あるとき ひょうがねこは 女神の ねこでした。 ひょうがねこは 女神なんか きらいでした。 女神は ひょうがねこの このみの タイプでは ありませんでした。 女神は へいわのためといって たたかいばかり していました。 そして ひょうがねこを しょうりを もたらすねこだと言って せんそうに つれていきました。 ある日 ひょうがねこは とんできた ペガサス流星拳に あたって 死んでしまいました。 女神は たたかいの まっさいちゅうに ひょうがねこを だいて 大声で 泣きました。 女神は たたかいを やめて 聖域に かえりました。 そして アテナしんでんの にわに ひょうがねこを うめました。 |