■ 黒いチューリップ畑 成立秘話(秘してないけど)その4■



2001/11/25(Sun) AM 06:39
1841 おおおおお、まさに! お名前: きゃわ



まさに黄金! 黄金聖闘士の黄金パターン、黄金の中の黄金とでも言いたいような黄金の展開!
すんばらしい!
目が覚めるほど金色ですー!


氷河のクサいセリフがいいです! 泣けます!
氷河にこんなクサいセリフを連発してもらえるのなら、お約束な展開を何回見ることになっても嬉しいだけだわ〜vv


黄金の黄金パターン>
これがK氏だったら、
これがMu氏だったら、
これがAd氏だったら、
これがAf氏だったら、
これがSa氏だったら、
これがSy氏だったら……と考えていくと、D氏以外は全員オトナの選択でいけそうな気がしますね。
派生黄金パターンが全部で12話あって、ほとんど同じ展開で事件が起こり収束していくんだけど、氷河はその時ごとに違うクサいセリフで瞬ちゃんを口説き落とさなければならないというのはどうだろう。

瞬ちゃんの、
「氷河、どうしてここに……」
に対して、
「半年、離れていてわかったんだ。おまえがいないと、俺は生きていられない」
「俺のところに帰ってきてくれ。おまえのいるべき場所がどこなのか、本当はおまえもわかっているんだろう?」
「帰ってこい。大丈夫、俺がすべてを忘れさせてやるから」
等々、瞬ちゃんを陥落させるべく、氷河はクサいセリフを駆使しまくるのです!

K氏相手の時だったら、
「俺は我が師に比べれば、まだ未熟な男かもしれない。だが、きっと、我が師より俺の方がおまえを幸せにしてやれるよ、瞬」
とかとか?(あー、背中がかゆいー!!)

それから、それから、私の中の20年来の名セリフ、
「離れて生きられるか、俺と!?」
と言うのを、どっかで使いたい〜!(←大和和紀さんの『ラブ・パック』にあったセリフなのです。兄帝に奪われた恋人をさらいに行った源氏の君こと疾風のセリフv)(よく憶えてるな、私)


ほんと、黄金パターンって、モーソーしてるだけで楽しいですね!
おまけにモーソーが止まりません;;
半年振りに自分の許に戻ってきてくれた瞬ちゃんと氷河の××なんて、バックにキヨらかな白いお花が飛んでるにしても、かなり激しいぞ〜♪ なーんて、えへへへへv



2001/11/25(Sun) AM 08:09 
1842 Re:媚薬 お名前: きゃわ



……と言えば、象にも効くかどうかで、その効能を表現することが多いですが、象って、そんなにヨクジョーしないドーブツなのでしょーか??
体が大きいから、薬がまわりにくいだけなのかしら、それとも?


> 敵の隙というと、テキが複数いたバヤイ、「俺が先だ!」とかって内輪もめになって自滅したりするんでしょーか。

↑ これって、どう考えても黄金パターンから外れてますけど、めちゃくちゃいいですね!
ケガされるの覚悟で怯えていた瞬ちゃんもあっけにとられて、自滅してしまった方々を思い切り見下し、
「この人たち、男の風上にも置けないね。男失格だよ! さー、氷河、こんなバカバカしいとこに長居は無用、帰ろ帰ろ」
てなことになるでしょう。
いや、瞬ちゃんより、読み手が納得せんぞ、こんな展開はー!
でも、ワタシ的には大受けです!(←とにかく面白ければいいヒト)


瞬ちゃんには氷河と同じに見えるBスワン>
ある意味、媚薬シチュエーションにはうってつけなキャラなんですよね。
冷静になって良く見れば全然似てないのに、何となく似てなくもないような気がするから、ちょっとした媚薬で、氷河と混同・錯覚していることにしてしまえる(あ、瞬ちゃんがです)。
変なお薬飲まされて、Bスワンを氷河と錯覚させられてしまった瞬ちゃんが、色んなアヤしいことを、氷河に要求されているのだと思い込んで、恥ずかしがりつつも素直にむにゃむにゃむにゃ。

これによって、どんなにとんでもないえっちシーンを書いても、それは、氷河に命じられたらどんなことでもしてしまうであろう瞬ちゃんの健気さを表現することになるのですね〜。
……これは、媚薬使用の黄金パターンかもしれない。
『氷河でなくても、どーにかしてっ!』じゃなく、『氷河だから、何してもいい』。

うーむ。
なかなか、そそられるシチュエーションですー!


