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K r o t e
Panzer Aufkalayug T.W-47
1/35 resin-cast kit
BOMVOL und ZIONEL







色塗って完成。
塗装は基本的にラッカー系、汚し&影の部分にエナメル。すべて筆塗り。ダークイエローに茶やグレーをテキトーに混ぜながらぺたぺたと。
今回は小さな部品やモールドを潰したくなかったので、ターレットと機関部を溶きパテで軽く荒らした以外、サフェーサーやプライマーのたぐいは使わず。でもさすがに真鍮に直接塗ったとこは触るとすぐ剥げる。やや失敗。

うーむ。黒が潰れた・・・



足廻りはゴーカイに汚してございます。5年くらい屋外に放置してた感じ。

真鍮線は0.2〜0.8mmくらいを各種取り揃えて、場所によって使い分けるとイイ感じ。ライトの支柱 (S字に曲がった細長い板+棒) は、0.3mm厚の真鍮板と真鍮線。 足底はレジンの一体パーツを一旦切り離し、踵(?)の部分は真鍮線で再接合。あとはリベットとかを各所に追加。1/20 NITTOキットという「よい資料」があるので、ソレを参考にしながら。
基本的に、プロポーションには一切手を入れず。しかしこのカッチョよさ!



マーキング類は、散々悩んだ挙句ナニもナシにしてしまった。けどちょっと寂しいので、部隊マークと車体番号くらいは入れてみよう。
エンジンや関節周辺には、艶ありのコゲ茶でグリスの表現。これが意外とハマったかも。 例によって写真では分かりにくくてすんま損。

やはり小スケールの模型は「細かいとこをこれでもか!と作り込む/塗り分ける」に限ると思います。 写真だけ見せて「え?これって大きさはどの位なの?」と思わせることができたら、 してやったりだと思うワケなのです。

“ブタの尻尾”もつけてみました。





オマケ
1/35のKK、マジほしー(てめーで作れ(無理っ))
っつー事で大きさはこのくらい。
1/20スーツに見下ろされてしまうくらい小さいッス。