Shout

基本に立ち返ろう。大人の根幹は子供で、力の根幹は食だ。


030630

未練は次へと繋がる障害であるかなと。
一人の男の生き方を見た後では思ってしまうんです。


030629

ようやくMSXのフロッピーを部屋から発掘するも、
ファイルを避難してみると、MuSICA、Basic合わせて184曲あることが判明。
DRMSX Soundworkにて全曲リンク付で公開できれば良いのですが意識が遠のいてきましたので(^^;
全曲、1ファイルにアーカイブしてDRMSX Soundworkにて公開します。
これだけあれば、1曲くらいは聞き手の心に届く曲があるかも(ないかも)?

公開している曲も(ソース込みで)含まれておりますので、
おいおい、当ページの表を直すようにします。。。

なおBGMファイルへのコンパイルに失敗しているファイルが若干あるのですが、
現状、これらの曲につきましてはMuSICA上で聴けば正しく再生されます。
こちらも、おいおい修正いたします。


030628

X万円の仕事をするときにはX万円の重さを肩で支えながら、
理性を保ちつつこなせれば良いなと思いながら、
謂れなき責任まで負わされたらやだな、とか考えたり。

いずれにしても、感じるはずの重さがすっぽ抜けるようなら、
自分がどちらかの意味で器ではないとか考えたり。

ブラフも謙遜もなく、
ただ、自分と、回りの人間の、器を見たかっただけなのかも。
器が小さい、大きい、よりも
「器があること」自体を知りたかっただけなのかも。


030626

最も倍音を多く含むのはレ(D)の音だそう。
フォーレのレクイエム導入のレの音で倍音のファ#(Fis)が聞こえてしまうために
ニ短調のはずが長調の印象を与えてしまうことがあるとか。

敬愛する先生がレ、ラの5度の和音を「空虚な和音」とご紹介してくださっていました。
そう仰って手元のキーボードからただ繰り返し鳴る、その和音が
空気を絞め殺すような悲しみさえ表現していました。

なぜ急にこんなことを思い出すんでしょう?
合理的な平均律ではカテゴライズしきれないような、
感情に作用する音の特性が気になるんです。


030625

手を見ている場合ではなく、ネットで情報を集めてみると、
どうもOracle8.1.7のバグではないかとの疑いが。

パッチを入手すれば対応できそうなのですが、
その為にはサポート契約が必要。サポートは勿論有償。

最近我に返ってしまうんです。製造物責任って何?
むしろ放置しておいて、「無償の安心感が放つ高い付加価値」が
市場を再形成する流行を想定しておくほうが前向きかも。
お茶を濁すならLinuxディストリビューター宜しくDBディストリビューターとか。


030624

Linux版Oracle8.1.7のORA-00604エラーに、激しく悩まされる。
どうもコネクションを繰り返すだけで発生するような動きなのですが。。。

途方に暮れる。じっと手を見る(?)


030623

静岡近辺在住ではないと
あまり意味のない情報かもしれないのですが、
南幹線沿い、ジャスコ近くにある「一心」という
ラーメン屋がお勧めです。
先日薦められて出向いてみたんですが、
スープの油の具合と麺の口ごたえが絶妙に合うんです。

静岡あたりだと、いわゆる行列のできるラーメン屋はあまりないんです。
かといって諦めないべきで、このご時世でも意外とあるんです穴場が。


030621

自分でも愚かだと思える世界に身をやつして、
復帰できなければ、それが自分の程度だと自認できるかもと言い聞かせながら。

そこで学べることは
「自分を正当化することは、いつでもできる」
ということ以上にはないのに期待している。あんまり諦めが悪すぎる。


030618-2

えびボクサーが気になります。個人的にはBRUよりも気になります。困ります。

ビョーク主演の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を劇場で鑑賞して以来、
魂に突き刺さるようなエンターテイメント、
人間の心に通じるようなエンターテイメント、
このような映画を求めるように、嗜好が変化したものです。
フィクションにおける「ドグマ」に心の底から共感したのも、
思えばこの映画が一つのきっかけでした。


ただ、人間それぞれ、生まれついて持つ素養と言うものがあります。
現在のところ最後に劇場で鑑賞した作品は「少林サッカー」。。。


030618

ジャパンカップ・アゲインプレリーグでは
Meleeが終了。drm.Magazineは55位。
1on1では残り15シーズンを残して33位。
ひとまず、参加ロボット中上位20%以内、の目標は達成できそう。願わくば10%以内まで頑張って欲しいところ。

そしてJump×Magazine対決は、相変わらず微妙に敗北。。。
しかしよく結果を見ると「SuperJump」には勝てているあたり、少年誌の面目躍如といったところですね(?)


