11100カウント記念小説 11100カウントをGETしてくださったのは、たれたれぱんださん。 お題は、 『 会話だけで、前戯からフィニッシュまで克明に描かれた氷河と瞬のえっち 』 & 『 ひらがな50音、アルファベット26文字、その他言語(記号・顔文字含む)を 自由に使っていただいて構いません 』 とのことでした。 ちなみに、お題をいただいた詳細な経緯はこちらでどーぞ。 たれたれさん、大胆なお題をありがとうございます〜vvv |
というわけで、 『さーて、また、リクエスターさんのせいにして、えっち書きだぞ〜v』 と浮かれたのはいいのですが。いいのですが。ですがすが。 おもむろに、「じゃあ、瞬、始めるぞ」から始めるわけにもいかず;; まさに、どーすればよかんべ状態。 私には、到底、××だけでストーリーを作れるほどのテクはございませんのです。 ↑ これ、ボキャブラリー豊富で、表現力のある方には可能だと思います。 俗に『やおい(山なし落ちなし意味なし)』と申しますが、よくよく考えてみれば、××行為そのものには、立派に、山も落ちも意味もありますのです。 起承転結(準備態勢→前戯→クライマックス→フィニッシュ・後戯)もありますし。 場合によっては、起承転転転結だったり、起承転結転結転結だったりしますがv しかし、それを書くだけの技量は私にはない! ということで、仕方ないので、最初は地の文ありから行ってみました……。 そのシーンだけ、(氷河と瞬は)会話オンリーということで。はい。 (↑ 実は、すごく微妙で卑怯な表現です) 申し訳ありません〜;; ちなみに、タイトルの『魔眼』は、『邪視』『邪眼』とも言われますが、要するに『人を不幸にする力のある目』『人の生気を吸い取ってしまう目』。 欧州(特にイタリア)では、広く流布している信仰です。 あんまりいい説明を見つけられなかったのですが、こちらのサイトさんとかがわかりやすいかな。 あと、こちらの『イェッタトーレ』の欄くらい。 有名モノなので、もっと色々見つかると思ったのですが、検索で引っかかってくるのはゲームのページばかり。 ゲームに、この力を持ったキャラが出てくることが多いようですね。 ちなみに、魔眼信仰の『魔眼』は、『遊○白書』の飛影の『邪眼』みたいなのとは全く別物です。 ででででで。 あー。 せ…星矢ちゃん、とんでもない役やらせてごめんね〜;; ほんとはキミの役、紫龍にやらせようかとも思ったんだけど、彼が『目』について語り出した途端に、それはギャグになる……ので、ここは星矢ちゃんにご出馬願うしかなかったのよ〜;; えーい、紫龍があんなことさえしていなければ、この話は眼を潰して解決だったのに〜!!(ありきたりだけど) 紫龍のばかー!! それと。 18禁とかR指定というほどではないと思うのですが(擬音もないし、具体的な名詞が出てくるわけでもないので)、今回の話は、ちょーっとだけ表現がやらしっぽいので(『ちょっとだけ』なとこが情けないのぉ)(だって、やっぱ、羞恥心の克服はなかなか難しいもんさー)、それ系が苦手な方は、どうか読まないでやってくださいまし。 よろしくお願いいたします〜(ぺこぺこぺこぺ〜)。 しかし、これって、『言葉DEえっち』というより、単に、会話の多いえっちの実況中継という感じで、なんか、お題からずれてしまっているような気がする私です……。 (気のせいじゃないよ;;) つーか。 正気か、私……? |