セクハラと人命救助の区別>
すべてを決めるのは、セクハラを受ける側のココロです。
その人にとって気持ち悪かったらセクハラで、気持ち良かったら人命救助。
案外、『この人に助けられるくらいなら死んだ方がマシよ!』と思っている人は、実際にその人によって命を救われても、セクハラ裁判に持ち込むかもしれません。
その際、セクハラと人命救助の区別を、裁判所がどう判断するか、実に興味深いところでございます。


マンドラゴラの効能の別>
一応検索してみたんですけど、焼くか煎じるかによって効能が違うという記述はありませんでした。
私も聞いたことないなぁ。
♂のマンドラゴラとメスのマンドラゴラで効能が違うというのは、どこかで読んだことがあるような気がするのですが……。
うーむ?


しかし、媚薬って、ネット上で大安売りしてたりするんですね。
ちっとも効く気がしないわ。



2001/11/25(Sun) AM 10:09 
1843 Re:まんどらごら お名前: たれたれ



マンドラゴラの雄は女性に、雌は男性に使えば
良いらしいです
焼くか煮るかはあまり関係ないようで・・
性別さえ間違わなければ(^^; ....


> 瞬ちゃんには氷河と同じに見えるBスワン>

アニメ上でも氷河がすっごい怒ってましたよね(暗黒スワンに対して)
助太刀しようとする星矢にガン飛ばすわ
犬の疾風もびびるわで、瞬が自分と暗黒スワンを間違えていた
ショックと瞬がいたぶられていた怒りは相当大きかったようです
求愛ダンスまで初お披露目してるし〜

奇遇にも昨日、ビデオを見ていたんですが、この回の最後
やぱり瞬と氷河は手をつないでいましたv


> しかし、媚薬って、ネット上で大安売りしてたりするんですね。
> ちっとも効く気がしないわ。

フェロモンしゃわーとか・・・・・・(大汗)



2001/11/25(Sun) PM 04:12 
1844 Re:まんどらごらの使用法 お名前: きゃわ



ほもの受けの人を意のままにしようとした場合、使われるまんどらごらは男性用・女性用、どっちなのでございましょーか……??
そして、間違えて使ってしまった場合、いったいどーゆーことになるのでございましょーか??

きゅ…急に攻めをやりたくなる……とかだったら、笑えるなー。

瞬ちゃんをケガそうとして媚薬を用いた人が(んー、とりあえず、D氏とでもしておくか。いちばん笑えそうだから)、
「ははははは、その媚薬はアフリカ象も1分でヨクジョーする、ネットで大安売りのフェロモン・シャワーなど足元にも及ばない超々々強力媚薬だ。超々キヨラカで有名なアンドロメダの聖闘士といえど、『何をするんですか、やめてください』を言ってる暇もないだろう」
なーんて言って、瞬ちゃんに手を出そうとすると、
「何をちんたらしてるんだ、早く来いっ!」
と、瞬ちゃんに押し倒されて、
「うぬっ、貴様、青銅のひよっ子の、おまけに見るからに受け顔のくせして、この俺に何をする気だっ!?」
とかとか逆らってみたりするのですが、それに対して瞬ちゃんは、
「愚問だな。カニ座の黄金聖闘士は、噂通りの大マヌケらしい」
と不敵に笑い……不敵に笑い……不敵に笑った先を考えたくないー!!


あああああ。
しゅ…瞬ちゃんに媚薬を用いるご予定のある悪役の方は、使用上のご注意をよく読んで、必ず用法・用量をお守りください〜!!


