|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
黒羽の机の上の利用可能スペースは、小学校の机くらいの広さしかありません。
その中で、器を作ったり、絵付けをしたり、文章を書いたり何でもします。
言い方を換えると、ここからすべて黒羽の作品が生まれてくる、いわば聖地です。
・・・お粗末な聖地ですが。
|
|
|
|
|
|
[絵付け]
頭の中である程度膨らませたイメージを、
直接鉛筆で器にアタリをつけて構成します。
その上から、このように絵具で描き込みます。
絵付けは、絵柄の良し悪しよりも、雰囲気が
大切だと教わりました。
作品を作ろうとするとき、形状と、釉薬と、
絵付けがすべて最初から定まっていないと、
粘土を選ぶこともできません。
粘土を手に取った時点から、この絵付けの
段階をイメージしています。 |
|
|
|
|
|
[成形]
成形は、この机で粘土をひねったり、
机のとなりのろくろを
回したりして作ります。
これは、板作り技法で作った器を、
水拭きで磨いているところです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|