20600カウント記念小説 20600カウントをGETしてくださったのは、SIROUさん。 お題は、 『 氷河と瞬でロビンソン・クルーソーしちゃってください 』 『 でも、28年は長すぎるから、28日とか28時間でお願いします。 グラード財団の情報力を駆使すれば、 無人島であろうと、ヒマラヤであろうと、すぐ見付けてくれるでしょうし。 なにより兄さんが許してくれない(といいなー) 』 とのことでした。 |
SIROUさん、リクエスト、どうもありがとうございます〜♪♪
& 楽しいお話、いつも楽しませていただいております〜vv で、突然ですが。 私、ドジってしまいました……。 今、このページを作るために、SIROUさんからリクエストいただいた時のカキコを読み返してみたのですが、私ってば、次のお題は『ロビンソン・クルーソー』というアタマしかなくて、『グラード財団』のことなんて、これっぽっちも考えていなかった……。 今回のお題って、設定が現代でなきゃならなかったんですね;; まるっきり別世界の設定で書いてしまいました……(すすすすすすすすすみません〜;;)。 おまけに、『ロビンソン・クルーソー』の本来の主題であるところの、倫理的・宗教的・経済的諸問題は、『それって、どこの島の話じゃ?』になり下がり、結局のところ、『どこでどーしてたって、氷河と瞬ちゃんはらぶらぶよんv』な話ができあがってしまいました……(しかし、ここいらへんは、皆様、予想通りでしょう)。 ところで、『ロビンソン・クルーソー』について調べていて知ったのですが、あれって、続編が出ているのですね。 いったんはイギリスに帰り着いたロビンソン・クルーソーが、かつて暮らしていた島を再び訪れる話。 読んでみたいとは思いますが、『倫理がどーだ、神はこーだ』という次元はともかくも、孤独と戦いながら、持てる能力を駆使して、自分の場所を築いていく人間のたくましさとか強さとか、そこに感じる爽快さとか緊張感とかは、旅行気分で『絶望の島』を訪れたロビンソン・クルーソーには感じようもないでしょうね〜。 旅行エッセイ読まされてもなー。 全然関係ないですけど、そーいえば昔、家族で絶海の孤島に流される『不思議の島のフローネ』なるアニメがありました。
そして、氷河と瞬ちゃんの場合には、前述の通り、 『どこでどーしてたって、氷河と瞬ちゃんはらぶらぶよんv』 という崇高なるテーマに沿って話は進むのです!! 誰がどう考えたところで、それは当然にして必然のことなのでございますー!!(自信満々) ………………。 で……でも、やっぱり、謝っとこうかな;;(ちょっと弱気) えー。 またまた、今回も“寛大なお心”をご準備していただくことに相なりました。 SIROUさん、すみません〜;; |