たれたれ瞬ちゃん偽ケーキ殺人事件

〜不感症への道はるか〜









氷の国の氷河はもちろん、主導権を握る照準をしっかりと!
小人たちにしぼっていました……;;


では、トンマが確定してしまった氷の国の氷河の様子を見てみましょうか。




シロップやらクリームやらを山のように抱えて、氷の国に帰ってきた氷の国の氷河は、それらをテーブルの上にずらりと並べて苦悩していました。

小人たちは、氷の国の氷河がそのビンやチューブのフタを開けてくれる時を、今か今かと待ちわび、瞳をるんるんらんらんと輝かせて、テーブルの上で整列&点呼済み。


けれど、氷の国の氷河の苦悩は、全く終わる気配が見えてきません。
氷の国の氷河の苦悩──。
それは、つまり、↓ こういうことでした。

(たれたれ氷河は、このシロップを●●に垂らしたら、たれたれ瞬が積極的に○○○くれたと言っていたが、俺の●●にシロップを垂らして、小人たちに○○ろと言ったところで……)

それでは、まさに砂糖に群がるアリンコ状態。
到底色っぽい展開は望めないに決まっています。

(だいいち、一人でとろとろ自分の●●にシロップを垂らして、『さあ、おまえたち、これを○○○みろ』なんて言って、テーブルの上に●●を、でん★ と載せたりなんかしたら、俺はただの変態じゃないか!)

小人たちは、自分たちの身体よりはるかに大きいシロップがけ●●を見て、恐れおののいたりはしないでしょうか。
『わーん、僕たちの氷河が変態さんになっちゃったよーっっ!! 』
と泣き出したりはしないでしょうか。

小人たちは、当然、恐れおののき泣き出すに決まっています。
そうに決まっていました。