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  -  オルタネーターの修理
 
  
	-  故障状況 
 
     
    2004/05 20,000kmでバッテリーの充電ができなくなり、チェック、最終的には、ステーターの配線の断線(正確には、ケースへのショート) 現在、修理を模索中。 
	 
	分解しない状態で、テスターで3つの配線間の抵抗値、3つの配線の対GNDへの絶縁を測定した段階では、不良箇所が不明。 開けてみたら、完全に焼損、断線、隣り合った配線とのSHORTだったので、GNDとの間のは導通無し、3つの配線間の抵抗値もほぼ同一だった
	(0.1オーk分解能しか無いし)。 
	 
	エンジン左側を開けて、焼損を確認 
	 ヤフオクでエンジンを廉価でゲット。(外観が汚かったので入札が無かったみたいです。 ¥16,000-)  ステーターの配線のダメージは無く、 載せ換え、 現在、
	購入したエンジンはオイルにドブ漬け、、、放置中 
	  
  
	-  考えられる原因  工場での組み付け不良?
 
	 
	オルタネータの不良は結構あるみたいです。 自分の車輌のだけしかチェックしていないのですが、私見としては、自分のは、エンジン側の極(ポール)間の渡り配線にこすれた痕があり、その部分の配線と左の極の配線が焼損していました。接触した部分からGNDに電流が流れ、極の配線が焼損した様に見受けられます。 新車の組み付け時から、この部分の配線が浮いており、接触してい
	たのかもしれません。 
	 
  
	-  部品の互換性
 
	 
	パーツのページに記載 (基本的には、お安い互換パーツは見つけられませんでした) 
	 
  
	-  走行について
 
	 
	始動には手間取りますが、フラマグCDIなので走行は可能です。 オルタネーター焼損の程度により、ライト類は全滅か、かすかに点灯のどちらかになると思います。(私の場合には微かに点灯してた。ウィンカーも動作) 
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