14200カウント記念小説


14200カウントをGETしてくださったのは、エミさん。


お題は、

『 The Swan Lake 』


『key word は ↑ ひとつだけ
あとはオ・マ・カ・セ』


とのことでした。



エミさん、リクエストどうもありがとうございます〜♪♪♪
エミさん、たくさんたくさんカウントゲットなさっているのですが、とりあえず、リクエストいただいた時のカウント14200のリクエストとしてUPさせていただきましたv


というわけで、『白鳥の湖』です。

『白鳥の湖』と言えば、チャイコフスキーの名曲!
……のイメージが強いのですが、実はもの知らずな私は、その真の元ネタを知りません。
いったい、チャイコフスキーは、あの名曲のモチーフをどこから持ってきたの?
ロシアかどこかに、ああいう伝説でもあるのでしょうか?
ご存じの方、ぜひ教えてくださいませ。

でもって。
13600カウントゲットリクエストの前振りページでも書きましたが、私は、音楽全般めちゃくちゃ苦手。
特に歌詞のないクラシックなんか、両手あげまくり状態です。
故に私は、チャイコフスキーのこの名曲を、歌詞付きで覚えました。

『おー、麗しの姫ーはいーずこにおわす〜♪』だの、
『ふーたりのみずうーみは、夢から覚めて〜♪』だの、
『炎の燃え立つ瞳でじっと、あなたは私を見詰めたの〜♪』だの、
各楽章毎に歌詞がつけられてたりなんかするのですね、白鳥の湖って。
じ…実に邪道な音楽鑑賞方法だ……。
チャイコフスキーさん、ごめんなさい;;


ちなみに。
ご存じの方はご存じだと思いますが、私は以前、やっぱり『白鳥の湖』を元ネタにして、アナログでハーデス話を書いています。
この話はそれとはまた別物なのですが、今回ばかりは、その話をお読みになっていらっしゃらない方のために、『アナログで発表した話はネットに載せない』のポリシーを返上して、参考資料として、その話をUPしたかったのです。
したかったんですが〜;;

なにしろ、それってば、10年前に書いた話。
その頃私が使っていたのは、NECの8800。
フロッピーは5インチ。
ワープロソフトは、『ユーカラ』なる、超マイナーソフト。
とても、今使ってるパソで読めるように変換できる代物ではありません;;
いっそ、INPUTし直そうかとも思ったのですが、なにせ私は、自分が昔書いた話を読み返せない人間。
泣く泣く諦めたのでございます〜;;

でも、なんだか頭の隅にあの話が残ってて、そのせいで今回の話ってば、どこか妙な話になってしまいました。

エミさん、すみません〜;;
意味がわからないとことかございましたら、説明いたします〜;;
(↑ これって、字書きとして最低かも……)







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