13600カウント記念小説


13600カウントをGETしてくださったのは、うつぼさん。


お題は、

『 作曲/氷河  演奏/瞬 』


『趣向を凝らそうと、
ユニークなお題をと、
右脳をフル回転させた結果がこれでした』


とのことでした。




うわあああああ。
うつぼさん、すみませんっっ!!
今回はしょっぱなからお詫びです;;

せっかく、うつぼさんが右脳をフル回転させてくださったのに!
私も脳みそフル回転して頑張ろうと思ったのに!
なんと、私には回転させる脳みそがなかったのです……。
まさに、NOみそ人間だったのだ、私は;;(ああ、しゃれにもならん;;)


以下、言い訳になります;;

まずもって、私は音楽が大の苦手。
楽器なんて、それこそ、カスタネットとトライアングルとタンバリンくらいしかできません;;

なにせ、ピアノ教室もバイオリン教室もない、ど田舎育ち。
日本国中どこにでもある、ヤマハ・エレクトーン教室すら、私の田舎にはない。
いや、それどころか、お習字教室も、そろばん教室も、学習塾も、予備校も、私は知らないのでございます〜;;
ウチの田舎では、ピアノやそろばんやお習字は、小学校の先生が、希望者に、放課後教えてくれるものなのです(←タダで♪)
おサボり児童だった私は、バイエルすらまともに終わっていない。
得意な曲はネコふんじゃった。

こんな私が、いただいたお題にストレートに取り組もうとしたからたまりません。
話が思い切り破綻してしまいました〜;;
設定がもう滅茶苦茶です。

『生き別れの兄』に、『不治の病』に、『愛ゆえに身を引く』。
どどどどどないしろってゆーんだ、ほんとに!!


………………。
今回の話は、もしかしなくても、ギャグとして読んだ方がいいかもです。
ギャグとしてなら、笑えます。
シリアスとして読んじゃダメ〜〜〜っっ!!
どうか、どうか、
「きゃわの奴、本気でこの話シリアスなつもりで書いたの〜??」
なんて思わないでください!

これは、大いなる挑戦なのだ!!
「お約束の羅列話に、人はどこまでシリアスモードを保てるか!?」という。

ええ、もちろん、挑戦するのは私ではなく、読んでくださる皆様方です。
頑張ってみてくださいね〜♪♪♪(しどい物書きである……)



だが、しかし!
私のこの ↑ 神をも怖れぬ挑戦に見事打ち勝ち、この話をシリアスとして読み通したうつぼさんから、とても綺麗なイラストをいただいてしまいました〜♪

うつぼさん、本当にありがとうございます!
うつぼさんの強靭な精神力は、賞賛に値します!!

というわけで♪
8ページにGo! です♪





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