6300カウント記念小説


6300カウントをGETしてくださったのは、みみさん。


お題は、

『氷河×(VS?)ハーデス瞬』

できれば星矢も出してください。

原作では、ハーデス瞬とは対面しない氷河ですが、
変わっちゃった瞬を氷河は愛し続けることができるんだろうか…って、思うのです。
一輝は兄ですから、そのへんは(わたしの勝手な意見ですが)大丈夫かな、と…。
星矢は、瞬の次に好きなキャラなので。


とのことでした。



とのことだったのですが〜;;

私は、実は、ハーデス瞬×氷河の話をアナログで既に書いておりまして。
それを書いた時と(何年前や、しかし)今とで、考え方はあまり変わっていないものですから、このお題でシリアス話を書くと、既に出した本と大して変わらない内容になってしまうと思われたのです。
なので、みみさんにお断りを入れ、マトモな『ハーデス瞬×氷河』は今回はパスさせていただきました。

……そしたら、案の定、滅茶苦茶な話ができあがってしまった……。

でも、ある意味、これは、私の理想の『ハーデス瞬×氷河』かも。

多分、ウチには、ギャグの氷河とシリアスの氷河がいて、ギャグの氷河は異様に強いけど、シリアスの氷河は異様に弱いんだわ。
二人の共通点は……あれが好きなことくらいかなぁ。
まあ、生きていく上で、あれが好きか嫌いかは、その人の人生の幸・不幸を左右するくらいの大問題ではありますけどね。うん。


あ、もちろん、“あれ”というのは、“瞬ちゃん”のことです♪
(う。白々しすぎ)


とにもかくにもそーゆーわけで。
きゃわんちの『ハーデス瞬×氷河』ネットバージョン。

今回も寛大なお心で、読んでやってくださいませ。






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