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クロシテンヤッコの飼育

    【海水魚】 写真のクロシテンヤッコは、体長約12cm、体高が約8cmのサイズです。
    飼育は基本的に問題なく、現在はキイロハギ、サザナミヤッコなどと混泳させています。非常におとなしい魚で、餌付きも良く、水槽を所狭しと泳いでいます。
    餌は、乾燥餌(フレークフード、固形餌など)に直ぐ慣れます。ドロナミンは相当に好きなようです。他の魚同様に人に慣れます。餌の時間になるとガラス面の方にでてきて、餌をねだる様子を見せます。個体の性格によって、一概に飼育は簡単というわけにはいきませんが、このクロシテンヤッコは飼育が楽な方ではないでしょうか。何か見ていて、野生的な強さを感じます。



    体は写真のように、腹から背中や尾びれの方にいくに従い、黒色が強く、セビレは白色で縁取られ、尾びれは黄色と、それほど派手な魚ではありませんが、皮膚が硬そうに見え、病気にも強そうです。口を見ると分かるように、何かイシダイのような形状で貝殻を噛み砕けるような強い歯のようです。実は一緒に飼育しているシッタカ貝を食べようとしてつつくのか、好奇心でつつくのかは不明ですが、貝が落ちて上向きになると身をつつくため、★にしてしまうことがたまにあります。元々、海水魚の餌付けは活アサリなどの貝類ですから絶好の餌なんでしょうね。しかし、シッタカ貝をコケ対策として飼育している私としては、ちょっと困りものです。
    また、他の魚の尾ヒレや、長い背ビレなどを噛みにいく性質がありそうです(特にあとから入れた魚に対しては、縄張り防衛でしょうか、威嚇を含め、ヒレを噛みます)。
    基本的に飼育は容易で、性質もおだやか、見た目にも丈夫そうな体つき、混泳にも問題無いです。是非、一度飼育されることをお薦めします。


題名:music.mid