36500カウント記念小説 36500カウントをGETしてくださったのは、とのも翡翠さん。 お題は、 『 秋の味覚狩り 』 『 掲示板を拝見していたら、お萩やお雑煮の話題で盛り上がっていたので 秋はおいしい食べ物の季節かな? ということで。 妄想モードですと、新鮮で甘ぁ〜く熟れた実を結ぶ季節、 食べ頃で旬なお話になってしまうので、あえてギャグをお願いします。 もっとも、氷河は“年中味覚狩り”だと思うのですが 』 とのことでした。 |
…………。 と…とのもさん、すみません〜;; 私ってば、私ってば! ほんとに、正真正銘、どーしよーもないバカです;; 前回のきり番リクエストを一応まとめ終えた私は、『さて、次、どれいこっかな〜』と、当サイトのきり番リクエストのページをつらつらと眺めて、「あ、秋の味覚狩りを書かないと、秋が終わっちゃうわっ」と、慌ててこの話を書き始めましたのです。 で、あー……つまり、何が言いたいのかと申しますと、いただいたお題の詳細(つまり、↑ 上記の文章)を再読したのが、話を書き終えてからだったのでございます〜;; つまり、 『しまった、ギャグになってない! おまけに、思いっきり、氷河の味覚狩りを書いてしまったーっっ!!』 ――なのでございます;; す……すみません〜;; で、でもですね、でも、だからと言って、リクエストにお応えしきれないのは、自分を甘やかすことになると考えた私は、途中に(つーか、ほとんどラスト部分なのですが)、ちゃんと、ギャグを挿入しました! (褒めて、褒めて〜v)(ずーずーしーことを言うんじゃないっ!) 話も終盤、最終ページ、二人は××に突入しかけ、のシーンに、 『これで笑えなかったら、アナタはやおいの何たるかをわかってないわね!』 と断言できるほどの爆笑名セリフ、 「あ、そこはダメ」 を入れてみた……のですが、そ…それじゃダメ?? 書き足しながら、私は大受けしていたのですが、う…受けるのが私だけだったらどーしよう……。 いや、そんなはずは……(←ちょっと迷っている) 笑いますよね、フツー? 「あ、そこはダメ」ですよ、「あ、そこはダメ」。 これで笑えなかったら、それは読んでくださった方の笑いの感覚が狂っているのだとしか思えない(と、断言までするか、自分!)。 ま…万一、笑えなかった方がいらっしゃいましたら、掲示板かメールででも、自己申告、お願いいたします。 「いや、もう、許して…っ!」 の、もう一つの爆笑名セリフでお詫びいたしますです。 (真面目に反省してるのか、自分?)(そのつもり……なんだけど……) ああ、でも、一度、この手の名セリフを、これでもかと言わんばかりに羅列しまくったやおい小説を書いてみたいです〜v 「ふっ、カラダは正直だな」だの、 「ああ、僕、もうダメ……」だの、 「お願い、はやく来て」だの、 それから、それから、極めつけ! 「良かったか?」!! もちろん、朝チュンです! すっごくすっごくすっごい爆笑ギャグが書けるような気がするー!! おなかがよじれて、腸捻転起こしそうー!! か…書きてーっっ!! なんか、今回のいちばんのギャグって、この前振りかもしれないわ……。 ちなみに、今回、瞬ちゃんがちこっと積極的なのは、HvLで、Tout Paris のquequeさんにいただいた氷瞬ソングCDの某曲を繰り返し聞きながら書いていたせいです。 そーいえば、その曲にも名セリフがぽろぽろ。 「肩の力を抜いて……」だの(←瞬ちゃんのセリフ)、 「まだまだ、これからさ」だの(←同上)、 あああああ、世界は名セリフに満ちていますね! (quequeさん、すみません;; でも、私、あの歌、すごく気に入ったのです〜vv) えー。 今回は、秋にふさわしく(?)リリカルを目指して、そしてどうやら失敗した模様。 所詮、『秋の味覚狩り』で、いちばんに『旬のマツタケ』を連想する私には、リリカル挑戦は無謀だったようでございます。 とのもさん、ごめんなさい〜;; |