終戦、全員で力を合わせ、前から奪い全員で走りきるゲームを目指した。そのキックオフ5秒、相手に詰めたハヤトが奪って先制!1-0リードする。ただ前で勝負する分、一瞬の戻りの遅さをつかれて反撃を食らう。GKシュンスケの好セーブで押さえるが、1-4と逆転さ れる。ただ最後まで諦めずに全員がしっかり走り、終了直前にオナガが決めて2-4終了。
結果は1分2敗で決勝T進出はなりませんでした。ただ、今日は10人全員が、特に3試合目はよく走り負けずに頑張っていたと思います。フットサルもサッカーも同じです、一人一人が目の前の相手に負けず、最後まで全員で走るサッカー!まだまだ続きます、頑張りましょう(K)
6/20
(日)
代表 【さわやか杯予選】@大蔵総合G
@ ●0−4 なかまち
いよいよ「さわやか杯」が始まりました。明正代表として6年生にとっては、最後のトーナメントです。今回はほとんどフルメンバーが集結、4.5年生も入れて総力戦です。一人一人が相手に負けずに、全員で声を出し最後まで走るゲームを目指しました。
朝一番のゲームだから?何かエンジンがかからない。序盤から動きがバタバタとゲームを作れない中、コーナーからGKの手をかすめて押し込まれて早々と先制を許す。
その後も狙いのサイド攻撃も出来ずに、今ひとつの展開が続く中、またもコーナーから押し込まれ前半0-2で折り返す。もう一度、ゲームを組み立てなおし、自分たちのゲームを作ろうとした後半早々、今度は長いFKを直接決められ3点目、最後はまたまたコーナーからヘッドで押し込まれ4点目。なんと、すべてセットプレーで決められて0-4負けという大変残念な結果となりました。
試合前に話した「勝ち負けだけじゃない、終わって満足できる、楽しいサッカーを全員でやろう!」ができずなんとも消化不良のゲームになってしまいました。一人一人が目の前のボールを自分で奪い、そして仲間に声をかけてゲームを作る、全員で守り、全員でゴールを目指す。これからも4-5年生も入ってゲームを組んでいきます。もう一度この「サッカーの基本」をみんなでやっていきましょう。(K)
6/13
(日)
6年 【狛江大会5・6年】@狛江市民G
@ ○2−0 KSC
A ●0−2 NWFC
@狛江大会5-6年Aチーム、今回は代表戦に向けて4-5-6年の連合チームで挑みます。初戦は、前回大会・フレンドリーと連続0-1負けのKSC戦、何とか雪辱を果たしたい。連日で6年が少なく、GKに4年岩佐、CBに奥田・小野を置いての総力戦。序盤から攻勢に出て、混戦からモトナリが決めて早々に1-0リード。昨日と同じに、 前線で追って相手に自由にさせず終始リードする中、中盤で奪ったボールを左前のスペースに早い展開。リョウがドリブル、GKと1対1からナイスシュート!で2-0リード。後半も終始攻め立てて1回戦突破です!
A2回戦はNWFC、前回は0-4負けでした。KSC戦よりパワーにある相手に、一つ一つのプレーを少し早く、プレスを早めにかけて自由にプレーさせない動きを狙う。取られた2点はどちらも長いボール一本を通され、GKと1対1での惜しい失点。ただ、崩されて取られた訳ではなく、それだけみんなが一人一人前線で頑張った結果で す。
この2日間のゲーム、少ないメンバーでも、学年合同チームでも、全員が最後まで食らいついて当たり、走ればいいゲームが出来ることがわかったと思います。4試合共に、ナイスゲームだったと思います。急に、来週20日早くも「さわやか杯」が入りました。さあ、この勢いで初戦突破!頑張ろう。(K)
6/12
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●0−1 烏山
A ●0−5 烏山
春大会で1-4負けの烏山との練習マッチ。明日の狛江大会、さらには7月予定の「さわやか杯」に向けて5年生も含めて8人制。
メンバーが少ない中、1試合目はGKに常石を、CBはケンタロウで全体コントロール。一人一人が前から中盤でしっかりプレスをかけ、1点失点したものの、全体のバランスは◎。右キョウスケを使った攻撃も効果的で次に繋がるナイスゲームでした。
2試合目、5年3人を投入したが、早々にハヤトがリタイヤ、暑さで疲れ集中が少し切れて0-5敗戦でした。ただ、2試合共に全員で最後まで走れて、相手から奪う気持ちが出せたゲーム、代表戦に向けていい感じが戻ってきました。(K)
5/30
(日)
6年 【狛江フレンドリ】@狛江市民G
@ ●0−1 KSC
A ●0−3 NWFC
運動会明け、13日の狛江大会の前哨戦、4-5-6年の代表メンバーでのトライをかねて色々試す2試合です。
1試合目は、KSC-B。前回狛江大会でも0-1負け、今回は雪辱を晴らしたいところ・・・だが、序盤からどうも動きがよくない。一人一人の寄せの甘さ、パス出しのスピード、受ける動き。相手のペースに合わせている間に、前半ミドルを決められて0-1。狙っている両サイドへの展開もまったく出来ず、いい所なしの敗戦。そう いえばこっちのゴールキック一回もなかった、それだけ押さえていて勝てない、攻めきれない。一人一人がただただ蹴っているだけではサッカーじゃないよね。
2試合目NWFC戦、初戦の反省をして、もっと声を出し、もっと奪い取るサッカーをやろう。KSCより明らかに早い動きに対して、しっかり負けない動きが出来て前半は0-1で折り返すが、今回は出来はまずまず。ところが後半立ち上がり、DFとGKのコミュニケーション不足から奪われて0-2、その直後も単独で持ち込まれて3点目 を取られる。その後はしっかりと動けただけに、この一瞬のスキは残念でした。
今日の反省⇒サッカーで一番大事なコミュニケーション「声」です。ゲーム中にはいろんな「声」がなければいけません。パス出しの時、受ける時、ゲームを組み立てる指示、マーク確認、敵の位置を教える・・・声を出さなければ分かりません。もっともっと大きな声を出しましょう、そしてそれは練習の時からやらないと 、試合で急には出来ません。さあ、この後は「狛江大会」「バーモントCUP」、そして代表「さわやか杯」と7月にかけて続きます。頑張りましょう、元気に大きな声を出して!(K)
5/23
(日)
6年 【キヤノンカップ】@しんよこFP
@ ○1−0 EMSC
A ●1−4 アミーゴス三峠
雨の中、5年を含めてのフットサル、1位抜け10分一本勝負!初戦は「EMSC」横浜のチーム、序盤から攻勢に攻めるが、ケンタロウの1点止まり。何回かチャンスがあったが決めきれず終了〜1-0、まずは勝ち点3で次に繋げる。2試合目は「アミーゴス三峠」、なんと山梨勝沼からのチームです。いかにもフットサルのクラブ、ボール扱い・展開が上手く手強いが、一人一人が負けない動きで応戦。そんな中先制したのはまたまたケンタロウ!1-0リードする。その後、同点にされてから少し足が止まったか?相手の上手さにやられて、結果1-4敗戦となり決勝T進出ならずでした。ただ、強敵相手に健闘、スピードある動きができたと思います。これを、次のバーモントCUPに繋げていきましょう。(K)
5/15
(土)
6年 【春季学年別6年】@二子緑地
@ ●1−4 烏山
さあ、6年大会。代表大会以来練習してきた、「一人一人が厳しく前で奪うこと、もっともっと走ること、そして最後まで戦う気持ちを持ち続けること」、を烏山にぶつけた春大会一回戦。
中盤での一歩が早い烏山、序盤から攻勢に押し込まれる展開。明正は奪ったボールをモトナリに合わせ、そのポストを狙うカウンターで互角の戦いの中、前半8分、左サイドから一瞬の隙をつかれミドルを決められ前半0-1終了。ただ一人一人の動きはまずまずで後半に期待。もう一度両サイド使いたいが、中々スペースに繋がらない。そんな後半早々、右サイドから中に戻したところを、またミドルを決められ0-2。今日のゲームはここがポイントでした。その後、立て続けに2点を押し込まれて0-4。。。ん〜何とかここをしのいで反撃したかったね。その後、縦一本からリョウが押し込んで1-4、最後まで必死に追いかけてチャンスも作ったけど残念、そのまま終了です。
ゲーム前「今日はみんな自信を持て、最後まで負けない、そして終わったときに力を出し切った!と思えるゲームをやろう」とスタートしました。どうでしたか?コーチはみんな最後まで頑張れたと思います、よく走ったと思います。ただただ一つできなかったこと・・・「声」です。パスを出すとき、受けるとき、そして2点差になった時、もう一度反撃するぞ!とみんなで大きな声でゲームを切り替える事ができないままの追加点でした。
さあ、まだまだゲームが続きます。キヤノンCUPに狛江大会、そして7月には代表「さわやか杯」、暑い季節だけど、もっともっと走り、声を出し、強い明正代表へ頑張りましょう!(K)
5/5
(水)
6年 【主催試合】@明正小
@ ○1−0 やはた
A ○9−2 やはた
GW仕上げは、明正ホームで「やはた」との練習マッチ!6年大会に向けて5-6年合同での総力戦です。前でのプレス、奪う動き人一人で、もっともっと走るサッカーを目指しました。
@序盤から攻勢に出て押し込む展開が続く中、ハヤトのコーナーに高い地点でユウヤが頭で合わせて見事先制!久々ユウヤのナイスゴールです。その後も前で奪う動きはOK、ところが再三のチャンスがあるがどうも決めきれない。中途半端なシュート?センタリング?が多く・・・フォローも甘い、結果70%押していても、1-0 で終わる。いくら押していても取れる所では確実に取らなきゃダメです!フィニッシュの精度、最後にゴールに叩き込む気持ちがなければ、相手は何にもコワくないです。
A1試合目の反省、取れるときは徹底して取る!もっともっと声を出してゲームを優位に進める事を目指した。序盤に1点を奪われ嫌な展開・・・しかしここで突き放したのが今日の成果ですね。ハヤトの突っ込みで同点に追いつくと、速いパスからユウヤ、キーパーに突っ込んでヒロキ、初ゴールのモトナリ・・・と前半で5- 1と突き放す!後半は今日の仕上げ。気合い入れ直し!!暑さできつい中ですがみんなで声を出し、最後まで一人一人負けないサッカーをやれました。結果9-2の圧勝で終了。
結局今日は見事2連勝でした、1-0、9-2です。でも考えてください、この2試合の違いは何ですか?シュートの精度・・・もちろんそれは悪すきます、直さなければだめですよ!でも、今日の一番は、「一人一人が点差に関係なく必死に走った、目の前の相手に負けず闘った」事です。相手を叩き潰す、負けない、自分たちは強 いと信じて走れたことですよ。前で奪う気持ちを持ち続けたことですよ。
それは、一人の力では出来ません。全員がそう思って、そう信じて、声を掛け合って・・・そう、「OneForAll、AllForOne!」だから出来たんです。
さっ、GWみんなで練習して良いカンジになれました。5/15も今日と同じ、2つ勝って上を目指しましょう、みんなで、一人一人で、最後まで必死に走って! (K)
5/1
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ○4−0 北沢
A ●0−2 北沢
 
4/10
(土)
代表 【全日本予選】@駒沢補助G
@ ●1−1 玉堤
  PK3−4
いよいよ全日本の初戦、4-5年生を加えて"明正新代表" の発進です。
中盤にを厳しく、前線でしっかり奪う動きをして、コンパクトに、そしてサイドを使った早い攻撃を狙います。序盤から押し気味に進める展開が続くが、攻めきれずに迎えた前半終了寸前、相手コーナーからの不運なオウンゴールで1点先制される。
後半早い段階で追いつきたいところ、3分にPKもらう。キッカーはハヤト...?と思いきや、4年タカアキが見事に決めて同点!その後も攻勢に攻め立て、GK4年カズキの頑張りを得て、惜しいシュートの数々もあるが、相手の真ん中だけの攻撃に付き合った感じで、結局決めきれずPK戦へ突入!残念ながら、3-4で敗戦でした 。
この結果、本当に悔しい負けでしたが、”新代表”として充分一人一人の力を出し切ったゲームだったと思います。それは、みんなが試合後に流した涙...ほんと全員で悔しくて泣いたゲームは初めてですよね。それだけ必死でやれたということ、だからこそ悔しくての涙だったと思います。きっとこの悔しさは、みんなの 次につながる、悔しさをばねに強くなれると思います。4-5年生、みんな急なチームだったけどありがとう。まだまだ始まったばかりです。これからもまた、”明正代表”として一緒に頑張っていきましょう!次は勝とうぜ。(K)
4/4
(日)
代表 【たまがわリーグ招待】@旧玉高
@ ●1−6 中町
A ●2−8 桜町
B ●0−3 二子玉川
昨日の試合を踏まえて、最後の調整マッチ、1試合目はvsなかまち。開始早々、タカアキがチャンスを作りいい流れで入ったが、徐々に押し返される展開。全員の足が動かず、走れず、全体が間延びして中盤を押さえられズルズル下がる展開でいいところなしの敗戦。2試合目vs桜町、新人戦でも完封負けしていて何とか一矢を報いたい。コンパクトな上げ下げを再確認したが、DFの裏へのパスで完全に崩されて失点を重ねて 前半0-8。 気合を入れなおして後半、やっと動きがよくなった。一人一人が顔を上げ、前で奪う動きからサイド攻撃が出来てきて、後半だけ見ると2-0。この二日間で一番いい動きでした。
この2日間、4年タカアキ・カズキの頑張りは素晴らしかった。5年の6人もいい動きが出来てました。6年、人数が少なくて大変だったけど、最後に来てやっと少し動きがよくなったかな...。 ゲームの中で、笹野コーチも言ってましたよね。「君たちは明正の代表なんだ!」と。もっと、相手に負けない気持ちを強く、もっともっと走って、声を出して、元気のあるサッカーをやって欲しい。そう、全員一丸となって、それが本当の楽しいサッカー!だと思います。
さあ、いよいよ来週は全日本本番です。まだまだ調整不足?そんな事は言ってられません。久々の4・5・6年合同で、「本当の明正代表!」でいきます。一人一人の気持ちを表に、もっと走り、もっと激しく、そして楽しいサッカーをやりましょう。 きっと勝てます!(K)
4/3
(土)
代表 【主催試合】@明正小
@ ●0−2 千歳台
A ●1−4 千歳台
B ●1−2 千歳台
全日本を翌週に控えて、週末の練習試合でゲームの確認をしたい。6年メンバーに加え、5年さらには4年のタカアキ・カズキをヘルプにテストマッチ。
先週のキタミ80戦の反省点を修正、中盤での1対1、セカンドボールへの寄せ、一歩早くて強いパスを狙っていこう。1試合目は一人一人よくボールを追って内容的には悪くない、0-2敗戦だったがまずまずのゲーム。2試合目・3試合目、タカアキをトップにおいて右上スペースを徹底的に使う作戦。ただ、パス出しのタイミングが相変わらず半歩遅く、展開が出来ない流れの中、DF同士、GKとの連携ミスから失点を重ねてしまう。点数を取られると守勢に回る悪い展開で敗戦。確かに4.5年生を入れた新メンバーでまだまだコミュニケーションが出来ていない分はあります。でも、一番声を出して動いて、最後までボールを追っていたのは4年タカアキでした。今日彼は、4年の試合もやってきて、そしてこっちでもフル出場です。6年生見習うべし!!(K)
5年生(2009年度)
3/27
(土)
新代表 【主催試合】@明正小
@ ●1−3 キタミ80
A ●0−9 キタミ80
B ●0−3 キタミ80
久々のキタミ80との練習試合、先週の新人戦の反省点をチェック。課題は、中盤のボールに対する寄せと強いスペースへのパス出しです。5年の参加が少ない中、4年から7人のヘルプを借りて8人制、代表戦への確認も。
@開始早々にPK、ハヤトが強いボールでしっかりと決めた、ナイスPK!1-0。その後も攻勢を仕掛けるが決めきれない中、裏に出されたボールを決められ同点。その後、DFとGKの慣れていない連携ミスをつかれて結局、1-3敗戦。ただ、動きとしては悪くない、連携はこれからです、声を出して直していけばいい。
Aキタミがメンバー総替え、中盤の動きが厳しくなる。1試合目の後半の流れを変えられず、得点を重ねられ、下がって受けに回る、バランスが悪い展開でいいところなく 0-8と残念な完敗。
B最終20分一本、4年生を4人入れてトライ!両サイドのケン、トモキを絡めた展開はOK。結果は0-3負けだったけど、いくつか中盤での奪う動きからの展開は今日の中で一番良かったと思います。
今日は3連敗と残念な結果でしたけどいいんです、4.5年初めてのチームだから仕方がありません、まだ始まったばかりです。これからみんなで新しいチームとして直していく事がわかったと思います。4年生も今日はありがとう、初めて代表の試合に参加して思ったこと、それをみんなで話し合っていきましょう。5年生 、今日は人数少なくて大変でした、お疲れ様。でも君たちが次にむけてやることを考えていくんです。今日参加できなかったみんなにも伝えて、よく話し合ってください。代表戦は近い、でもまだ間に合いますよ。来週も頑張ろう!(K)
3/21
(日)
新代表 【新人戦】@砧公園 小G
@ ○1−3 赤堤
A ●0−5 桜町
いよいよ5年生も”新人戦” 明正代表としてのスタート!新5年生を3人加えての総力戦です。
@初戦は赤堤。早い球出しと両サイドを使った、そして何よりも中盤の1対1に負けないサッカーを目指してのぞむ。3分、狙い通りの右サイド、ケンタローのクロスにハヤトが押し込み先制!!久々の先制点に盛り上がる...ところが一瞬の隙を直後につかれて同点。その後もGK常石のナイスセーブもあって同点で折り返す 。結局はこれが大きかった。後半立ち上がり早々、4年キョウスケが決めて勝ち越し、優勢に攻め込む中、残り7分そのキョウスケに替わって投入のリョウがワンタッチ目で見事なゴール!この一点は大きかった、それもコーナーからのこぼれ玉をケンタローが落として、リョウの右足です。久々...実は今年初?勝利、おめでとう !
A二戦目は強敵、桜町。1試合目の反省点、中盤でのボールキープをもう一度チェックして何とか1位を狙いたい。序盤から攻め込まれるが、DFとGK常石の頑張りで0-1折り返し。何とかこのまま粘って反撃を仕掛けたかったが、前線でキープされる展開を止められず、後半1分に追加点。その後カウンターから反撃するが、結局 コーナーキックから計3点を奪われ完封負け。前半粘っただけに力負け、残念です。
久々一つ勝って、3位賞状もらいました。みんなおめでとう。
でも決して満足できる試合ではないよね。一試合目は5点は取れたはず、二試合目はCKで3点で後半集中キレ。。。まだまだです。いつも言ってますよね、練習も試合も、そこにいる時間は全員で集中する事。みんなで考えて、声を出して、そしてもっと強いサッカーを、もっと強いボールを、もっともっと走ってやろう!
いよいよ始まりました、みんなは明正代表ですよ。残り一年楽しいサッカーを、でももっと強いサッカーを明日からやっていきましょう! (K)
3/14
(日)
5年 【尾山台招待】@尾山台小
@ ●2−5 尾山台
A ●0−4 尾山台
B ●0−7 尾山台
尾山台招待の8人制、3ゲーム。雨で練習不足、先週の三菱養和も雨の中で連敗で今ひとつ乗り切れない状態。来週の新人戦に向けて確認のマッチです。
@メンバーが少ない中、1試合目は今日が最後となるイッセイをキーパーに、早い動き&パス出し、コンパクトな上げ下げ、中盤での奪う動きを再確認。 簡単な裏へのパス出しからのチャンスをハヤトが2点決める。5点は奪われたが、内容的にはまずまずの出来で、次に向けて修正点を確認して次に繋げようとしたけど・・ ・。
Aなぜかここからが良くない。いつもの悪い状態に逆戻り、1対1に負けて中盤でボールを取れない。攻め上がった後の、戻り・切り替えが遅く間延びしてズルズル下がる。結局2試合目、3試合目は残念ながら完封負けとなってしまいました。
Bそんな中にも、いくつかいい所もありました。ヒカルのキーパー初挑戦、リョウの左クロス、シュンスケ・ユタカの粘り強さ、カクミツのDFからの攻撃参加、そして何人かは最後まで声を出していました。
試合後、誰かが言ってましたね「俺たち勝てないなあ...」って。もう6年生です、そんなに簡単には勝てません。何が一番違うか、足技、ドリブル、シュート、もちろんそれもあります。でも一番違うのは一人一人の「運動量」と「負けない気持ち」ですよ。アップで「疲れた〜」なんて言ってるチームが勝てるわけな いよ!
これから来週の新人戦をはじめ、練習試合、春の大会へと毎週試合が組まれています。試合後みんなで話し合った事を忘れず、次の練習、次の試合に繋げていきましょう。それと、イッセイこれまでありがとう、場所は違ってもサッカー続けてくださいね。また遊びに来てください。 (K)
3/6
(日)
5年 【三菱養和サッカーフェスティバル
  @三菱養和調布グラウンド
@ ●0−5 清和イレブン
A ●0−12 三菱養和調布ssCF8
B ●1−7 リオFC
 
2/14
(日)
5年 【狛江5・6年大会予選L】@狛江市民
@ ●0−3 SCUDETTO-S
A ●0−1 KSC-1
5-6年大会の予選リーグ。一人一人の中盤の当たりと、早いパス廻し、全員でパス&ゴーで走るサッカー!を目指しました。が...
