3456カウント記念小説 3456カウントをGETしてくださったのは、 なぎはらさん。 お題は、 『キャラはシリアスなのに話はギャグ』 とのことでした。 |
このお題を伺った時、私は、 『車○正美になって、聖闘士星矢を描け!』 と言われているような気分になりました。 そんなの無理に決まってるじゃないですか〜っ;; 典型的A型の人間に、典型的B型の真似ができるわけがない! ……と、悩んでいた私に、救いの手を差し延べてくださったのが、みいこさんとゆきむらさん。 お二人が、悩める私のために、ストーリーを考えてくださったのです。 というわけで、今回の話の原案者はみいこさんとゆきむらさん、になります。 私は、お二人が考えてくださったストーリーをそのまま文章に起こしただけ。 文責も、私にはないと言っていいと思います。 どんな表現があっても、どんなセリフがあっても、すべてはお二人のお考えになったこと。 なので、感想のメールは、お二人に出してくださいね♪ みいこさん、ゆきむらさん> リリカルとエロ、シリアスとギャグ。 一つの作品にこの4つの要素を盛り込むのは、所詮不可能だったようです。 『四兎を追うものは一兎をも得ず』。 少なくとも、現在の私の筆力では、両立(4立?)は無理でした。 ご期待に添えなくてすみません〜;; なぎはらさん> 求められていたのは、『キャラはシリアス、話はギャグ』 。 最初は、いつもの私の作風だと思ったのです。 でも、大破・玉砕・撃沈・全滅。 『美少年の恋』的お約束の連続を狙ってみたつもりだったのですが、 私の文章表現力が及びませんでした。 ごめんなさいです;; でも、これ、時間だけはかかってます。 お題をもらってからUPに漕ぎつけるまでに5日もかかりました! 手間と時間だけは、ものすごくかけましたので、私の睡眠不足に免じて、笑えなくても許してください;; そして、お読みくださる皆々様。 今回の話は、一種の実験小説です。 まず、一通り軽く流して読んでください。 それで笑えなかったら、最初のページに戻って、 文中にある(注)をクリックしながら再読していただけますか? それでも笑えなかったら、おそらく、あなたは清らかすぎる人。 も少しスレて、おっとな〜になった頃、再度お読みくださいませ。 よろしくお願いいたします♪ |