82000カウント記念小説


82000カウントをGETしてくださったのは、シェパさん。


お題は、


『 B’z の Crazy Rendezvous 』



・ 氷河が瞬ちゃんをすっごい好き
・ えっち有り(目が覚めるようなヤツを!)
・ 氷河が何かを運転するシーンが出てくる


の3つの条件つき。
(なお、『運転』は『瞬ちゃんの運転』でも可、とのことでした)



ちなみに、どうして、『目が覚めるような』ものをご希望なのかというと、シェパさんは、この曲を深夜の高速で聞くことが多いので、いわゆる、居眠り防止のためなのだそうです。

シェパさん、リクエスト、どうもありがとうございます〜vv


……と、ノンキにお礼なんぞしてしまってから、
『目の覚めるようなえっちって、どんなんや!?』
と、悩む私は大馬鹿者。


目の覚めるようなえっち……これは難問です。
そして、難問は解決されずに終わってしまったような気がします……(すすすすすすすすすみません〜っっ;;)

でででででででででもですね、一応、私は、私なりに考えたのです。
目が覚める時って、どんな時だ!? って。
それはもう真剣に!

そして、私が得た答えは。

(1) 目の下にメンソレータムを塗った時。
(2) 過去にしでかした恥ずかしい失敗を思い出した時

の二つでした。

(1)は言わずもがなですが、(2)は、私以外の方はどうなんでしょう?
私は、もう、ほんとに(2)の場合には、いたたまれなくなって、身の置きどころがなくなって、穴があったら入ったまんま一生出てきたくない……って気分になるくらい、目が覚めてしまうのですが……。
それも、大抵、その場に居合わせた関係者はとっとと忘れているだろう……みたいな、くっだらないことを、いつまでも憶えていて、思い出してはじたばたしてるんです。

ほんっとにほんとにくだらないこと。
全くの赤の他人を友人と間違えて、電車の中で大声で名前を呼んじゃったこととか、
耳にタコができるくらい話を聞かされていた & 好き勝手に批評(?)していた友人の彼氏に初めて紹介された時、いつもの癖(?)で、名前を呼び捨てにしちゃったこととか(その節はすみません〜)(と、ここで謝ってもなー;;)、
あと、思春期の頃の、思いっきりイッちゃってる自分の日記の内容を読み返し or 思い出しちゃった時とか、
近いところでは、サイトの(自分とこでもよそ様でも)掲示板や日記等でイタしてしまったドジ、ミス、失言、失礼(ほんとにほんとにすみません。その手のことって、いつも、『今更謝ってもな〜』な頃になってから気付くんです、私)等々。

そういうことをですね、就寝時なんかに思い出しちゃうと、さあ大変。
何をどーしようと、もー眠れません。
どーせ思い出すなら、起床時に思い出せばいいのに……と思うのですが、思い出すのは大抵、寝しな、外出先、時にはご飯の準備してる時(←包丁を握っていたりする;;)(その場合、無意味にまな板に当たってみたりして……)


……まあ、そういう経緯で、私の中には、
『目が覚めるようなえっち』 = 『恥ずかしい失敗えっち』
という方程式ができあがりました。


…………。
いや。わかってるんです。
多分、シェパさんがリクエストしてくださった『目が覚めるようなえっち』は、『失敗えっち』のことじゃない……って。
わかってるんですけど〜;;

マトモにえっちを書いてですね、
「これは、目が覚めるようなえっちです!」
と自信を持って言えるようなえっちというのは……すみません、私には思いつかなかったのです……。

なので、こんなことになってしまいました。
どうぞ、お許しくださいませ(『お許しくださいませ』で済むなら、ケーサツはいらないぞ)(わかってるわよ、そんなことっ)(でも、ごめんなさい)


おまけに、氷河ってば、瞬ちゃんの運転にも失敗してるし、まともな運転シーンも出てこないし(←これは弁解の余地なく、お題に沿ってません)(予定では、ちゃんと運転シーンが入るはずだったんですけど、私、どこで何を間違えたんだろう……?)、歌の歌詞にも今いち沿ってないですし、しかも、氷河の一人称だと、それでなくてもぶっきらぼうな私の文章が、いつもの倍も素っ気なくなる!

もー、泣きたいです。ふみゃ〜;;(←泣きたいので鳴いてみた) 
(本当に反省してるんだろーか、私;;)


ところで、私は、車の運転もできなければ、車についての知識も全くない人間です。
なので、文中、車関連、道路関連、おかしなことを書いている部分があるかもしれません。
ありましたら、どうぞお知らせくださいまし。

ついでに言うと。
私、国産でグレードの高い車というと、日産のプレジデントかトヨタのセンチュリーくらいしか知らないのですが、プレジデントの値段を調べに行って(最初、氷河と瞬ちゃんはプレジデントに乗っていたのです)、プレジデントが生産中止になっていることを、初めて知りました。
なんか、『ああ、アムロ、時が見える……』な気分でしたわ……。
(↑ この名セリフさえご存じない世代もいらっしゃるのかも――と思うと、時の流れにキョーフすら感じます……)


とまあ、何にしても、そんなわけで、今回も私は大撃沈。
目の覚めるような失敗作になってしまいました……(その点は見事)(←ばか)

シェパさん、ほんとにほんとにすみません;;


ああ……。
我、泣き濡れて、カニが食いたい……。
 





82000カウント記念小説 入り口








MENUへ記念MENUへ6番目の花壇MENUへ