@序盤から、当たりが甘く、1対1でも勝てず、中盤をフリーにしてのパスからあっという間の3点。いつもの悪い癖、出だしでの気合い不足、集中力のなさでゲームにならず。後半はちょっと持ち直したものの、結局そのまま0-3負けです。
Aトップに久々ユウヤをポストにおいて、両サイドからの展開でチャンスをつかむものの前半0-0。決勝T進出へは勝つしかない一戦、後半はオナガをトップ下に、ハヤトを上げて攻め込むが一進一退で決めきれない。そんな中、右サイドのルーズボールを決められて0-1、残念ながらそのまま終了。
結局今日は、連敗で予選敗退です。 なぜでしょうか、この一人一人の気合い不足は? 動かない、ボールを見る、待つ、取りに行かない、逃げる...そして、声を出さない。そんなんで勝てるわけないですよね。君たちはもう6年になる、3月には新人戦。代表のユニを着て闘うんですよ、もう一度全員で気合いを入れてやり直しましょう!今日みんなで話し合ったことをいつも思い出して、一人一人、相手に負けないサッカーをね。(K)
1/17
(日)
5年 【二子玉川招待】@旧玉高
@ △2−2 二子玉川
A △1−1 二子玉川
B ●0−1 二子玉川
@全体のプレスが効いていい展開に、トップのユウスケが得意左足で決めて先制!さらに狙いの右サイド:ケンタローのクロスにシュンスケ!何回かチャンスがあって、感じが出ていたところで見事なダイレクト!!今日一番のシュートで前半2-0折り返し。
ところが、後半技ありのシュートでサイドネットをやられて1点差、直後にPKを取られ同点...まさしく2−0からが怖いサッカー。しかし、相手の攻勢にここからよく粘りました、お互いに攻守激しいゲームもドロー決着。
Aメンバー入れ替え3-3-1で固めての2試合目。相変わらず前線でのプレスはOK、ただ一瞬パスの出し手、受け手のタイミングが遅くて裏に通らない展開。0-1で迎えた後半、ケンタローの上がりから左サイドのスペースへ...そこにリョウが追いつき左足サイドネットへ決めた。練習どおりの見事な同点弾!またまた価値ある 引き分けでした。
B3試合目はお互い「代表戦」を試す。4年和真・研志を助っ人に、今日の決着をつけたいところ。
お互い攻守の切り替え早く、激しい戦いなる。前半ピンチが続くがDFの頑張り、再三のユウトのナイスセーブでしのぐ。前半終了寸前、27番マイク?に持ち込まれ左足、ユウトの手をかすめるが押し込まれてこれが決勝の1点。後半もケンタロー、ハヤトもチャンスを作るが惜しくも決められず残念。しかし、見ていて楽しい ナイスゲームでした。
2010年最初の3試合、結果はともかく、いずれもナイスゲームでした。 みんなよく走れてたし、一人一人奪う気持ちがあったし、パス回しもよく出来ていたと思います。何より緊迫したゲームで集中が切れずに、闘う気持ちを最後まで続けられた事が一番。
今日は全員がMVPです。こういうゲームをしましょう!お互い攻める、攻撃こそが最大の防御です。   (K)
12/23
(水)
5年 【城山オレンジカップ】@城山小
明正A
@ ○3−0 若林B
A ○7−2 明正B
B ●1−2 城山B
C ○6−0 若林A
D ○4−1 城山A
E ○2−1 城山C

明正B
@ ●2−7 明正A
A ○8−0 若林A
B ○2−1 城山A
C ●1−3 城山B
D ●1−4 城山C
E ●2−4 若林B
2009年、今年最後の試合は城山招待のフットサル。A/Bの2チームで上位フィニッシュを狙いました。
結果⇒「Aチーム優勝、おめでとう!!」 やりました、6試合やって1-2負けだけで後は勝ち、特に最後の2-1勝ちは見事。この粘りのV!は素晴らしいね。
Bチームも頑張りましたよね、随所にいいパス、いい攻撃のカタチが作れたと思います。ただ、最後の踏ん張り、ちょっと疲れたか、気持ちの強さの違いかな?
今日は、城山さんの小さなフットサル大会でした。でもでも...初めてですよ、君たちが優勝したのは。どう、気持ちいいよね。これはAチームのことだけではありません、今の明正5年がみんなで頑張ってきた来た結果ですよ。自信を持って残りの一年、もっともっと強く、みんなで勝てるようにがんばって行きましょう !!
今日で最後になりました。。。「タイセイ」、「イッセイ」、今日までありがとう。ナイスプレーでした、また一緒にやりましょう!(K)
12/6
(日)
5年 【狛江大会5・6年】@狛江市民G
@ ●1−3 狭山ヶ丘
A ○5−0 1FC
前週の予選リーグは新人戦で不戦敗のため、決勝T進出へは2勝が条件。
@今回初参加の狭山ヶ丘(どうやら大和市のクラブチーム)、スピード・パスワークもしっかりとして前半から守勢に回る展開。ただ、DFラインの頑張りで粘るが、終了寸前に押し込まれて前半は0-1。中盤でのボールへのアプローチ、展開の一歩早い動き出しで逆転を狙った後半...。ところが立ち上がり3分で2点奪われ 、隙をつかれてあっという間の0-3と厳しい展開になる。この試合はここがすべてでした、先週とまったく同じ流れ、立ち上がりの集中が切れた瞬間・・・なぜかみんなの足が、声が止まり、見てしまっての失点です。この後、みんなで諦めず仕掛けノボルが一矢を報いて1-3で終了。先週反省したはずですよね、同じミスは止めよう 。。。グランド入ってから、アップの時も集中を切らさないように!
A久々3バックにして前線を厚く、しっかりと両サイドへの展開をもう一度やり直す。相手の当たりが弱いこともあり、序盤から攻め続けて、前半3-0。しかし得点差よりも中味が悪すぎます、後5点は取れた展開。攻撃のプレーが雑すぎる、適当なプレー、キーパー正面ばかりのシュート・・・しっかり狙ってますか。これも 普段の練習で、しっかり狙ったプレー、味方・敵、周りを見るプレーをやってないからです。適当練習をしているからです、声を出していないからです。後半はちょっとはカタチを作れました・・・でも試合の途中でみんなが声を出して、いい所も、だめな所も自分たちでゲームを作っていかなきゃダメです。それがサッカーという ゲーム、チームプレーです。「OneForAll、AllForOne!」 6年に向けて来週から、もう一度やり直しましょう!  (K)
11/29
(日)
5年 【秋季新人戦】@二子緑地
@ ●0−6 武蔵丘
5年としては最後の公式戦、何とか上を目指して行きたい一戦。前線でプレス、早めの球出し、サイド展開を目指した大事な戦いです!
前半から押され気味の展開、ただオナガ・カクのセンターバックを中心にピンチはあるけど、GKユウヤの頑張りもあって何とか頑張り、終了間際のコーナーからのOG一点で凌ぎ後半に逆転を狙う。
相手の早い&強い動きにどうしても一歩が遅い、それが少しずつピンチが大きくなる。後半は立ち上がりの5分で3点を与えて厳しい展開になった...今日はここが全てでした、ここの踏ん張りがきつかったね。試合内容はそんなに悪くなく、自分のポジションでは頑張ったと思いますよ。ただやだ、点を取られた後の 切り替え、みんなでの逆転への気持ち、失敗の見直し・注意、そしてみんなで顔を上げて戦う気持ちへの声出し...出来てなかったですね。
武蔵丘のサッカーを見て、戦ってどうですか?何が違うか? 何より一人一人の運動量、動きの速さ、ボールを持つ前、そして後への、次への動きです。
5年の大会は終了です。さぁ、6年生へ代表へむけて君たちが最終学年です。もっともっと強く、早く、そして厳しいプレーをしましょう。(K)
11/23
(月)
5年 【主催試合】@明正小
@ △1−1 城山
A ○2−1 城山
インフル&雨中止もあり久々の練習試合、新人戦に向けてもう一度一人一人のやるべきこと、チームとしての動きを確認する場となりました。
@人数不足から10人。4バックの真ん中にカクミツ&オナガでDFラインをコントロール。中盤〜前線での奪う動き、一人一人負けない動きを狙った初戦。前半、ハヤトのコーナーをキーパーがはじきOGでラッキーな1点。後半も、お互いに攻めの形が作れずに一進一退、中盤での当たりあい、蹴り合いのサッカーでどうも狭 い所でのゲーム展開。そんな中、タイム寸前にミドルから蹴られたボールが、見方のブラインドになってそのままゴール、結局ドロー。まあ、DFラインはコントロール出来ているものの、中盤からの展開〜スペース作り、両サイドへのパス回しはまだまだ出来ず。
AGKをユウトに、ユウヤを1トップでポストに。右サイドの展開を狙ってケンタロウをMFに上げて、攻めの布陣を試してみる。前半右からのボールに頭で合わせられて0-1、一瞬のスキにヘッドで競ることも出来ずに失点...これは相変わらずの弱点だね。
ただ前半から、オナガのGKからロングフィードでチャンスを作る場面が何回かあり、期待できる展開。そんな中、オナガのコーナーから、飛び込んだハヤトが押し込み同点に追いつく。さらに何度かチャンスがあったトップ裏へのボールをユウヤが慎重に?決めて2点目!さらにカクミツを上げて攻勢を仕掛けたがそのまま終了。
結局2試合共に、スペースを使ったパスからの展開が中々出来ず、内容としては今ひとつでした。ただ、一人一人はよく動けたし、何よりゲームに敗けなかった事は◎。特に2試合目は先制されての逆転、またタイセイのキーパー、ヒロキのディフェンスとチーム全員で頑張れたと思いますよ。
さあ、来週は武蔵丘戦です!もっと動き、もっと声を出して全員で勝ち上がろう!(K)
11/3
(火)
新代表 【秋季新人戦】@二子緑地
@ ○3−1 尾山台
秋戦線、ここまで2戦は悔しい負け、何とかリベンジを図りたい一戦!前線でのプレス、早い球出し、スペースを使ったサイド攻撃を狙っての初戦です。
ところが課題の序盤、風下ということもありなんだか押し込まれていやな展開...、ただキーパー:ユウトの頑張りもあり何とかしのぐ。ただ試合の入り方、集中度、やはりここは課題ですね。
そんな中6分、中盤ハヤトが持ち込み、早めのクロスにノボルが合わせて先制!狙い通りの速い展開はOK!その後は押し込まれながらも、何とかしのぎ1-0折り返し。この前半の踏ん張りは大きかったです。
一人一人の当たりを再確認しての後半4分、右ノボル→ハヤトの流れで持ち込み2-0に。角度のないところからハヤト、ナイスシュート!でした。
さらに10分にはノボルの個人技で持ち込み、ユウスケが押し込み3点目・・・攻撃はここまでOK。ただこの後がよくない、残り2分右サイドの裏を取られてクロスから1点返されて3-1終了。
今日の試合、全体を通して緑地を考えての攻撃の形は合格です。ただただディフェンスはダメです。これは最終ラインだけでなく、前線・中盤での守り、奪う動きはまだまだ甘すぎます。このままでは次は勝てない!もう一度全員で前で奪って攻めるサッカーを練習しよう。
でも、秋の公式戦、久々に初戦突破です、おめでとう。少しはみんなで戦うサッカーが出来始めたと思います。これで5年生の戦いはまだ続けられます、明日からまた上を目指して頑張りましょう!   (K)
9/22
(火)
5年 【紅白戦】@明正小
@ ●0−8 明正6年
A ●2−5 明正6年
連休の公式戦でお互いに残念な敗戦を喫した6年との練習マッチ。
昨日の反省、間延びしないコンパクトな動き、攻守の切り替え・一歩の動き出しの速さ、何より"もっともっと全員が走る!"ことを実戦で試した。
1試合目前半はまずまず◎、2点取られたもののみんなしっかり動いていたし、好調ハヤトの思い切りのいいミドルが決まり、1-2折り返し。しかし、今日の試合、良かったのはここまでで後は全くダメ!
不用意なプレー、足で行くプレー、そしてコーナーから続けざまにヘッド...で全くゲームにならず。試合後も言ったけど、全ての失点が相手に体をぶつける事、ボールに体で行く事を怖がったプレー、逃げるプレーの結果です。これじゃ、サッカーをやる資格なし、やめたほうがいいよ。試合に勝つ、相手に勝つ、その前 にもっともっと自分を強く、自分に勝つ気持ちを持たないとダメです。(K)
9/21
(月)
5年 【東京カップ】@大蔵総合G
@ ●2−3 祖師谷
東京CUP! 4年生カズマ、ケンジを助っ人に何とか勝ちたい緒戦です。
ところが、開始1分に真ん中から持ち込まれて失点。何だか、エンジンが掛からないままに、真ん中から持ち込まれ2点目を奪われて、前半0−2。高い位置でのプレス、前で奪い攻撃!を目指したはずが、序盤の隙をつかれて苦戦です。
このままでは終われないと、後半攻撃を仕掛け5分、真ん中のハヤトから右ケンタローへとつなぎ、ダイレクトのナイスシュート!!1−2と一気に盛り上がりますが...しかししかし、ここでまたつまらない失点で1−3。これはほんと痛かったです。その後、今日一番のハヤトが真ん中から持ち込み決めて1点差。カズ マをTOPにあげ、オナガを前で勝負を仕掛けて優勢に攻めたてるものの、タイムアップ終了。
結局今日は序盤の失点でリズムがつかめず後手に回り、攻守の切り替えが遅くバタバタとゲームが作れない。パスをつないで全員が走る、コンパクトなプレーが出来ず本当に残念です。
今日の敗因は何でしょうか。序盤の集中力が何故欠けましたか、アップは真剣でしたか? つまらない失点、問題は試合への入り方です、朝グランドに入ってからもっともっと真剣に、アップの時から”勝ちへの気持ち”を集中しないといけません!
ただただ最後まで諦めずに、最後まで追い上げ頑張る気持ちは出来てきました。でも、目的は勝つ事、相手に負けないことです。ここまでの秋大会、PK負け、1点差負けと悔しい連敗です。次は新人戦、絶対勝とう、頑張ろうね! (K)
9/12
(土)
5年 【バーモントカップ】@総合体育館
@ ●0−5 トッカーノ
A ○6−2 竹の子
B ●2−8 羽根木
当日雨で練習もできず、慣れないフットサルにルールだけは勉強しての予選リーグ!
@VSトッカーノ:0-5 足技得意・フットサル慣れしたトッカーノに対し序盤は互角に戦う、ユウヤの好セーブもあって我慢...、が次第に相手ペースに。一瞬の動きの遅さをつかれて崩され、5点連取され完敗、やむなし。
AVS竹の子:6-2 一試合目を踏まえて、もっともっと前線のプレスと、早めのシュート!を心がけて、一気に攻め立てる。ノボルの個人技に、周りの押し上げ・フォローも出来て快勝。3戦目に決勝T出場がかかる。
BVS羽根木:2-8 2戦目勝ちの甘えからか序盤から攻め込まれ、守勢になる。全くいいところなく前半一気に7点を奪取される。後半は気持ちを取り返し1-1ドローも結果完敗で、決勝T進出ならず敗退。
不慣れなフットサルに戸惑ったでしょう。でも、今の5年のサッカーのいい所、わるい所がはっきりと出たゲームだと思います。3試合目の羽根木戦、なぜあの前半の7分、あそこで集中を欠き、守りに、受けに回ってしまったか?なぜ、一気に7点取られたのか? ここが今の君達の一番の問題です。これは11人のサッカーも同 じです、取られたら取られないように守る...ではなく、「取られたら取り返す!」気持ちをもって、みんなで、目を上げて戦う気持ちを持ちましょう。下を向くのは止めよう、後半は1-1ですよ、やれば出来るんです!(K)
9/6
(日)
5年 【南大谷カップ】@南大谷中
@ ●2−4 北大和
世田谷大会後の連勝での準決勝!
昨日の流れの中で、前線でのプレス、奪い、攻め込む動きを狙っての強豪との一戦。序盤から相手の一歩早い動きと、速さに攻め込まれるが、DFのしつこい守りとユウヤのナイスセーブで何度もしのぐ・・・、がCKから押し込まれて前半は0−2。ただ相手の早い当たりとスピードに、しつこく走り、一人一人が粘って最後まであきらめない。0−3で敗色濃厚の残り4分、ノボルに合わせたボールを続けざまに2点奪取で2−3と一点差、奇跡の同点劇を期待したが追加点を奪われ2−4タイムアップ...終了。
相手との違いは、圧倒的な寄せの速さ・強さ・そしてスピードです。結局北大和が優勝しましたが、それに値するチーム力がありました。ただ、このゲーム、みんなは最後まで必死に走っていた、最後まで諦めず全員で2点取った、負けたけどやることを最後までやって、最後追い上げて気合を見せた。これはすばらしい、大 きな進歩だと思いますよ、ナイスゲームでした!敢闘賞ゲット、自信を持ってください。
この2日間、悔しい負け、完封連勝、そして今日タフな相手との善戦...とみんなとてもいい経験をしたと思いますし、随分強くなれたと思います。まだまだ秋の試合は続きます、全員で優勝目指して頑張っていきましょう!(K)
9/5
(土)
5年 【南大谷カップ】@南大谷中
@ ○6−0 ブルファイト
A ○3−0 町ロク
緑地から暑い中移動してのCUP戦、気持ちを切り替えての2試合。
@船橋戦の反省をして、中盤のボールを奪う動きとサイド攻撃を狙った。ノボルの参加もあり序盤から攻勢を仕掛ける。前半、ノボルの先制点を皮切りに、オナガのスーパーミドルが決まる。後半も積極的な攻撃、押し上げも出来ていて、隼人が自分で持ち込む2点、ノボルのハットトリックもあって6−0 の圧勝!本当ナイスゲームでした
A左サイドの崩しから再三チャンスを作る...が最後は真ん中から持ち込むノボルの3点。一試合目に比べて動きが鈍く、間延びした感じで...ちょっと疲れましたか。
ただ2戦を通していいサッカーが見えてきたと思います。高い位置(FWサイド)でのプレス、二人での囲んで奪うこと、その後の動きの早さ...結局一位抜けです。明日は、町田の競合相手に、優勝目指して頑張ろう!!(K)
9/5
(土)
5年 【区民体育大会5年】@二子緑地
@ ●1−1 船橋
  PK3−5
秋戦線の初戦、南大谷とのダブルヘッダーでなんとしても勝ちたい一戦。グランド状態も考え、一人一人強い負けないサッカーをやろう!前線でボールを奪うことを狙ったが、序盤から押し込まれ気味の流れ...そこを踏ん張り、右ユウヤが持ち込んだボールを混戦からユウスケが流し込み先制して1−0前半終了。後半も 、ガチンコ我慢の展開が続くが、残り5分、一本のクリアボールを持ち込まれて追いつかれた・・・結局そのまま終了。PK戦は3−5で残念ながら初戦敗退になりました。
PK戦、これは仕方ありません。決着は着けなければいけないので、ルールだから従うしかない。TVで見るのは楽しいけど、やるのは本当にきついと思います。でも考えてみてください、PK戦で負けたから悔しい...ではないんだよ、その前に勝てなかった、決められなかった事。PK戦の時にみんなが”絶対勝ちたい!”っ て言ったよね。じゃ、40分の中で勝とう、そこで全力を尽くして勝てなかったら本当に悔しくて、全員で泣けるはずです。 秋の戦い、まだまだ続きます、みんなで頑張ろう! (K)
8/29
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ●1−3 千歳台
A ●1−3 千歳台
 
8/22
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ●0−3 塚戸
A △3−3 塚戸
合宿明け初めての試合、合宿より暑い猛暑の中、インフル組みの欠席もあり9人でのタフな一日になりました。
@前半、フルメンバーの塚戸に対して中盤もしつこく当たり善戦、ゴール前の混戦からの1点に押さえる。が、後半いつもの悪い癖、ドリブルで持ち込まれズルズルと下がっての2点。合宿でやったはずの1対1の勝負、間合いの取り方を忘れたかな。
A前半から点の取り合い!1試合目から再三チャンスを作っていたノボルが次々と3点ゲット、ところが守りきれずに前半3-3ドロー。何とか勝ちたい後半、ノボルを起点にゴール前に詰めるが一歩足らない。もっともっと全員が走らないと、声を出して呼ばないと、自分でチャンスを作らないと・・・合宿でやったことをもう 一度思い出そう。
でもみんな、合宿の成果もあって猛暑の中よく走っていたと思います。そして、後半を0点で抑えたヒロキのGK、ポジショニング・飛び出しもよく(ちょっと面白かったけど)結構いけてました。
今日で、カズキとヒビキが休みになります。今日も二人は良く走っていました、しばらく休みだけどたまには遊びに来てください、また一緒にやりましょう。(K)
8/14
(金)
5年 【多摩川招待】@波崎
@ ●0−4 INAC多摩川
A ●0−6 INAC多摩川
『合宿終了〜全員完走おめでとう!』
暑い4日間、大きな怪我やトラブルなく、全員で最後まで頑張れました。グランド状態も最高でいい合宿だったと思います。
・みんなどうですか、強くなれましたか?何か一つでも、自分の目標を達成できましたか?今回は「力強さ」をつけるために、「シャトルラン」や「グランド一周」など、たっぷり走ったし、自分の限界に挑戦しました。シャトルランもみんな記録を伸ばせたし、グランド一周も最初は1分15秒だったのが、最後には55秒を切 れました。みんなやれば出来るんです、これはサッカーだけではありません。何事にもあきらめず、高い目標に向かって挑戦する気持ちを持つようにしよう。
・練習試合(vsアイナック多摩川)は0-6、0-4負けでしたが、結果は気にすることはありません。相手が5-6年代表、フルコートでの戦いと言うことでいい経験になったと思います。ただ、相手のスピード、運動量、寄せの速さ、そして全員の声出し・・・、みんなとの違いがわかればどうするか、目標を持って自分たちも挑 戦するだけです。
・ただ、試合・合宿CUPを見ていて、いいプレーもたくさんありました。パス回しからのサイド攻撃、スピードに乗った駆け上がり、オーバーラップ、中盤での1対1プレス、スペースへの動き出し、ディフェンスコントロール・・・みんな力がついてきたと思いますし、合宿でやったこと、たくさん走ったこともきっといきて くるはずです。さあ来週からは試合の連続です、一人一人自信を持って、秋の大会に向かって頑張りましょう!       (K)
*シャトルラン記録は、次のとおり。練習でもやります、自分の記録を覚えておく事
・ユウタ:35 ・タイセイ:57 ・カクミツ:59 ・ユウヤ:33 ・ユウト:50 ・カズキ:39 ・ヒカル:61 ・リョウ:65 ・ハヤト:65 ・オナガ:65 ・シュンスケ:65 ・ヒロキ:67 ・ケンタロウ:81
7/25
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ○2−1 烏山
A ●1−9 烏山
エイサー組を欠いて7人+エミカ・リサコを助っ人に借りての真夏日の一戦!でした。
初戦はフルメンバーの烏山に対して、一人一人が気持ちのある強いプレスで、思うようなゲームをさせず、前半はコーナーから頭で合わされた1点に押さえる。
後半も、集中途切れず、右サイドを駆け上がったシュンスケが気合を込めた粘っこい根性シュートで追いつく!再三ゴールを狙うノボルが最後に技ありの見事なループで勝ち越し、最後まで全員で頑張って逆転勝利!!素晴らしい、ナイスゲームでした。
しかし、二試合目が良くない。出だしに、ポンポンと2点取られると全くゲームにならない...というか足は止まり、自信喪失で下を向きっぱなしで動かず、声も出ずやられっ放し。ここだよ、君たちの弱点は。暑かった、疲れた、集中力欠けた・・・一試合目が素晴らしかっただけに残念でした。
9点差ある中でもキーパーに向かうボールを最後まで追いかけ、終了直前0点負けを防いだノボルるの1点!どんな状況でも相手と戦う、負けない気持ち、全員で持ちたいね。(K)
7/20
(月)
5年 【主催試合】@明正小
@ ○3−1 北沢
A ●3−5 北沢
先週からの5連勝! ならず残念。
初戦は出だしから攻勢で、中盤も押さえ、積極的なシュートもあってOK。サイドへのケンタローを走らす展開も出来ていてナイスゲームでした。ただ、決定機をちょっと外しすぎたかな。
それに対し、2試合目は全然ダメッ!後半一気に4点を取られる、それも中盤のルーズボールを持ち込まれ、ズルズル下がり追うだけの悪い展開。暑いから、集中力・・・言い訳です、相手も同じはず。憶えておくように、これが君たちの一番悪い所です。
相手より早くボールによる⇒取られたら前を向かせない、奪い返す(体を寄せる、いやぶつける)⇒前を向かれたら飛び込まない、コースをカットする⇒シュートを打たせない。これがDFの基本です。
攻撃は、ノボルとオナガのパス回しから、サイドチェンジ、真ん中で狙う形が出来つつあり合格。ただ、何回ものクロスに何故飛び込まない!きれいに蹴る事ばかりじゃない、頭で、体で、スライディングしてでもボールを押し込む気持ちが感じられない。FWならばもっともっとゴールへの執念を持たないとダメです。攻守の切り替えも遅い、ノボルが持った時の駆け上がり、反撃された時の戻り・・・8人しかいないんだよ、のんびり歩いてるなら出ている意味ない、もっともっと走れ走れ!