Bスワンへの怒り>
氷河のあの怒りと敵愾心はただ事ではありませんでしたよね〜。
これまで、私は、あの怒りはてっきり、Bスワンが瞬ちゃんをいじめていたせい & よりにもよって瞬ちゃんが、今いち品性に欠けるBスワンと自分の区別がついていないことに憤ったせい(無論、その憤りは瞬ちゃんではなく、Bスワンに向けられる)だと思っていたのですが、案外、媚薬使用の恨みが事前にあったのかもしれない……。

「僕に触らないでっ。僕は汚れてるんだからっ!」
のセリフに驚いた氷河が、瞬ちゃんを問い詰めてみたら、
「氷河に似た聖衣をつけた人が、僕に変な薬を飲ませて、氷河の口調を真似て、『もっとよく○×△を見せてごらん』なんて言うもんだから、僕、てっきり氷河に言われてるんだと思って、○×△を●◎して見せちゃったの……。僕はもうケガれてるんだ……さめざめ」
てなやりとりがあって、氷河の怒りは、あのとき既に頂点に達していたのでした〜。
(微妙に黄金パターンから外れてるな;;)

氷河のBスワンへの怒りの根底には、瞬ちゃんの○×△を●◎させられた恨みがあったのです。
○×△の恨みはとてもとても恐ろしいのです……。



2001/11/25(Sun) PM 11:55 
1846 風邪・・・・流行っていますね お名前: みずき



風邪が流行っていますね。


ところで、瞬ちゃんが病になったら、氷河はどうするのかしら?
病の種類によって、ギャグ・ほのぼの・シリアスなどいろいろ考えられますよね。いつぞやは、病で体がだるいことをいいことに瞬ちゃんにあんなこと、こんなことをする氷河もいたような・・・・(それはうちの氷河か・涙)。



2001/11/26(Mon) AM 01:25
1850 Re:なんだかほんとに お名前: きゃわ



風邪が流行っているようですね〜;;


瞬ちゃんの病>
別口黄金パターンとして、失明・記憶喪失・白血病・あとヤク中(ヤクルト中毒ではない)なんてのがありますね、そーいえば。
……というより『昔は多かったですね』だろーか。
今は、そういうネタを不用意に使うと、どこでうっかり差別用語を使ってしまうかわからないので、避ける傾向が……あるのかな?(そんなこともないかしら?)

失明は、春琴抄の世界、
記憶喪失は、記憶を失っても愛は失われない世界、
白血病は、おまえが死んでも俺は永遠におまえだけの世界、
ヤク中は、キチクな世界
を描くのに多用されていましたけど、今でもあるのでしょうか、そういうの。
氷瞬で、そういう話も読んでみたい私ですv


風邪の場合>
熱を出して寝込み、うわ言で何かを言ったり、夜中に看病してくれている氷河もしくは瞬ちゃんに気付いて、瞬ちゃんもしくは氷河が、ふっと安心してみたり……することはあっても、鼻水たらしたり、タンがつまったりすることはないな、やおい話の場合。
……やはり、リアリティより美しさが求められるのね、黄金パターン。
まあ、私とて、鼻水ぐずぐずさせてティッシュボックス手放せずにいる氷河なんてのは考えたくないですが〜;;


にしても、七ちゃんまで風邪をひいてしまったなんて、大変ですね。
みずきさんの頭痛の事実は、他でもない、七ちゃんとお父さんのために伏せておくべきでしょう。
お二人がなるべく早く全快するようお祈りしております〜。



2001/11/26(Mon) AM 10:59 
1852 Re:19000カウントゲットリクエスト小説をUPしました。 お名前: たれたれ



池袋たれくまやの名物になりそうですね・・氷河;

キャラクター商品の限定販売とは、かくも
愛好者を苦しめるものでして・・絶対欲しい!でも
手に入れるのがたいへん(泣)みたいな・・
それに対して製作・販売サイドはそんなコレクターの
ツボを突くような限定品を次から次へと出すのですわ・・(嬉・大泣)

