4600カウント記念小説


4600カウントをGETしてくださったのは、 みみさん。


お題は、

『酔っ払って大喧嘩する一輝・瞬兄弟と、巻き込まれる氷河。
できれば、ちょっとシリアスに』


「甘々のお話も好きですが、そうじゃない氷河&瞬も読んでみたい……」

とのことでした。



みみさん、リクエストどうもありがとうございますー!

しかし。
今回は、全く逃げる必要のないお題だというのに、私は何故、逃げをかましてしまったのだろう……?

みみさん、すみません;;
多分、みみさんがお望みだったのは、こんなお話じゃなくて、もっとこう、なんつーか、
瞬ちゃんと一輝にーさんがお酒飲んで酔っちゃって氷河も巻き込んだ喧嘩になって、でも、お酒のせいで普段言えないセリフとかがぽろっと出ちゃってしんみり〜 とか、
こんなふうに喧嘩してられる平和な時間に感謝〜 とか、
そんなふうなイメージだったのではないかと思うのです。

わ……私、そーゆーの、書けないわけじゃないんですよ;;
書けないわけではないんですが……。
いかんせん、そういう平和な日常の断片を、印象的に表現できるだけの文章力が私にはない!
ないのでございます;;


で。
結局こんな話になってしまったのです;;
本当にすみません。
こんなの捧げられたら、えらいメーワクかもです;;

でもでも、私は受け逃げのきゃわ。
寛大なお心でお許しくださいませ;;



ああ……。
もしかしたら、私は氷河×瞬界のタブーに触れてしまったのかもしれない………。







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