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アーリーの飼育

    アーリーは、淡水魚の中でも非常に青色が美しい魚です。基本的に弱アルカリの水質を好みます。餌はテトラミンなどで充分飼育ができます。結構動きが機敏で、餌を食べる時にも、クイック動作で、ジャンプするように餌に飛びつきます。
    このため、水草はなるべくやめ、石、流木といったものを配置する方がいいでしょう。とはいっても、ナナなどの葉の硬いもので根を流木などにワイヤなどで固定しておけば、特に問題なく水草との共存は可能です。
    アーリーは、複数飼いには向きません。非常に闘争心が強く、狭い水槽では弱いものからぼろぼろにされて淘汰されてしまいます。ただ、流木などで隠れる場所をうまく作ってあげれば、60cm水槽で2匹位は飼育可能です。テリトリをなくすように多数を同時に入れて攻撃を分散させる方法や、大きな魚を入れて気をそらす的なことも良くやる方法ですが、結局は弱いものから淘汰されてしまいますので、あまり意味がありません。他の魚種との混泳は可能ですが、同種のシクリッドとの混泳は行わないようにする必要があります。エンゼルフィッシュと一緒に飼育をしましたが、あまり大きなエンゼルでなかったせいでしょうか、うまくはいってました。ただ、追い掛け回すことは習性のようですので、混泳は充分注意して下さい。


    下の写真は、60cm水槽で2匹の飼育を写したものです。時々、一方が追いかけましていますが、両サイドに別々にテリトリをもっているようです。購入したては、喧嘩しっぱなしで、ヒレがぼろぼろに裂けていましたが、最近、落ち着いてきて、2匹とも、ヒレが綺麗になり、セビレも白の線が非常にあざやかです。まー、発情期を迎えると、どうなることやらですが。
    水質は弱アルカリですが、そんなに気を使う必要はなく、サンゴ砂を下に敷き詰めるか、または上面フィルタの中に濾材としてサンゴをいれてあげる程度で充分です。ただ、結構、アーリーを飼育していると水が汚れます。使用している流木は、長い間、他の水槽で使用してきたもので、流木によるよごれは(茶色になる)ないと思っていますので、餌にもよりますが、水を汚す魚なのでしょうか。アーリーは水を綺麗にしてあげないといけないですが、これもそんなに気を使うほどではなく、我が家は、2週間に半分位の水替え程度です。
    相当に気の強い魚ですが、一度飼ってみると綺麗さが分かります。ただ、青色に輝く体(光で反射するような輝き)も、色落ちしないように餌に注意が必要です。動物性、草食性の餌をバランス良く与えること位ですので、そう気を使うほどではないですが。

    なお、流木、ガラス面の掃除屋さんは、なんといってもプレコ(セルフィンプレコ)がいいです。小さいのではなく、20cm以上のものが追いかけられなくて済みますので、いいと思います。我が家では、今まで育ててきた30cm級のプレコをいれています。ちなみにアーリーは15cm位のサイズになっています。

題名:music.mid