29500カウント記念小説 29500カウントをGETしてくださったのは、とまきちさん。 お題は、 『 戦闘力の高い氷河 』 『 戦闘力の他に、“あっちの方”も強い氷河が見たいです。 “あっち”がどっちかというと、 “あ”を“え”に置き換えてください 』 とのことでした。 |
とまきちさん、いつもお世話になっております。 ナイスなお題をどうもありがとうございましたー!! さて、私がグズなせいで、こんな時期のUPになってしまいましたので、皆様、お忘れのことと思い、説明させていただきます。 私がこのお題をいただいた頃、CSでは、十二宮戦の双児宮あたりが再放映されておりました。 で、とまきちさんが、旧掲示板に、『氷河って瞬ちゃんに助けられてばかりですね』という旨のカキコをなさり、それがきっかけで、瞬ちゃんと氷河の強さについてのディスカッション開始。 「最初の頃は強かったのに」とか(←これって結婚○年後の妻のセリフみたい;;)、 「映画では瞬ちゃんの方がにゃしゃけにゃい」とか、 「氷河と瞬ちゃんでは、強さの種類が違う」とか、 まあ、色々意見が出まして、無論、それは結論の出るようなことではないのですが、そんな経緯があって、このお題なのです。 (同じ時期に先行者の話題も出てましたし、ロシアのお友達がお風呂で中華キャノンごっこをして瞬ちゃんに心配されてたりもしました)(どっちにしても、双児宮の氷河よりは強そうですよね;;) えー、そんなわけで、あっちでもえっちでも戦闘力のある氷河、なのですが。 最近、妙に情けなさを増している我が家の氷河。 その氷河に喝を入れるには、今回のお題はとてもタイムリーなお題です。 (と、今頃UPする奴が言うか;;) しーかーしー;; “強い氷河”は難しすぎた……;; ウチの氷河を強くしようと思ったら、やっぱギャグしかないような気がします;; 氷河姫とか、6300カウントのハーデス編氷河とかは、確かに強いと思うのです。 でも、シリアスになると……。 うーん、私は、やはり、今回もお題を裏切ってしまったかもしれません。 ほんとにどうもすみませんです;; でも、今回の話みたいなことが前提にあったのだと思えば、十二宮戦での氷河の情けなさも、結構楽しんで見れるかもです。 (それくらいしか効用のない話になってしまいました;;) 話はころっと変わりますが。 今回の話の中に、男同士のお姫様抱っこ(天蠍宮での、あの抱き方ですね)が出てきます。 男同士のお姫様抱っこで、私が最初に思い出すのは、映画『風と共に去りぬ』で、レット・バトラーが怪我をしたアシュレーを抱き上げるシーン。 私がテレビ放映されるたびに『風と共に去りぬ』を観てしまうのは、ひたすら、あのシーンのため! 男同士のお姫様抱っこって、ほんとーに妖しくて素敵でございます! あああああ〜vvv(←かなりアブナイ) でも、氷河と瞬ちゃんであれをやると、なぜか、バトラー船長とアシュレーの妖しさは感じられないのよね。 不思議……(でも何でもない)。 ところで、私は、今、ちょっとお悩み中。 この話、実はもう1ページ、あるんです。 いくら何でも、これだけでは、“えっち”の方の戦闘力を書ききったことにはなりませんもの。 ちゃんと書いてたんです、ええ、もちろん。 でも、書き終えて、読み返してみたら、戦闘力があるというよりは、単に気持ちいいだけのシーン(意味不明)。 これは蛇足かなぁと思って削ったのですが、とまきちさん的には、蛇足でもえっちシーンあった方がいいですか〜? くさい程にお約束な展開の割りに、変なえっちシーンで、18禁まではいかなくても、15禁くらいのレベルはいけてるような気もするので、ちょっとUPをためらったというのもあるのですが……。 もしそれでもあった方がよろしかったら、後日こっそり追加しておきますが、どうしましょうかぁ? (話としては、なくても全然問題ないです。ないことに、唖然としたくらいです、私;;) ……しかし、もの書きとしての姿勢に疑問を持たれる前振りやのぉ;; すみませんです〜;; とりあえず、えっちシーンなしでお読みくださいまし〜;; オトナコースを追加しました。 11ページ目から、分岐しています。 オトナコースと言っても、大したことはしていないのですが、ただ、完璧にやおいです(特に“意味”がありません)。 やおい、えっちが苦手な方は、悪いことは申しませんので、ノーマルコースにお進みください。 とまきちさんから、お姫様抱っこイラストをいただきました〜vvv そして、問題の11ページ目にUP〜。 燃える闘志を胸に秘めた氷河のイラストを鑑賞しつつ、自らの進む道をお選びください。 今が決断の時です〜!! |