24700カウント記念小説


24700カウントをGETしてくださったのは、エミさん。


お題は、

『 氷河の、瞬くんアプローチ計画 』

なのでしたv



エミさん、リクエスト、どうもありがとうございました〜♪♪

いつもお世話になっております〜vvv


というわけで、氷河のアプローチ計画なのですが。


うーん。
空振りですね、これはどう考えても;;
氷河のアプローチも、私のお題のクリアの方も。

いつものことと言えば、いつものことなのですが、主題がお題じゃないところに行ってしまっている〜;;
どーして、どーしてこうなるのだ;;
どーしても、どーしても納得でけーん!

と騒ぐわりに、原因は明白なのですが;;

せっかく七夕にUPするんだから、『星』とか『夜』とか『願い事』とか、そういうロマンチックな要素を絡ませたいな〜 なんて欲張ったのがいけなかった。

そもそも氷河のアプローチ作戦がすんなりうまく行ってしまったら話にならないし、うまくいかないからって、シリアスに落ち込んでたら、瞬ちゃんの方から手を差し延べてもらわなきゃならなくなって、これまた、『氷河のアプローチ作戦』というお題からずれる。

となると、氷河には挫けない男をやってもらわなければならないし、頑張っても頑張ってもめげない男というのは、今いち、『ロマンチック』にはなり得ないのであった……。

というわけで、
まさに、タイトル通りの dissonance〜不協和音〜 な話になってしまったのでありました;;

エミさん、ほんとにすみませんー;;


いや、でもですね。
人生ってこんなものよ?(始まったぞ、言い訳が〜)
人間はシリアスなだけでも、楽しいだけでも生きていけないの。
人生は、山あり谷あり、悲喜こもごも。
シリアスな場面もあれば、笑うしかない場面もある。
でなきゃ、人間生きていけませんって。
だから、こういう話もありなのです(作品的にはめちゃですが)


ちなみに、今回の話の中で、氷河が自分を『俺は○○○○よりいい男だ』と言い切っている場面があるのですが、最近いい男にとんとご無沙汰な私は、○○○○に入れるべき名前が思いつかなかったのです;;

20年前なら、アラン・ドロンがいい男の代名詞だった。
10年前なら、ワタシ的には……えーと、フィリップ・キャンディロロあたりかな。

今! 今現在、日本を、あるいは世界を、代表するいい男は誰!?
だーれーなーんーだー!?

皆様のご意見を、ぜひ伺いたい私なのでした。
(誰ひとり思いつかない自分が悲しいわ〜;;)  





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