きっと、たれくま限定アイテムも某たれたぱんだのように
108フィギュアとか額入りモノとかが出て
その度に氷河はたれくまやに並ぶんですね(▼∀▼)
(たれくまってたれぱんだの茶色い版みたいなものかなと
 思ったんですが、思い出してみれば
 たれが日焼けがきらいなのは、たぬきに間違われるからだった・・・)


それと〜前書きの
>掲示板でクサいセリフを羅列していたら、
>その乗りから離れられなくなってしまったのです;;
>かつ、えっちが書きたくて仕方がない状態になっていたのです!

この状態に私も陥っておりまして
新刊の原稿がまさにそうなのです;;;
黄金パターンってクセになるんでしょうか・・(^^;;;



2001/11/26(Mon) PM 12:34 
1853 今日はしんでる・・ お名前: みしぇ  



昨夜は久し振りに早く寝たのですが
どうも寝すぎたようで、かえって余計に
眠くて今日はバリバリ調子悪いです(-_-;)

ああ・・たれくまがチョコレートに見えるぅ〜〜
(_ _)(-.-)(~O~)ふぁ・・(~O~)(-.-)
きゃわさんの新作小説、早く読みたいです〜〜
うう・・今夜も早く寝ます。

> >掲示板でクサいセリフを羅列していたら、
> >その乗りから離れられなくなってしまったのです;;
> >かつ、えっちが書きたくて仕方がない状態になっていたのです!
>
> この状態に私も陥っておりまして
> 新刊の原稿がまさにそうなのです;;;

私も今まさにこの状態です。
眠くてラリってるせいかそんな妄想ばかり浮かびます
しかし残念かな・・
この黄金パターンが掲示板で賑わい始めた頃
すでにコマ割りしちゃってたので
遅かった・・うう・・自分の頭の中でだけ
思いっきり妄想して楽しむことにします。



2001/11/26(Mon) PM 12:55 
1855 Re:今回の話は、 お名前: きゃわ



いろんなところで、たれたれさん経由で知ることのできた たれちゃん情報 及び コレクターのいじらしさ等を(勝手に)参考にさせていただきました。
どうもありがとうございました(ぺこぺこぺ〜)


しかし、キャラクターグッズと黄金パターンはハマりますね〜。
しかも、一度ハマったら、なかなかなかなか抜け出せません。

黄金パターンは、誰もが惹かれ、魅せられ、抗うこともできずにハマってきたから黄金のパターン。
幾度も繰り返し、多くの人によって描(書)かれ、多くの人に読まれ、それでも決してすたれることなく脈々と生き続けてきた黄金パターン。

今、氷瞬界で黄金パターンを書くことは、ルネッサンスです!
古典回帰です。
文芸復興です。
新人文主義!
新プラトン主義!
とにかく、高尚なことなのです!

今、時代は、『 えっち & クサいセリフ 』
たれたれさん、みしぇさん、冬コミ原稿、頑張ってくださいー!!

(だ……大丈夫か、私??)



2001/11/26(Mon) PM 07:35 
1856 Re:氷河はいいなぁ・・ お名前: たれたれ



はまるのが瞬だけで

もちろんたれくまは氷河がお金出してるんだと思いますが
たれくまはどんどん増えて居住空間を圧迫するけど
瞬はこの世にたった一人ですもんね



2001/11/26(Mon) PM 09:57 
1857 Re:ハマるのが瞬だけの氷河 お名前: きゃわ



人呼んで、しゅねら〜♪

世界にたった1体、超限定非売品レアアイテム・瞬。
贅沢ですね〜♪ 超贅沢です。



2001/11/28(Wed) PM 10:24 
1865 Re:ハマるのが瞬だけの氷河 お名前: とまきち



これ、ハマるの意味が違うのかと思いました。
(いや、どちらかというとマじゃなくメ...?^^;;;)
...す、すみません。最近こんなんばっかりです。
さっさとぴんくに行きます。^^;;;



2001/11/29(Thu) AM 04:32 
1866 Re:ハマルとハメル お名前: きゃわ  



最初っから、ハマってハメてる氷河しか考えてなかった私は、本当に正直者です??


