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クロユリハゼの飼育
【海水魚】 クロユリハゼは遊泳性で、大体10数cmの大きさになります。写真のものはほぼ大人で12cm位です。大人しいハゼで、本種同志での争そいはなく、むしろ複数飼いの方が、一緒に泳ぐ様子も非常に綺麗です。
体型は、写真のように上下対象で、グラデーションが非常に綺麗で光りの当たり具合によって、色彩が変わる様子は見事です。他の魚との相性も問題ありませんが、大きな魚との混泳は避けたほうが良いでしょう。
慣れるまでは、性格でしょうか、岩の下に入ってしまい、全然でてきませんでした。餌付きは良いと聞いていましたが、岩の下に入って餌を食べに出て来ない、餌をそばに落としても食べようとしない状態が1週間位続き、仕方なく、写真にあるように産卵箱に移し、ホワイトシュリンプ(冷凍餌)を与えた結果、何とかシュリンプは食べるようになりましたが、人工餌は食べない状態がさらに1週間位続きました。 徐々にホワイトシュリンプと人工餌を産卵箱内で一緒に与えて、最後は人工餌のみしか与えず、2週間位でようやっと、慣れたという感じでした。
一度人工餌に慣れ、環境にも慣れると岩の下にいるよりも遊泳している時間の方が長くなり、岩の下にいても餌の時間が近づくと、直にでてきて餌を待つようになり、今では、他の魚に負けず人工餌に食いついていっています。
同じ水槽に写真のように少し大きなヒレナガがいたせいで岩の下に隠れてしまっていたのかもしれません。産卵箱にいれて餌付け(他の魚に餌を先に食べられないようにすることが必要)と同時にお見合いもさせていたせいか、カクレクマノミや他の魚からいじめられることもなく、混泳成功といったところです。元気に泳いでいます。是非飼育してみて下さい。
題名:music.mid