6100カウント記念小説 6100カウントをGETしてくださったのは、森本ルキオさん。 お題は、 『男前の瞬くん』 あえて、瞬「ちゃん」じゃなく「くん」です。 純情可憐、無垢で純粋、大甘で大胆過激史上最強に可愛い瞬ちゃんもいいですが、 たまには「男の子」してる瞬が見たい。 きゃわさんの小説の中ではやたら影の薄い(原作でも影薄いんだけど) 星矢が絡めば、なおOK。 とのことでした。 |
森本さん、リクエスト、どうもありがとうございます〜♪ えー、リクエストをいただいた私は、例によって例のごとく、早速『男前』の意味を調べてみたのですが。 “岩波国語辞典”曰く、 「男前 : 男しての風采、器量、面目」 ふ……ふぅん……? ちなみに、 なのだそうです。 そのうち、“外見”は私にはどうしようもないわけで、してみると、今回、私が追求すべきは、瞬ちゃんの『男としての才能と徳、体面』! なわけなのですね〜。 でも、“男としての”って、どーゆー意味? と考えて、またしても、『うーん』とうなってしまった私。 “人間としての”なら、わからないでもないのですけど、“男としての”となると、私は『???』なのです。 悩んだあげく、私は結局、『???』のまま、書き始めてしまいました;; もしかすると、私の“男前”と、森本さんや皆様方のイメージするところの“男前”は、すこぉし違うかもしれません。 おまけに、私、超久し振りに一人称で話を書いたので、おかしい文章もあるかもです。 (今回の反省:一人称で話を書く時は、ある程度の国語力を持ったキャラ視点で書くべし。でないと使いたい単語を使えなくて、泣くのは自分だ! 勉強になりました;;) とりあえず、今回も、寛大なお心の準備をお願いいたします(ぺこぺこ) (結局それなのね;;) |