映画のタイトル!!
今回はタイトルと解説のみです。写真はありません。
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 好評につき、第2弾を計画中でしたが、タイトルと解説のみにしてみました。
アイデアは尽きませんが、写真を撮るのが大変なので、文字のみです。

2002.6.7ぽちさんより、「ハイジ」のストーリーのアイデアをいただいたので、採用させていただきました。感謝!!
また、アニメ編に「フーミン」(ムーミン)を追加しました。
2002.6.12クマンダム等にストーリーを追加。
2002.6.13スタートレックマ追加。
2002.6.15銀河鉄道、キャプテン…、クマリフ…、うらしくま…、ブルークマサンダーにストーリー追加。
不思議のクマのナディア…、美女とクマ、GKOを追加。
2002.6.16マジソン熊にストーリーを追加。栄光のク・マン追加。
2002.6.17クマ毛のアンにストーリーを追加。
 

洋画編2

「2匹いた」(メノ・モッソさんご推薦の「ニキータ」です。
  ラストシーンは感動ものです。2匹のクマイパー(スナイパー)が
  互いに同時に相手の銃口を撃ちますが、なんと空中で2つの弾丸が衝突して
  真下に落ちます。その後、2匹は引退して、飲み友達になったとさ。)
「キニーッタ!」(当コンテンツへのメノ・モッソさんの感想です。
  「2匹いた」の続編です。互いの趣味はピアノであることがわかり、猛練習して、連弾でカーネギー
  ホールでコンサートを開くほどの世界的なピアノ・デュオになります。しかもクマのピアニストは
  「船の上のクマニスト」以外は世界でも彼等だけです。パワフルな演奏に、聴衆には感激のあまり
  失神する者も出ますが、問題は、1回コンサートを開くたびに、高価なスタインウェイや
  ベヒシュタインを潰してしまうことです。)
「クマリフ・ハンガー」(大金を巡って雪山の中で壮絶な戦いが繰り広げられます。戦いの方法は
  地上で最も過激な決戦方法である、囲碁です(なんと恐ろしい)。終盤に差し掛かって、戦況が
  不利になって来た敵は、ヘリコプターで逃げようとしますが縄梯子がひっかかって飛べません。
  結局、ヘリががんばって山ごと持ち上げて、逃げ去ってしまいます。今でもヘリは空のどこかを
  飛び続けていて、囲碁だけに、後に「天空の白・黒ラピュタ」としてアニメ化されます。山に取り残された
  優しいロボットさんたちは、小鳥や草花の世話をしながら、毎日碁を打ち続けています。)
「クマリオとネコリエット」(愛の迷作。ただしハッピーエンドです。ラストシーンはモンタギューと
  キャピュレットの合コンです。ちなみに、クマリオはネコリエットに会うためにはしごを登りますが、
  重さではしごが壊れて、結局は玄関をぶっ壊して入って行きます。クマリオの押しの強さにビビった両家は
  恐怖のあまり仲直りしてしまいます。)
「クマエイリアン」(私のシャツからくまが顔を出した写真?)
「戦場に架けるクマ」(いくらクマでも腹筋と背筋が辛そう)
「ターミクマネーター」(未来からやって来たサイボーグマ
「7月4クマに生まれて」(実は原作の内容を知らないんです。「7月4日にクマれて」でも良かったですね)
「サウンド・オブ・ミュージックマ」(世界初のクマによるミュージカル)
「クマ無理ン」(グレムリン役は、クマでは無理でした。バスケットに入れたら重過ぎて…)
「クマン・ミラー物語」(音楽ものではありません。初めて鏡を見たクマが一騒動起こします。)
「クマンドー」(とにかく強いです。たった1匹で敵軍の拠点を壊滅させます。他の誰とも組まんどー(さぶっ))
「オズのくまほう使い」(ブリキとかかしとライオンとドロシーは、旅の果てに凶暴なクマに出会って、
  引き返してしまいます。)
「赤いドレスのくま」(自分で着れないので、事件が起こりませんでした。)
「クマブランカ」(クマぶってんじゃねえよ)
「アメリカン・クマフィティー」(アメリカ熊グリズリー達の'60年代の愛と青春の物語)
「エデンのひぐま」(ジョン・スタインベックマの不朽の名作)
「クマムゾン・タイド」(南極の海底での、白クマとアザラシとの壮絶な戦いです。最後はやっぱり(?)