2試合:合計でお互い6点ずつ。考えてみなよ、もっと取れたんじゃない、そんな取られなかったんじゃないか。
一人一人「勝ちへの執念」持つように。さあ、夏特訓開始です!(ヘディングはだいぶ良くなったね:K)
7/4
(土)
5年 【桜町招待】@玉川高校
@ ○2−1 油面
A ○4−0 桜町
B ○2−0 布田
3連勝おめでとう!久々だね(笑)
先週が「価値ある負け」になったのか、一人一人は相手に負けないサッカーが出来ていました。何より、油面戦の終了直前の逆転勝ちが大きかった。失点も立ち上がりの連携ミスの1点に押さえて、ディフエンスもまずまずコントロールできていました。
大切なのは、中盤のセカンドボールをしっかり追って、相手に自由にプレーさせない事。高い所で奪って攻撃をし続ける、そのためにみんな走り続ける事・・・これが一番重要です。
ここからは文句です。今日はもっと簡単に勝てたはず、もっと点が取れたはず。一人一人思い出してほしい、トラッブ・パス・シュートとまだまだミスが多すぎる。3試合目に言いましたが、相手に合わせてただ走る適当サッカーはやめろ。もう2試合勝ったから、暑いから・・・そんな事では上の相手には勝てません。最後までサボらず、手を抜かず、勝てる時は徹底的に強く勝つ!それで自分たちの「勝ち方」がチームの力になるんだよ。最後ユウヤの久々気合の一発!しっかりゴール前に詰めて弾丸シュート、あれだよあれ。
さあ、夏に向けてちょっと上向きモードかな。みんなで頑張ろう!(K)
6/28
(日)
5年 【狛江・56年の部】@狛江市民G
@ ●0−7 スクデットF
A ●0−5 NWFC
最近勝てないゲームが多い中、今日は「戦術より一人一人が負けない、走って奪い取るゲームをやろう!」と望んだゲーム。2試合とも前半は0-2、みんな一生懸命走っていたし、頑張っていたと思います。点差は関係ない、みんないい汗かいてましたよ、そこは合格!!
ただ、時間が経つにつれてもったいない得点もあったけど、残念。スコア上では完敗です。
相手は6年・・・関係ないよ。負けることで勉強すること、したことも一杯あるはず。最後まで、みんながどうしたら勝てるか、一緒に考えて話し合っている事。。。覚えておいてほしい、それを忘れず明日からやっていって欲しい。皆でやればきっと勝てるさ!
来週からまたやろう、相手に負けないサッカーをね。(特訓もやるよ・・・K)
6/20
(土)
5年 【招待試合】@千歳台小
@ ●2−5 千歳台
A ○2−1 千歳台
イビチャ・オシムはいいました。ライオンに追われたウサギは、足をつらない・・。今日の試合をみたならば・・オシムは言うかもしれない、ライオンに追われたウサギは、ヘディングを怖がらない・・。パント、ゴールキック、コーナーキッ ク・・ハイボールを頭で処理しようとしないとしない・・当然、頭で処理することを怖がらない子供が多いチームには負ける・・。ヘッドを怖がったり、嫌がって避けている限り、学年が上がるにつれて、勝つことは難しくなる。サッカーの特にコーナーのハイボールを、本音では頭で処理したくない、自分の所にボールが来なければいいって思っていやしないか?コーナーからポロポロ失点するのは、練習をしてないからではなくて、そこらへんに原因があるように感じる。
千歳は、寄せが早い、大勢で囲んでボールを取りに来る、それに対して、慌ててしまって落ち着いてゲームをつくることができなかった。2試合目は多少修正できたが・・意図をもって繋ごうというプレーも多くなったが、シュートが悉く正面か枠に飛ばず、最小得点差での勝利。もっと落ち着いて自信をもってプレーしよう。
ヘッドを恐れない勇気、セカンドボールこぼれ球を狙う一歩の早さの2点の課題がハッキリした練習試合でした。秋までに課題をクリアしよう。(永)
6/14
(日)
5年 【練習試合】@狛江市民G
@ ●1−8 スクデット
A ●1−6 スクデット
B ●0−12 スクデット
C ●0−4 スクデット
大敗。 大敗  大大敗  大敗
主力不在とはいえ・・情けない負け方。特に、コーナーからの失点の繰り返しはいただけません。とにかく、どんな形であれ先にボールに触ろうという気持ちがスクデッドのほうが強かった。フリーの選手に決定的なパスが出るスクデッド、そのフリーの選手を見逃してしまう明正。回りを良く観て、危険の察知を、チャンスの察知できるようになろう。得点はノボルの2点のみ。狛江大会ではリベンジ。(永)
6/13
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ●0−4 トッカーノ
A ●0−5 トッカーノ
一年ぶりの対戦。一年間で上手いに強いが加わっ た感。先を読んでる、狙っている選手がトッカーノの方が多かったかな・・。足元のパスは悉くカットされてしまう・・。それに対応したスペースを狙うことが出来ず、パスの出してと貰い手の間の意思の疎通がかなかった。あまり初戦の修正できず大敗。
体の使い方、ボールの貰い方の差がそのまま点差 に現れる。チャンスが無かったわけではないが、一つ一つのプレーの精度の差が、あったかなぁ。狙いはいいのですが、精度が低いので届かなかったりの残念なプレーが多かった。声をだす、アイコンタクトをする、回りをしっかり観て考えるで随分変わるはず。(永)
5/16
(土)
5年 【招待試合】@北沢小
@ ●2−5 北沢キッカーズ
A ○5−4 北沢キッカーズ
B △1−1 北沢キッカーズ
7人制20分X2本 8人制20分2本&10分1本
@練習試合なので、勝敗は拘らないにしても・・ちょっと、つまらない失点の仕方でした。各自失点を課題としてとらえるか、なにも感じないか・・それによって、成長の度合いは変わると思います。サッカーだけの話じゃないよ。パワーとスピードに慣れるまえにやられちゃいましたね。
A前戦の課題を修正できてました、後半初めまでは・・。前半、セットプレーからの1失点を除き、前半終了時で4−1で リード。明正らしさが出ていました。一生のダイナモごとく、手を抜かず走り回る姿にサッカーの神様は、 きちんと結果を授けてくれます。後半、さらに追加し5−1。その後、メンバーチェンジをすると あれよあれよと5分で3失点。なぜ、失点を重ねてしまったか、よーく考えてみよう。リードの慢心?疲れ?いろいろあるかもしれない。ただ、本人のみ知る瞬間ってあるはず。それを、感じて修正しようとするかしないかが成長の糧になる。
B無失点を目標にしたが・・・。先制するも、あっさりと相手エースにやられる。内容、意図するところは悪くない。一つ一つでテクニックで劣るならば、頭や体全体をつかわないと・・。
サッカーは美味しいもの取りはだけしようとしても上手くいかない。苦労して奪いとったボールを美味しいとこだけ取りしようとしてもそんなに甘くないよん。One for all All for one. を忘れずに。それは、サッカーだけでなく、全ての物事にいえること。(永)
5/5
(火)
5年 【主催試合】@明正小
@ ○3−2 祖師谷
A ●3−4 祖師谷
B ○2−1 祖師谷
空模様を気にしながらのTM。8人制で戦う久々の祖師谷戦。
@前半、あれよあれよと言う間に2失点。2点を追う展開の後半、新人第四のユウこと、ユウスケがハットトリックの大爆発。左サイドでのポジション取りもよく、シュートも落ち着いてコースを狙ってがグーでした。全体的の少しずつですが確実に進歩してると思いますが・・あと少 し・の反応の早さ、一歩踏み出す早さ、判断の早さ、を身につけよう。
A体験のノボルの力を借りる。しっかりしたドリブル突破からノボルが先制。その後もリードを広げるが、後半気が抜けて、逆転されてしまう。まだまだ、足だけでボールに行ってしまう。サッカーは足でするスポーツではなくて、腕、手以外は何処を使ってもいいスポーツです。体ではじき返す迫力が足りない。
B久々にカクミツがキーパー、反応の良さで決定的チャンスをなんども防ぐ。第三のユウことユウヤが久々のゴール。ユウヤにポスト役を委ね、得点につながるプレーもあって良かったです。ユウヤとノボルの得点を守りきる。
体験のノボルのドリブルのセンスの良さが光る。ボールとの距離感、ボディーバランス・・うーむどうやったら身につかせることができるのだろう・・。やはり、反復練習しかないか・・。皆にもいい刺激になったと思います。練習しなきゃ上手くはなれないよ。頭をつかわなきゃ上手くなれないよ。(永)
5/2
(土)
5年 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ○4−0 上北沢
A ●0−3 えいあんじ
@グランドの悪さが幸いして、早々にオナガのミドルがイレギュラーしてゴール。前半は右からなんどもくずし、明正のペースで試合が進む。波に乗ってるときは、セカンドボールも明正が拾えるから・・サッカーは不思議だ(笑) 前半、リードして後半に突入・・・・。リードで余裕をかましたのか、一つ一つのチェッ クが甘くなる。中盤で相手にもたせてからというプレーが増える。で、上北沢のペース。失点こそなかったが・・このイメージのまま、次戦はやだなぁ・・・と。
A強固なディフェンスが、なかなか自由にボールをもたせてくれず、甘いボールは次々にクリアされてしまう。中盤での競り合い、セカンドボールに対する寄せ、ボール奪取のイメージで負けてしまう。前半、アゲインストの風のなか押し込まれ、何と なく2失点。蹴らせてはいけない所でショートさせてしまう。2失点・・・。後半は一転、風のフォローもあって攻め込むが・・。フリーキックに対する不注意から1失点・・。もし、後半の一点がなければ・・どうなっていたか解らない試合だったと思います。ファールは仕方ないですが.絶対与えてはいけない時に失点をしてしまう・・ことが多い。秋に向けて、課題克服して頑張ろう。(永)
4/11
(土)
5年 【小柳招待】@小柳小
@ △0−0 高尾
A ●0−3 小柳まむし坂
B ●0−3 FC大沢
小柳まむし坂招待。またまた、人数揃わず、アマゾから、りさこ、うららの強力助っ人を♪ ここにきて、人数不足の悩み・・・。公式戦もアマゾの力を借りることになりそう・・。
@八王子の強豪クラブ。攻めこまれることが多く、なかなかチャンスがなかったが、集中を切らすことなくよく守っていたと思います。ただ、攻撃では、意図的にサイドに散らすことが出来ず、近視眼的なプレイ終始し・・今ひとつやりたいことが見えなかったのが残念。
A咋夏は12点とられて情けない敗戦をした小柳。内容としてはほぼ互角でしたが・・。ゴール前の集中切れで前半2失点。後半反撃にでるが・・中盤での競り合いで勝ちきれない。ロスタイムにコミュニケーション不足からの不用意なバックパスをカットされて失点。もうすこし、パスの出し手、ボールホルダーの気持ちを考えてプレーしないと、繋がるものも繋がら ない。
B抜群に上手い1人の選手にやられる・・。とにかく上手い。視野の広さ、フェイント、ボールタッチの柔らかさ、先を読むセンスなどなど・ 久々に観たいい選手です。ああいう上手い選手に対しては、体でブロックしなけれないけないが、体を当てることを避けていてはやりたい放題です。ボールを奪いとるのがディフェンスです。奪いとるのにポジションなんて関係ありません。自分が取られたボール、取る事ができなかったボールを何処までも追う気持ちの強さをもとうね。
今回6失点、ハーフ開始早々に30秒以内に取られたものが3点です。試合の入り方で油断があった と思います。明正の失点は、開始早々というのが本当に多い。早くから試合に集中するように意識しよう。午前中練習をこなしてから参加してくれた,りさこ&うらら、助っ人ありがとう。大沢戦、後半交代後も、座ることもせずに立ったまま試合を凝視していたうららの姿に意識の高さを感じました。本日のMVPは一生。(永)
4/4
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ △2−2 太子堂
A △1−1 太子堂
5年最初のゲーム。人数揃わず・・太子堂さんのご配慮で8人制で戦っていただく。
@なんとなくピリッとしないゲーム。何となく2失点を追いかける展開。 コーナーから、流れの中からと追いつく・・。似たようなサッカーを展開する太子堂。相性がいいのか、ドロー。
A早々に先制。サイドで繋いで崩す、観ていて楽しいサッカーを展開。何度かあった決定機を、ポスト、バー、に拒まれ追加できず・・・。ちょっと当てるだけで良かったのに・・(笑) 後半、カズマ投入。違和感なくとけ込んでいました。なんとなく、失点。またまたドロー。
練習試合全部ドローも珍しい(笑)(永)
4年生(2008年度)
3/29
(日)
4年 【招待試合】@目黒区砧G
@ ●0−4 ジュスティ
A ●0−6 ジュスティ
B △0−0 ジュスティ
2週連続で目黒区グランド@多摩川河川敷。風がない分やりやすかっ た・・はず。シンノスケのラストマッチでしたが、10人で戦う、時々9人 (笑)。
@20分×2。ドリブル、ドリブル、ドリブルのジュスティに、明正は人数の少ないこともあって、圧倒的に攻め込まれる。ユウヤのナイスセーブの連発もあり前半は持ちこたえる・・。が、後半、失点すると緊張の糸が切れたか、失点が続いてしまう。失点は仕方ないのですが、やりたいこと、攻めかた、繋がった意図がみれなかったのが残念。
A20分×2。前半から攻め込まれる・・ドリブルで・・。相手ドリブルに対して一発で足で行くから簡単に抜かれる事が多い。後半はなんとか、持ち直したが・・。それでもシュート0。
B15分×1。シンノスケのラストゲーム。キーパー初体験のシンノスケ。本日の唯一無失点のキーパーでした。トップのケンタロウをもってきたら、前でのプレスが効くのでやっと 互角に近い状態で戦える。
人数も揃わない状態でしたので、結果は仕方ないですが・・。まだまだ人任せが多い。自分が、君ががんばれば、なんとかなるんだよん♪(永)
3/22
(日)
4年 【主催試合】@目黒区砧G
@ ●1−2 烏山
A ●0−1 烏山
B ○1−0 烏山
強風、砂嵐の中、烏山を迎えてのテストマッチ。
@右から崩したオナガのグラウンダーのクロスにリョウが合わせたバースデーゴール♪で先制。失点は、強風の中、ゴール前に上がったルーズボールを砂埃で見失った?ものと、ペナルルティーボックスのギリギリで与えたフリーキックが味方に当ってオウンゴール?決定的に崩されたことはなかったが・・玉際の厳しさをもった選手が烏山のほうが多い。
A一進一退のゲーム。左サイドを崩されて、クロスに合わされて失点。明正もサイドからの崩しを意識して繋ぐが今ひとつ精度を欠く・・が、これから、解決していきましょう。
B右サイドを抉ったユウヤのクロスが相手のオウンゴールを呼び込む。足じゃなくて、頭、身体に当てれば・・ゴールだったのに・・というのが多い。ゴール前じゃなくても腰から上のボールに対して、足だけで処理しようとすることが多い・・
今更だが、身体にボール当てる事を怖がらないこと。ボールや、相手に身体を預けることを怖がらない、スライディングしてでもボールを止める、そんな勇気の有る無しがサッカーのゲームを支配します。良い形の攻撃が大分できるようになってきた、精度をあげてもっと進化しよう。(永)
2/21
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 麻生学園深沢
A ●0−1 麻生学園深沢
初対戦。どの学年も結果を残す強豪。
@今日のテーマは、無闇にロングボールを蹴らない、キーパーはパントキックを蹴らない。パントを蹴らないことによって、どう組み立てていくかバックラインから考えるようになるということが狙いでした。結果、パスミスから1失点、ほかにも、ミスからの失点をしてしまいましたが、狙いや内容は良かったと思います。プレーのスピード、精度をあげて行こう。
A良いゲームでした。いい形を作ってました。右サイドから押し込まれての失点は、ボールウオッチャーになった結果。後半は、攻勢を強めましたが・・ネットを揺らすフィニッシュまであと一歩。局面をワンツーで打開しようとするプレーがあったり、練習試合としてはいい結果を残せたと思います。
無闇にロングボールを蹴って、五分五分のセカンドボールを狙い拾うサッカーは、見た目は強く、攻撃してるように見えるが、ジュニアの育成にマイナスと考えます。明正はしっかりボールをコン トロールして繋ぐサッカーを展開しよう♪そのためにも個人のスキルを高めようね。長身ディフェンダーにヘディングでクリアーされないようにするには、ロングボールをドカンと蹴らなければいいのです♪(永)
2/14
(土)
4年 【招待試合】@世田谷公園野球場
@ △0−0 太子堂
A △2−2 太子堂
B △0−0 太子堂
天候が危ぶまれたが実施できて♪ 人工芝100%のグランドを観て舞い上がる明正メンバー(笑) 普段使いなれてないので・・思ったより転がらないボールに慣れるまでてまどったかな・・あと初夏の暑さに・・。
@慣れない環境に戸惑いつつ、サイドから崩そうという意図が感じられたゲームでした。一発でスルーを狙わないで一旦、サイドの散らすなど工夫をすれば、スルーが通る可能性が増えてきますよん。
A良いゲームでした。サブ組中心で戦うが、内容はより良かった。右サイドをしつこく崩したリョウからのクロスをヒビキが合わせて初ゴール先取点♪ 明正の失点は、いずれも裏を取られて個人のスピードで突破されたものでした。イッセイの正面をついてしまったシュートが惜しい・・。明正の得点は、繋いで繋いでフィニッシュ♪
B15分一本。内容は良かった♪最終ラインから繋いでサイドを崩す♪なんどか良い形を作ってました♪ フィニッシュの精度と正確なトラップ、的確な判 断、♪テーマです。(永)
2/7
(土)
4年 【きぬたまリーグ】@砧南小
@ ○5−1 二子玉川
A ○1−0 キタミ80
B ○2−1 砧南
@久々の二子戦。1失点はPK。ちょっと判断が遅くなったり、 前もって考えてないで、慌ててプレーをするとミスをしがち、そのミスをカバーするために無理なプレーがファウルを招いてしまう。気をつけよう。ケンタロウのオーバラップからの右サイドを崩す形が見事に決まってました。左サイドも頑張ろう♪
A2週続いての対戦。ユニ新調のキタミ。オレンジから緑に♪ ゲームは押し気味に。やはり右から崩したグランダーのクロスのオナガが奇麗に合わせてゴールゲット。再三右からのチャンスがあったが、頭で合わせれば・・身体に当てれば・・を無理に足で行こうとしてゴールならず。ゴールが欲しければ、腕、手以外にボールを当てることに躊躇してはならない。
B1失点は謎・・。3つ勝って終えられたのが大きな収穫。
右サイドはほぼ良い形が出来つつあるが、左が今一歩。左の攻守が充実すれば向うとこ敵なし?(笑) ちっちゃな完成形を目指すのではなく、大きな未完成を目指すのがジュニア世代のテーマ。いい感じで成長してきた4年生・・目先の勝敗に捕われて小ちゃくまとまらないで、大きく育とうね♪(永)
2/1
(日)
4年 【狛江大会】@狛江市民G
@ △0−0 NWFC-B
A ●0−1 スクデット4S
B ●0−4 ジュスティ
@Bだから勝てる・・そんな慢心が、心の隙があったと思います。30分のうち25分は相手ハーフの中で試合をしていたと思います。打たれたシュートも1〜2本・・。こちらは、決定的なチャンスを外す事数しれず・・・。勝ちきれなかった・・のは、テクニックより気持ちの問題かも・・。
Aまたもや、圧倒的にゲームを支配しながら・・決定的なチャンスを外しまくる。淡白になったディフェンスから、たった1本の相手のシュートを確実に決められてしまう。万事休す・・。決勝トーナメントへの道が閉ざされる。
どうも、狛江大会になると萎縮するのか・・。とても残念な結果。コーチや父兄より、君たち選手が一番悔しい思いを しなきゃいけないと思う。
B練習試合。前半は今回 出場機会がなかった選手を中心に戦う。必死に戦うので、攻め込まれながらもゴールは許さない。必死さも大きな味方になるんだと実感。後半、メンバーを変えると失点を重ねてしまう。淡白?サッカーは コーチの為、親の為にやってるんじゃなくて、君たち自身 の為。サッカーを通して変わってみよう。(永)
1/25
(日)
4年 【招待試合】@喜多見小
@ ○1−0 キタミ80
A △1−1 キタミ80
@8人制。ナイスゲームでした。が・・。ディフェンス陣の頑張りを前の選手が活かしきってない。オフサイドラインの確認、簡単にボールを失わない、攻撃陣のテーマです。右サイドを内田のように果敢に走り上がるケンタロウのオーバーラップが明正の攻撃の形になって来たのがとても楽しみです。
A前半はキタミペースで進むが、キーパーユウヤとディフェンス陣の頑張りで無失点でハーフタイム。後半早々、キーパーと一対一をユウヤが跳ね返すが、セカンドボールをすばやく詰められて失点。以前ならビハインドした時点で弱気になったが、一皮剥けた今の明正はボールへの執着心で負けずにゴールを目指して戦っていました。その戦う気持ちがオナガのゴールを呼び込んだと思います。勝ちきれなかったが、勝利に等しいドロー。やれば出来る! 自分たちの力を信じて戦えば自ずと結果がついてきます。(永)
1/11
(日)
4年 【練習試合】@明正小
@ △3−3 塚戸
A ●2−5 塚戸
@思えば、スーパーなメンバーがいた頃でさえ互角だった塚戸。皆が平均的に力をつけてき来て、いいサッカーで互角以上に戦っていました。高校サッカーの頂点にたった皆実のように、特別な選手がいなくても全員で参加する明正のサッカーが出来きつつあると思います。慌てず焦らず着々と力をつけて来た皆の努力の結果が確実に身に付いています。で、出席者も少なかった練習試合でしたが、いいゲームでした。
A女子3人の力を借りてのゲーム。普段から一緒に練習していないので連携がいまいちで、ちょっとしたケアレスミスで失点を重ねましたが、気にする事はない失点です。それぞれが、次に気をつけようと考えれば解決できる問題です。なによりの収穫はけっしてベストのメンバーではなかった練習試合でしたが、それを感じさせない戦いができたことです。
君たちなら出来る!高校サッカーのように、上手い選手をただ集めて強いだけのチームが以前のように勝てなくなったように、あたらしい風を吹かせよう♪(永)
12/20
(土)
4年 【招待試合】@野津田サブG
@ ○1−0 南大谷
A ●2−4 南大谷
B ●1−4 南大谷
Jcomでおなじみの南大谷に招待されてのテストマッチ。
@いいゲームでした。カウンターを確実にゴール。ディフェンスも集中を切らすにガンバっていました。南大谷のようにずば抜けた選手がいない分,明正は全員で力をあわせるサッカーが出来ていました。カンナバーロカクミツに◯
Aちょっとゴール前での集中切れが多くなった結果、失点を重ねてしまいました。明正の得点はサイドから崩しての得点で、個人の力ではなく、何人もの力をあわせた結果の得点だったのが良かったです。いい形が出来てきたとおもいます。駿介のしつこさが 久々の得点に♪
Bまたまた集中が切れてボールウオッチャーになってしまった結果の失点。ただし、ファン・デル・ユウヤ、ナイスセーブ連発♪ PK も見事に止める♪ 失点はしましたが、少ない人数、広いピッチで良くがんばったと思います。
ずば抜けた選手がいなくても、力をあわせて、頭をつかうサッカーをすれば、恐れるものは何もないっていうことが少しは解って来たかなぁ・・。今年を締めくくるにはいいゲームだったと思います。平均的に皆力をつけてきたので、来年が楽しみです♪ 来年はサボらないで、走りまくろう♪(永)
12/13
(土)
4年 【きぬたまリーグ】@砧南小
@ ●2−3 砧南
A △0−0 砧
B ●0−1 京西
@90%えいあんじの砧南との対戦。3失点のうち2失点は集中していれば防げた。 ルーズに上がったボールを落ちて来るのをまってるか、落ちてくる前に触ろうとするかその差が出たのが3失点目。おおむね、球際でも負けない戦いをしていましたが・・。真ん中にフリーの選手を作ってしまいそこが起点になってワンツーやスルーをやられてしまった。起点になる選手を自由にさせないことを意識しようね。
Aサブ組で戦う。積極的にボールに行っていた。得点まであとちょっと・・・。駿介のつねにパス&ゴーを意識したプレーに◯。 明正のよしかつ、ユウヤのゴールキーピングも良かった。
Bジュニア大会ベスと4の京西。一進一退のいいゲームでした。前半のケンタロウの豪快なシュートが開いてディフェンダーに当らなければ・・・。良くまもり、よく攻撃していたと思いますが・・ 最後の最後に集中が切れて失点。ボールがきたら何をしようとつねに考えてプレーしてみよう。最初のタッチでボールを止めるだけでなく、ボールに意図をもたせよう。そのためにも、つねに回りを観て考える癖をつけよう。(永)
12/7
(日)
4年 【府中東部地区大会】@関東村
@ ●0−1 府中4BK
A ○2−1 東大和
@決勝トーナメント。一進一退の好ゲーム。明正のカンナバーロ、カクミツのディフェンス が効いていました・・が。後半、顔面ボール直撃による鼻血のためかくみつがピッチを出ているあいだに、失点。前でボールを止めるカクミツの好守備がいかに効いていたか再確認でした。で、なんとか、追いつこうと攻め込みますが・・ふたたびカクミツが相手のラフプレーでピッチから去る・・。あと一歩がとどかず、トーナメント初戦敗退。
