13100カウント記念小説


13100カウントをGETしてくださったのは、ののさん。


お題は、

『こちらの瞬ちゃん(清らか)なイメージから離れて、魔性の少年(笑)もので。
小悪魔な瞬ちゃんに翻弄させる氷原の貴公子!
誘い受けな瞬を期待します』


とのことでした。



そして、更に、
『 わたくし、ジョニー・デップのファンなのですが、昔、彼がケイト・モスと付き合ってた頃の(クリスマス頃?)の話を思い出しまして(今はヴァネ・パラ(好きv)と超ラブラブ、子煩悩ふーふな彼の若かりし頃の逸話です)。
彼(ジョニー)は、彼女(ケイト)にダイヤのペンダントをプレゼントしました。自分のナニ?にそれを巻きつけて……。
ケイトは、「まぁ! なんてオリジナルな、なんてナイーヴなひとなの!」
と感動したそうです。
(おらぁ、ヤだなっていう感想は置いといて)
その昔バカでー、と感動したこの逸話を是非盛りこんでください。プレゼントのブツはお任せしますが、このウルトラあほあほパワーはぜひ取り入れて♪』

で、この追加お題に怖れをなした私に同情してくださったのか、更に、

『いやぁ、台詞とかプレゼントとかはどうでも構いませんですよ。他人の目から見れば、こいつらアホちゃう? と思ってしまうような、しかし恋する本人たちは大感動、っていうエピソードがあれば』

との、寛大なメールをいただきました。ほっ♪

 
というわけで、ののさん、初めての“まぁ! なんてオリジナルな”リクエストです。
どうもありがとうございました〜♪♪
何度もお手間をとらせてしまったようで、申し訳ありません;;

んが、しかし!
にも関わらず!
私は見事に玉砕してしまいました〜;;
ののさん、すみません〜;;

正直に白状しますと、前回のリクエストUPから今回のUPまで1週間もの間があいてしまったのは、『ナイーヴでオリジナルなプレゼント』が思いつかなかったからです;;
どうしたんだ、私としたことがーっ!!
ウルトラあほあほパワーなんて、得意中の得意なはずなのに!。

あああああ。
そして、結局、私は最後まで、『これは!』というネタを思いつきませんでした;;
作中、氷河は、ものすごーく、ありきたりなプレゼントを贈っています。
多分、これは使い古されネタ中、最も使い古されたネタ。
爆笑もできないくらい、使い古されたネタ。

ののさん、ほんとにほんとにすみません。
所詮、私って奴はこの程度のオンナなのよ。

あああ、それにしても。
ほんとにどーして思いつかなかったんだろう……。
自分で自分がわかりません。
本当にわからない……。
やっぱり、スランプなのかなぁ。やだなぁ。悔しいなぁ。すごく。
ほんとにほんとに悔しいです……。


ちなみに、このお話、イントロ部分だけ、ハーデス編が元ネタのエピソードがありますが、他の設定そのものは、ハーデス編とは無関係です。
座天使とかの設定も出てきますが、それも、『最終聖戦の戦士たち』とは無関係。
一般的なキリスト教外伝から、設定を拝借しただけで、イメージ的に、彼って、座天使か力天使で、智天使や熾天使、大天使じゃないというだけ。
瞬ちゃんに、『氷河ー、氷河ー、氷河ー』と連呼させたあのお方は全く無関係ですので、そこのとこ混同しないでくださいね〜♪


ところで。
ののさんからいただいたお題の、『こちらの瞬ちゃん(清らか)なイメージから離れて』のフレーズが、とても嬉しかった私。
そうですよね〜♪ ウチの瞬、清らかですよね〜♪
うんうん。やっぱり、そーだったんだわ! と一安心。

たとえ!
夜を徹してやりまくっていても!
清らかなものは清らかなのだーっっっ!!!

でも、悔しい……(まだ言ってるよ)





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