  飲み友だちになって、ウォッカで乾杯して互いの友情を暖め合います。)
「ラスト・クマンペラー」(中国王朝の栄枯盛衰を描く大作。中国だけに友情出演はパンダです)
「クマッシュ・ダンス」(クマにも限界というものがあります。ダンスは無理。)
「がんばれクマーズ」(ベアーズのままでいいじゃん)
「海底2万クマいる?」(謎の海底都市に2万匹もいる。恐っ)
「最低2万円クマいる?」(貧乏性のクマの話)
「海底9万マイル」(そもそも2万マイルって、地球を突き抜けて宇宙の果てじゃん。
  9万マイルっていったいどこ?)
「遠すぎたクマ」(遠すぎた橋)
「ブルー・クマさんだー」(地上最強の青い戦闘クマのお話。
  退官軍人のクマさんは、相棒のエンジニアとともに軍用装甲歩兵の実験を行いますが、
  機密を盗むために侵入した敵と闘って、相棒は負傷します。
  温厚だったクマさんは遂にブチ切れます。
  実験中の軍用装甲をフル装備して、最強の戦闘員ブルー・クマさんダーとして、立ち上がります。
  迎え撃つ敵は最強ヘリであるアパッチ軍団です。しかもヘリは数万台です。
  数万台のアパッチのバルカン砲(1秒間に数万発の弾丸。戦車もこなごな)が火を吹き、数億発の弾丸が
  ブルー・クマさんダーを襲います。立ち篭める煙。ところが、ブルー・クマさんダーは無傷で煙の中から
  現れます。しかも両手には、受けた数億発の弾丸を高々と積み上げています。ただでさえ重い数億発の弾丸を、
  しかもバランスを取って2つの山のように両手で支えています。弾丸の頂上はなんと成層圏まで達しています。
  唖然とするアパッチ(ヘリ)軍団。ブルー・クマさんダーの反撃です。数億発の弾丸を、アパッチ軍団に
  向けて音速で投げ付けます。強靱な装甲のアパッチですが、またたくまに蜂の巣と化します。
  しかもブルー・クマさんダーは、なんと素手で全てのヘリを叩き落とします。
  しかし、敵もさるもの、コックピットは頑丈にできていて、中から数万人の兵士が出て来て、1人1個ずつの
  ハンディ・ロケット・ランチャで、数万発のミサイルがブルー・クマさんダーを襲います。
  もうもうと立ち篭める炎と煙の中、苦笑いしながら現れるブルー・クマさんダー。なんとこれまた素手で
  ミサイルの大半を受け止めて、肩にかついでいます。
  兵士達は逃げ出す者や、腰を抜かす者、土下座して謝る者や、神に祈る者、携帯で電話するふりを
  する者、なぜか写真を撮る者、どこに隠し持っていたのか色紙を取り出してサインをねだる者まで、いるわいるわ。
  ブルー・クマさんダーが許すはずがありません。1人残らずボコボコにされて、なぜか養蜂家にさせられます。
  そうです。蜂の巣になった、アパッチ1台につき1人の養蜂家(元兵士)を付けて、ミツバチを育てさせられます。
  アパッチからはおいしい蜂蜜が取れて、元兵士達も、クマさんも、怪我の治った相棒も、もちろんミツバチも
  平和に暮らします。
  ラスト・シーンはブルー・クマさんダーの名台詞で締めくくられます。
  「武器を憎んで、人をにくまず。」)
「ロークマの休日」(クマの王女がお忍びで、イタリアのロークマに来ますが、毛むくじゃらなので、
  クマであることがすぐにばれてしまいます。新聞記者のスクーター(ベスパだっけ?)には重過ぎて
  同乗できません。)
「マジソン熊の恥」(ドジなクマのユーモラスなお話。実話を元に構成しています。
  中年クマのnakataは、webでの旅先(ネットサーフィン)で、才媛な美少女メノ・モッソと出会います。
  聡明で美しいメノ・モッソにnakataは心を奪われ、純真でおバカなnakataにメノ・モッソは心を癒されます。
  2人は1度も出会うことはなく、互いのサイトの掲示板や映像、写真、MIDIで、通常では考えられないような
