シュンが、北の果てにあるヒュペルボレオイの国に辿り着いたのは、それから1年後のことでした。

ヒョウガが、辛い旅に耐えて自分の許にやってきてくれた彼の小さな神を歓喜に満ちて迎え入れ、そして、彼がシュンの真の奴隷になったことは言うまでもありません。





Fin.






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