12700カウント記念小説


12700カウントをGETしてくださったのは、うつぼさん。


お題は、

『朝起きると幼児くらいまで戻っていた瞬』

『瞬の知能まで退化してるかどうかはお任せします』


とのことでした。


 
初めてのリクエストですね。
うつぼさん、どうもありがとうございます〜♪♪

えーと、リクエストいただいたメールには、 『できればそーゆーシーンはない方が……』
とありましたので、ノーマルファンの方なのかな? と思って何気に探りを入れましたところ、
『そーゆーシーンはあまり得意ではありませんが、カップリングが嫌いなわけでありません』
とのこと(なかなか微妙な言い回しではある)。

んでも、それを伺って、ちょっと安心した私。
いや、なにしろ、『朝起きる』場所が、いつものウチの瞬は、あそこと決まっていますので、もし、それがダメだったら、瞬ちゃんが目覚める場所から考えなきゃならなくなるので……。
二人が仲良し;; な前提を覆さなくていいのなら、私はかなり楽になるのでありました♪

さて、私がこのお題を書くに当たって、最初にしたことは、例によって例のごとく、単語の意味調べ。
果たして『幼児』とは何もの?? というわけで、調べましたところ、
『乳離れしてひとりで立ち歩きする時分から、物心がつく前後までの子供』
とありました。
んでは、『物心がつく』とは?
『子供が、世の中の裏表や、デリケートな人間関係・人の気持ちなどについてわかり始める』こと。
だそーで。

となると、これは、かなりの個体差がありますよね。
なので、まあ、とりあえず、今回の幼児瞬ちゃんの設定は、2、3歳。
……でよかったでしょうか、うつぼさん?
いや、まあ、もう、それで書いてしまったのですけれど……。すみません;;


ところで、私は、実は、あまり子供が得意ではありません。
むしろ、苦手でした。
『でした』と過去形になるのは、姪っ子・甥っ子と接するようになって、『子供、結構、面白いじゃん!』と思うようになったから。
オバサンは、親と違って直接責任のない立場から、甥なり姪なりを可愛がっていればいいわけで、でも、程よく肉親としての情は湧くし、第三者的視点から、ある意味冷徹に観察することもできて(しどい)、彼等と接しているのは、なかなか愉快です。
おかげで、こうして子供ネタも書けるしねv
(……これを愛情と言ってしまっていいものか? 実際にお子さんを育てていらっしゃる親御さんたちのご苦労は、ハンパなものではないでしょうし……。ウチの妹も悪戦苦闘しております;;)


えーと、今回も、例によって例のごとく、書いてる私はとても楽しかった!
んが。
例によって例のごとく、リクエスターさんのお望みからはかけ離れた話になってしまったかも。

なので、先に謝っておきまする。
うつぼさん、ごめんなさいぃぃ;;


なのに、うつぼさんてば、こんな話にイラストまでくださって。

10ページ目にGo! です♪ 
いったいあの瞬ちゃんのお洋服は誰が買ってきたものか、そして、誰が着せたのか、気になって気になって仕方のない私。
あああ、私はほんとに幸せ者ですぅ〜vvv





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