8000カウント記念小説 8000カウントをGETしてくださったのは、ゆきむらしゅうこさん。 お題は、 『天秤宮の話』 & 『瞬視点で逃げなし』との条件付き。 あの状況では、相手が氷河じゃなくても同じだったんじゃというのは定説だけど、 ゆきむら的には、あの時点で、氷河の一方通行だとは思ってないのです。 結果的に、そりゃ、瞬なら誰でも助けただろうけど、 でも唯一ヒヨコ(笑)(ヒヨコ:氷河のことです )にしか 抱かない気持ちがあるのはありありでありましょう。 とのことでした。 |
ゆきむらさん、リクエストどうもありがとうございました〜♪ 創作活動頑張ってらっしゃいますでしょうか? 次回作を期待しておりますです〜。 と、それはともかく。 うーん、天秤宮。 実は、これまた私にはひじょーに困ったお題でした〜;; ハーデス瞬同様、これって、私、既にアナログで書いてるんですよね。 それらしいものを。 しかも、氷河と瞬ちゃん、××関係既にありあり設定で。 んでもって、これまた、ハーデス瞬の時と同様、今もあんまり考え方は変わってない。 なので、まあ、またギャグで逃げるか……と卑怯なことを考えていたら、『瞬視点、逃げなし』の条件が後からきたので、大慌て。 『逃げなし』イコール『ギャグはダメ』ではないのでしょうが、とりあえず、××関係まだ無し設定で書いてみるか……と考えて、書き始めた私なのでありました。 (私の昔の本持ってる人もあまりいないだろうという甘えもございました〜。すみません;;) ……でも、結局、かなりのとこで重なっちゃったような気もします。 (昔の本を読み返せない私には、確認の仕様もありません;;) 時間空間の制限があるので、創作ストーリーを組み入れる余地はないし、瞬ちゃん、後半は意識ないし。 うーん。 これは創作というより(パロディに創作も何もないっちゃあないわけですけど)、単なる“解釈”にすぎないかもです。 ストーリーになっていないような気がします。 ところで。 実は、わたくしめ、この話を書くためにビデオを見返してみたのですが。 私、カミュ先生は好きだけど、天秤宮のやりとりを見ただけなら、クリスタルセイントの方が先生としては出来がいいような気がする……。 ついでに言うなら、なぜ私が天秤宮のビデオを見返さないのか、その理由が今になってわかりました。 氷河に脚を絡める瞬ちゃんが恥ずかしいからではなく、たった1カット出てくるアルビオレ先生を見るためにテープを何度も何度も巻き戻して、先に進めないからだったのね!(なんて正直なんだ、私) でもでも、私、カミュ先生も好きです。ほんとです! えとえと、つまり、そーゆーわけで(?)、ゆきむらさん、ごめんなさいです〜;; とりあえず、いつものように寛大なお心をご準備の上、お読みいただければ幸いです〜:: |