25800カウント記念小説


25800カウントをGETしてくださったのは、まりあんさん。


お題は、

『 瞬ちゃんか氷河にピアノを弾かせる 』

『 前に星矢がギター弾いているシーンがあって大笑いしたのですが、
彼等って芸術とか娯楽とあまりにも縁がないですよね。
確か、沙織さんは一心不乱に屋敷でピアノを弾いていましたから、
目に触れるところに楽器はあるんだから、
誰かに関心を持たせたいなぁと思いまして。
だって瞬や氷河が黒く光るグランドピアノを弾いているのって、
ビジュアル的に最高じゃないですか(^^)
例えそれがメリーさんの羊であろうと、めちゃめちゃな曲であろうと! 』


とのことでした。


まりあんさんは、音楽教室でピアノの先生をしていらっしゃるのだそうです。
ほわ〜vv
いいですね〜。ピアノの先生v
真剣に憧れます、私。
↑ そこいらへんの事情は、こちらを読んでいただければわかるのですが、つまり、私はピアノを弾けません;;
おまけに、↑ の話で、瞬ちゃんがピアニストな話は既に書いてしまっています。
なので、今回はまた、違う角度からピアノ話を作らなければならなかったのですが〜;;

ピアノを弾けない人間がですね、ピアノをネタに話を書くのです。
当然、はちゃめちゃな話になるわけなのでございます〜;;

『黒く光るグランドピアノを弾く、ビジュアル的に最高な氷河や瞬ちゃん』とは程遠い話ができあがってしまいました……。

何と申しますかですね、ピアニスト関係でない次元で、私がピアノで連想することと言えばですね、その昔『柔道一直線』なるテレビドラマの中で、近藤正臣さんが、足で『猫ふんじゃった』を演奏したシーン。
あとは、せいぜい、カレーのCMで拝見する、中村紘子さんのたくましい二の腕くらいのものなのでございます〜;;
(誤解なさらないでくださいね。好みの問題はさておいて、私、中村紘子さんは只者ではないと思っています)

私が、ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏』を好きになったのも(AKITOさんの出されたご本 参照)、最初の最初は彼女の演奏でした(いちばん好きなのは、アシュケナージの演奏ですがv)。

あと、あの曲は、『ある日どこかで』(もしくは『いつかどこかで』)という映画で使われているのです。
(↑ ものすごい恋愛映画ですv 一度観てみてください。恋のために死ぬ男が、すごく切なく美しく描かれてます)


……無論、今回の話では、そんなマトモな曲は出てきませんが。
この話に出てくる曲は、私が完璧に(人差し指で)演奏できる曲のみです!


………………。

えー、それでは、きゃわのレパートリー、存分にお楽しみください〜v
(↑ かなり自虐的である)

まりあんさん、手紙話といい、今回のピアノ話といい、重ね重ね期待を裏切る話ばっかりで、申し訳ありません〜;;  





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