  崇高で知的で高度にプラトニックな愛情で結ばれて行きます。
  共通の趣味であるピアノにおいては、メノ・モッソはnakataの指の動きに感動し、nakataはメノ・モッソの
  あふれんばかりの感性に心をうたれて、お互いの技術と資質を高め合います。
  このお話はその後、「足グマおじさん」として小説化され、「クマン三世カリオストロのクマ」として
  アニメ映画化されます。「足グマおじさん」では援助交際の末、ジュディに手を出してしまいますが、
  「クマン三世カリオストロのクマ」では、ラストシーンで愛するクマリスがクマン三世の胸に飛び込んで
  来たにも関わらず、クマン三世は、クマリスを抱き寄せようとする自分の手をぐっとこらえて、
  クマリスのおでこにそっとキスして、姿を消します。
   銭形のとっつぁん坊や「クマンめ、くまんまと盗みおって。」
   クマリス「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。」
   銭形のとっつぁん坊や「いやあ、大変なものを盗んで行きました。あなたの心を(^^)」
  ところが、おバカなnakataのギャグは関西のサイトでは全然ウケず、大恥をかくのでした。)
「オペラ座のクマ人」(そのままでもただでさえ恐いのに…)
「クマフォース・ニャン」(大統領がクマだと気が付いたので、テロリストたちはこぞって逃げ出します。)
「バックマ・トゥー・ザ・クマちゃん」(タイトル中にクマが2回も使われるという、名誉な作品です)
「スター・トレックマ」(スター・トレックは元々はテレビドラマですが、映画化されました。
  カークマ船長と副長のMr.スポックマ、Dr.クマッコイの3匹は、400名のクルーとともに、
  宇宙パトロール艦U.S.O.エンタープライズ号で日本各地を行脚して、貧しい農民を悪政から
  守ろうとしますが、着陸したエンターサプライズで全国の農地を潰して、ひんしゅくを買います。
  怒った農民達は3匹に襲いかかりますが、転送装置であっさりと逃げられてしまいます。
  ちなみにエンターサプライズ艦首には、”三葉葵”の紋章が…)
「栄光のク・マン」(サーキットの先頭を猛スピードで走る1匹のク(ル)マ。他のクマは追いつけません。
  あと1周で優勝というときに、サーキットを横切る1匹の子猫。
  先頭のクマはたった1匹の子猫の命を救うために、子猫を避けようとしてハンドルをきり損ねて、
  横転して、250mも高速で滑り続けて、そのまま激しく壁に激突します。壁は大破します。
  薄れ行く意識の中、無事子猫がサーキットから飛び退いたのを見て、クマは安心して気を失います。
   クマ「よかった。」
  クマは、気が付くと病院のベッドに寝かされていました。
  クマだけに、体は頑丈でした。幸いかすり傷で済みました。
  ベッドの傍らには、あの時助けた子猫がお見舞いに小さな薔薇の花束を持って来てくれていました。
  クマは優勝を逃しましたが、尊い1匹の子猫の命を救ったのです。
  (これがnakataが未だに運転免許を取らない本当の理由です)
   子猫「大丈夫ですか? 壁…」
   クマ「そっちの心配かい!!」)


アニメ編

「不動戦士クマンダム」(アイデアはメノさんよりいただき(パクり?)ました。「アムロ、行くま〜す」。
  中年スペースコロニー”サイト3”《別名:webサイトのWeb Holiday(ほっとけ!!)》は、
  オジン公国を名乗り、独立宣言しますが、誰も反対しないので、宇宙戦争には至りませんでした。めでたし。
  しかし、時は流れて名称をオヤジ公国にしようとする、どーでもよい動きが”サイト7”に現れて、なぜか
