石の国の物語
エピローグ
「待ってろよ〜、俺の可愛子ちゃん!」
「必ず我が手に瞬を抱くその日まで、俺は行くぜー!」
はるかに続く地平線を、どこまでもぶっとばす2台のトラックがありました。
彼らの旅路の果てに、勝利と栄光と素敵な可愛子ちゃんが待っているといいのですが。
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