【いままでのゆいぼん】


2001.9.20

表紙にあるとおり、藤崎竜の二冊目の短編集です。
封神演義でこの人を知った人は、最近のいかにもジャンプ的な絵柄に違和感を感じないのかもしれませんが、僕は昔の絵の方が好きです。
ストーリーは、昔と同じくちょいブラックなのが多いです。この読んだあとの微かな後味の悪さが、藤崎竜ですね。


もどってみる?