030616

しかし仕事は諦念を超える日がある。あなどれない。
優秀なボスが示すんだ。「それは皆同じ」と。


030612

悔しいときに悔しさに耐える足腰を持った者は強い。
その足場は仕事に求めるべきじゃない。


030611

往年の名作AVG「スナッチャー」に、疑いから全てが始まるとの名句があったと思うのですが、
感情を持たぬべき存在が疑いを持った瞬間から、混沌が始まるように思うのです。

だからこそ、これまでの人生で、
腹の底で疑いを石臼ですり潰した人間に感服するんです。
私に彼は笑えないんです。


030610-2

6/10 22:30現在、ジャパンカップ・アゲインプレリーグにて
drm.Magazineは、1on1にて強豪がスタート順位から勝ち上がってくる合間に束の間の12位。
Meleeでは順調に順位を落として70位(^^;
まだまだ落ちそう。

会社のサーバルームにてシステム立ち上げ。
わずか2日でApacheのログにCodeRedのIISアタックの形跡を多数発見。
CodeRedもまだまだいらっしゃるようで。

さまざまな不確定要素に翻弄されながら、束の間の静寂。。。


6/8付けVORC様にて当サイトご紹介いただきました。
反応遅れまして申し訳ありません。本当にありがとうございました。うれし恥ずかし、です。。。


030610

Rumble-JPジャパンカップ・アゲイン、いよいよプレシーズンスタートです!

そしてここまでの文脈と全く関係なく、今日帰宅中、職質されました(^^;
いや、パトカーの目の前で思いっきり
自転車信号無視を放ってしまったからなんですが。。。

深夜0時に、パトカーから出てきた警官3人に囲まれるDRM。
「だめだよーお巡りさんの目の前で信号無視しちゃ」
「どうもすみません」
「学生さん?」
「いや、会社帰りなんですよ」
「ほら道のまん中は危ないからもっと隅によって」
「すみません」
「いい自転車乗ってるねー。ぴかぴかだねー。どこで買ったの?」
「確かイ○ー○ー○○ーで」
「いつ買ったの?」
「確か半年前です」
「ふーん(じろじろ)」
放免。

なんというかこう、
テンションが高ぶってるときでないと、あらぬ方向に丸め込まれそうで怖いです。


030607

久しぶりにDRMSX Soundworkを更新。
先日発掘したディスクの中からMSX Magazineに掲載していただいた
「Metal Fighter」「Little Explorer」をpara MSXにて録音。
そして今回の目玉は、拙作「Highway Star」をなんと、
ちゃびん様、HALぼん様とお二人もの実力者にMSXアレンジいただいております。

雅やかなリードがアドレナリンを刺激するちゃびん様のアレンジ、
繊細なフレージングがα波を呼び覚ますHALぼん様のアレンジ、共にお勧めです。
感謝しつつ、頂き物として歓びアップいたします。
(各作品共、作成者様のサイトにてアップされています。否フライングアップかも。。。
両サイト共この作品に限らず素敵なMSX作品が多数あります!)


道具は、使う者の手によって、こうも生きてくるんです。
エンターテイメントの目的に到達できていることが大事で、
それは大概、金では買いきれないものです。


030605

仕事をするにはトップダウンの視点、ボトムアップの視点の双方が必要になります。
計画、速度向上にはトップダウンの、
品質確保にはボトムアップの視点が必要になるのですが、
そこには必ず齟齬が生じます。

理想的にはボトムアップの視点から業務遂行のリスクを100%近く見極め、
トップダウンの視点からリスクを格付けし、
最大限のリスクヘッジをしながら速度を維持し業務を遂行することです。
しかし、基本的に「取り組む物事は新しいこと」なので、
予測できるリスクには自ずから限界が生じます。

この問題は多くの人と共有できる筈なので、
「競争」のない場ならば、現在よりリスクは減るはずなのですね。

うまくできてます。


030604

ついに、ユーザ主導によるRobocodeの大会が、
ここ日本で行われようとしています。
その名もジャパンカップ・アゲイン!

IBM主催のジャパン・カップでは
運営上の不備が多々見受けられましたが、
本アゲインではジャパン・カップと全く同じロボットを用い、
異なる試合方式で新たに雌雄を決します。

我がdrm.Magazineは当時、一般上級者21位の成績。
本大会でこの順位が不当なものであったのか、
はたまた、まぐれであったのかが決まります(^^;
(但し当時は「一般上級者」「一般初心者」「学生」の3カテゴリーでしたが
今回は全カテゴリー500体のロボットが一同に会し競う様子。
カテゴリーが違うため「あのロボットと戦わなくて良かった」と思うロボットとも
戦わなければいけません。。。)

ジャパン・カップで不遇の予選落ちした本命ロボット達は汚名を返上できるか!?
果たしてMagazineはJumpに勝てるのか(?)
火蓋は近々、切って落とされます。


というわけでネタに困り次第随時実況します(^^;


030603

このところ更新が滞っていたのですが、
仕事に追い詰められて人間的にまずい状態になっていたわけではなくて、
いろいろ身辺の整理をしていました。

5/30にRobocode社内イベントの表彰式があり、
社長、管理部長達と会食。
自分は緊張して食が細っているのですが(さらりーまん)、
会社の偉い方はとにかく食う。がつがつ食う。

焦ってかきこむんじゃなく、のんびりだらだら食うわけじゃない。
合理的ですし、何より見ていてうまそうなんです。

会社の上層部ですからいろいろ考えることはあるのでしょうが、
わざわざそれをアピールすることはない。
だったら食ったほうがいい。食う時間なんだから。


で、インプレッションを受けたらとにかく真似すればいいんです。
それで恥ずかしい思いをする場合は、その場合で、
まあ何とかなるでしょうし。
今まで何とかなってきてますし。

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DRM is Atsushi Sugiyama.
E-mail: nudi-drm@boreas.dti.ne.jp