23900カウント記念小説


23900カウントをGETしてくださったのは、MEIさん。


お題は、

『 幼い恋 』

『 恋愛感情はあるんだけど最後の一歩が踏み出せない。
好きだけど、どう伝えたらいいのかがわからない、ためらいや不安。
らぶらぶであつあつな二人も好きなんですが、
もどかしい二人が読んでみたいです 』

とのことでした。


MEMEMEMEMEIさんっっっ!!(←どもっている)
ごごごごごごごめんなさいっっっ!!!

他に言葉がありません;;
『 ごめんなさいー!! 』 × ∞ !!

私は、これまでも悪逆非道の限りを尽くしてきましたが、ここまで卑怯なことをしたことはなかった。
私の心には、いつも一片の(一片だけかい)の良心というものがあった。
なのにーっっ;;

あああああっ。
私ってオンナはっ!!

この話は、MEIさんのご希望に、全く、全然、完全に沿っていません!
……どーして、こんなことになってしまったんだろう……。
『幼い恋』って、そんなに難しいお題じゃないですよね。
書こうと思えば、いろんなストーリーができると思うし、微笑ましくて可愛いエピソードだって、いくらでも作れるお題です。

なのに……。
もしかすると、掲示板で『ロシアのお友達』を書いていたので、『幼い恋』と言われた時に、あのイメージが頭から離れなくて、似たような話はマズいと思うほどに、私は『幼い恋』から遠ざかってしまったのかもしれません……。
(↑ 言い訳である)

でもでも、こんなはずじゃなかったんです!

敵と闘っている瞬ちゃんを岩陰からこっそり窺い見て、ほのかに頬を染め、可愛い1輪の花を手渡したい、でも恥ずかしいし〜 と思い悩んでいる可憐な氷河をですね!
私は書こうと思えば書けたはずなのですっっ!!(なんか間違ってるぞ、自分)

なーのーにー!!
MEIさん、ほんとにほんとにほんとーにすみませんっ;;
お詫びに、私、今回はページをかわゆく飾ってみました(← 1/2片の良心……)
ごめんなさいーっっ!!


ちなみに、文中出てくるコハコベの花は、本当は白いお花です。  





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