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Power over Ethernet (PoE)
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双方向音声
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Motion JPEG と MPEG-4 の同時サポート
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いたずら防止設計
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強力な API
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包括的なネットワークセキュリティ機能
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高度なビデオ、イベント管理
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ビデオモーション検知
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音声検知
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点灯のための外部リレーやドアの開閉センサーなどの装置を接続するための入出力端子
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アラーム前後の画像を保存するためのプリ/ポストアラーム・イメージ・バッファ
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特長
このユニークな特徴が独特の機能を生み出しています
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点線で囲まれた範囲が従来のPTZカメラでカバーできる限界です。左端の男性は、カメラの視野には入りません。AXIS 212 PTZ なら、モニターしている全てのエリアをカバーします。死角はありません。 |
ただの1クリックで、3倍の光学ズーム機能を提供します。ですから、警備担当者は、Overview Image (全体画像) の中から見たい場所を選んでクリックするだけで3倍のズーム映像を得られます。 他のPTZカメラでは、こんなに瞬時にカメラの正面以外の映像をズームすることはできません。そして AXIS 212 PTZネットワークカメラ ならば、パンチルトする際にもレンズシステムは動かないので、即座に表示映像を変更します。
使い方はとっても簡単 :
- 全撮影範囲を見ます
- 1クリックでパンチルトズーム
- 1クリックで見たい被写体を画面の中央に
- 1クリックで全体画像へ戻る
全体映像でもズーム映像でも、VGA解像度で最大30フレーム/秒のフレームレートが得られます(実際のフレームレートはそれぞれのネットワーク環境等に依存します)。ズーム - 瞬時、1クリック、3倍ズーム - により画質が落ちたりはしません。縁がギザギザになったりもしません。 そして何よりも大切なのは、見たい場所をズームすれば、何が起こっているのかを知るチャンスがぐっと増すということです。
AXIS 212 PTZネットワークカメラ は、駆動部分なしで全体映像と瞬時のパンチルトズームを実現しました。駆動部分がないということは、磨耗しにくいことを意味します。このユニークな特長は主に2つの要因に基づいています :
- 3メガピクセル・センサーと一体化した広角レンズ
- カメラが機械的な動きなしに撮影可能範囲全体の映像を得られる
駆動部分がないことによる有利性は大 :
- 静か − カメラの存在が目立ちません。
- カメラがどこを向いているかわかりません。所有者の指示に従います。
- 機械的な動きによる遅延なし − 瞬時のパンチルトズームにより、画像の遅延がありません。
Overview − スターティング・ポイント
140°(パン)の視野を持つことで AXIS 212 PTZネットワークカメラ は、画素を無駄にしません。つまりこれは、イメージセンサーが全面的に画質目的に使用されることを意味します − その違いは驚くべきものです。
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180/360°級のカメラはより広い範囲をカバーします。ですが、範囲内の使用可能なピクセル(解像度)を拡散し、犠牲にしてしまうため問題になりません。AXIS 212 PTZネットワークカメラ なら、必要なものを全部見ることができ、画質はもっと鮮明です。 |
高画質
AXIS 212 PTZネットワークカメラ は、3メガピクセルCMOSセンサーに基づき、プログレッシブ・スキャン、高度な信号処理を提供します。
オーバーサンプリング
オーバーサンプリングとは、完全なフォーマットでの高解像度センサー(2048x1536
pixels)の有利性を利用した技術です。つまり、Overviewモード(全体モード)でも、ズームしても
− 640x480 pixels のVGA解像度は1:1(センサーが捕らえたピクセル数)で維持されます
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明るく、詳細で、高コントラストな画像を得られます。
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使用帯域幅の節約
AXIS 212 PTZネットワークカメラ は、3メガピクセル・センサーが取得したものの特定の部分を効率的に切り取ることができます。そうすることで、AXIS
212 PTZ
は、不必要な情報を取り除き、ネットワークと記憶容量の負荷を軽減します。ユーザは必要な部分の映像だけを取得できるのです。
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