■ヒジョーに品のない笑い話
(ロボットものや特撮によくある、偽モノ登場話です)
(しかし、氷瞬で書くことは決して許されない話でもあるなぁ)

氷河の前に、瞬ちゃんの偽者が現れました。
外見はもちろん、声や仕草、行動パターン、性格まで全く同じ瞬ちゃんがふたり、氷河の前にいます。
片方は本物の瞬ちゃん、もう片方は氷河から本物の瞬ちゃんを奪い取ろうと考えた悪の組織が作ったアンドロイド瞬ちゃんです。
何をどうやって見比べても、区別することはできません。
何もかもが全く同じなのです。
仕方がないので、氷河は、二人の瞬ちゃんと××をしてみました(←これがあるから氷瞬では書けない)
そして、見事に、どっちが本物でどっちが偽者なのか判別することができました。
まあ、靴とかもそうですが、ハメ慣れているものは、それにぴったり・しっくりくるようになっているものなのでございます。

……すすすすすすすすすみません〜;;
私、まだ、風邪が治ってません。アタマがぼけ〜っとしてるんです〜;;
(また、風邪のせいにするか、貴様!)(だって、ほんとなんだもん〜;;)


最近こんなんばっかり>
こんなんばっかり思いつく時は、アタマが思いっきりそっちモードになっているのですね〜。
そういう時こそ、ハマったりハメたりするものを描いておきませんと!
描きませんと!
描きましょう!
描いて!
描いて読ませてくださいぃぃーっっ!!


あ、でも、マジメな話ですね、その手のものは、描(書)こう、描(書)きます、描(書)きたい、描(書)くぞーっっ! な気分になってる時に勢いづいて描いておかないと、なかなか描けなくないですか?
私はこれを『えっち波』と呼んでおります。

えっち波が来ていなくてもえっちは書けるんですが、書きあがったもののえっちの勢いが違うなぁ、私の場合。
えっち波が来ていない時に書いたえっち話 → 熟読吟味して初めて、すごくえっちだとわかるえっち話になり、
えっち波が来ている時に書いたえっち → 『おいおい、ちゃんと推敲したのかよ?』な勢いえっち話になる。


……どっちもえっちに変わりはないのですが……。
えっちシーン、私は後から読み返すと、その時の自分の体調がわかります……(だからというわけでもありませんが、私は絶対読み返しません、自分の書いたえっちシーン)(絵だと、また違ってくるのでしょうか?)


しかし、ほんとにアタマが沸騰しまくってるカキコだわ……。



2001/11/29(Thu) PM 01:21 
1867 Re:ハマルとハメル お名前: たれたれ



> 最初っから、ハマってハメてる氷河しか考えてなかった私は、本当に正直者です??

私も最初っから正直者全開でしたよ(^^;)

>■ヒジョーに品のない笑い話

氷河と瞬が逆だったら・・

性格まで一緒なら
ハメる前に2人の氷河のバトルが始まりそう

あ・・でも本物の氷河なら、××時の瞬の秘密を
知ってるはずだからそれを言わせればわかるはず・・
「お前は間違っている!(勝ち誇ったように言う本物の氷河)
××のときの瞬は
○○があーなって、△△がこーなって、□□がそーなるんだ!」
そしたら偽者の氷河が
「ふん、口ではどうとでも言えるさ」
な〜んて挑発したりして
「現実に見てみればよくわかる。今から実演してやるから
しっかり見てろ」
な〜んて本物氷河も本意か不本意かのってみたりする・・・
そしたら敵も、なるほど氷河で
「いや・・見るより実際に感じる方が納得できる」
な〜んて言い出してやっぱりバトル

瞬は呆れてお茶でも飲みに行ってるかもしれない・・

私の方にもえっち波が押し寄せてきているみたいです(^^;;;