Aフレンドリーマッチ。トーナメントで当りたくないなぁって思ってたチームがPK戦で敗退し対戦。初キーパーユウヤと前半サブ組を中心に戦う。ほんとによく頑張った♪ 気持ちで勝ってた結果、相手ゴール前の混戦からPKゲット。危なげなくオナガがゴール。ユウヤの好セーブを連発し、キーパーの素質の片鱗を? 正直、大量失点を覚悟していましたが・・。泥臭く相手に食らいつい た結果前半をリードして終了。後半早々、ゴール前の混戦から一瞬の隙をつかれ失点。振り出しにも どる。相手エースをカクミツが完璧に押さえて、一進一退・・。右サイドからの攻め上がったボールをオナガがタイミングよくシュートし勝ち越し。そのまま逃げ切る。ハードな相手にいっぽも引かずによく戦えたと思います。いい試合で した。今年のベストマッチ♪
優秀選手賞はオナガでしたが、 裏の優秀選手はカクミツ。(永)
12/6
(土)
4年 【府中東部地区大会】@関東村
@ ○5−0 矢崎
A ○5−0 たまがわ
予選リーグ。府中のチームということでビビりつつ試合に望む。
@さい先よく、ハヤトのミドルが決まって先制。寄せの早さで明正が試 合を支配。ピンチらしいピンチもなく無失点で初戦勝利。
A1位抜けか2位抜けか大事な一戦。2位抜けだと浦和のチームなの で、勝って1位抜けを狙った試合。初戦のリズムの良さをそのまま引き継いで戦えました。
2試合とも意図的にサイドからの攻撃の組み立てが出来ていました。 特にサイドバック、ケンタロウの好判断による攻撃参加がとても良かった。(永)
11/29
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●1−3 キタミ80
A ●2−5 キタミ80
うーん・・・。もう一歩だなぁ・・・。ただ無闇にがんばるんじゃなくて、頭も使うように頑張ろう・・。頭を使うには回りも見なきゃ・・。後半はいいゲームでした。フリーキックの時に怖いから壁にならずに、だれかが壁になってくれるだろ・・なんて考えてないか?その考えがすべてのプレーの中に出て来ているように思う。誰かがやってくれるだろうの前に僕がやってやるが大事。それが出 来ないならチームスポーツはやらないほうがいいと思う。(永)
11/9
(日)
4年 【狛江大会・決勝T】@狛江市民G
@ ●0−1 こだま
A ○3−0 KFC
@残念。前半は明正のペースで進みましたが・・決定的チャンスを逃すとなかなか勝利は遠くなります。一つ一つのプレーのイメージを膨らませよう。ボールが来たら何をしたいと思ってポジションを取ってるかが今ひとつ見えなかったかな・・。終了間際の失点は痛い・・。どーも、後半の後半に集中が切れる。
Aフレンドリーマッチ。勝利はしたものの・・内容は今ひとつでした。後半の後半は修正できて良かったです。意図を持ったボールが少なかった。ミスしてもいいから、意図を持って、こうしたい、こう攻めたいというボール扱いをしよう。
とても残念な結果に終わった狛江大会。反省するところは反省して次に生かそう。反省するだけなら意味ない。チャレンジしての失敗は次に活きる。頑張ろう。(永)
11/2
(日)
4年 【狛江大会】@狛江市民G
@ B●0−3 BIG
A A●0−3 NWFC
B B●0−10 こだま
C A○5−1 スクデット 4S
@8人制ですが、欠席多数で明正は6人で戦う。全員の頑張りで8人の相手に互角に戦ってました。気持ちが入ったいいゲームだったと思 います。センターバックのシュンスケ、キーパーのタイセイ、ディ フェンスのカズキ、気持ちで負けないプレーを見せてました。裏に抜ければというチャンスも何度かあり、先に触ろうという気持ちが出ていたげーむでした。
Bやはり6人で戦う。ちょっと疲れたのか・・玉際での粘りがなくなる。6人だからしょ うがないじゃなくて6人だから頑張るという気持ちがすこし薄らいだかな・・。大量失点。ゴール前まで何度かチャンスもあったがシュートまで持ち込めず残念。
Aこちらも人数不足で7人で戦う。一対一、ボールに対する執着心で負ける。ボールを待ってるだけではやってこない。相手よりちょっと先にボールに触る、自分で取 りに行く・・自分でなんとかしようと思う。そんな気持ちで戦っていたのは何人いただろうか?人数の問題じゃなくて気持ちの問題で負けていたと思います。
C勝ちましたが・・内容はいまいち。玉際のが甘かったのでゲームを支配できましたが、明正らしいサイドから崩すゲームは出来てなかったと思います。特に、プレーが雑になった結果の1失点は余計。1点目のオナガのミドルを打つタイミング、判断はグッド。カクミツ、ハットトリック。戦う気持ちがそのまま得点としても結果に繋がったと思います。
トーナメントは8人揃います。全員で戦う気持を前面に頑張ろう。勝つか負けるじゃなくてやるかやらないかです。負けるのはしょうがないけど、できるのにやらないでは、サッカーの女神は微笑んでくれません。(永)
11/1
(土)
4年 【区民体育大会】@駒沢第二
@ ●0−5 えいあんじ
完敗。セットプレーからの2点。流れの中からの2点はボールウオッチャーになってしまった結果。PKでの1点も不注意。
玉際の厳しさで負けていました。攻守の切り替えが早いえいあんじはスペースに走りこんでチャンスを作る選手が多く、一方明正はそういう走りが出来る選手は皆無でした。連携して攻撃することも守ることも出来ず、バラバラ。残念ながら褒めるポイントが見つからない試合でした。
攻守に渡って活躍していたカクミツの運動量をみんな見習ってくださ い。テクニックで負けて、考えてプレーが出来ないなら、走り負けだけはしないよう頑張ろう。(永)
9/15
(月)
4年 【練習試合】@砧公園 小G
@ ●0−3 GIUSTI
A △0−0 GIUSTI
B ●0−4 GIUSTI
@先のボールの触ろうという意欲で負けていました。スピードのある選 手が多いジュスティに対して、先にボールに触らなければ勝てません。
Aアマゾの3人の力を借りる・・・。ボールに一番積極的にからんでいたのがアマゾのリサコ・・どうする?男子?
Bリアクションサッカーで、後手後手で翻弄される・・先にボールに触 ろうよ・・。相手に持たせてサッカーをするほど余裕はない。
先にボールの触ろう、自分で局面を打開しようと言う意欲のなさが目 立った男子でした。(永)
9/14
(日)
4年 【南大谷招待】@町田・上の原G
@ ●2−2 ブルファイト
 延長0−1
昨日に続き、点を与えない、一人一人が奪い早くサイドを基点に攻撃、シュートを打つ!事を中心に組み立てた。あまりガツガツ来ない相手に一進一退、前半終了直前ユウヤが右サイドから早めのシュート!に詰めていたリョウが押し込み先制!最後まで諦めず走っていたリョウに◎
オナガを起点に両サイドに大きく裏を狙う作戦。3分右サイドの裏を狙ったボールにユウヤが反応、ディフェンスを交わし浮き球を押し込み2−0と優位に立つ。が、この後カウンターを持ち込まれ2−1に・・・この辺から一人一人の動きが鈍く、ボールを見始めてしまう。10分ミドルレンジから不意に打たれて同点、さらにサドンデスの延長前半で左サイドを破られて、混戦から押し込まれて残念な敗戦。
結局0−2から追いつかれてしまったけど、サッカーでは2点差が一番怖いと言われます、そこに油断が生まれた時1点返されると試合の優勢ががらっと変わる、そんな試合でした。「相手から奪い取れ、点を取られなければ負けない。守りきり、攻め続ける!」いいゲームが出来たけど、最後5分10分のちょっとしたスキでまさかの悔しい逆転負けでした。逆に0−2で負けていても今日の相手のように逆転も出来るんだよ。この2日いい戦いが出来たと思います、負けた事で学ぶ事は一杯あります。今日の涙を無駄にしないで、必ず次に繋げてシッカリ勝てるチームになろう!(K)
9/13
(土)
4年 【南大谷招待】@町田・上の原G
@ △0−0 町ロク
A △0−0 南大谷
世田谷大会に向けて、今回大会のテーマは「ボールを全員が奪う事」。FWもDFも自分のポジションで自分で奪い、攻撃に繋げる!
リサコ・エミカを借りた予選リーグ、一人一人がボールにしつこく当たりボールを奪いゲームを優位に進めるが、決定期が作れない。時に、カウンターを喰らうがそこはキーパーのナイスセーブで守り抜き2試合ともドローで2位抜け決定。課題は広いグランドで攻守の切り替えが遅く間延びしてしまった結果、ボールを奪っても攻撃に繋げられなかった事。ただ点を取られなかった事はヨシっ!エミカ、ユウタ、ユウトのキーパー陣は◎。(K)
8/23
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●0−12 小柳まむし坂
A ●0−3 小柳まむし坂
合宿を終えてその成果を試す練習試合。メンバーも11人でリサコを急遽援軍にお願いしての一戦。
@基礎体力、技術を試そうと望んだが、まむしの中盤での強さと、切り替えの早い攻撃に防戦一方。序盤はしのいだが、点数が入りだすと全くなすすべなく一人一人の動きが止まってしまい、前半は0−6。後半ボランチにリサコを投入、高い位置でのボールキープを狙ったがそれも潰され、全く良いところなく終了。
Aあまりの大敗に2試合目は後半を5年生にして、前半だけの勝負。一人一人の動きをもう一度確認して1対1で食い下がるサッカーをやろう。1試合目よりは気持ちの入ったゲームが出来たが、0−3終了。
合宿明けの緒戦、メンバーがいないとはいえゲームへの入り方、集中力、攻守の切り替え、といつもの弱点が全く出来てなかった。秋の大会へ向けてもう一度思い出して頑張ろう!こんなんじゃ一回戦負けだよっ!(K)
7/26
(土)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●1−4 祖師谷
A ●0−6 祖師谷
負け癖がついてしまったのか・・。諦めるのが早い・・。同じ4年生・・。気持ちの問題だけ。合宿でどこまで修正できるか・・。やってるつもり・・じゃなくて「やろう・・」。アリバイプレイじゃなくて、自分が主役のサッカーを11人全員しな ければ・・・。(永)
7/21
(月)
4年 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 キタミ80
A ●0−4 キタミ80
暑い・・。出席者9名。キタミさんにお願いして8人制で戦う。普段フルの出場できない選手には千載一遇のチャン ス、勝敗云々より個人がどこまで力をだせるか、頑張れるかがテーマ。
@トラップミスが多い。ボールを怖がりすぎる・・、コーナーキックのボールをダイレクトで体に当るのを怖がっていたのならサッカーになりません。相手にとったらただ立ってる棒と一緒ですよん。胸トラップ、ヘッド・・キックと同じくらい大事です。
Aボールが来そうなところを予想して準備をしておく こともサッカーの大事なプレーです。ボールが遠くにある時こそ、そういうプレーが大事ですよん。
サネユキがこの試合を通じて理解を深めたかな? リョウも惜しいシュートが2本。正確で強いボールが蹴れたら2点リョウの得点があったはず。キック力をつけるには日頃の練習です。(永)
7/19
(土)
4年 【南大谷交流試合】@南大谷中
@ ●0−5 FC奈良
A ●1−3 南大谷キャッツ
B ●0−1 FC奈良
とにかく暑い中でのテストマッチ、水分補給など熱中症対策は万全のつもりでしたが・・。把握しきれずに一人発症・・。オーバーと思われるくらいの対処が肝要です。
@暑さで足が動かない。平均的にテクニックがあり、パスワークの意志の疎通がよく出来てる奈良。簡単に抜かれ、簡単に蹴られ、失点を重ねる。粘り強さ、見て考える知恵を炎天下で忘れてしまったようです。
Aすこし暑さになれたか・・。一生がしつこくしつ こく押し込みゴール。
B15分1本。大分集中を切らさずに戦えるようになりました・・が。まだ、足を止めて観てしまう瞬間がある。そのエアポケットで失点。
ゲーム中の集中・・永遠のテーマだなぁ・・。初参加のヒビキも慣れないながらも頑張って走ってい ました。(永)
7/5
(土)
4年 【招待試合】@小柳小
@ ○5−3 太子堂FC
A ●0−5 南山イレブンFC
B ●0−3 小柳まむし坂SC
PK戦(15名)
C ○6−5 太子堂FC
小柳まむし坂招待 8人制
@ユウヤ大爆発。右サイドの絶妙のポジション取りからなんども切れ込んで確実にゴールをゲット! 一人で4点ゲットです。だめ押しはユウタ。失点が多いの課題ですが、意図をもって右にボールを出そうとしていたチームの姿勢は良かったです。
A稲城のチーム。明正は暑さの中での続けてのゲームでバテバテ。足がとまってました。コンディションがよければ互角に戦えたと思います。
B久々の対戦。やはり暑さで集中を切らすことが多かったかなぁ・・翁長のドリブルからの豪快なミドルが惜しくもバーを叩く。パスじゃなくてまず積極的にゴールを狙う姿勢はとてもいいと思います。
Cカズキがインステップでいいボールを決めてました。もう3年以上もボールを蹴ってるのだから・・ もう少しキチンとボールが蹴れないと・・。学年が上がるとボールが蹴れないとサッカーになりませんよん。蹴れるようになるには普段の練習です。カクミツがスーパーセーブの連発でした。(永)
6/28
(土)
U10
代表
【ジュニア大会】@塚戸小
@ ●0−1 トッカーノ
A ●2−3 ジュスティ
@テクニシャンの多いトッカーノ相手に、しつこくしつこく自由にプレーさせないでよく集中して戦いました。相手のエースのドリブル突破に一瞬足がとまり集 中を切らしてしまい失点に繋がってしまいました。全体的には、いい戦いが出来たと思いますが・・ 一点が遠かった。終了間際まで諦めずに積極的に戦っている姿は格好良かったよ。 自分で判断して、攻撃に参加したキーパーユウタもよかったと思います。
A早々にゴール前の混戦から失点。追う立場からのどこまで頑張れかの試合展開になってしまいました。ペナルティーエリア付近で観てしまう、待ってしまうクセがでてしまい、ミドルを決められてて2点のビハインド・・。いつもならここで切れてしまうのですが・・よ く頑張りました。右サイドをユウヤが崩し、ゴールラインぎりぎりからのクロスに、ハヤト、ヒロキが詰め、ヒロキがゴール!。ユーロの試合のような美しい得点でした。もう一点・・でしたが・・逆にまた同じ位置から同じようなシュートを決めら再び2点のビハインド。ここでも諦めずに、キーパーの早いリスタートからハヤトが裏に抜け出し、キーパーをかわして落ち着いてゴール!あと一点・・が遠かった2試合でした。ジュスティーの3失点はすべて同じ位置からの同じようなシュート。足を止めずにプレスをかけていたら防げたと思います。
今回は残念な結果でしたが、いい方向に向ってい ると思います。「スピードと走」をテーマに秋に向けて切り替え て行きましょう。(永)
6/15
(日)
4年 【練習試合】@二子緑地G
@ ○1−0 高井戸東
A △2−2 高井戸東
@泥臭くしつこくしつこくボールを追う、サイドを大きく使う。よく出来てました。テクニック的にはちょっとおとっていましたが、積極的なプレスで自由にやらせなかった結果です。プレスの厳しさがあるから、相手も決定的なチャンスでミスします。先制した後の、後半、疲れたのか全員でのプレスが甘くなって攻め込まれることが多かったので、最後の最後までプレスをかけよう。
A2−0からよく追いつきました。8人制だとだれか一人がさぼったり、集中をきらして他人任せになるとあっというまに失点してしまいます。失点は良い経験です。こんど気をつけようと失点の場面を記憶しておく こと。
強豪高井戸東を相手に集中を切らさずよく戦ったと思います。ガンガングランド一杯でプレスをかけて、集中を切らさず相手の攻撃の芽を早め早めにつんでいたユウト、読みとスピードでパスカット、プレスをかけていたカクミツ。ふたりがMVPです。得点はヒロキ、ケンタロウ、ユウタ。(永)
6/8
(日)
4年A 【狛江大会予選】@狛江市民G
@ ●0−11 スクデット4S
A ●0−4 BIG
@7人で戦う。スピード、連携の差は明らかでしたが、何処まで自分が満 足いくプレイが出来たかかな? みんががいやがるゴールキーパーを進んで引き受けたサネユキの積極果敢の活躍がなかったらもっと失点していたと思います。
A7人で戦う。必死さが伝わってきた良いゲームでした。結果負けましたが、何度か相手ゴールを脅かしたし、リョウの体を入れたプレーや、意志の伝わるボール回しも出来、満足いくゲーム が出来たと思います。
いつも思うのですが・・人数が少なく、体格的も明らかに劣る明正が失点するたびに大喜びする相手チームの父兄、コーチっていうのはいったいどんなものか・・。勝負だから勝つのは嬉しいのでしょうが・・。勝利から学ぶものはなにもない。敗戦から学ぼうとする人は成長する。 大事なのは負け続けないこと。ジュニア大会は一皮剥けよう。(永)
6/8
(日)
4年B 【狛江大会予選】@狛江市民G
@ ●0−2 こだま
A ●0−1 KSC B
@日本代表の試合を観てるようでした・・。ポゼッションは明正なんですが・・。集中力を欠いたプレー、つまらないファールがそのまま失点になりました。決定期にしっかり決める自信・・。一皮むければ大勝できた試合でし た。
AAのアップ中で不明(永)
6/7
(土)
4年 【練習試合】@砧公園 小G
@ ●0−11 羽根木キッカーズ
A ●0−11 羽根木キッカーズ
運動会を挟んでまるまる2週間以上のブランクから久々の練習試合。相手がいない状態でのテクニックでは全く対等なんだけど・・。プレッシャーのかかる環境ではどうしても弱い。その弱さがゲームの結果。一つ一つのプレーを大事にしてないなぁ・・。一つののプレーを丁寧にしよう。2試合完敗でしたが、ゲームに対しての真摯さの差がでたと思います。残念ながら、褒めるポイントがまったくない2試合でした。羽根木はボールを奪取したら、常にゴールへ向うという意識、気持ちが プレーに出てました。(永)
5/17
(土)
4年 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ○2−0 千歳台
A ●0−2 桜町A
@しっかり守り、少ないチャンスを確実にものにした点はとても評価できます。ただし、ゲームの入り方がいまいち・・。グランドに慣れる時間がなかったのこともあるけど、どうも、受け身。カクミツの奮闘に花丸。前に後に走り回って、相手のチャンスの目をつんでいたハヤト、パスアンドゴーを何度も試みたシュンスケ とても良かったです。得点は、いずれも翁長がらみ、右サイドに開いた翁長のクロスに会わせたヒロキと、角度のないところから直接ゴール。
A押され気味のゲームでしたが、決定的なチャンスを与えることなく良く集中し守っていました。たった二つのミスからの失点です。トラップとキックのミス。これは、練習によって解決できます。
負けましたが、手応えを得ることできた敗戦です。次のジュニア大会 に切り替えて各自、目標をしっかり持って頑張ろう♪守護神カクミツが今日のMVP。(永)
5/5
(月)
4年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 キタミ80
A △0−0 キタミ80
きぬたまリーグ以来 久々の対戦。
@攻め込まれることが多かったかが・・。カクミツのナイスセーブもあって前半は無失点で終了。後半、右サイドのユウヤがサイドを抉ってクロス、それに合わせたファーストシュートは跳ね返されたがこぼれ球をユウタが決める。ユウヤのサイドからの攻撃が形になりつつあり◯。コーナーからのゴール前の混乱からぽろりと失点。ここでの踏ん張りが大事です。
A内容は2試合目の方が良かった。玉際の厳しさは、明正でした。ですから、ゲーム自体も明正が支配してましたが・・。あと一歩!。
新しいチーム、とてもいい感じです。それぞれが遠慮しないで、いいムードでゲームに参加できています。前回の対戦では、いいとこなく負けていたキタミに、互角以上で戦えました、それぞれ自信をもって先を見よう。視線は上げれば上げただけ遠くが見えるし、見えたものには必ず手がとどきます。(永)
4/20
(日)
4年 【練習試合】@二子緑地
@ ●0−4 笹原
A ●0−3 笹原
B ●0−1 笹原
@フォワードとディフェンスしかいない。とくに押し込まれた時に、引いてまもってしまい、フリーにシュートを打たれてしまう。もうすこしポジションを考えてみよう。ボールの触る事、追う事に夢中になってしまうと、結果相手にスペースを与えてしまうことに気づこう。むやみに一生懸命は相手のチャンスになります。
A @の修正ができず。サッカーは野球と違ってプレーを中断する瞬間はありません。パスを出したら立ち止まらずに次のプレーをしなければなりません。パス アンド ゴー です。パス アンド  ゴーの意識をもっと持とう。
B負傷者続発・・で 3年から2人借りる。3年生の2人の溌剌なプレーが目立ち、ゲームも大分明正が押し気味で進む。失点しましたが、内容はだいぶ良くなってきました。ユウヤのサイドからもうすこし攻められたらなぁ・・です。(永)
4/12
(土)
4年 【招待試合】@二子緑地
@ △1−1 山野
A ○7−0 山野
新4年生の緒戦、メンバー一新で新たなチーム作りのスタート。みんな色んなポジションに挑戦して、一人一人が負けない、戦うサッカーをしようと臨んだ新4年生の始まり。
@ぬかるむグランドに苦戦しつつも、一人一人がしっかりと負けないサッカーを展開、チャンスは多く作るが中々ゴールを割れない中で、前半ちょっとしたスキから1点を奪われる嫌な展開。しかし、ハーフタイムも全員で話し合い、負けてはいるが後半も押し気味に、でしつこくボールを追い、サイドにパス回しをしていいサッカーを展開する。終了寸前に、ゴール前のルーズボールをヒロキが押さえたナイスショート!で同点ゴール!この1点で皆の気持ちがグッと乗った一戦。
A一試合目のいい感触を持ったまま臨み、前半から終始攻勢に攻める。ポジションも皆で考え、声も出て繋ぐサッカーで久々?に合格点の気持ち良い大勝!オナガ2点、ムラ2点、カク2点、でタイセイがサイドからの折り返しに見事合わせて1点!と7点。ただ点差以上に、一人一人がしっかり汗をかいて、負けない、最後まで走るサッカーをやってくれました。新4年生、ナイスゲーム!予想以上?の良いスタートです。(川)
3年生(2007年度)
3/26
(水)
3年 【招待試合】@目黒・砧G
@ △0−0 ジュスティ
A ●0−5 ジュスティ
B ●1−2 ジュスティ
3年生最後の試合。
@決めてを欠いてドロー。
Aディフェンス、守ることは、ゴール前に立ってボールが来るのを、相手が来るのを待つ事ではなく、ボールを奪取すること。どうすればボールを取れるか、チームメイト同士で力を合わせて考 えてみる,頭をつかって考えよう。
Bあと1点、ここで決めなければという場面はこれからも何度も訪れると思います。しっかり止める、しっかり蹴る、この2点ができていれば、もう少し点が取れたかもしれません。しっかり止める、しっかり蹴る・・日々の練習で必ず身につきます。 努力は天才に勝る。(永)
3/9
(日)
3年 【J:COMせたまち杯】@町田上ノ原G
@ ●2−2 成瀬
  PK3−4
良いゲームでした。先制されるも、慌てず、諦めず、ワンタッチ、ツータッチのボール回 し、諦めないボールチェイス、前半終了間際に同点に追いつく。後半、再びリードを許すが、右サイドへの相手を崩すパスからカイトの 豪快なミドルが決まり追いつく。ユウヤからの、見事なサイドチェンジ、ユウトのダイレクトでの有効な サイドへのパス。本当にナイスゲームでした。追いつくが、勝ち越しまでは至らず5人でのPK 戦・・残念なが ら・・PK負けでした。
試合後、自らPKを失敗し気落ちして泣き崩れるPKキーパに チームメイトが・・「全部読んでて、ボールに当ててたじゃん。凄いよ」「ほんとんど止めてたじゃん」・・。PK戦で残念ながら次戦には 進めなかったけれど、チームメイトの労る言葉だけで、勝利以上の得難い進歩を感じとった一日でした。味の深みのない勝利の美酒よ り、ちょと塩っぱいですがミネラルや栄養がたっぷり入ったビンテージワインにふさわしい敗戦でした。 ほんとうに良い試合でした。(永)
3/9
(日)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●0−10 KSC-W
(永井コーチがJCOM杯だったのでヘルプで行きました)
確かに強い相手ではありました。こんなに大差がついてしまい皆もショックを受けたはず。コーチも本当に悔しかったけど、試合が終わった後に泣いて悔しがっていた姿を見て救われました。でも、試合の中で下を向いてしまってはダメ!ハーフタイムで「失点してもいいから、まずは1点を取ろう!」と指示したので、大量失点には目をつむるけど、何点取られてでも前を向いて1点を狙って欲しかった。失点した後でセンターサークルにボールを戻す時に下を向いて歩いているようでは得点できないぞ!得点差の問題ではなく、どんな状況になっても試合中は前を向いてゴールを目指そう!