  緊迫状態に陥ります。
  連合軍は極秘兵器として開発したモビルスーツの電源を入れますが、電力を食い過ぎて停電になります。
  無駄な研究開発費の投資でした。
  反乱軍は、地下鉄はどこから列車を入れるのかさえ知らず、連合軍からせっかく盗んだたモビルスーツ
  ”ザクッ”を衛星軌道上の”サイト3”に運ぶ方法がわかりませんでした。資金もないし。
  そしてモビルスーツ達は、ほったらかしにされて、今ではイースター島に顔だけ出しています。
  ニュータイプのアムロ・レイやララァ・スンは、当然ながら、その能力を賭け事に発揮して、大金持ちに
  なります(当たり前ですよね)。
  結局キャスバル・レム・ダイクンがシャアであることも、アルテイシア・ソム・ダイクンがセーラさんで
  あることもわからず終いで、マチルダさんって一体誰なんだか…)
「アルプスのくま、ハイジ」(アルプスのデルフリ村のクマンジの元に、デーテの姪の小熊のハイジが連れて
  来られ(ハイジはクマンジの孫です)、戸惑うクマンジの元にハイジをおいて、デーテは帰ってしまいました。
  犬のヨーゼフは人見知り(クマ見知り)して、ビビってほし草の中に隠れてしまいました。
  天真爛漫なハイジにクマンジも心を動かされ、平和な生活が続きます。ハイジはペーターや、ヤギのユキ
  ちゃんとも仲良しになります。
  ところがある日、デーテが戻って来て、ハイジをふもとの街フランクフルトの大金持ちの老女の家にあずけます。
  悲しむクマンジとペーター。
  ハイジはその家のお嬢さんクマララや、侍従のセバスチャン(ギャグ無しかい!!)、チネッテと仲良しに
  なりますが、ロッテンマイヤーさんとは馬が(クマが?)合いません。そしてホームシックになります。
  クマララの療養を兼ねて、クマララとハイジはアルプスを尋ねます。
  しかし、ペーターがクマララに焼きもちを焼いて、クマ椅子(車椅子)を、ほかしてしまいます。
  しかたなく、クマララは仁王立ちになります。
   ハイジ「クマララが立った!! 立ったわ!!」
  普通、クマは4足歩行なので、皆、びっくりしてふもとに逃げてしまい、クマララはひとりぼっちに
  なってしまいました。
  あたりが静かになったので、ほし草の中に隠れていたヨーゼフが、出て来ました。
  2人きりになったヨーゼフとクマララはアルプスのおいしいワインとチーズで祝杯を上げ、
  飲み友だちになったとさ。)
「フーミン」(フーミン谷の不眠気味のクマ、フーミンは、冬になってもなかなか冬眠できません。
  目にクマができてしまいます。親友のトーミンは、すやすやと冬眠しています。
  主題歌は有名ですよね。
   ”ねえトーミン、白目むいて。恥ずかしが〜ら〜な〜いで、もぞもぞし〜な〜い〜で、おねんねネ♪”)
「美味しんぼくま」(皿の上にカメレオンを載せる写真を撮る予定。究極と至高の味覚を求めて、全国を
  回りますが、クマなので皆逃げ出します。あとは食べ放題…)
「食いしんぼ」(くまは雑食です)
「クマえもん」(「はい、クマコプター!!」 飛べねえよ。
  ストーリーは、せっかく23世紀の未来からやって来たクマえもんは、時代の差で、のびタマ君(ネコ)
  とは言葉が通じませんでした。)
「ポケット・クマンスター」(かわいいんだか凶暴なんだか。主人公はクマチュウ。電撃を使わなくても
  十分強いです。ちなみにポケットには入りません。大き過ぎて。)
「くまの毛姫」(どっちがもののけだか…)
「名探偵クマン」(私が今いるところは鍵がかかっていて、外からは誰も入れない密室だ。ということは
  「犯人は俺だ!!」)
「未来少年クマン」(「本人は俺だ!!」)
「サイボーグマ009」(ぬいぐるみ9個も持ってないのでどうしよう。「記憶装置!!」(加速装置))