2001/11/29(Thu) PM 05:02 
1868 Re:あ、にゃるほろ〜v お名前: きゃわ



悪の組織が送り込んでくる偽者が、瞬ちゃんでなく氷河の方だったら、ひじょーに品のある(?)笑い話として書くことは可能ですねv

偽者氷河は、何としても瞬ちゃんと××したい(でなきゃ、偽者とはいえ、氷河に生まれた甲斐がない)。
本物氷河は、××なしで(あるいは、偽者に××させることなしに)、自分が本物だということを瞬ちゃんにわかってもらいたい。
ここに深刻なココロの葛藤が生まれ(ココロの? ほんとか?)、本物氷河 及び 偽者氷河の愛と苦悩の日々が始まるのでありました……。

そんなことになったら、でも、確かに、たれたれさんが書いてらっしゃるみたいに、瞬ちゃんとの××どころか、毎日氷河と氷河のバトルばっかり繰り広げられることになって、設定やセリフはどれもキワどいのに、一向にツヤめいたシーンに突入しない話になってしまいそうですね;;
すったもんだしたあげく、結局瞬ちゃんと1度も××できないまま、偽者とわかってしまった偽者氷河が悔し涙に暮れながら立ち去っていくシーンなんて、涙なしには読めないような気もします……(お笑い涙ね)。

でも、悪の組織に差し向けられた偽者が氷河でなく瞬ちゃんな話も、やっぱり書けないんですよね〜。
氷河が、瞬ちゃんでない瞬ちゃんと××するのも嫌なら、いくら偽者とはいえ、瞬ちゃんの顔と性格した偽者瞬ちゃんが、氷河に××されたあげく、「こっち、偽者」とか言われてポイ☆ される話なんて、かわいそうすぎるし〜;;(つーか、すんなよ、氷河! ××!)



■ここで、なぜか突然思い出した、名セリフながら、氷瞬話では決して使ってはいけない名セリフ

瞬ちゃんが、(××の後、褒め言葉のつもりで)氷河に向かい、
「こんなの、初めて」

使ってはいけない理由その1
そもそも、誰との××に比べて、『こんな(にスゴい)の』と言っているのだ、瞬ちゃん;;

使ってはいけない理由その2
瞬ちゃんがお初でないことを氷河が知っている設定だったとしても、氷河との××が『こんな(にスゴい)』ということを冷静に比較・判断できてはいけないのです、ケガされてもケガされてもキヨらかな瞬ちゃんは。


あー、でも、昔、書こうとしたことがあったなー。
氷河との××ケーケンありな瞬ちゃんが、どっかの誰かにケガされて、きょとんとして、
「え? これで終わり?」

理性にハバまれて書けませんでしたけど……、いつもよっぽどスゴいことされてるんだね、瞬ちゃん……。



2001/11/29(Thu) PM 08:55 
1870 Re:こんなのの「こんなの」 お名前: たれたれ



瞬ちゃんが、(××の後、褒め言葉のつもりで)氷河に向かい、
> 「こんなの、初めて」

今までの氷河との××の中でも「こんなの、初めて」とか・・
氷河の研究と探求心の実りある結果が
瞬にこの言葉をいわせたのです〜
・・・と思えば大丈夫♪

  そ・・それで、「こんなの、初めて」などんなことを
  されたんだろう・・・(^.^;



2001/11/29(Thu) PM 11:02 
1872 Re:こんなのの「こんなの」 お名前: きゃわ



そーか、比較の対象は、氷河以外の誰かとの『あんなの』や『そんなの』ではなくて、あくまで氷河との昨日までの『あんなの』や『そんなの』なわけですね!

し……しかし、そうなると、これは、氷河が大変なことになりますよー。
瞬ちゃんの、「こんなの初めて」が出ない時、それは、今夜の××が、夕べの××より出来が悪かったということになるのです。
あんまり氷河の出来が悪いと、最悪、瞬ちゃんから「今日はこれまで」が出たりして、氷河、大ショックー!!