一方的な試合になってしまったけど、前後半共にGKのファインセーブは見事でした。DF陣もゴール前での体を張った守りは良く集中できていたので、攻め込まれる前にあの気迫でボールに向かって行けばチャンスも作れたと思います。得点は出来なかったけど早川が左サイドから持ち込んでの惜しいシュートが残念でした。この敗戦の悔しさを活かすためには、自分自身でキチンと反省点を整理して後は練習あるのみ!(鈴木)
3/2
(日)
3年 【きぬたまリーグ】@砧小
@ ●1−4 砧
A ●0−2 二子玉川
3年になって初めてのきぬたまリーグ。連日の試合ということもあり、Jcomで出場機会の少なかった子を中心に、勝敗に拘らないでサッカーを楽しもうと望みました。
@Jcomのグランドより狭いフィールドでの11人制は、意図しなくても団子状態が多くなり、スペースを活かせず、明正のチームカラーにはちょっとキツい。カクミツはスーパーセーブを連発するも残念でした。前半、1失点、しつこくしつこくよく頑張ったと思います。
A久々の二子戦、決定的なチャンスをなんども逃す(笑)そうなると、サッカーの神様は、ぽろりと失点を課してきます(笑) ゲームは負けたけど、サイドのオーバーラップ、意図したワンツー、 真ん中からサイドへの展開、意図したボールを蹴ったコーナーキックなどなど点々バラバラにゴールを目指すサッカーから、連携を意識し、意図をもったサッカーの片鱗を見せてきたと思います。ただし、一点、あえていうと、ゴール前では遠慮しないで 「俺が決める」という強引さをもって欲しい。チャレンジしてのミスは血となり肉となります。ゴール前では、パスの前にまずシュートを考えよう、パスは次だよ。

ゲームの結果は数字ででます。しかしながらそれはあくまで数字の表した単なる結果に過ぎません。数字だけではゲームでの頑張りやさぼった事などは全くわからないからです。数字だけでは想像できないことが起きているのがサッカーのゲームです。もちろん白星が多いに越したことはありませんが、勝敗を度外視したゲームの中で、レベルの高いプレーや判断を見せてくれる瞬間を目の当たりにするのも育成過程での大いなるサッカーの醍醐味だと思っています。TMというのはそういうテストの場でもあります。負け方、勝ち方に拘ることは大事ですが、TMでの勝敗にこだわり過ぎる必要もないと考えます。TMでは、一回もボールに触らないでチームが勝つことに喜ぶより、一杯ボールに触っても負けてしまったほうが成長の糧になると考えています。言うまでもないですが・・皆がボールに触って勝つことがベストです。(永)
3/1
(土)
3年 【J:COMせたまち杯】@町田金井G
@ ●0−5 町田小川SC
A ○5−0 FCスバル
@基本やテクニックではそれほど差はありませんが、ボールに対する寄せ、玉際の厳しさで負けてました。町田、相模原のチームはボールに対する執着心が強い、手を使ってのチャージはある程度あたりまえ。褒められたことではありませんが、そういう気持ちに左右されるのもサッカー。得点差ほど一方的なゲームではありませんでした。ちょっと、あたりの強さに対する戸惑いがあったと思います。一対一の戦う気持ちの差がすべてでした。翁長が迷わず左足で振り切ったシュートが惜しかった。
A大分町田の玉際の強さになれてきたのか、自分たちにペースでゲームに入れる。カイトのサイドから崩す形でなんどもチャンスをつくる。クロスにヒロキ合わせて、久々の得点!ガッツポーズが格好よかった。ハーフタイムにカイトのサイドのチェックが厳しくなって来たことに対する対応をコーチの指示もないのに自ら話しあっていた姿に成長した姿を垣間見、良いチームになってきたなぁと実感。そういう姿に呼応するようにユウヤがミドルを決める!なにより待ちこがれてたユウヤのゴールゲット!楽しいサッカーが出来たと思います。
これで、予選突破。次戦も玉際が厳しい成瀬 そこを破ると町田JFC。世田谷のチームとひと味違う対戦相手と一杯試合が出来るように頑張ろう。(永)
2/2
(土)
3年 【プレJ:COM杯】@町田・南大谷中
@ ○4−3 若林
A ●0−9 F.F.VIGORE
J:COM杯のビデオ撮りを兼ねた練習試合。 8人制なので翌日の狛江大会の良い準備ができると 望みました。
@世田谷のチーム。風邪ひきさんが多いようでした。明正は前後半全員入れ替えで望む。 後半、タイセイがノリノリで、初得点。諒も自ら進んでゴールキーパー志願。サッカーを楽しめた試合でした。
A川崎の中之島の試合で主審したのですが・・レベル高いなぁって感心していたら・・上には上がいた。あのパーシモンを蹴散らす実力。恐れ入りましたです。本番ではあたりたくない・・(笑) 初キーパーのカズキが好セーブも。本番はひと味違 う明正を見せよう♪(永)
1/27
(日)
3年 【招待試合】@町田・小山田南小
@ ●1−2 狛江5FC
A ●1−3 町田忠生SC
B △3−3 相模原中央
初町田遠征。なにやら、空気も世田谷よりきりっとしてて気持ちいい。
@ヒローイグランドで8人制で戦う。徐々に気温が上がってグランドコ ンディションが・・。前半を終えてグランドが田圃に変わる前に招待先 の忠生さんの自前のグランドに移動。広くはないけど、いつでも使え る自前のグランドがあるのは羨ましい。ゲーム内容は良かったのですが・・ちょっと集中を欠いたミスが失点 に繋がった。
Aゲーム内容は良かったが,チャンスに決めきれない。フィニッシュの精度・・。練習時に意識してみよう。視野が広い侑也が、左右に有効なパスをだしていました。
B神奈川の強豪とのこと。寄せが早いしワイルド。コーチの「スベ ロッ!」の指示に数人の選手が一斉にスライディングタックル!。前半は気迫負け。後半、相模さんはサブチームに。一転明正のゲーム に、3点のビハインドに追いつく。本来、最後の試合も全員出場させたかったのですが・・。このゲーム だけはちょっと落としたくなかったので(笑)リズムが良いままつづけ る。最後まで諦めないで結果をだした終了間際のオナガのゴールはハナマ ル。
狭いグランドに移動しての8人制に変わってしまったので、ちょっと 欲求不満が溜まってしまった選手も多いかもですが、鬱憤は次回に期待 します。(永)
1/06
(日)
3年 【招待試合】@烏山小
@ △1−1 烏山
A ●1−4 烏山
B ●1−2 烏山
烏山さんに招待されての新春初試合、ご招待ありがとうございました。
@明正がゲームを支配していたが、相手ディフェンスに加えて、バー、ポストまでが烏山ディフェンスの加わる(笑) 数多くのコーナーキックも得点に繋がらず引き分け。休みあけにしてはまぁまぁかな・・。
Aポジションを自主的に決めさせて試合に望む・・が,やはり、バランスが悪い。烏山は的確に明正の長所を消してきて、大敗。
Bここっていう勝負どころに集中を欠いたかな・・。視野を広くもって、こぼれ球を予測する、取られたら取り返す、もう一度確認しよう
いよいよ、4年も間近。全員が自分で考え、自分で責任をもってプレーしよう。失敗を恐れてなにもしないより、何かチャレンジして失敗したほうが進歩します。(永)
12/16
(日)
3年 【練習試合】@二子緑地
@ ●3−4 松原
A ○4−0 松原
北風吹きすさぶ緑地で今年最後の練習試合。気持ちよく一年を締めくくれた?
@前半風上たって攻め先取点、その後も攻め続けるが決定的チャンスを何度も外す・・・。終了間際のロスタイムに相手コーナ・・ いやぁな予感通りに失点。後半は、縦一本とスピードで抜かれ失点を重ねる。明正もあきらめずに盛り返すが一点追いつかず。ここ、数試合の失点パターンをまた再現(泣)、ボールが来てから考えるでは遅すぎる。躊躇しないで自信をもってプレイしよう。
AA前半風下で、よく耐えました。前半溜めたエネルギーを後半一挙に爆発。中盤でのボールの競り合いも積極的で、一対一で負ける局面がほとんどありませんでした。その結果の勝利。
2007年を締めくくるのにふさわしい、いいゲーム内容だったと思います。このゲームの感触をみんなで忘れないで、来春のJcom、公式戦へつなげて行こう。(永)
11/23
(金)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 尾山台
A ●1−6 尾山台
B ●0−4 尾山台
@遅刻者は前半ベンチ、それが奏功。他人に頼らずに自分でなんとかしようとするので全体のバランスがよく戦える。後半になって、自分が主役だ!という意識が減った分、プレーが他人任 せがおおくなり、チームバランスを欠いて失点。失点はすべて、コーナーキックから。高いボールを怖がって自分で処理しようとせず、他人任せにした結果。
A自分で行こうよ・・・。人がやってくれる事を期待しないで、チームメイトから期待されるようなプレーをしてみよう。消極的す ぎ・・。数人が他人任せで遠慮をする、数人が自分だけでなんとかしようとする・・で、見事にバランスを欠いて失点。ここでも、コーナーからの失点。コーナーを蹴られるとほぼ10 0%失点。自分が、頭で、体で、そう思わないかぎりコーナーからの失点は防げない。明正のコーナーでも頭で行こうと、自分で行こ うと感じられない・・。
Bやはり、バランスを欠いた戦い。またまたコーナーから失点。
この3試合いわゆるボランチのポジション理解がポイントでした。 これから、徐々に理解が進めばいいと思うのですが・・。とくに、「ここ」と指示しなくても周りをみて考え、自然と危険察知をできるようになればいいのですが・・。この3試合、ヒロキが本当によくがんばりました。何回も何回もボールが取れるまで、相手が抜けるまでボールに行く姿は格好よかった。がんばり過ぎて、過呼吸になっちゃったけど・・それほど頑張ったヒロキは、この一日で大きく成長したことと思います。(永)
11/18
(日)
3年 【招待試合】@船橋小
@ ●0−4 船橋
A ●0−5 船橋
欠席者も多いなかでの練習試合。2試合大量失点で敗退。勝敗には拘らないが・・負けた方、ゲーム内容には拘りたいと思います。テクニックとスピードのある選手が多く平均的に力がある船橋に、前回の塚戸に続いて今回も大敗。一人一人の意識の高さの差が出たゲー ムでした。サッカーはスポーツです。スポーツには試合がつきものです。そして試 合には相手が必要です。勝ち負けではなく、招待してくれた相手チームに恥ず かしくないゲームをするのもスポーツマンシップのマナーだと思います。練習で集中できない、練習で苦手なことはやらない、練習で何かを得よ うとしないだけど試合は出たい・・それでは、試合でいいプレーなどできる訳があ りませんし、対戦相手に失礼だと思います。サッカーを楽しみたい、試合で活躍したい、そう願うのであるならば、 練習に遅刻する訳はないし、練習中にダラダラとおしゃべりに興じたりするはずがないと 思います。向上心ももたずに時間をつぶすだけにボールを蹴るのが楽しいサッカー ならば・・試合の必要もないかな・・と思います。練習は嘘をつきません、当然練習態度が結果に反映します。実際、始め たのは一緒なのに練習に集中できてる子はどんどん成長しています。一生懸命練習したターンが、フェイントがワンツーが、ゲーム中で活か される瞬間が必ず来ます。その時の爽快感は何事にも変えられない快感のはずです。その瞬間が サッカーの楽しさを倍増させてくれるはずです。そのためにも練習を集中してしっかりしよう。
相変わらずゴールの女神に見放されてるユウヤですが自分の形みたいな ものが出来つつあるようで◎、回りがよく見えてるオナガの落ち着いたプレーも◎でした。ゲームに負けるのはしょうがないけど、自分には負けないようにしよう。(永)
11/3
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●1−3 塚戸
A ●0−5 塚戸
初めて戦った頃は負ける事がなかった対戦相手。秋の大会ではPK戦で辛勝でした。で、改めての練習試合・・・。平日の午後の練習時間がしっかりある塚戸、単純に計算して一週間で明正の倍近くサッカーに関わっているんだと思います。その成果は結果としてでてきましたんねぇ。練習時間が多ければいいっていう訳ではありませんが、単純に普段からボールに触る時間が多いと上達も早くなると思います。あるTVでロナウジューニョがインタビューの間ずーと足でボールを触っていたのを印象深く観ました。出来ないから練習するんです。出来ないもの苦手なのものから逃げていても絶対成長はしない!大量失点しても何とも思わないのか・・、慣れちゃったのか・・。テクニックに差はないが、ハートの差は大きそうだなと実感した試合でした。何回も何回もボールにしつこく行く子、1回〜2回のプレーでボール奪取を諦める子・・しつこく諦めない子が多い方が勝つのは当たり前です。練習試合とはいえ、あまりに情けないプレーをしていると 他チームからのお呼びもかからなくなりますし、呼んでも来てくれなくなります。出席すれば自動的に試合に出れる・・少し考えなきゃなぁ・・・。(永井)
10/28
(日)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ グリーン○6−1 KSC-W
A グリーン○6−2 こだま
B グリーン●0−4 NWFC

#準優勝
@比較的相性がいいKSC、明正らしい戦いができました。ただし、ここ数試合、必ず失点をしているのが気になるところで、この試合も例を漏れず・・。
Aいいゲーム内容でしたが・・、2失点。セカンドボール、ルーズボールへの甘さが失点に繋がっていると思います。セカンドボールを拾われて一気にドリブルで持ち込まれての失点がパターンになってしまった・・・。
B予選リーグの雪辱を果たしたいところですが・・返り討ちにあってしまいました(笑)やはり、中盤での詰めの早さで負けていました。ルーズになったボールを拾われ一気にドルブルで持ち込まれるという失点パターン。早い寄せには、正確なボールコントロール、早いボール回しで対応しよう。テクニックを磨いて華麗なサッカーをしようね。次は、Jcom杯、AもBもない8人制。全員でがんばろう。(永)
10/21
(日)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ホワイト●0−6 スクデットB
A ホワイト●1−4 KSC
B グリーン○7−1 KSC-Y
C グリーン●0−4 NWFC

#Aはフレンドリー(20分1本)
狛江大会、レフェリーは眼鏡着用不可だそうです。狛江では、矯正使 用者はレフェリー資格取得を認めないということですね。
@うーん、あとほんのちょっと、ちょっとだよ、早く動く、ボールを怖 がらない、ボディーコンタクトを怖がらない、それだけ。
A一生からのクロスにサネユキが合わせて得点!やればできる! 一対 一で絶対負けない!最後まで諦めない気持ちの強さを持とう
Bディフェンスラインからサイドにボールを散らし、サイドから崩す。 いい形の攻撃ができていました。すすんでキーパーをしてくれたカクミツ、ありがとう。ユウヤのワンタッチでのサイドへのパスがと てもよかった。
C前半は重いムード、後半、ゲームが動くが明正のとってはツキがな かった・・・。
おそらく、シュート数、チャンスの数は互角。ただし、相手チームは シュートを打てば100%ゴールだった。先週のゲームの教訓がいかされてなかったのが残念。とくに後半 疲 れがでたのか、ペナルティエリア付近でフリーにさせる事が多かった。いつもの課題、修正していこうね。ただし、随所に繋いで崩そうとい う意図を持ったプレーが出て来てとてもよかった。今日の敗戦は全く気にすることはないです。
これからは、春のジュニア大会に向けていい感じで成長して行こう。 そのまえに来週の狛江大会決勝トーナメントか・・・(笑)。(永)
10/13
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−1 武蔵丘
A ●0−5 武蔵丘
@春の大会の優勝チーム。お互いゲームに出れなかった子供を中心にした練習試合。サブ組といえども強豪武蔵相手に良く頑張ったと思います。前へ、負けないという強い気持ちを感じることができたゲームでした。が、シュートが無いのは残念。もっと強引にシュートを打つという気持ちを持とう。
A相手ベストメンバーの8人制。ずば抜けて上手い子がいるというチームではないが、とにかくみんな良く走り、果敢にプレッシャーをかけてくる。ボールが無い所、オフザボールでの動きの質が高い。前半は互角にわたりあったが、後半になると明正の弱点を的確に突いてきて連続失点。完敗。ベスト4常連チームとの差が明確になった一日でした。ただし、明らかになった課題は克服できるものなので、徐々に、慌てずに成長して行こう。(永)
10/13
(土)
3年 【区民体育大会】@明正小
@ ●2−4 玉川
残念な敗退。ベスト8の常連チームと明正との差が出たと思います。個人の技術では差は全くありません。大きな差は明正は相手選手にフリーでボールを持たせることが多いけど、玉川は明正にフリーでボールを持たせなかった。具体的は相手エースはフリーでシュートを打てましたが、明正はタツシがフリーでボールを持つことがほとんど無かったということです。これは、リフティング1000回できても、解決する問題ではなく各選手の意識の問題でもあります。
30分のゲームの中でボールに触れる時間は僅か。ほとんどの時間がボールのないオフザボールでプレーするのがサッカーです。ですから、ボールを触る時にミスをしないという事はもちろん大事なのですが、ボールの無い所で何を考え、何をするか常に頭を使いながらサッカーをできるかできないかがいいチームになるか、ならないかの分水嶺でもあります。まだまだボールがある所にばかり意識が行ってしまってマークを忘れる、攻める事ばかりに気持ちがいってしまって守備を怠りプレッシャーをかけないことが多かったゲームでした。4失点の内2失点の原因はそれです。
残り5分での2得点は次に繋がるゴールで評価できますが、前半からもうすこし飛ばせたらなぁと、とても悔いが残った試合でした。(永)
10/08
(月)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●ホワイト0−9 5FC
A ●ホワイト0−6 こだま
B ○グリーン8−1 東京BIG
棄権だぁ、フレンドリーだぁ、ナンダカンダで直前まで振り回された狛江大会・・。今回は恵みの雨のおかげでフレンドリーにならなくてすみました、雨もたまにはいい事をします♪
@大量点を取るのが必ずしもいいことだとコーチは思っていません。1−0で勝っても内容が良ければOKだし、10−0で勝っても内容が悪ければ君たちのためにはならないと思っています。負け方も同じ。大敗してもそれぞれが頑張った結果なのか、適当にプレーした結果なのかで、次に繋がるかそのまま停滞するかなのです。相手チームの、10点取りたいから「あと1点 あと1点」なんていう、バレーボールの応援みたいなふざけたかけ声のの中良く頑張ったと思います。特に、イッセイ、タイセイの両ゴールキーパは気を抜かず最後まで良く守っていました。いつか必ず雪辱の機会は訪れると思います。でも、雪辱するかしないかは君たち次第でもあります。頑張ろう。
Aほんのちょっとの出だしの躊躇、ほんのちょっとのボールへの執着心の差がでちゃいました。大量失点すると、気分も落ち込むし、気持ちも萎えるかもしれませんが・・そういうときこそ 負けない気持ちを持つ事が進歩への近道だと思います。後半の後半、ちょっと元気が無くなって諦めムードになってたように感じました。ゲームは、お父さんお母さんのやコーチのためにじゃなくて 君たちのためやってるはずです。だから、自分で諦めちゃったらそこでお終いです。次戦は、「こんなにがんばれた」「こんなプレーができた」って胸を張れるゲームをしよう。
Bいい内容のゲームでした。オナガがブロックしたボールを落ち着いてサイドに散らし、右サイドでカイトがドリブルで駆け上がりクロスを入れる、守備から攻撃への切り替えも早く、攻撃のパターンができていました。しつこく、しつこくボールを追う姿勢も格好よく、今日参加したチームのなかでは一番素敵なサッカーをしていました。着実にリフティングの数を増やしている、ヒロキ、オナガは ゲームの中でもその成果が現れていたと思います。それから、カクミツがゴールマウスを守ってるというだけでチームがとても安定します。今回はフィールドでプレーする機会が無かったけれど8点の得点はカクミツの得点でもあります。これからフィールドでのチャンスも必ずあります、その時は自分の足でゴールしてください。
4年の小泉コーチ、鈴木コーチ、2試合も副審のお手伝いありがとうございました。(永)
9/22
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 船橋
A ○3−1 船橋
ベスト8を争う次戦へ備えての練習試合。本部のセッティングありがとうございました。サッカーは試合をしなきゃ詰まらないし試合に出れなきゃもっと詰まらない・・。でも・・公式戦では、熟慮の結果、全員が出れない情況もあります・・。コーチとして悩むところです。公式戦での不出場の鬱憤は練習試合で晴らして、普段の練習の成果もそこで試してください。ということで・・いい タイミングの練習試合でした。
@おそらく、ベスト8あたりのチーム力かな・・船橋。前半は0−0で折り返し、良く持ちこたえましたが・・。後半3失点・・・。前半と後半の違いは・・・一生懸命に走ってボールを追う姿勢がなくなって、観てしまう待ってしまう・・に終始してしまったからです。これは、個人の技術や体力の問題じゃなくて、気持ちの問題。みんな、やればできることなのに ちょっと残念でした。
@取られたら取り返す、一対一で負けないという気持ちが、強くなった結果です。ただし、まだまだ 観てしまう時も・・。 失点1は、観て、待ってしまって、打たせてはいけない所から打たせてしまったシュートの結果。全体的には、こちらに分があったと思いますが・・決定的なチャンスでのキックミス、トラップミスはいただけないよん。自分で自分の上手くいかなかった点を課題にしてどうしたらいいか 自分で考え練習しよう。また、ファールスロー! これも 要注意!(永)
9/15
(土)
3年 【区民体育大会】@塚戸小
@ ○0−0 塚戸
  PK3−1
薄氷の勝利
今年の3年の秋の大会は、なぜか大挙して39チームがあすなろにエン トリー。比べて、すぎのこは 26チーム・・。強豪のみのトーナメントと化してしまった・・。シードは一回勝利でベ スト8・・です。
塚戸は塚戸らしく、しつこく、しつこくボールに絡んでくる。そういう 気持ちの強いチームカラーに弱い明正・・。しかしながら、 自信ををもっていつもの自分たちのサッカーができれ ば・・初戦突破は難しくないと臨んだ一回戦でしたが・・。やはり 厳しい戦いになりました。攻撃の形、チャンスは明正に分があったと思いますが、やはり、相手の ホーム。なんどかあった決定的チャンスをミス、相手GKのファインセーブで拒まる。要所、要所での成長著しいユ ウヤのカバーリング、クリアに救われ、崩される事もなくPK戦に突入。 PKは、タツシ、カイト、オナガ、と思いっきりよ く蹴り込み、タツシが3本止めて一回戦突破。
以前、塚戸からキックオフゴールを2本食らった事があったので、密か にリベンジーを(笑)で、禁じ手をトライしましたが(笑)ワンバウンドでキーパに(笑)惜しかったです(笑)
次の相手は玉川。一つになってチャレンジしよう。勝てばベスト8!せっかく出席したのに出場できなかった8人。今回はみんなよく試合を 見て、応援していました。君たちの応援、協力があったからできた初戦突破です。今回は出れなくても必ずチャンスはきます。「僕 だったらもっともっとがんばれる!」そういう気持ちの炎を燃やし続けてがんばろうね!(永)
8/25
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ○3−0 北沢
A ●0−1 北沢
夏休み合宿開けの最初の暑い土曜日。出席人数も控えめでしたが、合宿 の成果はあったかな?
