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3 Mar. 2002 Round 1 Australian GP Albert Park とりあえず、TOYOTAすげーよ。 「最終周まで壊れないマシンを持ってこれた」ってだけでも。それが緒戦6位入賞なんだから、もう文句ナシでしょ。 あの最後のスピンにはマジ焦ったけど。それもまぁご愛嬌? なんか何にも分かってなさげなトヨタ自動車会長には笑えた。 1周目の第1コーナー、あれ赤旗再スタートにしてもよかったんでは? スタートからわずか10秒後には予選1位と3位を含む、約半数のマシンが消えてしまったんだから。ちょっとがっかり。 しかしラルフのクラッシュは凄かったねえ。7〜80年代のウィングカーがよくやってたように、完全に空中に舞い上がってたもんね。運良くディフューザーから着地してたってこともあるけど、それにしてもラルフがその後ピンピンしてピットまで走って帰ってこれるのは、今のモノコックがそれだけ強固にできてるってことか。 佐藤は・・・残念! 1周目には22→7位! 一時的には最高5位! うまく行けば超すげぇタナボタもありえたけど・・・次に期待。 フジTV、今年は「ジャパンパワージャパンパワー」って盛り上げようと思ってんだろうけどうるさ過ぎ。うざ。 オープニングなんて予選放送時の奴が1年間続くんだったら殺してやろうかと思ったけど、本選放送時には例年通りCGのやつに戻ってた。ホッ。 1. Michael Schumacher (Ferrari) 2. Juan Pablo Montoya (Williams BMW) 3. Kimi Raikkonen (McLaren Mercedes) 4. Eddie Irvine (Jaguar Racing) 5. Mark Webber (Minardi Asiatech) 6. Mika Salo (Panasonic TOYOTA) 7. Alex Yoong (Minardi Asiatech) 8. Pedro de la Rosa (Jaguar Racing) |