さて、今回のパターン研究ポイントは、氷瞬的『誘い受け』です。 氷瞬的『誘い受け』の基本パターンは、まずもって瞬ちゃんは何もしないでございましょう。 行動を起こすのは、基本的には氷河の方。 大変、うがった見方をいたしますならば、これは、女性の我儘が根底にある事象です。 もちろん、この考え方には疑念を差し挟む余地が大いにあると思いますが、俗に、 『男の幸福は“我欲す”、女の幸福は“彼欲す”』 であると申します。 氷河が行動を起こす→オトコらしい 瞬ちゃんは何をしなくても、求められる→読み手(かつ、瞬ファン)である女性の“彼欲す”ゴコロが満たされる これは、氷瞬に限った現象ではないと思いますが、氷瞬において、特に顕著な現象なのではないかとも思われます。 (聞くところによると、一○×○では、瞬ちゃんが行動を起こすことが多いようですし)(一○×○って、もしかして、瞬ちゃんファンより兄ファンの方が多いのかしら?) ともあれ、氷瞬的誘い受けの基本は、 字余り(季語はあります。『瞬ちゃん』が春の季語v) でございましょうv
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■ | 求める氷河、求められる瞬 | |
■ | なぜか高級(?)マンションに一人暮らしの氷河 | |
■ | ほもに走る友人を気にもしない脇役たち | |
■ | もちろん、瞬ちゃんが愛されまくっている | |
■ | 氷河の所属部は、バスケ部(←ご指摘を受けて追加しましたv)
……くらいかな〜。今回は。 |
■ | 意味がない……(それだけかい、こらっっ!!)。
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以上の反省点を、次回に生かしたいと思います。 |
■ | 瞬ちゃんに好意的でない方が読まれた場合、へたをすると、この話の瞬はすごくいや〜なキャラに思われるかもしれません……。
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