50000カウント記念小説


50000カウントをGETしてくださったのは、ゆきさん。
(YUKIさんとは別の方です)  


お題は、


『 ひみつのふたり 』

『 城戸邸のみんなには内緒で付き合っている二人をお願いします 』

とのことでした。



ゆきさん、リクエスト、どうもありがとうございます!
対応が遅れまして、まことに申し訳ございません〜;;
(↑ 開き直りで、決まり文句;;)


はい。で、秘密の仲の氷河と瞬ちゃんなわけですが。

そーいえば、書いたことがなかったのですね、私。
カミングアウトしてない二人。
実に意外な盲点でした〜。


で、面白そ〜vと思って、ネタを考え始めたわけなのですが、しかし、秘密にする理由が思いつかない。
『ほもだから』だの『外聞が悪いから』だのは、氷瞬では、あんまり秘密にする理由になりませんよね〜。
(それもある意味すごいことだと思うが;;)

なので、困った時の掲示板カキコ。
ちょうど、このネタについて考え始めた時の掲示板の話題は、(なぜか)一○×○。


私自身は、瞬ちゃんと兄さんは、決して揺るがぬ強い絆のもと、固く信頼し合い、それ故にまたトラブルも起きない間柄――と思っていたのですが(だから、一○×○話を書ける方々はすごい、とも思っていた & 自分の書く話では、兄さんを実に都合のいいキャラにすることが多かった)、どうやら、そうとも限らない様子。


なので、今回は、いつもとちょっと(ほんとにちょっとだけ)視点を変えて、話を作ってみました。

ちょうど、前のキリ番話がユーミンの歌絡みだったのですが、その流れもありまして、
今回のテーマソング(?)は、ユーミンの夕涼み
タイトルもそのまんまです。

↑ この歌、ユーミンの歌の中では、(私の中の)相当上位ランクにありまして、歌詞はともかく、けだるく切ない曲想がね、すごく好きなのです。
でも、氷瞬ではなかなか使えない歌。
私には、こういう使い方しかできないなぁ……。
(夕涼み、もう20年も前の曲なんですね。びっくり;;)
メディア・プレーヤーがあればこちらで聞けます。


しかし、このお題をいただいた時、最初に頭に浮かんだのが、アグネス・チャンのポケットいっぱいの秘密だったなんて、言えやしない、誰にも言えやしない。
くっくっくっくっ……(←ちびまるこちゃんの野口さん風に)


ああ、昭和は遠くなりにけり……。  





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