@タツシ、タツシ、タツシのゲームでしたが・・。目立たないところ で、右サイドのヒロキ、ラクと繋いで攻め入っていたのが◎。落ち着いてボールをカットし、ボールを怖がらないオナガのセンター バックも◎。本当に暑い中、皆よく走ってました。
A暑さに気が抜けたか・・一試合勝ったから気が抜けたか・・どーも、 後手後手のゲーム。ラクの右サイドの駆け上がりはよかったけど、フィニッシュのパス、シュートの精度をちょっと欠いたか な・・。みんな確実に上手くなってるんだから、もっと自信を持って落ち着いてプレーしよう。焦りは禁物。(永)
7/21
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ○1−0 祖師谷
A ●1−2 祖師谷
B ○5−0 祖師谷
楽しい夏休みの初日♪お隣の祖師谷とのテストマッチ。@ABとも、良く戦っていたと思います。ただし・・ベンチにいながら、自分のチームが何点取って勝ってるか解らないのは大問題。試合に出ない、興味がないじゃあサッカーの神様は絶対微笑んでくれない。サッカーは個人競技ではないよん、いくら上手くても、ピッチに1人じゃ何もできない、色んな性格の選手が助け合うスポーツがサッカー。人の立場で考えられる、想像できる、そういう心がじつは チームプレイでは重要。そろそろジュニアの赤ちゃん気分は卒業しよう。
これが、掲載されるときは夏休みも大分過ぎちゃったと思うけど・・。
合宿、練習と 夏休みはサッカーが上手くなれるいいチャンス♪
それぞれ、具体的な目標をもってサッカーと取り組もう。
この一ヶ月で ぐーんと伸びる選手、そうでもない選手・・差がつくよ
秋の大会、簡単に諦めない、一対一で負けない、たくましくなった明正旋風を世田谷に吹き荒らそう♪
・・・アジアカップのイラクはいいチームはいい目標(笑)(永)
7/16
(月)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−4 トッカーノ
A ●0−4 トッカーノ
台風来襲で危ぶまれた試合でしたが無事消化できました。
@1にドリブル、2にドリブル、3、4も 5も6もぜーんぶドリブルのコンセプトがしっかりしたチーム。全員がとにかくドリブルでチャレンジしてくるので、簡単に奪いに行き、抜かれてあっけなくゴールを奪われてしまって大敗。チャンスらしいチャンスがなかったのが残念。
A前半は、しっかり守れて押し込む時間も多かったがフィニッシュの決め手を欠いて得点成らず。後半、前がかりになると再び ドリブル突破や、中盤でのボールに対しての一歩の遅さでミドルを決められなどして 4失点。
ボールタッチ、基本技術がしっかりしてるトッカーノはとにかくドリブルが上手い子が多い。トッカーノの子供にできて、明正にできないってことはないよん。普段から、ボールに一杯触って、ドリブルでチャレンジ、パスも逃げのパスじゃなくて チャレンジのパス・・とにかく、練習試合は、失敗を恐れないで 思いっきりチャレンジしよう。今抜は ドリブルでぬけなくても何度も何度もトライすれば、必ずスイスイ抜けるようになるよん。(永)
7/01
(日)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ●A1−4 スクデットA
狛江大会決勝
予選リーグで苦杯を舐めさせれたスクデッドと再戦。雪辱を果たしたい所だったが・・明正より半歩先を行くサッカーを展開され残念ながら敗退。
キックオフから、タイトルのかかった重さががそのまま全員の肩に重石としてのしかかったみたいに重く、動きが鈍い・・。押され気味の展開から、タツシが技ありループのミドルを決めて先制。これで、緊張も解けるかと思ったが、逆に相手の動きが良くなってしまった。追いつかれ、同点のまま前半を終了したかったが・・、ほぼロスタイムのワンプレーで逆転されてしまった。後半、早い時間の追いつきたかったが・・。カイトの裏に抜けたドリブルからのシュートがキーパーのセーブにあって・残念。あとは、相手エースが基点になった綺麗なワンツーから失点。さらに終了間際ほぼロスタイムに再び失点。残念ながら負けましたが・・決して悪い内容ではなかったと思います。特にオナガのセンターバックとしての獅子奮闘ぶりは◎。上手いパスまわしをするスクデッドAでしたが、明正とのホンの少しの差は、タツシがボールを持ったとき、タツシからボールを引き出す位置、効果的なスペースを見つけてに走り込ンでボールを呼び込む選手がいるか、いないかの差です。
今回は残念な結果でしたが、人の成長と同じで、大人びた早熟のチームもあれば、逆にこれから力を付ける大器晩成のチームもあります。焦らず、基本を身につけ、秋の公式戦、来年の Jcom、と一歩一歩成長していきましょう。今まで上手くいかなかったことが、上手くいくようになった・・そういう喜びをみんなが感じて欲しい。そのためには、練習にしっかり集中しよう。(永)
6/17
(日)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ○A5−0 5FC
A ●A1−3 スクデットA
B ○A9−1 KSC
C ●B0−2 こだま
D ●B0−3 スクデットB
@毎度、初戦はスムーズにゲームに入れず・・。バタバタ落ち着かない・・。やはり、何よりのカンフルは先取点。 ピンチも無くリーグ突破を決める。
A1位抜けするか 2位抜けするか大事な予選最終戦。個人技でドリブル突破されて早々の失点。その後、コーナーから綺麗にネットを揺らし追いつくが再びマークがはずれドリブル突破で失点を重ねてしまう。8人制では、攻守のバランスを欠き、フリーの相手選手に気がつかないでいると必ず失点につながります。今日の失点は、マークを忘れた、ボールを怖がって身体じゃなくて足でいってしまったの2点が原因です。皆の意識を変えることで100%防げますよん。で残念ながら予選リーグ2位抜け。
B準決勝。予選リーグBをトップ通過してきた KFCとの対戦。確実に勝って決勝でスクデッドに雪辱したい所・・。大勝ですが・・ゲームとしては不合格。もっと スペースを使う、サイドにボールを散らして繋いでみる、等 できてなかった。中、中へと気持ちがいってしまい、中から一旦、サイドへの走り込んだ選手にパスといったプレーができてませんでした。無事決勝まで行けるのは◎ですが・・7月1日まで修正していこう。
C決勝トーナメントに行くためには落とせないゲーム。残念ですが、集中してれば防げた、つまらないミスでの2失点。誰よりも決勝トーナメントに行きたかったのは 君たちだと思うけど・・そのためには、ONE FOR ALL  ALL FOR ONE です。何度か、裏にでたボールをゴール前まで持ち込んで リョウがチャンスを作ったがあと一歩及ばず残念、でも、ゴールは近いと感じました。 ピンチに身体をはって止めていたリュウも◎
D再三再四のタケルの好セーブに救われるが・・。とにかく、1点、シュートを打たないと・・。リョウがまたもや裏に出たボールでチャンスを作るが・・残念でした・・。皆勝ちたかったんだと思いますが・・そのためには、日頃の練習での真摯な態度、努力が大事です。練習中にふざけていたり、いい加減であったり、チームメイトのことを大事にしないようではサッカーの神様は微笑でくれません。逆に、真面目に地道に努力する子には ゲーム中にも必ずチャンスが来るものです。4戦全敗でしたが・・負けたことより シュートがほとんど打てなかったのが残念。各人、この4試合自分で思い出してこれから、どうすればいいか考えよう。(永)
6/03
(日)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ○A6−0 東京BIG
A ○A13−0 KSC-Y
B ●B0−12 NWFC
C ●B0−1 KSC-W
@決定的チャンスを何度も外し・・いやぁな感じ・・・。ドリブル突破、有効なパスといい内容の展開でしたが・・詰めが今ひとつ・・。困った時のタツシゴールでリードするも、追加が・・。後半、明正の平山そうたこと ユウヤが長いドリブルからシュート!初得点を決めて、平山を超える!その後もコンスタントに得点を重ねて危なげなく勝利。鉄壁ディフェンスの ユウト カイト ラクが無失点に抑えてくれました。
Aあまりサッカー慣れしていないチームなのかプレッシャーが弱く比較的自由にプレーができる。タツシ ユウヤ タツシ とワンタッチでスペースを上手く使ったワンツーは圧巻でした。ドリブル、パス、シュートとその場その場で最良の選択を各人できていたと思います。オナガの初得点に◎。この試合でも 3人のディフェンスがお互いカバー仕合い ラク、カイトもゴールゲットし、いい仕事をしていたと思います。次戦 二つ勝って決勝トーナメントに臨もう。
BNWSCが全日程参加できないため、公式記録では 10−0での勝利。実際のゲームは Aと同時進行になってしまったためにベンチ入りできず内容不明・・・。
C前半 一方的に攻め立てられて、シュートの雨霰だったが、センターバック、ダイキのポジションを良く理解した素早い寄せ、タケルの好セーブで無失点に切り抜ける。後半 明正も盛り返し、押し気味にゲームを進める。タイセイのドリブルからのシュートが惜しくも相手キーパーに阻まれれ残念。リョウも最後までボールを追い。リュウも相手チャンスを身体で阻止。ヒカルも一生懸命ボールを追い、シュンスケも全体のバランスを観ながらポジションを取る。失点しちゃったけど後半はとてもいいサッカーをしていたと思います。試合後のミーティングでみんなの悔しさが良く伝わって来ました。次二つ、悔しさをバネに後半の様なサッカーができれば君たちだけの力で勝ち抜けられる!(永)
5/12
(土)
3年 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 松原
お互いベスト16で姿を消したチーム同志でテストマッチ。残念ながら、公式戦に出場できなかったメンバーで戦う。鬱憤をはらすように一生懸命ボールを追って頑張って戦っていましたが・・残念ながら3失点・・。失点より得点がなかったことのほうが残念でした。このメンバーでも絶対得点は取れる、このメンバーで今日負けた瀬田に勝つ、真剣にそう思えば必ず願いは叶います。個人の能力に差はありません、差を作ってしまうのは君たち自身です。だから、頑張ろう・・充実した結果を残すか、残さないで終わるかは君たち次第だよ。(永井)
5/12
(土)
3年 【春季学年別】@明正小
@ ○1−1 なかまち
  PK4−1
A ●0−5 瀬田A
@互角の試合展開が続く中、右サイドからのグラウンダーのクロスが相手に当たりオウンゴール先制。リードして後半に望むが・・中盤のチェックが甘くなったところをミドルを決められて追いつかれる。その後、行ったり来たりで決め手もなく、PK戦突入。タツシのスーパーセーブ連発と、キッカー全員が強気のキックでネットを揺らし、なんとか勝ち抜ける・・。泣き崩れた相手キーパーをみんなで慰めていたなかまちはまだまだ強くなるだろうな・・。負けたのが明正だったらどうかなぁ?チームメイトの責任を追求して・・誰々悪いなんて言わないかなぁ?
A昨年の秋苦杯を舐めさせられた瀬田A、秋の大会の準優勝チーム。昨年の対戦時に比べ、明正も攻め込むことができ互角の試合展開でしたが・・。ポジション理解度の差が出ました。ボールにばかり気を取られて、サイドにフリーの選手が、真ん中にフリーの選手が・・。必要以上にボールがある所に皆が集まって、ドフリーの選手を何人も作ってしまういつもの癖が・・。結果右サイドからフリーでシュートを打たれて失点。前半はタツシの勇気あるナイスセーブもあり1失点で後半に希望を繋ぐ。後半、一点を返すために積極的に攻めるが・・前がかりになった分、守備のバランスを崩しカウンターから失点。後は、何故か一枚減ってしまった守備ラインの綻びを的確に攻められて連続失点の大敗でした・・。個人の技術では大差はないのですが・・しつこさ、ボディコンタクトを怖がらない勇気、そして回りを観て考えるという点で負けていました。
秋まで、みんなが チームとして、どれだけ成長できるかは、君たちの頑張り次第。一つ一つの練習を正確にこなすことより、列の順番や、早い、遅いに拘って喧嘩したり、チームメイトの失敗を非難しているかぎりサッカーの神様は微笑んでくれない。進歩は望めないよ・・。ピッチで戦うのは11人ですが、ベンチの選手、応援の父兄の方々全員で戦うスポーツがサッカー。チームメイトが一所懸命戦っている時、お父さんお母さんが一生懸命応援してる時、自分が出ない試合は興味ないからと、ベンチで悪ふざけして笑ってたり、サッカーと全く関係ない話題に興じてる姿にはちょっとガッカリです。ベンチにいても 試合に出ているのと同じ気持ちでいて欲しい。(永井)
5/04
(金)
3年 【春季学年別】@祖師谷小
@ ○6−0 三宿
昨年の秋の大会で対戦した三宿。全員が良く走るチームだったと記憶。団子気味の三宿に、少しだけボールを散らせた結果の勝利。得点は、ユウタ2、タツシ2、カクミツ1、久々のシュンスケ1。得点は多かったけど、バタバタする感じで、試合内容は決して良くなかった。「強い」って印象は全くない勝ち方。センターバックのラクが、相手のカウンターの芽を早めに潰してくれたのが唯一良い点だったかなぁ・・とりあえず初戦突破は◎。(永井)
4/30
(月)
3年 【練習試合】@北沢中
@ △0−0 北沢キッカーズ
A ●0−2 北沢キッカーズ
B ●0−1 北沢キッカーズ
C ○3−0 北沢キッカーズ
15分4本 大人用ゴール
@お互い攻めきれずのドロー。
Aミドルを2本決められる。ボールを取りに行かない、観て待つ一瞬の躊躇がまねいた失点。
B同じく、ボールに対する寄せの甘さが原因の失点。
Cようやくエンジンがかかった。
全体的 課題山積の印象が残った4本。ゲームの中での自分の役割が理解できてない子が多いかな・・。広いグランドでの練習で一度しっかり理解させたいなぁ・・。(永井)
2年生(2006年度)
3/31
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ●0−4 桜町
A ●0−7 桜町
最近とみに力をつけてきている強豪桜町との初対戦。
@攻撃の連携ができている桜町。ボールだけを観て、ただ蹴ろうと思ってボールに集まってしまう明正と、攻撃の意図を持って繋ぎ、またスピードと個人技で突破し、繋いでくる桜町に完敗。良いサッカーするなぁ・・桜町。ああいうサッカーを目指そうね、みんな感じたかな?