……てなことにならないよう、氷河は日夜精進しまくっているのでしょーか。


こう、お昼過ぎくらいに、氷河が思いつめた顔をして瞬ちゃんのとこに来て、
「俺は夕べも、おまえから『こんなの初めて』をもらうことができなかった……。夕べどころか、今週はまだ1回も『こんなの初めて』が出てないんだ。俺は、いったいどうしたら……」
「氷河、そんなに気を落とさないで。毎日『こんなの初めて』が出てたら、僕だってきついし、『こんなの初めて』が出なくても、氷河の××は十分スゴいと思うよ……(←氷河との××しか知らないので断言はできない)」
「そんな慰めはいらない。おまえに慰められると、俺はかえって辛いばかりだ」
「氷河……」
「だが、ここで諦めるのは愚か者だと、俺は思う。人間は無限の可能性を秘めいいるはずだ」
「氷河……(←氷河の前向きな態度に感動している)」
「だから、今夜こそ、おまえから『こんなの初めて』をもらうために、俺は特訓をしようと思う」
「特訓?」
「そうだ。だが、こればっかりは俺ひとりでできることではないし……(ひとりで特訓してたら馬鹿である)」
「う…うん……。普通はひとりではしないよね」
「だから、瞬。俺の特訓に付き合ってくれ」
「え……?」
「今夜の『こんなの初めて』目指して、今から特訓だ」
「あああああのあのあの……?」
「よし、じゃあ、行くぞ、瞬!(がばーっ★)」
「ちょちょちょちょちょっと待って、氷河っ!」
「問答無用、目指せ『こんなの初めて』―!」
「わーん、助けて氷河―っっ!!」


……何かが違うような気もしますが、気のせいよね、きっと。


ほんと、どーゆーことをされた時に、瞬ちゃんの『こんなの初めて』が出るのか、実に実に興味深いですね〜。



2001/11/30(Fri) PM 12:37 
1877 すごいです〜〜v お名前: みしぇ



「こんなのはじめて」>
を瞬ちゃんに言わせるために氷河は
自分の持てるありとあらゆるテクニックを
披露するのです。
なのに「下手くそ」とか言われたりしたら
どうなっちゃうんでしょう;;



2001/11/30(Fri) PM 02:57 
1878 Re:どうもありがとうございますー! お名前: きゃわ



「こんなの、初めて」のつもりが「下手くそ」だった場合>
「初めて」に挑戦する時、失敗はつきものです。
たくさんの失敗を重ねて、なぜ失敗したのかを検証し、話し合い、改善し、そうして、二人は、やがて非のうちどころのない完全完璧パーフェクトな「こんなの初めて」に到達することができるのです!

失敗を恐れちゃ駄目だ!
傷付いたままじゃいないと、誓い合ったはるかな銀河〜♪

氷河と瞬ちゃんの挑戦に終わりはありません。いつ果てるともなく(それはちょっとマズいかも)永遠に続くのですー!!
ま、若いからね。



2001/11/30(Fri) PM 05:57 
1879 ううう・・宇宙人?! お名前: みしぇ



「こんなの初めて」>
は失敗はつきものなんですね
若いから・・ねv
ガスガス挑戦してほしいです;
って氷河のテクニックってバリエーション少なそう・・
それは、その家それぞれの氷河にもよるでしょうが
バリエーション多そうなのがたれたれさん家の氷河
のような気がします〜(多いよね?)



2001/11/30(Fri) PM 07:37 
1880 Re:宇宙人〜vv お名前: きゃわ



氷河のテクニック・バリエーション>
これは、やはり、日頃のたゆまぬ努力と研究によるのではないでしょうか。
愛があれば、努力も研究もお勉強も実験も楽しんでできるはず。
努力と愛だけが、バリエーションの幅を広げていくのですー!!
たれたれさん宅は想像するだけで広そうですね、バリエーションの幅♪



2001/11/30(Fri) PM 11:22 
1881 Re:技 お名前: たれたれ



> たれたれさん宅は想像するだけで広そうですね、
 バリエーションの幅

私のイメージでは、48手等のテクニック面の
含蓄はきゃわさんの
書かれる氷河と瞬ちゃんシリーズの氷河が
1番だと思っております
(誉め言葉・・誉め言葉でございます〜;)

