19000カウント記念小説


19000カウントをGETしてくださったのは、もっちさん。


お題は、

『 一輝兄さんのことしか考えていない瞬の心を氷河が奪う 』

『 実は私は一輝を好きな瞬も好きなので、
兄さんを絡ませてほしいと思います。
お話には登場しなくても、瞬の心の中に登場させてほしいのです。
そして、それを氷河が心変わりさせる(笑)お話にしてください 』

とのことでした。



…………。

あー、
こ…これは、謝るしかありませんね;;
もっちさん、すみませんー!!


い…言い訳をさせていただきますとですね(潔くないなぁ)、このお題がこーんな話になってしまった第一の原因は、風邪です!
数年ぶりにひいてしまった風邪が、私からマトモな判断力を奪っていってしまったのです!
(潔くないだけならまだしも、最悪に卑怯なものに責任転嫁してからに〜;;)


そして、第二の原因は、当サイトの掲示板です!(おいこら)
掲示板でクサいセリフを羅列していたら、その乗りから離れられなくなってしまったのです;;
かつ、えっちが書きたくて仕方がない状態になっていたのです!


更に、第三の原因は!
そもそも『一輝兄さんのことしか考えていない瞬』というのが、私のレパートリーになかったせい。
割と、子供の頃だったら、瞬ちゃんはそんなキャラだったと思うのです。
でも、ある程度成長してからの瞬ちゃんは、むしろ博愛主義者。
氷河が、「どーして、俺だけを見てくれないんだ」と苛立つ時、自分だけを見てほしいと願う氷河の思いを叶えてくれないものは、一輝兄さんだけでなく、全人類。

そこいらへんを考えた上で、いただいたお題をクリアしようとした時、私が逃げられる道はただ一つ、これ!! しかなかったのでございます〜;;(これって何じゃい)


これ……でも構いませんでしたでしょーか?(だから、これって何なわけ〜?)

い…一応、瞬ちゃんは、氷河とむにゃむにゃしている時でさえ、一輝兄さんのことを思い、氷河を苛立たせております。

最初は、
「一輝兄さんのことだけ考えてる瞬ちゃんなんて、私に書けるんだろーか?」
とかとか思っていたのですが、書いてみたら、かーなーりー楽しかった。
意外な発見でございました。


これだから、お題をいただくのはやめられない。
もっちさん、どうもありがとうございました!!
そして、ほんとにごめんなさい〜;;
 





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