7700カウント記念小説


7700カウントをGETしてくださったのは、たれたれぱんださん。


お題は、

『瞬が氷河の胸でぐるぐるしている話』


「一体どのような体位になるんでしょ♪
ぐるぐるは精神的・心情的じゃなくて
肉体的・官能的にやっちゃってください」


とのことでした。



たれたれさん、いつもお世話になってます〜♪

リクエストありがとうございました〜♪

さて、そういうわけで、「胸でぐるぐる」。

えー、これは、
『私の胸には凹凸がないので、私の胸に飛び込んでくれば(?)、氷河の胸でぐるぐるしているような気分が味わえるかも……』
と、ウチの掲示板で、たれたれさんのカキコに私がつけさせていただいたレスが元ネタなのですが。

レスをつけた私自身も、『胸でぐるぐる』というのがどういう状態なのかが、実は全くわかっておりませんでした;;(わかっとらんのに、書いたんかい!)

お題をいただいた時は、まず最初に、
「うーん、感覚だけで文章を書くのはよくないなぁ」
と反省なぞしてしまった私なのでございます;;

まあ、その後で、
「『おなかがぐるぐる』とか『腰がぐるぐる』じゃなくて良かったぁ♪」
と喜んでしまうあたり、私らしいっちゃ私らしいのですが。
(歳をとるにつれて、ポジティブ思考になってきたんです、私。へへへ)

『おなかがぐるぐる』は美しくないから、ちょっとあれですし、『腰がぐるぐる』は以前、吾妻ひでおさんのマンガで、とんでもないのを見たことがある……(……繋がったまま、地球の重力を無視して、女の子がヘリコプターのプロペラのごとく、まじでぐるぐる回転しているの;; 接合点が軸で、あんよがプロペラね。女性○位で、もちろん大ギャグマンガですが)

それに較べたら、『胸でぐるぐる』なんて、全然簡単! ――と、自分を励ましてみたりしたのですが……。

ははははは。
ちっとも簡単じゃなかったです〜;;

せめて、『胸でごろごろ』にしとけばよかった!
(↑ でも、これだと、コトの後とかに、ごろにゃん♪ と甘えてるみたいなイメージで、私の胸で、それはちょっと……だったのです;;)

今回は、ものすごく、ものすごく、ものすご〜く、卑怯で、芸がなくて、殴り殺されても仕方のないような逃げ方をしています;;

たれたれさん、ごめんなさいです〜;;

しかし、なぜこんなことになったんだ……。
自分のカキコがお題の元ネタだというのに……。






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