「クマン三世」(「フ〜ジコちゃ〜ん」フジコ・ヘミングのファンです)
「布腕アトム」(弱そう)
「クマ毛のアン」(働き手として人間の女の子が欲しかったのに、マシュウはメスの小グマ、アンを連れ帰って
  来て、マリラを怒らせます。懇願するアンに、仕方なくクマを飼うことにしました。いたずら好きのクマに
  マリラは手を焼きますが、ひとなつこいクマに、いつしか心を開いて行きます。しかしながら、成長して
  巨大なクマとなったアンは、グリーンゲイブルズ(家)に出入りするのも一苦労で、自ら家を出ることに
  しました。自分をここまで育ててくれた、マリラとマシュウへのせめてもの恩返しに、強力なひづめで
  あっと言う間にマシュウの畑を耕してしまいます。
  これを見ていた近隣の人々は、うちも、うちもと、アンに農作業を依頼します。乳牛の運搬やら干し草の
  山積みなど、広大なプリンスエドワード島のほとんどの農作業を、たった1週間でかたづけてしまいます。
  お礼にマシュウとマリラには大金が転がり込み、土地を広げて行って、遂にはプリンスエドワード島の
  98%の農地を買い占め、大地主となります。グリーンゲイブルズを増築して、アンは家を出ずに
  済みました。そしてアンはプリンセス・エドワード・アイランドの愛称までもらいました。
  と、ここでおしまいだと思ったら大間違い。まだまだ続きます。
  マシュウは左うちわの身分にもかかわらず、何やらグリーンゲイブルズの横に、自ら木を植えています。
   アン「マシュウ、何を植えてるの?」
   マシュウ「ク、クマがしゃべった!」
  すみません、ボケ方が間違ってます。テイク2。
   アン「マシュウ、何を植えてるの?」
   マシュウ「フフフ、今にわかるさ。」
  儲けた大金で、アンはマリラの頭痛とマシュウの心臓病を治します。マシュウもマリラも元気になります。
  プリンセス・エドワード・アイランドことアンの噂は、カナダ本土にまで届き、プリンスエドワード島は
  観光地としてもにぎわいます。遂に本土とプリンスエドワード島との間に橋がかけられ、交通の
  便がよくなります。
  ところが、島の自然を守るために、アンは一撃で橋をこなごなにくだいてしまいます。
  アンには以前よりギルバートブライスに恋心を寄せていましたが、アンを恐れたギルバートに
  嫌われてしまいます。
  アンが自然を守るために橋を粉砕したニュースは世界中の環境保護団体の同情を呼びます。
  そして、環境保護団体によって、アンを人間の少女にするためのクマゲノムの研究が始まります。
  世界中のコンピュータを結ぶグリッドコンピューティング技術によって、アンのゲノム(遺伝子)は、
  わずか2日で解析されます。遺伝子治療を受け、アンは1年間かけて、人間の少女に生まれ変わります。
  ただ1つ計算ミスのため、髪の毛だけは赤毛になってしまいますが、まあ、生活には支障がないので、
  許容範囲です。
  かつてマシュウがグリーンゲイブルズの横に植えた木は、いつしか大木になり、白い花が咲き乱れ、
  その後にはリンゴが実をつけます。
  リンゴの木の下で再開するギルバートとアン。恥じらうのギルバートとアンの頬は、リンゴのように
  赤く染まっています。
   アン「このお話には、オチがないのね(^^;)」
   ギルバート「そうでもないさ(^^)」
  そう言ってギルバートがリンゴの木を仰ぐと、別名を愛の実とも呼ばれる、熟れたリンゴの実が
  ギルバートの手のひらに落ちてきました。)
「セーラー・クマムーン」(「月の輪熊でおしおきよ!!」 見たくない…)
「人魚くま」(想像したくない…)
「人くま姫」(同上)
「くま魚姫」(ええ加減にせんかい!!)
