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グッピーの飼育

ここでは、グッピーを飼育する上での豆知識について示します。

グッピーは熱帯魚飼育の入門魚

グッピーは、多くのアクアリストに飼われ、また品種改良が行われている魚種です。ですから種類は、非常に多く国産グッピー、外産グッピーとして販売されています。 外産グッピーは、輸入したものです。値段的には,種類によりますが、国産は、品種改良がなされたもので数千円から数万円以上の値段です。外産は、一般的にペアで数百円と非常に手頃な値段です。 グッピーは、本によると非常に丈夫で飼いやすい魚と言われています

あなたは外産グッピーを育てられますか

外産グッピーの飼育はコツがいります。外産グッピーを購入して、何度もあの世に送っているアクアリストも多いのではないでしょうか。本では簡単と書いてあるのになぜ、購入後、すぐあの世にいってしまうのでしょうか。本水槽にいれるとすぐにヒレがさけ、あの世に行かせた経験のアクアリストも多いと思います。これは一言でいえばペーハーショックからくるものです。要は、外産グッピーは海水と淡水が交わるような部分に棲んでいます。このため、日本の水道水とはペーハーが異なります。このため意外と育てにくいのです。しかし、一度水になれれば非常に強い魚です。

では、どうしたら飼育できるのでしょうか

答えは、予備水槽に少し塩をいれて飼育を始めると良いでしょう。塩の加減はそんなに気にすることはありませんが、良く金魚が弱まった時に塩水にいれると元気を取り戻すことがありますよね。これと同様に考えてください。この塩は家庭用の塩で結構です。海水用の塩である必要はありません。ずーとこのままでは、どうにもなりませんよね。よって、1日ごとに水を少し捨て、水道水を補給していく、要は毎日少しづつ、塩分を減らしていくことで真水に慣らすのです。二世からは、カルキも何のその、ペーハーショックなんて考えられないほど強い魚になります。

グッピーの寿命

グッピーは、寿命が7から9ヶ月位と聞いています。早く二世、三世とつなげていくと何時までも育てられます。グッピーは胎生ですから、稚魚も育てやすいです。

稚魚の育て方

グッピーは、自分の子供ですら食べてしまいます。よって、他の魚(グッピーも含め)がいる場合は、余程隠れる場所がない限り、食べられてしまう運命になります。生き延びても餌の捕食が難しく、元気に成長させることは難があるでしょう。よって、まづ、産卵箱で生ませ、生んだ後は、親を産卵箱から出して、稚魚だけで育てることがいいでしょう。餌は稚魚用の粉末状の人工餌が売られていますが、これは経験上、あまり良くないです。他のページに書いたブラインシュリンプで育ててください。きっといい成果が期待できますよ。2週間程度が経ってきたら、親と同じ餌を細かく砕いて、ブラインシュリンプと併用してください。始めは、食べません。徐々にブラインシュリンプから親と同じ餌に変えていくことを時間をかけて行ってください。

何時頃、本水槽へ

あまり体が小さいと他の魚に狙われます。よって、少し大きくなってから(大体1.5cm位)、本水槽に入れるようにしてください。もっと大きくなるまで予備水槽で育てるのが一番いいですが、そうもいかないと思いますので目安として、上記位の大きさになったらと考えてください。但し、大きな魚が本水槽にいないことが前提です。

お産の時期の予想方法

グッピーをペアで入れておくと、メスのお腹がだんだんに大きくなってきます。肛門あたりがまずは黒味がかっていきます。大体20日間位でお産が始まります。黒味がかってきたところが半透明になってくるとそろそろお産が始まる頃です。始めは、この変化を見極めるのは結構難しいですので、メスだけ早めに産卵箱に移すようにしてください。グッピーは胎生(人間と同じで、稚魚として生まれます)ですので、お産された時点からすぐに泳ぎはじめます。とはいっても活発に泳ぎ始めるのは数時間後くらいでしょうか。お産が終わったら(大体数時間)、メスを移動し、稚魚だけにします。なお、メスは一度お産をするとオスがいなくても既に受精しており、続けてお産を行います。この周期は前記のように20日位です。よって、一度目のお産が行われたことが分かれば、20日後にお産が再び行われると考えていいでしょう。よって、お腹が大きくなるのを確認しながら、安全を見て、2週間位の後に産卵箱に移動しておけば次回は稚魚を確実に産卵箱でお産させることが可能になるでしょう



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