28000カウント記念小説 28000カウントをGETしてくださったのは、まりあんさん。 お題は、 『 氷河と瞬の手紙(またはメール)のやりとり。 一輝兄さんからの手紙(メール)も絡めて、すべて文面で 』 『 すました氷河と、可愛い瞬ちゃんと、ツライ立場の兄さんで読みたいです 』 とのことでした。 |
まりあんさん、リクエスト、どうもありがとうございました〜♪♪
& 先に25800カウントのお題をいただいていますのに、こちらの方を先にUPしてしまいまして、すみませんです〜;; しかも。 今回も私は、期待を裏切るオンナをやってしまいました。 これは違う。 おそらく、まりあんさんが期待していらしたストーリーとは、これは全然違います(自信満々できっぱり)(そんなことで威張るなー)。 えー。 なにしろ、氷河と瞬ちゃんが(当然、一輝にーさんも)日本人ではありません。 聖闘士でもありません。 それどころか、現代人でもありません(おい〜;;) 今回の話の舞台は、13世紀イタリア。 氷河と瞬ちゃんはイタリア人! もうもう、ほんとに我ながら何を考えているのやら〜;; でございます。 しかも、例によって例のごとく、とても説明不足なので、本来文中でしなければならない説明をここでやってしまおうという、この姑息。 どうか、あきれないでやってくださいまし〜(って、それは無理やん) けれども、すべての非難をこの身に受けて、私は我が道を突っ走ります。 まず、名前。 当然、氷河は氷河ではなく、瞬ちゃんは瞬ちゃんではありません。 今回は、フランス革命話の時と違って、こじつけも思い浮かばなかったので、わかりにくいとは思いましたが、イタリアの名前をつけました(ほんとはすっごく、やなんですけどね。キャラの名前を変えるのって恥ずかしくて)。
です。さあ、笑え! (でも、一応、アンドロメダとか氷河とかに似た音の名前を拾ってきたつもりではあるのです;;) (実は、私、以前、15世紀イタリアを舞台にした話を書いたことがあって、その時は、瞬ちゃん:セラフィーノ、氷河:アルヴィーゼ、一輝:オリヴェロット、でした。これも笑えるなぁ……)(瞬ちゃんがどうしても天使絡みの名前になるとこがなんとも;;) イタリア史にお詳しい方ならおわかりだと思いますが、一輝兄さんだけ、実在の人物でございます(どーも、この手のやり方が多いぞ、私) 超残虐・超サディストで勇名(?)を馳せたヴェローナの領主さん。 どこかにいい説明はないものかと捜してみたのですが、 せいぜい、ここの13世紀の欄とか、 こういうところしか見付けられませんでした。 作中、彼の弟のほんとの名前と同じ名前の鷹が一匹出てきます。 シチュエーション的には、 百合若大臣に似てますね。 つまり、この話はつぎはぎだらけの話なのでございます。 多分、すごくわかりにくいと思います。 思いますが、わからなくても筋は追えるようになっている……とも思う(甘いかな;;) わからなかったら、掲示板で公開質問してくださいませ。 説明もしくは加筆・訂正いたします〜。 (アマチュアでネット小説だからできる卑怯技だわ、これって) ほんとにほんとにすみません;; 現代を舞台に、普通の手紙(メール)のやりとりで、目新しいストーリーにできる自信がなかったのでございます。 どうか、平に平にご容赦くださいませ〜;; ほんとに、まじで、ごめんなさい。 ちなみにタイトルの『lettera di amore』は、イタリア語で『愛の手紙』。 要するに『ラブレター』でございます。 |