「新製品クマンゲリオン」(「逃げちゃクマだ」新製品開発をほったらかして逃げようとするクマ)
「クマを訪ねて3千円」(交通費です。「五反田までクマ1枚」)
「くまのプーさん」(そのまんまじゃん)
「ライオン・クマキング」(どんな生き物なんでしょうか)
「ピノックマ」(テーマソング「クマに願いをしてどーする?」(星に願いを))
「見にくいクマの子」(近眼です。原作は醜いアヒルの子)
「気が荒いくまオスカル」(母親を猟銃で撃たれそうになった息子のクマがブチ切れます。密猟者を
  ボコボコにして、銃をこなごなにくだいてしまいます。密猟者は仕方なく、クマのお酌を
  させられます。クマはパリの郊外で母親と2人暮らしをしています。)
「笑いぐまパスカル」(笑い茸を食べてしまって、さあ大変)
「クマ・そーやんの冒険」(浪速のお話です。作者はクマークマ・トゥエイン。
  「ハックマルベリー・フィン」も有名。)
「銀河鉄道9マ9マ9マ」(銀河の果てまで”くまなく”旅をします。メーテルことメタノールには、妹である
  エーテルことエタノールと、プロパノール、ベンゼン、ヘキサン、ポリエチレン、何がなんだか。
  冗談はさておき(どこまでが冗談なんだ?)、巡り巡って遂に銀河鉄道は名鉄瀬戸線にやって来ます。
  絶世の美女メーテルを見ようと、連日瀬戸線は超満員で大繁盛します。
  沿線の駅ではフーリガンが暴れる騒ぎにまでなりますが、中田のシュートでチュニジアに勝ちます(?)。
  一方で駅の売店ではメーテルもなか、メーテルTシャツ、メーテルプリクラ、メーテルやきそば、
  メーテルガンダム、メーテル入ってる、メーテルメタノール等、わけのわからないキャラクタグッズが
  出るわ出るわ。飛ぶように売れて、名古屋の景気回復に貢献します。
  星野鉄郎は、TV出演がきっかけで、バラエティ番組の人気者となり、各駅停車宇宙の旅や、宇宙の車窓からの
  レギュラーになります。
  そして、名鉄瀬戸線を旅立つ日がやって来ました。キャラクタグッズで一儲けした業者は、銀河じゅうで
  商売して大金持ちになろうとして、こぞって銀河鉄道の乗客になり、超満員になります。
  いざ、出発というときに、重量超過で飛び立てませんでした。今では銀河鉄道は愛知環状鉄道を走っていて、
  ド田舎だった沿線の活性化に貢献しつつあります。
  車掌「次ぎは〜、瀬戸口〜、瀬戸口〜 … はぁ。」)
「銀が鉄銅9マ9マ9マ」(元素記号の覚え方でしょうか?)
「宇宙山賊キャプテン・クマ−ロック」(「宇宙のクマは俺のクマ」原作は宇宙海賊ですが、くまなので…
  クマーロックは、たった一隻の船クマルカディア号で、大船団クマゾーンと戦おうとしますが、何ぶん
  海ではなくて山の中でのお話なので、船が動きません。クマーロックもクマゾーンも森の中をさまよい
  続けますが、ある日、遂に運命の時がやって来ます。森の中で出くわすクマーロックとクマゾーン。
  多勢に無勢、窮地に陥るクマーロックですが、友人の娘であるクマユちゃんの吹くオカリナの音色に
  引き寄せられて、クマの大軍がペジテを襲います(?)。
  話を戻します。クマの大軍はクマゾーンを撤退させ、森に平和が訪れます。後にこの物語は小説
  「クマが来たりて笛を吹く」のモチーフになります。小説は爆発的に売れ、映画化されます。)
「くまなき子」(毎日よく眠れてます)
「ベルサイユのくま」(パスカルとオンドレの物語)
「白熊姫と7匹の小ヤギと3匹の小ブタ」(???)
