20900カウント記念小説


20900カウントをGETしてくださったのは、AKITOさん。


お題は、

『 雨をテーマに、どシリアスでしっとりした、少し切ないお話。
登場人物は氷河と瞬ちゃんのみ。
(注)えっちなし 』


とのことでした。


AKITOさん、リクエスト、どうもありがとうございます〜♪♪

対応が遅れてしまい、申し訳ございません〜;;


……というわけで、『雨をテーマにどシリアス』なんですが。
『(注)えっちなし』に、私は泣き笑いしてしまいました;;

AKITOさんてば、ご自分は描きまくってらっしゃるのに、なんて卑怯な!
……と、本来なら大爆笑するところなのですが〜。

実は、私、お題の一覧ページを作ってから、そちらのページを見て、話を考えるようになってしまいまして、細かい条件は、この前振りページを作る時に読み返す……ようになっていたのです。
なので、『(注)えっちなし』に、実は、本文を書き上げてから気付いたのです;;

はい、もうおわかりですね。
私は、この話、えっちありで書いていたのです;;
もーお、慌てて削りましたさ、えっちシーン。
考えてもいませんでしたのです。
AKITOさんからのお題で『(注)えっちなし』
んっとにもぉ〜;;

でも、削れるえっちシーンでよかったー!! と安堵してから、
それって、無意味なえっちシーンだったってこと!? と、ちょっと落ち込み;;
えっちシーン削ってからの方が、話がすっきりしたような気までしてきて、更に落ち込み。

変だなぁ……。
最初に書いた時は、えっちシーン、すっごく必然的なシーンのような気がしていたのに……。
やっぱり、書いた時モードで読み返してみても、あんまり客観的な判断はできないのかもしれないですね。

わかってはいるんですけど……。
話を書きあげたら、最低1週間ぐらいは時間を置いて、何を書いたんだったか適度に忘れた状態で読み返してみた方がいいということは。
実際、アナログ本を出してた時は、それをやってたんですけど……(それやって、あの程度かい;;)(静かになさい、そこの私)

えー、まあ、そーゆーわけで。
今回は清らか〜v な話でございます〜;;

あ、それから。
今回の話、原田真二の『永遠を感じた夜』が下地になっています。
歌詞の引用が数箇所ありますので、ご了承くださいませ〜v




とかとか言ってたら〜vvv
AKITOさんから、イラストをいただいてしまいましたっ!!
めちゃくちゃカッコいい瞬ちゃんっ! いや、瞬さん! 瞬さまっ!!
アダルトっ! 美人っ! 色っぽいっ!
こんな美人な瞬ちゃんを5年も放っといて、しかも、待っていてもらえる氷河って、どんな男なんだーっっ!!(あ、ネタばれだ;;)
なななななんか、壮絶セクシーな氷河がモーソーできちゃうんですけどっ!
AKTOさん、すごいー! 嬉しいー!!

AKITOさん曰く、
『ポイントはズバリ瞬チャンの瞳です。こだわりました』
とのこと。

AKITOさん、どうもありがとうございますー!!
 





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