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ヒレナガハギの飼育

    【海水魚】 写真のヒレナガハギは、体長約15cm、体高が約7cm(セビレ、ムナビレを広げると15cm位)のサイズです。
    現在、60cm水槽にて飼育をしていますが、少し狭い感じです。ただ、通常はゆっくりと泳いでいるため、そんなにきつくはないのかなとは思っています。ただ、もう少し大きくなったら90cm水槽で飼育をしないとかわいそうかなとは思います。
    混泳は基本的に問題なく、現在はカクレクマノミなどと混泳させています。但し、同種同属のハギ類との混泳は、非常に危険です。尾びれの近くの棘にて喧嘩をします。個体の性格により一概に他のハギと喧嘩をするかというとそうでもありません。キイロハギと混泳させたことがありますが、1週間もしたら、すれ違いに少し威嚇するだけで、充分、混泳できました。しかし、「同種同属は混泳させないこと」が鉄則でしょう。
    ハギは、草食性が強い魚です。水草は食べられます。水槽のレイアウトには気をつけましょう。水槽内のコケも食べます。とはいってもハギでコケ対策は全くできません。 餌は、乾燥餌(フレークフード、固形餌など)に直ぐ慣れます。他の魚同様に人に慣れます。餌の時間になるとガラス面の方にでてきて、餌をねだる様子を見せます。



    ヒレナガハギは、写真のように地味な色ですので、水槽にてもあまり目立つ存在ではありませんが、威嚇する時などは写真のようにセビレ、ムナビレを思いっきり広げます。この時、色の派手さはないものの非常に綺麗ですし、存在感が出ます。最下段の写真がほぼ現在(2004.7.24)の実物大です。幼魚の時は、縦じまの黄色のラインが濃く成魚よりも派手さが有り、水槽内での動きも早く存在感がでます。60cm水槽で5cm〜10cm位のサイズが適当でしょう。

    飼育は容易で、性質もおだやかですので、是非、一度飼育されることをお薦めします。


題名:music.mid