■ Calling あとがき ■





さて、今回のパターン研究ポイントは、氷瞬的『誘い受け』です。

氷瞬的『誘い受け』の基本パターンは、まずもって瞬ちゃんは何もしないでございましょう。
行動を起こすのは、基本的には氷河の方。
大変、うがった見方をいたしますならば、これは、女性の我儘が根底にある事象です。

もちろん、この考え方には疑念を差し挟む余地が大いにあると思いますが、俗に、
『男の幸福は“我欲す”、女の幸福は“彼欲す”』
であると申します。

氷河が行動を起こす→オトコらしい
瞬ちゃんは何をしなくても、求められる→読み手(かつ、瞬ファン)である女性の“彼欲す”ゴコロが満たされる

これは、氷瞬に限った現象ではないと思いますが、氷瞬において、特に顕著な現象なのではないかとも思われます。
(聞くところによると、一○×○では、瞬ちゃんが行動を起こすことが多いようですし)(一○×○って、もしかして、瞬ちゃんファンより兄ファンの方が多いのかしら?)

ともあれ、氷瞬的誘い受けの基本は、

『瞬ちゃんは 何もしなくても 誘ってる』

字余り(季語はあります。『瞬ちゃん』が春の季語v)


でございましょうv






◆◇◆ とりあえず、今回のパターンポイント ◆◇◆

求める氷河、求められる瞬
なぜか高級(?)マンションに一人暮らしの氷河
ほもに走る友人を気にもしない脇役たち
もちろん、瞬ちゃんが愛されまくっている
氷河の所属部は、バスケ部(←ご指摘を受けて追加しましたv)


……くらいかな〜。今回は。





◆◇◆ 今回の反省点 ◆◇◆

意味がない……(それだけかい、こらっっ!!)。


以上の反省点を、次回に生かしたいと思います。




◆◇◆ 今回の素朴な不安 ◆◇◆

瞬ちゃんに好意的でない方が読まれた場合、へたをすると、この話の瞬はすごくいや〜なキャラに思われるかもしれません……。





◆◇◆ 今回のスペシャルサンクス ◆◇◆

カリンさん、どうもありがとうございましたー!!





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