39500カウント記念小説


39500カウントをGETしてくださったのは、balbatosさん。


お題は、


『 言葉攻め 』

『 氷河が瞬を英語で口説く 』

『 ギャグじゃないですよ!
クールに!
ビューティに!
エレガントに!
お願いします 』


とのことでした。



balbatosさん、リクエスト、どうもありがとうございます!
対応が遅れまして、まことに申し訳ございません〜;;
(↑ はい、いつもの決まり文句〜;;)


と、お題をいただいてはみたものの。

……私、エーゴ全然ダメなんです……。

英語で気の利いたセリフなんて……ただの一つも思い浮かばない;;
基本的に、私、英語は『 I cannot speak English 』が言えればいい!
という信念(負け惜しみ)で、これまでの長い人生を歩んできた人間なのです……。

まあ、ちょっと気の利いた口説き文句を日本語で考えて、翻訳サイトでも使えばいいか〜v とも思ったのですが、翻訳サイトのいー加減さを知っているだけに、それは躊躇してしまう。

というわけで、苦肉の策。


私が知っている、唯一の(!)愛の(!)英文で逃げてみました。

つーか。
はっきり言って、これ、すっごく恥ずかしいんですけど……。
ハードやおい書くのの、100倍くらい恥ずかしい。
多分、私はもう二度と、この話を読み返さないぞー;;
(↑ 『読み返せない』が正しい)


あー。
で、今回のタイトルは永ちゃんの永遠のラブソング、『I love you,OK』から。
こちらで曲も聞けますが、まさか、この名曲をご存じない方はいらっしゃらないですよね〜?
──なーんて思う私が甘いんでしょうね。
発表年が1975年だもんな、なにしろ。
永ちゃんは、女性より男性に受けるお方だし。


しかし、今時の青少年がどうなのかは存じあげませんが、かつては、永ちゃんのファンって、いわゆるつっぱり青少年たち(死語だ;;)がメインでした。
つまり、不良です、ヤンキーです、世の拗ね者たちです。
ガッコの先生たちも手を焼く、不良少年たちが揃って、永ちゃんのラブソングにイカれてたんですよね。
永ちゃんの生き方自体がつっぱってたせいもあるんでしょうが、なんか、可愛いでしょ、そーゆーの。
社会に反抗してみても、自分をわかってくれる(わかってくれそうな)人の前では、素直ないい子。
なんか、誰かに通じるとこがあるような気がする私なのでしたv

(にしても、やっぱり、私には、古くて、クサいくらいの歌の方が馴染む〜v)
(& 氷河には、永ちゃんみたいに歳をとってほしいです)
(瞬ちゃん熱愛したまま、熱く! セクシーに! 野性的なおじさまに! なってくれ〜)


……てなふうで、どーも私は、クール & ビューティ & エレガント は失敗したみたい……。

が…頑張ってはみたんですけど、書いてて、ついつい吹き出してしまう私がそこにいたのでした;;


ひーん。
balbatosさん、ごめんなさい〜;;


氷河って、しみじみ『クール』に縁遠いキャラですね。
実感しました;;




とか言ってたら〜。
balbatosさんから、氷河と瞬ちゃんイラストをいただいてしまいました〜vvv

うへへへへへ〜。
これだから、キリ番リクエストってやめられませんね〜。
書いた話にイラストをいただくたび、『こういうイメージで読んでくださってたのね〜』と、(書き手として)新しい発見(て言うと大袈裟?)があります。
自分も、ある意味、受け手になれるのねv
楽し〜vv

balbatosさん、どうもありがとうございましたー!!

というわけで、皆様!
5ページ目にGo! です!  





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