うちのは・・自己流技をけっこう持ってるかも・・・(^^;;



2001/12/01(Sat) AM 12:07 
1882 祝祝50000♪ お名前: queque



そして、黄金パターン。
がんばってください〜! た・の・し・み♪(←いち読者ポジション(笑))
クサいセリフにはくさい“効果”も希望〜!
はっとした氷河がグラスを落として、「ぱり〜ん!」とか、
あの「ベッドサイドに活けてあった薔薇の花びらがぽとり」とか(××の間接的表現の(笑))。



2001/12/01(Sat) AM 02:35 
1883 Re:自己流技!! お名前: きゃわ



それはいったいどのような〜vvv???

それって、やっぱり、たれたれ氷河さんが、あの眼差しでたれたれ瞬ちゃんを射すくめて、研究・実験に強力させ、ふたりで編み出した合体技なんでしょうか〜v
最強にして必殺!
しかも、おそらくは、たれたれ瞬ちゃんに特別有効・効果的な技。
いいいなぁぁぁvv


ところで。
氷河の××に関してはですね、実に両極端な2つの黄金パターンがあると思うのです。
(1) どこで覚えてきたんだか、××のお作法を一通り、人並み以上に身につけている氷河(失敗なんて絶対しない)
(2) とりあえず初心者な氷河(でも、失敗したのは見たことない)


フツーに歳相応の経験があって、イタし方もフツーで、瞬ちゃんの満足度合いもフツーな××シーンを、私は見たことがないです……(って、そもそも、そんな描(書)いても楽しくなさそうな××シーン、誰が描(書)くよ;;)(言われてみれば……。そっか、それだけのことだったのかー;; じゃ、この件に関してこれ以上の考察は無意味なの?)(うん、多分ね)(……じゃ、議題、取り下げます…)(賢明だね)


> 私のイメージでは、48手等のテクニック面の
> 含蓄はきゃわさんの
> 書かれる氷河と瞬ちゃんシリーズの氷河が
> 1番だと思っております
……高校生の身で、この評価。
いったい、どこでその手のことを覚えて来たんだろう、あの氷河は。
『図書館で』だったら、殴るぞ、私は!



2001/12/01(Sat) AM 02:39 
1884 Re:どうもありがとうございます〜vv お名前: きゃわ



ところで、黄金パターン、ストーリー・名セリフのみならず、“効果”というのもありますね!

■超基本的なところで、まず天候。怪しい雲行き、嵐の予感。

■次、小道具編。瞬ちゃんにもらったプレゼントが壊れるとか、下駄の鼻緒が切れるとか(まじかよ)。

■(聖闘士には小宇宙があるので、今いち完全ギャグにはしにくいのですが)突然氷河のココロ(?)に響いてくる、瞬ちゃんの救いを求める声。

◇使用例◇
ピンチの瞬ちゃんの氷河を呼ぶ声が、氷河のアタマの中にテレパシーよろしく響いてくる。
氷河「瞬!」
星矢ちゃんあたり「どーしたんだよ、氷河」
氷河「今、瞬の声が……」
星矢ちゃんあたり「えー、気のせいだろ、俺には何にも聞こえなかったぜー」
氷河「いや、確かに、瞬が俺を呼んだ!」
……とか言いながら、瞬ちゃんピンチ現場も知らないくせに駆け出す氷河(しかし、彼はいったいどこへ行くのだろう?)

■そして、忘れちゃいけない、効果の王道、お花。
お花が咲いて、ときめきの出会い。
お花が散って、危険の予感、ケガされ最終段階。

……うーん、他のはともかく、お花だけは、文章よりマンガの方が効果的なような気がします……(気のせいじゃないって)




少々中途半端なところで終わっておりますが、まあ、こんな流れで、黒いチューリップ畑の開墾は始まったのでございます〜。


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