日記 2004年6月
2004.6.30 Wed サヨナラ勝ち
サヨナラ勝ちで巨人戦2連勝。何とか5割でのり切った6月であったが、最近ようやく調
子が上がってきたようだが、6月後半に横浜戦がなかったからか。ともかく去年と違って
混戦模様なので、まだまだチャンスはある。
2004.6.28 Mon 徳山昌守
徳山昌守がついに王座から陥落。あまりにも綺麗に決まったが、油断だったのか、それと
も気力が無くなっていたのだろうか。でも新しいチャンピョンの川嶋勝重も今までとは違
う積極的な攻撃であった。今後に期待したい。
2004.6.26 Sat K-1JAPAN
タイガードラゴンとM田とで「一誠」へ行った。ちょうどK-1JAPANがやっていたのである
が、あまりのしょっぱさに呆然。こんな放送を土曜日のゴールデンタイムにやるのは、今
後のK-1人気に重大な影響があるのではないかと心配になるほどであった。平日の深夜放送
で充分な内容であった。
しかしEUROの方は、前回の覇者フランスもイングランドも消えて、より面白くなってきた。
勝つ条件を探すのは難しいが、負ける理由を考えるのは容易い。
2004.6.25 Fri ご結婚、おめでとうございます!
T平氏とN田氏と心斎橋「鬼平」へ飲みに行った。内容はいつもの馬鹿話であったのであ
るが、なんとN田氏が結婚を決めたそうだ。まだ正式決定ではないそうであるが、おめで
とうございます。
2004.6.24 Thu 4連勝
昨日食べた物があたったのか、腹の調子が悪い。ただ昨年の忙しい時からずっと悪いので
慢性になっているのかもしれない。一度病院に行く必要があるだろうか。年齢的にも一度
人間ドックを受診した方がいいのかも。
タイガースが4連勝。ようやく5割に戻す。
2004.6.23 Wed 自社に戻る
今日は昼から自社に戻る。打ち合わせと話を聞いてばかりで疲れた。やろうとしているこ
とは正しいし、意味もあると思うのであるが、やはり本業をきちんとやることが一番の近
道ではないかと思える。久々に会社の飲み会にも出た。
2004.6.22 Tue 牛正
今日はタイガードラゴン氏と共に「牛正」へ。美味し。
しかしEUROに出てくるチームはレベルが高い。EUROを見てからJリーグを見ると悲しくなっ
てしまう。今週からは朝方の放送になったので、少しは早く寝れそうである。
2004.6.21 Mon 佐藤琢磨
いやーやりました佐藤琢磨。アメリカGP3位で表彰台に上りました。前回の鈴木亜久里
の日本GP3位から、何と14年振りのとのこと。鬼神のような走りでした。しかし途中
で寝るに寝られず結局最後まで見てしまい、今日は一日眠かった。
Prideも良い試合の連続で満足した。現状ではK1よりもPrideの方が遥かに面白い。
2004.6.20 Sun HDレコーダ
しかし月曜日に休みが取れればもっと良かったのであるが、私が主催者で召集している会
議があるので、どうしても休むことができない。残念ながら録画で見るしかないものもあ
る。しかしHDレコーダを購入して本当に良かった。ビールサーバと同じくらい、いやそ
れ以上に役に立っている。
今日は久々に井川がいいストレートを投げていた。後はチェンジアップが良くなるのを待
つだけである。井川はいいストレートといいチェンジアップがあるのだから他の球種は投
げる必要がないのである。
2004.6.19 Sat スポーツ観戦三昧
今週末はスポーツ観戦三昧である。巨人戦、EURO、Pride、EURO、競馬、巨人戦、Pride、
F1、EURO、全米オープン、EUROとトイレに行く暇もないぐらいに、録って見ての繰り返し
である。
タイガースは3連敗。まぁ今の戦力では仕方がないとも思えるが、寂しいものですな。
2004.6.18 Fri コスプレ焼肉
プロジェクトのメンバーと飲みに行った。同じチームの人間も誘ったのであるが、コスプ
レ焼肉に行く予定があるということで断られた。コスプレ焼肉かぁー。一体どんな店なの
だろうか?ひょっとして客がコスプレさせられるのだろうか?うーむ。
2004.6.17 Thu 国の文化度
連日、近鉄とオリックスの合併の話で盛り上がっているが、ややこしい話や利害関係も伴っ
て事態は混迷している。そもそもスポーツ単体で利益を上げなければならないのは少し違
うように思える。スポーツとは国の文化度を表す一つの基準である。それを維持できない
のは日本の文化度が低いことである。
無定形なものに対して対価を払う習慣がない国で、スポーツが成り立つ訳がない。スタジ
アムに集まる観客だけでは維持することはできない。このような環境では国の補助がない
限り、廃れていくスポーツはこれからも出てくるだろう。
2004.6.16 Wed 追いつかない
しかし毎日、EURO2004を録画して編集して焼いてと、HDレコーダーフル稼働である。それ
