通天閣
(大阪のシンボルタワ−
)
(天に通ずる高い建物という意味で命名された「通天閣」)
展望台で、迎えてくれるのが幸運の神様ビリケンさんです。
初代通天閣の完成は、90年 も前の明治45(1912)年7月。
当時の大阪市民の度肝を抜いた一大歓楽街「新世界」の誕生。
この時、新世界の目玉となったのが、4万坪を越える娯楽遊園地
ルナパークと、 64mという当時東洋一の高さを誇った通天閣です。
ところが、初代通天閣は、昭和18年火災に合い、鉄材供出の名のもとに
解体され姿を消しました。
戦後シンボルを無くし灯が消えたような新世界では、
地元市民から通天閣再建の声が起こり、様々な困難を乗り越え、
昭和31(1956)年に待望の2代目通天閣が誕生。
高さ103m、円形エレベーターを備えた近代的な姿は、
浪速っ子の心に再び灯をともしたのです。
通天閣のてっぺんの、まるいネオン。これは世界でも珍しい
「光」の 天気予報です。
日立のエレクトロニクス技術が、気象台と通天閣を
専用通信回路で 結ぶことに成功。
簡単な色の組合せで明日の天気を知らせてくれる、
浪速の夜空のシンボルとして親しまれています。
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