A大敗、勝敗云々より、普段の練習の成果を全く発揮できていない、コーチの話をきちんと聞いてないプレーが多いことがちょっと悔しかったかな・・。困ったとき簡単に何も考えずにただボールを蹴るのではなく、キープしてから意図あるプレーをと言ったことも忘れちゃったかなぁ・・。
2試合通じて、普段から きっと、一杯ボールに触っていると思われる、諒が、その成果を発揮していたのが良かった点。各自、トラップ、インサイドキック、ドリブル、基本中の基本ができてないと感じているなら、もっともっとボールと友達になってボールの気持ちを理解してください。みんな、リフティングの目標を意識して練習してる?1年の時から2年間・・どのくらいできるようになったかもう一度確認して目標達成のために頑張ってみようね。(永)
3/30
(金)
2年 【第9回東京ドームフットサルフェスタ2007 少年少女フットサル大会】
  @東京ドーム
Aチーム
@ ●1−2 FC西新井
A ○2−1 子供の森
B ●0−5 パーシモン
C △0−0 バディ江東

Bチーム
@ ●0−3 ファンタジスタFC
A ●0−3 梅田サッカークラブ
B ●0−7 MTC美松学園
C ●0−5 BRILLO
Aチーム
パーシモン戦以外は、ほぼ互角の展開でした。パーシモンはスピード、テクニックを身につけた子が多く、すべて、ディフェンスラインを個人技で突破されての失点です。明正は ドリブル、パスまわしと、とても素敵な試合展開をしてましたが、シュートが正面ついたりと不運も重なりました。全体的に寄せの早さで負けて、抜かれた時の諦めの早さでは勝ってました(苦笑)
Bチーム
必死さは伝わってくるんだけど、必死さが空回りしてしまって4戦全敗。試合の時だけじゃなく、日頃の練習の時に必死にならないと、一生懸命練習する子供の多いチームにはやはり勝てない。悔しいと思ったら、それぞれが何をしなきゃいけないかわかるはず。(永)
3/21
(水)
2年 【きぬたまリーグ】@二子小
@ ●1−3 二子玉川
A ●1−2 キタミ80
2年生最後のきぬたまリーグです。
@二子玉川は、平均してみんなが力をつけてきたなぁ。どうせサッカーやるなら、明正ももっと欲をもって練習しようね、頑張れば頑張っただけ楽しくなれます。ゲームはどうも、以前のような必死さ一生懸命さが感じられませんでした。どうしてかなぁ・・。
A全体的に気が抜けた感じのゲームでした。一対一でボールを積極的に取りに行かないで、とりあえず相手に渡してから 考えるというイージーな感じのプレイが多い・・。勝負云々ではなく、みんなサッカーやってて楽しいのかなぁ?とちょっと 考えさせられたゲームでした。練習の成果を発揮する良い機会なんだから、もっと積極的にサッカーをしましょう。(永)
2/12
(月)
2年 【練習試合】@明正小
@ ○2−1 落合
A ○3−0 落合
多摩センターからわざわざおいでいただいての練習試合。
@元気よく躊躇しないでボールに行く子が多い落合。しかも5人いる女の子がすこぶる上手い。開始早々先制され、前半はほとんど防戦一方。ワンチャンスを活かしてなんとか追いつくが前半のシュートはたったの一本。後半も攻められるが大分試合慣れしてきて盛り返す。カクミツの勇気あるナイスセーブでピンチを切り抜け徐々に、明正がペースを握るが、右からのナイスな展開でのチャンスなど決定機を日本代表のように何度か外してしまう。
A互角。行ったり来たりのゲーム展開。そんななか カイトの右コーナーをリョウが体にあてて対外試合初得点。日頃、真面目に練習に取り組んでるとサッカーの神様は必ずチャンスをくれます。リョウもそのいい例。チーム全員がリョウの初得点を喜んでました。練習の時の2時間半だけじゃなく、普段から家でボールタッ チ、ドリブル、リフティングの練習をしよう。そうすれば、みんな上手になれし、試合の中でチャンスが一杯来ます。
試合内容は団子に終止し、団子からどう脱出しそのあとどうしようかという意図があまりみられなかったのが×。ただ前に蹴るんじゃなくて「こうしようと思ってたのか・・」という考えたプレーを見せてね。(永)
2/11
(日)
2年 【練習試合】@松沢中
@ ●2−3 羽根木キッカーズ
A ○6−2 羽根木キッカーズ
B ●0−3 羽根木キッカーズ
招待されての練習試合 8人制15分ハーフの3試合。
@先攻されるが追いつき再び離される。ボールを積極的に追う子と追わない子の差がだんだん大きくなってきたかなぁ・・・。サイドをドリブルで駆け上がり、中に折り返すという攻撃パターンがだんだん形になって来たのが大きな収穫でした。
A思わぬ大量得点。相手もちょっと集中が切れちゃったようです。
B互角な戦いでしたが、集中力 執着力がちょっと足りなかったかな・・.羽根木の11番はうまいなぁ・・印象にのこりました。明正も選手も羽根木のコーチからほめられました。(永)
2/4
(日)
2年 【練習試合】@北沢中
@ ●3−6 北沢キッカーズ
A ○1−0 北沢キッカーズ
@8人制 15分3本
砂埃舞う中、北沢キッカーズに招待されての今年初の練習試合。失点はしましたが、とても良い形での試合展開ができていたので◎。攻撃の時に回りをよく見て、ドリブル、パスと的確な判断をする姿が随所に観られ観ててたのしい明正サッカーでした。ただし、守備になると慌てたり、ボールを怖がって後ろむいたり、回りを観れなくなっちゃうので、ディフェンス時の判断が課題かな・・。なにより、ボールを怖がらないことは基本です。
A8人制 10分1本
今日の集大成の10分でした。ドリブル、繋ぐ バランスの良いゲームができました。
本日の得点 カイト。(永)
12/23
(土)
2年 【練習試合】@子母口小
@ ●1−7 橘SC
A ●1−2 橘SC
B ●1−3 橘SC
永井コーチ欠席のため保護者の鈴木さんからレポート。
@立ち上がりにぎりぎりでオフサイドにはなったもののカイトからカクミ ツへのワンツーでいい形を作るも、その後は相手の早い突破に対応しきれず、失点を重ねる。最後にタツシとカイトがキーパーの位置を確認した上で技ありのキックオフで1点を決めて一矢報いる。
A1点先制して折り返すも、後半タツシ、カイト抜きになると防戦一方と なる。相手のCKから味方にドンピシャにあわせての得点で同点に追いつかれさらにもう1点奪われる。そんな防戦一方となった中、シュンスケはFWのポジションではボールがもらえないことを事前に理解して自分からさ がってボールを取りにいったり、普段守備的なポジションに引いてしまうユウ ヤが前線に誰もいないのを察知して、自らポジションを変えてみたりと自分で考えて動いている点は今後も続けて欲しい、いい動きでした。
B15分1本。第2試合に続きタツシが先制するも、相手のドリブル突破を止めること ができずまたスペースを狙われ3点を失う。そんな中ユウトが体を張ったディ フェンスをしていたのがよかったです。
12/16
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ △1−1 烏山
A △0−0 烏山
B ○1−0 烏山
他学年の好意に甘えて、土曜日の後半を独占させて頂きました。ありがとうございました。で、力の接近した烏山と3試合。
@先制されるが、カイトの左から流し込んで追いつく。全体的に、烏山の方がバラけて、チーム全体でボールを前に運ぼうという意識が優れてました。ただし、明正が時折見せる、繋ごうという意識もとても良かった・・が。少し、自信ない状態で逃げのパスをしてしまうから、ちょっとボールに威力がなくて相手に取られちゃうの多かったかな・・。自信をもって 強いボールを繋ごうね。
A団子・・。ボールに対する意欲という面では、団子もしょうがないのですが・・。コーチの指示がなくても、危険なところ、チャンスになりそうなところを、首を振って回りを観て、自分で見つけてみよう。目で見て考えるようになると、サッカーがもっともっと楽しくなるよ。
B勝ちましたが・・。ゲーム内容は烏山の方が一歩先を行っていました。ボールホルダーに寄せると、必ずフォーローに入ってる選手がいて、そこにボールが出る。闇雲にボールを取りに行くとイナされてパスを廻されるそんな場面が多かった。ただし、左サイド、自陣で奪ったボールを、カイトが左のアウトサイドのラクの前のスペースに流し、ラクがドリブルで左サイドを駆け上がり、中に折り返す!得点にはならなかったけど 「おおっ サッカーだ!」 というプレーが出たのは とても良かった。こういう格好いいプレーをみんながトライしてみようね。(永)
11/23
(木)
2年 【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ●0−3 KSC
A ○6−3 東京BIG
B ●0−8 スクデットA
C ○7−0 KSC
D ○4−1 こだま
E ○1−0 5FC
8人制の大会。AB2チームで参加しました。@BB,ACがAで,DがA主体の混合,EB主体の混合。勝敗を気にせず、自分の満足のいくプレイをすることを目的に試合に望む。
@ちょっと先祖帰りした感じの団子サッカーを展開。積極的の走り回る リョウが目立ってました。シュートまであとちょっと。リョウの対外試合初ゴールはもう目の前。
Aタツシの個人技突破の得点、ラクの相手のミスをついた得点でリード を広げるが・・。集中を欠いたケアレスミスで失点も。周りをよく見よう。観れば予測できる。
B圧倒的に攻めたてられる。もう少し積極的にボールを取りにいこう。 守るというのは、ただ立って相手が来るのを待つのではくて、ボールを取りにいかなくっちゃ。
C団子気味の相手に比べて、ちょっと明正のほうがばらけてた結果か な。まだ、個人技の得点。ちょっと これまた先祖帰りしちゃったかな・・。全員が同じように目立つプレイをしようね。サネ ユキが納得のいく得点!
Dユウヤが、要所要所で効果的なデュフェンスをしてたが、前半終了間 際、右サイドから ショートを打たれて失点。その失点以外は、積極的にボールを取りいく、すばやいリスタートが 実行できててよかったです。
E一進一退。何度かピンチをしのぐ。後半、左サイドから、中央に流れ たボールを ユウトが蹴り込んで初得点。やったね!この試合も、スペースを探して走り回る リョウが目立ちました。上手くリョウにボールが渡るようになれば・・。
今日の得点 タツシ カイト ラク サネユキ ユウト カクミツ(PK) (永)
11/03
(金)
2年 【きぬたまリーグ】@二子小
@ ●1−5 砧南
A △1−1 砧
今日のテーマは 勝ち負けは度外視して「試合の中でそれぞれが 目標を持ってプレーし、それを実行すること」でした・・。参加の皆できたかな?できなかったら どうすればできる ようになるか考えようね。
@バディ、えいあんじのエースがいるチーム。 正確なインステップが蹴れると 遠いところから強いシュートが打てる。あめあられのシュートを打たれて 前半はカクミツがスーパーセーブを連発しても3失点。明正も随所にいいプレーを見せるが、フィニッシュの精度欠いて タ ツシの一点のみ。タツシが 右サイドを切れ上がって中をよく観て折り返した スー パープレー ゴールを決めてほしかったぞ(笑)
A一年生が4人もいる。その1年生が中心になって活躍する初対戦チーム。勝敗より 一人一人がボールに積極的に サッカーをしてくれば と・・・・。カクミツが 開始早々にゴールを決めるが、その後 続かず。相手一年生の 正確で強いキックからのミドルが決まってドロー。首を振って周りを観よう 観たら考えよう 素早く動こう テーマはこ れだけですよん。(永)
10/29
(日)
2年 【駒沢サッカーフェスティバル】
   @駒沢競技場
@ ○1−0 鷺宮
A ○4−0 シャークス
試合時間10分の5人制で 2試合・・。大勢で行っても消化不良を起こしそうなので・・少人数の7人で参加させていただきました。
@中野区の強豪らしい・・。ボールの支配、シュート数で勝るが・・シュートがキーパの正面ついたり、枠に飛ばなかったり・・。ようやく、タツシのシュートを相手キーパーがトンネルして勝ち越し。
A北区の強豪らしい・・。開始早々 タツシの強烈シュートが決まり、主導権をにぎり攻め続ける。相手キーパーが身体で防いだボールをシュンスケが拾ってゴールするも、キーパーが横になったまま痛がっていたということらしく ノーゴールで残念。その後も 角度の無い所からラクが決め、タツシもハットトリック達成で、危なげなく勝利しました。(永)
10/9
(月)
2年 【区民体育大会】@二子緑地
@ ○2−0 三宿
A ●0−2 瀬田A
運動会前で1週間、全く練習もできず・・・しかも運動会の翌日という 悪コンディションで一抹の不安を抱えつつ迎えた秋の公式戦・・。
@兎に角全員が元気よくボールを追っかける三宿。その気迫に押され気味で試合が進む。チャンスはコンスタントの訪れるが、再度ネットを揺らしたりと決まらない。じれて来たころ左サイドから右にフェイントでに抜いたカイトが ミドルをきれいに決める。後半も押し気味に試合を進めるが、ゴールマウスをわずかに外れるループなどまたじれる時間が進む。そんななかユウタが抜け出してゴール。なんと か初戦突破。
A部員数も多くコーチ数も多い瀬田。勝ち進むにはこの試合がポイント。で 寄せの早さ、ボールに対する気迫の差が出ちゃいました。前半、中盤でフリーにボールを持たれど真ん中を突破される。キーパータケルが シュートを体に当てるがゴールを割る。この辺りから寄せの早い相手に対してなんとなく『恐れ入りました』って感じで気持ちが守りになってしまう  悪い癖が・・・.なんとか前半は持ちこたえて後半に望みを繋ぐ。後半相手キックオフ・・・。なんと、キックオフのボールを浮かせて直接ゴールを狙う相手(苦笑)ふらふらとあがった力ないボールはキーパーの頭を超えてしまう・・。2点のビハインドを追いかけるが、寄せの早い相手の3バックに攻撃の 芽を摘まれてしまう。シュートらしいシュートも打てずに敗退・・・・.
いろいろ考えさせられ反省もされた敗戦。来春のジュニア卒業とともに 一皮剥けようね。練習中にゲームやらTVのヒーロの話、悪ふざけはやめて、サッ カーする時にはサッカーに集中しよう。上手くなるならないは君たち次第なんだよ・・・。(永)
9/30
(土)
2年 【練習試合】@烏山小
@ ●0−4 烏山
A △1−1 烏山
@ゲーム自体は一進一退で力の差は感じられないが・・前半2点 後半2 点の4失点。シュート打たれるまでに至る過程で、些細な気のないプレーやミスが必ず失点に繋がるということを改めて思い知らされた敗戦でした。練習中の集中力が試合中の集中力にそのまま繋がります。
Aエンジンがかかってきて、大分集中が持続するようになったかな。先制されるが、あきらめないで追いつく。もう一歩がんばって勝ちきろう。(永)
9/23
(土)
2年 【練習試合】@明正小
@ ●0−3 NWFC
A △2−2 NWFC
約2ヶ月ぶりの実戦。いきなり公式戦にならなくて良かった(笑)。御近所の強豪NWFCを迎えてのテストマッチでした。
@前半から ただただボールだけを観て、ボールだけを追ってしまう、団子サッカーを展開。団子から、スペースでフリーになってゴールを狙うNWFCと、それに気が付かない明正の差が出ちゃいました。ベンチ組もどこが悪いのか なんで点を取られるのか考えながら観て ゲームに出たときそれを活かしてみよう。
@守備の仕方を中心にベンチからコーチングし続けてなんとか、攻撃の芽を早めに摘むことができたかなぁ・・。ディフェンスが安定すると、攻撃も鋭くなって、前半2点。サネユキがコーナーキックのボールに身体をあててゴールゲット。本人納得いかない様でしたが(笑)初ゴールです。後半、中盤の寄せが甘くなって、防戦一方に・・追いつかれてしまう・・。ポジションを決められた時に、自分の位置を試合中にもう一度確認してみようね・・。ただ、闇雲に目の前のボールを追って蹴ろうとするだけじゃ・・公式戦はおぼつかないよ。(永)
7/29
(土)
2年 【練習試合】@烏山小
@ ○1−0 烏山
A ○1−0 烏山
春期公式戦で お互い バディBに苦杯をのまされたどうしのテストマッチ。日差しも強くとっても暑い土曜日、全学年よく走り当たりの強い烏山にどこまで戦えるか楽しみな8人制で2試合のテストマッチでした。
@開始から積極的な烏山、かたや、やはり鈍い感じの明正。決定的なピンチはないけど なんとなく後手後手。そんな中、中央から切れ込んだ カクミツがPKゲット。 キッカーも皆で決めてカクミツ。狙いすましたボールは左に外れてしまい残念。でも、コーチに指示を仰がないでキッカーを決めたのはよかったよ。で 一進一退で前半終了。後半、例によって タツシがこぼれ球を拾ってゴールが決まる。ヒカルがゴールキックをカットしてミドルシュートを打つががおしくもはずれ ゲームセット。
A大分エンジンがかかってきたが、相手キーパーの好プレイでゴールを割れない。そんな中 おしいシュートが続いたカイトがやっとゴールゲット。
すこしづつ繋ごうという意識が大分でてきたかなぁ・・。暑い中よくがんばったとおもいます。がんばったから、失点しなかったんだよん。 まだまだがんばろうね。(永)
7/22
(土)
2年 【練習試合】@江東区越中島小
@ △2−2 深川レインボーズ
A ●0−6 深川レインボーズ
B ○5−0 深川レインボーズ
C ●0−3 深川レインボーズ
深川まで・・都内横断の初大遠征。8人制、16人出席なので、2チームに分けて 4試合、2試合ずつ戦う。チーム分けは、普段試合などでボールに触る機会が少ない子を中心としたチームと、そうでないチーム。
@電車を乗り継ぎ 遙々来ました深川。で アップ不足か、いつもの癖で最初の試合は、反応が鈍い、走れない、観てしまう、後手後手でどうも試合をしていない雰囲気・・。で スピードがある相手の選手にカウンター2発、いとも簡単にドリブルで突破されて2点ビハインド。後半 エンジンがかかって来て ユウタ、カイトとゴールを決めるが・・ 全体的に鈍いまま 試合終了。はよう目醒ませ(笑)
Aやる気満々で試合に臨み、積極的に皆で走り回る。誰かがやってくれるじゃなくて 僕がやるという意思が感じられた試合でした。結果は相手のエースにポンポン決まられちゃいましたが、失点は気にしなくていいでしょう。
Bようやくエンジンが掛かり、いつもの調子が出てきたかな。オフサイドを取られたユウタに合わせた左からのクロス。タツシが右サイドをドリブルで突破して中のカイトの合わせたゴール。カクミツの直接ゴールしたコーナーキック・・などなど 随所にいいプレーが観れたナイスなゲームでした。
Cリベンジと得点を目標に戦う・・互角で試合が進むが、前半の終わりに失点してしまう。全体をつうじて しつこく しつこく 諦めないでよく走ったのは、こっちのチームでした。残念ながらゴールゲッターは生まれなかったけど、次に期待しましょう。
深川の選手は、自分のボールをしっかり足元でコントロールしてから、フェイントを入れ、ドリブルで抜くか、パスするか、余裕をもった判断、プレイを試みる子が多い。攻撃のスピードは落ちるけど、この積み重ねが将来 スピードに繋がるんだろうなぁと、見習わなきゃなと思いました。ただ闇雲に蹴る年代はそろそろ卒業。引っ越し先が近所だったようで わざわざ応援&審判の手伝いに駆けつけてくれた 高木コーチ親子 ありがとうございました。(永)
7/16
(日)
2年 【練習試合】@狛江市民G
@ ●0−1 ジュスティ
A ●2−3 NWFC
B △2−2 東京BIG
NWFC招待,狛江市民グランドで8人制
@個々の能力の差はないけど、サッカーの理解度の差が出ちゃったかな・・。今までは ひたすら個人での突破をテーマにしてきたけど 徐々に 個人と個人が連動することも テーマにしていかなきゃなぁ と実感した敗戦。
Aやはり、個人技だけではと認識あらたにした 敗戦。また キックオフのボールをぼうっと眺めて ドリブルで持ち込まれて最短時間で失点。暑いからか 集中してれば防げた失点ばかりでしたよ・・・。そんななか カクミツが ドリブルで切れ込んで 迷わず左足で蹴りこんだシュートはとても良かったです。
Bトップチームの 対ジュスティーの試合の審判しましたが ドリブル、スペースを使ってパスというなかなか 大人びたサッカーをするチーム・・・・でしたが・・ 明正戦には 残念ながら 1年生チームで対応の様でした。 前半 2点先取するが 後半 ボールを恐れないで元気な1年生に立て続けに 失点。 これも集中してなかった結果。
三戦して感じたのは 3チームとも サッカーの試合を 普段からよく見てるん子が多いようです。また、ベンチで、砂遊びしている子もいない。挨拶の時の 列の作り方など コーチに言われなくてもきちんと状況判断ができる。 そういう 差が そのまま 試合結果に出てるかなぁ・・。ただ 闇雲にボールを蹴るのではなく 何をしようか どうしたら相手を抜けるか・・と予測して考えるサッカーを身につけていかないと 学年が上がるにつれ簡単に勝てなくなります。 自分で考るサッカーをしよう。(永)
7/8
(土)
2年 【練習試合】@笹原小
@ ●0−1 笹原
A ○3−0 笹原
初対戦相手。ドリブル突破にちょっと パスの意識も加えてみようをテーマに戦う。
@相手のしつこい 寄せになかなか思ったようなプレイができない。ゴール前までは攻め込むが決め手に欠く。そんななか 右サイドでこぼれたボールを拾われ やまなりのクロスがゴールネットをゆする・・。前半、後半を通して ゲームは支配するが シュートがキーパー正面、ポスト・・とつきがない 試合でした。まだまだ 空いたスぺースを見つけて スペースを上手く利用しようという 意識が足りないかな・・焦ることはないけど 徐々に 団子から 華麗なサッカーへと変身しようね。
Aやはり明正がおしぎみで試合が進むが、立てつづけて前がかりになった 裏にでたクリアーボールを拾われて カウンターで攻め込まれるが、タツシのナイスセーブで救われる。しっかり守ると 攻撃にもリズムが出て来て カイトがゴールまえの混乱から先制。つづいて カイト タツシが追加でした。ピンチもなく無事終了。
リョウがよく走り、シンノスケもボールがあるところによく顔をだしがんばってました。サッカー試合初体験のユウト、ユウヤも 慣れないながらも 積極的にゲームに関わってました。秋がまた楽しみになりました。(永)
6/10
(土)
2年 【練習試合】@西落合小
@ ○1−0 落合
A ○4−2 東八王子
B ●1−3 相模中央
C ○5−1 落合
D ○1−0 東八王子
E ●1−2 高尾
8人制で 腕白坊主が多い八王子や相模原地区のチームと対戦。全体としてはまだまだ大人しい明正がどこまで戦えるか楽しみな練習試合でした。
@広いグランドで のびのびと走り回れて、明正の持ち味が活かせた試合でした。
A前半 4−0 後半 0−2 前後半チームを入れ替える東八王子は後半のチームが良くまとまり 後半だけみれば負けてました。
Bずばぬけてスピードがある選手が1人いて その子にかき回される。ゲーム自体は一進一退で チーム力の差は無い。
Cお互い そろそろ 疲れが見えてきて集中がきれることも多い。そんな状況で明正の方がすこし頑張っていた結果です。
D1−0(0−0) 後半出場のチームには負けたくなかったので 疲れた中よく頑張れたと思います。
E現6年が3年の春にOCV杯で勝利しているんですが・・そのチームは見事に都大会に出場した強豪。ちなみにそのとき 明正が負けたビットーリオ目黒も都大会に出場。関係ないですが・・。前半失点覚悟、後半如何に失点を挽回できるかを隠れテーマに戦う、が、前半の2失点を、後半跳ね返しきれず 残念ながら敗退。ただし、6試合目でみんな疲れてたと思いますがよく走って頑張っていました。他チームは車で移動の楽チン遠征に比べて 多摩センターからえっちら坂を上っての遠征(笑)、いいトレーニングになったと思います。ご苦労さまでした。
落合さま ご招待ありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。(永)
6/4
(日)
2年 【春季学年別大会】@砧公園小G
@ ●0−3 バディB
@一対一で負けない。諦めないで食らいつく・・。これだけをテーマにしてバディに挑んだ戦いでしたが、走力の差、寄せの早さ(反応早さ&接触を怖がらない勇気)でやはり一枚上手でした。皆 一生懸命に戦っていましたが・・力及ばずでした。この差を 縮めるか、広げるかは 君たちのこれからの頑張り次第です。強豪チームに比べて少ない練習時間で いかに集中するか・・。各自しっかりと目標意識をもって、普段から一杯ボールに触ろうね。いい目標ができた敗戦だったと思います。
W杯で日本は敗退しちゃいましたが・・中田が試合前に珍しくいいこといってました。無断ですが引用します。
「ミスというものは、積極的にプレイをするためには、いつでもありえることで、それを選手が気にしていてはいけない。ミスすることを恐れては勝利はない。それがどんなに大きなミスであっても、ミスしたことを後悔はしない。それも自分の実力の一部であるし、勝つためには避けて通れないチャレンジだから。がしかし、途中で挑むことを妥協したり、自分自身に甘えが出たり……それだけは一生後悔すると思う。」
自分の可能性を自分で勝ってに決めないで 勇気をもってチャレンジしようね。(永)
5/14
(日)
2年 【狛江市民大会】@狛江市民G
@ ○6−1 東京BIG
A ○3−0 KSCフォルツア
B ●1−3 スクデットA
@初対戦 ボールへの寄せの早さでゲームを支配。俊介がこぼれ球をミドルレンジから決めて初得点。ゴールキックをカイトに繋いでツータッチで右に開いたヒロキに、ヒロキはドリブルで右サイドを駆け上がりグラウンダーで中に折り返す!その間わずか数秒!得点にはならなかったが、本日最高のプレーでした。
Aボールへの寄せの早さで、再びゲームを支配。みんな自分のテーマ、目標をクリアできたかな?