「眠れる森のクマ」(冬眠中です。爆睡してます。春までDon't disturb…)
「不思議のクマのアリス」(時計を持ったうさぎは、クマに追いかけられて、逃げ出します。
  アリスは不思議の国には行けませんでした。)
「クマと野獣」(どっちがどっちだか)
「美女とクマ」(魔法が解けて、美女はクマに戻れます。)
「クマほう使いサリー」(魔法なら人の役に立ったのでしょうが、”クマほう”ではね。サリーは
  クマほう界に追い返されます。)
「クマほう使いサリー・ポッターと賢者のクマ」(何がなんだか…)
「アタックマNo.1」(バリッ!! アタックした瞬間にボールが破裂)
「宇宙戦艦クマト」(旅立ったはいいが、果たしてどこへ行ってよいやら)
「クマジンガーZ」(エネルギー源は光子力ではなくて、はちみつです。)
「クマビル二世」(超能力で2世代に渡って人を笑わすクマの親子)
「釣れないのクマ」(原作は紅の豚。なぜか鮭しか釣れません。)
「くれないの?クマ」(最初は見せてくれるだけのはずが、プレゼントされてしまいました。実話です。)
「くまれないの豚」(飛べない豚はやっぱり豚だ。クマじゃないよ。当たり前じゃん。)
「不思議のクマのナディアパーク」(名古屋の方しかわかりません。ロフト建造秘話です。
  夜中にクマが建設のお手伝いをしました。朝になって工事業者が来てみると、いつの間にか工事が
  進んでいて不思議がります。)
「GKO」(「GTO」です。荒廃した中学校に赴任した、型破りの教師のお話。逆らう男子生徒は
  皆病院送りにして、遂に女子高にしていまいます(中学校だったっけ? まあ、いいや)。第1話は、
  両親の仲が冷めつつあるがためにグレている女子を救うため、家の壁を壊すのですが、ハンマーでは
  なくて蹄(ひづめ)の一撃で壁に穴をあけるどころか、家を潰してしまいます。女子生徒は
  ブチ切れますが、両親は恐怖のあまり、仲直りしてめでたし。)


ドラマ編

「空から降る一億のクマ」(恐っ。主演はクマタクと明石家くまんまです。)
「3年B金髪先生」(”クマ”に全然関係ないじゃん)
「3年B後M室昇進」(よくあるパターンです。うちの会社では、Bは部長、Mは所長の意味です。)
「利クマとネコ」(利家とまつ)
「クマ腕繁盛記」(そら、繁盛するわな)
「遠山のクマさん」(「この桜吹雪が毛皮で目にはいらねえよ。」)
「暴れん坊クマ君」(暴れん坊将軍)
「甘えん坊クマ君」(人なつこいです)
「家なきクマ」(「同情するな!」)
「サラリークマン金太郎」(仕事ぶりはパワフルですが、破天荒です)
「課長 熊耕作」(部下はビビって逆らいません。部長も社長までも。)


邦画編

「くまが来たりて笛を吹く」(楽しそう。子供に大人気です。)
「ビルマのクマ琴」(私の肩にくまを乗せた写真の予定です。原作ではセキセイインコです。
  台詞は原作と同じで「ミズシマ、カエロウ」)
「日本一短いクマからの手紙」(主演はポスペのモモちゃんです。
  手紙も短いけど、クマも短いです。)
「踊る大捜査くま」(「クマは会議室で生きてるんじゃない。森の中で生きてるんだ!!」)
「南極ま物語」(南極に置き去りにされて白熊とペンギン
  に育てられる2匹のヒグマの愛と感動の物語)
「私をクマに連れてって欲しくない」(私をスキーに連れてって)
「クマ・クマ・クマ」(注:原作はトラ・トラ・トラ)
「忠臣熊」(「殿、森中でござる」)
「釣りクマ日誌」(なぜか鮭しか釣れない2)


童話編

「金のクマ銀のクマ」(足柄山の金太郎が、相撲で力があり余って、思わずくまを泉に投げ込んで
  しまいました。すると金のクマを持った泉の精が出て来て、巨大な金のクマの重みでまた沈んで行きました。)
「うさぎとクマ」(意外とうさぎが勝ったりする)
「クマ頭巾ちゃん」(恐っ。狼とクマで喰うか喰われるかの激しい戦い。
  結局は弾丸が下に落ちて飲み友だちになります(はぁ?))
「クマとキリギリス」(互いに気づかない)
「ハリー・ポッターとキリギリス」(あのー…)
「一寸クマ師」(打出の小槌で巨大なクマと化して、暴れ回ります。)
「うらしクマ太郎」(助けたカメを食べようとして逃げられます。竜宮城には行けず。玉手箱を開けてみると
  鏡が入っていて、自分がくまであることに気づいてショックを受けて、一気に老け込んで白熊になって
  しまいます。その後は南極に移り住み、本物の白熊達と飲み友だちになります。)
「さるクマ合戦」(クマは木登りできるので、サルもたじたじ。)
「超さるクマ合戦」(”超”を付けてみたかっただけ。)
「桃太郎熊」(「ひと〜つ人の…」あれ?ドラマ編か?)
「金太郎熊」(両方クマなので、相撲を取っても決着がつきません。)
   :
(次回に続け!!)

Fin♪