■ 薔薇の迷路 あとがき ■





うっわー;;

パターンを意識して書いて、初めてわかりましたが、パターンなセリフって、すっごく言わせにくいです。
これはパターンなんだから、ギャグなんだからと、自分に言い聞かせても言わせにくいです;;
ここまで、自分が未熟者だったとはーっっ;;

で……でも、まだ1話目。
まだまだ小手調べと思って、大目に見てやってくださいまし。





◆◇◆ とりあえず、今回のパターンポイント ◆◇◆

何と言っても、タイトルのくささ
唐突に始まる××
瞬ちゃんが、氷河以外の誰かにむにゃむにゃされる
強いはずの瞬ちゃんが、その相手に逆らえない
(しかし、これはパターンにしてもあんまりなので、理由をこじつけてしまいました;;)
無理矢理えっちのはずなのに、瞬ちゃんはいい気持ちになっている
(でも、これも、私の好みに即していないので、理由をこじつけてしまいました;;)
どこから入手しているのかわからない薬
僕、汚れちゃったの
(最大爆笑ポイントです)





◆◇◆ 今回の反省点 ◆◇◆

氷河が嫉妬に苦しむ描写が少ない
(そこが読み手にとって、読んでいていちばん気持ちいいはずのシーンなのに)
実は、瞬ちゃんにむにゃむにゃした相手を氷河が殺すという話を、私は以前アナログで書いている
(掲示板過去ログにもありました、アイザック話がそれです)
『今度は、おまえの凍った心を俺が解かしてやる』を氷河に言わせたくて書き始めた話だったのに、うまく言わせられなかった
(なかなか料理の難しいセリフでした……)
同様に、『触らないでっ!』を言わせられなかった
(言わせようと思えば言わせられたんですけどもぉ……)
シャワーシーンを入れられなかった
(これから、これからね)
氷河が瞬ちゃんを綺麗に(;;)してあげるシーンを入れられなかった
(最大の欠点だなぁ……)
えっち度は表以下ですね;;
(最大の問題点である……)


以上の反省点を、次回に生かしたいと思います。




◆◇◆ 今回の素朴な疑問 ◆◇◆

他の方々は、××シーンを笑わずに書(描)いているのだろーか……?




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