Bテクニック スピードを兼ね備えた子供が多い。 ゴール前で相手を観ちゃってぼーっと動かないと相手選手はとっても楽にプレーできます。前半の2失点は、目の前のボールを取りに行かないでボールを寄せない結果の失点。サッカーの基本は一対一で負けないことですよん。チーム力では差がありませんが、8人制だとたった一人が ぼーっとしちゃうと即失点につながります。とにかく、目の前のボールは絶対自分で取るという気持ちでサッカーしよう。(永)
5/5
(金)
2年 【フットサル東京】@八幡山G
@ △2−2 つばさ(バルサ)
A ●1−2 バディ
B ●0−1 松原
C ●0−1 横浜バディ
@優勢に試合を進めるが、終了間際に追い付かれてしまう。
A先制され追い付き、ほぼ互角で試合が進むが、やはり終了間際に追い付かれる。
B決めてに欠き 失点を返せない。ちなみに松原は東京ドームの決勝に進み準優勝。
Cおなじく決めてに欠いて敗戦。
フットサルのような 少人数の試合だと 周りを見ないで闇雲のにボールを取りにいって
抜かれると即失点に繋がります。周りを観れるか 観れないかが勝敗の分かれ目かな・・・。気を抜けない、早い攻守の切り替えができる集中力がないと負けちゃうのが フットサル。サッカーも同じです。(永)
4/29
(土)
2年 【春季学年別大会】@砧小
@ ○0−0 祖師谷
  PK5−4
A ○3−1 キタミ80
2年生全員 初めての公式戦出場。
@やはり練習試合の時と違いボールに対するプレッシャーも早く自由にさせてくれない祖師谷。ピンチはないが、攻撃の芽を確実につぶされてしまう。シュートが、あと少し内側だったら・・とチャンスも何度かのがしてしまい、膠着したまま、タイムアップ。初の公式戦はPK戦決着に持ち込まれる・・・。PK戦も想定して朝練で練習済み・・。明正は後攻。タツシが2本止めて、明正が3本入れた段階で勝利を確信しましたが(笑)まさか!の展開、5本終わった段階で3−3。サドンデスに・・・。やはり、初体験で緊張するのかキッカーのボールは悉くキーパー正面・・。タツシのスーパーセーブでなんとか持ちこたえる明正。迎えた11人目、祖師谷に決められ、絶体絶命。これを入れなければ敗退の最後のキッカーは成長著しいリョウ。 プレッシャーのかかる中、落ち着いて蹴ったボールはキーパーの伸ばした右足の下を抜けて再び振り出しへ。一巡して12人目。再びタツシがスーパーセーブ。最後のキックも確実にタツシが決めて、薄氷の勝利。リョウ、タツシと決めた時チーム全員が一つになって喜んでいたシーンは感動的でした。
A玉堤通リーグでお馴染みの対戦相手。いつも終了間際に追いつかれてしまい、勝ったことが無いしぶといチーム。初戦を突破した自信からか、いつもの明正のペースが戻ってきて終始押し気味で試合が進む。タツシ カイトと得点を重ねて2−0で試合が進むが、ゴール前の混乱から、押し込まれてしまう。これは単純なミスが原因の失点なので、次回からは、みんなで気をつけよう。後半、タツシが1点追加して、何とか勝ち抜けることができました。
これから先は、ボールがない所(スペース)を狙ってくる、したたかなチームがどんどん増えて来ます。ボールばかりに気を取られないで、フリーの選手を捜して自由にさせないように気をつけようね。それから、取られたボールは自分で取り返すように最後まで追っかけよう。ともあれ、ベスト16を勝ち取ったのは君たちの努力と気持ちの強さの結果。いける所まで頑張って行ってみよう!市川コーチ、後審のお手伝いありがとうございました。(永)
4/22
(土)
2年 【練習試合】@二子緑地G
@ ○2−0 砧南
A △1−1 砧南
B ○2−0 砧南 #15分1本
一度も勝ててない砧南と初めての緑地のグランドで対戦
@前半、押し気味に試合をすすめる。カウンターの芽も早いうちに摘み、早い寄せ、ボールに対するしつこさで、危なげない試合運び。勝とうという気持ちが伝わってきました。タツシが技ありのシュートを決めて先制。後半は一転、相手に押され明正サイドで試合が進むが、よく守り、カウンターのチャンスを確実にタツシが決める。他にも、カウンターのチャンスが何度かあったがキーパー正面をついたり、で終了。
A一進一退の試合展開。先制をするが追い付かれてゲームセット。ペナルティーエリア内、周辺ではシュートを打たせないように、しっかり体を寄せれば防げた 失点。次回から気をつけよう。ただし、負けなかったのは大いに評価。がんばりました。
B15分一本。明正ペースで試合がすすみ、カウンターから、タツシ、カイトが2得点。ゴールキックを狙われ危ないシーンもあったが、なんとか切り抜ける。
今まで、全く勝てなかった相手に2勝1分けは、君たちの努力の結果です。この調子で公式戦をがんばろう。目標は大きくもとうね。(永)
4/15
(土)
2年 【練習試合】@塚戸小
@ ●0−2 烏山北
A ○4−0 塚戸
@全学年しっかりしたチームを作り上げてくるクラブ。練習の様子、初戦の塚戸の試合を見ると サッカー経験がかなり長い子供が多そう。前半は、泥臭くしつこく、しつこくプレスをかける明正が終始相手サイドでゲームを進めるが相手の堅いディフェンスの壁をこじ開けられない。後半、右サイドをからの攻撃から失点。2点目もキック力ある相手選手のクロスが直接ゴールに入ってしまう。この後相手の決定的シュートを、烏北のコーチがわざわざベンチに褒めに来たほどのタケルのナイスセービングで切り抜けるが、反撃及ばずゲームセット。前半のしつこさをそのまま後半まで継続できかが、公式戦のテーマかな・・。
Aこの日、代表がPK戦で苦杯をなめることになってしまった塚戸。カイトが先取点を上げて明正のペースで試合が進む。前半キーパーだった タツシが後半爆発してハットトリック。相変わらずタツシ頼みになりがちな得点源。すこし、タツシがどうやって点を取ってるか観察してみんなまねしてみよう。
もう公式戦はすぐ前、代表や高学年の雪辱を低学年で果たそう(笑)(永)
1年生(2005年度)
3/25
(土)
1年 【練習試合】@明正小
@ ○3−0 祖師谷
A ○3−0 祖師谷
@キックオフから押され気味で試合が進むが、ゴールは割らせない。が、ピンチの時に簡単にタッチに蹴り出して逃げてしまうことが多いので、ドリブルで前へ運ぶようにチャレンジしよう。そういう、粘り強さをみんなが身につけると鬼に金棒だよ。で いつものように団子からのボールを狙っていたタツシがハットトリック達成。
A再び、押され気味で始まる。自陣団子からかくみつが抜け出て先制。後半、タツシとカイトが得点。まだ、前が空いてるのに、閑単に蹴ってしまうことが多い。とにかくドリブルで突破を試みよう。
祖師谷は公式戦の初戦の相手。2試合勝ちましたが、どっちが勝ってもおかしくない試合でした。よって、今まで負けたことないからと油断してかかると、サッカーの神様は微笑んでくれません。(永)
3/21
(火)
1年 【玉堤リーグ】@二子玉川小
@ ●1−4 砧南
A ○2−1 二子玉川
@早い、上手い、パワフル・・。明正のエース級が4〜5人いる感じ・・部員も増えたのかなぁ・・。とにかく、的確なポジションで虎視眈々とこぼれ球を狙っている相手選手にボールを拾われては一気にゴール前までドリブルでもって行かれる。先取点を取られたが、明正もしつこさ、寄せの早さでは負けないで、ヒロキがゴールゲット。しばらくは しつこさで均衡を保っていたが、スピードとテクニックで徐々にペースを奪われるて失点が続く。ハーフウエイラインから 右にパスを回してドリブルでタッチライン沿いを駆け上がり、グラウンダーのセンタリングをゴール前で詰めていた選手が合わせた攻撃は敵ながらあっぱれ(笑)思わず拍手してしまいました。
A前半、いわゆるいつも頼っちゃってるメンバー無しで頑張ってみるが、全員が積極的にボールにからみに行き、危なげなく終了。後半、チャンスがいくつかあったが、シュートのタイミングがずれたりで得点機を逃す・・が カイトが密集から先取点。その後ダンゴからするりと抜け出た相手カウンターから失点。終了間際、ホイッスルと共に得点しましたが・・あれは得点?ポジティブに考えて得点ということにしておきます(笑)
まだ、個人の積極性、ボールに対する意欲の成長に重点を置いているので、全員で攻撃、全員で守備の段階。よって、全員が積極的に上がってしまえばカウンターで失点してしまうのは今の時期はさほど気にしなくていいと思います。ポジションの理解など徐々に進んで行くことと思います。(永)
3/4
(土)
1年 【練習試合】@目黒・砧グラウンド
@ ●1−3 ジュスティ
A ○3−1 ジュスティ
初めての玉川河川敷グランドでの試合。目黒区の管理グランドだが緑地のでこぼこハラッパよりはグランドコンディション良好。対戦相手は、一度苦杯を舐めさせられたジュスティー相手に戦う。
@アップ不足か、試合慣れする前に開始早々ゴールを割られる。ゲーム自体は押されているわけではないが、ゴールキックを拾われたり何となく失点。カクミツがゴールするが試合終了。
A前半タツシ、カイトなしで戦う。どこまでがんばれるか?と思ったが、全く問題なく押し気味でゲームが進む。シュートは打つがホンにちょっと外れたり、ポストを叩いたり不運が続くが、ゲームは明正が支配。後半、タツシ、カイトが爆発。失点は1は、防げたシュートでしたよん。
全体的に力強くなってきましたが、まだ、ドリブルでチャレンジをする局面で、トライしないで簡単に意図なく蹴ってしまうことが多いかな・・・。前が空いたらドリブル、空いてなくてもドリブルで突破でがんばろう。本日の得点者。 カクミツ、タツシ、カイト。(永)
2/25
(土)
1年 【練習試合】@小柳小
@ ●0−5 シルクロードB
A ●1−2 小柳まむし坂
B ●0−4 シルクロードA
C ○2−0 調布1小
小柳小に招待されの練習試合。前回は一勝もできず散々な結果でした、ここ半年でどこまで進歩できたかな?出席者11人ジャスト。
@八王子のクラブチーム。前回も八王子のチームには大敗。毎度のことですが、八王子方面のチームには体のしっかりした子供が多い。当然プレーもスピーディーでワイルド。そういう相手に明正は10人で戦う。ゴール前のグランドコンディション悪く、スルリと抜け出たタツシがキーパーと一対一になるが、ぬかるみにボールを取られて先取点ならず。ここで決まっていたら、以後の展開も変わっていたと思います。互角で前半を終了するが、後半、ゴール前でのミスが続き連続得点を許してしまう。ただし、得点差ほどの力の差は感じませんでした。
A前回大敗。今回はとにかくしつこくあきらめないをテーマに戦う、しかも明正は10人です。全く互角、もしく押し気味で試合が進む。タツシの先取点でリードするが、追加点が相手ゴールキーパーの好判断に阻まれる。後半、攻め込まれた時のケアレスミスで失点。続いて、相手ゴールキーパーの意図を持った好判断のパントキックが綺麗につながりそのままドリブルで持ち込まれ失点。そのまま追いつくことができずに終了。前回の対戦では力の差を実感しましたが、今回は全く互角、それ以上にみんな頑張ってましたよ。まけましたがナイスゲームでした。
B結果4点取られましたが、あまり気にしないでいい敗戦です。4点は取られましたが、力の差、テクニックの差で取られたものではないのでいいテストになったと思います。
C3敗して帰るのは情けないので何とか勝って帰るのを目標に10人で戦う。しつこさで相手を圧倒し終始敵サイドでゲームを支配するが得点は2点。新たなゴールゲッターが生まれなかったのが残念。ユウマに得点を決めて欲しかった・・・・。春の公式戦につながる一勝できたのは何より収穫。(永)
2/11
(土)
1年 【玉堤リーグ】@二子小
@ △3−3 キタミ80
A ○3−0 二子玉川
明正のグランドほどじゃないですが、多少コンディションが悪く狭いコート設定で8人制でのゲーム。
@今年初めてのゲーム。雪やら最悪なグランドの土の影響でしばらくまとまった練習もできずに望んだ試合。テーマはチャレンジ、失敗を恐れずに、ドリブルで突破や練習で習ったフェイントを積極的に試してみようでした。ヒカルがチャレンジして初得点。カクミツのファインセーブもあり、先制されながらも、逆転、その後リードして試合が進みましたが・・、終了間際に追いつかれてしまいました。喜多見は前回の対戦でもリードしていながら終了寸前に追いつかれています。ボールに対する貪欲さでちょっと負けてたかなぁ・・。
A前回の対戦に比べて 確実に力をつけてきた印象。特に相手ゴールキーパーは、思わず「ナイスキーパ」と何度も言わされてしまうほどいい動きをしていました。ただし、明正のキーパー、ユウタも広い守備範囲、絶妙なポジション取りで何度も裏に出たボールを速い判断で処理し、相手のチャンスの芽を摘んでました。結果 無失点勝利。カイトがお父さんの誕生日祝いに1得点プレゼント。他得点者 タツシ ヒカル。(永)
12/23
(金)
1年 【練習試合】@明正小
@ ●0−2 砧南
A ●2−3 砧南
一年生の今年最終試合。4月からの8ヶ月間で、みんな驚くほど進歩しました。自分で上手くなろうと思えば誰でも上手くなれます。来年も、頑張ろう。
@砧南は、スピード、テクニックを身につけた、身体能力が高い子供が多く苦戦。団子からのこぼれ球を狙ってる選手にボールを拾われ、そのままドリブルシュートで失点。追いかけるだけじゃなくて 足を伸ばしてボールを取りに行こう。
A試合慣れしてきて一進一退のゲーム展開。ただし、ボールと相手を見てから動き出す受け身の意識が強い分、先手の意識が強い相手のスピードに翻弄されることも多い。受けじゃなくて、積極的にボールにからみに行こう。
今日の得点 カイト タツシ (永)
12/10
(土)
1年 【練習試合】@祖師谷小
@ ○2−0 祖師谷
A ○8−1 山野
B ○1−0 山野  #15分1本
C △1−1 祖師谷 #15分1本
@全員でボールを追うしつこさが発揮された試合でした。フィニッシュのミスが目立ちましたが(笑) 全員で走り回って力強いサッカーをしていました。この調子でがんばろう。
A大所帯の山野さんは 対外試合初めての様です。失点はケアレスミス。明正のミスを狙っていた山野の選手の集中力に拍手です。 カクミツ初得点。全員得点にはまだ先が長いけど、次の得点ビューは誰かな?
その後の15分2本は、中座しましたので 内容は不明ですが・・得点以上に押していたとか・・。先制されながらも 追い付いた気持ちの強さに花丸。
得点者 タツシ カイト カクミツ ユウト? (永)
11/27
(日)
1年 【練習試合】@梅が丘中
@ ●0−2 羽根木キッカーズ
A △1−1 羽根木キッカーズ
明正以外のグランドを借り 羽根木を招待しての練習試合。手慣れた羽根木の父兄陣におんぶに抱っこの設営および撤収でした。羽根木の関係者の方々に深く御礼いたします。
@大差を付けられた前回の対戦に比べたら皆確実に進歩したと思いますが・・。まだ 11人全員の力を合わせてゴールを目指す力が羽根木が勝っていたと思います。ボールに少しでも早く触ってやろう、触ったらゴールまでドリブルで持ち込こんでやろう・サッカーは単純です。そんな気持ちの11人分の集大成のが勝敗をわけますよん。
A押され気味の試合展開でしたが、常にゴールを狙っているタツシの意識の高さがそのまま得点に繋がって同点。やはり、得点が何よりのカンフル剤、同点になってからは互角の戦いを展開しました。ピンチに成りそうな時、早めに気が付いて自陣にもどるタケルは良かったです。これからは、全員で素早くボールに触りに行ける様にボールに対して貪欲になろうね。(永)
11/23
(水)
1年 【狛江連盟杯】@狛江市民G
@ ●0−2 ジュスティ
A ○2−0 東京BIGスポーツC
B ○1−0 KSC 1A
15分ハーフで、広いフィールドでの試合に馴れつつあるサラマンドラにとってはキックオフが直接ゴールに届く狭いコートでの8人制はやりにくい。せめて 5人制だったら・・と(笑)
@団子をから サイドをドリブルで突破するスペースが無くて 前へ前へ蹴りこみ両チーム押し合うサッカーに終始してしまう。失点はケアレスミス。15分の集中、ゲーム中の集中、これは皆忘れないようにね。
A危なげなく勝利。 ラク初得点。
B先方の申し出で 後半は主力の1Bに変えたいというので 前半後半別のチームと戦う。狭いコートで密集することが多く スカッと抜けるチャンスがなく 最少得点。勝っても 負けても 何となくモヤモヤ消化不良の試合だったかな・・。(永)
10/30
(日)
1年 【駒沢サッカーフェスティバル】
  @駒沢オリンピック公園
@ ○4−0 馬橋
A ●0−1 仲六
5人制のサッカー。最高のコンディションの駒沢のグランドでの試合。
@杉並のチーム。対外試合は初めてということなので、余裕をもって戦えました。コートが狭い分走りきれるという余裕があるのか昨日に比べて別のチームの様に積極的に
ボールを取りに行く。どうも少人数で団子にならない環境で試合をしたほうがいいゲームをするのかなぁ。 得点者サイキ、カイト
A大田区蒲田のクラブチーム。互角の戦いが続くが、アンラッキーな失点でビハインド。その後もピンチをサイキの好セーブで凌げば、相手もカイトの決定的なシュートを好セーブで防ぐ。残念ながらタイムアップ。
勝敗云々よりも 昨日に比べて積極性が見えてきたのが収穫でした。しかし緑地のグランドもあのくらいのピッチになったらいいんですが・・・・。(永)
10/29
(土)
1年 【練習試合】@小柳小
@ ●0−8 八王子CBXFS
A ●0−5 小柳まむし坂
B ●0−1 府中ウエスト
@大敗・・・。ボールに対する積極性、体の接触を恐れない気持ちの強さの差です。団子状態でも全員で攻めて、全員で守っている八王子に対して、明正はゲームに集中しきれない選手が多いし、諦めるのが早いかなぁ・・。シュート0はちょっと悔しい。
Aボールに対するしつこさをテーマに戦う。初戦に比べて大分積極的にボールに絡むようになったがまだボールを取りに行かずボールを観ながら走ってるだけの選手も散見。で、小柳まむし坂の圧力に屈する。2試合目で大分試合感が戻って来た雰囲気。
B3試合負けては帰れない・・。選手も決意を新たに円陣を組んでいる。だれも指示した訳ではないのに自主的に始めたのでこれはいい試合に成るのではと期待。予想通り一進一退の好ゲーム。勝ちたいという気持ちが伝わってくる試合でした。負けましたが全員しつこく諦めないで、良くがんばったと思います。
リュウのディフェンスのカバーリング、ゴールキーパーの好セーブが目立った一日。(永)
9/23
(金)
1年 【練習試合】@明正小
@ ●0−6 羽根木キッカーズ
A ●0−3 MIP
B ●0−3 羽根木キッカーズ
#Bは15分1本
@キックオフのボールをそのままドリブルで持ち込まれ失点、結果、気持ちが守りになってしまい、相手を波に乗らせる、スピードある羽根木に翻弄され大量失点。先取点の取られ方は大きいと実感。シュート0、全くいいところなし。カクミツのセーブがなければさらに失点したでしょう。
A強豪クラブ、全学年世田谷の大会で常にトップ4に顔を出してくる好チーム。なかなか対戦する機会もないので、いい経験になったと思います。互角に試合が進むが、ちょっとした不注意での失点。負けは負けですが、いろいろな意味で収穫がある敗戦でした。
羽根木や先日対戦した砧南は、団子状態に飛び込まない選手が多く、団子から出てくるボールを狙っていたり、シュートまで持って行こうと狙ってる選手が多い、その差が、そのまま今回は点差です。団子状態の解消は選手一人一人が自ら気が付いて解決方法を見つけるまで、今は、すこし我慢の時期です。そのためにも、練習に集中して今はしっかりテクニックを身に付けて欲しいと思っています。まだまだサッカーは始まったばかりです。(永)
9/19
(月)
1年 【玉堤リーグ】@二子小
@ △1−1 砧南
A ○5−1 二子玉川
B △2−2 喜多見80
 
8/7
(日)
1年 【セガカップ】@東京ドーム
@ △2−2 本庄すみれ
A ●0−1 横浜バディ
B ○4−0 国本
フットサル初体験。4チームでのグループリーグ1位が決勝トーナメント出場です。
@専用バスをもったさいたまの強豪チームのようです。フットサル慣れした相手に対してフットサル初体験の明正は ゲーム慣れする前にパンパンと2失点。その後、再三再四のピンチをカクミツの好セーブの連発で切り抜ける。時間を追って試合慣れしてきた明正も反攻に出るが、ゴールが遠い。残り時間2分を切って、ようやくタツシが1点返しさらにタイムアップ寸前果敢に攻め入ってPKゲット。タツシが落ち着いてネットをゆらし同点。直後にホイッスル。最後まで諦めないで戦う気持ちが勝ち取った勝ち点1でした。
Aどうもバディと聞くだけで名前負けしてしまう雰囲気があるけど・・・早いうちにそういうビビリをなくしておくにはちょうどいい対戦相手。世田谷より強いらしい横浜バディ・・。試合は互角以上に戦うが、シュートが正面付いたりで不運がつづき・・ぽろりと1失点。でタイムアップ。
B喜多見のお隣チーム。ようやく試合慣れしてきた3試合目。本来の素早い動きで圧倒し、カイトが爆発、大量得点で勝利。勝ち点を3をゲッとしてワイルドカードでの決勝トーナメントにのぞみを繋ぐが・・残念ながら、ならず。勝ち点1点差で決勝トーナメントに進んだ本庄すみれは準優勝でした。
本日の得点者 カイト タツシ
7/30
(土)
1年 【練習試合】@明正小
@ ○7−2 羽根木
A ○6−1 羽根木
全学年コンスタントに結果を残す 世田谷の強豪クラブチームです。今回は夏休みということもあり、少人数でも試合に応じて頂いた羽根木に感謝。羽根木に合わせて7人制で戦いました。
@広いいグランドでの7人制なので、空いたスペースを意識してプレーできるか 否かがポイントでした。テクニシャンが多い羽根木に対して、判断の速さと スピードで多少アドバンテージをもって戦えた結果です。
Aスペースを狙って、団子状態からボールを上手く運べる選手が明正に多かった結果です。個人のテクニックなどでは さすが羽根木と唸らせる場面も多く、チーム力では点差ほどの差はないでしょう。これから いいライバルチームになると感じました。
本日の得点 カイト タツシ サイキ
7/18
(月)
1年 【練習試合】@二子玉川小
@ ○3−0 二子玉川
A ○5−0 二子玉川
一対一で負けない、ドリブルで勝負をしかけての突破、この2点がテーマの初試合。練習でやったストップターンや、フェイントを上手く使って攻め入る選手もいて、テーマはクリア。無失点で初勝利を飾れたのがなによりです。
@初試合初勝利。団子状態から 空いたスペースを捜してボールを運んでいこうという意識を持った選手が明正の方に多かった結果です。バランスをよく観て最終ラインで守っていたラクのポジション取りに○。ピンチに果敢に飛び出して攻撃を止めたGKカクミツの勇気、右サイドから何度も突破したタツシのプレイに◎
A前半5点、後半0点。我も我もとゴールとねらいに行く意欲があるのはいいけど、意欲が空回りして後半味方同士でボールを取り合うことも多かったかな・・結果、全員でボールに集まっちゃって、1試合目や2試合目前半のように空いたスペースへボールを運ぶチャンスが少なくなったようです。結果後半無得点。次回は全員で団子に飛び込まないで、団子状態からのこぼれ球を ちょっと距離をおいて狙ってみよう。
次戦への課題
●ゴールキックは ペナルティーエリアを出るまでは触っていけない
●スローインで足を上げたり ジャンプはいけない。
●得点後は早く自陣に戻る。
●試合中 集中しないでの砂遊び、おしゃべりは頑張ってるチームメイトに対してだけじゃなく相手チーム応援に来てるお父さん お母さんにも失礼だから厳禁!次回から集中できない選手は即交代です。
本日の得点者 タツシ カイト サイキ。(永)