に試合も見なければならないということで、てんてこ舞いである。しかも今週末には2日
連続でPride。全然追いつかない。
そういえばタイガースが3週間ぶりくらいに連勝。怪我人も多いしなかなか調子は上がっ
てきませんな。
2004.6.15 Tue 私も人を殺すことを厭わない
小学生を殺害した小学生が精神鑑定にかけられるそうだ。殺したり理由を知りたいらしい
が、そんなことは自明の理である。殺す必要があっただけである。もし自分の抱えている
問題が人を殺す他、解決の手段がないとすれば、私も人を殺すことを厭わない。先日、や
りきれないと書いたのは、解決の手段が他にあるのに短絡的な手段を選んでいることに対
してである。
2004.6.14 Mon プロ野球はファンのもの
昨年、阪神−巨人の最終戦で退任する巨人軍原監督が言った言葉がある。「プロ野球はファ
ンのもの」。プロスポーツが成立している大きな要素の一つが「ファン」である。「ファ
ン」を蔑ろにして、プロスポーツは成り立たない。それがわからない限りプロ野球も衰退
する。
EURO2004。フランス×イングランド。ジダンがロスタイムに2つのゴールを決めて、フラ
ンスの勝ち。やはり単なる禿ではありませんな。イングランドが嫌いな私としては非常に
嬉しい。
2004.6.13 Sun 衝撃
近鉄とオリックスがチーム合併を合意したそうである。確かにパリーグの試合を見るとが
らがらでとても入場料で採算が取れているとは思えない。しかし私が生まれるはるか前か
ら2リーグ、12球団でやってきたので、驚いてしまった。
もう一つ世界ボクシング評議会(WBC)が来週早々にも破産申請するというニュースに
も驚いた 。WBCですよ?もう吃驚ですな。ひょっとしたら訴訟テクニックかもしれない
ので、それを期待したい。
2004.6.12 Sat EURO2004開幕
EURO2004開幕。開催国ポルトガルがいきなりギリシャに負ける。レベルの差があまりない
ため、グループリーグはWCより面白い。やはりWCのアジア、アフリカ枠は多すぎるのでは
ないか?
2004.6.11 Fri 甲子園
叔父さんと久々に甲子園に行く予定であったが、生憎の台風により中止。替わりに「一誠
」で晩飯を食べた。
2004.6.10 Thu 長右衛門
N田氏とI藤君の3人で「長右衛門」へ。昼御飯が美味しいので一度夜に来てみたかった
のであるが、やはり美味く値段も高くなかった。
2004.6.9 Wed 星一徹か海原雄山になりそうであった
上司の上司と飲みに行った。しかし部下を連れて行くのに、こんな店を遣うなよなぁと思
うような店であった。星一徹か海原雄山になりそうであった。
またまた井川で負け。
2004.6.8 Tue 今日は遅くまで働いた
今日は遅くまで働いた。毎日遅いと体が慣れてきて、そんなに辛く思わないのであるが、
たまに遅くまで働くと非常に疲れる。それにしてもしんどい方に慣れるのは時間がかかる
が、楽な方に慣れるのは速攻なのは何故だろう。
今日は阪神勝利。藪2年ぶりの完封。
2004.6.7 Mon K−1
録画しておいたK−1を見たが、あまりのしょっぱさにガックリ。年々試合内容が悪くな
る一方なのは気のせいではあるまい。まあ今週末からのEURO2004を楽しみにする
としよう。レコーダーの中身も整理しておかなければなるまい。
2004.6.6 Sun 入梅
梅雨入りしたそうだ。
2004.6.5 Sat PC
購入しておいたゲームをやろうとしたが、どうもビデオカードとの相性が悪いらしく、ちゃ
んと動かない。まあそろそろPCも買い換えようと考えていたので、それからやることに
しよう。阪神はまた負け。
晩飯は「一誠」にて。
2004.6.4 Fri 休み
何となく体調がすぐれないので休み。阪神はまた負け。
2004.6.3 Thu 吾作どん
これまた久しぶりに「吾作どん 福島店」へ。阪神はまた負け。
2004.6.2 Wed ゲーム
小学生が小学生を殺したそうだ。今更犯罪の低年齢化に驚くこともないが、なんとなくや
りきれない。
久々にゲームをやりたいと思い探していたのであるが、The Elder Scrollsシリーズの「M
ORROWIND」というゲームを通販で購入した。土曜日くらいから始めてみよう。
2004.6.1 Tue 本屋
私の生活にとって本屋は必要不可欠なものである。勤め先の近所の本屋が先月閉店した。
大阪でも有数のビジネス街であるのに、1km四方で大き目の本屋が1軒もないという事
実に改めて驚かされる。それだけ本が売れていないということだろう。受動的に情報を受
信できるTVや、簡単に自分の欲しい情報を得ることができるインターネット。確かに便
利である。しかし本を読むことでしか、本当の知的好奇心を育てることは出来ないのであ
る。